JPH02273236A - オフセット印刷機の湿し媒体量の調整方法 - Google Patents

オフセット印刷機の湿し媒体量の調整方法

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JPH02273236A
JPH02273236A JP2055174A JP5517490A JPH02273236A JP H02273236 A JPH02273236 A JP H02273236A JP 2055174 A JP2055174 A JP 2055174A JP 5517490 A JP5517490 A JP 5517490A JP H02273236 A JPH02273236 A JP H02273236A
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JP2055174A
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Helmut Kipphan
ヘルムート キップファン
Josef Haase
ヨゼフ ハーゼ
Werner Joss
ヴェルナー ヨス
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Heidelberger Druckmaschinen AG
Original Assignee
Heidelberger Druckmaschinen AG
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    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41FPRINTING MACHINES OR PRESSES
    • B41F33/00Indicating, counting, warning, control or safety devices
    • B41F33/0054Devices for controlling dampening

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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
  • Screen Printers (AREA)
  • Feedback Control In General (AREA)
  • Rotary Presses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、オフセット印刷機の印刷版上の湿し媒体量ま
たは湿し媒体層厚さを調整する方法であって、印刷版上
の湿し媒体量を検出し、湿しローラ回転数および/また
はこれに類する制御値を、所定の目標値に合わせること
によって調整する方法に関する。
[従来の技術] オフセット印刷技術において、印刷品質は決定的に湿し
媒体の供給に依存する。その場合、湿し媒体量を、変化
する製品条件に適合させる問題がある。特に、湿し媒体
量はトーン値の増加に極めて大きな影響を有するため、
その時その時の動作状態に対応する最適な調整が、極め
て重要である。
文献“ドイツの印刷機”N113.1986年、235
ページ以降から、オフセット印刷における湿し媒体11
mm方法が知られており、この場合、印刷版上の潔し媒
体量が検出され、71!L、ローラ回転数の調整によっ
て、所定の目標値に調整される。ff1Lに対する目標
値は、経験的に定められた目標値表から求められ、この
目標値表は、特に以前に印刷された版からの種々の印刷
版・紙の組合わせに対する経験値に基づいている。この
公知のm*方法は、処理過程および作業結果に鑑みて、
なお、最適なものではない。
[発明が解決しようとする課題] したがって、本発明の基本的な目的は、優れた調整動作
、特に不安定性の問題のない最適な迅速性が得られるよ
うな、冒頭に述べた方法を提供することである。さらに
、作用する外乱量が大きい場合でも湿し媒体量が十分に
一定値に保持される必要がある。
[課題を解決するための手段] この目的は、本発明によれば、目標値が実際値より大き
なFll!偏差の場合、目標値が実際値より小さいtl
!l!!偏差の場合に比し、より大きな増幅率でII!
!装置を作動させることによって達成される1本発明に
よる方法によって1、湿し媒体量に対する目標値を、い
わゆる汚れ限界f11に比較的近く選択することができ
る。汚れ限界値とは、印刷版のちょうどインキのない個
所にインキがしみ込み、刷り損じ紙になるような潔し媒
体量の場合の状態を意味する0本発明による調整方法に
よって、汚れ限界の近くに目標値を設定するにも拘らず
、不都合な状態が生じない、水垂れの危険、換言すれば
湿し媒体量が多過ぎる状態になる危険が生じない0本発
明による増幅率の変更により、−方では、湿し媒体量が
少な過ぎる臨界状態への調整装置の強力な応答が得られ
、その結果、上述の汚れの危険が減少する。他方におい
て、湿し媒体量が多過ぎる場合に小さな増幅率を使用す
ることによって、制御系が不安定になる危険が同様に防
止される6本発明による調整方法による試験によって、
外乱量を作用させる場合でも、この1i111方法が優
れた性質を有することが判明した。外乱量の作用のため
水膜厚さが減少しても、比較的大きな増幅率によって行
われる1ml!装置の極めて迅速な応答のため、処理限
界パラメータが越えられるようなことにまではならない
、外乱量がなくなると、この場合、汚れまたは水垂れの
危険がないため、本発明によって小さな増幅率が使用さ
れることにより、直ちに時間的に若干長い状態移行とな
り、これは非臨界的である。したがって、同時に14!
