JPH0227550B2 - Ganfuntaigasuyoben - Google Patents
GanfuntaigasuyobenInfo
- Publication number
- JPH0227550B2 JPH0227550B2 JP6723885A JP6723885A JPH0227550B2 JP H0227550 B2 JPH0227550 B2 JP H0227550B2 JP 6723885 A JP6723885 A JP 6723885A JP 6723885 A JP6723885 A JP 6723885A JP H0227550 B2 JPH0227550 B2 JP H0227550B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- powder
- valve seat
- valve body
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 31
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 2
- 229910001347 Stellite Inorganic materials 0.000 description 1
- AHICWQREWHDHHF-UHFFFAOYSA-N chromium;cobalt;iron;manganese;methane;molybdenum;nickel;silicon;tungsten Chemical compound C.[Si].[Cr].[Mn].[Fe].[Co].[Ni].[Mo].[W] AHICWQREWHDHHF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- UONOETXJSWQNOL-UHFFFAOYSA-N tungsten carbide Chemical compound [W+]#[C-] UONOETXJSWQNOL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Sliding Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、石炭、砂などの粉体を含むガスなど
を輸送する際に、その含粉体ガスの輸送を断続す
るために用いる弁に関し、さらに詳しくは、鉛直
方向下方に向かう弁箱内の流路に対して、この流
路を開閉する弁体をほぼ水平方向に摺動自在に設
け、かつ、この弁体の上面と下面とに摺接する上
側弁座と下側弁座とを設けた含粉体ガス用弁に関
する。
を輸送する際に、その含粉体ガスの輸送を断続す
るために用いる弁に関し、さらに詳しくは、鉛直
方向下方に向かう弁箱内の流路に対して、この流
路を開閉する弁体をほぼ水平方向に摺動自在に設
け、かつ、この弁体の上面と下面とに摺接する上
側弁座と下側弁座とを設けた含粉体ガス用弁に関
する。
この種の弁においては、従来、第3図に示すよ
うに、弁体9の上下に、この弁体9と摺接する上
側弁座4と下側弁座6′とが設けられていたので
あるが、これら両弁座4,6′がほぼ同径の開口
部を有する構造に構成されていた。換言すると、
両弁座4,6′の弁体9への摺接部分の内側端縁
4a,6a′を結ぶ線l′と水平線となす角α′がほぼ
直角になるような構造であつた(例えば、実願昭
59−155404号出願)。
うに、弁体9の上下に、この弁体9と摺接する上
側弁座4と下側弁座6′とが設けられていたので
あるが、これら両弁座4,6′がほぼ同径の開口
部を有する構造に構成されていた。換言すると、
両弁座4,6′の弁体9への摺接部分の内側端縁
4a,6a′を結ぶ線l′と水平線となす角α′がほぼ
直角になるような構造であつた(例えば、実願昭
59−155404号出願)。
そのため、従来構造のものでは、弁体9を開け
て含粉体ガスを鉛直方向下方に向かう流路Fに沿
つて輸送する際、粉体が下側弁座6′の内側端縁
6a′に当接していた。そして、この状態で弁体9
を摺動して閉じることになるため、輸送粉体が弁
体9と下側弁座6a′との間に咬み込み、それが原
因で弁体9と下側弁座6a′との間から流路F内の
ガスが洩れたり、あるいは、弁体9の開閉操作が
重くなつたり、最悪の場合には操作不能に陥る欠
点があつた。さらに、輸送粉体が硬い場合には、
その粉体の咬み込みによつて、弁体9の下面や下
側弁座6a′の上面が損傷し、それが原因でガス洩
れが生ずることもあつた。
て含粉体ガスを鉛直方向下方に向かう流路Fに沿
つて輸送する際、粉体が下側弁座6′の内側端縁
6a′に当接していた。そして、この状態で弁体9
を摺動して閉じることになるため、輸送粉体が弁
体9と下側弁座6a′との間に咬み込み、それが原
因で弁体9と下側弁座6a′との間から流路F内の
ガスが洩れたり、あるいは、弁体9の開閉操作が
重くなつたり、最悪の場合には操作不能に陥る欠
点があつた。さらに、輸送粉体が硬い場合には、
