JPH02275846A - カルボン酸誘導体 - Google Patents

カルボン酸誘導体

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JPH02275846A
JPH02275846A JP1338860A JP33886089A JPH02275846A JP H02275846 A JPH02275846 A JP H02275846A JP 1338860 A JP1338860 A JP 1338860A JP 33886089 A JP33886089 A JP 33886089A JP H02275846 A JPH02275846 A JP H02275846A
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JP
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phenyl
acid
lower alkyl
compound
formula
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JP1338860A
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English (en)
Inventor
Alfred Dr Sallmann
アルフレート ザルマン
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C259/00Compounds containing carboxyl groups, an oxygen atom of a carboxyl group being replaced by a nitrogen atom, this nitrogen atom being further bound to an oxygen atom and not being part of nitro or nitroso groups
    • C07C259/04Compounds containing carboxyl groups, an oxygen atom of a carboxyl group being replaced by a nitrogen atom, this nitrogen atom being further bound to an oxygen atom and not being part of nitro or nitroso groups without replacement of the other oxygen atom of the carboxyl group, e.g. hydroxamic acids
    • C07C259/06Compounds containing carboxyl groups, an oxygen atom of a carboxyl group being replaced by a nitrogen atom, this nitrogen atom being further bound to an oxygen atom and not being part of nitro or nitroso groups without replacement of the other oxygen atom of the carboxyl group, e.g. hydroxamic acids having carbon atoms of hydroxamic groups bound to hydrogen atoms or to acyclic carbon atoms
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P37/00Drugs for immunological or allergic disorders
    • A61P37/08Antiallergic agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P43/00Drugs for specific purposes, not provided for in groups A61P1/00-A61P41/00

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  • Immunology (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、式lの新規カルボン酸誘導体:(上式中、A
 r 1は非置換または置換アリール基であり、Ar!
は非置換のまたは置換アリーレン基であり、R1は水素
または脂肪族もしくはアリール−脂肪族基であり、Rt
は脂肪族またはアリール−脂肪族基であり、R1は水素
、低級アルキルまたは低級アルカノイルであり、そして
Zは二価の脂肪族基である)、およびその塩、前記化合
物またはそれらの塩の調製方法、前記化合物またはそれ
らの医薬上許容される塩を含有する医薬製剤、前記化合
物またはそれらの塩の利用に関する。
アリールA r +は特にフェニルである。アリールA
 r 1は単置換または多置換され得、例えば低級アル
キル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、トリフ
ルオロメチルおよびフェニル−低級アルコキシ、例えば
1−フェニル−低級アルコキシ、から成る群から選択さ
れた置換基により、例えば、ジー トリーまたはテトラ
−置換され得、ここでフェニル−低級アルコキシ中のフ
ェニルは非置換であるか、または例えば低級アルキル、
低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシおよびトリフル
オロメチルから成る群から選択された置換基により、単
置換もしくは多置換、例えば二置換もしくは三置換され
得る。i!換アリールA r l中の置換基は、好まし
くはハロゲンおよび低級アルキルから成る群から選択さ
れる。
アリーレンArzは特にフェニレンであり、即ち1.3
−もしくは1.4−もしくは好ましくは1゜2−フェニ
レン、またはチェニレン、例えば2゜3−もしくは好ま
しくは3.4−チェニレンであり、Ar2は、例えば低
級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、トリフルオロ
メチルおよびヒドロキシから成る群から選択された置換
基により単置換または多置換され得、例えば二置換され
得、フェニレンの場合には、三置換されても良い。
脂肪族基(R,およびRz)は特に非置換であり、好ま
しくは低級アルキルまたは二重結合が特にα位よりも高
位置にある低級アルケニルである。
アリール−脂肪族基(R1およびR2)は特にフェニル
−低級アルキル、好ましくは1−フェニル−低級アルキ
ルであり、フェニルは非置換であるか、または例えば低
級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシお
よびトリフルオロメチルから成る群から選択された置換
基により単置換または多置換され得、例えば二置換また
は三置換され得る。
二価脂肪族基Zは、特に非置換であり、そして特に低級
アルキレン、低級アルキリデンまたは低級アルケニレン
、好ましくは式−(CHり−(CH=CH) 、−の基
(式中、mおよびnは各々独立的に、同時に0ではない
0または1の整数であるか、またはmが2または3であ
りそしてnが0である)である。
化合物■はそれらの塩基性中心により塩を形成すること
ができる。従って、化合物Iの塩は、特に対応する酸付
加塩、好ましくは医薬上許容される酸付加塩である。そ
れらは、例えば、無機強酸、例えば無機酸、例えば硫酸
、リン酸もしくはハロゲン化水素酸、または強い有機カ
ルボン酸、例えば低級アルカンカルボン酸、例えば酢酸
、飽和もしくは不飽和シカアルポン酸、例えばマロン酸
、マレイン酸もしくはフマル酸、またはヒドロキシカル
ボン酸、例えば酒石酸もしくはクエン酸、またはスルホ
ン酸、例えば低級アルカンスルホン酸または非置換もし
くは置換ベンゼンスルホン酸、例えばメタン−もしくは
P−1−ルエンースルホン酸により形成される。酸性中
心を有する化合物I、例えばR1が水素である化合物l
は、塩基と塩を形成することができ、医薬上許容される
塩基との塩が好ましい。適当な塩基との塩は、例えば、
対応するアルカリ金属またはアルカリ土類金属塩、例え
ばナトリウム、カリウムもしくはマグネシウム塩、また
は医薬上許容される遷移金属塩、例えば亜鉛もしくは銅
塩である。
例えば、遊離の化合物Iまたはそれらの医薬上許容され
る塩の単離または精製のために使用できるので、医薬目
的上適当でない塩もまた含まれる。
本発明は、例えば、A r lが非置換または置換アリ
ール基であり、A r zが非置換または置換アリーレ
ン基であり、R+が水素または脂肪族もしくはアリール
−脂肪族基であり、R2が脂肪族またはアリール−脂肪
族基であり、R1が水素であり、そしてZが二価の脂肪
族基である式Iの化合物、それら化合物の製造方法、そ
れら化合物を含有する医薬製剤、およびそれら化合物の
利用に関する。
前記式Iの化合物は、遊離の形であるかまたは塩の形で
あることができるが、ただし塩の形で医薬製剤中に存在
する式Iの化合物は医薬上許容される塩の形であること
を前提とする。
上記および下記では、とくに指定しない限り、「低級」
の基または化合物は、7以下、特に4以下の炭素原子(
C原子)を有する基または化合物であると解釈される。
低級アルキルは、メチル、エチル、n−プロピル、イソ
プロピル、n−ブチル、イソブチル、5eC−ブチル、
tert−ブチルであり、さらに対応するペンチル、ヘ
キシルおよびヘプチル基も含む。
低級アルコキシは、例えば、メトキシ、エトキシ、n−
プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブト
キシ、5ec−ブトキシまたはter tブトキシであ
り、さらに対応するペンチルオキシ、ヘキシルオキシお
よびヘプチルオキシ基も含む。
ハロゲンは、特に35以下の原子番号を有するハロゲン
であり、すなわち、フッ素、塩素または臭素であり、さ
らにヨウ素も含む。
低級アルケニルは、直鎖または技分かれした、特に3ま
たは4個の炭素原子を有するものであり、好ましくはア
リルまたはブタ−2−エニルである。
低級アルキレンは、直鎖または枝分かれした、特に4個
以下の炭素原子を有するものであり、好ましくはメチレ
ン、1 、3− 1 、2−もしくは2.3−プロピレ
ン、1.1−もしくは2,2−ジメチルエチレンまたは
1,4−ブチレンである。
低級アルキリデンは、直鎖または枝分かれした、特に2
〜4個の炭素原子を有するものであり、好ましくはエチ
リデン、1.1−もしくは2,2プロピリデンまたは1
.1−もしくは2.2−ブチリデンである。
低級アルケニレンは、直鎖または技分かれした、特に2
〜4個の炭素原子を有するものであり、好ましくは1.
