JPH02275157A - 自動変速機 - Google Patents

自動変速機

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JPH02275157A
JPH02275157A JP1095312A JP9531289A JPH02275157A JP H02275157 A JPH02275157 A JP H02275157A JP 1095312 A JP1095312 A JP 1095312A JP 9531289 A JP9531289 A JP 9531289A JP H02275157 A JPH02275157 A JP H02275157A
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JP
Japan
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planetary gear
clutch
simple planetary
input
gear
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JP1095312A
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English (en)
Inventor
Takao Taniguchi
孝男 谷口
Kazumasa Tsukamoto
一雅 塚本
Masahiro Hayabuchi
正宏 早渕
Koji Noda
耕司 野田
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Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は1発進装置と遊星歯車装置を備えた自動変速機
に関する。
[従来の技術] 発進装置であるトルクコンバータと複数列の遊星歯車装
置を備えて前進5速後進1速の変速段を達成する自動変
速機は、特公昭63−33021号公報に記載されてい
る。
第11図(イ)、(ロ)は、上記公報に開示された自動
変速機の実施例に係るスケルトンと各変速段における摩
擦係合要素の作動表であって、この変速機はトルクコン
バータ50を備え、トルクコンバータ50の入力軸51
はエンジンに連結し、出力軸52は変速機の入力軸とな
ってクラッチに4のドラムへ入力を伝達する。クラッチ
に4のドラムは、他のクラッチに3のドラムと一方向り
ラッチF1のインナレースに接続する。
クラッチに4のハブは第1の中間軸53を介して全体を
符号60で示す第1の遊星歯車列のキャリヤ61に接続
する。第1の遊星歯車列60は、小径のサンギヤ62と
大径のサンギヤ63を備え。
小径のサンギヤ62はショートピニオン64を介してロ
ングピニオン65に噛合い、大径のサンギヤ63は直接
にロングピニオン65に噛合うとともに、ショートピニ
オン64とロングピニオン65を共通のキャリヤ61で
支持するいわゆるラビニョ形の遊星歯車列である。小径
のサンギヤ62は第2の中間軸54を介してクラッチに
3のハブと一方向りラッチF1のアウタレースに連結し
、大径のサンギヤ63はブレーキB1のドラムに連結す
る。ロングピニオン65に噛合う第1のリングギヤ66
はブレーキB3に連結し、第2のリングギヤ67は連結
部材68を介して第2の遊星歯車列70のリングギヤ7
1と一体になる。
第2の遊星歯車列7oはシンプルプラネタリギヤセット
であって、サンギヤ72は一方向りラッチFのインナレ
ースに連結するとともにクラッチに2のドラムに連結す
る。第1の遊m歯車列60のキャリヤ61と一体の連結
部材69はクラッチに2のハブと一方向りラッチFのア
ウタレースに接続する。このクラッチに2のドラムはブ
レーキB2のドラムを兼ねる。
出力は第2の遊星歯車列のキャリヤ73からとり出され
、出力軸75に伝達される。
この自動変速機は以上のように、摩擦係合要素として3
個のブレーキと、3個のクラッチと、2個の一方向クラ
ッチを備えるが、各変速段における摩擦係合要素の係合
状態は第11図(ロ)の表に示される。図中x印は摩擦
係合要素の係合することを示す。
この変速機にあっては、前進の低速度段において、入力
部材は小径のサンギヤ62となるが、伝達するトルクは
低速度段で最大となる。そこで、この伝達トルク容量に
対応する強度をもつサンギヤを得るためには、サンギヤ
の径寸法を大とするか、又はサンギヤの幅寸法を人とす
る必要があり。
サンギヤの径寸法を大とすると変速機全体の径寸法が大
どなり、サンギヤの幅寸法を人とすると変速機の軸方向
寸法が長くなってしまう。また、低速度段においでは、
2個のピニオンが噛合いに参加する必要がある。
そして、3個のブレーキと、3個のクラッチと、2個の
一方向クラッチによって前進5速を達成するためには、
