JPH02273791A - 楽音制御装置 - Google Patents
楽音制御装置Info
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- JPH02273791A JPH02273791A JP1095656A JP9565689A JPH02273791A JP H02273791 A JPH02273791 A JP H02273791A JP 1095656 A JP1095656 A JP 1095656A JP 9565689 A JP9565689 A JP 9565689A JP H02273791 A JPH02273791 A JP H02273791A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 35
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 31
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 26
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 6
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000014509 gene expression Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007562 laser obscuration time method Methods 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 210000000056 organ Anatomy 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 230000001020 rhythmical effect Effects 0.000 description 1
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、演奏者の身体の動きを検出して楽音要素を$
11#する楽音制御装置に関する。
11#する楽音制御装置に関する。
[従来技術]
従来、この種の装置は、例えば、特開昭63−1277
73号公報に示されるように、関節の曲げや捻り (回
転)量をポテンショメータやロータリエンコーダ、ある
いは超音波を利用した圧電素子からなる距離計測手段や
手袋内の指先に設けられた感圧素子によって検出し、検
出された曲げ角度や回転角度によって楽音要素を制御し
ている。
73号公報に示されるように、関節の曲げや捻り (回
転)量をポテンショメータやロータリエンコーダ、ある
いは超音波を利用した圧電素子からなる距離計測手段や
手袋内の指先に設けられた感圧素子によって検出し、検
出された曲げ角度や回転角度によって楽音要素を制御し
ている。
このため、ダンスやリズム体操をしながら身体の関節を
曲げたり回転させることによって楽音要素を制御するこ
とが可能となっていた。
曲げたり回転させることによって楽音要素を制御するこ
とが可能となっていた。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、電子オルガンやシンセサイザなどの電子楽器
では、アフタータッチ(アフタータッチレスポンス)や
イニシャルタッチ(イニシャルタッチレスピンス)で楽
音要素を制御している。ここで、アフタータッチとは、
鍵盤を押鍵する際における押鍵の深さ(位W)や圧力な
ど位置の制御要素であり、イニシャルタッチとは、押鍵
する速さ、すなわち、速度の制御要素である。
では、アフタータッチ(アフタータッチレスポンス)や
イニシャルタッチ(イニシャルタッチレスピンス)で楽
音要素を制御している。ここで、アフタータッチとは、
鍵盤を押鍵する際における押鍵の深さ(位W)や圧力な
ど位置の制御要素であり、イニシャルタッチとは、押鍵
する速さ、すなわち、速度の制御要素である。
しかるに、上述した従来の楽音制御装置では、関節など
を曲げたり回転させたりしたときの角度に基づいて楽音
要素をIII御していたため、いわゆるアフタータッチ
の制御に留まり、イニシャルタッチで楽音要素を制御す
ることができなかった。
を曲げたり回転させたりしたときの角度に基づいて楽音
