JPH0358909B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0358909B2 JPH0358909B2 JP58092583A JP9258383A JPH0358909B2 JP H0358909 B2 JPH0358909 B2 JP H0358909B2 JP 58092583 A JP58092583 A JP 58092583A JP 9258383 A JP9258383 A JP 9258383A JP H0358909 B2 JPH0358909 B2 JP H0358909B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- inking
- dampening
- ink
- dampening water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F33/00—Indicating, counting, warning, control or safety devices
- B41F33/0054—Devices for controlling dampening
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F7/00—Rotary lithographic machines
- B41F7/20—Details
- B41F7/24—Damping devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Rotary Presses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、版の幅に亘り同じ厚さの湿し水薄膜
を版胴およびインキ装置に供給するインキ−湿し
装置を備えたオフセツト印刷機において湿し水の
量をインキ層の厚さに依存して調整する装置に関
する。
を版胴およびインキ装置に供給するインキ−湿し
装置を備えたオフセツト印刷機において湿し水の
量をインキ層の厚さに依存して調整する装置に関
する。
オフセツト印刷版上の湿し水とインキとの正し
い量的な割合が、オフセツト印刷機によつて得ら
れる印刷の品質に本質的な影響をもつている、例
えば湿し水の必要量が湿し水の供給量を超過すれ
ば、印刷像に“テインテイング”または“汚れ”
が著しくなる。これに反して版を湿し過ぎると、
かすれが生じる。インキ供給量と湿し水供給量と
の均衡のとれた割合いは、この汚れ限界とかすれ
限界の範囲内にある。
い量的な割合が、オフセツト印刷機によつて得ら
れる印刷の品質に本質的な影響をもつている、例
えば湿し水の必要量が湿し水の供給量を超過すれ
ば、印刷像に“テインテイング”または“汚れ”
が著しくなる。これに反して版を湿し過ぎると、
かすれが生じる。インキ供給量と湿し水供給量と
の均衡のとれた割合いは、この汚れ限界とかすれ
限界の範囲内にある。
公知のように、印刷像の幅全般に亘る印刷像の
インキ必要量は、それぞれのインキ被覆面に依存
している。インキ供給予定量を区域的に調整する
ことによつて、この状態を処理している。これに
対し、湿し水は、版幅全般に亘り一様な厚さの薄
膜の形態で供給される。しかしながら、版は、イ
ンキ層に対応して区域的に他の場所より多くの湿
し水を必要とする。版幅に対して計算された湿し
水の平均的な必要量を供給することによつて自衛
策を講じており、必要な均衡のとれたインキと湿
し水のエマルシヨンをインキ装置内につくること
に依存している。
インキ必要量は、それぞれのインキ被覆面に依存
している。インキ供給予定量を区域的に調整する
ことによつて、この状態を処理している。これに
対し、湿し水は、版幅全般に亘り一様な厚さの薄
膜の形態で供給される。しかしながら、版は、イ
ンキ層に対応して区域的に他の場所より多くの湿
し水を必要とする。版幅に対して計算された湿し
水の平均的な必要量を供給することによつて自衛
策を講じており、必要な均衡のとれたインキと湿
し水のエマルシヨンをインキ装置内につくること
に依存している。
平均した湿し水供給量は、インキ層によつて異
なつて生じる版の湿し水必要量と完全には一致し
ないことが経験によつて判明した。特に、印刷不
要な余白部の問題がある。インキ装置内につくら
れるインキと湿し水のエマルシヨンの組成は、本
刷り(短時間休止後の再印刷)に対する湿し水供
給量を正しくする必要はあるが、印刷を困難にす
る程相違している。印刷対象によつて左右される
インキ層への湿し水供給量の順応性が少いこと
は、結果として、いわゆる汚れ限界(湿し水の過
少) とかすれ限界(湿し水の過多)との間の許容差を
著しく狭くしている。
なつて生じる版の湿し水必要量と完全には一致し
ないことが経験によつて判明した。特に、印刷不
要な余白部の問題がある。インキ装置内につくら
れるインキと湿し水のエマルシヨンの組成は、本
刷り(短時間休止後の再印刷)に対する湿し水供
給量を正しくする必要はあるが、印刷を困難にす
る程相違している。印刷対象によつて左右される
インキ層への湿し水供給量の順応性が少いこと
は、結果として、いわゆる汚れ限界(湿し水の過
少) とかすれ限界(湿し水の過多)との間の許容差を
著しく狭くしている。
この欠点をなくすため、ドイツ連邦共和国特許
出願公開第2931579号公報には、区域的にインキ
を調量する制御要素を備えたオフセツト印刷機の
版幅に亘り湿し水供給量を区域的に調整する装置
を開示しており、この装置では、区域的にインキ
を調量する制御要素に湿し水供給量の区域的に対
応した制御要素を付属させてこれらを互に組み合
わせ、区域的にインキを調量する制御要素と区域
的に湿し水を調量する制御要素との間に、例えば
温度、アルコール含有量、PH値のようなインキお
よび湿し水の流れに影響を及ぼすパラメータを補
償するいわゆる適応制御要素を接続している。
出願公開第2931579号公報には、区域的にインキ
を調量する制御要素を備えたオフセツト印刷機の
版幅に亘り湿し水供給量を区域的に調整する装置
を開示しており、この装置では、区域的にインキ
を調量する制御要素に湿し水供給量の区域的に対
応した制御要素を付属させてこれらを互に組み合
わせ、区域的にインキを調量する制御要素と区域
的に湿し水を調量する制御要素との間に、例えば
温度、アルコール含有量、PH値のようなインキお
よび湿し水の流れに影響を及ぼすパラメータを補
償するいわゆる適応制御要素を接続している。
第4図は上記公報に開示された、湿し水供給量