3−プロパー1−エニレン、1,3−プロパー2−エニ
レン、1,4−ブタ−1−エニレン、1.4−ブタ−2
−エニレンまたは1゜4−ブタ−3−エニレンである。
低級アルカノイルは、CI−C,アルカノイル、好まし
くはC,−C,アルカノイル、例えばホルミル、アセチ
ル、プロピオニル、n−ブチリル、イソブチリルまたは
ピバロイルである。
フェニル−低級アルキルは、フェニル−CIC,アルキ
ル、特にフェニル−C,−C,アルキルであり、フェニ
ル基が好ましくはアルキル基の1位にあり、例えばベン
ジル、l−フェニルエチルまたは1−フェニルプロピル
である。フェニル環は上記のように置換され得るが、好
ましくは非置換である。
フェニル−低級アルコキシは、フェニル−C3C’rア
ルコキシ、特にフェニル−C,−C,アルコキシであり
、フェニル基は好ましくはアルコキシ基の1位にあり、
例えばベンジルオキシまたは1−フェニルエトキシであ
る。フェニル環は上記のように置換され得るが、好まし
くは非置換である。
化合物■またはそれらの医薬上許容される塩は価値ある
薬理特性を有する。適当な試験モデルにおいて、それら
は例えばシクロオキシゲナーゼと5−リポキシゲナーゼ
の有力な二重阻害剤である。
シクロオキシゲナーゼ−または5−リポキシゲナーゼ−
阻害特性を有する化合物は既に知られている。シクロオ
キシゲナーゼと5−リポキシゲナーゼの両方の効果的な
阻害剤(“二重阻害剤”)を発見するために多くの試み
がなされている。
シクロオキシゲナーゼおよび5−リポキシゲナーゼ酵素
はアラキドン酸の代謝において重要な役割を担っている
。シクロオキシゲナーゼで誘導されるアラキドン酸の代
謝は、特にプロスタグランジン類、例えばプロスタグラ
ンジンE2(PGE2)、およびトロンボキサン類、例
えばトロンボキサンAx(TXAt)の形成をもたらし
、5−リポキシゲナーゼで誘導される分解経路は、ロイ
コトリエン類、例えばロイコトリエンB a (LTB
4 )およびロイコトリエンCa (LTC4)をもた
らす。PGEzおよびTXA 、は、炎症および苦痛の
過程の発生において重要である。
従って、5−リポキシゲナーゼ阻害剤はアレルギーの治
療に利用することができる。
化合物■またはそれらの医薬上許容される塩のシクロオ
キシゲナーゼ酵素における阻害作用は、ザイモサンによ
り刺激されるマウスの腹腔マクロファージにおけるRG
E、形成の阻害をもとにして実験的に確かめることがで
き、約0.07〜1.5団のIC,。
値が観察される。
例えば、この試験モデルにおいて、次のIC,。値(−
)が観察される: [o−((2,6−ジクロロフェニル)−N−ベンジル
アミノコフェニル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸
:1.1; (o−((2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニ
ル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸:0.11 ; (4−((2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕チェン
ー3−イル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸70.
071 (o−((2,6−ジクロロ−4−ベンジルオキシ−3
−メトキシフェニル)アミノコフェニル)アセト−N−
メチルヒドロキサム酸: 0.13 ;(o−((2,
6−ジフルオロフェニル)アミノコフェニル)アセト−
N−メチルヒドロキサム酸:1.5;および 4− (o −((2、6−ジクロロフェニル)アミノ
コフェニル)ブチロ−N−メチルヒドロキサム酸:1.
5゜ 化合物■およびそれらの医薬上許容される塩の5−リポ
キシゲナーゼ酵素における阻害作用もまた、例えばザイ
モサンにより刺激されるマウス腹腔マクロファージにお
けるLTC,形成の阻害をもとにして実験的に確かめる
ことができ、約0.02〜1.0声のtCS。値が観察
される。
例えば、この試験モデルにおいて次のICs。値(−)
が観察される: (0−((2,6−ジクロロフェニル)−N−ベンジル
アミノ)フェニル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸
: 0.45 ; (0−((2,6−ジクロロフェニル)アミン〕フェニ
ル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸=0.12; (4−((2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕チェン
ー3−イル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸: 0
.29 ; (0−((2,6−ジクロロ−4−ヒドロキシ−3−メ
トキシフェニル)アミノコフェニル)アセト−N−メチ
ルヒドロキサム酸:0.8;3− (o −((2、6
−ジクロロフェニル)アミノ)フェニル)プロピオ−N
−メチルヒドロキサム酸: 0.07 ; (o−((2,6−ジフルオロフェニル)アミノコフェ
ニル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸:0.35 
; (o−(2,6−ジクロロフェニル)アミノコシンナモ
−N−メチルヒドロキサム酸: 0.3314−(o−
((2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニル)ブ
チロ−N−メチルヒドロキサム酸: 0.023 ;お
よび (p−((2,6−ジクロロフェニル)アミノ)フェニ
ル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸:0.025 
これらの結果は経口投与後イヌにおいて生体外でも確認
され得る。
化合物■およびそれらの医薬上許容される塩の炎症阻害
特性は、典型的な慢性および半慢性炎症モデル、例えば
実験的なアジュバント関節炎−ラットモデルにおいても
示される。
化合物Iおよびそれらの医薬上許容される塩により示さ
れる皮膚消炎活性は、マウスにおける実験的なバズ油−
耳水腫におけるそれらの阻害作用を基にして生体内で証
明でき、この方法はA、Tubar。
ら、^gents and Actions 19.3
7H1986)の方法に類似している。
上記に言及した薬理特性のために、化合物lおよびそれ
らの医薬上許容される塩は、例えば抗炎症薬および抗ア
レルギー薬における活性成分として使用することができ
、例えば、炎症過程、アレルギー、例えばアレルギー性
鼻炎、ぜん息、例えば気管支ぜん息、および過敏症の治
療に使用される。従って、本発明は、対応する医薬(市
販の活性成分製剤を含む)の製造のための化合物■およ
びそれらの医薬上許容される塩の利用に関する。
本発明は、特に、A r 1が非置換のフェニルである
かまたは低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒ
ドロキシ、トリフルオロメチルおよびフェニル−低級ア
ルコキシ(フェニル−低級アルコキシ中のフェニル基は
非置換であるかまたは低級アルキル、低級アルコキシ、
ハロゲン、ヒドロキシおよびトリフルオロメチルから成
る群から選択された置換基により単置換もしくは多置換
されている)から成る群から選択された置換基により単
置換もしくは多置換されているフェニルであり、A r
 zが非置換であるかまたは低級アルキル、低級アルコ
キシ、トリフルオロメチル、ハロゲンおよびヒドロキシ
から成る群から選択された置換基により単置換もしくは
多置換されているフェニレンまたはチェニレンであり、
R1が水素、低級アルキル、低級アルケニル、またはフ
ェニル−低級アルキル(フェニル−低級アルキル中のフ
ェニル部分は非置換であるかまたは低級アルキル、低級
アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシおよびトリフルオロ
メチルから成る群から選択された置換基により単置喚も
しくは多置換されている)であり、R2が低級アルキル
、低級アルケニル、またはフェニル−低級アルキル(フ
ェニル部分は非置換であるかまたは低級アルキル、低級
アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシおよびトリフルオロ
メチルから成る群から選択された置換基により単置換も
しくは多置換されている)であり、R1が水素、低級ア
ルキルまたは低級アルカノイルであり、そしてZが低級
アルキレン、低級アルキリデンまたは低級アルケニレン
である式Iの化合物、およびそれらの塩に関する。
本発明は、特に、Ar+が非置換のフェニルであるかま
