JPH02272385A - ガンマカメラ装置 - Google Patents
ガンマカメラ装置Info
- Publication number
- JPH02272385A JPH02272385A JP9309389A JP9309389A JPH02272385A JP H02272385 A JPH02272385 A JP H02272385A JP 9309389 A JP9309389 A JP 9309389A JP 9309389 A JP9309389 A JP 9309389A JP H02272385 A JPH02272385 A JP H02272385A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- incident
- radiation
- output
- calculator
- photomultiplier tubes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Nuclear Medicine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、放射性同位元素(RI)を投与された被検
体内におけるRI分布データを作成するガンマカメラ装
置に係り、特に放射線の入射位置を算出する手段を改善
したガンマカメラ装置に関するものである。
体内におけるRI分布データを作成するガンマカメラ装
置に係り、特に放射線の入射位置を算出する手段を改善
したガンマカメラ装置に関するものである。
(従来の技術)
シンチレーションカメラの一般的な構成を第10図に示
す。1は放射性同位元素が投与された被検体から放射さ
れる放射線(ガンマ線)が入射するとシンチレーション
光を発生するシンチレ−夕、2はこのシンチレータ1に
光学的に結合されシンチレーション光を電気信号に変換
する複数本の光電子増倍管である。上記したシンチレー
タ1および光電子増倍管2は図示しないコリメータ、ラ
イトガイド等と共に検出器9を構成している。
す。1は放射性同位元素が投与された被検体から放射さ
れる放射線(ガンマ線)が入射するとシンチレーション
光を発生するシンチレ−夕、2はこのシンチレータ1に
光学的に結合されシンチレーション光を電気信号に変換
する複数本の光電子増倍管である。上記したシンチレー
タ1および光電子増倍管2は図示しないコリメータ、ラ
イトガイド等と共に検出器9を構成している。
この検出器9からの出力信号は各プリアンプ3を介した
後、X、Y位置計算回路4に供給され、ここでシンチレ
ーション光の発生位置情報が算出される。すなわち、位
置計算回路4は例えば抵抗マトリックスを利用した重み
付は回路等で構成され、シンチレータ1の中心を原点と
するX、Y直交座標系におけるX 、X 、Y
、Y なる位置情報が得られる。また検出器9の出力
信号は可変抵抗器5および加算増幅器6を介して波高分
析回路7に供給され、ここで入射放射線のエネルギー値
情報が得られる。それらの位置情報およびエネルギー値
情報を基にして表示系8にて被検体内のR■分布画像を
表示することができる。
後、X、Y位置計算回路4に供給され、ここでシンチレ
ーション光の発生位置情報が算出される。すなわち、位
置計算回路4は例えば抵抗マトリックスを利用した重み
付は回路等で構成され、シンチレータ1の中心を原点と
するX、Y直交座標系におけるX 、X 、Y
、Y なる位置情報が得られる。また検出器9の出力
信号は可変抵抗器5および加算増幅器6を介して波高分
析回路7に供給され、ここで入射放射線のエネルギー値
情報が得られる。それらの位置情報およびエネルギー値
情報を基にして表示系8にて被検体内のR■分布画像を
表示することができる。
(発明が解決しようとする課題)
ここで、放射線入射時のシンチレータ1での発光位置を
算出する手段について詳述すると、第11図に示すよう
に例えば61本の光電子増倍管2はそれぞれの受光面が
六角形状平面上に稠密に配置されるように並べられてい
る。今、各光電子増倍管2に付与される“位置による重
みづけ“の値が第12図に示すように与えられるとして
、放射線(ガンマ線)が図示矢印のように入射した場合
についてのその入射位置を算出する計算方法が同図に示
されている。この図のものはX軸方向のみを扱ったもの
で+0.5として算出される。図示されていないが、Y
軸方向についても全く同様にして算出される。
算出する手段について詳述すると、第11図に示すよう
に例えば61本の光電子増倍管2はそれぞれの受光面が
六角形状平面上に稠密に配置されるように並べられてい
る。今、各光電子増倍管2に付与される“位置による重
