JPH02275372A - 地絡電流センサおよび地絡点標定方法 - Google Patents
地絡電流センサおよび地絡点標定方法Info
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- JPH02275372A JPH02275372A JP1095961A JP9596189A JPH02275372A JP H02275372 A JPH02275372 A JP H02275372A JP 1095961 A JP1095961 A JP 1095961A JP 9596189 A JP9596189 A JP 9596189A JP H02275372 A JPH02275372 A JP H02275372A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば配変電所におけるガス絶縁開閉装置
(GrS)の地絡電流センサおよび地絡点標定方法に関
する。
(GrS)の地絡電流センサおよび地絡点標定方法に関
する。
(従来の技術)
一般に開閉装置に地絡等の事故が発生した場合、系統の
早期復旧を図るため、狭い範囲で事故点を検出する必要
があるため地絡点を標定している。
早期復旧を図るため、狭い範囲で事故点を検出する必要
があるため地絡点を標定している。
従来の絶縁開閉装置の地絡の検出および地絡点の標定は
、開放形の絶縁開閉装置の場合、たとえば1760秒毎
に撮像を行ない、地絡が生じたとき撮像した画面を目視
等することにより、地絡および地絡点を標定している。
、開放形の絶縁開閉装置の場合、たとえば1760秒毎
に撮像を行ない、地絡が生じたとき撮像した画面を目視
等することにより、地絡および地絡点を標定している。
ところが、密閉形であるガス絶縁開閉装置の場合は、密
封されているため、目視等により内部の地絡点を標定す
るのは困難である。このため、GISタンクに、光セン
サを設けてアークによる光の発生を検知したり、衝撃圧
力リレーで衝撃的なガス圧の発生を検知したりして、地
絡の発生および地絡点の標定を行なっている。
封されているため、目視等により内部の地絡点を標定す
るのは困難である。このため、GISタンクに、光セン
サを設けてアークによる光の発生を検知したり、衝撃圧
力リレーで衝撃的なガス圧の発生を検知したりして、地
絡の発生および地絡点の標定を行なっている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、光センサや、衝撃圧力リレーは、GIS
タンク内に設置しなければならず、既設の場合にはGI
Sタンクの大幅な改造、新設の場合には気密性等および
保守が煩雑となる等の問題を有している。
タンク内に設置しなければならず、既設の場合にはGI
Sタンクの大幅な改造、新設の場合には気密性等および
保守が煩雑となる等の問題を有している。
そこで、たとえば第12図に示すように、間隔を有して
複数の変成器CTI 、 CT2 、 CT3 、 C
T4の一次巻線をGISタンク1の周囲に巻装し、地絡
電流を検出するものが考えられている。
複数の変成器CTI 、 CT2 、 CT3 、 C
T4の一次巻線をGISタンク1の周囲に巻装し、地絡
電流を検出するものが考えられている。
そして、負荷電流1.が2点で地絡が発生したとすると
地絡電流■、は、GISタンク1を地絡経路として、電
源Eの方向および負荷の方向にそれぞれ分流され、地絡
電流I、lは変成器CT2 。
地絡電流■、は、GISタンク1を地絡経路として、電
源Eの方向および負荷の方向にそれぞれ分流され、地絡
電流I、lは変成器CT2 。
CHを通過し、地絡電流1.2は変成器CT3 、 C
T4を通過する。
T4を通過する。
また、変成器CT2に流れる電流I CT2は、Icy
z =1. I−+ (A) 変成器CT3に流れる電流I CT3は、Ictv =
1. I、+I、2(A)ここで、(w =11+
I I 2なので、Icti=1. 1.+(A) となる。
z =1. I−+ (A) 変成器CT3に流れる電流I CT3は、Ictv =
1. I、+I、2(A)ここで、(w =11+
I I 2なので、Icti=1. 1.+(A) となる。
ところが、実際は各変成器CTI 、 CT2 、 C
T3 。
T3 。
CT4の一次巻線には負荷電流I。も通過しているので
、地絡点を確実に検出することは困難である。
、地絡点を確実に検出することは困難である。