その作動表からも明らかなように、1速から2速への切
換えの際には、クラッチに2を開放するとともにブレー
キB1を係合する操作を必要とする。2速から3速への
切換えの際にも、ブレーキB1を解放するとともにクラ
ッチに4を係合する操作を必要とする。
クラッチ及びブレーキは油圧サーボ装置によって操作さ
れるが、これらの摩擦係合要素を複数個同時に切換える
ことは、制御が難しい。特に、変速状況は種々に変化す
ることや、摩擦係合要素の経時劣化を考慮すると、適切
な制御は一層難かしいものとなっていた。
[発明が解決しようとする課題] 油圧サーボ装置により操作する摩擦係合要素の同時切換
えを避けるためには、摩擦係合要素を増設する必要があ
るが、これは自動変速機のコンパクト化を阻害する要因
となる。
本発明は、油圧サーボ装置を伴なう複数個の摩擦係合要
素を集約して配設することによりコンパクト化をはかる
とともに、油圧サーボ装置への油圧回路を合理的に配設
することができる自動変速機を提供するものである。
そして、遊星歯車装置として3列のシンプルプラネタリ
ギヤセットを備え、低速段の入力部材をリングギヤとす
ることで入力部材のトルク負担を軽減し、−層のコンパ
クト化を図ることを目的とする。
[111flを解決するための手段1 以上に説明した課題を解決するために、本発明の自動変
速機は、発進装置の出力を伝達する入力軸(240)と
、3列のシンプルプラネタリギヤセット(110,12
0,130)と、入力軸と3列のシンプルプラネタリギ
ヤセットの間に集約して配設する複数の摩擦係合要素と
、第1及び第2のシンプルプラネタリギヤセットと前記
複数の摩擦係合要素とを連結する多重構造の中間軸(6
10,620,630,640)と、第3のプラネタリ
ギヤセットから出力を取出す出力軸(800)とを備え
、 第1及び第2のシンプルプラネタリギヤセラ1へ(z、
o、t20)と複数個の摩擦係合要素は複数段の前進段
と後進段を達成し、第3のシンプルプラネタリギヤセラ
1−(130)は前記第1及び第2のシンプルプラネタ
リギヤセットからの出力を入力としてシンプルプラネタ
リギヤセラ1−の1つの要素(131)を固定すること
による減速又は2つの要素(131,135)に入力を
与えることによる減速とを選択的に達成する構成を備え
、前進の低速度段で遊星歯車装置に入力を与える部材が
、摩擦係合要素を介して入力軸(240)と第1のシン
プルプラネタリギヤセット(110)のリングギヤ(1
15)とを連結する最も中心軸側に配設する中間軸(6
10)である構成を有する。
[作用] 以上の手段を備えることにより、大なるトルクを伝達す
る前進の低速度段の入力部材を大なる径をもつリングギ
ヤ(115)とすることでトルク負担を軽減し、最も中
心軸側に配設する中間軸(610)を細径とすることが
できる。
したがって、中間軸をコンパクトに多重構造とすること
ができ、摩擦係合要素を集約して自動変速機全体をコン
パクトに構成することができる。
なお、上述の()の符号は図面と対照するものであるが
、何ら構成を限定するものではない。
[実施例] 以下1図面に基いて本発明の詳細な説明する。
第1図は1本発明を実施する自動変速機の断面図、第2
図はスケルトンを示すもので、まず、第2図を参照して
全体の概要を説明する。
自動変速機1は1発進袋[i!12と遊星歯車装置を有
する変速機3を備えるが、発進装置2としては本実施例
に示すトルクコンバータの他にも、流体継手、電磁クラ
ッチ、多板式クラッチ、遠心クラッチ等の適宜の手段を
選択することができる。
発進装置2は、エンジンの駆動を受けて回転するフロン
1−カバー202の後部に連結されろリヤカバー204
.リヤカバー204の内周壁面に形成されたポンプイン
ペラ206を有し、ポンプインペラ206に対向して配
設されたタービンランナ208はタービンシェル210
に保持され、タービンシェル210はその内周部で発進
装置2の出力部材であるとともに変速機3の入力部材で
ある入力軸240に連結される。ポンプインペラ206
とタービンランナ208との間にはステータ214が配
設され、ステータ214の内周部は一方面クラッチ21
6のアウタレースに連結されるとともに、一方向クラッ
チ216のインナレースは固定部材である支持筒230
の外周部にとりつけられる。フロントカバー202とタ
ービンシェル210との間にはフロントカバー202と
タービンシェル210とを直結するロックアツプクラッ
チ220を配設する。
変速機3の遊星歯車列は、基本遊星歯車列4dと補助遊
星歯車列4bとを備える。基本遊星歯車列4aは、第1
及び第2のシンプルプラネタリギヤセット110,12
0を備え、第1のシンプルプラネタリギヤセット110
のキャリヤ113と第2のシンプルプラネタリギヤセッ
ト120のリングギヤ125を連結するシンプソン形の
遊星歯車列である。補助遊星歯車列4bは、1列のシン
