JPH02273201A - チェーンソー用のレール - Google Patents
チェーンソー用のレールInfo
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- JPH02273201A JPH02273201A JP2059788A JP5978890A JPH02273201A JP H02273201 A JPH02273201 A JP H02273201A JP 2059788 A JP2059788 A JP 2059788A JP 5978890 A JP5978890 A JP 5978890A JP H02273201 A JPH02273201 A JP H02273201A
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- rail
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- line
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims abstract description 35
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 22
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B17/00—Chain saws; Equipment therefor
- B27B17/02—Chain saws equipped with guide bar
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T83/00—Cutting
- Y10T83/909—Cutter assemblage or cutter element therefor [e.g., chain saw chain]
- Y10T83/917—Having diverse cutting elements
- Y10T83/921—And noncutting depth gauge
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- Ceramic Products (AREA)
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- Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
第1図に示されたように1通常のモータ駆動式チェーン
ソーはケーシングIを有しており、このケーシング内に
は電気モータ又はエンジンからなる駆動装置と通常のレ
ール2のための装着部とが収容されている。更にこのケ
ーシング1は、後方のグリップ3と前方のグリップ4と
ハンドガード5とを有している。レール2の周面には、
チェーン6を案内するために用いられる図示されていな
い案内溝が設けられており、駆動リンクはこの案内溝に
設けられた滑り庫内に位置し、チェーンリンクはレール
2の周面に支承されている。
ソーはケーシングIを有しており、このケーシング内に
は電気モータ又はエンジンからなる駆動装置と通常のレ
ール2のための装着部とが収容されている。更にこのケ
ーシング1は、後方のグリップ3と前方のグリップ4と
ハンドガード5とを有している。レール2の周面には、
チェーン6を案内するために用いられる図示されていな
い案内溝が設けられており、駆動リンクはこの案内溝に
設けられた滑り庫内に位置し、チェーンリンクはレール
2の周面に支承されている。
レール2の後端部にはスリット又は穿孔部もしくはそれ
に類するものとして形成された接続要素7.8が設けら
れており、これらの接続要素と協働する対応接続部材は
、レール装着部に取り付はビン及びチェーンタイトナー
(鎖締め具)又はそれに類するものとして形成されてい
る。第1図の図平面で見てレール装着部の左側では、チ
ェーン6が駆動装置により駆動されるスプロケットに巻
き掛は案内されており、このスプロケットを介して第1
図に矢印で示されているように循環せしめられる。
に類するものとして形成された接続要素7.8が設けら
れており、これらの接続要素と協働する対応接続部材は
、レール装着部に取り付はビン及びチェーンタイトナー
(鎖締め具)又はそれに類するものとして形成されてい
る。第1図の図平面で見てレール装着部の左側では、チ
ェーン6が駆動装置により駆動されるスプロケットに巻
き掛は案内されており、このスプロケットを介して第1
図に矢印で示されているように循環せしめられる。
第2図から明らかなように、レール2はそのiカ端部に
先端区分9を有しており、チェーン6の先行する張設部
分(送り出し側)は、この先端区分で折り返す戻り側の
張設部分として偏向される。
先端区分9を有しており、チェーン6の先行する張設部
分(送り出し側)は、この先端区分で折り返す戻り側の
張設部分として偏向される。
このプロセスを容易ならしめるためには、例えば公知の
形式でレール2の前端部に回動自在に支承された星形の
偏向部材を利用することができる。
形式でレール2の前端部に回動自在に支承された星形の
偏向部材を利用することができる。
更に、このレール2における中心軸線11の一方の側に
は、後端部から前端部に向かう方向で延びる先行区分1
2が配置され、他方の側には前端部から後端部に向かう
方向で延びる戻り行程区分乃至切断区分13が配置され
ている。この場合、先行区分12において前方に位置す
る終端部Eは。
は、後端部から前端部に向かう方向で延びる先行区分1
2が配置され、他方の側には前端部から後端部に向かう
方向で延びる戻り行程区分乃至切断区分13が配置され
ている。この場合、先行区分12において前方に位置す
る終端部Eは。
中心軸線11から見て同じ側に位置するインレット区分
14に移行し、徐々にレールの最先端、つまり頂部15
に接近する。円弧状のアウトレット区分16も、やはり
この頂部15から中心軸線IIを挟んで反対側に、つま
り切断区分13と同じ側に位置する始端部へに向かって
徐々に移行している。これらの区分は全てチェーン6を
案内するレールの周面部分に相当し5頂部15は最先端
の点を示すものである。
14に移行し、徐々にレールの最先端、つまり頂部15
に接近する。円弧状のアウトレット区分16も、やはり
この頂部15から中心軸線IIを挟んで反対側に、つま
り切断区分13と同じ側に位置する始端部へに向かって
徐々に移行している。これらの区分は全てチェーン6を
案内するレールの周面部分に相当し5頂部15は最先端
の点を示すものである。
従来のチェーンソーの反動に関して、特に臨界的である
とされている範囲は、第2図に符号I7で示されており
、主として全インレット区分14と頂部15とアウトレ
ット区分16における頂部15に隣接した短い区分とか
らなっている。チェーン6がこの臨界範囲17で固い不