要素をIII御していたため、いわゆるアフタータッチ
の制御に留まり、イニシャルタッチで楽音要素を制御す
ることができなかった。
このため、演奏者によるより微妙な演奏表現を楽音に反
映することはなし得なかった。
映することはなし得なかった。
本発明は、上記課題に対処するためになされたもので、
演奏者の身体の動きを検出して楽音を制御するにあたり
、イニシャルタッチを検出して楽音要素を制御せしめる
ことを可能とし、演奏者のより微妙な演奏表現に対応す
ることができる楽音制御装置を提供することを目的とす
る。
演奏者の身体の動きを検出して楽音を制御するにあたり
、イニシャルタッチを検出して楽音要素を制御せしめる
ことを可能とし、演奏者のより微妙な演奏表現に対応す
ることができる楽音制御装置を提供することを目的とす
る。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の構成上の特徴は、
人間の身体の一部の動作を検出してその動作の量を表す
検出信号を出力する動作検出手段と、この動作検出手段
が出力する検出信号によって表される動作の量が所定の
第1の値から同第1の値とは異なる第2の値まで変化す
る時間を計測する時間計測手段とを備えたことにある。
人間の身体の一部の動作を検出してその動作の量を表す
検出信号を出力する動作検出手段と、この動作検出手段
が出力する検出信号によって表される動作の量が所定の
第1の値から同第1の値とは異なる第2の値まで変化す
る時間を計測する時間計測手段とを備えたことにある。
[作用]
上記のように構成した本発明においては、動作検出手段
が人間の身体の一部の動作を検出してその動作量を表す
検出信号を出力し1時間計測手段はこの検出信号によっ
て表される動作の量が所定の第1の値から同第1の値と
は異なる第2の値まで変化する時間を計測しているため
、その動作の量と時間から身体の動作速度が検出でき、
いわゆるイニシャルタッチによる楽音要素の制御が可能
となる。
が人間の身体の一部の動作を検出してその動作量を表す
検出信号を出力し1時間計測手段はこの検出信号によっ
て表される動作の量が所定の第1の値から同第1の値と
は異なる第2の値まで変化する時間を計測しているため
、その動作の量と時間から身体の動作速度が検出でき、
いわゆるイニシャルタッチによる楽音要素の制御が可能
となる。
[発明の効果]
上記作用説明からも理解できるように、上記本発明によ
れば、人間の身体の一部の動作を監視し、所定の三位置
間を移動する時間を計測した上で、当該計測された時間
を人間の身体の一部の動作速度として反映させるように
した。このため、イニシャルタッチによる楽音制御が可
能となり、演奏者はイニシャルタッチによるより細やか
な演奏表現をなすことができる。
れば、人間の身体の一部の動作を監視し、所定の三位置
間を移動する時間を計測した上で、当該計測された時間
を人間の身体の一部の動作速度として反映させるように
した。このため、イニシャルタッチによる楽音制御が可
能となり、演奏者はイニシャルタッチによるより細やか
な演奏表現をなすことができる。
また、同様の動作検出手段を有する従来の楽音制御装置
に対して当該動作検出手段を共通とし、その検出結果を
取り込むようにするだけで、新たにイニシャルタッチに
よる楽音要素の制御機能を付加せしめることが可能とな
る。従って、従来装置に対してもわずかな変更で適応し
うる。
に対して当該動作検出手段を共通とし、その検出結果を
取り込むようにするだけで、新たにイニシャルタッチに
よる楽音要素の制御機能を付加せしめることが可能とな
る。従って、従来装置に対してもわずかな変更で適応し
うる。
[実施例]
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る楽音制御装置の概略
構成を示しており、第2図は、この楽音11御装置で指
の曲げ量を検出する際に使用する可動部材を示している
。
構成を示しており、第2図は、この楽音11御装置で指
の曲げ量を検出する際に使用する可動部材を示している
。
本実施例では、センサ1oは指に沿って装着された可動
部材を有しており、手の平と指の付は根を結ぶ直線と指
の付は根と指先を結ぶ直線の二つの直線がなす角度をも
って指の曲げ量としている。
部材を有しており、手の平と指の付は根を結ぶ直線と指
の付は根と指先を結ぶ直線の二つの直線がなす角度をも
って指の曲げ量としている。
すなわち、この角度を検出して電気量に変換せしめ、指