プルプラネタリギヤセット130を備え、サンギヤ13
1を固定してリングギヤ135の入力をキャリヤ133
に出力する減速装置とサンギヤとリングギヤに入力を与
え、キャリヤに出力するいわゆるスプリットタイプの減
速装置の機能を有する。
本自動変速機は、摩擦係合要素として5個のクラッチ、
3個のブレーキ、3個の一方面クラッチを装備するが、
摩擦係合要素と遊星歯車列の各要素との結合関係は次の
とおりである。
変速機3の入力軸240は、第1のクラッチ11のドラ
ムに接続し、第1のクラッチ11のハブは第1の中間軸
610を介して第1のシンプルプラネタリギヤセット1
10のリングギヤ115に連結する。第1のクラッチ1
1のドラムは第2のクラッチ12のハブを兼ね、第2の
クラッチ12のドラムは第2の中間軸620を介して第
1のシンプルプラネタリギヤセット11Oのサンギヤ1
11に連結する。第2のクラッチ12のドラムは第4の
クラッチ14のドラムとも連結し、第4のクラッチ14
のハブは第3の中間軸630を介して第2のシンプルプ
ラネタリギヤセット120のキャリヤ123に連結する
。第4のクラッチ14のドラムは第3のクラッチ13と
ともに第1の一方向クラッチ31のアウタレースに連結
する。第3のクラッチ13のドラムと第1の−・方向ク
ラッチ31のインナレースは第4の中間軸640を介し
て第2のシンプルプラネタリギヤセット120のサンギ
ヤ121に連結する。第3のクラッチ13のドラム外周
部には第2のブレーキ22を配設する。
第1のシンプルプラネタリギヤセット110のキャリヤ
113は第2のシンプルプラネタリギヤセット120の
リングギヤ125に連結するとともに、第1の連結部材
150を介して補助遊星歯車列4bを構成する第3のシ
ンプルプラネタリギヤセット130のリングギヤ135
と一体となる。
第2のシンプルプラネタリギヤセット120のキャリヤ
123は第2の連結部材160を介して第2の一方向ク
ラッチ32と第5のクラッチ15のハブに連結する。第
2の一方向クラッチ32のアウタレースは、その外周に
配設する第3の一方向クラッチ33のインナレースを兼
ね、このレースは第5のクラッチ15のドラムと一体と
なって第3のシンプルプラネタリギヤセット130のサ
ンギヤ131に連結する。第5のクラッチ15の外周部
に第1のブレーキ21を配設し、第3の一方向クラッチ
33のアウタレースを変速機のケースの内壁に固着する
第3のシンプルプラネタリギヤセット130のキャリヤ
133は出力軸800に接続する。
第1図は第2図で説明したスケルトンをもつ自動変速機
の具体的な構造を示す断面図である。
自動変速機1を構成する発進装置2は流体伝動装置であ
って、エンジン側(以下、エンジン側を「前側」とする
)に開口するハウジング200の内部に収容されろ。エ
ンジンの駆動を受けて回転するフロントカバー202の
後部にはりャカバー204が一体にとりつけられる。リ
ヤカバー204の内周壁面にはポンプインペラ206が
形成され、ポンプインペラ206に対向して配設された
タービンランナ208はタービンシェル210に保持さ
れる。タービンシェル210はその内周部で連結部材2
11を介して発進装置2の出力部材であるとともに変速
機3の入力部材である入力軸240に連結される。ポン
プインペラ206とタービンランナ208との間にはス
テータ214が配設され、ステータ214の内周部は一
方向クラッチ216のアウタレース215に連結される
とともに、一方向クラッチ216のインナレース217
は支持筒230の前端外周部にとりつけられる。フロン
トカバー202とタービンシェル210との間にはロッ
クアツプピストン222をもつロックアツプクラッチ2
20を配設する。
ハウジング200の後部には変速機3の構成要素を収容
する円筒状のケース300が連結されるが、ハウジング
200と変速機のケース300の接合部にはオイルポン
プカバー250と仕切板270を介してオイルポンプハ
ウジング260をとりつける。オイルポンプハウジング
260内には外歯歯車262と内歯歯車264から成る
内接歯車ポンプが収容され、外歯歯車262の内周部は
りャカバー204と一体の軸266に連結される。
オイルポンプカバー250の中心部は、後方へ向けて突
出する円筒状の支持部252を形成し、この支持部25
2の内周部に支持筒230の後部外周部を圧入固定する
支持筒230はその内周部の2つの支点で入力軸を支持
し、入力軸の後端部は径方向に拡がるフランジ部を形成
する。フランジ部の外周部は第1のクラッチドラム41
0に連結される。第1のクラッチドラム410の内部に
は第1のクラッチ11が収容され、第1のクラッチ11
を操作するビス1−ン420を配設する。
第1のクラッチドラム410の後側は後向きに開口する
が、ドラム410の前側にクラッチハブ430を固着し
、対向して配設する第2のクラッチドラム440との間