動な物体に当接されると、相当に大きな力でチェーンソ
ーが保持されていたとしても、その断続的な反動を¥Y
i1トすることは殆ど不可能であって、先端区分9の範
囲における曲率半径が比較的小さな値に設定され、反動
傾向がかなり低く抑えられているようなチェーンソーの
場合ですら、事情は変わらない。仮にこの点を度外視し
たとしても、先端区分9のどの部分がどのような角度で
切断すべき対象物に接近せしめられるかによって、また
、ソーの周速度がどのような値に設定されているかによ
って、更にはチェーンソーがその使用者により、どのよ
うに持たれ、どのように支えられているかによっても、
反動の傾向は左右される。
とされている範囲は、第2図に符号I7で示されており
、主として全インレット区分14と頂部15とアウトレ
ット区分16における頂部15に隣接した短い区分とか
らなっている。チェーン6がこの臨界範囲17で固い不
動な物体に当接されると、相当に大きな力でチェーンソ
ーが保持されていたとしても、その断続的な反動を¥Y
i1トすることは殆ど不可能であって、先端区分9の範
囲における曲率半径が比較的小さな値に設定され、反動
傾向がかなり低く抑えられているようなチェーンソーの
場合ですら、事情は変わらない。仮にこの点を度外視し
たとしても、先端区分9のどの部分がどのような角度で
切断すべき対象物に接近せしめられるかによって、また
、ソーの周速度がどのような値に設定されているかによ
って、更にはチェーンソーがその使用者により、どのよ
うに持たれ、どのように支えられているかによっても、
反動の傾向は左右される。
この種の反動を回避するため、円弧状のインレット区分
14における頂部15の範囲の曲率半径を僅か10mm
〜30mm程度の値に設定して、このインレット区分を
頂部範囲と戻り行程区分I3との間でインレット傾斜部
として構成し、インレット傾斜部の曲率半径は、少なく
とも150mmの値とし、この傾斜部を10”から40
°の角度で中心軸線IIと交差させる措置が既に公知と
なっている(ドイツ連邦共和国実用新案登録第8803
810号)。更にこの公知のレール2は、これを通常の
如く両サイドで使用できるようにするため、また、必要
に応じてこれを転回させてレール受容部内に収納し得る
ようにするため、中心軸線11に対して鏡面対称に構成
されている。
14における頂部15の範囲の曲率半径を僅か10mm
〜30mm程度の値に設定して、このインレット区分を
頂部範囲と戻り行程区分I3との間でインレット傾斜部
として構成し、インレット傾斜部の曲率半径は、少なく
とも150mmの値とし、この傾斜部を10”から40
°の角度で中心軸線IIと交差させる措置が既に公知と
なっている(ドイツ連邦共和国実用新案登録第8803
810号)。更にこの公知のレール2は、これを通常の
如く両サイドで使用できるようにするため、また、必要
に応じてこれを転回させてレール受容部内に収納し得る
ようにするため、中心軸線11に対して鏡面対称に構成
されている。
ところで、本発明による実施例を示す第3図には、レー
ル21の前部のみが描出されており、その他の部分は、
主として従来の形式により構成されているので、ここで
は省略する。
ル21の前部のみが描出されており、その他の部分は、
主として従来の形式により構成されているので、ここで
は省略する。
レール21は、先行区分22と戻り行程区分乃至切断区
分23とを有しており、この2つの区分は、中心軸線2
4に対してほぼ平行に延びているか、或はごく僅かに5
彎した状態で延びている。
分23とを有しており、この2つの区分は、中心軸線2
4に対してほぼ平行に延びているか、或はごく僅かに5
彎した状態で延びている。
先行区分22における前方の終端部E1は、頂部S1で
終るインレット区分25に移行している。
終るインレット区分25に移行している。
このインレット区分25において符号27で示された部
位にまで延びる部分は、レール幅の2分の1の値に等し
い約37.5mmの一定した曲率半径を有しており、そ
の先の短い範囲に亙って延びる彎曲度の大きな、つまり
、より小さな曲率半径を有する移行区分29は、頂部S
1にまで達している。アウトレット区分30は、この頂
部S1から戻り行程区分乃至切断区分23の始端部A】
にまで及んでおり、この場合、アウトレット区分30の
曲率半径は、Wlね100mmより大きな値とされ、そ
の各端部には2つの短く、より小さな曲率半径の移行区
分31.32が設けられており、そのうち一方の移行区
分31が頂部Slに接続されているのに対し、他方の移
行区分32は戻り行程区分乃至切断区分23の始端部A
Iに接続されている。
位にまで延びる部分は、レール幅の2分の1の値に等し
い約37.5mmの一定した曲率半径を有しており、そ
の先の短い範囲に亙って延びる彎曲度の大きな、つまり
、より小さな曲率半径を有する移行区分29は、頂部S
1にまで達している。アウトレット区分30は、この頂
部S1から戻り行程区分乃至切断区分23の始端部A】
にまで及んでおり、この場合、アウトレット区分30の
曲率半径は、Wlね100mmより大きな値とされ、そ
の各端部には2つの短く、より小さな曲率半径の移行区
分31.32が設けられており、そのうち一方の移行区
分31が頂部Slに接続されているのに対し、他方の移
行区分32は戻り行程区分乃至切断区分23の始端部A
Iに接続されている。
頂部Stと、先行区分22の終端部E1から中心軸線2
4上に下ろした垂線35の足M+とを結ぶ線は、符号3
3で示されている。この垂線の足Mlは、インレット区
分25の最初の部分を形成する円筒面の中心点、即ち線
分(M1〜E1)を半径とした円の中心点に等しい。線
33と中心軸線24とのなす角度a1は26°である。
4上に下ろした垂線35の足M+とを結ぶ線は、符号3
3で示されている。この垂線の足Mlは、インレット区
分25の最初の部分を形成する円筒面の中心点、即ち線
分(M1〜E1)を半径とした円の中心点に等しい。線
33と中心軸線24とのなす角度a1は26°である。
レールを無反動で作動させる決定的な要素は、この角度
atにあり、角度a1がこの数値より大きいものであれ
ば、完全に無反動性が保たれるのに対し、角度a1がそ
れより小さくなると、次第に無反動性が失われて行き、
al=0になると、もはやレール21は無反動で作動し
なくなる。そのようなrS態が生ずるのは、特に、線分
(Ml−81)に等しい半径を有するインレット区分2
5が、中心軸線24に至るまで延び、従って、頂部S1
が中心軸線24上に位置を占めるような場合である。
atにあり、角度a1がこの数値より大きいものであれ
ば、完全に無反動性が保たれるのに対し、角度a1がそ
れより小さくなると、次第に無反動性が失われて行き、
al=0になると、もはやレール21は無反動で作動し
なくなる。そのようなrS態が生ずるのは、特に、線分
(Ml−81)に等しい半径を有するインレット区分2
5が、中心軸線24に至るまで延び、従って、頂部S1
が中心軸線24上に位置を占めるような場合である。