本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、既設、新設
のいずれの設備に対しても適応が容易であり、かつ、安
価で確実な検出を行なえる地絡電流センサおよび地絡点
標定方法を提供することを目的とする。
のいずれの設備に対しても適応が容易であり、かつ、安
価で確実な検出を行なえる地絡電流センサおよび地絡点
標定方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
請求項1の地絡電流センサは、地絡電流経路を形成する
導電体と、この導電体の地絡電流の流れる方向に複数設
けられた端子と、これら端子間の出力を検出する検出手
段とを具備したものである。
導電体と、この導電体の地絡電流の流れる方向に複数設
けられた端子と、これら端子間の出力を検出する検出手
段とを具備したものである。
請求項2の地絡点標定方法は、地絡電流経路に、請求項
1の地絡電流センサを複数設け、これら地絡電流センサ
の出力の位相を比較し、出力が正相を示す地絡電流セン
サおよび出力が逆相を示す地絡電流センサが隣合った地
絡電流センサのいずれかの検出区間で地絡事故が発生し
たことを標定するものである。
1の地絡電流センサを複数設け、これら地絡電流センサ
の出力の位相を比較し、出力が正相を示す地絡電流セン
サおよび出力が逆相を示す地絡電流センサが隣合った地
絡電流センサのいずれかの検出区間で地絡事故が発生し
たことを標定するものである。
(作用)
請求項1の地絡電流センサは、導電体の地絡電流経路に
地絡電流が流れたとき、検出手段で、端子間の出力を検
出するものである。
地絡電流が流れたとき、検出手段で、端子間の出力を検
出するものである。
請求項2の地絡点標定方法は、複数設けられた地絡電流
センサで検出される出力の位相を比較し、出力が正相を
示す地絡電流センサおよび出力が逆相を示す地絡電流セ
ンサが隣合った地絡電流センサのいずれかの端子間で地
絡が発生したことを標定するものである。
センサで検出される出力の位相を比較し、出力が正相を
示す地絡電流センサおよび出力が逆相を示す地絡電流セ
ンサが隣合った地絡電流センサのいずれかの端子間で地
絡が発生したことを標定するものである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図において、11は地絡電流経路を形成する低イン
ピーダンスの導電体である鉄またはアルミニウム製のガ
ス絶縁開閉装置(G I S)タンクで、このGISタ
ンク11は、円筒がT字状に組合わされ、3つの端部に
はそれぞれフランジ12.12゜13が形成されている
。
ピーダンスの導電体である鉄またはアルミニウム製のガ
ス絶縁開閉装置(G I S)タンクで、このGISタ
ンク11は、円筒がT字状に組合わされ、3つの端部に
はそれぞれフランジ12.12゜13が形成されている
。
また、15は直線状の円筒のGISタンクで、このGI
Sタンク15も同様に両端にフランジ16が形成されて
いる。そして、GISタンク11のフランジ12と、G
ISタンク15のフランジ16がボルト・ナツトにて締
着されている。
Sタンク15も同様に両端にフランジ16が形成されて
いる。そして、GISタンク11のフランジ12と、G
ISタンク15のフランジ16がボルト・ナツトにて締
着されている。
さらに、GISタンク11およびGISタンク15のそ
れぞれの中心軸の近傍には、電源Eに接続された送電線
が軸方向に沿って配設され、また、これらGISタンク
11およびGISタンク15内には、六フッ化硫黄ガス
(SF6)が充填されている。
れぞれの中心軸の近傍には、電源Eに接続された送電線
が軸方向に沿って配設され、また、これらGISタンク
11およびGISタンク15内には、六フッ化硫黄ガス
(SF6)が充填されている。
そして、接続されているフランジ12.16を接続する
図示しないナツトに端子17を接続し、端子17、17
間に、それぞれ地絡電流センサ311. SI2゜S
13. 314. 815を、必要に応じて任意に設け
る。
図示しないナツトに端子17を接続し、端子17、17
間に、それぞれ地絡電流センサ311. SI2゜S
13. 314. 815を、必要に応じて任意に設け
る。
なお、端子17.17の間隔が広いときは、GISタン
ク11. 15の外周面に、端子17を設け、端子17
゜17間距離を短かくしたり、反対に端子17.17間
距離が短かいときは、2つまたはそれ以上のGISタン
ク12.16毎の端子17.17間に地絡電流センサS
を接続するようにし、端子17.17間距離を長くして