に第2のクラッチ12とピストン450を収容する。第
2のクラッチドラム440の内周側はシリンダ部材46
0と一体であり、このシリンダ部材460はオイルポン
プカバー250の支持部252により回転自在に支持さ
れる。シリンダ部材460の前端部には第4のクラッチ
14とピストン480を収容する第4のクラッチドラム
470を連結する。
第4のクラッチドラム470は、連結部材490を介し
て第1の一方向クラッチ;31のアウタレース540に
連結する。第4のクラッチ14のハブ500は第3の中
間軸630に連結する。アウタレース540とその外周
側に配設する第3のクラッチドラム520との間に第3
のクラッチ13を設け、クラッチドラム520内にピス
トン530を収容する。第3のクラッチドラム520の
外周部にはバンド式の第2のブレーキ22を設け、クラ
ッチドラム520のインナシリンダ側は第1の一方向ク
ラッチ31のインナレース510と一体となる。
入力軸240の後端内周部は、ベアリングを介して第1
の中間軸610の先端外周部を支持する。
第1の中間軸610の後端外周部は、ベアリングを介し
て出力軸800の先端内周部により支持される。入力軸
240及び出力軸800は変速機のケース300に堅実
に支持されるので、これらの軸により支持する第1の中
間軸610の支持剛性も高くなる。
第1の中間軸610の外周部は円筒状の第2の中間軸6
20を2点支持し、第2の中間軸620の外周部は円筒
状の第3の中間軸630を2点支持する。第3の中間軸
630の外周側に同心的に配設する第4の中間軸640
は、変速機のケース300の内部の中央部にとりつける
中央支持部材310の内周部により支持する。この中央
支持部材310の中心部は、ケースの前方及び後方へ突
出する円筒部に形成され、前方へ突出する円筒部の外周
部にリング部材320を圧入し、リング部材320の外
周部で第3のクラッチドラム520のインナシリンダの
内周部を回転自在に支持する。
第1の中間軸610の前端部は第1のクラッチ11のハ
ブ405に連結し、第2の中間IFIII 620の前
端部は第2のクラッチ12のクラッチドラム440に連
結する。第3の中間軸630の前端部は第4のクラッチ
14のハブ500に連結し、第4の中間軸の前端部は第
3のクラッチ13のドラム520と一体の第1の一方向
クラッチ31のインナレース510に連結する。4重4
?+造をもつ中間軸は中央支持部材310を貫通して後
側に延び。
第1の中間軸610の後端外周部は出力軸800の先端
内周部で支持される。変速機のケース300の後部には
、後部壁330を形成し、この後部壁330の内周部に
後部支持部材350を挿入して固着する。この後部支持
部材ご350は、変速機のケース300の内部前方へ向
けて突出する円筒部を備え1円筒部の外径は前方へ向け
て順次外径が細くなる複数の段付部に形成される。支持
部材350の円筒部の前端内周部は出力軸800の前部
外周部を支持する。
変速機のケース300の後端部にインロウ係合部360
を介して同心的に嵌合する後部ケース370の後端の内
周部は、ベアリングを介して出力軸800の後部外周部
を支持する。したがって。
出力軸800は2つの支点で確実に支持され、第1の中
間軸610は、前述したように、その前後端部を入力軸
240と出力軸800で確実に支持される。
第2図のスケルトンでも説明したが、4重構造をもつ中
間軸610,620,630,640と出力軸800と
の連結部の外周部には3列のシンプルプラネタリギヤセ
ットが、第2.第1.第3の順序で配設される。
第1の中間軸610の後端部には連結部材615を介し
て第1のシンプルプラネタリギヤセット110のリング
ギヤ115がとりつけられる。第2の中間軸620の後
端部には第1のシンプルプラネタリギヤセット110の
サンギヤ111がとりつけられ、ピニオンのキャリヤ軸
1[3は第2のシンプルプラネタリギヤセット120の
リングギヤ125と連結する。第2のシンプルプラネタ
リギヤセット120のキャリヤ軸123の一端部は第3
の中間軸630に連結し、他端部は第2の連結部材16
0を介して第2の一方向クラッチ32のインナレース7
00に連結する。
第4の中間軸640の後端部には第2のシンプルプラネ
タリギヤセット120のサンギヤ121を形成する。第
2のシンプルプラネタリギヤセットのリングギヤ125
は、第1の連結部材150を介して第3のシンプルプラ
ネタリギヤセット130のリングギヤ135と一体とな
る。
第1の連結部材150の外側に配設する第2の連結部材
160の外周部には、多板式の第3のブレーキ23を配
設し、ピストン550を中央支持部材310の後側の壁
面内に収容する。
第2の連結部材160に結合するインナレース700の
外周側にスプラグとアウタレース710を配設して第2
の一方向クラッチ32を構成する。
このアウタレース710の外周側にはさらに他のスプラ
