JPH02273711A - 光学部品 - Google Patents
光学部品Info
- Publication number
- JPH02273711A JPH02273711A JP1095759A JP9575989A JPH02273711A JP H02273711 A JPH02273711 A JP H02273711A JP 1095759 A JP1095759 A JP 1095759A JP 9575989 A JP9575989 A JP 9575989A JP H02273711 A JPH02273711 A JP H02273711A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- joint surface
- prisms
- air gap
- viscosity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、光学機器の光学系に使用される光学部品に関
する。
する。
従来の技術
従来の光学機器の光学系に使用される光学部品はその相
対向する面にスペーサ等で間隙(以下エアーギャップと
云う)を形成し組立て調整を行なった後、その外縁部の
接合面に高粘度の接着剤を外側から塗布し固着していた
。
対向する面にスペーサ等で間隙(以下エアーギャップと
云う)を形成し組立て調整を行なった後、その外縁部の
接合面に高粘度の接着剤を外側から塗布し固着していた
。
即ち、第3図は、従来の光学系に使用される色分解プリ
ズムの例である。プリズム1゜、 1゜゛の相対向する
面7゜、7.゛をスペーサ3゜等を利用することによっ
て、エアーギャップ5゜(0,02〜0.05mm)が
形成されて、組立て調整され接着剤2Cで固着されてい
る。そして出射面には、固体撮像素子8゜、8゜が光軸
9に対し正確に位置決めされて固着されている。
ズムの例である。プリズム1゜、 1゜゛の相対向する
面7゜、7.゛をスペーサ3゜等を利用することによっ
て、エアーギャップ5゜(0,02〜0.05mm)が
形成されて、組立て調整され接着剤2Cで固着されてい
る。そして出射面には、固体撮像素子8゜、8゜が光軸
9に対し正確に位置決めされて固着されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、接合面の外側に低粘度の接着剤を塗布す
ると毛細管現象により光路系として必要なエアーギヤツ
ブ部迄接着剤が流れ込んでしまう。
ると毛細管現象により光路系として必要なエアーギヤツ
ブ部迄接着剤が流れ込んでしまう。
このことから低粘度の接着剤は、使用する事が出来ず高
粘度の接着剤を接合面の外側から塗布していた。しかし
接着剤が高粘度の為、固着すべき接合面のギャップ部に
接着剤が入り込みに<<、その結果プリズムの外側しか
固着されず固着面積が狭く成ることから固着力が弱い。
粘度の接着剤を接合面の外側から塗布していた。しかし
接着剤が高粘度の為、固着すべき接合面のギャップ部に
接着剤が入り込みに<<、その結果プリズムの外側しか
固着されず固着面積が狭く成ることから固着力が弱い。
その為使用時での温度変化(−40℃〜70℃の範囲で
変化が有り得る)を受けることにより部材や接着剤に膨
張や収縮が起こり接合した部材同士が相対的に移動し易
く部材の出射面に取り付けた各固体撮像素子の光軸に対
する位置ズレが起こる為、画像の相対位置ズレが生じる
。又、接合面を無色透明な接着剤で固着している為、余
分な反射光が固体撮像素子に到達し易くフレアーの原因
になる。
変化が有り得る)を受けることにより部材や接着剤に膨
張や収縮が起こり接合した部材同士が相対的に移動し易
く部材の出射面に取り付けた各固体撮像素子の光軸に対
する位置ズレが起こる為、画像の相対位置ズレが生じる
。又、接合面を無色透明な接着剤で固着している為、余
分な反射光が固体撮像素子に到達し易くフレアーの原因
になる。
即ち第2図(aL (b)は従来の例としてプリズム
1b、lb−の相対向する面7b、7b−にスペーサ3
b等でエアーギャップ5bを形成し、接着剤2bで固着
した接合部の拡大正面図と平面図である。
1b、lb−の相対向する面7b、7b−にスペーサ3
b等でエアーギャップ5bを形成し、接着剤2bで固着
した接合部の拡大正面図と平面図である。
この構造であると接合面8bの固着面積が狭い事と高粘
度の接着剤2bLか使用出来ない事から接合面6、のギ
ャップ部に接着剤2bが入り込まず固着面積が狭く固着
力が弱い。
度の接着剤2bLか使用出来ない事から接合面6、のギ
ャップ部に接着剤2bが入り込まず固着面積が狭く固着
力が弱い。
本発明は、かかる点に鑑み低粘度の接着剤を使用できる
ようにし接合面のギャップ部が固着でき、且つ接合面の
固着面積を広くできる構造にする事で強力な固着力が実
現でき、フレアーを防止出来る光学部品を提供すること
を目的とする。
ようにし接合面のギャップ部が固着でき、且つ接合面の