もよい。
ク11. 15の外周面に、端子17を設け、端子17
゜17間距離を短かくしたり、反対に端子17.17間
距離が短かいときは、2つまたはそれ以上のGISタン
ク12.16毎の端子17.17間に地絡電流センサS
を接続するようにし、端子17.17間距離を長くして
もよい。
そして、地絡電流センサSには、第2図に示すようにた
とえばトランス18を用いる。この場合、端子17.1
7間にトランス18の一次巻線19の両端を接続し、二
次巻線20の出力により、地絡電流を検出するものであ
る。このように、絶縁形のトランス18を用いると、第
3図に示すように、二次巻線2θ側をたとえば一線共通
とすることができるので、二次側の回路構成が容易にな
り、処理容易な出力として処理できる。
とえばトランス18を用いる。この場合、端子17.1
7間にトランス18の一次巻線19の両端を接続し、二
次巻線20の出力により、地絡電流を検出するものであ
る。このように、絶縁形のトランス18を用いると、第
3図に示すように、二次巻線2θ側をたとえば一線共通
とすることができるので、二次側の回路構成が容易にな
り、処理容易な出力として処理できる。
また、第4図に示すように地絡電流センサSには、変成
器21を用いてもよい。この場合、端子17、17間を
短絡し、この短絡した部分に変成器21の一次巻線を通
過させる。
器21を用いてもよい。この場合、端子17、17間を
短絡し、この短絡した部分に変成器21の一次巻線を通
過させる。
次に、第1図に示す構造で、点Pにおいて地絡が発生し
た場合について説明する。
た場合について説明する。
通常時は、GISタンクIf、 15内の図示しない送
電線には、図面左方向から右方向に負荷電流が流れてい
る。
電線には、図面左方向から右方向に負荷電流が流れてい
る。
この状態でP点に地絡が発生すると、GISタンク11
. 15はP点を中心にアース方向に地絡電流が流れる
(すなわち破線矢印方向)。このとき、地絡電流センサ
Sllおよび地絡電流センサ812は、位相が反転し、
地絡電流センサS13、地絡電流センサS14および地
絡電流センサS15の示す位相と逆相になろう そうして、これら地絡電流センサ311〜S15の位相
を比較し、正相と逆相が隣合った地絡電流センサS12
または地絡電流センサS13のいずれかの検出区間内に
地絡点Pがあることを標定することができる。
. 15はP点を中心にアース方向に地絡電流が流れる
(すなわち破線矢印方向)。このとき、地絡電流センサ
Sllおよび地絡電流センサ812は、位相が反転し、
地絡電流センサS13、地絡電流センサS14および地
絡電流センサS15の示す位相と逆相になろう そうして、これら地絡電流センサ311〜S15の位相
を比較し、正相と逆相が隣合った地絡電流センサS12
または地絡電流センサS13のいずれかの検出区間内に
地絡点Pがあることを標定することができる。
次に、実施例に模擬地絡電流を印加した場合の実験結果
を第5図を参照して説明する。
を第5図を参照して説明する。
第5図に示すGIS装置は、8つのGISタンク21〜
28にて形成されたもので、それぞれのGIsタンク2
1〜28には、それぞれ第2図に示すような地絡電流セ
ンサS1〜S8が設けれられ、これら地絡電流センサS
1〜S8は電圧波形をアナログ処理し、位相を表わする
ようになっている。
28にて形成されたもので、それぞれのGIsタンク2
1〜28には、それぞれ第2図に示すような地絡電流セ
ンサS1〜S8が設けれられ、これら地絡電流センサS
1〜S8は電圧波形をアナログ処理し、位相を表わする
ようになっている。
そして、GISタンク21の端部に地絡地点PI、GI
Sタンク23のGISタンク22側に地絡地点P2、G
ISタンク23の中央に地路地点P3、GISタンク2
3のGISタンク24側に地絡地点P4、GISタンク
25に地絡地点P5、GISタンク27に地絡地点P6
およびGISタンク28の端部に地絡地点P7をそれぞ
れ設定し、GISタンク内部から模擬地絡電流を流すと
、各センサには表1に示す電圧位相が表われる。
Sタンク23のGISタンク22側に地絡地点P2、G
ISタンク23の中央に地路地点P3、GISタンク2
3のGISタンク24側に地絡地点P4、GISタンク
25に地絡地点P5、GISタンク27に地絡地点P6
およびGISタンク28の端部に地絡地点P7をそれぞ
れ設定し、GISタンク内部から模擬地絡電流を流すと
、各センサには表1に示す電圧位相が表われる。
(以下次頁)
