JPH02274653A - 移動体運行表示装置 - Google Patents

移動体運行表示装置

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JPH02274653A
JPH02274653A JP1095136A JP9513689A JPH02274653A JP H02274653 A JPH02274653 A JP H02274653A JP 1095136 A JP1095136 A JP 1095136A JP 9513689 A JP9513689 A JP 9513689A JP H02274653 A JPH02274653 A JP H02274653A
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JP1095136A
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Katsumi Asai
浅井 克己
Michio Fujiwara
道雄 藤原
Hiroshi Matsumaru
松丸 宏
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、移動体の運行状況表示装置に係り特に、移動
体の走行路線形態などを容易に変更することができる移
動体の運行状況表示装置とその表示方法に関する。
〔従来の技術〕
移動体の運行表示技術には、従来から2つの方法がある
1、運行表示盤方式 大きな自立型のパネルを作り、そこに電球又は液晶表示
器で構成されたデイスプレィユニットを埋め込み、移動
体の動きに従って、デイスプレィユニットの点消灯を繰
り返すものが、東芝レビュー(第37巻6号)昭和57
年(1982)の509頁〜510頁に記載されている
2、CRT方式 画面編集用処理装置を設け、ここで編算した移動体の運
行状況画面を、時々刻々、処理装置に接続されたブラウ
ン管上に表示するものが、三菱電機技報・vol、61
・Na2・1987に記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
表示器に映し出される文字や図形、絵模様の表示形態は
、移動体(列車2モルレール等)の走行する路線に延長
や変更が生ずると、これに合わせて作り替える必要があ
る。特に路線の延長工事をするときには、段階を追って
、路線形態を替えていくケースが多く、短時間の内に何
回もその表示形態を作り替える必要が生じている。
前記従来技術の(1) 、 (2)について、その課題
を述べる。
前記従来技術(1)では、移動体が走行する路線全線を
描いた表示器は、何枚もの鉄板を加工して作られている
ため、路線変更路線延長の場合、変更される路線を含む
鉄板をそっくり取り替えなければならず、また、路線延
長の場合、延長された路線を描いた表示板を追加しなけ
ればならない。
この場合、新路線を描いた表示板を交換、追加する作業
は、かなり大掛かりなものとなっていた。
そして、交換した表示板の着色より、他の表示板の着色
の方が色あせしており、視覚的に見苦しいという欠点が
あった。
前記従来技術(2)の装置は、表示画面が小さく、全体
を見ることが困難である。また、ブラウン管を複数台用
いて1個々のブラウン管に別の信号を与えることにより
、路線を描くことができるが。
ブラウン管の間のすき間は必ず生じ、見づらくなるとい
う欠点があった。
本発明の目的は、上記欠点を鑑み、路線の変更。
追加が容易にでき、表示形態も簡単に換えられ、見易い
、移動体の運行状況表示装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的は、全面を複数色、複数個の発光ダイオードで
構成された表示パネルと、列車運行制御装置からの運行
情報を1発光ダイオードの明暗・発光色信号に変換する
情報表示制御装置を備えることにより達成される。
また、路線追加は、前記表示パネルを上下左右に接続し
たものを用いることにより達成される。
〔作用〕
前記の表示パネルは、種々の図形、絵、模様及び文字を
色、明暗を自由に表現することができるので、路線の変
更が行ねれても、簡単に表示形態を変更することができ
る。
また、路線の拡張があった場合でも、同様の表示パネル
を上下左右に接続することにより、新旧のパネルに差が
ないように拡張することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を説明する。
まず、表示器が1セツトの場合でその詳細を説明した後
、複数セット接続した場合について説明する 碧」JI丸胛 第1図において、1は管理室で情報作成装置としてパー
ソナルコンピュータ(パソコン)2が設置されている。