!装置の超過応答(オーバーシュート)が回避され、同
様に持続時間振動の危険がなくなる。また、目標値が跳
躍的に上下に変化するときのPI!1動作特性が、本発
明の構成によって極めて良好になる。全体として、本発
明による調整によって、印刷品質に対して好適な目標値
に目標値をFi!!することが可能になり、同時にPI
!!が極めて迅速な応答で臨界領域において行われ、そ
れでもなお、安定な状態が生じるように行われる。目標
値が実際値より小さな場合に小さな増幅率(基本増幅率
)であるため、対応する緩やかな調整装置の応答によっ
て、同様に安定した非臨界状態になる。
本発明の実施態様によれば、大きな方の増幅率が基本増
幅率の約1.3ないし2倍、特に1.5倍に選択される
ようにされている。この値は、特に好適であることが判
明した。
特に、目標値−実測値間の偏差が所定の許容差帯域内に
ある場合にだけ、制御値の変化を生じる調整動作が行わ
れるようにすることができる。このように構成すること
によって、所定の許容差帯域を超過した場合にだけ、調
整装置は、制御電圧の変化を行う、調整装置は、いわば
ヒステリシス動作を行う、この動作方法は、測定信号(
実際値またはこれに依存する値)の推計学的な変動を無
視して放置するため、不必要なl!+!!装置の介入が
行われることがなく、さらに、調整装置がより僅少な負
担により、損傷を免れる利点を有している。上述した、
増幅率の正負符合に依存する選択(目標値が実測値より
大きな場合に増幅率大二目標値が実測値より小さな場合
に増幅率小)によって、前述のような許容差帯域調整で
あるにも拘らず、関連値が許容できないドリフトを生じ
ることなく、mu装置の適時適量の応答を達成すること
ができる。
処理の実施は、既知の作用を及ぼす外乱量に対する補償
制御を調整動作に重畳することによって、なお改善する
ことができる。この動作によりて、既知の様式の外乱量
の作用を調整回路によって完全に調整する必要はなく、
むしろ、もくろまれた外乱量の補償はビすべでの主要な
パラメータを新たな動作状態に適合させるように配慮し
ている。その場合、補償動作の間も、調整が常に能動的
に維持されるように行われる。上述の補償によって調整
される外乱量は、例えば印刷速度、インキの供給量、温
度tたは空気の流れの変化であり得る。特に、前記外乱
量の補償は、外乱量の測定から湿し媒体供給に対する既
知の作用によって求められた補償量が、!Pl整量に重
畳されることによって実現される。
唯1つの外乱量の測定から得られる補償量が、Fl!!
装置出力量に重畳されるように行うことがあり得る。数
個の外乱量を補償する必要がある場合、対応する数の測
定が行われ、対応する数の補償量の重畳が行われる。
付加的または代りに、補償量を計算するか、または記憶
装置内に収納された表あるいは特性曲線から求めること
も可能である。このような表または特性曲線は、例えば
対応するプロセス処理コンピュータに記憶させて置くこ
とができる。また、補償量の計算も、コンピュータによ
りて行うことができる。
優れた印刷品質を得るためには、汚れ限界値の近くへの
目標値設定によりて処理動作が行われる。
Pill!I装置の使用が、特に好適であることが判明
した。
実際値を検出するために、実際値を光反射測定によって
光学的な方法で見出すことが有利であることが判明した
。実際値は、湿し媒体量または湿し媒体層厚さを意味し
ている。
【実施例] 次に、本発明による調整方法を、第1図に示す構成によ
って一層詳細に説明する。オフセット印刷機lが示され
ており、この印刷機は、1つの印刷ユニット2と別の印
刷ユニット3とを有している6次に、印刷ユニット2だ
けについて述べ、ここでも調整装置だけを説明する。し
かしながら。
印刷ユニット3も同様に対応する調整装置を備えている
図示されていない数個のインキローラと数個の湿しロー
ラ5とが、印刷ユニット2の印刷版を有する版胴4に設
けられている。湿しローラ5゜は、湿し媒体タンク6と
協同動作を行う、したがりて、浸しローラとして構成さ
れた湿しローラ5゛は、その回転数を変えることができ
る。これは、湿しローラ5゛の方に向いた矢で示されて
いる。圧胴7から作用結合装置8を介して回転数が取り
出され、タコメータ発電機9に伝送される。
圧胴7は、角度位置を検出する回転指示器IOを備えて
いる。
さらに、第1図に下記の周辺装置、すなわち評価回路1
1、フロッピディスク駆動装置12、コンピュータ13
および測定データ検出ユニット14が設けられている。
湿し媒体の層厚さを測定するため、版胴4上に設けられ
た印刷版の表面がセンサ15によって光学的に走査され
、このセンサ15は、導線16によって評価回路11と
接続されている。評価回路11は、接続線17によつて
コンピュータ13と接続されている。コンピュータ13