の曲げ量を表すアナログ信号としてA/D変換回路11
に出力している。
の曲げ量を表すアナログ信号としてA/D変換回路11
に出力している。
センサ10が有する可動部材のより具体的な構造は、第
2図にも示すように、二重構造の手袋20の内部に、手
の平に沿って配置される基部30と、一端にて基部30
に固定された連結部40と、連結部40の他端にて横方
向に回動可能に支持されるとともに各指に沿って設けら
れた回転部5oとを備えた構成となっている。また、そ
の細部において、連結部4oは回転部材41と42が貫
通軸43を介して結合され、いわゆる蝶番の4iI造と
なっている。さらに、この回転部材41と42の間には
回転摺動材を使用した可変抵抗器が備えられており、リ
ード線4.4a−eを介して可変抵抗器が示す抵抗値を
検出することにより、回転部材41と42の相対角度を
検出することができる。
2図にも示すように、二重構造の手袋20の内部に、手
の平に沿って配置される基部30と、一端にて基部30
に固定された連結部40と、連結部40の他端にて横方
向に回動可能に支持されるとともに各指に沿って設けら
れた回転部5oとを備えた構成となっている。また、そ
の細部において、連結部4oは回転部材41と42が貫
通軸43を介して結合され、いわゆる蝶番の4iI造と
なっている。さらに、この回転部材41と42の間には
回転摺動材を使用した可変抵抗器が備えられており、リ
ード線4.4a−eを介して可変抵抗器が示す抵抗値を
検出することにより、回転部材41と42の相対角度を
検出することができる。
かかる構成とすることにより、回転部50は連結部4o
を支点として基部30に対して回動自在となり、その回
転角度を可変抵抗器によって検出できるようになってい
る。むろん回転部材50は指の曲げに追従して回動する
。
を支点として基部30に対して回動自在となり、その回
転角度を可変抵抗器によって検出できるようになってい
る。むろん回転部材50は指の曲げに追従して回動する
。
従って、各センサ10ではリード線44を介して可変抵
抗器に電流を供給し、その際生じる電圧降下を利用して
検出信号としている。なお、この可動部材の場合、五つ
までのセンサ10に対応することができる。また、各セ
ンサ10の出力は、指の曲げ量に比例したものとなって
いる。
抗器に電流を供給し、その際生じる電圧降下を利用して
検出信号としている。なお、この可動部材の場合、五つ
までのセンサ10に対応することができる。また、各セ
ンサ10の出力は、指の曲げ量に比例したものとなって
いる。
さて、センサ10から出力されるアナログ信号の検出信
号はA/D変換回路11に入力されており、A/D変換
回路11はこの検出信号をA/D変換したディジタル信
号の検出信号を出力している。そして、A/D変換回路
11から出力されたディジタル信号の検出信号は、第1
および第2の比較器12a、12bにおける一方の入力
端子に入力されている。一方、11および第2の比較器
12 a、 12 bにおける他の入力端子には、基
準信号発生回路13が出力する二つの基準信号Al。
号はA/D変換回路11に入力されており、A/D変換
回路11はこの検出信号をA/D変換したディジタル信
号の検出信号を出力している。そして、A/D変換回路
11から出力されたディジタル信号の検出信号は、第1
および第2の比較器12a、12bにおける一方の入力
端子に入力されている。一方、11および第2の比較器
12 a、 12 bにおける他の入力端子には、基
準信号発生回路13が出力する二つの基準信号Al。
A2がそれぞれ入力されている。この第1および第2の
比較器12 a、 12 bは、それぞれA/D変換
回路11から出力される検出信号と基準信号発生回路1
3から出力される基準信号Al、A2とを比較し、A/
D変換回路11の検出信号が大きいと判新した時点でそ
れぞれ第1および第2の判定信号を出力する。
比較器12 a、 12 bは、それぞれA/D変換
回路11から出力される検出信号と基準信号発生回路1
3から出力される基準信号Al、A2とを比較し、A/
D変換回路11の検出信号が大きいと判新した時点でそ
れぞれ第1および第2の判定信号を出力する。
ところで、この際の基準値となる基準信号Al。
A2は、それぞれ異なる値を持つよう基準信号発生回路
13において設定されている。また、その値は、指の曲
げ始めにおける僅かな曲げ量に応じてセンサ10から出
力される検出信号に対応する二値、すなわち、この検出