中心軸線24と線33とのなす角度a1が、その基準値
としての26°以下約lO°までの値と、26°以ヒ約
80°までの値、つまりインレット区分25における約
80’の最大円弧長に相当する値との間にあるならば、
概ね使用可能な状態が保証される。
としての26°以下約lO°までの値と、26°以ヒ約
80°までの値、つまりインレット区分25における約
80’の最大円弧長に相当する値との間にあるならば、
概ね使用可能な状態が保証される。
中心軸線24とアウトレット区分30のほぼ中心に位置
する点37に沿って引かれた接線36とのなす角度b1
を、約40°から約70°の間の値に設定しておくなら
ば、特に切り込みに際する切断効率を申し分なく高める
のに有利であることが実証されている。尚、この実施例
では、角度b1が約55°にされているが、これは極め
て高い切断効率を保証する数値である。
する点37に沿って引かれた接線36とのなす角度b1
を、約40°から約70°の間の値に設定しておくなら
ば、特に切り込みに際する切断効率を申し分なく高める
のに有利であることが実証されている。尚、この実施例
では、角度b1が約55°にされているが、これは極め
て高い切断効率を保証する数値である。
第3図に示された実施例に対する二者択一的な措[nと
して、頂部S1を接線36に対する平行線38に沿って
直接戻り行程区分乃至切断区分23に接続すること、即
ちアウトレット区分30を直線として形成することが可
能である。この実施態様では、特に頂部S1におけるチ
ェーンの偏向が、スムーズにではなく、かなり大きな段
差をもって行われることになるので、少なくとも1つの
短い移行区分31を設けておくことが望ましい。
して、頂部S1を接線36に対する平行線38に沿って
直接戻り行程区分乃至切断区分23に接続すること、即
ちアウトレット区分30を直線として形成することが可
能である。この実施態様では、特に頂部S1におけるチ
ェーンの偏向が、スムーズにではなく、かなり大きな段
差をもって行われることになるので、少なくとも1つの
短い移行区分31を設けておくことが望ましい。
更に、第3図による実施例の変化態様として、インレッ
ト区分25を点39にまで延長させることが可能であっ
て、この場合、インレット区分25は、この点39で接
線36と交差し、この点39自体が、もしくは別の一点
、即ち移行区分29.31に相当してはいるが、これら
の区分とインレット区分25の延長部と接線36とによ
って囲まれるスペース内に位置している各区分により形
成される点が頂部として用いられる。この場合は角度a
lが比較的小さくなるので、この数値に関しては、やは
りal≧10°が当てはまる。
ト区分25を点39にまで延長させることが可能であっ
て、この場合、インレット区分25は、この点39で接
線36と交差し、この点39自体が、もしくは別の一点
、即ち移行区分29.31に相当してはいるが、これら
の区分とインレット区分25の延長部と接線36とによ
って囲まれるスペース内に位置している各区分により形
成される点が頂部として用いられる。この場合は角度a
lが比較的小さくなるので、この数値に関しては、やは
りal≧10°が当てはまる。
更に、戻り行程区分乃至切断区分23から中心軸線24
までの距離を先行区分22から中心軸線24までの距離
より大きくしておくことも可能であって、その場合は、
前述した各数値が予めそれに応じて設定される。
までの距離を先行区分22から中心軸線24までの距離
より大きくしておくことも可能であって、その場合は、
前述した各数値が予めそれに応じて設定される。
第4図に示されたレールも第3図の実施例によるレール
に相当するものであり、従って、各部分には、それぞれ
同じ符号を用いである。この場合、インレット区分25
における線分(M1〜E1)に等しい半径の円弧は、中
心軸線24を越えて部位40に達するまで延長されてい
るので、インレット区分25は正確に90″′の円弧長
に亙って延び、中心軸線24上に位置する頂部S2で終
っている。次いで、この頂部S2には、線分(M I
−E1)に等しい同一の半径を有し、部位40にまで延
びる移行区分31aが続いており、この移行区分31a
を形成する全体として符号30 aで示されたアウトレ
ット区分は、延長された戻り行程区分乃至切断区分23
の始端部A2で終っている。
に相当するものであり、従って、各部分には、それぞれ
同じ符号を用いである。この場合、インレット区分25
における線分(M1〜E1)に等しい半径の円弧は、中
心軸線24を越えて部位40に達するまで延長されてい
るので、インレット区分25は正確に90″′の円弧長
に亙って延び、中心軸線24上に位置する頂部S2で終
っている。次いで、この頂部S2には、線分(M I
−E1)に等しい同一の半径を有し、部位40にまで延
びる移行区分31aが続いており、この移行区分31a
を形成する全体として符号30 aで示されたアウトレ
ット区分は、延長された戻り行程区分乃至切断区分23
の始端部A2で終っている。
このアウトレット区分30aを表わす破線に応じて形成
されたレールを有するチェーンソーは、著しい反動傾向
を示すことになる。更に、アウトレット区分が別の破線
30bに応じて形成され、約40°〜70”の角度で直
接的に、つまり頂部S2内に接線方向で開口する移行区
分31aを用いることなく、頂部S2に接続された場合
にも、同じように顕著な反動傾向が生ずる。頂部が中心
軸線24より上の、例えば符号S3で示された箇所に配
置され、また、例えば実線で示されたアウトレット区分
30dに沿って戻り行程区分乃至切断区分23に接続さ
れた場合に、初めて反動傾向が著しく減退する。第4図
の実施例におけるように、頂部S3が、少なくとも約2
mmは中心軸線24の上方に配置されるならば1反動傾
向を実質的になくすことができる。この2mmという数
値は、一般に実地で用いられる最小の幅のレールにおけ
る10@の角度alに相当する。
されたレールを有するチェーンソーは、著しい反動傾向
を示すことになる。更に、アウトレット区分が別の破線
30bに応じて形成され、約40°〜70”の角度で直
接的に、つまり頂部S2内に接線方向で開口する移行区
分31aを用いることなく、頂部S2に接続された場合
にも、同じように顕著な反動傾向が生ずる。頂部が中心
軸線24より上の、例えば符号S3で示された箇所に配
置され、また、例えば実線で示されたアウトレット区分
30dに沿って戻り行程区分乃至切断区分23に接続さ
れた場合に、初めて反動傾向が著しく減退する。第4図
の実施例におけるように、頂部S3が、少なくとも約2
mmは中心軸線24の上方に配置されるならば1反動傾
向を実質的になくすことができる。この2mmという数
値は、一般に実地で用いられる最小の幅のレールにおけ
る10@の角度alに相当する。
換言するならば、この第4図が明らかにしてい・ るの
は、もしインレット区分25が終端部Elからコンスタ
ントな曲率半径(M1〜E1)で−貫して形成されると