たは低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロ
キシ、トリフルオロメチルおよびフェニル−低級アルコ
キシ、特に1−フェニル−低級アルコキシ(フェニルは
非置換であるかまたは例えば低級アルキル、低級アルコ
キシ、ハロゲン、ヒドロキシおよびトリフルオロメチル
から成る群から選択された置換基により単置換もしくは
多置換、例えば二置換もしくは三置換されている)から
成る群から選択された置換基により置換されているフェ
ニルであり、Ar2が非置換であるかまたは低級アルキ
ル、低級アルコキシ、トリフルオロメチル、ハロゲンお
よびヒドロキシから成る群から選択された置換基により
置換されている、フェニレン、例、tば1.2−フェニ
レン、またはチェニレン、例えば3.4−チェニレン基
であり、R1が水素、低級アルキル、低級アルケニル、
またはフェニル−低級アルキル(フェニル部分は非[t
Aであるかまたは低級アルキル1.低級アルコキシ、ハ
ロゲン、ヒドロキシおよびトリフルオロメチルから成る
群から選択された置換基により置換されている)であり
、R2が低級アルキル、低級アルケニル、またはフェニ
ル−低級アルキル(フェニル部分は非置換であるかまた
は低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキ
シおよびトリフルオロメチルから成る群から選択された
置換基により置換されている)であり、R3が水素であ
り、そしてZが低級アルキレン、低級アルキリデンまた
は低級アルケニレンである、遊離形または塩の形の式■
の化合物に関する。
本発明は、更に特定的には、A r 、が非置換のフェ
ニルであるか、または7個以下の炭素原子を有する低級
アルキル、7個以下の炭素原子を有する低級アルコキシ
、35以下の原、子番号を有するハロゲン、ヒドロキシ
、トリフルオロメチルおよび低級アルコキシ部分に4個
以下の炭素原子を有する1−フェニル−低級アルコキシ
、例えばベンジルオキシ、からなる群から選択された置
換基により置換されているフェニルであり、Artが非
置換であるか、または7個以下の炭素原子を有する低級
アルキル、35以下の原子番号を有するハロゲンおよび
ヒドロキシから成る群から選択された置換基により置換
されているフェニレンまたはチェニレン基であり、R,
が水素、7個以下の炭素原子を有する低級アルキル、3
または4個の炭素原子を有する低級アルケニル、または
低級アルキル部分に7個以下の炭素原子を有しそしてフ
ェニル部分、例えば1−フェニル部分が非WttAであ
るかまたは7個以下の炭素原子を有する低級アルキル、
7個以下の炭素原子を有する低級アルコキシ、35以下
の原子番号を有するハロゲン、ヒドロキシおよびトリフ
ルオロメチルから成る群から選択された置換基により置
換されているフェニル−低級アルキル、例えば1−フェ
ニル低級アルキル、R2が7個以下の炭素原子を有する
低級アルキル、3または4個の炭素原子を有する低級ア
ルケニル、または、低級アルキル部分に7個以下の炭素
原子を有しそしてフェニル部分、例えば1−フェニル部
分が非置換であるかまたは7個以下の炭素原子を有する
低級アルキル、7個以下の炭素原子を有する低級アルコ
キシ、35以下の原子番号を有するハロゲン、ヒドロキ
シおよびトリフルオロメチルから成る群から選択された
置換基により置換されているフェニル−低級アルキル、
例えば1−フェニル−低級アルキルであり、R1が水素
であり、そしてZが4個以下の炭素原子を有する低級ア
ルキレン、2〜4個の炭素原子を有する低級アルキリデ
ンまたは2〜4個の炭素原子を有する低級アルケニレン
である、遊離形または塩の形の式■の化合物に関する。
本発明は、好ましくは、A r 1が4個以下の炭素原
子を有する低級アルキル、例えばメチル、4個以下の炭
素原子を有する低級アルコキシ、例えばメトキシ、35
以下の原子番号を有するハロゲン、例えばフッ素もしく
は塩素、ヒドロキシおよび/またはベンジルオキシによ
り置換されているフェニル、例えば2.6−ジクロロ−
12,6−ジフルオロ−12,6−シメチルー、2−ク
ロロ−6−メチル−14−ヒドロキシ−3−メトキシ−
または4−ベンジルオキシ−3−メトキシ−フェニルで
あり、Arzが非置換のまたはヒドロキシ置換されたフ
ェニレン、特に1.2−フェニレン、またはチェニレン
、例えば3.4−チェニレン基であり、R1が水素であ
るかまたは低級アルキル部分に4個以下の炭素原子を有
する1−フェニル低級アルキル、例えばベンジルであり
、R2が4個以下の炭素原子を有する低級アルキル、例
えばメチルまたはイソプロピルであり、R1が水素であ
り、そしてZが4個以下の炭素原子を有する低級アルキ
レン、例えばメチレンもしくはエチレン、または2〜4
個の炭素原子を有する低級アルケニレン、例えばエテニ
レンである、遊離形または塩の形の式■の化合物に関す
る。
本発明は、特に、Ar、が4個以下の炭素原子を有する
低級アルキル、例えばメチル、4個以下の炭素原子を有
する低級アルコキシ、例えばメトキシ、35以下の原子
番号を有するハロゲン、例えばフッ素もしくは塩素、ヒ
ドロキシおよび/またはベンジルオキシにより単置換、
二置換、三置換もしくは四置換されたフェニルであり、
A r 1が非置換の1.2−11.3−もしくは1,
4−フェニレンまたは非置換の3.4−チェニレンであ
り、肥が水素、低級アルキル部分に4個以下の炭素原子
を有する1−フェニル−低級アルキル、例えばベンジル
、またはCl−04アルキル、例えばメチルであり、R
2がC,−C4アルキル、例えばメチルであり、R1が
水素またはC,−c、アルカノイル、例えばアセチルも
しくはピバロイルであり、そしてZがC,−c、アルキ
レン、例えばメチレン、エチレンもしくは1.3−プロ
ピレン、またはCz  C4アルケニレン、例えばエテ
ニレンである式Iの化合物、およびそれらの塩に関する
本発明は特に、Arlが35以下の原子番号を有するハ
ロゲン、例えば塩素により、特に2および6位において
二置換されたフェニルであり、A r 2が1.2−フ
ェニレンであり、R1が水素またはベンジルであり、R
2が4個以下の炭素原子を有する低級アルキル、例えば
メチルであり、R3が水素であり、そしてZがメチレン
またはエチレンである、遊離形または塩の形の式■の化
合物に関する。
本発明は、ごく特定的には、Ar、が2.6−ジフルオ
ロフェニルまたは2.6−ジクロロフェニルであり、A
 r zが非置換の1.2−もしくはl。
4−フェニレンまたは非置換の3.4−チェニレンであ
り、R3が水素またはベンジルであり、R2がCr  
C4アルキル、例えばメチルであり、Rユが水素であり
、そしてZがCr  Caアルキレン、例えばメチレン
である式■の化合物、およびそれらの塩である。
本発明は、より特定的には、A r 1が2,6−ジク
ロロフェニルであり、A r zが非置換の1,2−フ
ェニレンまたは非置換の3,4−チェニレンであり、R
1が水素であり、R2がC+  C4アルキル、例えば
メチルであり、R1が水素であり、そしてZがメチレン
である式■の化合物、およびそれらの塩である。
本発明は、特に実施例において言及される式Iの化合物
およびそれらの塩に関する。
本発明は更に、それ自体既知の方法における式■の化合
物またはそれらの塩の調製方法に関し、該方法は、例え
ば、 a)式11aの化合物; Ar、−N−Art −Z −COOH(If a )
R。
またはその塩および/またはその反応性誘導体を、弐n
bの化合物: R,−0−HN−Rz        (IIb)また
はその塩と反応させ、または b)R,が水素である化合物■またはその塩の調製のた
めには、弐■の化合物: またはその塩において、保護基P1を水素に変換し、ま
たは C)式IVaの化合物: Ar、−N−H(TVa ) またはその塩を、式IVbの化合物: X+  Art  Z  Co  N  OR2(IV
b)(式中X1は反応性エステル化ヒドロキシである)
またはその塩と反応させ、 そして各場合において、所望であれば、該方法または別
の手段に従って得られる化合物Iを異なる化合物■に変
換し、該方法に従って得られる異性体の混合物を個々の
成分に分離し、該方法に従って得られるエナンチオマー
またはジアステレオマーの混合物をそれぞれエナンチオ
マーまたはジアステレオマーに分離し、そして/または
該方法に従って得られる遊離化合物■を塩にまたは該方
法に従って得られる塩を遊離化合物Iもしくは異なる塩
に変換することを含んで成る。
上記または下記の変法において記載の反応は、それ自体
既知の方法により、例えば適当な溶媒もしくは希釈剤ま
たはその混合物の非存在下または通常存在下において行
われ、該反応は、必要な時は、冷却しながら、室温にて
または加熱しながら、例えば約−80°Cから反応溶媒
の沸点までの範囲の温度、例えば約−10°C〜約+1