信号が示す範囲内のある小さな二値となっている。従っ
て、第1および第2の比較器12 a、 12 bに
よって指の曲げ量を表す検出信号と二つの基準信号At
、A2とを比較するということは、とりもなおさず、指
の曲げ始めの二位置を基準として指の曲げ状態を判定す
ることになる。この場合、基準信号A1は基準信号A2
より小さく設定されているので、検出信号が基準信号A
1を越えない状態(これを第1段階ということにする。
13において設定されている。また、その値は、指の曲
げ始めにおける僅かな曲げ量に応じてセンサ10から出
力される検出信号に対応する二値、すなわち、この検出
信号が示す範囲内のある小さな二値となっている。従っ
て、第1および第2の比較器12 a、 12 bに
よって指の曲げ量を表す検出信号と二つの基準信号At
、A2とを比較するということは、とりもなおさず、指
の曲げ始めの二位置を基準として指の曲げ状態を判定す
ることになる。この場合、基準信号A1は基準信号A2
より小さく設定されているので、検出信号が基準信号A
1を越えない状態(これを第1段階ということにする。
)と、検出信号が基準信号A1より大きく基準信号A2
より小さい状fm(これを第2段階ということにする。
より小さい状fm(これを第2段階ということにする。
)と、基準信号A2より大きい状態(これを第3段階と
いうことにする。)という第1〜ti3段階の三つの位
置状態として判定することができる。
いうことにする。)という第1〜ti3段階の三つの位
置状態として判定することができる。
第1および第2の比較器12a、12bから出力される
1!1およびII2の判定信号は、それぞれ第1および
第2のフンショット回路(単安定マルチバイブレータ)
14a、14bに入力されており、それぞれのワンショ
ット回路14 a、 14 bは第1および第2の判
定信号の立上がりタイミングを検出している。
1!1およびII2の判定信号は、それぞれ第1および
第2のフンショット回路(単安定マルチバイブレータ)
14a、14bに入力されており、それぞれのワンショ
ット回路14 a、 14 bは第1および第2の判
定信号の立上がりタイミングを検出している。
これらのワンショット回路のうち第1のワンショット回
路14aの出力信号は、カウンタ15のリセット入力と
して一人力され、一方で、このカウンタ15のカウント
入力には、クロックパルスφが入力されている。従って
、カウンタ15は1通常時、クロックパルスをカウント
し、第1のフンショット回路14aがWilの判定信号
の立上がりを検出した時点でカウント内容をリセットす
る。
路14aの出力信号は、カウンタ15のリセット入力と
して一人力され、一方で、このカウンタ15のカウント
入力には、クロックパルスφが入力されている。従って
、カウンタ15は1通常時、クロックパルスをカウント
し、第1のフンショット回路14aがWilの判定信号
の立上がりを検出した時点でカウント内容をリセットす
る。
このカウンタ15のカウント出力はレジスタ16のデー
タ入力として入力されており、また、このレジスタ16
のロード端子(LD)には、上記フンショット回路のう
ち第2のフンショット回路14bの出力信号が入力され
ている。従って、レジスタ16にはクロックパルスφに
従って常に変化しているカウンタ15のカウントデータ
が入力されているが、レジスタ16は第2のワンショッ
ト回路14bにおいて第2の判定信号の立上がりを検出
した時点のカウントデータだけを保持することになる。
タ入力として入力されており、また、このレジスタ16
のロード端子(LD)には、上記フンショット回路のう
ち第2のフンショット回路14bの出力信号が入力され
ている。従って、レジスタ16にはクロックパルスφに
従って常に変化しているカウンタ15のカウントデータ
が入力されているが、レジスタ16は第2のワンショッ
ト回路14bにおいて第2の判定信号の立上がりを検出
した時点のカウントデータだけを保持することになる。
レジスタ16の保持データは、変換回路17に入力され
1.この変、換回路17内部の変換テーブルに従って所
定の値に変換された後、イニシャルタッチレスポンス信
号(以下、 ITR信号という。)としてトーンジェネ
レータ18に出力される。なお、この変換はトーンジェ
ネレータ18の入力特性に起因するものであり、詳細は
後述する。
1.この変、換回路17内部の変換テーブルに従って所
定の値に変換された後、イニシャルタッチレスポンス信