するならば、インレット区分25は中心軸線24に達す
る前にカットされて、必然的にアウトレット区分30乃
至30c内に移行することになり、このようにして生じ
た頂部SI乃至S3は中心軸線24の上方に位置すると
いう事実である。その場合、移行区分乃至アウトレット
区分における第4図の図平面で見て頂部S1乃至S3の
下方に位置する部分は、頂部のかなり下に(第4図にお
いてその左)、或はいずれにせよ頂部と同じ高さの極く
短い距離をおいた上(第3図においてこの頂部の真下)
に位置することになる。これらの区分はどのような場合
にも決して頂部の手前に(第4図においてその右)来て
はならない。従って、第3図によれば、頂部S1のすぐ
近くに短い移行区分29乃至31が設けられており、こ
の移行区分には、できるだけ小さく、チェーンの運行を
妨げない、高々約15mmの曲率半径値が設定されてい
るので、頂部S1は周面内に位置する線を形成し、この
線は大抵、平面平行な側面を有するレール21に対して
垂直に延び、移行区分29.31から急激に後方に遠ざ
かる。
は、もしインレット区分25が終端部Elからコンスタ
ントな曲率半径(M1〜E1)で−貫して形成されると
するならば、インレット区分25は中心軸線24に達す
る前にカットされて、必然的にアウトレット区分30乃
至30c内に移行することになり、このようにして生じ
た頂部SI乃至S3は中心軸線24の上方に位置すると
いう事実である。その場合、移行区分乃至アウトレット
区分における第4図の図平面で見て頂部S1乃至S3の
下方に位置する部分は、頂部のかなり下に(第4図にお
いてその左)、或はいずれにせよ頂部と同じ高さの極く
短い距離をおいた上(第3図においてこの頂部の真下)
に位置することになる。これらの区分はどのような場合
にも決して頂部の手前に(第4図においてその右)来て
はならない。従って、第3図によれば、頂部S1のすぐ
近くに短い移行区分29乃至31が設けられており、こ
の移行区分には、できるだけ小さく、チェーンの運行を
妨げない、高々約15mmの曲率半径値が設定されてい
るので、頂部S1は周面内に位置する線を形成し、この
線は大抵、平面平行な側面を有するレール21に対して
垂直に延び、移行区分29.31から急激に後方に遠ざ
かる。
更に、この第4図から明らかなように、例えば頂部S1
、S3は、レール側面を平面図として見て、中心軸Al
24(線分M l−52)と曲率半径(M1〜E1)の
Mlを中心とした円弧とElから中心軸線24に下ろし
た垂l1I35とによって限定される仮想面セクター内
に位置しており、この場合、Mlは垂線35と中心軸線
24との交点に等しい。この頂部は当然線分(M1〜S
2)の上方にあらねばならず、従って、線分」−に位置
することはあり得す、垂線35上に位置することもない
。これに対して、他の全ての箇所は、例えば頂部S1、
S3及び頂部S4に応じて破線で暗示された別の使用可
能なレール形状は、従来許容範囲にあると思われる。こ
の場合、個々の例で選ばれた頂部は、その都度のレール
幅に関連して、有利には邪魔にならず、摩擦の少ない、
できるだけ無衝撃のチェーン運行を保証する箇所に設定
される。
、S3は、レール側面を平面図として見て、中心軸Al
24(線分M l−52)と曲率半径(M1〜E1)の
Mlを中心とした円弧とElから中心軸線24に下ろし
た垂l1I35とによって限定される仮想面セクター内
に位置しており、この場合、Mlは垂線35と中心軸線
24との交点に等しい。この頂部は当然線分(M1〜S
2)の上方にあらねばならず、従って、線分」−に位置
することはあり得す、垂線35上に位置することもない
。これに対して、他の全ての箇所は、例えば頂部S1、
S3及び頂部S4に応じて破線で暗示された別の使用可
能なレール形状は、従来許容範囲にあると思われる。こ
の場合、個々の例で選ばれた頂部は、その都度のレール
幅に関連して、有利には邪魔にならず、摩擦の少ない、
できるだけ無衝撃のチェーン運行を保証する箇所に設定
される。
特に合目的的には、インレット区分25が第3図に示さ
れた如く一種のスパイラルとして形成されるが、このス
パイラルは接線方向で先行区分22の終端部E1から出
て、次第に小さくなる曲率半径を有している。然し、第
4図に示されているように、頂部S3を5そこに生ずる
隅角度が鋭角になりさえしなければ、6彎した円弧状の
インレット区分25と、例えば直線状のアウトレット区
分30cとの交点として形成することも可能である。
れた如く一種のスパイラルとして形成されるが、このス
パイラルは接線方向で先行区分22の終端部E1から出
て、次第に小さくなる曲率半径を有している。然し、第
4図に示されているように、頂部S3を5そこに生ずる
隅角度が鋭角になりさえしなければ、6彎した円弧状の
インレット区分25と、例えば直線状のアウトレット区
分30cとの交点として形成することも可能である。
つまり、換言するならば、頂部S1、S3乃至頂部S4
は、本発明における如く、又は第4図に示された如く、
Mlを中心とした半径M1〜Elの仮想円の第1象限内
に位置しており、或はその円を形成する綜目体上の、但
しMlを基準とした座標系における軸線(垂線35、線
分M1〜S2)」−以外の点に位置していてもよい。
は、本発明における如く、又は第4図に示された如く、
Mlを中心とした半径M1〜Elの仮想円の第1象限内
に位置しており、或はその円を形成する綜目体上の、但
しMlを基準とした座標系における軸線(垂線35、線
分M1〜S2)」−以外の点に位置していてもよい。
尚、以上の点において、終端部C1頂部S及び始端部A
が本来周面内に位置する細い線であることが前提とされ
ているのは言うまでもない。従って、中心軸線に下ろし
た垂線35は、線35の中心点を通って延びる仮想の線
であるため、半径(M−E)で描かれた円はレールの中
心平面内に想定されたものである。斯くして、頂部が前
記の円セクター内に位置するという記載が意味するのは
、頂部ラインがこの円セクターをほぼ垂直に通ることに
ほかならない。このことは別にしても、周面が実際は2
つの互いに平行で、はぼ同一な案内面からなり、これら
両案内面間にチェーンの駆動リンク用の案内溝が配置さ
れていることは明らかである。
が本来周面内に位置する細い線であることが前提とされ
ているのは言うまでもない。従って、中心軸線に下ろし
た垂線35は、線35の中心点を通って延びる仮想の線
であるため、半径(M−E)で描かれた円はレールの中
心平面内に想定されたものである。斯くして、頂部が前
記の円セクター内に位置するという記載が意味するのは
、頂部ラインがこの円セクターをほぼ垂直に通ることに
ほかならない。このことは別にしても、周面が実際は2
つの互いに平行で、はぼ同一な案内面からなり、これら
両案内面間にチェーンの駆動リンク用の案内溝が配置さ
れていることは明らかである。
第5図に示された実施例においては、第3図の場合と同
じように、先行区分44と、中心軸線45と、戻り行程
区分乃至切断区分46と、インレット区分47と、頂部