00°Cの範囲の温度にて、そして必要であれば、密閉
容器中で、圧力下で、不活性ガス雰囲気中でそして/ま
たは無水条件下で行われる。
化合物■またはその塩の調製に使用する上記または下記
に記載の出発物質は、部分的に既知であるかまたはそれ
自体既知の方法に従って、例えば上記の変法と同様にし
て、調製することができる。
化合物Iの塩に関して上記に記載したコメントは、化合
物11a、I[b、II[、IVaおよびIVbの塩に
も同様に適用される。化合物([aは、アンモニアまた
は有機アミン、例えば環状アミン、例えばモノ−、ジー
もしくはトリー低級アルキルアミン、ヒドロキシ−低級
アルキルアミン、例えばモノジーもしくはトリーヒドロ
キシ−低級アルキルアミン、ヒドロキシ−低級アルキル
−低級アルキルアミンまたはポリヒドロキシ−低級アル
キルアミンとの塩の形で存在することもできる。環状ア
ミンは、例えばモルホリン、チオモルホリン、ピペリジ
ンまたはピロリジンである。適当なモノー低級アルキル
アミンは、例えばエチルアミンまたはLert−ブチル
アミンであり:適当なジー低級アルキルアミンは、例え
ばジエチルアミンまたはジイソプロピルアミンであり、
そして適当なトリー低級アルキルアミンは、例えばトリ
メチルアミンまたはトリエチルアミンである。対応する
ヒドロキシ−低級アルキルアミンは、例えば、モノ−、
ジーもしくはトリーエタノールアミンであり、そしてヒ
ドロキシ−低級アルキル−低級アルキルアミンは、例え
ば、N、N−ジメチルアミノ−またはN、N−ジエチル
アミノ−エタノールである。適当なポリヒドロキシ−低
級アルキルアミンは、例えば、グルコサミンである。
変広m; 化合物Uaの反応性誘導体は、例えば、それの反応性カ
ルボン酸誘導体、例えば対応するエステル、特に活性エ
ステル、例えば低級アルキルエステル、シアノメチルエ
ステル、または非置換のもしくは例えばニトロにより置
換されたフェニルエステル、対応するアミド、例えばア
ンモニアまたはアミンとから形成されたアミド、例えば
低級アルキルアミンもしくはジー低級アルキルアミンに
より形成されたアミド、対応するカルボン酸無水物、例
えば無機酸、例えばハロゲン化水素酸、もしくはカルボ
ン酸、例えば低級アルカンカルボン酸により形成された
無水物、または、所望によりその場で、もしくは適当な
活性化触媒により活性化された、下記に挙げられるカッ
プリング試薬の1つにより形成されたカルボン酸誘導体
である。
好ましい出発物質は、遊離酸I[a、それのシアノメチ
ルエステル、それのp−ニトロフェニルエステル、ハロ
ゲン化水素酸とそれとの無水物、例えば対応する酸クロ
ライド、およびカップリング試薬によりまたは対応する
活性化触媒により活性化されたそれの誘導体、特にN−
スクシンイミドエステルである。
化合物nbは、好ましくは塩の形、例えば塩酸塩の形で
使用される。
化合物nbまたはその塩との反応は、例えば塩基および
、所望により、カップリング試薬(これに適当な活性化
触媒を添加することができる)の存在下で行われる。例
えば、遊離酸11aとヒドロキシルアミンnbまたはそ
の塩との反応は、特に活性化触媒の添加を伴ったカップ
リング試薬の存在下、および塩基の存在下で有利に行わ
れる一方、対応する反応性酸誘導体は塩基の存在下で有
利に反応する。ヒドロキシルアミン成分が十分に塩基性
であれば、塩基の添加は不必要である。
使用されるカップリング試薬は、特にカルボジイミド、
例えばN、N’−ジーC,−C4アルキル−またはN、
N’ −ジーC5C? シクロアルキル−カルボジイミ
ド、例えばN、N’−ジイソプロピルカルボジイミドま
たはN、N’ −ジシクロへキシルカルボジイミド(有
利には活性化触媒、例えば非置換であるかまたは、例え
ばハロゲンにより、C,−C?アルキルによりもしくは
C1C7アルコキシにより置換されているN−ヒドロキ
シスクシンイミドもしくはN−ヒドロキシベンゾトリア
ゾール、またはN−ヒドロキシ−5−ノルボルネン−2
,3−ジカルボン酸イミドの添加を伴う)、更にはC,
−C4アルキルハロホルメート、例えばイソブチルクロ
ロホルメート、適当なカルボニル化合物、例えばN 、
 N’−カルボニルジイミダソ゛−ル、適当な1.2−
オキサソ゛リウム化合物、例えば2−エチル−5−フェ
ニル−1゜2−オキサシリウム−3′−スルホン酸塩ま
たは2−tert−ブチル−5−メチル−イソキサゾリ
ウム過塩素酸塩、適当なアシルアミノ化合物、例えば2
−エトキシ−1−エトキシカルボニル−1゜2−ジヒド
ロキシキノリン、適当なホスホリルシアナミドまたはホ
スホリルアジド、例えばジエチルホスホリルシアナミド
またはジフェニルホスホリルアジド、更にはトリフェニ
ルホスファンジスルフィドまたは1−C,−C,アルキ
ル−2−ハロピリジニウムハライド、例えば1−メチル
−2−クロロピリジニウムヨーシトである。
適当な塩基は、例えば、アルカリ金属の水酸化物、水素
化物、アミド、アルカル−ト、カルボネート、トリフェ
ニルメチリド、ジーC,−C7アルキルアミド、アミノ
−C,−C,アルキルアミドもしくはC,−C,アルキ
ルシリルアミド、またはナフタレンアミド、C,−C,
アルキルアミン、塩基性複素環式化合物、水酸化アンモ
ニウムおよび炭素環式アミンである。それらの例は、水
酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水素化ナトリウム、
ナトリウムアミドおよびナトリウムエチラート、カリウ
ムtert−ブチラードおよび炭酸カリウム、リチウム
トリフェニルメチリド、リチウムジイソプロピルアミド
、カリウム3−(アミノプロピル)アミドおよびカリウ
ムビス−(トリメチルシリル)アミド、ジメチルアミノ
ナフタレン、ジーまたはトリーエチルアミン、ピリジン
、ベンジルトリメチルアンモニウムヒドロキシド、1゜
5−ジアザビシクロ(4,3,0)ノナ−5−エン(D
BN)および1,5−ジアザビシクロ(5,4゜0〕ウ
ンデカ−5−エン(DBU )である。
変法a)において使用される出発物質の幾つかは既知で
あるか、または既知の出発物質と同様にして調製され得
る。
変濯1つ−: 化合物■またはその塩における保護基P1は、OH基の
保護に常用されている保護基の1つ、好ましくはベンジ
ルまたはテトラヒドロピラニルである。
Plから水素への変換、即ち保護基の除去は、それ自体
既知の方法、例えば、ソルボリシスまたは還元、例えば
触媒的水添分解または還元系での還元的開裂により行わ
れる0例えば、ベンジルは、例えば貴金属水素化触媒、
例えばPd、Pd/C。
Ptもしくはpto□を使った触媒的水添分解により、
または例えばNa/NHiを用いた還元的開裂により除
去され、一方テトラヒドロピラニルは、例えばハロゲン
化水素酸、例えば塩酸、またはトリフルオロ酢酸を用い
たソルボリシスにより除去される。
変法b)のための出発物質は、それ自体既知の方法、例
えば変法C)のもとで記載される方法を使って、ただし
化合物IVbまたはその塩の代わりに対応する式maの
〇−保護誘導体: X+  Arz  Z  Co  N  0PI(I[
[a)またはその塩を使って得ることができる。
変失且L: 化合物IVbまたはその塩中の反応性エステル化ヒドロ
キシX1は、特に無機強酸または有機スルホン酸により
エステル化されたヒドロキシであり、例えばハロゲン、
例えば塩素、臭素もしくはヨウ素、スルホニルオキシ、
例えばヒドロキシスルホニルオキシ、ハロスルホニルオ
キシ、例えばフルオロスルホニルオキシ、非置換である
かまたは例えばハロゲンにより置換された(c+   
C4)アルカンスルホニルオキシ、例えばメタン−もし
くはトリフルオロメタン−スルホニルオキシ、(C5C
?  )シクロアルカンスルホニルオキシ、例えばシク
ロヘキサンスルホニルオキシ、あるいは非置換であるか
または例えば(C+  C4−)アルキルによりもしく
はハロゲンにより置換されたベンゼンスルホニルオキシ
、例えばp−ブロモフェニル−またはp−)ルエンスル
ホニルオキシである。Xlは、好ましくはハロゲン、特
に臭素またはヨウ素であるが塩素でもよい。
化合物Naまたはそれらの塩と化合物IVbまたはそれ
らの塩との反応は、それ自体既知の方法、例えば触媒物
質の存在下でおよび高められた温度において、例えば約
50°C〜約300°C1特に約100°C〜約200
°Cの温度範囲において行われ、適当な高沸点不活性溶
媒、例えば芳香族炭化水素、例えばトルエンもしくはキ
シレン、低級アルカノール、例えばアミノアルコール、
スルホキシド、例えばトリメチルスルホキシド、または
アミド、例えばN、N−ジメチルホルムアミド、ヘキサ
メチルリン酸トリアミドもしくはN−メチルピロリドン
を使って行われる。
変法C)は好ましくは、A r 2が対応する1、3−
もしくは1,4−フェニレンである化合物Iまたはその
塩の調製のために使用される。