号(以下、 ITR信号という。)としてトーンジェネ
レータ18に出力される。なお、この変換はトーンジェ
ネレータ18の入力特性に起因するものであり、詳細は
後述する。
ITR信号が入力されるトーンジェネレータ18は楽音
信号を形成出力する回路であり、変換回路17から出力
されるITR信号の他、第2の比較器12bから出力さ
れる第2の判定信号がキーオン信号(以下、KON信号
という。)として入力され、また、A/D変換回路11
が出力する指の曲げ量を表す検出信号がアフタータッチ
レスポンス信号(以下、ATR信号という。)として入
力されている。そして、このトーンジェネレータ18に
おいては、KON信号により楽音信号の発生が制御され
るとともに、ITR信号とATR信号とにより該発生楽
音信号のピッチ、音色、音量などの楽音要素が制御され
るようになっている。
信号を形成出力する回路であり、変換回路17から出力
されるITR信号の他、第2の比較器12bから出力さ
れる第2の判定信号がキーオン信号(以下、KON信号
という。)として入力され、また、A/D変換回路11
が出力する指の曲げ量を表す検出信号がアフタータッチ
レスポンス信号(以下、ATR信号という。)として入
力されている。そして、このトーンジェネレータ18に
おいては、KON信号により楽音信号の発生が制御され
るとともに、ITR信号とATR信号とにより該発生楽
音信号のピッチ、音色、音量などの楽音要素が制御され
るようになっている。
次に、上記構成からなる本実施例の楽音制御装置につい
て、その作用を説明する。
て、その作用を説明する。
演奏者が、第2図に示す可動部材を手に装着した状態で
指を曲げると、センサ1oはその曲げ量を検出し、その
曲げ量を表す検出信号を出力する。
指を曲げると、センサ1oはその曲げ量を検出し、その
曲げ量を表す検出信号を出力する。
そして、この検出信号はA/D変換回路11によってデ
ィジタルの検出信号に変換され、第1および第2の比較
器12 a、 12 bとトーンジェネレータ18に
入力される。
ィジタルの検出信号に変換され、第1および第2の比較
器12 a、 12 bとトーンジェネレータ18に
入力される。
ここで、第3図を参照すると、同図は、指を曲げる動作
を行なう際の経過時間(はぼ曲げ量に比例しているとす
る。)と、時間の経過にともなって検出される曲げ量を
表す検出信号の出力値との関係を示している。
を行なう際の経過時間(はぼ曲げ量に比例しているとす
る。)と、時間の経過にともなって検出される曲げ量を
表す検出信号の出力値との関係を示している。
前述したように、二つの基準信号Al、A2を基準とし
て、指は第1段階の位置状態から徐々に第2段階を経て
第3段階の位置状態へと移行する。
て、指は第1段階の位置状態から徐々に第2段階を経て
第3段階の位置状態へと移行する。
そして、第1の比較器12aは指の曲げ量の検出信号と
基準信号A1とを比較し、検出信号が大きくなった時点
(tl)、すなわち、第1段階から第2段階へ移行する
時点で第1の判定信号を出力する。すると、第1のワン
ショット回路14aがこの第1の判定信号の立上がりを
検出し、カウンタ15はその立上がりが検出されたタイ
ミングでリセットされる。リセットされたカウンタ15
は「0」からカウントをし直すため、これは、カウンタ
15が時刻t1の時点から経過時間を計測し始めること
を意味する。
基準信号A1とを比較し、検出信号が大きくなった時点
(tl)、すなわち、第1段階から第2段階へ移行する
時点で第1の判定信号を出力する。すると、第1のワン
ショット回路14aがこの第1の判定信号の立上がりを
検出し、カウンタ15はその立上がりが検出されたタイ
ミングでリセットされる。リセットされたカウンタ15
は「0」からカウントをし直すため、これは、カウンタ
15が時刻t1の時点から経過時間を計測し始めること
を意味する。
一方、指がさらに曲げられ、第2段階から第3段階の位
置状態へ移行すると、第2の比較器12bが指の曲げ量
を表す検出信号と基準信号A2との比較において、これ
を検知する。すると、第2の比較器12bからは第2の
判定信号が出力され、IJ2のワンショット回路14.
bがこの第2の判定信号の立上がりタイミング(t2
)を検知する。
置状態へ移行すると、第2の比較器12bが指の曲げ量
を表す検出信号と基準信号A2との比較において、これ
を検知する。すると、第2の比較器12bからは第2の
判定信号が出力され、IJ2のワンショット回路14.