を区域的に調整する装置の概略図である。
を区域的に調整する装置の概略図である。
インキ調量シリンダ41内の湾曲した形状に形
成されたチヤンネルによつて多少のインキ39が
インキつぼローラ37を介してインキ装置(不図
示)に与えられるようにインキ調量シリンダ41
はインキつぼ40に設けられた調整ネジ42と調
整ナツト45によつてリンク装置46を介して調
整される。約30mm幅の各インキ領域に対してその
ようなインキ調量シリンダ41が存在する。旋回
可能な吹出し管47がリンク装置54を介して調
整ナツト45と連結されており、したがつてイン
キ供給の調整と同時に吹出し管47のインキロー
ラ44に対する吹出し角度の変更がリンク装置5
4によつて行なわれる。吹出し空気を受けている
インキローラ44の当該領域における湿し水の割
合は吹出し管47の調整角度および吹出し空気の
強さにしたがつて変えられる。供給管48は各区
域に対して設けられた吹出し管47の全てに対し
て個別の管49を介して同時に空気を供給する。
供給管48の前にある、適合部材として作用する
弁50によつて、供給されるインキの量に対す
る、吹き飛ばされる湿し水の量の関係はその量の
関係における、湿し水に影響を与える要素にした
がつて変えられる。旋回可能な吹出し管47は、
全ての吹出し管47に共通な1つの支持部材51
に支持されている。
成されたチヤンネルによつて多少のインキ39が
インキつぼローラ37を介してインキ装置(不図
示)に与えられるようにインキ調量シリンダ41
はインキつぼ40に設けられた調整ネジ42と調
整ナツト45によつてリンク装置46を介して調
整される。約30mm幅の各インキ領域に対してその
ようなインキ調量シリンダ41が存在する。旋回
可能な吹出し管47がリンク装置54を介して調
整ナツト45と連結されており、したがつてイン
キ供給の調整と同時に吹出し管47のインキロー
ラ44に対する吹出し角度の変更がリンク装置5
4によつて行なわれる。吹出し空気を受けている
インキローラ44の当該領域における湿し水の割
合は吹出し管47の調整角度および吹出し空気の
強さにしたがつて変えられる。供給管48は各区
域に対して設けられた吹出し管47の全てに対し
て個別の管49を介して同時に空気を供給する。
供給管48の前にある、適合部材として作用する
弁50によつて、供給されるインキの量に対す
る、吹き飛ばされる湿し水の量の関係はその量の
関係における、湿し水に影響を与える要素にした
がつて変えられる。旋回可能な吹出し管47は、
全ての吹出し管47に共通な1つの支持部材51
に支持されている。
したがつて、この公知の装置では、供給される
湿し水の量は、一般的に非直線の所定の特性曲線
によつてインキ量と区域的に関係づけられてい
る。このインキと湿し水との供給量の組み合せ
は、本刷り(短時間休止後の再印刷)には極めて
有効であるが、中断後の機械の再始動時には大き
な問題点がある。印刷を中断する毎に、本刷りに
おける均衡のとれたインキ・湿し水の配分が即座
に壊される。版およびインキ装置の上にある湿し
水は蒸発し、層の厚さの等しいすべてのローラ上
においてインキの調整が少くとも局部的に行わ
れ、区域的に生じたエマルシヨンはその構造が変
化する。印刷機の再始動に際して、機械幅の全体
に亘る版の湿しが絶対に必要である。印刷不要個
所における即時の確実な空運転を行なうため、版
を短時間だけ過度に湿すことも、しばしば必要で
ある。したがつて、公知の装置においては、好適
な始動条件を得るために、インキと湿し水との供
給の組み合せを一時的に解除する必要がある。
湿し水の量は、一般的に非直線の所定の特性曲線
によつてインキ量と区域的に関係づけられてい
る。このインキと湿し水との供給量の組み合せ
は、本刷り(短時間休止後の再印刷)には極めて
有効であるが、中断後の機械の再始動時には大き
な問題点がある。印刷を中断する毎に、本刷りに
おける均衡のとれたインキ・湿し水の配分が即座
に壊される。版およびインキ装置の上にある湿し
水は蒸発し、層の厚さの等しいすべてのローラ上
においてインキの調整が少くとも局部的に行わ
れ、区域的に生じたエマルシヨンはその構造が変
化する。印刷機の再始動に際して、機械幅の全体
に亘る版の湿しが絶対に必要である。印刷不要個
所における即時の確実な空運転を行なうため、版
を短時間だけ過度に湿すことも、しばしば必要で
ある。したがつて、公知の装置においては、好適
な始動条件を得るために、インキと湿し水との供
給の組み合せを一時的に解除する必要がある。
さらに、公知の装置においては、局部的な過度
の加熱による局部的な蒸発が補償されない。
の加熱による局部的な蒸発が補償されない。
本発明の目的は、インキ装置において、機械幅
の全体に亘つてインキ層の厚さおよび局部的な加
熱を配慮せずに可及的に等しいインキと湿し水の
エマルシヨンを得ることにある。しかしながら、
このようにすることによつて、始動条件が余計に
困難になることなく、向上される必要がある。
の全体に亘つてインキ層の厚さおよび局部的な加
熱を配慮せずに可及的に等しいインキと湿し水の
エマルシヨンを得ることにある。しかしながら、
このようにすることによつて、始動条件が余計に
困難になることなく、向上される必要がある。
この目的は本発明によれば、インキ装置ローラ
と連結された親水性の測定ローラを備え、測定ロ
ーラの前幅に亘り測定ローラ表面の湿し度を断片
的に検出する測定装置を測定ローラの領域に備
え、さらにインキ薄膜における湿し水の割合を断
片的に変える特殊な装置を備え、電子制御部は測
定装置の測定信号を制御指令に変換し、この制御
指令をインキ薄膜における湿し水の割合を断片的
に変える特殊な装置に与えることによつて達成さ
れる。
と連結された親水性の測定ローラを備え、測定ロ
ーラの前幅に亘り測定ローラ表面の湿し度を断片
的に検出する測定装置を測定ローラの領域に備
え、さらにインキ薄膜における湿し水の割合を断
片的に変える特殊な装置を備え、電子制御部は測
定装置の測定信号を制御指令に変換し、この制御
指令をインキ薄膜における湿し水の割合を断片的
に変える特殊な装置に与えることによつて達成さ
れる。
本発明は2通りに実施することができる。その
1つとして、湿し水を少量しか供給せず、即ち最
少限の必要量だけにして、通常の状態で汚れ限界
に達しない程度の湿し水を供給するようにするこ
とができる。この湿し方法の場合、親水性の測定
ローラ上の、インキ層の最も高い測定値に基づい
て過少の湿し水が供給された部分にインキが付属
し、測定装置のセンサによつて測定される。この