固着面積を広くできる構造にする事で強力な固着力が実
現でき、フレアーを防止出来る光学部品を提供すること
を目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、部材の相対向する面にエアーギャップを設け
外縁部の接合面を接着剤により固着する光学部品におい
て接合面又はその近傍に単列、又は複数列の溝を設ける
。また、その溝の深さ、及び幅は、エアーギャップ寸法
より大きくする。また、接合面を低粘度の黒色不透明の
接着剤で固着するものである。
外縁部の接合面を接着剤により固着する光学部品におい
て接合面又はその近傍に単列、又は複数列の溝を設ける
。また、その溝の深さ、及び幅は、エアーギャップ寸法
より大きくする。また、接合面を低粘度の黒色不透明の
接着剤で固着するものである。
作用
本発明は、接合面又はその近傍に単列、又は複数列の溝
を設けることにより接合面の表面積が広くなることから
固着面積が広くなる。そして接合面の外側を低粘度の黒
色不透明の接着剤で塗布したとき接合面のギャップ部に
接着剤が毛細管現象で入り込んでいく。この時、溝の幅
及び深さ寸法をエアーギャップ寸法より大きくする事で
溝が接着剤の溜となり低粘度の黒色不透明の接着剤を光
路系として必要なエアーギヤツブ逸流れ込まないような
働きをすると共に接合面を強力に固着する。
を設けることにより接合面の表面積が広くなることから
固着面積が広くなる。そして接合面の外側を低粘度の黒
色不透明の接着剤で塗布したとき接合面のギャップ部に
接着剤が毛細管現象で入り込んでいく。この時、溝の幅
及び深さ寸法をエアーギャップ寸法より大きくする事で
溝が接着剤の溜となり低粘度の黒色不透明の接着剤を光
路系として必要なエアーギヤツブ逸流れ込まないような
働きをすると共に接合面を強力に固着する。
そして黒色不透明の接着剤が接合面を均等に充填し、余
分な反射光を吸収する事でマスクの役目を果たしフレア
ーを防ぐ。そして単列、又は複数列の溝により接着剤と
部材の接合面が入り組む事により接合面から進入する湿
気を防ぐ。
分な反射光を吸収する事でマスクの役目を果たしフレア
ーを防ぐ。そして単列、又は複数列の溝により接着剤と
部材の接合面が入り組む事により接合面から進入する湿
気を防ぐ。
実施例
以下に、本発明の実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図(a)は、本発明にかかるプリズムの接合部の拡
大正面図、第1図(b)は、その平面図である。プリズ
ムt、、ls−の接合面8.又はその近傍にエアーギャ
ップ寸法より幅、深さ寸法が大きく、又形状においては
角形、■形、丸形いずれかの溝4が全周にわたって複数
列加工されている。
大正面図、第1図(b)は、その平面図である。プリズ
ムt、、ls−の接合面8.又はその近傍にエアーギャ
ップ寸法より幅、深さ寸法が大きく、又形状においては
角形、■形、丸形いずれかの溝4が全周にわたって複数
列加工されている。
プリズムt、、i、−の相対向する面71.7.゛がス
ペーサ31等によりエアーギャップ5.が組立て調整さ
れて、低粘度の黒色不透明な接着剤2.(例えば低粘度
のUV樹脂に黒色粉を混入した物等)を接合面6.の外
側に塗布する。接着剤2.は、毛細管現象により接合面
6.のギャップ部に入り込んでいく。その詩情4が接着
剤溜めの効果を果たし、接着剤2.は溝4から中に入り
込まないことから、光路系として必要なエアーギャップ
5.が簡易に形成できる。又限られたスペースの接合面
6.は、溝4により表面積が広くなることで固着面積力
(広くなる。そして低粘度の黒色不透明な接着剤2.が
溝4で接合面θ、全全周均一に充填する。
ペーサ31等によりエアーギャップ5.が組立て調整さ
れて、低粘度の黒色不透明な接着剤2.(例えば低粘度
のUV樹脂に黒色粉を混入した物等)を接合面6.の外
側に塗布する。接着剤2.は、毛細管現象により接合面
6.のギャップ部に入り込んでいく。その詩情4が接着
剤溜めの効果を果たし、接着剤2.は溝4から中に入り
込まないことから、光路系として必要なエアーギャップ
5.が簡易に形成できる。又限られたスペースの接合面
6.は、溝4により表面積が広くなることで固着面積力
(広くなる。そして低粘度の黒色不透明な接着剤2.が
溝4で接合面θ、全全周均一に充填する。
本発明は、プリズムに限らず他の光学部品にも適用でき
ることはいうまでもない。
ることはいうまでもない。
発明の詳細
な説明した如く本発明は、低粘度の接着剤を使用できる
と共に固着面積が広く成る事で、固着強度が大きく向上
され、環境による画像の相対位置ズレを防ぐ。又波長変
動に影響が大きい湿気の進入を防ぐことで波長変動を押
え、同時に黒色不透明な接着剤がマスクの効果を果たし
余分な反射光を吸収しフレアーを防止する事が出来る。
と共に固着面積が広く成る事で、固着強度が大きく向上
され、環境による画像の相対位置ズレを防ぐ。又波長変