その粉体の咬み込みによつて、弁体9の下面や下
側弁座6a′の上面が損傷し、それが原因でガス洩
れが生ずることもあつた。
本発明は、このような従来欠点に着目したもの
で、輸送粉体の有する特性を有効に利用すること
により、弁体と下側弁座との間への輸送粉体の咬
み込みを確実に防止することのできる含粉体ガス
用弁の提供を目的とする。
で、輸送粉体の有する特性を有効に利用すること
により、弁体と下側弁座との間への輸送粉体の咬
み込みを確実に防止することのできる含粉体ガス
用弁の提供を目的とする。
この目的を達成するため、本発明による含粉体
ガス用弁は、上下両弁座の弁体への摺接部分の内
側端縁を結ぶ線と水平線とのなす角が、前記粉体
の安息角よりも小になるように、前記両弁座を配
設してあることを特徴とする。
ガス用弁は、上下両弁座の弁体への摺接部分の内
側端縁を結ぶ線と水平線とのなす角が、前記粉体
の安息角よりも小になるように、前記両弁座を配
設してあることを特徴とする。
したがつて、弁体を開けて含粉体ガスを輸送す
る際、流路の中央部近くを輸送される粉体は当然
のこと、上側弁座の内側端縁に当接して落下輸送
される粉体も、下側弁座の内側端縁に当接するこ
とはなく、そのため、弁体を摺動して閉じる際、
この弁体と下側弁座との間に輸送粉体が咬み込む
ようなことがない。
る際、流路の中央部近くを輸送される粉体は当然
のこと、上側弁座の内側端縁に当接して落下輸送
される粉体も、下側弁座の内側端縁に当接するこ
とはなく、そのため、弁体を摺動して閉じる際、
この弁体と下側弁座との間に輸送粉体が咬み込む
ようなことがない。
以上のように、弁体と下側弁座との間への輸送
粉体の咬み込みが防止されるものであるから、粉
体の咬み込みに起因する開閉操作不能やガス洩れ
発生などが確実に回避され、長年月にわたる良好
な作動が可能となるのである。
粉体の咬み込みが防止されるものであるから、粉
体の咬み込みに起因する開閉操作不能やガス洩れ
発生などが確実に回避され、長年月にわたる良好
な作動が可能となるのである。
本発明の実施例を図面にもとづいて説明する
と、鉛直方向下方に向かう断面円形の流路Fを形
成する鋳物製の上側弁箱1aと下側弁箱1bと
が、円芯状に上下に配設され、上側弁箱1aの下
部には、筒体2が流路Fに連通する状態でシール
部材3を介して嵌着されている。この筒体2の下
方には、ステンレス鋼にステライトやタングステ
ンカーバイトをコーテイングした環状の上側弁座
4が位置され、この弁座4と筒体2との間に介装
された皿バネ5によつて前記弁座4が下方に弾性
付勢されている。他方、下側弁箱1bの上部に
は、下すぼまりのテーパ状の通路を有するセラミ
ツクス製の下側弁座6が流路Fに連通する状態で
シール部材7を介して嵌着され、この下側弁座6
と前記上側弁座4との間に、上側弁座4の通路と
ほぼ整合する貫通孔8を有するセラミツクス製の
弁体9が摺動自在に設けられている。
と、鉛直方向下方に向かう断面円形の流路Fを形
成する鋳物製の上側弁箱1aと下側弁箱1bと
が、円芯状に上下に配設され、上側弁箱1aの下
部には、筒体2が流路Fに連通する状態でシール
部材3を介して嵌着されている。この筒体2の下
方には、ステンレス鋼にステライトやタングステ
ンカーバイトをコーテイングした環状の上側弁座
4が位置され、この弁座4と筒体2との間に介装
された皿バネ5によつて前記弁座4が下方に弾性
付勢されている。他方、下側弁箱1bの上部に
は、下すぼまりのテーパ状の通路を有するセラミ
ツクス製の下側弁座6が流路Fに連通する状態で
シール部材7を介して嵌着され、この下側弁座6
と前記上側弁座4との間に、上側弁座4の通路と
ほぼ整合する貫通孔8を有するセラミツクス製の
弁体9が摺動自在に設けられている。
そして、弁体9へ摺接する上側弁座4部分の内
側端縁4aの直径d、同じく下側弁座6部分の内
側端縁6aの直径をD、弁体9の肉厚をt、流路
F内を輸送される粉体の安息角をθとした場合、
D>2t/tanθ+dなる式が成立するように、各内
側端縁4aや6aの直径dやDが設定されてい
る。換言すると、上下両弁座4,6の弁体9への
摺接部分の内側端縁4a,6aを結ぶ線lと水平
線とのなす角αが、粉体の安息角θよりも小さく
なるように、上下両弁座4,6が配設され、さら
に、下側弁座6のテーパ状通路やこれに整合する
下側弁箱1bのテーパ状の流路Fのテーパ角β
が、共に粉体の安息角θよりも小さくなるように
構成されているのである。
側端縁4aの直径d、同じく下側弁座6部分の内
側端縁6aの直径をD、弁体9の肉厚をt、流路
F内を輸送される粉体の安息角をθとした場合、
D>2t/tanθ+dなる式が成立するように、各内
側端縁4aや6aの直径dやDが設定されてい
る。換言すると、上下両弁座4,6の弁体9への
摺接部分の内側端縁4a,6aを結ぶ線lと水平
線とのなす角αが、粉体の安息角θよりも小さく
なるように、上下両弁座4,6が配設され、さら
に、下側弁座6のテーパ状通路やこれに整合する