は、導線!8および19によってフロッピディスク駆動
装置12および測定データ検出ユニット14と接続され
ている0回転指示器1oは、導線20によって測定デー
タ検出ユニット14と接続され、タコメータ発電機9は
導線21によって同様に測定データ検出ユニット14と
接続されている。最後に、導線22は、測定データ検出
ユニット!4を、湿しローラ5°の図示されていない駆
動装置に接続している。
概略的に観察すると、下記の作用が行われる。
センサ5が印刷版上の湿し媒体の層厚さを測定し、これ
を評価回路11に供給し、評価回路11が対応するデー
タ処理を行う、1!L媒体の層厚さの実際値が、いわゆ
る汚れ限界値に比較的近くなるように選択された所定の
目標値と比較される。
この汚れ限界値は、その湿し媒体量の値または湿し媒体
層厚さの値を表わし、その値において印刷版のちょうど
インキのない個所がインキの付着を開始する。このよう
な目標値の設定は、優れた印刷結果が得られる利点を有
している、オフセット印刷機1の周辺装置は、センサ5
により検出された湿し媒体の層厚さ(実際値)の所定目
標値からの偏位によって、湿しローラ5°の回転数が調
整(浸しローラ回転数nTのF!!りされるように、後
に一層詳細に説明する調整回路を構成している。
その場合、本発明による調整方法においては、FI整装
置が状態に応じて具なる増幅率で作動するようにされて
いる。さらに、第1図から判るように、印刷速度による
調整が行われる。これは、例えばタコメータ発電機9の
回転速度電圧を、導線21によって測定データ検出ユニ
ット14に供給することによって行われる。これについ
ての詳細を次に説明する。測定指令は、所定の機械位置
(回転角の度またはパルスで数えた状態)に達したとき
に送出され、したがって、測定ヘッドが、このために定
められた印刷版上の位置で測定する。零パルスは、カウ
ンタのリセットのみに使用され、パルス計数は瞬間的な
機械位置を測定するために使用される。
第2図は、前述の調整回路のブロック結線図を示してい
る。潔し媒体量(または潔し媒体層厚さ)の目標値5W
sallが加算要素23に供給される。同時に湿し媒体
量(または湿し媒体層厚さ)のj!際値SW+atが、
負符号で同様に加算要素23に供給される。これら2つ
の値から得られる差(all!!偏差XJ SWs*+
+−5Wts、が、調整装置24に供給される。調整装
置出力端子は、加算要素25を介してオフセット印刷機
1の湿し装置26に接続されている。m*装置24の出
力値に応じて、湿し装置26の浸しローラ回転数nTが
III!!される。湿し装置26の横に示されたブロッ
クは、オフセット印刷機lの版胴4上にある印刷版27
を表わしている。これに別の加算要素28が接続され、
この加算要素28の出力値は、印刷版上の実際の湿し媒
体層厚さを示している。加算要素28の方に向いた矢2
9は、湿し媒体層厚さに影響をおよぼす外乱量を示して
いる。この外乱量は、例えば空気移動、インキフォロー
アツプまたは温度変化により生じ得るものである。
印刷版27上の湿し媒体層厚さがセンサ15によって検
出され、センサ15が、そのデータを評価回路11に供
給し、その評価回路は、特に第2図ではブロック30(
測定値処理装置、中間装置)で示されている。測定値処
理装置の出力値は、加算要素23に供給された実際値S
w、tである。
調整偏差X、がブロック32に供給され、この回路は、
増幅率に騎のm!!を行うことによって、r+a装置2
4に影響をおよぼす1本発明においては、実際値5Wl
stに比べて大きな目標値SW*st+の場合、目標値
5Wss11が実際値5W1stより小さなI!!!偏
差におけるより、大きな増幅率が使用されるようにされ
ている。特に、高い方の増幅率は、低い方の増幅率(基
本増幅率)の約1.5倍である。!l!I贅装置24は
、特にpH1ml装置として構成される。
さらに、第2図は補償回路33を示している。
例えば、この回路は、速度補償を行うことができ、換言
すれば、印刷速度の変化によって、印刷処理パランメー
タの調整が行われる。しかしながら、外乱量として生じ
る他の量をも補償するように考慮することができる0作
用が知られているすべての外乱量は、測定、計算、また
は表あるいは特性曲線からの導$によって、効果的に見
出されることができる。第2図に示す実施例に戻って述
べれば、印刷処理の、場合によって生じる速度変化が補
償回路33に供給される。これはΔu輔で表わされてい
る。速度補償のための電圧を表わす量υKが、湿し装置
補償特性曲線によって見出される。この電圧が加算要素
25に供給される。このような構成にすることによって
、印刷速度の変化が調整回路によって調整される必要が
なく、むしろ、この速度補償が調整回路に制御手段とし
て重畳される。前記補償装置(補償回路33)による!