場所は、その後、追加の湿し処理が自動的に行わ
れる。
1つとして、湿し水を少量しか供給せず、即ち最
少限の必要量だけにして、通常の状態で汚れ限界
に達しない程度の湿し水を供給するようにするこ
とができる。この湿し方法の場合、親水性の測定
ローラ上の、インキ層の最も高い測定値に基づい
て過少の湿し水が供給された部分にインキが付属
し、測定装置のセンサによつて測定される。この
場所は、その後、追加の湿し処理が自動的に行わ
れる。
本発明を実施する他の方法は、多量の湿し水、
即ちかすれ限界ぎりぎりの多量の湿し水を供給す
ることである。この場合には湿し水は、ローラ表
面が版と同じ条件をもつ親水性の測定ローラ上
の、インキ層の最低値に基づいて過湿潤が行われ
る部分に集められる。この過湿潤はインキの掻き
落しによつて取り除かれる。さらに、親水性の測
定ローラが冷却されると、インキ供給量と湿し水
供給量との間の断片的な不均衡が版面より速く現
われ、ちようど好い時機にこれを取り除くことが
できる。
即ちかすれ限界ぎりぎりの多量の湿し水を供給す
ることである。この場合には湿し水は、ローラ表
面が版と同じ条件をもつ親水性の測定ローラ上
の、インキ層の最低値に基づいて過湿潤が行われ
る部分に集められる。この過湿潤はインキの掻き
落しによつて取り除かれる。さらに、親水性の測
定ローラが冷却されると、インキ供給量と湿し水
供給量との間の断片的な不均衡が版面より速く現
われ、ちようど好い時機にこれを取り除くことが
できる。
本発明の装置は、湿し水供給量をインキ層の厚
さに適合させることによつて、汚れ限界とかすれ
限界との間の許容量をかなり大きくしている。起
動条件が改善される。本発明の装置によれば、例
えば補助湿し装置によつて、湿し水によるインキ
装置の極めて迅速な飽和が得られるため、本刷り
に対する最適な条件が極めて短時間に得られる。
機械を、本刷りができるようにするため、版を予
め湿すだけでよい。同様に、ドクタ装置を使用す
る場合には、考慮する必要のないことであるが、
過湿潤の手段をとることによつて、すべての部分
で恐らく生じている湿し水によるインキ装置の過
飽和が、インキの掻き落しによつて取り除かれる
ため、極めて早くインキと湿し水との平衡が得ら
れる。本発明は、汚れ限界とかすれ限界との間の
許容差を拡げるだけでなく、明らかに起動条件を
改善する。
さに適合させることによつて、汚れ限界とかすれ
限界との間の許容量をかなり大きくしている。起
動条件が改善される。本発明の装置によれば、例
えば補助湿し装置によつて、湿し水によるインキ
装置の極めて迅速な飽和が得られるため、本刷り
に対する最適な条件が極めて短時間に得られる。
機械を、本刷りができるようにするため、版を予
め湿すだけでよい。同様に、ドクタ装置を使用す
る場合には、考慮する必要のないことであるが、
過湿潤の手段をとることによつて、すべての部分
で恐らく生じている湿し水によるインキ装置の過
飽和が、インキの掻き落しによつて取り除かれる
ため、極めて早くインキと湿し水との平衡が得ら
れる。本発明は、汚れ限界とかすれ限界との間の
許容差を拡げるだけでなく、明らかに起動条件を
改善する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図に示すインキ装置は、インキつぼローラ
2を備えたインキつぼ1と、このインキつぼロー
ラ2に連結しインキをインキつぼローラ2から第
1の横振りシリンダ4に供給するインキ移しロー
ラ3とからなつている。第1の横振りシリンダ4
は、ゴムローラ5を介して第2の横振りシリンダ
6に連結されている。この第2の横振りシリンダ
6は、さらに分配ローラ7およびインキ装置ロー
ラ8と接している。分配ローラ7およびインキ装
置ローラ8は、2つの第1のインキ着けローラ1
0,11にインキを供給する第3の横振りシリン
ダ9と接している。分配ローラ7から、4つのイ
ンキ装置ローラ12からなる第2の一連のインキ
装置が分岐し、この系列のインキ装置ローラ12
は、2つの最後のインキ着けローラ14および1
5にインキを供給する第4の横振りシリンダ13
と接している。インキ着けローラ11および14
はジヨツキローラ16を介して連結されている。
中間ローラ17は、これ自体を介して、純粋な第
1のインキ着けローラ10とインキ−湿し水着け
ローラ18との間に橋を形成し、ローラ18に
は、湿し水溜20に漬けられた水漬ローラ21か
ら調量ローラ19を介して湿し水が供給される。
インキ−湿し水漬ローラ18と共に運転される湿
し水横振りシリンダ22は、湿し水の薄膜を均一
にするために設けられている。
2を備えたインキつぼ1と、このインキつぼロー
ラ2に連結しインキをインキつぼローラ2から第
1の横振りシリンダ4に供給するインキ移しロー
ラ3とからなつている。第1の横振りシリンダ4
は、ゴムローラ5を介して第2の横振りシリンダ
6に連結されている。この第2の横振りシリンダ
6は、さらに分配ローラ7およびインキ装置ロー
ラ8と接している。分配ローラ7およびインキ装
置ローラ8は、2つの第1のインキ着けローラ1
0,11にインキを供給する第3の横振りシリン
ダ9と接している。分配ローラ7から、4つのイ
ンキ装置ローラ12からなる第2の一連のインキ
装置が分岐し、この系列のインキ装置ローラ12
は、2つの最後のインキ着けローラ14および1
5にインキを供給する第4の横振りシリンダ13
と接している。インキ着けローラ11および14
はジヨツキローラ16を介して連結されている。
中間ローラ17は、これ自体を介して、純粋な第
1のインキ着けローラ10とインキ−湿し水着け
ローラ18との間に橋を形成し、ローラ18に
は、湿し水溜20に漬けられた水漬ローラ21か
ら調量ローラ19を介して湿し水が供給される。
インキ−湿し水漬ローラ18と共に運転される湿
し水横振りシリンダ22は、湿し水の薄膜を均一
にするために設けられている。
親水性の測定ローラ、即ちクロム測定ローラ2
3が、第2および第3の横振りシリンダ6および
9に連結されたインキ装置ローラ8と接してい
る。このクロム測定ローラ23と平行に、互に等
距離をおいて、測定装置29の一連のセンサ24
が設けられている。これらは電子制御部25と電
気的に接続されている。同様に、第2の横振りシ
リンダ6と平行に、互に間隔をおいて補助湿し装
置33の一連の湿し水着けユニツト26が設けら
れている。この湿し水着けユニツト26は超音波
噴霧器として構成することができる、これは電子
制御部25と接続されている。補助湿し装置33
の湿し水着けユニツト26には、湿し水溜20か