パソコン2では、後述する一般情報を表示するのに必要
な情報が作成される。
運行管理室3には、情報表示制御装置4が設置されてお
り、表示器5が、ケーブル、表示制御装置11を介して
接続されている。
情報表示制御装置4は、ICカードリーダ6を備え、補
助記憶媒体としてのICカード7が着脱できるようにな
っている。ICカード7には、後述するように移動体9
,1oの運行状況を表示するのに必要な情報が記憶され
ている。
運行制御装置8は、移動体9,1oを監視、制御する本
来の役目を担い、かつその有用な情報。
例えば列車位置、信号表示、ポイント情報などを情報表
示制御装置4に与えるべく、ケーブルにて接続されてい
る。
第2図は、情報制御装置4の構成を示す。
以下その動作を説明する。
情報表示制御装置4はボード180.1 、1802が
ら構成される。ボード18o1はインターフェース18
03〜1805を介してパソコン2.運行制御装置81
表示器5等と接続されている。バス1806はデータ伝
送部1807〜1809を介してインターフェース18
03〜1805と接続している。バス1806にはMP
U1810 、メモリ1810が接続されている。バス
1806にはデータ伝送部1811、更にデータ伝送部
1811にインターフェース1812が接続されており
、ボード18o2と情報の伝送が行われる。ボード18
02は第1図のICカードリーダ6を構成するもので、
ICカード7はコネクタ1813を介してバス1814
と結合される。
バス1814にはMPU1815 、メモリ1816が
接続され、また順次データ伝送部1817.インターフ
ェース1818を介してボード1801と接続されてい
る。
ボード18o1は、後で詳細に説明するように、パソコ
ン2.運行制御装置8.ボード18o2上のICカード
7から表示に必要な情報を取込み、表示器5等に伝送し
て表示させる。
第3図はICカード7の構成を示す。
ICカード7はメモリ2201.コネクタ2202を有
し、メモリ2201とコネクタ2202の間>’−はデ
ータバス2203.アドレスバス2204゜デコーダバ
ス22o5があり、デコーダバス2205上にはデコー
ダ2206が設けられている。デコーダ2206は電源
2207と接続されている。
ICカード2200へのデータの入力および出力につい
ては後述する。
第4図は表示器5及び表示制御装置11を示したもので
ある。
情報表示制御装置4とはインターフェース2401 。
データ伝送部2402を介して接続されている。
バス2403にはMPU2404.メモリ2405 。
漢字ROM2406.表示パネル5が接続されている。
漢字ROM2406にはJIS第1.第2水準の漢字と
英数字、カナがコード化して記憶されている。表示パネ
ル5は、縦3x横10の計30個の表示モジュールから
なり、各表示モジュールは縦16×横16の赤色の発光
ダイオード(LED)と縦16×横16の緑色のLED
から構成されている。
1表示モジュールには1文字を表示させることおよび2
字を表示させること(所謂半角指定)ができる。図形、
絵模様の表示は、縦16X横16の1表示モジュールを
縦16列にドツト(赤および緑のLED)が並んだもの
と仮定し、縦方向のドツトをさらに4ドツトずつの4区
に分け、各区で点灯されるLEDを16進数で表示する
。そして16進数化されたものを上方の区から下方の区
のものの順に並べる。このようにして、16列の全てに
ついてコート化する。各ドツトには、赤。
緑2個のLEDが存在するので1両LEDについてコー
ド化が行われる。赤、緑のLEDの点滅を制御すること
により、赤、橙、緑、地色の4種の色で図形、絵模様が
表示される。
−するに必 な情報の 次に表示するに必要な情報・について説明する。
移動体の運行情報、一般情報は表示するに当り、同じ形
式で作られる。一般情報が表示内容によっては表示の直
前にパソコン2で作られるのに対し、移動体の運行情報
はICカード7に格納されている点で異なるが、ICカ
ード7に格納するためには、やはりパソコン等で前もっ
て作成し、ICカード7に格納しておく訳である。また
、外部で作られた情報を回線を介して取込み、表示して
もよい。
一般情報には、汎用情報、共通情報、緊急情報が含まれ
る。
(1)汎用情報は、移動体の走行する路線特有の随時変
化することのない情報で、路線や駅などの路線形態など
に関するものである。また、これはほとんど変化がない
ため1発光ダイオードを用いなくとも良く、シールを貼
って代用する方法もある。
(2)共通情報は随時変化する情報で、天気子°報やラ
ジオ、テレビジョン受像機で流されるニュースの類のも
のである。
■ 気象情報 この表示装置を列車に用いた場合を考える。
列車の運行は気象状況により影響を受けるもので、係員
は常にその情報を把握する必要がある。