適当な触媒は、例えば、銅元素、特に活性化された形の
銅、および/または銅塩、例えば対応するハロゲン化物
、例えば塩化物、臭化物もしくはヨウ化物、硫酸塩また
は酸化物である。好ましい塩は銅(1)塩である。ハロ
ゲン化アルカリ金属またはアルカリ土類金属、例えばヨ
ウ化ナトリウムまたはカリウムを添加することも有利で
あろう。
反応混合物に少なくとも1当量の適当な塩基、特にアル
カリ金属炭酸塩、例えば炭酸カリウムを添加することは
有用である。アミン類、例えばピリジンもまた適当であ
る。
変法C)のための出発物質の幾つかは既知であるかまた
は既知の出発物質と同様にして調製することができる。
前記方法に従ってまたは別の手段により得ることができ
る遊離形または塩の形の化合物■は、それ自体既知の方
法により別の遊離形または塩の形の化合物Iに変換する
ことができる。
例えば、化合物Iが不飽和基、例えば低級アルケニレン
または低級アルケニル基を含むならば、それらの基はそ
れ自体既知の方法により、例えば水素化触媒、例えば貴
金属およびそれらの誘導体、例えば酸化物、例えばニッ
ケル、Raneyニッケル、パラジウムまたは酸化白金
(これらは所望により担体、例えば炭素または炭酸カル
シウム上に担持され得る)の存在下における触媒的水素
化により、対応する飽和基に変換され得る。水素化は、
好ましくは約1〜約100気圧の圧力において行われる
水素R3は、低級アルカノイル基R1により置換され得
る。低級アルカノイル化は、常法により、例えば適当な
低級アルカンル化試薬の存在下で、適当な溶媒または溶
媒混合物の存在下で、穏和に加熱しながらまたは室温に
おいて、例えば約20°C〜約80°Cにて、そして所
望により塩基の存在下で行われる。適当なアルカノイル
化試薬は、例えば、対応する低級アルカノイル誘導体、
例えば低級アルカノイルハロゲン化物、例えば臭化物も
しくは好ましくは塩化物、低級アルカン酸の活性エステ
ル、例えば低級アルカン酸のシアンメチルエステル、P
−ニトロフェニルエステルもしくはN−スクシンイミド
エステル、または好ましくは低級アルカン酸無水物であ
る。それらの例は、塩化アセチル、塩化ピバロイルおよ
び無水酢酸である。適当な溶媒は、例えば、不活性溶媒
、例えば炭化水素、例えばベンゼン、トルエンもしくは
ジクロロメタン、または低級アルカノイル化試薬の低級
アルカノイル基に対応する低級アルカン酸、例えば無水
酢酸の場合には酢酸である。低級アルカノイルハライド
を使用する時には、塩基の存在下、例えば低級アルキル
アミン、例えばトリエチルアミン、または塩基性複素環
式化合物、例えばピリジンの存在下で操作を行うのが有
利である。
逆に、低級アルカノイルR3は、例えばソルボリシスに
より、例えば穏和な加水分解、例えば中性または弱酸性
条件での処理、例えば水性の希無機酸またはカルボン酸
での処理、例えば希塩酸または酢酸での処理により、水
素R3に変換することができる。
環A r 、中の非置換または置換フェニル−低級アル
コキシ置換基は、常法により、例えばソルボリシスまた
は還元により、例えばベンジル保護基P。
きる。フェニル−低級アルキル基R,も同様にして水素
R1に置き換えることができる。
アミノ基−NR+−中の脂肪族基R1は、常法により水
素R1に置き換えることができ、そして水素R1は脂肪
族基R1およびフェニル−低級アルキル基R1に置き換
えることができる。
0−R,基中の低級アルキル基R3は水素R3にそして
水素R3は低級アルキル基R1に置き換えることができ
る。
化合物Iの塩は、それ自体既知の方法により調製され得
る。従って、例えば化合物■の酸付加塩は、適当な酸ま
たは適当なイオン交換試薬での処理により得られる。塩
基との塩は、例えば適当な塩基または適当なイオン交換
試薬での処理により得られる。化合物Iの塩は、常法に
よりa離の化合物■に変換され得る;例えば酸付加塩は
、適当な塩基性物質または適当なイオン交換試薬での処
理により変換され得、そして塩基との塩は、例えば適当
な強酸または適当なイオン交換試薬での処理により変換
され得る。
化合物■の塩は、それ自体既知の方法により化合物lの
別の塩に変換され得る;例えば、酸付加塩は、形成され
る無機塩、例えば塩化銀が不溶性であり従って反応混合
物から沈澱するような適当な溶媒中で、例えば無機酸の
塩、例えば塩酸の塩を適当な酸の金属塩、例えばナトリ
ウム、バリウムまたは銀塩で処理することにより別の酸
付加塩に変換することができる。
手順および反応条件に依存して、酸形成性、特に塩基性
を有する化合物■は、遊離形または塩の形で得ることが
できる。
遊離形の化合物■とそれの塩の形のものとの間の密接な
関係の結果として、上記および下記の遊珪化合物Iまた
はその塩はそれぞれ、適切であり且つ好都合である場合
には、対応する塩または遊離化合物もそれぞれ意味する
ものとして解釈すべきである。
塩形成化合物の塩を含む化合物■は、それらの水和物の
形で得ることもでき、そして/または別の溶媒、例えば
所望により固体の形である化合物の結晶化に使用するも
のを含むことができる。
選択される出発物質および手順に依存して、化合物■お
よびそれらの塩は、可能な異性体の1つの形またはそれ
らの混合物の形であることができる。分子対称に依存し
て、例えば不斉中心、例えば不斉炭素原子の数並びに絶
対および相対配置に依存して、それらは純粋な異性体、
例えば純粋なエナンチオマーおよび/または純粋なジア
ステレオマー、例えば純粋なシス/トランス異性体また
はメソ化合物として得ることができる。従って、異性体
混合物は、例えば、エナンチオマー混合物、例えばラセ
ミ体、ジアステレオマー混合物またはラセミ体の混合物
の形であり得る。化合物■およびそれらの塩において、
不斉炭素原子は、例えば、対応する低級アルキル基R,
,R2およびR3並びに低級アルキレン基Z中に存在す
ることができる。
得られたジアステレオマーの混合物およびラセミ体の混
合物は、構成成分の間の物理−化学的相違を基にした既
知の方法により、例えば分別結晶、分別蒸留および/ま
たは分別クロマトグラフィーにより、純粋なジアステレ
オマーまたはうセミ体に分離することができる。
得られたエナンチオマーの混合物、例えばラセミ体は、
既知の方法により、例えば光学活性溶媒からの再結晶に
より、適当な微生物の助力による不斉吸着剤上でのクロ
マトグラフィーにより、特異的な固定化酵素での開裂に
より、例えば不斉クラウンエーテルを使った包接化合物
の形成(この場合には1つのエナンチオマーだけが錯生
成する)によりエナンチオマーに分割することができ、
あるいは例えば塩基性の最終生成物ラセミ体を光学活性
の酸、例えばカルボン酸、例えば酒石酸もしくはリンゴ
酸、またはスルホン酸、例えばカンファースルホン酸と
反応せしめることによりジアステレオマー塩に変換し、
そしてこうして得られたジアステレオマー混合物を例え
ば溶解度の差を利用してジアステレオマーに分離し、次
いで適当な物質の作用により所望のエナンチオ十−を遊
離にすることができる。有利には、より活性の大きいエ
ナンチオマーが単離される。
本発明はまた、本発明に係る方法のいずれかの段階で中
間体として得られる化合物を出発物質として使用しそし
て残りの段階を行うか、あるいは出発物質を誘導体また
は塩および/またはそれのラセミ体もしくはエナンチオ
マーの形で使用するか、または特に、出発物質を反応条
件下で形成することによる本発明の方法の変形にも関す
る。
本発明の方法においては、上記において特に価値あるも
のとして記載された化合物!およびそれらの塩を生じる
ような出発物質および中間体を、それぞれ各場合におい
て遊離形または塩の形で使用することが好ましい。本発
明は、遊離形または塩の形の各場合における化合物Iお
よびそれらの塩のそれぞれの調製のための、新規出発物
質および中間体;それらの利用;それらの調製方法;R
IR2,R3,Ar、、ArtおよびZが化合物Iにつ
いて指定された意味を有する変形にも関する。
本発明はまた、炎症、アレルギー、ぜん息および過敏症
の症状の処置のために、好ましくは医薬上許容される製
剤の形で、特に動物またはヒトの体の治療処置のための
方法における、化合物Iおよびそれらの医薬上許容され
る塩の利用に関する。
本発明は更に、活性成分として化合物■またはそれらの
医薬上許容される塩を含有する医薬製剤、およびそれら
の製造方法にも関する。それらの医薬製剤は、温血動物
への腸内的、例えば経口および直腸的、または局所的ま
たは非経口的投与のためのものであり、該製剤は、生理
活性成分を単独でまたは医薬上許容される担体と共に含
有する。
医薬製剤は、例えば、約0.1%〜100%、好ましく
は約1%〜約50%の活性成分を含有する。腸内的およ
び非経口的投与用の医薬製剤は、例えば、投薬単位形、
例えば糖剤、錠剤、カプセル剤または半開、およびアン
プルの形である。それらは、それ自体既知の方法、例え
ば常用の混合、造粒、糖衣化、溶解または凍結乾燥法に