グとアウタレース720を配設して第3の一方向クラッ
チ33を構成する。すなわちレース710はアウタレー
スとインナレースを兼用する部材であって、2個の一方
向クラッチ32と33の中間に介在するので、本明細書
中ではミドルレース710と称する。インナレース70
0はクラッチハブ730と一体となり、ミドルレース7
10は第5のクラッチドラム740に連結する。第5の
クラッチドラム740内に第5のクラッチ15とピスト
ン750を収容する。
第3の一方向クラッチ33のアウタレース720の外周
部はケース300の内周面にスプライン係合し、第5の
クラッチドラム740の外周部にはバンド式の第1のブ
レーキ21を配設する。第5のクラッチドラム740に
一体のインナシリンダと一体の軸部材760は、その内
周部を後部支持部材350の外周部で支持するとともに
、その先端部に第3のシンプルプラネタリギヤセット1
30のサンギャヤ131をとりつける。
第3のシンプルプラネタリギヤセット130のピニオン
を支持するキャリヤの軸133は、出力軸800の前端
部に形成した連結部に支持される。
この出力軸800の後部ケース370内の外周部には、
パーキング用のギヤ810とスピードメータ用ドライブ
ギヤ830がとりつけられ、パーキング用のギヤ810
の外側にはギヤ810に結合する爪820を配設する。
出力軸の後端部には連結部材850をナツト855で固
着する。
変速機のケース300と後部ケース370の内部の要部
には回転部材の回転数を検出する回転センサ305,3
06を配設して摩擦係合要素を制御するための情報を得
る。
変速機のケース300の底部には図示しない油圧制御装
置をとりつけ、オイルパンを兼ねるカバー309で覆う
本発明の自動変速機は以上のように、摩擦係合要素とし
て5個のクラッチと、3個のブレーキと、3個の一方向
クラッチを備えて前進5速後進1速を達成するが、第1
表は各変速段における各摩擦係合要素の係合状態を示す
第1表中で0印は摩擦係合要素が係合することを示し、
(0)印はエンジンブレーキ時に係合することを示す、
なお、後述するように、4A速段は4速と同じ変速比を
もち、5速へ変速される直前に出現する変速段である。
以下、第3図乃至第9図と第1表を参照して各変速段に
おける動力伝達経路と各摩擦係合要素の作用及び変速比
を説明する。なお、図中で太線部は動力を伝達する経路
を示し、斜線部は反力を受ける経路を示す。
第3図はニュートラルから1速への変速を示し、第1の
クラッチ11を係合することで達成する。
入力軸240の回転は第1のクラッチ11を介して第1
の中間軸610に伝わり、第1のシンプルプラネタリギ
ヤセットのリングギヤ115を駆動する。リングギヤ1
15はキャリヤ113を駆動するとともにサンギヤ11
1を逆転させる。サンギヤ111と一体の第2の中間軸
620に連結する経路はサンギヤ111とともに逆転し
、第1の一方向クラッチ31を係合して第4の中間軸6
40を介して第2のシンプルプラネタリギヤセットのサ
ンギヤ121と一体となる。この力はキャリヤ123を
逆転させようとするが、キャリヤ123は第2の連結部
材160を介して第2の一方向クラッチ32のインナレ
ースと一体であるので。
この力を受けて一方向クラッチ32は係合し、さらに第
3の一方向クラッチ33を係合して、上述の経路を静止
せしめる。第2、第3の一方向クラッチ32.33が係
合することにより第3のシンプルプラネタリギヤセット
のサンギヤ131に連結する経路も静止して、斜線で示
す反力の支持経路が構成される。
キャリヤ123が停止することにより、サンギヤ121
の逆回転はリングギヤ125を正回転させ減速駆動する
。このように、リングギヤ115からの入力動力はキャ
リヤ113とリングギヤ125に分割され、第1の連結
部材150を介して第3のシンプルプラネタリギヤセッ
トのリングギヤ135に伝達される。そして、第3のシ
ンプルプラネタリギヤセットのサンギヤ131は固定さ
れるので、リングギヤ135の入力は減速してキャリヤ
133に伝わり、出力軸800を駆動する。
いま、第1のシンプルプラネタリギヤセットのサンギヤ
111とリングギヤ115の歯数の比をλ4、第2のシ
ンプルプラネタリギヤセットのサンギヤ121とリング
ギヤ125の歯数の比λ2、第3のシンプルプラネタリ
ギヤセットのサンギヤ131とリングギヤ135の歯数
の比をλ、とすると。
1速の変速比は、 [1+λ、+(λ、/λ2)IX(1+λ、)で示され
る。
1速においては、大なるトルクを伝達するが。
入力は第1のシンプルプラネタリギヤセットのリングギ
ヤ115から投入されるので、外径寸法の大なる部材を
入力部材として利用することができ、強度的に有利であ
る。
また、反力を受ける経路中に2個の一方向クラッチ32
.33を直列に配設するので、一方向クラッチのもつ機
械的な衝撃吸収作用を積極的に利用して1速時の変速シ