例えば、降雪による列車の遅れ、横風を供った雨による
発着番線の変更などがあり、地下鉄の場合も、大雨によ
る河川の氾濫などがある。
■ 催物情報 上記の他、列車の運行に関わるもので、情報として知っ
ておかねばならないものは、催物情報である。大きな催
物では、−時に多数の乗客が駅に流入する、特に、スポ
ーツ観戦では、終了時刻の予想が難しく、最新の情報を
入手する必要がある。
■ 勤務交代による引継情報 運行管理室では、常に同一の係員が勤務するのではなく
、数時間に一回交代する。その時の前任者から次の係員
へ知らせたいことがあるが、それらの情報を表示する。
(3)緊急情報は、列車の運行に特に支障をきたす事象
を持った情報で1例えば、次のようなものが挙げられる
■ 地震情報 ■ 火災情報。特に、軌道際の火災など。
■ 交通事故情報。列車を巻き込む事故で、人身事故等
を含む。
■ 事故車情報。
ブレーキ故障2芦閉故障等種々ある。
これら、共通情報や緊急情報は、−見して分かるように
、マークで表示すると良い。
(4)列車運行情報は、列車の現在の運行状況を表した
情報で、列車名称2列車種別(特急、急行など)、遅れ
時分、現在位置9行先等がある。
列車の位置の表示は、例えば、緑色の路線の色が列車の
位置に応じて、次々に橙色に変える。
また、故障車は、赤色で表示するのも良い。
列車位置は閉塞区間を次々に移動するが、それを列車の
絵にして移動させても良い。このようにすれば、使用す
る色が一色余り、別の用途に余った色を用いることも可
能である。
また、列車位置に対応した個所に、運用番号を表示させ
る。運用番号は、列車ダイヤのための番号で、列車運行
上必要なものである。さらに、運用番号−列車番号変換
キーを押すことにより、列車番号に切換えることも可能
である。
列車番号は1列車個々につけられた個有の名称で、これ
を知ることにより、列車清掃時期、検査時期、解体時期
等がわかる。これまで、表示装置では、一部が変化する
のみ(例えば、列車位置の電球や運行番号の液晶など)
であったので、列車番号・のように比較的大きな桁数の
ものは表示できなかったが、簡単に桁数を増すことがで
きるようになる。
−するに必 な  の 式 表示するに必要な情報は、表示データ、表示画面編集デ
ータ、スケジュールデータおよびファイルである。
尚、これらの情報は全てディジタルコード化されている
以下、これらについて個々に説明する。
先ず、表示データであるが、これは、表示すべき内容に
関するもので、表示内容毎に登録番号が付けられる。
1個の表示データは第5図に示すように、登録指定、登
録番号2画面サイズデータ、表示内容データからなる。
登録指定は1表示する内容が文字なのか、図形なのかを
明示するものである。
画面サイズデータは第4図の表示パネル5の各発光ダイ
オード(LED)を第6図に示すようにX、Y方向にド
ツトで表わした時、X方向のドツト数XLとY方向の段
数YLにより画面サイズを指定するものである。文字デ
ータの場合には8くXL<160.YL=1.2.3と
なり、図形データの場合は1.iXL<160.YL=
1.2゜3となる。
表示内容データは文字データが図形データである。文字
データは、前述したように、JIS第1水準、第2水準
の漢字、英数字、カナの指定文字コードである。文字デ
ータには、文字コマンドが付けられる。文字コマンドは
、指定文字コードの頭に付けられ、第1表に示すように
、文字の種別を指定するものである。
第  1 表 フリッカ表示データである。
スクロール表示データは、登録された画面サイズ中で文
字をスクロール(流動表示)させて、指定の文章を表示
することを指定するもので、第2表のように、コードが
決められる。スクロール表示データの主なものは、前述
の文字情報である。
第2表 尚第1表中ではコードの欄は、任意に指定されるもので
あるため空欄としている。
文字を表示する場合、更にコマンド表示データが必要に
応じて作成される。
コマンド表示データはスクロール表示データ。
フリッカ表示データは、登録された画面サイズの中の文
字を第3表のコマンドにより点滅させることを指定する
ものである。
第3表 尚、第2表、第3表において、コードの欄は任意に指定
されるものであるため、空欄としている。
次に図形、絵模様を表示させるための図形データである
が、これは、前述のように、赤、緑の各LEDを縦16
列の各ドツトを縦方向に4ドツト毎に16進数で表わし
てコード化したものである。
第7図(a)、(b)は各々文字2図形(絵模様)を表
示させる時の表示内容データの一例を示している。
第8図に登録番号と表示される図形の関係の一例を示す
第8図は移動体の走行路を、それを構成する要素図形に
分解して、その一つ一つに登#i#r号を付けて表わし
たものである。
これらの要素図形を組合せ表示することによって全線の