ら湿し水を取り出すポンプ27によつて湿し水が
供給される。
3が、第2および第3の横振りシリンダ6および
9に連結されたインキ装置ローラ8と接してい
る。このクロム測定ローラ23と平行に、互に等
距離をおいて、測定装置29の一連のセンサ24
が設けられている。これらは電子制御部25と電
気的に接続されている。同様に、第2の横振りシ
リンダ6と平行に、互に間隔をおいて補助湿し装
置33の一連の湿し水着けユニツト26が設けら
れている。この湿し水着けユニツト26は超音波
噴霧器として構成することができる、これは電子
制御部25と接続されている。補助湿し装置33
の湿し水着けユニツト26には、湿し水溜20か
ら湿し水を取り出すポンプ27によつて湿し水が
供給される。
5つのインキ着けローラ18,10,11,1
4,15は版胴28から離脱可能に設けられてい
る。中間ローラ17によつて、一方では湿し水が
直接インキ装置34に送られ、他方ではインキも
インキ−湿し水着けローラ18に供給される。
4,15は版胴28から離脱可能に設けられてい
る。中間ローラ17によつて、一方では湿し水が
直接インキ装置34に送られ、他方ではインキも
インキ−湿し水着けローラ18に供給される。
本刷りの間は、湿し装置35は、例えば印刷不
要の余白部のような印刷機の特定個所がインキと
湿し水のエマルシヨンの組成に関して汚れ限界に
近い量の均一な湿し水薄膜を版およびインキ装置
34に供給している。クロム測定ローラ23がそ
の表面の親水特性によつてインキ装置ローラ8か
ら充分な水の供給を受けて正常に運転している
間、インキと湿し水のエマルシヨンが過少な水を
含む場所にインキが供給される。しかしながら、
本刷りの期間においてクロム測定ローラ23の表
面が部分的に汚れを生じると、直ちに、その場所
を測定している測定装置29のセンサ24は表面
の異常を確認し、これに対応する測定信号を電子
制御部25に送り、この制御部25はこの信号を
制御指令に変換し、これに対応する補助湿し装置
33の湿し水着けユニツト26は、制御部25が
同じ制御指令を出している期間中、第2の横振り
シリンダ6の表面に湿し水を噴射させる。ポンプ
27は、作動する湿し水着けユニツト26、例え
ば超音波噴霧器に常に湿し供給されるよう配慮さ
れている。クロム測定ローラ23が、汚れた位置
で再び完全に平常に運転されると、制御部25は
対応する湿し水着けユニツト26に制御指令を送
らなくなり、湿し水の断片的な噴霧が停止され
る。この湿し水の断片的な噴霧は、測定装置29
のセンサ24から必要の通報を受けるたびに、連
続的または周期的に行なうことができる。このよ
うにして、全体の機械幅に亘り、インキ装置にお
いてつくられたインキと湿し水のエマルシヨンは
常にほぼ同じ組成をもつようになる。湿し水の断
片的な不良は、インキ装置ローラ8、したがつて
クロム測定ローラ23において、これらのローラ
は版胴28よりもインキ供給源に近いため、版胴
28の版より早く表われる。この断片的な不良は
第3の横振りシリンダ9によつて解消されない。
さらに、インキ装置内の熱によつて生じる蒸発に
ついては、版におけるよりも早くクロム測定ロー
ラ23の面で、湿し水の過少によつて“汚れ”を
生じるよう配慮されている。もし、インキ装置3
4の危険状態になつた部分に湿し水を遅滞なく補
給しない場合には、クロム測定ローラ23が版と
よく似た表面状態をもつているため、版のどの部
分が汚れ限界位に達したかを知ることができる。
要の余白部のような印刷機の特定個所がインキと
湿し水のエマルシヨンの組成に関して汚れ限界に
近い量の均一な湿し水薄膜を版およびインキ装置
34に供給している。クロム測定ローラ23がそ
の表面の親水特性によつてインキ装置ローラ8か
ら充分な水の供給を受けて正常に運転している
間、インキと湿し水のエマルシヨンが過少な水を
含む場所にインキが供給される。しかしながら、
本刷りの期間においてクロム測定ローラ23の表
面が部分的に汚れを生じると、直ちに、その場所
を測定している測定装置29のセンサ24は表面
の異常を確認し、これに対応する測定信号を電子
制御部25に送り、この制御部25はこの信号を
制御指令に変換し、これに対応する補助湿し装置
33の湿し水着けユニツト26は、制御部25が
同じ制御指令を出している期間中、第2の横振り
シリンダ6の表面に湿し水を噴射させる。ポンプ
27は、作動する湿し水着けユニツト26、例え
ば超音波噴霧器に常に湿し供給されるよう配慮さ
れている。クロム測定ローラ23が、汚れた位置
で再び完全に平常に運転されると、制御部25は
対応する湿し水着けユニツト26に制御指令を送
らなくなり、湿し水の断片的な噴霧が停止され
る。この湿し水の断片的な噴霧は、測定装置29
のセンサ24から必要の通報を受けるたびに、連
続的または周期的に行なうことができる。このよ
うにして、全体の機械幅に亘り、インキ装置にお
いてつくられたインキと湿し水のエマルシヨンは
常にほぼ同じ組成をもつようになる。湿し水の断
片的な不良は、インキ装置ローラ8、したがつて
クロム測定ローラ23において、これらのローラ
は版胴28よりもインキ供給源に近いため、版胴
28の版より早く表われる。この断片的な不良は
第3の横振りシリンダ9によつて解消されない。
さらに、インキ装置内の熱によつて生じる蒸発に
ついては、版におけるよりも早くクロム測定ロー
ラ23の面で、湿し水の過少によつて“汚れ”を
生じるよう配慮されている。もし、インキ装置3
4の危険状態になつた部分に湿し水を遅滞なく補
給しない場合には、クロム測定ローラ23が版と
よく似た表面状態をもつているため、版のどの部
分が汚れ限界位に達したかを知ることができる。
機械の短時間または長時間の休止後における起
動期間中は、短時間の間、補助湿し装置33のす
べての湿し水着けユニツト26から湿し水をイン
キ装置34に与えることによつて、インキ装置3
4における迅速な湿し水の平衡が得られる。した
がつて、版胴28上の版を短時間だけ予め湿すこ
とによつて、本刷りの状態、即ちインキ装置34
の全幅に亘る所望の均一なインキと湿し水のエマ
ルシヨンが極めて迅速につくられる。
動期間中は、短時間の間、補助湿し装置33のす
べての湿し水着けユニツト26から湿し水をイン
キ装置34に与えることによつて、インキ装置3
4における迅速な湿し水の平衡が得られる。した
がつて、版胴28上の版を短時間だけ予め湿すこ
とによつて、本刷りの状態、即ちインキ装置34
の全幅に亘る所望の均一なインキと湿し水のエマ
ルシヨンが極めて迅速につくられる。
第2図に示す本発明の実施例によるインキ装置