S5と、アウトレット区分49とが設けられている。イ
ンレット区分47の半径(M5−E5)は、部位50ま
では25mmであり、そのあと頂部S5までは曲率が大
きくなっている。角度a5は、垂線51と、頂部S5及
び垂線51の足M5を通るl952とのなす56゜の角
度に相応して34°である。アウトレット区分に沿った
On記の接線49と中心軸線45とのなず角度b5は5
8°である。このようなレールを用いるならば、全く反
動なしに高い切断効率を得ることができる。
じように、先行区分44と、中心軸線45と、戻り行程
区分乃至切断区分46と、インレット区分47と、頂部
S5と、アウトレット区分49とが設けられている。イ
ンレット区分47の半径(M5−E5)は、部位50ま
では25mmであり、そのあと頂部S5までは曲率が大
きくなっている。角度a5は、垂線51と、頂部S5及
び垂線51の足M5を通るl952とのなす56゜の角
度に相応して34°である。アウトレット区分に沿った
On記の接線49と中心軸線45とのなず角度b5は5
8°である。このようなレールを用いるならば、全く反
動なしに高い切断効率を得ることができる。
第6図に示された実施例においては、第5図の場合と同
様に、その幾何学的形状を理解するのに必要な部分のみ
が、特にインレット区分56と頂部S6と、接線を伴っ
たアウトレット区分58と、終端部E6から中心軸線6
0に下ろした重線59とが描かれている。この場合、半
径(M6−E6)は約30mm、角度a6は約45°、
角度b6は約64°である。インレット区分56は、半
径(M6−E6)を有する部位57までの極めて短い距
離区間に亙ってのみ延び、その後はスパイラル状に次第
に大きくなる曲率で頂部S6に接続されているので、や
はりこの頂部S6は、中心軸線60のかなり1万に位置
することになる。
様に、その幾何学的形状を理解するのに必要な部分のみ
が、特にインレット区分56と頂部S6と、接線を伴っ
たアウトレット区分58と、終端部E6から中心軸線6
0に下ろした重線59とが描かれている。この場合、半
径(M6−E6)は約30mm、角度a6は約45°、
角度b6は約64°である。インレット区分56は、半
径(M6−E6)を有する部位57までの極めて短い距
離区間に亙ってのみ延び、その後はスパイラル状に次第
に大きくなる曲率で頂部S6に接続されているので、や
はりこの頂部S6は、中心軸線60のかなり1万に位置
することになる。
第7図に示された実施例は、第3図によるものとほぼ等
しく、その相違点は、角度へ7が約36゜に、また、角
度b7が約63°に設定され、レール幅が60mmでは
なく、75mmにされているところにある。
しく、その相違点は、角度へ7が約36゜に、また、角
度b7が約63°に設定され、レール幅が60mmでは
なく、75mmにされているところにある。
第8図には、従来量も良いとされていた幅約60mmの
レールが示されており、この場合の角度a8は約15°
に、角度b8は約49°に、また、インレット区分61
の半径(M8−E8)は約20mmに、それぞれ設定さ
れている。頂部S8においては、インレット区分61と
アウトレット区分30とが交わっており、第3図におけ
るように移行区分29乃至31によって、この範囲を丸
面取りすることは行われない。
レールが示されており、この場合の角度a8は約15°
に、角度b8は約49°に、また、インレット区分61
の半径(M8−E8)は約20mmに、それぞれ設定さ
れている。頂部S8においては、インレット区分61と
アウトレット区分30とが交わっており、第3図におけ
るように移行区分29乃至31によって、この範囲を丸
面取りすることは行われない。
第3図〜第7図によるレールと第8図によるレールとの
主たる相違点は、インレット区分61がレール幅の2分
の1の値に等しい曲率半径を用いた場合に比して、著し
く彎曲せしめられているところにある。先行区分65の
終端部E8から下ろす垂線64の足M8はレールの中心
軸線66上に位置しているのではなく、この中心軸線6
6と先行区分65との中間に配置された中心軸線66に
対する平行線67上に位置している。この場合のインレ
ット区分61は終端部E8から頂部S8に達するまで、
−貫して曲率半径(M8−E8)で彎曲している。もし
、このインレット区分61を平行線67に達するまで一
貫して、即ち90°の円弧に亙って延在させたとするな
らば、既に第4図に関連して述べたように、反動の傾向
が生ぜしめられることになる。そうではなく、このイン
レット区分61を終端部E8から最大的80°の円弧長
で、即ち換言すれば、約10°の角度a8に相当する距
離に亙って延在させれば、頂部S8は平行線67のかな
り上方に位置することになり、もはや反動の生じるおそ
れはなくなる。尚、この第8図に示されたレールの実施
例に対する二者択一的な変化態様として、頂部S8の範
囲における尖端の丸面取りを行うことも可能であるが、
但し、これによって、場合により他の部位に変位された
頂部S8が、この丸面取り後にも、まだ少なくとも約2
mmは平行線67の上方に配置されていなければならな
い。特にこの実施例の場合には、第4図におけるのと同
じように、頂部S8が、垂線64と、平行線67と、M
8を中心とした半径(M8−E8)の円弧とによって限
定される円セクター内に位置していなければならない。
主たる相違点は、インレット区分61がレール幅の2分
の1の値に等しい曲率半径を用いた場合に比して、著し
く彎曲せしめられているところにある。先行区分65の
終端部E8から下ろす垂線64の足M8はレールの中心
軸線66上に位置しているのではなく、この中心軸線6
6と先行区分65との中間に配置された中心軸線66に
対する平行線67上に位置している。この場合のインレ
ット区分61は終端部E8から頂部S8に達するまで、
−貫して曲率半径(M8−E8)で彎曲している。もし
、このインレット区分61を平行線67に達するまで一
貫して、即ち90°の円弧に亙って延在させたとするな
らば、既に第4図に関連して述べたように、反動の傾向
が生ぜしめられることになる。そうではなく、このイン
レット区分61を終端部E8から最大的80°の円弧長
で、即ち換言すれば、約10°の角度a8に相当する距
離に亙って延在させれば、頂部S8は平行線67のかな
り上方に位置することになり、もはや反動の生じるおそ
れはなくなる。尚、この第8図に示されたレールの実施
例に対する二者択一的な変化態様として、頂部S8の範
囲における尖端の丸面取りを行うことも可能であるが、
但し、これによって、場合により他の部位に変位された
頂部S8が、この丸面取り後にも、まだ少なくとも約2
mmは平行線67の上方に配置されていなければならな
い。特にこの実施例の場合には、第4図におけるのと同
じように、頂部S8が、垂線64と、平行線67と、M
8を中心とした半径(M8−E8)の円弧とによって限
定される円セクター内に位置していなければならない。
ところで、理論的に考えれば、平行線67を中心軸線6