走行路の表示が表示器上で可能となり、又この要素図形
毎に色別することにより、要素図形単位で移動体の在、
不在が表現できるようにしている。また、これらは、パ
ソコンにより入力しても、ICカードにより入力しても
良い。
次に表示画面編集データについて説明する。
前述したように、表示パネル5に表示される一画面毎に
画面番号が付けられている。そして、一画面中に表示さ
れる文字あるいは図形の数即ち登録数が表示される文字
あるいは図形の登録番号の数で決められる。1画面中に
登録された各表示データの表示パネル5上での表示の始
点X、Yが決められる。始点は、第6図を参照するに文
字データノ場合1<X4153.Y=1.17.33で
あり、図形データの場合1<X、4160.y=1゜1
7.33となる。
第9図は表示画面編集データの構成例を示す。
尚、第9図における登録指定とは、表示画面編集データ
であることを明らかにするためのコードである。
第10図は画面番号10の表示が4個の表示データ(登
録番号2,5,40.50)からなるものとした時の表
示パネル5に表示される情報の割付状況、即ち、画面編
集状況を示すものである。
更に、スケジュールデータについて説明する。
スケジュールデータは、汎用情報、共通情報の表示に関
して前記の各表示画面編集データの画面番号を用いて表
示の順序1表示時間2表示の繰返回数を指定するもので
ある。画面内の部分的な表示内容を変更できるように、
各画面番号について、変更前登録番号、変更後登録番号
を付加する。登録番号の変更を行う画面番号であるか否
かを示す登録番号の有無フラグも設ける。スケジュール
データは第11図に示すようにスケジュール管理テーブ
ルと、スケジュール画面テーブルからなり、スケジュー
ル管理テーブルでは表示中のものにフラグが立てら九る
ようになっている。
最後にファイルについて説明する。
運行制御装置8から情報表示制御装置4に送られてくる
全線の移動体の運行状況は一旦、情報表示制御装置4に
送られ、該装置4のメモリ内の軌道テーブル、ルートテ
ーブル、在線情報テーブル等に格納される。これらの運
行状況を運行情報として表示できる形に変換するのがフ
ァイルであり、表示器番号ファイル、画面番号ファイル
、登録番号変更ファイル、ルートファイル、ドツト位置
ファイル、各称コード変換ファイル、在線位置ファイル
、所属コード変換ファイル、行先コード変換ファイル、
遅れ変換ファイル、優先判断ファイル等がある。
これらのテーブルとファイルの関係は後述の表示の説明
において併せて説明する。
ICカード7に記憶させておくものは、上記の各種ファ
イルの他にパソコン2で急いで作成することが困難な図
形データ等の表示データや、ある程度形式が固定した各
駅等で共通に使用できる表示データあるいは、移動体の
運行状況を表示するデータ、および、これらの表示デー
タについての表示画面編集データ、スケジュールデータ
である。
特にICカードに、移動体の運行状況を表示するデータ
を格納しておく理由は、表示形態の変更を要求されてパ
ソコン2で、データを急いで作成しようとすると、混乱
して、有効なデータを破壊しかねないためである。即ち
、前もって、落着いてデータを作成し、ICカードのメ
モリに格納することは容易であり、表示形態の変更は、
ICカードを交換するだけでよく、データの破壊は生じ
ず、鮮明なまた。移動体の運行状況に全敗した表示を行
うことができる。
表示パネル5での表示は、並んでいる表示モジュールに
表示の順序を、例えば、左上端のものから右上端、次に
左中端のものから右中端、そして左下端のものから右下
端のものと云うように決めておいて、上記の各画面番号
に属する各データもそのような順で並べておくと1表示
の際、見映えが良い。
上記は、運行制御装置8からの情報を表示する場合につ
いて述べたが、他の端末から送られてくる情報もパソコ
ン2で入力することなく、表示することができる。情報
源は、各地の天気予報所。
催物会場、各駅、消防署、警察署等がある。これらに設
置された端末から情報が出方され、電話回線や専用回線
を介して、情報制御装置4に送られ、上述のものと同様
、−旦メモリ内のテーブルに格納される。これらの情報
を表示できる形に変換するファイルは、表示番号ファイ
ル、画面番号ファイル、登録番号ファイル、ドツト位置
ファイル。
優先判断ファイル等がある。
糞反叫l且二豊■更 次に、第12図に基づいて1表示のフローを概略説明す
る。
先ず、ステップ1において、第1図のパソコン2で1表
示するに必要な情報(データ)を作成する。一方、ステ
ップ1aでも第1図に図示していないパソコンで表示す
るに必要な情報を作成し、ICカード7に格納する。次
にステップ2で、パソコン2.ICカード7からデータ
を情報表示制御装置4へ伝送する。ステップ3で情報表