34は、少数のジオツキローラの異なつた配置を
度外視すれば、前述の実施例と本質的には変つて
いない。特に顕著な相異点は、インキ装置ローラ
8は専ら第3の横振りシリンダ9に接し、第2の
横振りシリンダ6と接していない点である。した
がつて、インキ装置ローラ8には、常に湿し水で
飽和されたインキと湿し水のエマルシヨンが供給
される。ここでは、調量ローラ19は移しローラ
として形成され、湿し水横振りシリンダ22は直
接湿し水の流れに置かれている。上述のように移
しローラとして形成された調量ローラ19は水浸
ローラ21によつて湿し水を引き出し、これを湿
し水横振りシリンダ22に供給し、このシリンダ
22は湿し水をインキ−湿し水着けローラ18に
与える。
34は、少数のジオツキローラの異なつた配置を
度外視すれば、前述の実施例と本質的には変つて
いない。特に顕著な相異点は、インキ装置ローラ
8は専ら第3の横振りシリンダ9に接し、第2の
横振りシリンダ6と接していない点である。した
がつて、インキ装置ローラ8には、常に湿し水で
飽和されたインキと湿し水のエマルシヨンが供給
される。ここでは、調量ローラ19は移しローラ
として形成され、湿し水横振りシリンダ22は直
接湿し水の流れに置かれている。上述のように移
しローラとして形成された調量ローラ19は水浸
ローラ21によつて湿し水を引き出し、これを湿
し水横振りシリンダ22に供給し、このシリンダ
22は湿し水をインキ−湿し水着けローラ18に
与える。
不図示の冷却装置に接続されたクロム測定ロー
ラ23は、インキ装置ローラ8と同様に協動す
る。クロム測定ローラ23の下方には、このロー
ラ23と平行に、測定装置29のセンサ24が設
けられている。このセンサ24は電子制御部25
と電気的に接続されている。この制御部25は、
湿し水ドクタ31を制御する制御装置30に制御
指令を与える。この湿し水ドクタ31は、調整装
置30によつて単独またはグループでクロム測定
ローラ23の側面に対して着脱できるようクロム
測定ローラ23に沿つて設けられた一連のドクタ
部分32からなつている。個々のドクタ部分32
は吸い取り帯から形成することが好ましい。
ラ23は、インキ装置ローラ8と同様に協動す
る。クロム測定ローラ23の下方には、このロー
ラ23と平行に、測定装置29のセンサ24が設
けられている。このセンサ24は電子制御部25
と電気的に接続されている。この制御部25は、
湿し水ドクタ31を制御する制御装置30に制御
指令を与える。この湿し水ドクタ31は、調整装
置30によつて単独またはグループでクロム測定
ローラ23の側面に対して着脱できるようクロム
測定ローラ23に沿つて設けられた一連のドクタ
部分32からなつている。個々のドクタ部分32
は吸い取り帯から形成することが好ましい。
吸い取り帯として形成されたドクタ部分32を
クロム測定ローラ23の側面に装着するたびに、
その装着運動によつて吸い取り帯の新しい部分が
クロム測定ローラ23の側面に接触するように所
定の距離だけずらされる。
クロム測定ローラ23の側面に装着するたびに、
その装着運動によつて吸い取り帯の新しい部分が
クロム測定ローラ23の側面に接触するように所
定の距離だけずらされる。
第2図に示すインキ−湿し装置を備えた印刷ユ
ニツトは、比較的高い値の湿し水で運転され、即
ちインキ層の所定の谷部においてインキと湿し水
のエマルシヨンが湿し水の極めて高い割合をもつ
ようにして湿し水の供給を行なうことができ、印
刷像のこの部分においては、かすれが生ずる危険
がある。しかしながら、版胴28の版で、この部
分の湿し水の過大値が注意を要する値になる以前
に、冷却されたクロム測定ローラ23は、この部
分に他の個所より多くの湿し水を供給し、したが
つてセンサ24は対応する測定信号を電子制御部
25に与え、この変換された制御指令を調整装置
30に送り、この調整装置30は通報されたセン
サ24に対応するドクタ部分32をクロム測定ロ
ーラ23の表面に当接させ、これにより過剰な湿
し水が掻き落される。この部分的な掻き落しによ
つて、インキ層のすべての領域においてインキと
湿し水のエマルシヨンのほぼ同じ組成が得られる
よう配置されている。
ニツトは、比較的高い値の湿し水で運転され、即
ちインキ層の所定の谷部においてインキと湿し水
のエマルシヨンが湿し水の極めて高い割合をもつ
ようにして湿し水の供給を行なうことができ、印
刷像のこの部分においては、かすれが生ずる危険
がある。しかしながら、版胴28の版で、この部
分の湿し水の過大値が注意を要する値になる以前
に、冷却されたクロム測定ローラ23は、この部
分に他の個所より多くの湿し水を供給し、したが
つてセンサ24は対応する測定信号を電子制御部
25に与え、この変換された制御指令を調整装置
30に送り、この調整装置30は通報されたセン
サ24に対応するドクタ部分32をクロム測定ロ
ーラ23の表面に当接させ、これにより過剰な湿
し水が掻き落される。この部分的な掻き落しによ
つて、インキ層のすべての領域においてインキと
湿し水のエマルシヨンのほぼ同じ組成が得られる
よう配置されている。
第3図はドクタ部分32の簡素化された形態を
示している。第2図に示すクロム測定ローラ23
の上部の調整軸36には複数個の旋回レバー37
が設けられ、クロム測定ローラ23の側面に向い
合つた旋回レバー37の端部には吸い取り面38
が設けられている。この旋回レバー37は、不図
示の調整装置によつてクロム測定ローラ23に当
接、またはこのローラ23から離脱させることが
できる。吸い取り面38は過剰な湿し水を長時間
に亘つて吸い取り得る状態にあるように吸収性を
備えている。センサ24およびこれに対応する旋
回レバー37は側方に移動可能に設けられてい
る。印刷不要の余白部に対しては、この版の領域
は過湿潤に対して最も弱いため、場合によつては
センサ24と旋回レバー37だけが必要である。
勿論、前述と同様に湿し水着けユニツト26をイ
ンキ装置ローラ8と平行に移動可能に設けること
もできるが、この湿し水のパターンは必要に応じ
て部分的に変更する必要がある。
示している。第2図に示すクロム測定ローラ23
の上部の調整軸36には複数個の旋回レバー37
が設けられ、クロム測定ローラ23の側面に向い
合つた旋回レバー37の端部には吸い取り面38
が設けられている。この旋回レバー37は、不図
示の調整装置によつてクロム測定ローラ23に当
接、またはこのローラ23から離脱させることが
できる。吸い取り面38は過剰な湿し水を長時間
に亘つて吸い取り得る状態にあるように吸収性を