表1に示すように、実験によれば、模擬地格電流を流し
たGISタンクに現われる位相(下線部)は隣接するG
ISタンクに現われる位相とはほぼ逆相となり大きく異
なるので、容易に地絡点を標定することができる。
たGISタンクに現われる位相(下線部)は隣接するG
ISタンクに現われる位相とはほぼ逆相となり大きく異
なるので、容易に地絡点を標定することができる。
次に、GISタンク内に流れる負荷電流がセンサに与え
る影響を調べるために、GISタンク外部から地絡電流
を流した。場合と、表1に示すGIsタンク内部から地
絡電流を流した場合とを比較した実験結果を表2に示す
。この場合、GISタンク2】の端部に地絡地点pH,
GISタンク22およびGISタンク23のフランジに
地絡地点P12、GISタンク23およびGISタンク
24のフランジに地絡地点P14、GISタンク24お
よびGISタンク25のフランジに地絡地点P15、G
ISタンク27およびGISタンク28のフランジに地
絡地点P16およびGISタンク28の端部に地絡地点
P17をそれぞれ設定し、GISタンクの内部に地絡さ
せた場合とを表2にて比較して説明する。
る影響を調べるために、GISタンク外部から地絡電流
を流した。場合と、表1に示すGIsタンク内部から地
絡電流を流した場合とを比較した実験結果を表2に示す
。この場合、GISタンク2】の端部に地絡地点pH,
GISタンク22およびGISタンク23のフランジに
地絡地点P12、GISタンク23およびGISタンク
24のフランジに地絡地点P14、GISタンク24お
よびGISタンク25のフランジに地絡地点P15、G
ISタンク27およびGISタンク28のフランジに地
絡地点P16およびGISタンク28の端部に地絡地点
P17をそれぞれ設定し、GISタンクの内部に地絡さ
せた場合とを表2にて比較して説明する。
表2に示すように、GISタンク内部で地絡電流を流し
た場合も、GISタンク内に流れる負荷電流の影響を無
視できるGISタンク外部で電流を流した場合に、各地
絡電流センサS1〜S8に現われる位相が似ているので
、GISタンク内部に流れる負荷電流はセンサに影響を
与えないことがわかる。
た場合も、GISタンク内に流れる負荷電流の影響を無
視できるGISタンク外部で電流を流した場合に、各地
絡電流センサS1〜S8に現われる位相が似ているので
、GISタンク内部に流れる負荷電流はセンサに影響を
与えないことがわかる。
次に、第6図および第7図を参照して、接地線の地絡電
流の位相と各地絡電流センサの位相とを比較して地絡点
を標定する装置を説明する第6図に示す装置は、第5図
に示す装置の各地絡電流センサ5l−88に、地絡線に
接続されたクランプ変成器Cで検出された位相と、地絡
電流センサS1〜S8で検出された位相とを比較する位
相比較装置F1〜F8をそれぞれの地絡電流センサS1
〜S8に接続したものである。
流の位相と各地絡電流センサの位相とを比較して地絡点
を標定する装置を説明する第6図に示す装置は、第5図
に示す装置の各地絡電流センサ5l−88に、地絡線に
接続されたクランプ変成器Cで検出された位相と、地絡
電流センサS1〜S8で検出された位相とを比較する位
相比較装置F1〜F8をそれぞれの地絡電流センサS1
〜S8に接続したものである。
そして、これらの位相比較装置F1〜F8は、第7図に
示すように、地絡電流センサSと、クランプする地絡電
流センサS1〜S8毎の位相を比較する位相比較装置F
1〜F7がそれぞれ接続されている。
示すように、地絡電流センサSと、クランプする地絡電
流センサS1〜S8毎の位相を比較する位相比較装置F
1〜F7がそれぞれ接続されている。
そして、これらの位相比較装置F1〜F7は、第9図に
示すように、隣接する地絡電流センサS。
示すように、隣接する地絡電流センサS。
Sをアンプ31を介して波形整形器32に接続している
。さらに、この波形整形器32には、各地絡電流センサ
S、S、変成器Cとを増幅用のアンプ31に接続し、こ
のアンプ31を波形整形用の波形整形器32に接続して
いる。また、この波形整形器32には、地絡電流センサ
Sの位相を計測する位相計33および地絡電流センサS
とクランプ変成器Cとの位相を比較する位相比較器34
が接続されている。さらに、この位相比較器34には、
逆相の箇所をたとえば発光ダイオードで表示する表示器
35および地絡電流センサSとクランプ変成器Cとの位
相差をデジタルで表示するデジタル指示計36が接続さ
れている。また、これら表示器35およびデジタル指示