6と戻り行程区分乃至切断区分68との間に適宜な形式
で配置することも可能ではあるが。
6と戻り行程区分乃至切断区分68との間に適宜な形式
で配置することも可能ではあるが。
その場合、角度b8として規定される数値を考慮すれば
、当然アウトレット区分63の寸法が極めて短くなるの
で、この設計値によるレールが切り込み作業に適したも
のであるとは言い難い。
、当然アウトレット区分63の寸法が極めて短くなるの
で、この設計値によるレールが切り込み作業に適したも
のであるとは言い難い。
更にこの実施例の場合には、アウトレット区分63にお
ける半径(線70)の中心点69が平行線67の上方に
位置しているので、アウトレット区分63は、稍傾斜し
て、つまり90°の角度からは幾分偏倚して、頂部S8
から出ることになり、反動を回避する点に関しては特に
有利であると思われる。この第8図に示されたレールを
用いた場合には、特に木材の切り込み作業に際して傑出
した切断効率を期することができる。尚、実地において
も反動の傾向は見られなかった。
ける半径(線70)の中心点69が平行線67の上方に
位置しているので、アウトレット区分63は、稍傾斜し
て、つまり90°の角度からは幾分偏倚して、頂部S8
から出ることになり、反動を回避する点に関しては特に
有利であると思われる。この第8図に示されたレールを
用いた場合には、特に木材の切り込み作業に際して傑出
した切断効率を期することができる。尚、実地において
も反動の傾向は見られなかった。
本発明は1以上に説明した各実施例にのみ限定されるも
のではなく、他の種々異なる態様で実施可能である0例
えば、レールの中心軸線から頂点までの距離を、少なく
ともレール幅の6分の1、有利には少なくともレール幅
の5分の1の値に設定しておくと効果的であることが実
証されている(第6図〜第8図)。この場合の頂部は、
インレット区分の曲率半径もしくはレール幅が大きけれ
ば大きいほど、それだけ高く位置せしめられることにな
る。この措置によれば、所定の角度範囲内における切り
込みプロセスに適した有効なアウトレット区分長さが所
定のレール幅で得られる。更に、高い切断効率を得よう
とするならば、アウトレット区分における少なくとも部
分的な半径が80mmを越える値に設定され、この部分
における中心点に沿った接線は中心軸線と40°〜70
°の角度で交差せしめられる。尚、この場合には、所属
の円弧における中心点を先行区分と頂部を通る中心軸線
に対する平行線との間に、或は完全にレール輪郭の外部
に配置することが屡々有効であるとされている。
のではなく、他の種々異なる態様で実施可能である0例
えば、レールの中心軸線から頂点までの距離を、少なく
ともレール幅の6分の1、有利には少なくともレール幅
の5分の1の値に設定しておくと効果的であることが実
証されている(第6図〜第8図)。この場合の頂部は、
インレット区分の曲率半径もしくはレール幅が大きけれ
ば大きいほど、それだけ高く位置せしめられることにな
る。この措置によれば、所定の角度範囲内における切り
込みプロセスに適した有効なアウトレット区分長さが所
定のレール幅で得られる。更に、高い切断効率を得よう
とするならば、アウトレット区分における少なくとも部
分的な半径が80mmを越える値に設定され、この部分
における中心点に沿った接線は中心軸線と40°〜70
°の角度で交差せしめられる。尚、この場合には、所属
の円弧における中心点を先行区分と頂部を通る中心軸線
に対する平行線との間に、或は完全にレール輪郭の外部
に配置することが屡々有効であるとされている。
史に、前述した各実施例において規定されている数値に
関しても、大幅な修正が可能であり、本発明の枠を逸脱
することなく、その都度の要請に応じた適宜な数値調整
を行うことができる。一般に、インレット区分における
小さな曲率半径は反動傾向を除くのに適し、従って、こ
れを極めて小さな角度値am”−a8と組み合せて応用
できることが明らかにされている。他方、これに対して
インレット区分の曲率半径が比較的大きい場合には、角
度値a1〜a8をそれに応じて大きくするか、或はイン
レット区分の長さ寸法を適正な短い値に設定するのが効
果的であると思われる。史に、実地において観察された
ように、曲率半径の値を、例えば約40mm以上の比較
的大きな値に設定した場合、切り込みに際する良好な切
断効率を得ることをも同時に期待するならば、反動傾向
を完全に回避することはかなり困難である。従って、図
示されたのとは異なる形状を有していても良いとされる
インレット区分ではあっても、その、どの箇所において
も40闘を越える大きな曲率半径を設定することは、当
然差し控えられて然るべきである。これと同じように、
アウトレット区分の各数値に関しても、実験により、そ
れぞれ個々のケースに応じた最適なものとすることがで
きる。尚、前述した数値が一般に市場で購入可能な幅寸
法のレールのみを対象として、正確に規定されたもので
あることは言うまでもなく、それとは異なった幅のレー
ルを用いる場合には、当然それに応じた寸法整合を行わ
ねばならない。更に本発明においては、アウトレット区
分を全体的もしくは部分的に梢凹面を呈するものとして
構成し、その端部には頂部もしくは切断区分に続(短い
凸面の移行区分を設けることも可能とされている。
関しても、大幅な修正が可能であり、本発明の枠を逸脱
することなく、その都度の要請に応じた適宜な数値調整
を行うことができる。一般に、インレット区分における
小さな曲率半径は反動傾向を除くのに適し、従って、こ
れを極めて小さな角度値am”−a8と組み合せて応用
できることが明らかにされている。他方、これに対して
インレット区分の曲率半径が比較的大きい場合には、角
度値a1〜a8をそれに応じて大きくするか、或はイン
レット区分の長さ寸法を適正な短い値に設定するのが効
果的であると思われる。史に、実地において観察された
ように、曲率半径の値を、例えば約40mm以上の比較
的大きな値に設定した場合、切り込みに際する良好な切
断効率を得ることをも同時に期待するならば、反動傾向
を完全に回避することはかなり困難である。従って、図
示されたのとは異なる形状を有していても良いとされる
インレット区分ではあっても、その、どの箇所において
も40闘を越える大きな曲率半径を設定することは、当
然差し控えられて然るべきである。これと同じように、
アウトレット区分の各数値に関しても、実験により、そ
れぞれ個々のケースに応じた最適なものとすることがで
きる。尚、前述した数値が一般に市場で購入可能な幅寸
法のレールのみを対象として、正確に規定されたもので
あることは言うまでもなく、それとは異なった幅のレー
ルを用いる場合には、当然それに応じた寸法整合を行わ
ねばならない。更に本発明においては、アウトレット区
分を全体的もしくは部分的に梢凹面を呈するものとして
構成し、その端部には頂部もしくは切断区分に続(短い
凸面の移行区分を設けることも可能とされている。
先行区分および切断区分は、直線的に形成することも、