示制御装置4は、送られてきたデータを一部自分のメモ
リに格納することと共に、ステップ4で残りを表示器5
へ伝送し格納させる。以上のステップ2〜4は情報表示
制御装置4のメモリのバッファ容量に応じて、繰返し行
われる(詳細は後で説明)。
次にステップ5で、情報表示制御装置4は表示器5に表
示の指令を出す。この指令に基づいて表示器5は、独自
にステップ6において、表示を行う。
そこで、以下に情報表示制御装置4と表示器5の関係を
説明する。
情報表示制御装置4の機能、動作を説明する。
情報表示制御装置4は大別すると、パソコン2とICカ
ード7から表示するに必要な情報を入力し、一部を記憶
したり、また残部を表示器5に転送して表示器5のメモ
リに格納記憶させること(データの入出力制御)、およ
び、これら表示するに必要な情報と運行制御装置8等か
ら入ってくる列車運行状況に関する情報等によって、表
示器5に必要な運行状況表示を行うこと(運行状況表示
制御)である。
先ず、ICカード7のデータの入呂力制御(第12図の
ステップ2〜4)について第2図、第3図により説明す
る。
ICカード7がコネクタ1813に差込まれることによ
ってICカード7の各バス2203〜22o5とボード
1802上のバス1814がコネクタ2202.181
3を介して接続される。
ボード1802上のMPUI 815は、メモリ181
6内の制御プログラムによって、データ読込の旨の信号
とICカード7のメモリ22o1の多数のRAMを指定
する信号をデコーダ22o6に送る。それでデコーダ2
206は指定されたRAMを読込状態とする。次に指定
されたRAMのアドレスをアドレスバス22o4を介し
て送り、読込開始アドレスを指定する。そして、指定し
たRAM、アドレスにおけるデータをデータ伝送部18
17.1811.インターフェース1818゜1812
、を介してボード18o1側へ伝送する。
ボード1801のメモリ181oはバッファ部と登録部
があり、MPU1809は送られてくるデータを一部バ
ッファ部へ格納する。バッファ部が一杯になると、MP
U1809は登録部へ移すものと1表示制御装置11の
メモリ24o5へ伝送するものに分けて各各へ格納させ
る。バッファ部が空になったら、再び、ボード18o2
側がらのデータの格納を行う。これを繰返して表示デー
タの読込、伝送が完了すると順次2表示画面編集データ
、スケジュールデータファイル等の読込、格納、伝送を
行う。
パソコン2で作られた表示するに必要な情報(データ)
はMPU1809によって、インターフェース1803
.データ伝送部18o7を介してメモリ181oのバッ
ファ部に読込まれ、ICカード7からのデータと同様な
処理によって、登録部へ格納しておくものと表示制御装
置11側へ送るものに分けて、全データの読込、格納、
伝送を行う。
ICカード7が交換された場合には、旧ICカードのデ
ータが格納されていた各メモリ上のアドレスのところに
新ICカードのデータが格納されるだけであり、パソコ
ン2側から入力されているデータは、何等、消去されな
いようになっている。
従って、ICカード7がら入力したデータは乗客等から
の意見によって自由に交換できる。勿論、パソコン2側
からのデータを変更する時はICカード側から入れたデ
ータは消去されないので、パソコン2側からもデータの
変更は自由である。
ボード1801のメモリ181oの登録部へ格納される
ものは1表示データにおける登録番号。
表示画面編集データにおける画面番号、スケジュールデ
ータ、およびファイルデータであり1表示制御装置側の
メモリに格納されるものは表示データと表示画面編集で
ある。
即ち、情報表示制御装置4のメモリ1810に格納され
るものは表示の指令を出すためのものであり、表示制御
装置11のメモリ24o5に格納されるものは表示され
る情報に係わるものである。
このことは、情報表示制御装置4側は表示の指令を各表
示器に出すと、表示制御装置11側でその指令に基づい
て表示すべき内容を割出して、表示することを意味する
。表示をしている時は、情報表示制御装置4側から表示
制御装置11側へ送るデータができるだけ少なくて1列
車の運行状況に速やかに対応できるようになっている。
次に、情報表示制御装置4から表示の指令を受けた表示
制御装置11の動作9機能について説明する。
第4図において、MPU2404は、情報表示制御装置
4側からインターフェース2401.データ伝送部24
02を介して送られてくる表示データ。
表示画面編集データをメモリ2405に格納、記憶する
情報表示制御装置4側から1表示の指令が、ある画面番
号の指定と共に送られてくると、MPU“24o4は、
この指令を検知し、メモリ2405中の表示編集データ
より、その画面番号を捜し出す。更に、MPU2404