計36は、たとえば、操作盤のパネル等に設けられてい
る。
。さらに、この波形整形器32には、各地絡電流センサ
S、S、変成器Cとを増幅用のアンプ31に接続し、こ
のアンプ31を波形整形用の波形整形器32に接続して
いる。また、この波形整形器32には、地絡電流センサ
Sの位相を計測する位相計33および地絡電流センサS
とクランプ変成器Cとの位相を比較する位相比較器34
が接続されている。さらに、この位相比較器34には、
逆相の箇所をたとえば発光ダイオードで表示する表示器
35および地絡電流センサSとクランプ変成器Cとの位
相差をデジタルで表示するデジタル指示計36が接続さ
れている。また、これら表示器35およびデジタル指示
計36は、たとえば、操作盤のパネル等に設けられてい
る。
そうして、通常時は一般にすべて正相状態であるので、
表示器35は表示を行なわず、デジタル指示計36はそ
れぞれクランプ変成器Cとの位相差を表示する。地絡事
故が発生した場合には、地絡により、逆相を表わす地絡
電流センサSが現われ、位相比較器34で、逆相と判断
された地絡電流センサに対応する発光ダイオードを点灯
させ、逆相である旨を表示する。
表示器35は表示を行なわず、デジタル指示計36はそ
れぞれクランプ変成器Cとの位相差を表示する。地絡事
故が発生した場合には、地絡により、逆相を表わす地絡
電流センサSが現われ、位相比較器34で、逆相と判断
された地絡電流センサに対応する発光ダイオードを点灯
させ、逆相である旨を表示する。
そして、正相を示す地絡電流センサおよび逆相を示す地
絡電流センサが隣合った、いずれか−方の検出区間で、
地絡事故が発生したことを標定することができる。
絡電流センサが隣合った、いずれか−方の検出区間で、
地絡事故が発生したことを標定することができる。
なお、比較の対象となる位相は接地線に流れる地絡電流
に限らず、GISタンク内の負荷電流としてもよい。
に限らず、GISタンク内の負荷電流としてもよい。
また、第8図および第9図を参照して、隣接する地絡電
流センサの位相を比較して地絡点を標定する装置を説明
する。
流センサの位相を比較して地絡点を標定する装置を説明
する。
第8図に示す装置は、第5図に示す装置の各隣接する地
絡電流センサS、S間に、各隣接の位相を計測する位相
計33および隣接する地絡電流センサS、S間の位相を
比較する位相比較器34が接続され、この位相比較器3
4には、隣接する地絡電流センサS、Sの逆相の箇所を
検出する表示器35および隣接する地絡電流センサS、
Sとの位相差をデジタルで表示するデジタル指示計36
が接続されている。
絡電流センサS、S間に、各隣接の位相を計測する位相
計33および隣接する地絡電流センサS、S間の位相を
比較する位相比較器34が接続され、この位相比較器3
4には、隣接する地絡電流センサS、Sの逆相の箇所を
検出する表示器35および隣接する地絡電流センサS、
Sとの位相差をデジタルで表示するデジタル指示計36
が接続されている。
そうして、通常時は一般にすべて正相状態であるので、
表示器35は表示を行なわず、デジタル指示計36はそ
れぞれ隣接する地絡電流センサS。
表示器35は表示を行なわず、デジタル指示計36はそ
れぞれ隣接する地絡電流センサS。
8間の位相差を表示する。地絡事故が発生した場合には
、一部の地絡電流センサSは逆相を表わす。
、一部の地絡電流センサSは逆相を表わす。
そして、隣接する地絡電流センサS、S間で逆相と判断
されたときは、隣合って逆相を表示する地絡電流センサ
Sに対応する発光ダイオードを点灯させ、隣接する地絡
電流センサSが逆相である旨を表示する。
されたときは、隣合って逆相を表示する地絡電流センサ
Sに対応する発光ダイオードを点灯させ、隣接する地絡
電流センサSが逆相である旨を表示する。
そして、隣接して正相および逆相を示す地絡電流センサ
S、Sのいずれか一方の検出区間で、地絡事故が発生し
たことを標定することができる。
S、Sのいずれか一方の検出区間で、地絡事故が発生し
たことを標定することができる。
さらに第10図および第11図を参照して、地絡電流セ
ンサのピーク値を検出して地絡点を標定する装置を説明
する。
ンサのピーク値を検出して地絡点を標定する装置を説明
する。
第10図に示す装置は、第5図に示す装置のすべての地
絡電流センサSが、電圧出力値の最も高い地絡電流セン
サSを判別するレベル判定装置りに接続されているもの
である。なお、各GISタンク21〜28の固有インピ
ーダンスは同じではなく、また、各GISタンク21〜