みづけ“の値が第12図に示すように与えられるとして
、放射線(ガンマ線)が図示矢印のように入射した場合
についてのその入射位置を算出する計算方法が同図に示
されている。この図のものはX軸方向のみを扱ったもの
で+0.5として算出される。図示されていないが、Y
軸方向についても全く同様にして算出される。
しかしながら上述したように、光電子増倍管2は有限個
の61本のものが六角形状に配列されているものである
ため、X、 Y位置座標系の対称性を悪化させていた。
の61本のものが六角形状に配列されているものである
ため、X、 Y位置座標系の対称性を悪化させていた。
すなわち理想的には光電子増倍管を無限側に増加できれ
ば同等問題ないが、実際問題として光電子増倍管の使用
本数を極端に増加させることは経済上、性能上等の理由
によって不可能であるため、光電子増倍管の配列方向に
沿った格子縞模様が強調されてRI分布画像に重畳され
ることとなる。
ば同等問題ないが、実際問題として光電子増倍管の使用
本数を極端に増加させることは経済上、性能上等の理由
によって不可能であるため、光電子増倍管の配列方向に
沿った格子縞模様が強調されてRI分布画像に重畳され
ることとなる。
この発明は上記課題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、光電変換手段として使用されている光
電子増倍管の有限個のものであっても、X、Y位置座標
系の非対称性が原因である格子縞模様のR1分布画像上
での発生を極力抑制することができ、以って診断に有益
な高品質のR1分布画像を提供するにある。
とするところは、光電変換手段として使用されている光
電子増倍管の有限個のものであっても、X、Y位置座標
系の非対称性が原因である格子縞模様のR1分布画像上
での発生を極力抑制することができ、以って診断に有益
な高品質のR1分布画像を提供するにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は上記目的を達成するために、被検体内に投与
された放射性同位元素(RI)から放射される放射線の
うち所定方向の放射線のみ通過させるコリメータと、こ
のコリメ°−夕を通過した放射線を受けてそのエネルギ
ー値に比例した光量のシンチレーション光を発生するシ
ンチレータと、このシンチレータからのシンチレーショ
ン光を受けてその光量に比例した電気信号を出力する複
数の光電子増倍管と、これらの光電子増倍管からの各出
力信号に基づいて入射放射線の概略的入射位置を算出す
る第1の位置計算器と、この第1の位置計算器によって
算出された前記入射放射線の概略的入射位置に位置する
光電子増倍管を中心としてこれを取り巻く所定本数の光
電子増倍管で成るグループを選出し、このようにして選
出されたグループの光電子増倍管の各出力に基づいて前
記入射放射線のより正確な入射位置を算出する第2の位
置計算器と、この第2の位置計算器から出力された前記
入射位置信号に基づいて前記被検体内のRI分布データ
を作成する手段とから構成したことを特徴とするもので
ある。
された放射性同位元素(RI)から放射される放射線の
うち所定方向の放射線のみ通過させるコリメータと、こ
のコリメ°−夕を通過した放射線を受けてそのエネルギ
ー値に比例した光量のシンチレーション光を発生するシ
ンチレータと、このシンチレータからのシンチレーショ
ン光を受けてその光量に比例した電気信号を出力する複
数の光電子増倍管と、これらの光電子増倍管からの各出
力信号に基づいて入射放射線の概略的入射位置を算出す
る第1の位置計算器と、この第1の位置計算器によって
算出された前記入射放射線の概略的入射位置に位置する
光電子増倍管を中心としてこれを取り巻く所定本数の光
電子増倍管で成るグループを選出し、このようにして選
出されたグループの光電子増倍管の各出力に基づいて前
記入射放射線のより正確な入射位置を算出する第2の位
置計算器と、この第2の位置計算器から出力された前記
入射位置信号に基づいて前記被検体内のRI分布データ
を作成する手段とから構成したことを特徴とするもので
ある。
(作用)
被検体内に投与されたR1から放射される放射線のうち
、コリメータを通過した放射線のみシンチレータに入射
される。ここで入射放射線のエネルギー値に比例した光
量のシンチレーション光が発生され、複数の光電子増倍
管に供給される。これらの光電子増倍管はそれぞれ供給
光に比例した電気信号を出力する。第1の位置計算器は
それらの電気信号に基づいて入射放射線の概略的入射位
置を算出する。このようにして算出された入射放射線の
概略的入射位置情報が第2の位置計算器に供給される。