は、その画面番号の画面を構成する表示データの登録番
号とその始点データを表示画面編集データから取出す。
二こで、登録番号の変更指令が出されている場合には、
取出された変更前登録番号を変更後登録番号に変換する
。次に、MPU2404は、メモリ2405内の表示デ
ータ内より取出された各登録番号の画面サイズデータ、
表示内容データを取出す。そして、最後に、 MPU2
404は、それらの表示内容データをその始点データで
表わされる始点より画面サイズデータで表わされる画面
サイズをもって、表示パネル2407で表示する。
次に、移動体9,10の運行状況に絡んだ情報表示制御
装置41表示制御装置11の表示のための動作について
説明する。
表示に必要な情報(データ)の格納、記憶が完了すると
情報表示制御袋M4の肝υ1809は汎用情報、共通情
報のスケジュール表示を行う。
従って、以下、当該情報のスケジュール表示について説
明する。
情報表示制御装置4のMPU1809はメモリ1810
内の第11図に示したスケジュールデータより表示制御
装置11のスケジュールデータの順番1の表示時間2画
面番号を取出す。そして表示中フラグに1を立てる。登
録番号の有無フラグを見て、このフラグが立っていない
時は1表示制御装置にその画面番号の表示データを表示
するように指令を出す。登録番号の有無フラグが立って
いる時は。
表示制御装置11にその画面番号の表示データを表示す
る指令とその画面番号の表示データの現登録番号を変更
後登録番号に変更する指令を出す。
スケジュールデータの最後まで読込んでしまったら、ス
ケジュールデータの繰返数の指定欄を見て、その繰返数
分だけ、スケジュールデータの最初に戻っては表示する
ように指示を出す。
その後、読込んだスケジュールデータの表示制御装置1
1の順番1の表示時間が経過するたびに、次の順番の画
面番号2表示時間を読込み、表示制御装置に順番1の表
示指令と同様な処理により表示指令を出していく。
第13図は移動体の走行路となる軌道状態を表示するた
めの表示データを編集する過程を示している。この走行
路は軌道回路と呼ばれる微細区間に分割されていて、こ
の軌道回路単位で表示することとする。
運行制御装置8から周期的に取り込まれる軌道情報は、
まず軌道テーブルに格納される。この軌道情報は全軌道
回路に渡っていて、各々の軌道に移動体が在線する時は
111”で示され不在の時はII O11で示される。
各軌道は登録番号ファイルと1対1に対応していて、軌
道を登録番号に変換すると、この登録番号に対応して、
表示パネル5上のいずれのドツトを発光させるのかを記
載しているドツト位置ファイルを索引して5表示すべき
図形と位置が決定され、その軌道回路が在線状態であれ
ば当該ドツトは橙色表示され、不在状態であれば緑色表
示されることとなる。また、当該列車が故障車であれば
、色の種類が豊富であれば赤色表示しても良い。
運行制御装置8から周期的に取り込まれるルート情報は
、まずルートテーブルに格納される。このルート情報は
、移動体の走行路上に分岐がある場合、このいずれのル
ートが開通しているのかを示す情報で、ルート毎に開通
状態を11171.不開通状態をil O+3として表
わしている。
各ルートはルートファイルを参照することによりそのル
ートがいずれの軌道回路の集合から構成されているかを
知ることができ、このルート構成要素となる軌道回路を
前述の登録番号ファイルにて索引していくと、表示すべ
き図形と位置が決定され、当該ドツトを黄色表示する。
第14図は走行路の脇に設置される信号機状態を表示す
るための表示データを編集する過程を示している。
運行制御装置8から周期的に取り込まれる信号機情報は
まず信号機テーブルに格納される。この信号機番号に1
対1に対応して信号機変換ファイルがあり、これを参照
して、その信号機を表示するドツト位置を決める。
そして信号機が進行を示す緑状態であれば、緑色表示と
し、停止を示す赤状態であれば、赤色表示とする。
第15図は、在線している移動体の個々の状態を示すた
めの表示データを編集する過程を示している。この移動
体はそれぞれにその名称、在線位置、所属1行先、遅れ
などの情報を有しているものとし、これらの情報は総て
、運行制御装置8から周期的に与えられるものである。
これらの情報を表示データに変換するのには、それぞれ
に変換ファイルを有していて1例えば行先が10という
データであればこれをアルファベットのSに変換すると
かして、表示データを作り出す。
又、これら移動体の状態表示情報の表示位置は、在線位
置情報によって与えられ、これを在線位置ファイルによ
って表示位置を決定している。
第16図は、上述の如くして編集された各種情報を表示
器5に表示した状態を示す。
ここでは、駅名称とか信号機名称とかの固定文字や固定
図形は1表示器5のパネル面に紙やプラスチック薄板な