備えている。センサ24およびこれに対応する旋
回レバー37は側方に移動可能に設けられてい
る。印刷不要の余白部に対しては、この版の領域
は過湿潤に対して最も弱いため、場合によつては
センサ24と旋回レバー37だけが必要である。
勿論、前述と同様に湿し水着けユニツト26をイ
ンキ装置ローラ8と平行に移動可能に設けること
もできるが、この湿し水のパターンは必要に応じ
て部分的に変更する必要がある。
以上説明したように本発明は、1つのインキ装
置ローラと結合した親水性の測定ローラを備え、
測定ローラの全般に亘り測定ローラ表面の湿し度
を断片的に検出する測定装置を測定ローラの領域
に備え、さらにインキ薄膜における湿し水の割合
を断片的に変える特殊な装置を備え、制御ユニツ
トは測定装置の測定信号を制御指令に変換しこの
制御指令における湿し水の配分量を断片的に変え
る装置に与えることにより、機械幅の全体に亘つ
てインキ層の厚さおよび局部的な加熱を配慮せず
に可及的に等しいインキと湿し水のエマルシヨン
混濁液を得ることができる効果がある。
置ローラと結合した親水性の測定ローラを備え、
測定ローラの全般に亘り測定ローラ表面の湿し度
を断片的に検出する測定装置を測定ローラの領域
に備え、さらにインキ薄膜における湿し水の割合
を断片的に変える特殊な装置を備え、制御ユニツ
トは測定装置の測定信号を制御指令に変換しこの
制御指令における湿し水の配分量を断片的に変え
る装置に与えることにより、機械幅の全体に亘つ
てインキ層の厚さおよび局部的な加熱を配慮せず
に可及的に等しいインキと湿し水のエマルシヨン
混濁液を得ることができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2
図は本発明の他の実施例を示す説明図、第3図は
第2図に示す本発明の装置を構成するドクタ装置
の他の実施例を示す側面図、第4図は従来例の装
置を示す説明図である。 1:インキつぼ、2:インキつぼローラ、3:
インキ移しローラ、4:第1の横振りシリンダ、
5:ゴムローラ、6:第2の横振りシリンダ、
7:分配ローラ、8:インキングローラ、9:第
3の横振りシリンダ、10,11:第1のインキ
着けローラ、12:インキングローラ、13:第
4の横振りシリンダ、14,15:インキ着けロ
ーラ、16:ジヨツキローラ、17:中間ロー
ラ、18:インキ−湿し水着けローラ、19:調
量ローラ、20:湿し水溜、21:水浸ローラ、
22:湿し水横振りシリンダ、23:測定ロー
ラ、24:センサ、25:電子制御部、26:湿
し水着けユニツト、27:ポンプ、28:版胴、
29:測定装置、30:調整装置、31:湿し水
ドクタ、32:ドクタ部分、33:補助湿し装
置、34:インキ装置、35:湿し装置、36:
調整軸、37:旋回レバー、38:吸い取り面。
図は本発明の他の実施例を示す説明図、第3図は
第2図に示す本発明の装置を構成するドクタ装置
の他の実施例を示す側面図、第4図は従来例の装
置を示す説明図である。 1:インキつぼ、2:インキつぼローラ、3:
インキ移しローラ、4:第1の横振りシリンダ、
5:ゴムローラ、6:第2の横振りシリンダ、
7:分配ローラ、8:インキングローラ、9:第
3の横振りシリンダ、10,11:第1のインキ
着けローラ、12:インキングローラ、13:第
4の横振りシリンダ、14,15:インキ着けロ
ーラ、16:ジヨツキローラ、17:中間ロー
ラ、18:インキ−湿し水着けローラ、19:調
量ローラ、20:湿し水溜、21:水浸ローラ、
22:湿し水横振りシリンダ、23:測定ロー
ラ、24:センサ、25:電子制御部、26:湿
し水着けユニツト、27:ポンプ、28:版胴、
29:測定装置、30:調整装置、31:湿し水
ドクタ、32:ドクタ部分、33:補助湿し装
置、34:インキ装置、35:湿し装置、36:
調整軸、37:旋回レバー、38:吸い取り面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 版幅に亘り同じ厚さの湿し水薄膜を版銅およ
びインキ装置に供給するインキ−湿し装置を備え
たオフセツト印刷機において湿し水の量をインキ
層の厚さに依存して調整する装置であつて、 インキ装置ローラ8と連結された親水性の測定
ローラ23を備えていること、 前記測定ローラ23の全幅に亘り前記測定ロー
ラ表面の湿し度を断片的に検出する測定装置29
を測定ローラ23の領域に備えていること、 インキ薄膜における湿し水の割合を断片的に変
える特殊な装置30′,31,33をさらに備え
ていること、 そして電子制御部25は前記測定装置29の測
定信号を制御指令に変換し、この制御指令をイン
キ薄膜における湿し水の割合を断片的に変える前
記の特殊な装置31,33に与える、湿し水の量
をインキ層の厚さに依存して調整する装置。 2 前記電子制御部25の制御指令によつて前記
インキ装置ローラ8に断片的に異なる量の湿し水
を供給する補助湿し装置33を備えている特許請
求の範囲第1項記載の装置。 3 親水性の前記測定ローラ23の、その回転方
向から見てインキ−湿し水層が被覆された前記イ
ンキ装置ローラ8との接触位置より後方に、この
測定ローラ23に対して断片的に当接可能なドク
タ装置31が設けられている特許請求の範囲第1
項記載の装置。 4 親水性の前記測定ローラ23が冷却装置に連
結されている特許請求の範囲第1項ないし第3項
のいずれか1項に記載の装置。 5 組み合されたインキ−湿し装置において前記
クロム測定ローラ23は、第1のインキ着けロー
ラ10,11にインキを供給する横振りシリンダ
9に接触するインキ装置ローラ8と接触している
こと、断片的に湿し度の変化を測定し、得られた
測定信号を電子制御部25に与える。測定装置2
9の複数個のセンサ24がクロム測定ローラ23
と平行に設けられていること、前記電子制御部2
5は前記測定信号を制御指令に変換し、この制御
指令を、前記クロム測定ローラ23が接触するイ
ンキ装置ローラ8より一連のインキ装置ローラの
中でインキつぼ1に近い場所に位置するインキ装
置ローラ6に沿つて設けられた補助湿し装置33
に送ること、そして該補助示し装置33は、最も
近くにあるインキ装置ローラ6に制御指令によつ
て湿し水を補給する、前記電子制御部25によつ
て断片的に制御可能な複数個の湿し水着けユニツ
ト26からなる特許請求の範囲第2項記載の装
置。 6 湿し水着けユニツト26が、湿し水溜20に
連結されたポンプ27によつて湿し水が供給され
る超音波噴霧器からなる特許請求の範囲第5項記
載の装置。 7 クロム測定ローラ23が、第1のインキ着け