28の固有インピーダンスは異なっている。また、レベ
ル判定袋ff1i[Lは、各地絡電流センサSがアンプ
31に接続され、波形整形器32を介して、電圧のピー
ク値を検出するピーク値検出器37に接続され、このピ
ーク値検出器37には、表示器35が接続されている。
絡電流センサSが、電圧出力値の最も高い地絡電流セン
サSを判別するレベル判定装置りに接続されているもの
である。なお、各GISタンク21〜28の固有インピ
ーダンスは同じではなく、また、各GISタンク21〜
28の固有インピーダンスは異なっている。また、レベ
ル判定袋ff1i[Lは、各地絡電流センサSがアンプ
31に接続され、波形整形器32を介して、電圧のピー
ク値を検出するピーク値検出器37に接続され、このピ
ーク値検出器37には、表示器35が接続されている。
そうして、地絡事故が発生した場合には、地絡事故が発
生した部分を検出区間に有する地絡電流センサSの電圧
が最も上昇し、ピーク値検出器37により最高電圧が検
出され、表示器35の地絡事故が発生した区間に対応す
る発光ダイオードが点灯して、地絡事故点を標定するこ
とができる。
生した部分を検出区間に有する地絡電流センサSの電圧
が最も上昇し、ピーク値検出器37により最高電圧が検
出され、表示器35の地絡事故が発生した区間に対応す
る発光ダイオードが点灯して、地絡事故点を標定するこ
とができる。
なお、GISタンクには、GISタンク内の負荷電流お
よびその他の原因によって、電流が流れている場合があ
る。そして、この場合、地絡が発生すると地絡電流に平
常時の電流が重畳された電流が流れ真の地絡電流のみを
検出できない。そこで、このように重畳された電流の場
合には、各センサの出力を常時監視記録して、一定時間
毎に書換え、地絡事故発生時には地絡事故直前すなわち
平常時の電流を差引けば、真の地絡電流の位相を知るこ
とができる。
よびその他の原因によって、電流が流れている場合があ
る。そして、この場合、地絡が発生すると地絡電流に平
常時の電流が重畳された電流が流れ真の地絡電流のみを
検出できない。そこで、このように重畳された電流の場
合には、各センサの出力を常時監視記録して、一定時間
毎に書換え、地絡事故発生時には地絡事故直前すなわち
平常時の電流を差引けば、真の地絡電流の位相を知るこ
とができる。
また、地絡電流センサは、高圧送電線の鉄塔の脚等に設
ければ短絡電流検知用のセンサとして用いることもでき
る。
ければ短絡電流検知用のセンサとして用いることもでき
る。
請求項1の地絡電流センサによれば、地絡電流経路の電
流方向に端子を設け、端子間の出力を検出するようにし
たので、簡易な構成で容易に地絡電流を検出できる。
流方向に端子を設け、端子間の出力を検出するようにし
たので、簡易な構成で容易に地絡電流を検出できる。
請求項2の地絡点標定方法によれば、請求項1の地絡電
流センサの端子間の出力の位相を検出することにより、
地絡事故の地点を標定するので、容易に地絡事故の地点
を標定することができる。
流センサの端子間の出力の位相を検出することにより、
地絡事故の地点を標定するので、容易に地絡事故の地点
を標定することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す説明図、第2図は同上
地絡電流センサを示すブロック図、第3図は同上地絡電
流センサの接続図、第4図は同上能の地絡電流センサを
示すブロック図、第5図は同上地絡実験装置を示す説明
図、第6図は地絡地点標定装置を示す説明図、第7図は
同上標定装置を示すブロック図、第8図は他の地絡地点
標定装置を示す説明図、第9図は同上標定装置を示すブ
ロック図、第10図はまた他の地絡地点標定装置を示す
説明図、第11図は同上標定装置を示す説明図、第12
図は従来例を示す理論図である。 Il、 15・・地絡電流経路を形成する導電体のGI
Sタンク、17・・端子、S・・検出手段としてのセン
サ。
地絡電流センサを示すブロック図、第3図は同上地絡電
流センサの接続図、第4図は同上能の地絡電流センサを
示すブロック図、第5図は同上地絡実験装置を示す説明
図、第6図は地絡地点標定装置を示す説明図、第7図は
同上標定装置を示すブロック図、第8図は他の地絡地点
標定装置を示す説明図、第9図は同上標定装置を示すブ
ロック図、第10図はまた他の地絡地点標定装置を示す
説明図、第11図は同上標定装置を示す説明図、第12
図は従来例を示す理論図である。 Il、 15・・地絡電流経路を形成する導電体のGI
Sタンク、17・・端子、S・・検出手段としてのセン