、コリメータを通過した放射線のみシンチレータに入射
される。ここで入射放射線のエネルギー値に比例した光
量のシンチレーション光が発生され、複数の光電子増倍
管に供給される。これらの光電子増倍管はそれぞれ供給
光に比例した電気信号を出力する。第1の位置計算器は
それらの電気信号に基づいて入射放射線の概略的入射位
置を算出する。このようにして算出された入射放射線の
概略的入射位置情報が第2の位置計算器に供給される。
これによって第2の位置計算器は算出された概略的入射
位置に位置する光電子増倍管を中心としてこれを取り巻
く所定本数の光電子増倍管のグループを選択し、このよ
うにして選択されたグループの光電子増倍管の出力信号
に基づいて入射放射線のより正確な入射位置情報を算出
する。このようにして算出されたより正確な入射位置情
報を収集し、これらによって最終的に被検体内のRI分
分布ツタ−作成される。
位置に位置する光電子増倍管を中心としてこれを取り巻
く所定本数の光電子増倍管のグループを選択し、このよ
うにして選択されたグループの光電子増倍管の出力信号
に基づいて入射放射線のより正確な入射位置情報を算出
する。このようにして算出されたより正確な入射位置情
報を収集し、これらによって最終的に被検体内のRI分
分布ツタ−作成される。
従ってこの発明によれば、先ず第1の位置計算器によっ
て入射放射線の概略入射位置を算出し、このようにして
算出された概略的入射位置に位置する光電子増倍管の出
力信号に基づいてより正確な入射位置を算出するように
したので、格子縞模様の重畳が極力抑制された診断に有
益な高品質のRII布画像を得ることができる。
て入射放射線の概略入射位置を算出し、このようにして
算出された概略的入射位置に位置する光電子増倍管の出
力信号に基づいてより正確な入射位置を算出するように
したので、格子縞模様の重畳が極力抑制された診断に有
益な高品質のRII布画像を得ることができる。
(実施例)
この発明の一実施例の構成を第1図乃至第9図を参照し
て説明する。この実施例の全体的構成を示す第1図にお
いて、RIIOを投与された被検体11から放射される
放射線(ガンマ線)を検出する検出器12を設ける。こ
の検出器12は所定方向のガンマ線のみ通過させるコリ
メータ13、このコリメータを通過したガンマ線をシン
チレーション光に変換するシンチレータ14、このシン
チレータが発生されたシンチレーション光を導びくライ
トガイド15、このライトガイドを介してシンチレータ
14からのシンチレーション光を受光する複数の光電子
増倍管16で構成されている。
て説明する。この実施例の全体的構成を示す第1図にお
いて、RIIOを投与された被検体11から放射される
放射線(ガンマ線)を検出する検出器12を設ける。こ
の検出器12は所定方向のガンマ線のみ通過させるコリ
メータ13、このコリメータを通過したガンマ線をシン
チレーション光に変換するシンチレータ14、このシン
チレータが発生されたシンチレーション光を導びくライ
トガイド15、このライトガイドを介してシンチレータ
14からのシンチレーション光を受光する複数の光電子
増倍管16で構成されている。
また複数の光電子増倍管16は例えば第2図に示すよう
に、61本の光電子増倍管を六角形の受光平面が形成さ
れるように配置されている。
に、61本の光電子増倍管を六角形の受光平面が形成さ
れるように配置されている。
各光電子増倍管16のそれぞれの出力端子をプリアンプ
17を介して後に詳述する入射ガンマ線の概略的入射位
置を算出するための第1の位置計算器18に接続する。
17を介して後に詳述する入射ガンマ線の概略的入射位
置を算出するための第1の位置計算器18に接続する。
またこの位置計算器18の出力信号Xo、Yoは、後に
詳述する入射放射線のより正確な入射位置を算出するた
めの第2の位置計算器19に供給される。
詳述する入射放射線のより正確な入射位置を算出するた
めの第2の位置計算器19に供給される。
第2の位置計算器19から出力される入射放射線に対す
るより正確な入射位置信号X、 Yが供給される収集メ
モリ20を設ける。この収集メモリはX、Y位置信号で
指定される2次元メモリ領域を備え、第2の位置計算器
19から例えばXl。
るより正確な入射位置信号X、 Yが供給される収集メ
モリ20を設ける。この収集メモリはX、Y位置信号で
指定される2次元メモリ領域を備え、第2の位置計算器
19から例えばXl。
Ylの位置信号が付与されると、Xi、Ylで指定され
るメモリ部に記憶されているデータに対し1が加算され
る。このような動作は第1の位置計算器19から出力が
供給される都度行われ、充分なデータ収集が実施された
後、収集メモリ2oに被検体内のR1分布像データが記