bがこの第2の判定信号の立上がりタイミング(t2
)を検知する。
この結果、同タイミングでレジスタ16のロード端子に
信号が入力され、そのときにおけるカウンタ15のカウ
ントデータがレジスタ16にロードされる。
信号が入力され、そのときにおけるカウンタ15のカウ
ントデータがレジスタ16にロードされる。
従って、時刻し2の時点でレジスタ16にロードされる
カウントデータは、 (t2−tl)の時間を示すデー
タとなり、これは指が基準信号Al。
カウントデータは、 (t2−tl)の時間を示すデー
タとなり、これは指が基準信号Al。
A2で示される二位置間を通過する時間である。
例えば、指が速く曲げられればこの時間は短くなり、ゆ
っくり曲げられれば長い時間となる。
っくり曲げられれば長い時間となる。
しかし、イニシャルタッチレスポンスとして考える場合
、速ければ値が大きく、遅ければ値を小さくして制御信
号とするのが普通であり、本実施例のトーンジェネレー
タ18におけるITR信号の入力特性もそのようになっ
ている。このため、変換回路17がレジスタ16の値を
変換している。
、速ければ値が大きく、遅ければ値を小さくして制御信
号とするのが普通であり、本実施例のトーンジェネレー
タ18におけるITR信号の入力特性もそのようになっ
ている。このため、変換回路17がレジスタ16の値を
変換している。
すなわち、入力値が大きければ小さな値を出力し、入力
値が小さければ大きな値を出力する。なお、この変換の
様子を第4図のグラフで示している。
値が小さければ大きな値を出力する。なお、この変換の
様子を第4図のグラフで示している。
但し、 トーンジェネレータ18におけるITR信号の
入力特性が、大きな値に対して小さなイニシャルタッチ
レスポンスと認識し、小さな値に対して大きなイニシャ
ルタッチレスポンスと認識する場合は、当然にこの変換
を要しない。
入力特性が、大きな値に対して小さなイニシャルタッチ
レスポンスと認識し、小さな値に対して大きなイニシャ
ルタッチレスポンスと認識する場合は、当然にこの変換
を要しない。
以上のようにして変換回路17からITR信号が得られ
るため、演奏者としてはイニシャルタッチレスポンスを
活かした演奏表現を行なうことができる。
るため、演奏者としてはイニシャルタッチレスポンスを
活かした演奏表現を行なうことができる。
一方、ff2の判定信号は、KON信号としてトーンジ
ェネレータ18に入力されている。このため、 トーン
ジェネレータ18は、指が第3段階の位置状態まで曲げ
られた時点、すなわち、第2の判定信号が出力された時
点で、楽音の発生開始タイミングと認識する。また、そ
の後においては、A/D変換回路11の検出信号がAT
R信号としてトーンジェネレータ18に入力されている
ため、このATR信号で所定の楽音要素がIg御される
。
ェネレータ18に入力されている。このため、 トーン
ジェネレータ18は、指が第3段階の位置状態まで曲げ
られた時点、すなわち、第2の判定信号が出力された時
点で、楽音の発生開始タイミングと認識する。また、そ
の後においては、A/D変換回路11の検出信号がAT
R信号としてトーンジェネレータ18に入力されている
ため、このATR信号で所定の楽音要素がIg御される
。
すなわち、 トーンジェネレータ18は、KON信号の
立上がりタイミングで楽音信号の発生を開始するととも
に、ITR信号とATR信号とによって楽音要素の制御
された楽音信号を、前記に○N信号の立下がりタイミン
グまで発生し続ける。
立上がりタイミングで楽音信号の発生を開始するととも
に、ITR信号とATR信号とによって楽音要素の制御
された楽音信号を、前記に○N信号の立下がりタイミン
グまで発生し続ける。
なお、上記実施例においては、センサ10が回転摺動材
からなる可変抵抗器でアナログ信号を得ているが、延ば
したり、圧縮されたりすることによって抵抗値が変化す
る部材を指に沿って設置する構成とすることもできる。
からなる可変抵抗器でアナログ信号を得ているが、延ば
したり、圧縮されたりすることによって抵抗値が変化す
る部材を指に沿って設置する構成とすることもできる。
また、センサ10は、指の曲げ具合いを示すためにアナ
ログ信号を出力しているが、デジタル信号を出力するデ
ィジタルエンコーダとしてA/D変換回路11を省略す
る構成とすることもできる。
ログ信号を出力しているが、デジタル信号を出力するデ
ィジタルエンコーダとしてA/D変換回路11を省略す
る構成とすることもできる。
さらに、A/D変換回路11から出力されるディジタル
信号をデコーダに入力せしめ、このデコーダの出力のう
ち二つの出力線から上記実施例における第1および第2
の判定信号を得る構成とすることもできる。かかる構成
においては、センサ10の出力はA/D変換回路11で
数ビットのディジタル信号に変換された後、デコーダに
入力され、当該ディジタル値に対応するデコーダの出力
線に信号が出力されることになる。従って、デコーダの
出力線のうち指の曲げ始め付近に対応する二つの出力線
を選択することにより、flilおよび第2の判定信号
に相当する信号が得られ、比較器12と基準信号発生回
路13が不要となる。
信号をデコーダに入力せしめ、このデコーダの出力のう
ち二つの出力線から上記実施例における第1および第2
の判定信号を得る構成とすることもできる。かかる構成