1ill!の組合わせによって、制御で組込むのではな
く、そのような外乱値を調整で補償する場合より、本質
的に一層安定した湿し媒体の供給が達成される。したが
りて、本発明によれば、目標値の偏差が著しくより迅速
に調整される。純粋な制御装置として作動する従来の技
術から知られている補償装置は、調整装置がないため、
付加的な外乱量が除去されない欠点を有している0本発
明による装置においては、調整装置との重畳によって、
この問題はない。
したがって、上述の実施例に示すように、本発明におい
ては、種々の増幅率KIIを使用することによって、0
よりか大きいか、または小さな調整偏差に対する種々の
!14贅特性が備えられている。このような調整に、特
に、既知の作用を有する外乱量に対する前述の補償方法
を、制御して重畳することができる。特に、大きな方の
増幅率は、基本増幅率の1.5倍に選択される。
センサ15の構成に触れて、例として下記の説明を行う
必要がある。
センサ15は、照明レンズによりて焦点を合わせられた
光を印刷版の表面に投射する照明装置を有している。印
刷版から反射された光が、ホトダイオード列を介して検
出される。ホトダイオード列の使用によって、全体の拡
散光線を列の長さにわたって測定することができる。ダ
イオード列の個々のダイオードにおいて測定された光強
度から、後に接続された評価回路線11において、湿し
媒体量または湿し媒体層厚さに対応する特性値Svが計
算される。
第3図は、横座標に時間t、縦座標に湿し媒体層厚さS
vが表わされたグラフを示している。汚れ限界・値が一
点鎖線で示されている。この汚れ限界値の上に、本発明
によって開示されているように、湿し媒体層厚さの目標
値SWm5++が示されている。湿し媒体層厚さの実際
値3W1stが、その時間経過において目標f15wg
*++の上下に変動し、その場合、例えば外乱量の影響
によりてam偏差が0以上または以下になり、換言すれ
ば、目標値が実際値より大きい個所ではlil!!偏差
が0以上であり、大きな増幅率を使用するようになり、
目標値が実際値より小さな個所では111!!偏差がO
以下であり、その場合、前述の場合より小さな増幅率を
使用するようになる。これらの種々の状態が第3図に示
されている。さらに、目標値S”l@IIと汚れ限界値
との間に臨界領域が形成され、すなわち、この部分にあ
る調整変動は、印刷結果が汚れによって害われる危険が
あることが第3図から理解される。目標値S冒8.目の
上に、いわゆる非臨界領域がある。この領域に実際値が
ある場合、印刷版上に確かに必要以上の水分があるが、
この状態は印刷結果を悪くするには至らない0本発明に
よれば、臨界領域から可及的に速やかに脱するようにす
るため、調整装置の基本増幅率より大きな増幅率が臨界
領域に設定される。非臨界領域に入った場合、処理過程
の間、小さな増幅率を使用することが許容され、したが
りて、非臨界領域を緩やかに離れるが、前述のように印
刷に好ましくない作用をおよぼすことがない。
第4図は、外乱量が作用した場合における目標値Sw*
*++と実際値5Wtstとの時間的な経過を示してい
る0時間t1において、試験を行うため、例えば送風機
から送られた空気流が印刷版の表面に供給され、換言す
れば湿し媒体の蒸発が促進される。その結果、汚れ領域
に入る危険を伴って水被膜厚さが減少する。しかしなが
ら、本発明によれば、増幅率が高くされることによって
、この傾向が急速に抑止され、したがって極めて短い時
間で実際値SL*tが再び目標値Sv、。■の方に動き
、以後の経路において、目標値に近接してほぼ平行に経
過する0時点を諺において外乱量が途絶え、すなわち前
述の試験において空気流が中断される。したがって、先
ず印刷版上の湿し媒体膜の層厚さが増加し、その結果、
実際値5lltstが目標値5Wsal1以上に増加す
る。したがって、調整装置が非臨界領域(第3図参照)
で作動し、その場合、基本増幅率K11だけが使用され
る。したがって、その後の経路において、実際値5WI