下側弁箱1bのテーパ状の流路Fのテーパ角β
が、共に粉体の安息角θよりも小さくなるように
構成されているのである。
このような構成であるから、前記弁体9を適宜
摺動することにより、流路Fを開閉することがで
き、開けた状態においては、第2図に示すよう
に、上側弁座4の内側端縁4aに当接して落下輸
送される粉体であつても、下側弁座6の内側端縁
6aに当接して落下するようなことがない。した
がつて、弁体9を摺動して流路Fを閉じる際、弁
体9と下側弁座6との間に輸送粉体が咬み込むよ
うなことがなく、冒頭に記載した種々の効果を期
待することができるのである。
摺動することにより、流路Fを開閉することがで
き、開けた状態においては、第2図に示すよう
に、上側弁座4の内側端縁4aに当接して落下輸
送される粉体であつても、下側弁座6の内側端縁
6aに当接して落下するようなことがない。した
がつて、弁体9を摺動して流路Fを閉じる際、弁
体9と下側弁座6との間に輸送粉体が咬み込むよ
うなことがなく、冒頭に記載した種々の効果を期
待することができるのである。
第1図と第2図は本発明による含粉体ガス用弁
の実施例を示し、第1図は縦断正面図、第2図は
粉体の流れを示す縦断正面図であり、第3図は従
来構造を示す縦断正面図である。 1a,1b……弁箱、4……上側弁座、4a…
…上側弁座の内側端縁、6……下側弁座、6a…
…下側弁座の内側端縁、9……弁体、F……流
路、l……両内側端縁を結ぶ線、α……線lと水
平線とのなす角、θ……輸送粉体の安息角。
の実施例を示し、第1図は縦断正面図、第2図は
粉体の流れを示す縦断正面図であり、第3図は従
来構造を示す縦断正面図である。 1a,1b……弁箱、4……上側弁座、4a…
…上側弁座の内側端縁、6……下側弁座、6a…
…下側弁座の内側端縁、9……弁体、F……流
路、l……両内側端縁を結ぶ線、α……線lと水
平線とのなす角、θ……輸送粉体の安息角。
Claims (1)
- 1 鉛直方向下方に向かう弁箱1a,1b内の流
路Fに対して、この流路Fを開閉する弁体9をほ
ぼ水平方向に摺動自在に設け、かつ、この弁体9
の上面と下面とに摺接する上側弁座4と下側弁座
6とを設けた含粉体ガス用弁において、前記両弁
座4,6の弁体9への摺接部分の内側端縁4a,
6aを結ぶ線lと水平線とのなす角αが、前記粉
体の安息角θよりも小になるように、前記両弁座
4,6を配設してある含粉体ガス用弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6723885A JPH0227550B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | Ganfuntaigasuyoben |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6723885A JPH0227550B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | Ganfuntaigasuyoben |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61228168A JPS61228168A (ja) | 1986-10-11 |
| JPH0227550B2 true JPH0227550B2 (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=13339134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6723885A Expired - Lifetime JPH0227550B2 (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | Ganfuntaigasuyoben |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227550B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3731754A1 (de) * | 1987-09-22 | 1989-04-20 | B & S Metalpraecis Gmbh | Dreiwegearmatur |
| JPH01172683A (ja) * | 1987-12-25 | 1989-07-07 | Kubota Ltd | 弁のシート部 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP6723885A patent/JPH0227550B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61228168A (ja) | 1986-10-11 |
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