憶される。このRII布像データを表示画像とするため
、表示メモリ21を設けてこれに一旦データを移し替え
、この移し替えられたデータをD/A変換器22を介し
て表示器23に供給する。
るメモリ部に記憶されているデータに対し1が加算され
る。このような動作は第1の位置計算器19から出力が
供給される都度行われ、充分なデータ収集が実施された
後、収集メモリ2oに被検体内のR1分布像データが記
憶される。このRII布像データを表示画像とするため
、表示メモリ21を設けてこれに一旦データを移し替え
、この移し替えられたデータをD/A変換器22を介し
て表示器23に供給する。
第1の位置計算器18は第3図に示すように、特定座標
位置検出回路24、グループ選択回路25、絶対座標系
位置計算回路26で構成されている。特定座標位置検出
回路24は、第7図に示すようにL軸、M軸並びにN軸
にグループ分けされた光電子増倍管16について、各グ
ループ毎に設定値以上の大きさをもつ光電子増倍管16
の出力信号を検出し特定座標位置信号として出力するも
のである。グループ選択回路25は光電子増倍管16の
グループ分けにおける各グループの選択制御を行う回路
である。絶対座標系位置計算回路26は、特定座標位置
検出回路24から出力される各グループ毎の特定座標位
置信号およびグルプ選択回路25から出力されるグルー
プ選択信号を基にして、絶対座標系位置信号Xo、Yo
を算出して出力する。
位置検出回路24、グループ選択回路25、絶対座標系
位置計算回路26で構成されている。特定座標位置検出
回路24は、第7図に示すようにL軸、M軸並びにN軸
にグループ分けされた光電子増倍管16について、各グ
ループ毎に設定値以上の大きさをもつ光電子増倍管16
の出力信号を検出し特定座標位置信号として出力するも
のである。グループ選択回路25は光電子増倍管16の
グループ分けにおける各グループの選択制御を行う回路
である。絶対座標系位置計算回路26は、特定座標位置
検出回路24から出力される各グループ毎の特定座標位
置信号およびグルプ選択回路25から出力されるグルー
プ選択信号を基にして、絶対座標系位置信号Xo、Yo
を算出して出力する。
特定座標位置検出回路24は第4図に示すように、光電
子増倍管のグループ毎に独立した回路構成となっている
。ここで光電子増倍管16は、例えば第7図に示すよう
に、L軸(LL、L2.・・・Ln)、M軸(Ml、M
2.−・−、Mn)、N軸(Nl、N2゜・・・、Nn
)の3つにグループ分けされる。各グループのものとも
同一回路構成であるため、L軸のグループのみについて
説明すると、光電子増倍管の各出力をオア回路27に接
続し、この出力端子をA/D変換器28に接続する。こ
れによってA/D変換された出力信号は比較器29およ
びエンコーダ30によって特定座標位置信号とされて出
力される。
子増倍管のグループ毎に独立した回路構成となっている
。ここで光電子増倍管16は、例えば第7図に示すよう
に、L軸(LL、L2.・・・Ln)、M軸(Ml、M
2.−・−、Mn)、N軸(Nl、N2゜・・・、Nn
)の3つにグループ分けされる。各グループのものとも
同一回路構成であるため、L軸のグループのみについて
説明すると、光電子増倍管の各出力をオア回路27に接
続し、この出力端子をA/D変換器28に接続する。こ
れによってA/D変換された出力信号は比較器29およ
びエンコーダ30によって特定座標位置信号とされて出
力される。
第2の位置計算器19は第5図に示すように構成される
。すなわち、第1の位置計算器18から入力される入射
ガンマ線の概略入射位置信号XO。
。すなわち、第1の位置計算器18から入力される入射
ガンマ線の概略入射位置信号XO。
Yoが供給されるデコード回路31を設ける。このデコ
ード回路は信号Xo、Yoを受けて、この位置Xo、Y
oに存在する光電子増倍管16を中心に据えてそれを六
角形状に取り巻く合計7本の光電子増倍管16のグルー
プを選択するための信号を7個のアナログスイッチ32
に供給する。このような光電子増倍管16のグループ分
けの様子を第2図に示す。例えば連続番号14の光電子
増倍管が第1の位置計算器18によって選択されたとき
は、それを取り巻く連続番号7,8,13゜14.15
,21.22の光電子増倍管のグループが選択される。
ード回路は信号Xo、Yoを受けて、この位置Xo、Y
oに存在する光電子増倍管16を中心に据えてそれを六
角形状に取り巻く合計7本の光電子増倍管16のグルー
プを選択するための信号を7個のアナログスイッチ32
に供給する。このような光電子増倍管16のグループ分
けの様子を第2図に示す。例えば連続番号14の光電子