より製造される。
例えば、経口用医薬製剤は、活性成分と固体担体とを混
合し、所望により生じた混合物を粒化し、そして混合物
または顆粒を加工し、所望または必要であれば適当な補
助剤の添加後、錠剤または糖剤コアを成形することによ
り得ることができる。
適当な担体は、特に充填剤、例えばラクトース、サッカ
ロース、マンニトールもしくはソルビトール、セルロー
ス調製物および/またはリン酸カルシウム、例えばリン
酸三カルシウムもしくはリン酸水素カルシウム;結合剤
、例えばトウモロコシ、小麦、米またはジャガイモのデ
ンプンを使ったデンプンペースト、ゼラチン、トラガカ
ント、メチルセルロースおよび/またはポリビニルピロ
リドン:所望であれば、崩壊剤、例えば上記のデンプン
、カルボキシメチルスターチ、架橋ポリビニルピロリド
ン、寒天、アルギン酸またはその塩、例えばアルギン酸
ナトリウムである。補助剤は特に、流動化剤、流動性調
節剤および潤滑剤、例えばケイ酸、タルク、ステアリン
酸もしくはその塩、例えばステアリン酸マグネシウムも
しくはカルシウム、および/またはポリエチレングリコ
ールである。糖剤コアは、胃液に耐性となり得るような
適当なコーティングで用意され、特に、アラビアゴム、
タルク、ポリビニルピロリドン、ポリエチレングリコー
ルおよび/または二酸化チタンを含むであろう濃縮糖溶
液、または適当な有機溶媒もしくは溶媒混合物中のラッ
カー溶液、または、胃液に耐性であるコーティングの作
製のためには、適当なセルロース調製物の溶液、例えば
アセチルセルロースフタレートもしくはヒドロキシプロ
ピルメチルセルロースフタレートの溶液が使用される。
例えば識別の目的でまたは活性成分の種々の用量を指示
するために、錠剤または糖剤のコーティングに着色剤ま
たは色素を添加してもよい。
更なる経口投与可能な医薬製剤は、ゼラチンから成る乾
燥充填カプセル、およびゼラチンとグリセロールまたは
ソルビトールのような可塑剤とから成る密封されたソフ
トカプセルである。乾燥充填カプセルは、例えば充填剤
、例えばラクトース、結合剤、例えばデンプン、および
/または滑沢剤、例えばタルクもしくはステアリン酸マ
グネシウム、および所望により安定剤との混合物におい
て、顆粒の形で活性成分を含むことができる。ソフトカ
プセル中には、活性成分は好ましくは適当な液体、例え
ば脂肪油、パラフィン油または液体ポリエチレンゲルコ
ール中に溶解または懸濁されており、それに安定剤が同
様に添加されていてもよい。
直腸投与可能な医薬製剤として考慮に入れられるのは、
例えば、活性成分と半開基剤との組合せから成る半開で
ある。適当な半開基剤は、例えば、天然もしくは合成の
トリグリセリド、パラフィン炭化水素、ポリエチレング
リコールまたは高級アルカノールである。活性成分と基
剤物質との組合せを含むゼラチン直腸カプセルを使用す
ることも可能である。適当な基剤物質は、例えば、液体
トリグリセリド、ポリエチレングリコールまたはパラフ
ィン炭化水素である。
局所適用に適当な医薬製剤は、特に、約0.5%〜約2
0%の活性成分を含有するクリーム、軟膏、フオーム、
チンキおよび溶液である。
クリームは、50%より多くの水を含有する水中油型乳
剤である。油性基剤として脂肪アルコール、例えばラウ
リルアルコール、セチルアルコールもしくはステアリル
アルコール、脂肪酸、例えばパルミチン酸もしくはステ
アリン酸、液体一固体ワックス、例えばミリスチン酸イ
ソプロピル、羊毛ワックスもしくは蜜ろう、および/ま
たは炭化水素、例えば石油ゼリー(ワセリン)もしくは
パラフィン油が特に使用される。適当な乳化剤は、卓越
的には親水性を有する界面活性剤、例えば対応する非イ
オン性乳化剤、例えばポリアルコールの脂肪酸エステル
またはそれのエチレンオキシド付加物、例えばポリグリ
セロール脂肪酸エステルまたはポリオキシエチレンソル
ビタン脂肪酸エステル(Tween) 、およびポリオ
キシエチレン脂肪アルコールエーテルまたは脂肪酸エス
テル、あるいは対応するイオン性乳化剤、例えば脂肪ア
ルコールスルフェートのアルカリ金属塩、例えばラウリ
ル硫酸ナトリウム、セチル硫酸ナトリウムまたはステア
リル硫酸ナトリウム(これらは脂肪アルコール、例えば
セチルアルコールまたはステアリルアルコールの存在下
で使われる)である。水相への添加剤は、特に、クリー
ムの乾燥を減少させる物質、例えばポリアルコール、例
えばグリセロール、ソルビトール、ポリエチレングリコ
ールおよび/またはポリエチレングリコール、並びに保
存剤、香料等である。
軟膏剤は、70%まで、好ましくは約20%〜約50%
の水または水相を含有する油中水型乳剤である。
脂肪相として適当であるのは、特に炭化水素、例えばワ
セリン、パラフィン油および/または硬質パラフィンで
あり、水分結合力を改善するために、好ましくは適当な
ヒドロキシ化合物、例えば脂肪アルコールまたはそのエ
ステル、例えばセチルアルコールもしくは羊毛ワンクス
アルコール、または羊毛ワックスを含有する。乳化剤は
、対応する親油性物質、例えばソルビタン脂肪酸エステ
ル(Spans) 、例えばソルビタンオレエートおよ
び/またはソルビタンイソステアレートである。水相へ
の添加剤は、特に、湿潤剤、例えばポリアルコール、例
えばグリセロール、プロピレングリコール、ソルビトー
ルおよび/またはポリエチレングリコール、並びに保存
剤、香料等である。
脂肪性軟膏は無水でありそして基剤として特に炭化水素
、例えばパラフィン1、ワセリンおよび/または液体パ
ラフィン、並びに天然もしくは部分合成の脂肪、例えば
ココナツツ脂肪酸トリグリセリド、または好ましくは硬
化油、例えば水素化された落花生油もしくはヒマシ油、
更にはグリセロールの脂肪酸部分エステル、例えばグリ
セロールモノ−およびジ−ステアレート、並びに、例え
ば吸水力を増加させる脂肪アルコール、乳化剤および/
または軟膏に関して言及した添加剤を含有する。
フオームは、加圧容器から投与され、そしてエアーゾル
の形の液体の水中油型乳剤であり、噴射剤としてハロゲ
ン化炭化水素、例えばクロロフルオロ−低級アルカン、
例えばジクロロジフルオロメタンおよびジクロロテトラ
フルオロエタンが使われる。油相としては特に、炭化水
素、例えばパラフィン油、脂肪アルコール、例えばセチ
ルアルコール、脂肪酸エステル、例えばミリスチン酸イ
ソプロピル、および/または他のワックスが使用される
。乳化剤としては特に、卓越的には親水性を有する乳化
剤、例えばポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステ
ル(Tweens)と、卓越的には親油性を有する乳化
剤、例えばソルビタン脂肪酸エステル(Spans)と
の混合物が使用される。常用の添加剤、例えば保存剤等
もまた添加される。
チンキ剤および溶液は一般に水性−エタノール性基剤を
有し、これに特に、蒸発を少なくするための滑沢剤とし
てポリアルコール、例えばグリセロール、グリコールお
よび/またはポリエチレングリコール、並びに脂肪回復
物質として、即ちエタノールにより皮膚から除去される
脂肪物質の代替品として、低分子量ポリエチレングリコ
ールの脂肪酸エステル、並びに必要であれば、他の補助
剤および添加剤が添加される。
局所投与可能な医薬製剤の製造は、それ自体既知の方法
で、例えば活性成分を基剤中に、または必要であれはそ
れの一部分中に溶解または懸濁することにより行われる
。活性成分が溶液の形で処理される場合、それは乳化の
前に二相のうらの一方に通常溶解され;活性成分が懸濁
液の形で処理される場合、それは乳化後に基剤の一部と
混合され次いで製剤の残りに添加される。
非経口投与に適当であるのは、特に水溶性の形の活性成
分の水溶液、および活性成分のF、i QQ液、例えば
適当な親油性溶媒または賦形剤、例えば脂肪油、例えば
ゴマ油、または合成脂肪酸エステル、例えばオレイン酸
エチルもしくはトリグリセリドを使用する対応する油性
注射懸濁液、あるいは粘性増加物質、例えばカルボキシ
メチルセルロースナトリウム、ソルビトールおよび/ま
たはデキストラン、並びに所望により安定剤を含有する
水性注射懸濁液である。
活性成分の投与量は種々の要因、例えば温血動物の種、
年令および個体の状態並びに投与方法に依存する。標準
の場合では、75kgの温血動物体重についてのおよそ
の一日量は、経口投与の場合、約20■〜約3000■
、特に約150■〜約1500■であると見積もられ、
有利には数回の等しい分割量で投与される。
以下の例は上記に記載した本発明を説明するものであり
、決して本発明の範囲を限定するものではない。温度は
摂氏度で与えられる。
1: 10Mの無水テトラヒドロフラン中の14.8gのo−
((2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニル酢酸
(GB 1132318中に記fi3りの溶液に、8.
