JPH0227294Y2 - - Google Patents

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JPH0227294Y2
JPH0227294Y2 JP1984075557U JP7555784U JPH0227294Y2 JP H0227294 Y2 JPH0227294 Y2 JP H0227294Y2 JP 1984075557 U JP1984075557 U JP 1984075557U JP 7555784 U JP7555784 U JP 7555784U JP H0227294 Y2 JPH0227294 Y2 JP H0227294Y2
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JP
Japan
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flame tube
top plate
opening edge
ceiling frame
cylindrical
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JP1984075557U
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JPS60185821U (ja
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Wick-Type Burners And Burners With Porous Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は炎筒の通気力によつて燃焼する単筒
式石油燃焼器に関する。
〔従来の技術〕
単筒式石油燃焼器は炎筒によつて発生する通気
力によつて空気を吸引して燃焼するものであり、
通気力が不足すると異常燃焼を起したり、最大発
熱量を少くしないと安定に燃焼しないものであ
る。また逆に通気力が強過ぎても異常燃焼を起す
ものである。この通気力は炎筒の長さだけでなく
空気の密度にも大きく影響するものであり、平地
で安定した燃焼をする燃焼器を、そのままの状態
で海抜1000m以上の高地で使用すると平地と同じ
燃焼状態を得ることはできなかつた。この為平地
でも高地でも同じ燃焼状態を得るには空気の密度
が変更できないから炎筒の長さを変える必要があ
る。
ところで炎筒の長さを変える従来の提案は、梱
包時の背を低くする構造としてしばしば実施され
ており、主として直径の異なる炎筒を重合し、一
方をスライドさせて炎筒の長さを変えるものが一
般的である。(実開昭56−60010号参照) 〔考案が解決しようとする課題〕 ところで炎筒を二重にして一方をスライドさせ
る構造は、石油燃焼器が炎筒だけで構成されるも
のではなく、ガードや支柱が取付けてあり、この
ガードや支柱も一諸に動かすことになり、またス
ライドさせた位置で固定する手段も必要で、実際
の構造は非常に複雑で高価格な構造になつてしま
うものであり、取扱も非常にめんどうである。
〔課題を解決する為の手段〕
この考案は極めて簡単な構造によつて炎筒の通
気力を変更するもので、単筒式石油燃焼器の下部
炎筒1に天枠2を取付け、該天枠2の上面に中央
開口6を設け、該中央開口6にのぞむ開口縁6a
は天枠2の上面から下方に伸ばした筒状部6bの
下端に位置させ、筒状部6bと開口縁6aとを断
面L形に形成すると共に、中央開口6の上方に位
置する天板4の外周縁を下方に折曲げて筒状部6
bより小径の筒状フランジ3を形成し、該筒状フ
ランジ3と内接する上部炎筒5を天板4と開口縁
6aとの間に設け、該上部炎筒5を着脱自在とし
て、通気力の変更可能な炎筒を構成したものであ
る。
〔作用〕
叙上の構成であるこの考案は、着脱自在な上部
炎筒5を取外した状態に於て、天板4の外周縁で
ある筒状フランジ3は天枠2の筒状部6bの内方
に位置して開口縁6a上に載架されており、筒状
部6bと開口縁6aとで天板4の筒状フランジ3
が保持されており、天板4は特別な固定手段がな
くとも外れにくくなつた。
また上部炎筒5を装着した状態に於て、該上部
炎筒5の上端は筒状フランジ3の内方に位置して
天板4を載架し、かつ上部炎筒5の下端は筒状部
6bより小径であつて開口縁6a上に載架してお
り、特別な部品を使用しなくとも、簡単に炎筒の
高さを高くすることができ、通気力が強くなるも
のである。
〔実施例〕
図面によつてこの考案の実施構造を説明すると
1は単筒式石油燃焼器の下部炎筒、2は下部炎筒
1の上部に取付けた天枠、6は天枠2の上面に設
けた中央開口であり、天枠2の中央開口6にのぞ
む開口縁6aは天枠2の上面から下方に伸ばした
筒状部6bの下端に位置させ、筒状部6bと開口
縁6aとを断面L形に形成している。4は中央開
口6の上方に位置し、燃焼ガス排出口が設けてあ
る天板、3は天板4の外周縁を下方に折曲げて形
成し、筒状部6bより小径とした筒状フランジで
ある。5は天板4の筒状フランジ3に内接し、天
板4と天枠2の開口縁6aとの間に装着した上部
炎筒であり、取扱者が任意に着脱できる様にして
ある。
7は石油燃焼器の油タンク、8は芯上下つまみ
である。
従つて上部炎筒5を装着した状態で石油燃焼器
を燃焼する時は下部炎筒1で発生する通気力に加
えて上部炎筒5で発生する通気力が燃焼部にかか
るようになり、空気の密度が薄い高地で使用した
時にも燃焼部に供給する酸素量が平地並となつて
異常燃焼を起さないようになつた。
一方空気の密度が濃い平地で使用する時は上部
炎筒5を装着した状態であると通気力が強過ぎ、
炎を吹飛ばす恐れがあるが、上部炎筒5を取外し
て天枠4の筒状フランジ3を天枠2の開口縁6a
に載架すれば、燃焼部にかかる通気力が弱くな
り、安定した燃焼が可能となるものである。
〔効果〕
以上の様にこの考案では着脱可能の上部炎筒5
を天枠2の開口縁6aと天板4との間に取付けた
から、取扱者は必要に応じて上部炎筒5を付けた
り外したりして使用を試みることができ、使用す
る場所に最適な燃焼状態を得ることが可能となつ
たもので、巾広い地域で石油燃焼器の使用が可能
となつたものである。
また上記の効果が単なる筒体からなる上部炎筒
5の追加のみによつて行なわれて他部の変更もな
く、コストアツプもごくわずかですみ、従来平地
での使用に限られていた石油燃焼器を安価に実用
範囲を広げることができる利用価値の高い考案と
なつた。
【図面の簡単な説明】
第1図・第2図はこの考案品の使用状態を示す
要部断面図である。 1……下部炎筒、2……天枠、3……筒状フラ
ンジ、4……天板、5……上部炎筒、6……中央
開口、6a……開口縁、6b……筒状部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 単筒式石油燃焼器の下部炎筒1に天枠2を取付
    け、該天枠2の上面に中央開口6を設け、該中央
    開口6にのぞむ開口縁6aは天枠2の上面から下
    方に伸ばした筒状部6bの下端に位置させ、筒状
    部6bと開口縁6aとを断面L形に形成すると共
    に、中央開口6の上方に位置する天板4の外周縁
    を下方に折曲げて筒状部6bより小径の筒状フラ
    ンジ3を形成し、該筒状フランジ3と内接する上
    部炎筒5を天板4と開口縁6aとの間に設け、該
    上部炎筒5を着脱自在とした石油燃焼器の炎筒構
    造。
JP7555784U 1984-05-22 1984-05-22 石油燃焼器の炎筒構造 Granted JPS60185821U (ja)

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JP7555784U JPS60185821U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 石油燃焼器の炎筒構造

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7555784U JPS60185821U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 石油燃焼器の炎筒構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60185821U JPS60185821U (ja) 1985-12-09
JPH0227294Y2 true JPH0227294Y2 (ja) 1990-07-24

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ID=30616886

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7555784U Granted JPS60185821U (ja) 1984-05-22 1984-05-22 石油燃焼器の炎筒構造

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JP (1) JPS60185821U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868451U (ja) * 1971-11-29 1973-08-30

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Publication number Publication date
JPS60185821U (ja) 1985-12-09

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