においては、センサ10の出力はA/D変換回路11で
数ビットのディジタル信号に変換された後、デコーダに
入力され、当該ディジタル値に対応するデコーダの出力
線に信号が出力されることになる。従って、デコーダの
出力線のうち指の曲げ始め付近に対応する二つの出力線
を選択することにより、flilおよび第2の判定信号
に相当する信号が得られ、比較器12と基準信号発生回
路13が不要となる。
また、センサ10として、曲げ角度に対応する複数の出
力線を備えたものを使用し、この出力線のうち二つの出
力線からの信号を選んで上記第1および第2の判定信号
を得る構成とすることもできる。かかる構成においては
、曲げ角度がそのままいずれかの出力線に反映されるた
め、A/D変換回路11や比較器12、並びに基準信号
発生回路13が不要となる。
力線を備えたものを使用し、この出力線のうち二つの出
力線からの信号を選んで上記第1および第2の判定信号
を得る構成とすることもできる。かかる構成においては
、曲げ角度がそのままいずれかの出力線に反映されるた
め、A/D変換回路11や比較器12、並びに基準信号
発生回路13が不要となる。
さらに、上記実施例における変換回路17では、第4図
に示すように入力値と出力値とをほぼ逆比例となるよう
に変換しているが、前述したように、この変換はトーン
ジェネレータ18の入力特性によって適宜決定する。ま
た、変換の比を変更可能とすれば、演奏者ごとに相違す
る指の曲げ速度に合わせて調整することができる。なお
、身体の移動速度を示すべくITR信号を得る場合、移
動速度とITR信号の出力値とが比例する場合のみなら
ず、逆比例する場合も含み、両者間に一定の対応関係さ
えあれば良い。
に示すように入力値と出力値とをほぼ逆比例となるよう
に変換しているが、前述したように、この変換はトーン
ジェネレータ18の入力特性によって適宜決定する。ま
た、変換の比を変更可能とすれば、演奏者ごとに相違す
る指の曲げ速度に合わせて調整することができる。なお
、身体の移動速度を示すべくITR信号を得る場合、移
動速度とITR信号の出力値とが比例する場合のみなら
ず、逆比例する場合も含み、両者間に一定の対応関係さ
えあれば良い。
また、基準信号Al、A2について両者の差を変更する
ことなく共に大きくしたり小さくしたりできるようにす
れば、キーオンとなる指の曲げ量を調整することができ
、演奏し易くなる。
ことなく共に大きくしたり小さくしたりできるようにす
れば、キーオンとなる指の曲げ量を調整することができ
、演奏し易くなる。
さらに、K O’N信号を基準信号発生回路13に入力
せしめ、KON信号が出力されている期間中は基準信号
A2を少し小さな値とするように構成すれば、楽音信号
の発生タイミングを検出する際にヒステリシス特性を与
えることができる。すなわち、KON信号がオフからオ
ンになるときの基準値よりオンからオフになるときの基
準値がやや小さくなり、誤判断が少なくなる。
せしめ、KON信号が出力されている期間中は基準信号
A2を少し小さな値とするように構成すれば、楽音信号
の発生タイミングを検出する際にヒステリシス特性を与
えることができる。すなわち、KON信号がオフからオ
ンになるときの基準値よりオンからオフになるときの基
準値がやや小さくなり、誤判断が少なくなる。
また、上記実施例では、二つの位置を基準とし、その間
を通過する速度だけを検出しているが、より多くの位置
を基準として速度の変化状態を検出する構成とすること
もできる6例えば、基準の位置を三つとして、それぞれ
第1の位置、第2の位置、第3の位置とし、指が第1お
よび第2の位置を通過する時間差から当該区間の速度を
検出し、同様に第2および第3の位置を通過する時間差
から当該区間の速度を検出する。そして、両区間の速度
差から加速度を検出し、当該加速度によって楽音要素の
制御を行なうようにしてもよい。
を通過する速度だけを検出しているが、より多くの位置
を基準として速度の変化状態を検出する構成とすること
もできる6例えば、基準の位置を三つとして、それぞれ
第1の位置、第2の位置、第3の位置とし、指が第1お
よび第2の位置を通過する時間差から当該区間の速度を
検出し、同様に第2および第3の位置を通過する時間差
から当該区間の速度を検出する。そして、両区間の速度
差から加速度を検出し、当該加速度によって楽音要素の
制御を行なうようにしてもよい。
その他、上記実施例では、各指ごとにセンサを設けて以
上の回路からなる装置を構成しており、五本の指に対応
する場合はこの回路を五つ並列に並べて対処することに
なるが、複数のセンサの出力を時分割多重せしめ、以後
の判断を時分割処理で行なう一つの処理回路で構成する
こともできる。
上の回路からなる装置を構成しており、五本の指に対応
する場合はこの回路を五つ並列に並べて対処することに
なるが、複数のセンサの出力を時分割多重せしめ、以後
の判断を時分割処理で行なう一つの処理回路で構成する
こともできる。
第1図は本発明の一実施例に係る楽音制御装置のブロッ
ク図、第2図は指の曲げ量を検出する際に使用する可動
部材の上面図、第3図は指を曲げる際の経過時間と指の
曲げ量に応じて検出される検出信号の出力値との関係を
示す経過時間−検出信号関係図、fJ4図は第1図に示
す変換回路における変換状態を示す入力値−出力値関係
図である。 符 号 の 説 明 10: センサ 2: 比較器 5: カウンタ 6: レジスタ