或は稍回前させておくことも、また逆に第2図に示され
たように稍凸彎させておくことも可能である。特にドイ
ツ連邦共和国実用新案登録筒8803810号明細書の
場合のように、先行区分における終端部E1〜E8の手
前には、中心軸線に対し10°〜40°の角度をなし、
少なくとも150mmの曲率半径を有する傾斜導入部を
設けておくことが可能である。然し乍ら、切り込み作業
に好適なアウトレット区分として所望されるスペースを
得ようとする場合には、仮にこの種の傾斜導入部を設け
るとしても、そのサイズをごく小さなものとするか、或
は、既述のインレット区分およびアウトレット区分に隣
接する各レール区分の外部輪郭形状は、通常市販されて
いる良く知られた形状のままにしておき、インレット区
分を直接その他の先行区分に取り付ける方が有利である
と思われる。
或は稍回前させておくことも、また逆に第2図に示され
たように稍凸彎させておくことも可能である。特にドイ
ツ連邦共和国実用新案登録筒8803810号明細書の
場合のように、先行区分における終端部E1〜E8の手
前には、中心軸線に対し10°〜40°の角度をなし、
少なくとも150mmの曲率半径を有する傾斜導入部を
設けておくことが可能である。然し乍ら、切り込み作業
に好適なアウトレット区分として所望されるスペースを
得ようとする場合には、仮にこの種の傾斜導入部を設け
るとしても、そのサイズをごく小さなものとするか、或
は、既述のインレット区分およびアウトレット区分に隣
接する各レール区分の外部輪郭形状は、通常市販されて
いる良く知られた形状のままにしておき、インレット区
分を直接その他の先行区分に取り付ける方が有利である
と思われる。
ところで、インレット区分を正確に接線方向で先行区分
の終端部に接続する必要はなく、むしろ第7図に破線7
1で示したように、インレット区分が、ある角度を以て
先行区分の終端部E7内に開口して、この終端部E7で
隅角部を形成するようにしておくことすら可能である。
の終端部に接続する必要はなく、むしろ第7図に破線7
1で示したように、インレット区分が、ある角度を以て
先行区分の終端部E7内に開口して、この終端部E7で
隅角部を形成するようにしておくことすら可能である。
第3図〜第8図に示された各インレット区分及びアウト
レット区分をそれぞれ任意な形式で互いに組み合わせ得
ることは言を俟たない。更に本発明によるレールにおい
ては、頂部51〜S8の範囲で行われるチェーンの偏向
を、レール先端に支承された、それ自体は公知の星形偏
向部材を付加的に利用することによって補佐することも
可能である。
レット区分をそれぞれ任意な形式で互いに組み合わせ得
ることは言を俟たない。更に本発明によるレールにおい
ては、頂部51〜S8の範囲で行われるチェーンの偏向
を、レール先端に支承された、それ自体は公知の星形偏
向部材を付加的に利用することによって補佐することも
可能である。
本発明による顕著な利点は、少なくとも部分的にかなり
大きな曲率半径を有するインレット区分を用いた場合で
すら、反動を確実に避けることが可能とされ、しかも効
果的な切り込み作業にとって有利な長いアウトレット区
分が形成され得るところにある。この場合、第3図〜第
8図で規定されているサイズに正確に測ったレールが特
に効果的であることは実証済である。
大きな曲率半径を有するインレット区分を用いた場合で
すら、反動を確実に避けることが可能とされ、しかも効
果的な切り込み作業にとって有利な長いアウトレット区
分が形成され得るところにある。この場合、第3図〜第
8図で規定されているサイズに正確に測ったレールが特
に効果的であることは実証済である。
従来の一般的なレールにおけるのと異なって、本発明に
よるレールはチェーンが第1図および第3図に示された
矢印方向でのみ送られるように駆動される。レールがケ
ーシング1の受容部内に(第1図)誤って(逆方向で)
組込まれることを回避すべく、接続要素7.8乃至レー
ル受容部における対応接続部材(第2図)は、正しい操
作によらねばレールの組込みができないように構成され
ている。更に第3図〜第8図に示されたように、インレ
ット区分は、有利には凸面を呈するように彎曲せしめら
れているが、この彎曲形状を図示のものとは異なった形
にすることを妨げるものではない。特に先行区分の終端
部に隣接する範囲では、チェーンの運行に不都合な影響
を及ぼすものでない限り、回前形状又は円弧に沿った波
形形状を選ぶこともできる。
よるレールはチェーンが第1図および第3図に示された
矢印方向でのみ送られるように駆動される。レールがケ
ーシング1の受容部内に(第1図)誤って(逆方向で)
組込まれることを回避すべく、接続要素7.8乃至レー
ル受容部における対応接続部材(第2図)は、正しい操
作によらねばレールの組込みができないように構成され
ている。更に第3図〜第8図に示されたように、インレ
ット区分は、有利には凸面を呈するように彎曲せしめら
れているが、この彎曲形状を図示のものとは異なった形
にすることを妨げるものではない。特に先行区分の終端
部に隣接する範囲では、チェーンの運行に不都合な影響
を及ぼすものでない限り、回前形状又は円弧に沿った波
形形状を選ぶこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は公知の形式による通常のチェーンソーを著しく
縮尺して示した概略的な正面図、第2図は、やはり公知
のレールを縮尺して示した平面図、 第3図〜第8図は本発明によるチェーンソーのための本
発明による非対称的で無反動式のレールの、有利な種々
の特徴をほぼ1:1の比率で描いた図である。 1・・・ケーシング 2・・・レール 3・・・グリッ
プ4・・・グリップ 5・・・ハンドガード6・・・
チェーン 7・・・接続要素8・・・接続要素 9
・・・先端区分11・・・中心軸線 12・・・先行区
分I3・・・戻り行程区分乃至切断区分 14・・・インレット区分 15・・・頂部I6
・・・アウトレット区分 I7・・・臨界範囲(以
上は公知技術) 2】・・・レール 22・・・先行区分23・・・戻
り行程区分乃至切断区分 24・・・中心軸線 25・・・インレット区分27・
・・部位 30・・・アウトレット区分31・・・
移行区分 32・・・移行区分 33・・・線35・・
・垂線 36・・・接線 37・・・点38・
・・平行線 39・・・点 40・・・部位4
4・・・先行区分 45・・・中心軸線46・・・戻り
行程区分乃至切断区分 47・・・インレット区分 49・・・アウトレット区分 50・・・部位51
・・・垂線 56・・・インレット区分57・・・
部位 58・・・アウトレット区分59・・・垂線
60・・・中心軸線61・・・インレット区分 63・・・アウトレット区分 64・・・重線65
・・・先行区分 66・・・中心軸線67・・・平行線 68・・・戻り行程区分乃至切断区分 69・・・中心点 70・・・線 71・・・破線
A・・・始端部 E・・・終端部 M・・・垂線
の足S・・・頂部