92 gの1.1′−カルボニルジイミダゾールを室温
にて加え、次いで8.35gのN−メチルヒドロキシル
アミン塩酸塩および17dのエチルジイソプロピルアミ
ンを添加する。混合物を40″Cにて1時間攪拌しなが
らldのエチルジイソプロピルアミンを滴下して添加す
る。混合物を冷却しそして4゜°Cにて1ITorr下
で濃縮して乾固する。残香を300−の酢酸エチルおよ
び50mの2N塩酸とともに振盪する。有機相を分離し
、そして各回30I!11の2N炭酸ナトリウム溶液お
よび50II11の水で2回洗浄し、分離し、硫酸マグ
ネシウム上で乾燥し、そして1ITorr下で蒸発によ
り濃縮する。残香をエーテル/石油エーテルから結晶化
する。得られた(o−((2、6−ジクロロフェニル)
アミノコフェニル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸
は135−137℃で融解する。
lh 劃」ノ 例1に記載したのと同様にして、o−((2゜6−ジク
ロロ−4−ベンジルオキシ−3−メトキシフェニル)ア
ミノコフェニル酢酸、m、p、 166168°(エー
テル/石油エーテルから)から、(0((2、6−ジク
ロロ−4−ベンジルオキシ−3−メトキシフェニル)ア
ミノコフェニル1アセトーN−メチルヒドロキサム酸、
端、p、 152−154゜(酢酸エチル/石油エーテ
ルから)を調製することができる。
出発物質は、例えば次のようにして調製できる。
a、)5.2gの氷酢酸中の16.5 gの2.6−ジ
クロロ−3−メトキシアニリン(米国特許323820
1゜Parke−Davis )の溶液に撹拌下で6.
8gの塩化アセチルを滴下して添加すると、結晶物質が
生成する。その懸濁液を45°Cで30分間撹拌し、冷
却し、200gの氷上に注ぐ。懸濁液を300mの塩化
メチレンと共に振盪する。有機相を分離し、そして50
m1の水で2回、2N炭酸水素カリウム溶液で2回およ
び水で再度洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そし
て11Torr下で40″Cにて濃縮して乾固させる。
残香をメタノール/水から結晶化させ、Nアセチル−2
,6−ジクロロ−3−メトキシアニリン(m、p、 1
63−164°C)を得る。
b)175dの濃硫酸と175−の硝酸(65%)の混
合物を一40°Cに冷却し、そして撹拌しながらそこに
65.0gのN−アセチル−2,6−ジクロロ−3−メ
トキシアニリンを少しずつ添加する。混合物を一10°
Cで2時間撹拌し、次いで2000−の氷水に注ぎ入れ
る。析出した結晶を濾取し、3000dの氷水で洗浄し
、そして1500dの酢酸エチルに溶解する。有機相を
200−の水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、
11Torr下で40’Cにて蒸発により濃縮する。残
渣を酢酸エチル/エーテルから結晶化させる。得られた
N−アセチル−2,6−ジクロロ−3−メトキシ−4−
ニトロアニリンハ175−176°Cで融解する。
C) 1400mのテトラヒドロフラン中に溶解した1
33.0 gのN−アセチル−2,6−ジクロロ−3−
メトキシ−4−ニトロアニリンを14.0 gのRan
eyニッケルの添加後室温にて水素化する。27時間後
、触媒を濾別し、そして濾液を11Torr下40″C
にて蒸発により濃縮する。残渣を塩化メチレン/石油エ
ーテルから結晶化させる。得られた1−アセトアミド−
4−アミノ−2,6−ジクロロ−3−メトキシベンゼン
は12B−131℃で融解する。
d ) 44.8gのトリフルオロエチルエーテルホウ
素に、630!!11のテトラヒドロフラン中の52.
6gの1−アセトアミド−4−アミノ−2,6−ジクロ
ロ−3−メトキシベンゼンの溶液を一20°Cにて撹拌
下で45分間に渡り滴下して添加する。混合物を一15
°Cにて30分間撹拌し、次いで215−のテトラヒド
ロフラン中の26.0gの亜硝酸ter t−ブチルの
溶液を滴下して加える。−15°Cにて混合物を30分
間撹拌すると、橙色の結晶が析出する。反応混合物を0
℃にて45分間撹拌し、そして200mのヘキサンで希
釈する。4−アセトアミド−3,5−ジクロロ−2−メ
トキシベンゼンジアゾニウムテトラフルオロボレートの
結晶をすぐに更に反応させる。20.0gの該ジアゾニ
ウム塩、1500mの水および500dの酢酸エチルの
混合物を15℃にて撹拌しながら100OWの石英ラン
プで90分間照射する。有機相を分離し、100dの水
で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして11T
orr下で40°にて濃縮する。残渣を150 gのシ
リカゲル上でクロマトグラフィーにかける。各々800
dのクロロホルム/メタノール(99:1)で溶出され
た画分1−12を捨てる。各々800rdのクロロホル
ム/メタノール(98: 2 )で溶出された百分13
−20を合わせ、そして11Torr下で40°にて蒸
発により濃縮する。
残香をエーテル/石油エーテルから結晶化させる。
得られたN−アセチル−2,6−ジクロロ−3−メトキ
シ−4−ヒドロキシアニリンは174−176°Cで融
解する。
e)26.0gのN−アセチル−2,6−ジクロロ−3
−メトキシ−4−ヒドロキシアニリン、16.8gの炭
酸カリウムおよび590mのジメチルホルムアミドの混
合物を100°Cで3時間加熱し、13.9dの塩化ベ
ンジルを添加し、そして100″Cにて更に40分間撹
拌する。混合物を11Torr下で80°Cにて蒸発に
より濃縮し、残渣を200−のクロロホルムと100m
の水と共に振盪する。有機相を分離し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして11Torr下で40℃にて蒸発
乾固させる。残渣を400gのシリカゲル上でのクロマ
トグラフィーにかける。  700adのクロロホルム
で各々溶出された百分1−6を合わせ、そして11To
rr下で40°Cにて蒸発乾固させる。
残渣をクロロホルム/エーテルから結晶化させる。
得られたN−アセチル−2,6−ジクロロ−4−ベンジ
ルオキシ−3−メトキシアニリンは162164°Cで
融解する。
f ) 15.0gのN−アセチル−2,6−ジクロロ
−4−ベンジルオキシ−3−メトキシアニリン、60.