ク図、第2図は指の曲げ量を検出する際に使用する可動
部材の上面図、第3図は指を曲げる際の経過時間と指の
曲げ量に応じて検出される検出信号の出力値との関係を
示す経過時間−検出信号関係図、fJ4図は第1図に示
す変換回路における変換状態を示す入力値−出力値関係
図である。 符 号 の 説 明 10: センサ 2: 比較器 5: カウンタ 6: レジスタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 人間の身体の一部の動作を検出してその動作の量を表す
検出信号を出力する動作検出手段と、この動作検出手段
が出力する検出信号によつて表される動作の量が所定の
第1の値から同第1の値とは異なる第2の値まで変化す
る時間を計測する時間計測手段と を備え、当該計測された時間に対応した制御信号を楽音
制御信号として出力することを特徴とする楽音制御装置
。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095656A JPH087581B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 楽音制御装置 |
| US07/509,290 US5119709A (en) | 1989-04-14 | 1990-04-13 | Initial touch responsive musical tone control device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095656A JPH087581B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 楽音制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02273791A true JPH02273791A (ja) | 1990-11-08 |
| JPH087581B2 JPH087581B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=14143542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1095656A Expired - Lifetime JPH087581B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 楽音制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087581B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5338891A (en) * | 1991-05-30 | 1994-08-16 | Yamaha Corporation | Musical tone control device with performing glove |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587195U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-18 | ロ−ランド株式会社 | 電子鍵盤楽器の鍵スイツチ機構 |
| JPS6324599U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-18 | ||
| JPS63210895A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-01 | ヤマハ株式会社 | 楽音発生装置 |
-
1989
- 1989-04-14 JP JP1095656A patent/JPH087581B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS587195U (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-18 | ロ−ランド株式会社 | 電子鍵盤楽器の鍵スイツチ機構 |
| JPS6324599U (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-18 | ||
| JPS63210895A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-01 | ヤマハ株式会社 | 楽音発生装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5338891A (en) * | 1991-05-30 | 1994-08-16 | Yamaha Corporation | Musical tone control device with performing glove |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH087581B2 (ja) | 1996-01-29 |
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