増倍管が第1の位置計算器18によって選択されたとき
は、それを取り巻く連続番号7,8,13゜14.15
,21.22の光電子増倍管のグループが選択される。
他のものについても上記と同様に選出されることになる
。7個のアナログスイッチ32の各出力、すなわちデコ
ード回路31によって選択された光電子増倍管16の各
出力を受ける演算部33を設ける。この演算部は全受信
信号に基づいてより正確なガンマ線入射位置信号X。
。7個のアナログスイッチ32の各出力、すなわちデコ
ード回路31によって選択された光電子増倍管16の各
出力を受ける演算部33を設ける。この演算部は全受信
信号に基づいてより正確なガンマ線入射位置信号X。
Yを算出し、また全受信信号の総計値から入射ガンマ線
のエネルギー値を求め、この値が設定範囲内のものであ
るとき、入射ガンマ線の入射位置信号X、Yとして出力
する。
のエネルギー値を求め、この値が設定範囲内のものであ
るとき、入射ガンマ線の入射位置信号X、Yとして出力
する。
この演算部33は第6図に示すように構成されている。
各アナログスイッチ32の出力信号を、第7図に示すよ
うなL軸、M軸、N軸(互いに60°ずつずれている)
座標に振り分ける特定座標位置検出回路34を設ける。
うなL軸、M軸、N軸(互いに60°ずつずれている)
座標に振り分ける特定座標位置検出回路34を設ける。
この回路は既述した第4図の回路構成と全く同一である
ので、ここでの説明は省略する。この回路34からのそ
れぞれの出力信号を別々に位置計算のための分子重みづ
け部35および分母重みづけ部36に並列的に供給し、
その後加算部37.38に供給する。それぞれの座標毎
の加算部37.38の出力信号について別々に計算を実
施する除算部39を設ける。
ので、ここでの説明は省略する。この回路34からのそ
れぞれの出力信号を別々に位置計算のための分子重みづ
け部35および分母重みづけ部36に並列的に供給し、
その後加算部37.38に供給する。それぞれの座標毎
の加算部37.38の出力信号について別々に計算を実
施する除算部39を設ける。
これら各部は第12図に示された演算式に従って動作さ
れる。また除算部39によって算出されたり、M、N軸
のそれぞれの座標位置信号の供給を受けて、入射ガンマ
線のより正確な入射位置を算出する座標変換部40を設
ける。
れる。また除算部39によって算出されたり、M、N軸
のそれぞれの座標位置信号の供給を受けて、入射ガンマ
線のより正確な入射位置を算出する座標変換部40を設
ける。
次に上記した構成の実施例の動作を説明する。
第1図において、RIIOを投与された被検体11から
放射されるガンマ線を検出器12にて検出する。この際
、検出器12の光電子増倍管16の出力端子からガンマ
線の入射位置に応じて電気信号か出力される。これらの
出力電気信号はガンマ線入射位置に近い位置に配置され
ている光電子増倍管16はどその信号の波高値は高くな
る。そのような各光電子増倍管16からの出力電気信号
はそれぞれ各プリアンプ17にて増幅されて後、第1の
位置計算器18に供給される。
放射されるガンマ線を検出器12にて検出する。この際
、検出器12の光電子増倍管16の出力端子からガンマ
線の入射位置に応じて電気信号か出力される。これらの
出力電気信号はガンマ線入射位置に近い位置に配置され
ている光電子増倍管16はどその信号の波高値は高くな
る。そのような各光電子増倍管16からの出力電気信号
はそれぞれ各プリアンプ17にて増幅されて後、第1の
位置計算器18に供給される。
第1の位置計算器18では、第4図に示す特定座標位置
検出回路24に取り込まれる。これらの信号はオア回路
27によって収集され、A/D変換器28によってディ
ジタル信号に変換される。
検出回路24に取り込まれる。これらの信号はオア回路
27によって収集され、A/D変換器28によってディ
ジタル信号に変換される。
これらのディジタル信号は比較器29によって信号値の
大きさで振り分けられ、エンコーダ30によって最終的
にL軸、M軸、N軸なるグループ毎の特定座標位置信号
として出力される。この出力信号がどのグループに属す
るものかはグループ選択回路25からの信号によって識
別される。この識別信号と特定座標位置信号とが絶対座
標系位置計算回路26に供給されることによって、この
回路から入射ガンマ線の絶対座標位置信号Xo。
大きさで振り分けられ、エンコーダ30によって最終的
にL軸、M軸、N軸なるグループ毎の特定座標位置信号
として出力される。この出力信号がどのグループに属す
るものかはグループ選択回路25からの信号によって識
別される。この識別信号と特定座標位置信号とが絶対座
標系位置計算回路26に供給されることによって、この