Itが、対応する時定数で再び目標値SW**++の方
に動く。
第5図は、調整動作を表わす時間的な実際値および目標
値の経過を示している。この場合、目標値が跳躍的に変
化するようにされている。目標値5Wsszlが大きな
方の目標値SWs*t+2に跳躍する場合、大きい方の
増幅率で作動されるため、調整装置の追従が極めて急速
に行われる。しかしながら、目標値Sw、。+12が再
び目標値Sv、。目1に跳ね返る部分は臨界的である。
その場合、目標値が実際値より小さくなり、すなわち、
基本増幅率に対応する増幅率りで作動する時期が、短時
間の間、存在する。したがって、経過が相応に緩やかに
進行し、その場合、基本増幅率の大きさを選択すること
によって、避けられないオーバーシュート(これは第5
図において破線の領域として示されている)が、汚れ限
界値を超過する程にはならないようにすることが可能で
ある。実際的に、そのような目標値の変化をすぐに一挙
に行うのではなく、徐々に働かせることによって、汚れ
の危険を一層減少させることができる。このことに関し
て適合する手段は、調整技術者には公知である。
第6図ないし第8図は、目標値・実際値・許容差帯域を
使用した本発明による調整動作を表わしている。これは
、目標値・実際値偏差が所定の許容差帯域の外側にある
場合にだけ調整装置の制御電圧が変化するため1m!!
装置がヒステリシス様式で作動することを示している。
また、これは、調整偏差の所定の許容差を超過した場合
に、はじめてtIl整装置が制御値を変化させて対応す
ることを示している。その場合、特に推計宇土の測定信
号変動が顧慮されずに保持され、したがって全処理が平
均化されるようになる。
その場合、第7図に示すように、調整装置24と加算要
素23との間にヒステリシス要素34が接続されるよう
にされている。m整備!!X、が、入力値としてヒステ
リシス要素34に供給され、変形調整備差x、°が、こ
の要素から出力される。第7図のグラフにおいて、X、
とx、aとの機能的な関係を知ることができる。座標原
点から出発して、正値X、が増加しても変形調整偏差x
、aは0に維持される。しきい値S、を超過した場合に
、はじめて変形all!!偏差x、@が所定の値に跳躍
し、次にそこからx4の増加に伴って直線的に増大する
。m*偏差がそこから減少した場合、変形調整偏差L”
が直線的にOに復帰する。調整偏差X、が零値を越えて
負になったとき、同様に鏡像的な動作が行われる。この
場合、しきい1tlS、を越えたときに、はじめてX、
II値が跳躍的に増加する。
要約すれば、この構成によって、目標値と実測値との偏
差が僅少な場合には調整装置が作動することがなく、対
応するしきい値StまたはS、を越えたときに、はじめ
て調整装置が作動するようになる。このことは、全体の
装置に有効に作用する。
第6図および第8図は、第4図および第5図に対応する
が、この場合、IP!!!装置が前述のヒステリシス特
性で作動する。このヒステリシス動作によって、それぞ
れの図を比較した場合、基本的に一層大きな調整偏差が
生じることが判るが、この過程が充分な速度で安定的に
行われるため、調整装置の作動頻度が少なくなり、した
がって調節装置が応答することが少なくなる利点を有し
ている。
第9図は、調整装置の重畳された補償制御による実際値
および目標値の前述の作用を示している0時点t1にお
いて、例えば時間当り4000枚の印刷速度が6000
枚に増加するが、時点を諺においては、時間当り600
0枚の印刷能力が時間当り4000枚に減少される。速
度補償によって、前述のように実際値5Wlltが目標
値Sw1゜11の上下に比較的短く抑止された振動を行
うようになり、その場合、重畳された制御によってパラ
メータが本質的に変化されているため、調整装置の作動
が極めて少なくなる。全体的に、本発明による方法によ
って最適な処理を行うことができる。
説明に述べられ図に示されたすべての新たな特徴は、特
許請求の範囲に明確に記載されていなくても、本発明の