ョックを吸収することができる。
エンジンブレーキ時には、力の伝達方向が逆となって第
1の一方向クラッチ31と第3の一方向クラッチ33が
空転しようとするが、第1表に示すように、第1の一方
向クラッチ31と並列に配設する第3のクラッチ13と
第3の一方向クラッチと並列に配設する第3のブレーキ
23を係合せしめて、各経路の接続状態を維持する。
第4図は2速の動力伝達経路を示す。1速から2速への
変速は第4クラツチ14を係合することで達成する。入
力は1速と同様に第1のシンプルプラネタリギヤセット
のリングギヤ115に投入される。第4のクラッチ14
が係合することで第1の一方向クラッチ31がフリーと
なり、第3の中間軸630と第2の中間軸620は接続
し、第1のシンプルプラネタリギヤセットのサンギヤ1
11は固定される。この第1の一方向クラッチ:31が
係合からフリーとなることで2速への切換を円滑に達成
することができる。
リングギヤ115の入力は減速されて、キャリヤ113
に伝達され、さらに第3のシンプルプラネタリギヤセッ
トのリングギヤ135とキャリヤ133の間で減速され
て出力軸800を駆動する。
2速の変速比は、 (1+λ1)×(1+λ、) で示される。
伝達トルクが大となる2速においても、径の大なる部材
であるリンクギヤ115を入力部材として利用すること
ができ1反力を支持する経路中に2個の一方向クラッチ
が直列に介在するので、強度的に有利であり、変速ショ
ックも吸収することができる。
2速のエンジンブレーキ時には、第3のブレーキ23を
係合せしめる。
第5図は3速の動力伝達経路を示す。2速から3速への
変速は第2のクラッチ12を係合することで達成する。
入力軸240は第1のクラッチ11を介して第1の中間
軸610に接続するとともに、第2のクラッチ12を介
して第2の中間軸620に接続する。さらに、第4のク
ラッチ14が係合しているので、第2の中間軸620と
第3の中間軸630の接続は維持される。
第2のクラッチ12が係合して入力が与えらることによ
り、第1の一方向クラッチ31が係合して第2のシンプ
ルプラネタリギヤセットのサンギヤ121にも入力を与
える。したがって、第1及び第2のシンプルプラネタリ
ギヤセットは一体に回転し1両方で動力を分担して伝達
する。このとき、第2の一方向クラッチ32はフリーと
なって第2の連結部材160もつれ回りする。従って。
入力軸240の回転は変速を受けることなく第1の連結
部材150を介して第3のシンプルプラネタリギヤセッ
トのリングギヤ135へ伝達される。
サンギヤ131は反力を受けるが、第3の一方向クラッ
チ33が係合するためにサンギヤ131は固定され、リ
ングギヤ135の回転はキャリヤ133との間で減速さ
れて出力軸800に伝達される。
3速の変速比は、 ■+λ3 で示される。
エンジンブレーキ時には、第1のブレーキ21を係合し
て反力の支持経路を維持する。第1表からも明らかなよ
うに、第1のブレーキ21は3速のエンジンブレーキ時
にのみ係合する。
第6図は4速の動力伝達経路を示す。3速から4速への
変速は第5のクラッチ15を係合することで達成する。
第5のクラッチ15が係合することにより第2の連結部
材160と軸部材760は接続して一体に回転する。軸
部材760の回転は第3の一方向クラッチ33を開放し
、サンギヤ131は一体に回転する。これにより、第3
のシンプルプラネタリギヤセットも相対回転をすること
なく一体に回転して遊星歯IL装置全体は直結状態とな
る。
従って4速の変速比は、 となる。
次に4速から5速へ変速する直前に、この自動変速機に
あっては、4A速と称する第7図に示す動力伝達経路に
切換える。この切換は変速比を変更するためのものでは
なく、5速への変速を円滑に達成するための操作であっ
て、第1のクラッチ11を開放することで達成する。こ
の操作により第1の中間軸610は動力伝達には関与し
なくなるが、第2のシンプルプラネタリギヤセットのキ
ャリヤ123とサンギヤ121と第4の中間軸640と
一方向クラッチ31と第3の中間軸630により、第1
及び第2のシンプルプラネタリギヤセットを直結する。
第3のシンプルプラネタリギヤセットの直結状態には変
化はないので、4A速の変速比は4速と同じ、 のままである。
第1の一方向クラッチ31は1速段と3速段と4速段と
この4A速段で係合することになる。
第8図は5速の動力伝達経路を示す。4A速から5速へ
の変速は第2のブレーキ22を係合することで達成する
。第2のブレーキ22が係合することにより第4の中間
軸640とともに第2のシンプルプラネタリギヤセット
のサンギヤ121は固定される。このときに第1の一方
向りラッチチ31は係合からフリー状態となり、切換え
を円滑にする。第2のシンプルプラネタリギヤセットの
キャリヤ123には第3の中間軸630を介して入力軸