回路から入射ガンマ線の絶対座標位置信号Xo。
Yoが出力される。
このようにして第1の位置計算器18から出力された信
号Xo、Yoは第2の位置計算器19に供給される。こ
の第2の位置計算器では、デコーダ回路31がその信号
Xo、Yoを受け、この座標位置Xo、Yoに存在する
光電子増倍管を中心としてその周りを六角形状に取り巻
く合計7本の光電子増倍管のグループを、各アナログス
イッチ32を操作制御することによって選択する。この
ようにして選択された光電子増倍管16の全出力は演算
部23に供給される。
号Xo、Yoは第2の位置計算器19に供給される。こ
の第2の位置計算器では、デコーダ回路31がその信号
Xo、Yoを受け、この座標位置Xo、Yoに存在する
光電子増倍管を中心としてその周りを六角形状に取り巻
く合計7本の光電子増倍管のグループを、各アナログス
イッチ32を操作制御することによって選択する。この
ようにして選択された光電子増倍管16の全出力は演算
部23に供給される。
この演算部に供給された出力信号は先ず特定座標位置検
出回路34によって、互いに60°ずつずれたり、 M
、 Nの3軸座標に振り分けられる。
出回路34によって、互いに60°ずつずれたり、 M
、 Nの3軸座標に振り分けられる。
次に各座標毎にそれぞれの信号は分子重みづけ部35お
よび分母重みづけ部36を並列的に送り込み、その後加
算部37.38を経て除算部39に送り込まれる。この
除算部での除算により入射ガンマ線に対する各座標軸り
、M、Nにおける位置がそれぞれ第8図(a)に示すよ
うに1. m、 n点という具合に求められる。これ
らの各点1.m。
よび分母重みづけ部36を並列的に送り込み、その後加
算部37.38を経て除算部39に送り込まれる。この
除算部での除算により入射ガンマ線に対する各座標軸り
、M、Nにおける位置がそれぞれ第8図(a)に示すよ
うに1. m、 n点という具合に求められる。これ
らの各点1.m。
nから垂線を下ろし、それらの交点Cを入射ガンマ線の
求める最終のより正確な入射位置X、Yとして出力する
。尚上記したように3本垂線が正しく交差しない場合は
第8図(b)に示すように、3本の垂線によって形成さ
れる三角形の重心Wをそれに代るものとして採用するこ
とができる。第9図に座標変換部40のフローチャート
を示す。
求める最終のより正確な入射位置X、Yとして出力する
。尚上記したように3本垂線が正しく交差しない場合は
第8図(b)に示すように、3本の垂線によって形成さ
れる三角形の重心Wをそれに代るものとして採用するこ
とができる。第9図に座標変換部40のフローチャート
を示す。
この発明は上記実施例に限定されるものではなく、この
発明の要旨を変換しない範囲内で適宜設計変更可能であ
る。例えば入射ガンマ線の概略的入射位置を算出する第
1の位置計算器18と、第3図および第4図に示された
ものを使用する代りに、光電子増倍管に対して何等グル
ープ分けを実施しないいわゆる従来一般に利用されてい
る抵抗マトリクスによるものを使用することも可能であ
る。
発明の要旨を変換しない範囲内で適宜設計変更可能であ
る。例えば入射ガンマ線の概略的入射位置を算出する第
1の位置計算器18と、第3図および第4図に示された
ものを使用する代りに、光電子増倍管に対して何等グル
ープ分けを実施しないいわゆる従来一般に利用されてい
る抵抗マトリクスによるものを使用することも可能であ
る。
[発明の効果]
以上記載したようにこの発明のガンマカメラ装置によれ
ば、先ず第1の位置計算器によって入射放射線の概略的
入射位置を算出し、このようにして算出された概略的入
射位置に位置する光電子増倍管の出力信号に基づいてよ
り正確な入射位置を算出するようにしたので、格子縞模
様の重畳が極力抑制された診断に有益な高品質の1分布
画像を得ることができる。
ば、先ず第1の位置計算器によって入射放射線の概略的
入射位置を算出し、このようにして算出された概略的入
射位置に位置する光電子増倍管の出力信号に基づいてよ
り正確な入射位置を算出するようにしたので、格子縞模
様の重畳が極力抑制された診断に有益な高品質の1分布
画像を得ることができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は同実施例における光電子増倍管の配列状態を示
す説明図、第3図は第1図に示す装置中の第1の位置計
算器の構成を示すブロック図、第4図は第3図に示す第
1の位置計算器中の特定座標位置検出回路の構成を示す
ブロック図、第5図は第1図に示す装置中の第2の位置
計算器の構成を示すブロック図、第6図は第5図に示す
演算部の構成を示すブロック図、第7図及び第8図はそ