動に影響が大きい湿気の進入を防ぐことで波長変動を押
え、同時に黒色不透明な接着剤がマスクの効果を果たし
余分な反射光を吸収しフレアーを防止する事が出来る。
第10図(a)は、本発明の一実施例にかかる光学部品
の接合面を固着した状態の拡大断面の正面図、第1図(
b)は、同実施例にかかる光学部品の接合面を固着した
状態の拡大断面の平面図、第2図(a)は、従来のプリ
ズムの接合面を固着した拡大断面の正面図、第2図(b
)は、同プリズムの接合面を固着した拡大断面の平面図
、第3図は従来例における色分解プリズムの断面図であ
る。 1・・・プリズム、2・・・接着剤、3・・・スペーサ
、4・・・溝、5・・・エアーギャップ、6・・・接合
面。
の接合面を固着した状態の拡大断面の正面図、第1図(
b)は、同実施例にかかる光学部品の接合面を固着した
状態の拡大断面の平面図、第2図(a)は、従来のプリ
ズムの接合面を固着した拡大断面の正面図、第2図(b
)は、同プリズムの接合面を固着した拡大断面の平面図
、第3図は従来例における色分解プリズムの断面図であ
る。 1・・・プリズム、2・・・接着剤、3・・・スペーサ
、4・・・溝、5・・・エアーギャップ、6・・・接合
面。
Claims (3)
- (1)部材が相対向する面に間隙を設け外縁部の接合面
を接着剤により固着する光学部品において前記接合面又
はその近傍に単列、又は複数列の溝を設けることを特徴
とする光学部品。 - (2)溝は、前記間隙寸法より溝深さ、及び溝幅が大き
いことを特徴とする請求項1記載の光学部品。 - (3)接合面を固着する前記接着剤は黒色不透明である
ことを特徴とする請求項1記載の光学部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095759A JPH02273711A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 光学部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095759A JPH02273711A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 光学部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273711A true JPH02273711A (ja) | 1990-11-08 |
Family
ID=14146415
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1095759A Pending JPH02273711A (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 光学部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02273711A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008098871A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Victor Co Of Japan Ltd | 色分解撮像装置及び色分解撮像装置の製造方法 |
| JP2016007374A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置 |
| JP2021028714A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | レンズモジュール |
| JPWO2023157210A1 (ja) * | 2022-02-18 | 2023-08-24 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1095759A patent/JPH02273711A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008098871A (ja) * | 2006-10-10 | 2008-04-24 | Victor Co Of Japan Ltd | 色分解撮像装置及び色分解撮像装置の製造方法 |
| JP2016007374A (ja) * | 2014-06-25 | 2016-01-18 | 富士フイルム株式会社 | 撮像装置 |
| JP2021028714A (ja) * | 2019-08-09 | 2021-02-25 | エーエーシー オプティックス ソリューションズ ピーティーイー リミテッド | レンズモジュール |
| JPWO2023157210A1 (ja) * | 2022-02-18 | 2023-08-24 |
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