ローラ10,11にインキを供給する横振りシリ
ンダ9に接するインキ装置ローラ8と接触してい
ること、このインキ装置ローラ8と平行に前記測
定装置29の複数個のセンサ24が設けられて、
その測定信号が電子制御部25に送られること、
前記ドクタ装置31のドクタ部分32は、前記電
子制御部25の制御指令を受けて調整装置30に
よつて前記クロム測定ローラ23に当接可能であ
る特許請求の範囲第3項または第4項記載の装
置。 8 クロム測定ローラ23と協動するインキ着け
ローラ8が、第1のインキ着けローラ10,11
にインキを供給する横振りシリンダ9と専ら接す
る特許請求の範囲第7項記載の装置。 9 前記ドクタ部分32が、繰り出し、巻き戻し
可能な吸い取り帯として形成されている特許請求
の範囲第7項記載の装置。 10 前記ドクタ部分32が、旋回可能な吸い取
り面38として形成されている特許請求の範囲第
7項記載の装置。 11 前記測定装置29のセンサ24が、湿し度
を測定するインキ装置ローラ23と平行に、そし
て移動可能に設けられている特許請求の範囲第1
項ないし第10項のいずれか1項に記載の装置。 12 前記湿し水着けユニツト26が、湿し水層
の厚さを変える必要のあるインキ装置ローラ8と
平行に、そして移動可能に設けられている特許請
求の範囲第1項ないし第6項、第11項のいずれ
か1項に記載の装置。 13 前記ドクタ部分32が、湿し水層の厚さを
変える必要のあるインキ装置ローラ8と平行に、
そして移動可能に設けられている特許請求の範囲
第1項、第3項、第4項、第7項ないし第11項
のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE32207018 | 1982-06-02 | ||
| DE19823220701 DE3220701C3 (de) | 1982-06-02 | 1982-06-02 | Vorrichtung zur Feuchtmittelführung bei einem Offsetdruckwerk |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219053A JPS58219053A (ja) | 1983-12-20 |
| JPH0358909B2 true JPH0358909B2 (ja) | 1991-09-06 |
Family
ID=6165063
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58092583A Granted JPS58219053A (ja) | 1982-06-02 | 1983-05-27 | インキ層の厚さに依存した湿し媒体調整装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4485737A (ja) |
| EP (1) | EP0095652B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58219053A (ja) |
| AT (1) | AT389675B (ja) |
| CA (1) | CA1209856A (ja) |
| ES (1) | ES522818A0 (ja) |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6184247A (ja) * | 1984-10-02 | 1986-04-28 | Tekunoroole Kk | オフセツト印刷機におけるダンプニング方法 |
| US4972774A (en) * | 1985-04-29 | 1990-11-27 | Baldwin Technology Corporation | Automatically controlling water feedrate on a lithographic press |
| DE3706602A1 (de) * | 1987-02-28 | 1988-09-08 | Roland Man Druckmasch | Farbwerk fuer eine rotations-offsetdruckmaschine |
| US4809606A (en) * | 1987-06-19 | 1989-03-07 | Airsystems Inc. | Oscillating form roller and apparatus and method for controlling the oscillation thereof |
| DE3912811A1 (de) * | 1989-04-19 | 1990-10-25 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren und vorrichtung fuer die feuchtmittelfuehrung einer offset-druckmaschine |
| DE4214139C2 (de) * | 1992-04-29 | 2002-01-10 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Feuchtmittelregulierung beim Drucken von einem Formzylinder in einer Offsetdruckmaschine |
| US5587728A (en) * | 1994-04-29 | 1996-12-24 | International Business Machines Corporation | Optical feedback printer |
| DE19546260C1 (de) * | 1995-12-12 | 1996-11-21 | Weitmann & Konrad Fa | Verfahren zur Überwachung der Sprühmenge einer zur Befeuchtung bewegter Materialbahnen in die Breite versprühten Flüssigkeit über deren Breite, Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens, sowie Verwendung der Vorrichtung |