れぞれ同演算部の動作を説明するための図、第9図は第
6図中の座標変換部の動作を示すフロチャート、第10
図は従来装置の構成を示すブロック図、第11図及び第
12図はそれぞれ同従来装置の動作を説明するための図
である・。 12・・・検出器 16・・・光電子増倍
管18・・・第1の位置計算器 19・・・第2の位置計算器 20・・・収集メモリ
21・・・表示メモリ 22・・・D/A変換
器23・・・表示器 24・・・特定座標位置検出回
路25・・・グループ選択回路 26・・・絶対座標系位置検出回路 31・・・デコード回路 32・・・アナログスイッチ 33・・・演算部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 代理人 弁理士 近 藤 猛 第 図 第 図 い ■ n 第 図 第 図 第 因 第 1゜ 図 Y軸 第 図
第2図は同実施例における光電子増倍管の配列状態を示
す説明図、第3図は第1図に示す装置中の第1の位置計
算器の構成を示すブロック図、第4図は第3図に示す第
1の位置計算器中の特定座標位置検出回路の構成を示す
ブロック図、第5図は第1図に示す装置中の第2の位置
計算器の構成を示すブロック図、第6図は第5図に示す
演算部の構成を示すブロック図、第7図及び第8図はそ
れぞれ同演算部の動作を説明するための図、第9図は第
6図中の座標変換部の動作を示すフロチャート、第10
図は従来装置の構成を示すブロック図、第11図及び第
12図はそれぞれ同従来装置の動作を説明するための図
である・。 12・・・検出器 16・・・光電子増倍
管18・・・第1の位置計算器 19・・・第2の位置計算器 20・・・収集メモリ
21・・・表示メモリ 22・・・D/A変換
器23・・・表示器 24・・・特定座標位置検出回
路25・・・グループ選択回路 26・・・絶対座標系位置検出回路 31・・・デコード回路 32・・・アナログスイッチ 33・・・演算部 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 代理人 弁理士 近 藤 猛 第 図 第 図 い ■ n 第 図 第 図 第 因 第 1゜ 図 Y軸 第 図
Claims (2)
- (1)被検体内に投与された放射性同位元素(RI)か
ら放射される放射線のうち所定方向の放射線のみ通過さ
せるコリメータと、このコリメータを通過した放射線を
受けてそのエネルギー値に比例した光量のシンチレーシ
ョン光を発生するシンチレータと、このシンチレータか
らのシンチレーション光を受けてその光量に比例した電
気信号を出力する複数の光電子増倍管と、これらの光電
子増倍管からの各出力信号に基づいて入射放射線の概略
的入射位置を算出する第1の位置計算器と、この第1の
位置計算器によって算出された前記入射放射線の概略的
入射位置に位置する光電子増倍管を中心としてこれを取
り巻く所定本数の光電子増倍管で成るグループを選出し
、このようにして選出されたグループの光電子増倍管の
各出力に基づいて前記入射放射線のより正確な入射位置
を算出する第2の位置計算器と、この第2の位置計算器
から出力された前記入射位置信号に基づいて前記被検体
内のRI分布データを作成する手段とから構成したこと
を特徴とするガンマカメラ装置。 - (2)前記第2の位置計算器によって選出される光電子
増倍管の総本数が7本であることを特徴とした請求項(
1)に記載されたガンマカメラ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309389A JPH02272385A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | ガンマカメラ装置 |
| EP19900104740 EP0387800A3 (en) | 1989-03-16 | 1990-03-13 | Gamma camera device |
| US07/494,183 US5118948A (en) | 1989-03-16 | 1990-03-14 | Gamma camera device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9309389A JPH02272385A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | ガンマカメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02272385A true JPH02272385A (ja) | 1990-11-07 |
Family