240の回転が与えられているので、リングギャ125
は増速駆動され、その回転は第1の連結部材150を介
して第3のシンプルプラネタリギヤセットのリングギヤ
135に伝達される。
一方、第2のシンプルプラネタリギヤセットのキャリヤ
123の回転は、第2の連結部材160、第5のクラッ
チ15、軸部材760を介して第3のシンプルプラネタ
リギヤセットのサンギヤ131へも伝達されろ。従って
、第3のシンプルプラネタリギヤセットはリングギヤ1
35とサンギヤ131に回転を与えるいわゆるスプリッ
トタイプの遊星歯車列として作用し、リングギヤ135
の回転は小M:減速されてキャリヤ133に伝達されて
出力軸800を駆動する。
5速は全体としてオーバドライブとなるが、その変速比
は、 1/ [1+ (λ、/(1+λ、))]で示される。
第1のシンプルプラネタリギヤセットにおいては、増速
された第1の連結部材150の回転がキャリヤ113に
入力されてリングギヤ115を増速駆動する。リングギ
ヤ115とこれに接続する第1の中間軸610は動力伝
達には参加はしないが、高速で空転することは軸受等へ
の影響もあり望ましいことではない。
第1のシンプルプラネタリギヤセットのサンギヤ111
を固定した場合には、リングギヤ115の増速比は大き
なものになるが1本自動変速機にあっては第2の中間軸
620を介してサンギヤ115へ入力回転を与え、リン
グギヤ115の増速比を積極的に抑制する。この対策に
よって、サンギヤ111とリングギヤ115の相対回転
速度を低減することができ、キャリヤ113が支持する
ピニオンの回転数も低減され、軸受、潤滑等の負担も軽
くなる。
5速のときには、第1のクラッチ11は開放されて、ハ
ブとドラムの間は相対回転する。第1のクラッチ11の
ハブは第1の中間軸610及びリングギヤ115と一体
に上述した増速比で回転する。しかし、第1のクラッチ
11のドラムには入力回転を与えであるので、ハブとの
間の相対回転は少くてすみ、クラッチの引摺り等の発生
を抑111することができる。
本発明の自動変速機においては以上のように、オーバド
ライブとなる5速時に、より増速される傾向をもつ部材
に対して、絶対回転と相対回転を低減する処置を施しで
あるので、増速による影TIを可及的に少くできる。
第9図は後進時の動力伝達経路を示す。後進は第2のク
ラッチ12、第3のクラッチ13、第3のブレーキ23
を係合することで達成する。入力軸2400回転はクラ
ッチ12とクラッチ13を介して第4の中間軸640へ
伝達され、第2のシンプルプラネタリギヤセットのサン
ギヤ121を駆動する。ブレーキ23が係合することに
よりキャリヤ123が固定され、リングギヤ125は逆
方向に減速される。この回転は第1の連結部材150を
介して第3のシンプルプラネタリギヤセットのリングギ
ヤ135へ伝わる。サンギヤ131が受ける反力は第2
の一方向クラッチ32を係合する方向に作用するので、
軸部材760と第2の連結部材160は連結し、サンギ
ヤ131も固定される。リングギヤ135の回転はさら
に減速を受けて出力軸800に伝達される。
後進時の変速比は、 −(1+λ2) X (1+λ、) で示される。
後進の変速段にあっても、反力を受ける経路中に第2の
一方向クラッチ32を介在させて衝撃を吸収する。
エンジンブレーキ時には、反力を受ける経路に逆方向の
回転力が加わり、第2の一方向クラッチ32の係合を解
放しようとするが、この逆方向の回転力により第3の一
方向クラッチ33が係合して反力を受ける経路を維持す
る。
一般に、動力又は反力を伝達する経路中に一方向クラッ
チを介在させることにより、変速段の切換えの円滑化を
図ることができるが、経路に逆方向の回転力が加わると
、一方向クラッチの係合が解放されるので、その対策を
必要とする。通常は一方向りラッチトと並列にクラッチ
を配設し。
方向クラッチの係合が解放されるときに、このクラッチ
を係合して伝達経路を維持する手段が採用される。
本自動変速機にあっては、後進時のエンジンブレーキの
際に、第3の一方向クラッチが自動的に係合して反力を
受ける経路を維持する。
また、第2と第3の一方向クラッチは、強大なトルクを
伝達する1速又は2速のときの反力を受ける経路に直列
に挿入して円滑な変速を達成することを主たる目的とし
て配設する要素であるが。
これらの一方向クラッチを後進段の反力を受ける経路に
も活用することができ、経済的な装置を得ることができ
る。
第10図は各変速段における3列のシンプルプラネタリ
ギヤセットを構成するサンギヤ、キャリヤ、リングギヤ
の速度を示す線図である。
図中、IsT、2ND、3RD、4TH,5’l”H,
REVはそれぞれ1速、2速、3速、4速、5速、後進
を示し、入力速度を1としてたときに出力部材である第
3のシンプルプラネタリギヤセットのキャリヤ133の
速度が表示されている。
3つのシンプルプラネタリギヤセラ1−のギヤ比λ1.