| DE10032281A1 (de) * | 2000-07-03 | 2002-01-17 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Beeinflussung einer Emulsion in einer Druckmaschine |
| DE10058550A1 (de) * | 2000-11-24 | 2002-05-29 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Regelung des Farb-zu-Feuchtmittelgleichgewichts in einer Rotations-Offsetdruckmaschine |
| JP4638685B2 (ja) * | 2003-06-10 | 2011-02-23 | ハイデルベルガー ドルツクマシーネン アクチエンゲゼルシヤフト | オフセット印刷機による印刷の際に湿し水を調量する方法 |
| DE102008027035A1 (de) * | 2007-06-28 | 2009-01-08 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Messfeld zum Bestimmen der Schmiergrenze beim Drucken |
| US10022951B2 (en) * | 2014-04-28 | 2018-07-17 | Xerox Corporation | Systems and methods for implementing a vapor condensation technique for delivering a uniform layer of dampening solution in an image forming device using a variable data digital lithographic printing process |
| KR102115956B1 (ko) * | 2018-01-03 | 2020-05-28 | 양한석 | 알콜이 함유되지 않고도 고품질의 인쇄물을 얻을 수 있는 오프셋인쇄기 |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3134326A (en) * | 1959-07-15 | 1964-05-26 | William F Davis | Machinery for apportioning and dispensing fluids |
| GB1438634A (en) * | 1972-09-12 | 1976-06-09 | Vickers Ltd | Printing |
| US3822643A (en) * | 1973-01-26 | 1974-07-09 | Pitney Bowes Inc | Dampening control circuit for off-set printing apparatus |
| US4151796A (en) * | 1973-04-02 | 1979-05-01 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Device for automatically controlling deviations in liquid feed in offset presses |
| DE2736663C3 (de) * | 1977-08-13 | 1985-05-15 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Vorrichtung zur Ermittlung des Feucht- und Farbgleichgewichts bei Offsetdruckwerken |
| DE2931579C2 (de) * | 1979-08-03 | 1982-11-11 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Einrichtung zur zonalen Regulierung der Feuchtmittelführung |
| DE2944322A1 (de) * | 1979-11-02 | 1981-05-07 | Luciano 2000 Hamburg Tezzele | Verfahren zur messung der farbdichte von in druckmaschinen bedruckten grafischen erzeugnissen und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
-
1983
- 1983-04-26 AT AT0151683A patent/AT389675B/de not_active IP Right Cessation
- 1983-05-17 EP EP83104846A patent/EP0095652B1/de not_active Expired
- 1983-05-24 CA CA000428727A patent/CA1209856A/en not_active Expired
- 1983-05-27 JP JP58092583A patent/JPS58219053A/ja active Granted
- 1983-05-30 ES ES522818A patent/ES522818A0/es active Granted
- 1983-06-02 US US06/500,316 patent/US4485737A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0095652B1 (de) | 1986-09-03 |
| EP0095652A3 (en) | 1984-07-25 |
| US4485737A (en) | 1984-12-04 |
| ATA151683A (de) | 1989-06-15 |
| CA1209856A (en) | 1986-08-19 |
| ES8403066A1 (es) | 1984-03-16 |
| AT389675B (de) | 1990-01-10 |
| JPS58219053A (ja) | 1983-12-20 |
| EP0095652A2 (de) | 1983-12-07 |
| ES522818A0 (es) | 1984-03-16 |
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