どを用いて貼付けなどして表現している。貼付けない場
合は、前述の方法により、発光ダイオードを好みの図形
に点燈させれば良い。
また、−度も使用する見込みのない場所につけられてい
る発光ダイオードをダミーにすることも経費節減につな
がる。
緊急事態が発生したとき、運行制御装置8からの情報に
より、信号検知ファイルの緊急のところにフラグが立て
られる。そこで、画面番号検索ファイルから、緊急事態
に関する表示の画面番号を取出し、優先判断ファイルへ
送る。優先判断ファイルでは、緊急事態に最高位の優先
度を付けているので、その画面番号を取出して表示器に
送る。
緊急事態の情報の入力が消えた時は、信号検知テーブル
の該当位置のフラグを消す。
また、他の端末12からの情報が多い場合もそれら情報
に優先度を付すのも良い。
また、一般情報は、マーク化し、情報処理量を減らすと
共に、一般情報の名称等はシールを貼るのも良い。
上記の装置を長い期間に亘って使用していると、LED
の発光が弱まる。この場合、シール、パネル等を1ドツ
ト分(場合によってはそれ以上)ずらすことで今まで使
用していないドツトを使うことができ、長寿命化が図れ
る。
上記実施例では、ICカードを用いているが。
他のものとして、フロッピーディスク(FD)やコンパ
クトディスク(CD)等が使用できる。
ICカードは、小型であるうえ、可動部がないので、デ
ータ伝送時に誤差を生じない。機械室に情報表示制御装
置が設置される場合、多少とも、塵があるので、データ
伝送上ICカードを利用するのが良い。
これらのものは、情報表示制御装置に装着するだけで1
表示される図形1文字を変換できるので、管理室のパソ
コンで各種データを作る必要はなく、パソコン操作者の
負担が減るだけでなく、運行管運者等の意見に素早く対
応できる。
第2図は情報表示制御装置4はICカードリーダを備え
ているが、ボード1801と1802が独立した機器と
なっていて、伝送路で結合されていてもよい、この場合
、ボード1801に当るものが情報表示制御装置、ボー
ド1802に当るものが、データ入出力装置となる。
表示パネルにおける発光素子はLEDだけでなく、エレ
クトロルミネッセンス(EL)素子、液晶素子等各種の
ものが使用可能である。
1龜立1張二叉史 路線の一部開通、一部変更の場合は、これまで表示して
いた路線全体を縮少したり、変更することにより解決さ
れる。しかし、全線開通や新規開通で長大路線の場合は
、第1図の表示パネル5が1枚では足りない。そこで1
表示パネル5を左右方向に複数連続的に接続することが
考えられる。
その一実施例を第17図に示す。本実施例は、3個の表
示パネルを左右方向に接続した例である。
列車の運行表示を行う領域を適当な区間に分割し、その
各々に表示制御装置を設ける。各々の表示制御装置11
a、llb、llcは、ループ状のローカルエリアネッ
トワーク(LAN)等の伝送路で結ばれている。さらに
このLANには、情報表示制御装W4が接続されており
、情報表示制御装置4には、運行制御装置8.パソコン
2.複数の他の端末12が接続されている。これらを。
ループ状LANで接続しても構わない。このパソコン2
により、各々の表示パネル5に表示される単位に、予め
作成できる一般情報等を伝送しておく。
各表示パネルに表示するデータの表示領域の指定も予め
情報表示制御装置4に入力しておく。
尚、各表示パネルの間の一点鎖線は、各パネルの境界線
で、実物は、区別がつかない。
全線の移動体の運行状況をオンラインリアルタイムにて
把握している運行制御装置8も情報制御装置4を介して
、同一のローカルエリアネットワークに接続されている
。運行制御装置は把握している全線の列車の運行状況情
報をあらかじめ決められたフォーマットで、情報の内容
を示すコードを付加して、周期的にローカルエリアネッ
トワークに出力する。
各表示制御装置は、ローカルエリアネットワークを周期
的に流れてくる情報を取り込んで、情報に付加されたコ
ードから自表示範囲に必要となる情報のみを抽出して、
自装置内のメモリに格納し、表示データの編集を開始、
その結果を表示器5へ出力する。
隣接する表示器5同士の境界線では、1つの軌道回路が
双方に分断されるケースが発生する。
この場合は、運行制御装N8からくる境界の軌道回路情
報をその2つの表示情報制御装置に入れることとし、各
々の表示情報制御装置内で独立した1つの軌道として扱
い表示すると、外見上は。
連続した1つの軌道として表現できる。
の   バの 人 これまでは、−路線表示の場合を説明したが、近年、要
請より、複数路線を表示しなければならなくなった。従
来技術では、横方向の拡張はまだ比較的容易であるが、
上下方向も追加し複数路線を表示させることとなると、
運行制御装置8も複数(図示せず)となり、また周辺情