ID=14072907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9309389A Pending JPH02272385A (ja) | 1989-03-16 | 1989-04-14 | ガンマカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02272385A (ja) |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP9309389A patent/JPH02272385A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1244561A (en) | Two dimensional photon counting position encoder system and process | |
| US3978337A (en) | Three-dimensional time-of-flight gamma camera system | |
| US4823016A (en) | Scintillation detector for three-dimensionally measuring the gamma-ray absorption position and a positron CT apparatus utilizing the scintillation detector | |
| CA1085974A (en) | Positron imaging system with improved count rate and tomographic capability | |
| DE69022736D1 (de) | Hochauflösender gamma-strahlungsdetektor für positronemissionstomographie (pet) und einzelne photonemissionscomputertomographie (spect). | |
| US5118948A (en) | Gamma camera device | |
| US6326624B1 (en) | Device and method for determining the assumed position of a phenomenon relative to a set of photodetectors, and application to gamma-cameras | |
| US5625190A (en) | Forward projection algorithm | |
| GB1264454A (ja) | ||
| US10849572B2 (en) | Nuclear medical diagnosis apparatus and position correction method | |
| JP2001141827A (ja) | ポジトロンイメージング装置 | |
| EP0829022B1 (en) | An apparatus for scintigraphic analysis, particularly a mammograph, with sub-millimetric spatial resolution | |
| JPH0627828B2 (ja) | 位置検出器 | |
| KR102316574B1 (ko) | 컴프턴 영상 장치 및 이를 포함하는 단일 광자 및 양전자 단층 촬영 시스템 | |
| JP3374596B2 (ja) | ポジトロンct装置 | |
| JPH04208894A (ja) | ガンマカメラ装置 | |
| JPH0368890A (ja) | ガンマカメラ装置 | |
| JPH0382982A (ja) | ガンマカメラ装置 | |
| JPH02263184A (ja) | ガンマカメラ装置 | |
| JPH0394187A (ja) | ガンマカメラ装置 | |
| JP2691573B2 (ja) | シンチレーシヨンカメラ | |
| JP2000028731A (ja) | 核医学診断装置 | |
| JPH02242189A (ja) | ガンマカメラ装置 | |
| US5519224A (en) | Method of localizing scintillation events detected by scintillation camera systems | |
| JPH02272386A (ja) | ガンマカメラ装置 |