サ。
Claims (2)
- (1)地絡電流経路を形成する導電体と、 この導電体の地絡電流の流れる方向に複数設けられた端
子と、 これら端子間の出力を検出する検出手段と を具備したことを特徴とする地絡電流センサ。 - (2)地絡電流経路に、請求項1の地絡電流センサを複
数設け、これら地絡電流センサの出力の位相を比較し、
出力が正相を示す地絡電流センサおよび出力が逆相を示
す地絡電流センサが隣合った地絡電流センサのいずれか
の検出区間で地絡事故が発生したことを標定することを
特徴とする地絡点標定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095961A JPH02275372A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 地絡電流センサおよび地絡点標定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1095961A JPH02275372A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 地絡電流センサおよび地絡点標定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02275372A true JPH02275372A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=14151820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1095961A Pending JPH02275372A (ja) | 1989-04-15 | 1989-04-15 | 地絡電流センサおよび地絡点標定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02275372A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016224050A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | アーベーベー テクノロジー アクチエンゲゼルシャフトABB Technology AG | 直流配電システムの故障位置特定 |
| JP2019045192A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社東芝 | 一線地絡電流センサおよびスイッチギヤ |
| EP3961832A4 (en) * | 2019-04-22 | 2022-05-04 | Mitsubishi Electric Corporation | FAULT POINT DETECTION DEVICE |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166527A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | 株式会社東芝 | ガス絶縁母線における地絡点検出方法 |
-
1989
- 1989-04-15 JP JP1095961A patent/JPH02275372A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166527A (ja) * | 1984-09-07 | 1986-04-05 | 株式会社東芝 | ガス絶縁母線における地絡点検出方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016224050A (ja) * | 2015-05-29 | 2016-12-28 | アーベーベー テクノロジー アクチエンゲゼルシャフトABB Technology AG | 直流配電システムの故障位置特定 |
| JP2019045192A (ja) * | 2017-08-30 | 2019-03-22 | 株式会社東芝 | 一線地絡電流センサおよびスイッチギヤ |
| EP3961832A4 (en) * | 2019-04-22 | 2022-05-04 | Mitsubishi Electric Corporation | FAULT POINT DETECTION DEVICE |
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