λ2.λ1を変更することにより、各変速段の変速比の
差を小さくするクロスレシオ、又は変速比の差を大きく
するワイドレシオの場合には、特に最低速度段である1
速の変速比を大とする必要があるが、1速と2速の入力
部材を第1のシンプルプラネタリギヤセットのリングギ
ヤ115に設定しであるので、ギヤ比λ0.λ2.λ、
を変更してワイドレシオ化を図る際に、強度面での白山
度が大きく、クロスレシオ、ワイドレシオ共に良好な変
速比を得ることができる。
また、オーバドライブとなる5速においては、第1のシ
ンプルプラネタリギヤセットのリングギヤ115の速度
は、サンギヤ111に入力1を与える構成としであるの
で、鎖線で示すように、リングギヤ115の速度比は2
以下に抑制することができ、高速回転部材に対する対策
が容易となる。
また、各変速段で一方向クラッチを使用し、2個の摩擦
係合要素を同時に切換えることがないので円滑な変速を
達成し、衝撃も吸収できる。
[発明の効果コ 本発明は以」ユのように、遊星歯車装置をシンプルプラ
ネタリギヤセットで構成するので、各ギヤの製作が容易
で、高精度を達成しやすく、振動。
騒音等の発生を抑制するLで有利である。
そして、3列のシンプルプラネタリギヤセットを集約し
て配設するとともに、入力軸と3列のシンプルプラネタ
リギヤセットの間にサーボ装置を伴なう複数の摩擦係合
要素を集約して配設する。
摩擦係合要素を集約して配設することによりスペースを
有効に利用してコンパクト化に資するとともに、サーボ
装置への油圧回路を合理的に構成することができる。同
時に、摩擦係合要素の潤滑装置も合理化される。
3列のシンプルプラネタリギヤセットと摩擦係合要素を
集約して配設すると、その間を連結する中間軸は多重構
造となり、径方向に拡大する要因となるが、大なる動力
を伝達する低速段の入力部材をシンプルプラネタリギヤ
セットのリングギヤとすることでトルク負担を軽減して
軸径を細くすることを可能とする。そして、この入力を
伝達する細径の中間軸を最も中心軸側に配設することで
多重構造をもつ中間軸をコンパクトに構成することがで
きる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動変速機の断面図、第2図は本発明
の自動変速機の概要を示す説明図。 第3′図は1速の時の動力伝達経路を示す説明図。 第4図は2速の時の動力伝達経路を示す説明図。 第5図は3速の時の動力伝達経路を示す説明図、第6図
は4速の時の動力伝達経路を示す説明図、第7図はA4
速の時の動力伝達経路を示す説明図。 第8図は5速の時の動力伝達経路を示す説明図、第9図
は後進の時の動力伝達経路を示す説明図。 第10図は遊星歯車列の各要素を示す線図、第11図は
従来の自動変速機における動力伝達経路を示す説明図と
摩擦係合要素の作動表である。 1・・・・用1動変速機、 2・・・・・・発進装置。 3・・・・・変速機、 11・・・・・・第1のクラッチ、 12・・・・・・第2のクラッチ。 13・・・・・・第3のクラッチ、 14・・・・・・第4のクラッチ、 15・・・・・・第5のクラッチ。 21・・・・・・第1のブレーキ、 22・・・・・・第2のブレーキ、 23・・・・・第3のブレーキ。 31・・・・・・第1の一方面クラッチ、32・・・・
・・第2の一方面クラッチ、33・・・・・・第3の一
方面クラッチ。 110・・・・・・第1のシンプルプラネタリギヤセッ
ト、120・・・・・・第2のシンプルプラネタリギ−
に’セット、130・・・・・・第3のシンプルプラネ
タリギヤセット、240・・・・・・入力軸、 610・・・・・・第1の中間軸。 620・・・・・・第2の中間軸、 630・・・・・・第3の中間軸、 640・・・・・・第4の中間軸。 800・・・・・・出力軸。 特許出願人  アイシン・エイ・ダブリュ株式会社代理
人   弁理土鈴 木 昌 明(外2名)第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発進装置と遊星歯車装置を備えた自動変速機にお
    いて、 発進装置の出力を伝達する入力軸と、3列のシンプルプ
    ラネタリギヤセットと、入力軸と3列のシンプルプラネ
    タリギヤセットの間に集約して配設する複数の摩擦係合
    要素と、第1及び第2のシンプルプラネタリギヤセット
    と前記複数の摩擦係合要素とを連結する多重構造の中間
    軸と、第3のプラネタリギヤセットから出力を取出す出
    力軸とを備え、 第1及び第2のシンプルプラネタリギヤセットと複数個
    の摩擦係合要素は複数段の前進段と後進段を達成し、第
    3のシンプルプラネタリギヤセットは前記第1および第
    2のシンプルプラネタリギヤセットからの出力を入力と
    してシンプルプラネタリギヤセットの1つの要素を固定
    することによる減速又は2つの要素に入力を与えること
    による減速とを選択的に達成する構成を備え、 前進の低速度段で遊星歯車装置に入力を与える部材が、
    摩擦係合要素を介して入力軸と第1のシンプルプラネタ
    リギヤセットのリングギヤとを連結する最も中心軸側に
    配設する中間軸であることを特徴とする自動変速機。
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