枠内に包含される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による方法の一実施例の実施のための調
整装置を示す概略説明図、第2図は第1図に示す装置を
構成するmW回路のブロック結線図、第3図は目標値と
実測値との時間的な経過を汚れ限界値との関連において
示すグラフ、第4図は外乱量の作用における目標値と実
測値との時間的な経過を示すグラフ、第5図は目標値の
跳躍変動時における動作を示すグラフ、第6図ないし第
8図はそれぞれ目標値・実際値・許容差帯域な使用した
調整動作を示すグラフ、第9図は重畳制御により行われ
る既知外乱量の補償の場合における目標値と実測値との
時間的な経過を示すグラフである。 l ・・・・オフセット印刷機、 2.3・・・・印刷ユニット、 4 ・・・・版胴、 585° ・・・・湿しローラ、 6 ・・・・湿し媒体タンク、 7 ・・・・圧胴、 8・・・・作用結合装置、 9 ・・・・タコメータ発電機、 lO・・・・回転指示器、 11・・・・評価回路、 12・・・・フロッピディスク駆動装置、13・・・・
コンピュータ、 14・・・・測定データ検出ユニット 15・・・・センサ、 16.18〜22・・・・導線、 17・・・・接続線、 23・・・・加算要素、 24・・・・l111!装置、 25・・・・加算要素、 26・・・・湿し装置、 27・・・・印刷版゛。 28・・・・加算要素、 29・・・・外乱量、 30・・・・ブロック、 32・・・・ブロック、 33・・・・補償回路、 34・・・・ヒステリシス要素、 S11’s*++ ・ ・ ・ ・目 標イ1゜5le
et・・・・実際値、 Sv・・・・湿し媒体層厚さ、 X、・・・・!II!!偏差、 X、+1・・・変形調整偏差、 K真・・・・増幅率、 に□run@・・・・基本増幅率、 Δυ1・・・・速度変化。 υ、・・・・補償電圧、 外乱量。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、オフセット印刷機の印刷版上の湿し媒体量を検出し
    、湿しローラ回転数および/またはこれに類する制御値
    を所定の目標値に調整することにより印刷版上の湿し媒
    体量または湿し媒体層厚さを調整する方法において、 目標値(S_W_s_o_l_l)が実際値(S_W_
    i_s_t)より大きい調整偏差(X_d)の場合、目
    標値(S_W_s_o_l_l)が実際値(S_W_i
    _s_t)より小さい調整偏差(X_d)の場合に比し
    、より大きな増幅率(K_R)で調整装置(24)を作
    動させることを特徴とするオフセット印刷機の湿し媒体
    量の調整方法。 2、大きな方の増幅率(K_R)を、基本増幅率(K_
    R_g_r_u_n_d)の約1.2ないし2倍、特に
    1.5倍に選択する請求項1記載の方法。 3、目標値・実際値偏差が所定の許容差帯域の外側にあ
    るときにだけ、制御値を変化させる調整動作を行う請求
    項1または2記載の方法。 4、既知の作用を有する外乱量(Z)の補償制御を調整
    動作に重畳させる請求項1ないし3のいずれか1項に記
    載の方法。 5、外乱量(Z)の測定から得られる補償量を調整装置
    出力量に重畳させる請求項4記載の方法。 6、補償量を自動的に計算するか、または記憶された表
    あるいは特性曲線から自動的に求める請求項4または5
    記載の方法。 7、目標値(S_W_s_o_l_l)を印刷過程の汚
    れの限界の近くにあるように選択する請求項1ないし6
    のいずれか1項に記載の方法。 8、PI調整装置(24)を使用する請求項1ないし7
    のいずれか1項に記載の方法。 9、湿し媒体量を表わす実際値(S_W_i_s_t)
    を光反射測定による光学的方法で検出する請求項1ない
    し8のいずれか1項に記載の方法。
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