縮尺して示した概略的な正面図、第2図は、やはり公知
のレールを縮尺して示した平面図、 第3図〜第8図は本発明によるチェーンソーのための本
発明による非対称的で無反動式のレールの、有利な種々
の特徴をほぼ1:1の比率で描いた図である。 1・・・ケーシング 2・・・レール 3・・・グリッ
プ4・・・グリップ 5・・・ハンドガード6・・・
チェーン 7・・・接続要素8・・・接続要素 9
・・・先端区分11・・・中心軸線 12・・・先行区
分I3・・・戻り行程区分乃至切断区分 14・・・インレット区分 15・・・頂部I6
・・・アウトレット区分 I7・・・臨界範囲(以
上は公知技術) 2】・・・レール 22・・・先行区分23・・・戻
り行程区分乃至切断区分 24・・・中心軸線 25・・・インレット区分27・
・・部位 30・・・アウトレット区分31・・・
移行区分 32・・・移行区分 33・・・線35・・
・垂線 36・・・接線 37・・・点38・
・・平行線 39・・・点 40・・・部位4
4・・・先行区分 45・・・中心軸線46・・・戻り
行程区分乃至切断区分 47・・・インレット区分 49・・・アウトレット区分 50・・・部位51
・・・垂線 56・・・インレット区分57・・・
部位 58・・・アウトレット区分59・・・垂線
60・・・中心軸線61・・・インレット区分 63・・・アウトレット区分 64・・・重線65
・・・先行区分 66・・・中心軸線67・・・平行線 68・・・戻り行程区分乃至切断区分 69・・・中心点 70・・・線 71・・・破線
A・・・始端部 E・・・終端部 M・・・垂線
の足S・・・頂部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 チェーンソー用のレールであって、レール装着部の
ための接続要素(7、8)を有する後端部と、前端部と
、中心軸線(24、45、60、66)とチェーンを案
内するために用いられる周面とを備えており、この周面
には、中心軸線の一方の側に位置し、後端部から前端部
の方向に延び、1つの終端部(E1〜E8)を有する先
行区分(22、44、65)と、中心軸線の他方の側に
位置し、前端部から後端部の方向に延び、1つの始端部
(A1〜A8)を有する切断区分(23、46、68)
と、前端部に形成された先端区分とが設けられており、
この先端区分が、中心軸線に対し先行区分と同じ側に位
置する頂部(S1〜S8)と、この頂部を先行区分の終
端部に接続する円弧状のインレット区分(25、47、
56、61、71)と、頂部を切断区分の始端部に接続
するアウトレット区分(30、30c、63)とを有し
ている形式のものにおいて、頂部が、主として中心軸線
(24、45、60)又はこれに対する平行線(67)
と、先行区分(22、44、65)の終端部(E1〜E
8)から中心軸線(24、45、60)又は平行線(6
7)上に下ろした垂線(35、51、59、64)と、
垂線と中心軸線との間の交点に等しい中心点(M1〜M
8)と、この中心点(M1〜M8)から先行区分の終端
部(E1〜E8)までの距離に等しい半径とを有する円
弧とによって限定されている1つの仮想面セクター内に
位置していることを特徴とするチェーンソー用のレール 2 頂部(S1〜S8)が少なくとも2mmは中心軸線
(24、45、60)の上方に位置していることを特徴
とする請求項1記載のチェーンソー用のレール 3 頂部(S1〜S8)から中心軸線(24、45、6
0)又は平行線(67)までの距離が少なくともレール
幅の6分の1に等しい値に設定されていることを特徴と
する請求項1記載のチェーンソー用のレール 4 垂線(35、51)と中心点(M1、M5)から頂
部(S1、S5)に引かれた線(33、52)とのなす
角度が、最大で80°の値に設定されていることを特徴
とする請求項1又は2に記載のチェーンソー用のレール 5 インレット区分(25、47、56、61)のどの
部位においても曲率半径が約40mmの値を上回らない
ように構成されていることを特徴とする請求項1〜4の
いずれか1項に記載のチェーンソー用のレール 6 インレット区分(25、47、56、61)が接線
方向で先行区分(22、44、65)に移行しているこ
とを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のチ
ェーンソー用のレール 7 インレット区分(25、47、56、61)の曲率
半径が先行区分(22、44、65)の終端部(E1〜
E8)から頂部(S1〜S8)に至るまで漸減するよう
に構成されていることを特徴とする請求項1〜6のいず
れか1項に記載のチェーンソー用のレール 8 先行区分(22、44、65)が少なくともその終
端部(E1〜E8)に隣接する範囲内で150mmの最
小曲率半径を呈するように構成されていることを特徴と
する請求項1〜7のいずれか1項に記載のチェーンソー
用のレール 9 終端部(E1〜E8)に隣接する先行区分範囲が、
中心軸線と10°〜40°の角度をなしていることを特
徴とする請求項8記載のチェーンソー用のレール 10 アウトレット区分(30)が少なくとも部分的に
約45mmを上回る曲率半径で凸彎しており、頂部(S
1)又は切断区分(23)の始端部(A1)に接続され
た、短く、より凸彎した移行区分を有していることを特
徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のチェーン
ソー用のレール 11 アウトレット区分(30、63)が、40°〜7
0°の平均角度値で中心軸線(24、66)と交差する
ように構成されていることを特徴とする請求項1〜10
のいずれか1項に記載のチェーンソー用のレール 12 アウトレット区分(30)が接線方向で頂部(S
1)内に開口していることを特徴とする請求項1〜11
のいずれか1項に記載のチェーンソー用のレール 13 アウトレット区分(63)とインレット区分(6
1)とが頂部(S8)内で1つの隅角部を形成している
ことを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載
のチェーンソー用のレール14 アウトレット区分がレ
ールの外部に中心点を有する1つの円弧に沿って延びて
いることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1項に
記載のチェーンソー用のレール 15 アウトレット区分(63)が先行区分(65)と
中心軸線に対して平行で頂部(S8)を通る線との間に
位置する中心点(69)を有する1つの円弧に沿って延
びていることを特徴とする請求項1〜13のいずれか1
項に記載のチェーンソー用のレール 16 第3図〜第7図のいずれかによって構成されてい
ることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1項に記
載のチェーンソー用のレール
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