報もそれにつれ増加する。従って、情報表示制御装置4
も1台では足りず、入ってきた情報をどの表示パネルに
表示するかを選択する振分は装置14が必要となってく
る。以下、第19図、第20図を用いて説明する。
第19図に振分は装置の構成である。マイコンで構成さ
れていて、伝送装置を介して運行制御装置8と表示器側
5のローカルエリアネットワークに接続されている。マ
イクロプロセッサ(MPU)のもと母線(パス)があっ
て、各種メモリ(インプットテーブル、アウトプットテ
ーブル、振分ファイル)がある。
次に振分は装置の動きを第20図にて説明する。
運行制御装置8より周期的に取込まれる軌道情報などは
一部インプットテーブルに格納される。ここには全線分
の情報が含まれていて、これをビット位置で何の情報で
、どの表示器5に表示すべきデータであるかを記憶して
いるのが振分ファイルで、マイコンはこの振分はファイ
ルを参照して、表示器毎にデータを集め、これにデータ
種別コード、表示すべき表示器りなどを付加してアウト
プットデータを作成する。
こう・して作成されたアウトプットデータを伝送経由、
ローカルエリアネットワークに出力すると、指定された
表示器のみが、そのデータを取り込み表示させることが
できる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、表示形態を容易
に変更して、速やかに運行管理者等の意見に応じた表示
を行うことができる。
又、表現密度の濃いことから表示盤のコンパクト化が期
待でき、かつ色別、フリッカ表現、スクロール表現など
今までの表示盤になかったフレキシブルな表現が可能と
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明表示案内装置の一実施例を示す回路図2
第2図〜第4図は各々第1図に示す表示案内装置で用い
られる情報表示制御装置、ICカードおよび表示器の一
構成例を示す図、第5図は第1図の表示案内装置で用い
られる表示データの一構成例を示す図、第6図は、第4
図に示す表示器の表示パネルについての説明図、第7図
(a)。 (b)は第1図の表示案内装置で用いられる図形データ
の一構成例を示す図、第8図は軌道回路の登録番号とそ
の表示図形を示す図、第9図は第1図の表示案内装置で
用いられる表示画面編集データの一構成例を示す図、第
10図は、第4図に示した表示器に示される一画面の一
構成例を示す図、第11図は第1図の表示案内装置で用
いられるスケジュールデータの一構成例を示す図、第1
2図は第1図の表示案内装置の表示のフローを示す図、
第13図から第15図は、表示データを編集する過程を
示す図、第16図は表示の一例を示す図、第17図は、
表示パネルを左右に拡張した図、第18図は、左右上下
に拡張した図、第19図、第20図は、振分は装置を示
す図である。 1・・・管理室、2・・・パソコン、3・・・運行管理
室、4・・・情報表示制御装置、5・・・表示器、6・
・・ICカードリーダ、7・・・ICカード、8・・・
運行制御装置、第1図 第3図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 2グ/工−ルuiaot+丁−フル 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、全面が複数色の複数の発光ダイオードにより構成さ
    れた表示パネルと、移動体の運行を制御し運行情報を出
    力する運行制御装置と、その運行情報を前記複数の発光
    ダイオードの明暗又は発光色の信号に変換する情報表示
    制御装置とを有する移動体運行表示装置。 2、全面が複数色の複数の発光ダイオードにより構成さ
    れた複数の表示パネルと、移動体の運行を制御し運行情
    報を出力する運行制御装置と、その運行情報を前記複数
    の発光ダイオードの明暗又は発光色の信号に変換する情
    報表示制御装置とを有する移動体運行表示装置。
JP1095136A 1989-04-17 1989-04-17 移動体運行表示装置 Pending JPH02274653A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0527725A (ja) * 1991-07-23 1993-02-05 Fujita Corp メツセージ出力装置
JP2003011822A (ja) * 2001-06-29 2003-01-15 Kyosan Electric Mfg Co Ltd 列車運行管理用情報生成装置、列車運行管理用情報生成プログラムおよび列車運行管理用情報生成方法

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