0gの水酸化カリウム、300m1のエタノールおよび
10dの水の混合物を48時間還流下で加熱する。
11Torr下40°Cにてエタノールを留去し、そし
て残渣に100dの氷水を添加する。この混合物を各回
200jdのエーテルで3回抽出する0合わせたエーテ
ル相を100111の水で洗浄し、硫酸マグネシウム上
で乾燥し、そして11Torr下40°Cにて蒸発によ
り濃縮する。残渣を380gのシリカゲル上でのクロマ
トグラフィーにかける。各400−のクロロホルムで溶
出された画分1−4を合わせ、11Torr下で40℃
にて蒸発により濃縮する。残渣をエーテル/石油エーテ
ルから結晶化させる。得られた2、6−ジクロロ−4−
ベンジルオキシ−3−メトキシアニリンは43−45°
Cで融解する。
g ) 4.35 gのN、N−ジメチル−〇−ヨード
フェニルアセトアミド(GB−2027028; C,
A、氾。
15402x(1981)) 、8.7 g、の2.6
−ジクロロ−4−ベンジルオキシ−3−メトキシアニリ
ン、1.58gの無水炭酸カリウム、0.5gの活性化
されk(Org、5ynth、 1964.3.339
)銅粉末、0.2gのヨウ化銅(1)および60dのト
ルエンの混合物を撹拌しながら38時間加熱して還流さ
せ、その間に生成する水をモレキュラーシープ4人が入
った水分離器中で分離する。混合物を熱濾過する。濾液
を11Torr下で60°Cにて濃縮し乾固させる。残
渣を200gのシリカゲル上でのクロマトグラフィーに
かける。  400dのトルエン/酢酸エチル(90:
 10)で各々溶出された画分1−7を捨て、400d
のトルエン/酢酸エチル(80: 20)で各々溶出さ
れた百分8−15を合わせ、そして11Torr下で6
0°Cにて蒸発乾固させる。黄色油状物として得られた
残渣をエーテル/石油エーテルから結晶化させる。得ら
れたN、N−ジメチル−o−((2,6−ジクロロ−4
−ベンジルオキシ−3−メトキシフェニル)アミノコフ
ェニルアセトアミドは104−105°Cで融解する。
h)1.2gのN、N−ジメチル−o−((2゜6−ジ
クロロ−4−ベンジルオキシ−3−メトキシフェニル)
アミノコフェニルアセトアミド、60戚のエタノール中
の4.0gのKOHおよび6.0 ldの水の混合物を
還流下で4時間加熱する。溶媒を11Torr下で40
”Cにて留去し、残渣に50dの氷水を添加し、そして
その混合物を0°Cにて2N塩酸により酸性にし、各回
70dのエーテルで3回抽出する。合わせたエーテル相
を各回50−の水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥し、そして11Torr下で40°Cにて蒸発乾固
させる。残渣を20gのシリカゲル上でのクロマトグラ
フィーにかける。各々が100dのクロロホルム/メタ
ノール(97: 3 )で溶出された画分1−3を捨て
、同じ混合物で溶出された画分4−10を合わせて11
Torr下40°Cにて蒸発乾固させる。残渣をエーテ
ル/石油エーテルから結晶化させる。得られたo−((
2,6−ジクロロ−4−ベンジルオキシ−3−メトキシ
フェニル)アミノコフェニル酢酸は166−168℃で
融解する。
五l: 例1と同様にして次のものを調製することができる: 0−((2,6−ジクロロ−4−ヒドロキシ−3−メト
キシフェニル)アミノコフェニル酢酸、m、p、 16
4−166°C(エーテル/石油エーテルカラ)から出
発する、(o−((2,6−ジクロロ−4−ヒドロキシ
−3−メトキシフェニル)アミノコフェニル)アセト−
N−メチルヒドロキサム酸、01.1)、 164−1
66℃(エーテル/石油エーテルから);Fukush
is+a Sh、ら(日照化学)日本国公開特許公報J
P 54/160336 ; Chew、Abstr、
 93(9)94963mにより記載された、o−((
2,6−ジクロロフェニル)−N−ベンジルアミノ)フ
ェニル酢酸、s、p、 172−174° (エーテル
/石油エーテルから)から出発する、(0−((2,6
−ジクロロフェニル)−N−ベンジルアミノコフェニル
)アセトN−メチルヒドロキサム酸、m、p、 144
−147℃(エーテル/石油エーテルから); 0−((2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕桂皮酸、
m、p、 222−224’C(エタノールから)から
出発する、(o−(2,6−ジクロロフェニル)アミノ
〕シンナモーN〜メチルヒドロキサム酸、環、p、 1
86−188°C(エーテル/石油エーテルから);0
−((2,6−ジフルオロフェニル)アミノコフェニル
酢酸、m、p、 155−159’C(エーテル/石油
エーテルから)から出発する、(O−((2,6−ジフ
ルオロフェニル)アミノコフェニル)アセト−N−メチ
ルヒドロキサム酸、m、p、 145−147℃(エー
テル/石油エーテルから)。
倒Aび 1.48gの(o−((2,6−ジクロロ−4−ベンジ
ルオキシ−3−メトキシフェニル)アミノコフェニル)
アセト−N−メチルヒドロキサム酸を30戚の酢酸エチ
ル中に溶解し、0.3gのパラジウム/炭素(5%)の
添加後、室温で水素化する。
水素化は1.5時間後に静まる。触媒を濾過して除去し
、そして濾液を1lTorr下で40°Cにて濃縮して
乾固させる。残香を少量のエーテル中に溶解する。
石油エーテルの添加後、164−166°Cの融点を有
する(O−((2,6−ジクロロ−4−ヒドロキシ−3
−メトキシフェニル)アミノ)フェニルlアセト−N−
メチルヒドロキサム酸が晶出する。
■工; 例1に記載したのと同様にして、3−(o−((2、6
−ジクロロフェニル)アミノコフェニル)プロピオン酸
から3−(0−((2,6−ジクロロフェニル)アミノ
コフェニル)プロピオ−N−メチルヒドロキサム酸、a
e、p、 167−170°Cが調製できる。
出発物質は例えば次のようにして調製できる。
400Jdのメタノールおよび65戚のIN水酸化ナト
リウム中の18.5 gの0−((2,6−ジクロロフ
ェニル)アミノ〕桂皮酸(フランス国特許155564
7中に記載)の溶液を5.0gのパラジウム/炭素(5
%)の添加後、室温で60時間水素化する。
触媒を濾過して除去し、そして濾液を11Torr下で
60℃にて濃縮して乾固させる。残香を700111e
の水中に溶解する。水相を200−の酢酸エチルで抽出
し、次いで2N塩酸で酸性にする0分離したオイルを各
回300dの酢酸エチルで2回抽出する0合わせた有機
相を100I11の水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥し、そして11Torr下で40°Cにて濃縮する
。残香を酢酸エチル/石油エーテルから2回結晶化させ
る。得られた3−[o −((2,6−ジクロロフェニ
ル)アミノ]フェニル)プロピオン酸は123−125
°Cにて融解する。
■工: 例1に記載したのと同様にして、4−(o−((2、6
−ジクロロフェニル)アミノコフェニル)ブチロ−N−
メチルヒドロキサム酸、■、p、 132−134°C
(エーテル/石油エーテルから)を調製することができ
る。
出発物質は例えば次のようにして調製できる。
a)攪拌しそしてアルゴンを導入しながら、4.65 
gの微粉細された水酸化カリウム(90%)および9.
45dの臭化ベンジルを、150成のジメチルスルホキ
シド中の19.95 gの0−((2,6−ジクロロフ
ェニル)アミノコベンズアルデヒド(A。
5alln+ann、 R,Pfister、 Gei
gy AG、スイス国特許475200)の溶液に添加
する。この懸濁液を室温で15時間攪拌し、更に3.0
gの水酸化カリウムおよび6.3 ttrlの臭化ベン
ジルを添加し、更に3時間攪拌する0次いで混合物を1
000dの氷水上に注ぎ、これを500dの酢酸エチル
で抽出する。有機相を各回100mgの水で2回洗浄し
、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして11Torr下
で40″Cにて蒸発により濃縮する。残香をエーテル/
石油エーテルから結晶化させる。得られた0−〔N−ベ
ンジル−(2,6−ジクロロフェニル)アミノコベンズ
アルデヒドは136−138°Cにて融解する。
b)  12.82gの3−ブロモプロピオン酸を15
dのトルエン中の20.0gのトリフェニルホスフッイ
ンの懸濁液に添加する。混合物を還流下で攪拌しながら
15時間加熱し、そして冷却し、固体化した混合物を酢
酸エチル/塩化メチレンから結晶化させる。194−1
96°Cで融解する臭化2−カルボキシエチルトリフェ
ニルリン酸を得る。
c)0.25gの水素化ナトリウム/鉱油分散液(55
%)を、78戚のジメチルスルホキシドおよび78戚の
無水テトラヒドロフラン中の26.96 gの臭化2−
カルボキシエチルトリフェニルリン酸の溶液に12°C
gて攪拌下で添加する。この懸濁液を15°Cにて10
分間攪拌し、0°Cに冷却し、そして23.15gのo
−(N−ベンジル−(2,6−ジクロロフェニル)アミ
ン〕ベンズアルデヒドを添加する。
攪拌しな・がら懸濁液を1時間に渡って40°Cに加熱
し、40°Cにて20分間攪拌し、そして2.542の
氷水上に注ぐ。懸濁液を5uper Celを通して濾
過し、そして濾液をO″Cにて濃塩酸で酸性にする。懸
濁液を100dのエーテルで抽出する。有機相を分離し
そして各回100I11のIN水酸化ナトリウム溶液お
よび水で3回抽出する。合わせた水性抽出物を濃塩酸で
酸性にする。晶出した結晶を200dのエーテルで抽出
する。30dの水で洗浄し、そして硫酸マグネシウム上
で乾燥した後、エーテル相を11Torr下でil@縮
すると、m、p、 166−168°Cの4−(0−〔
N−ベンジル−(2、6−ジクロロフェニル)アミノコ
フェニル)−3−ブテン酸が晶出する。
d)10.5gの4−(o−(N−ベンジル=(2゜6
−ジクロロフェニル)アミノ]フェニル)−3−ブテン
酸を200rdのトルエン中に溶解し、そして6.5g
の0−ジクロロベンゼンおよび3.0gのパラジウム/
炭素(5%)の添加後、40−45°Cにて水素化する
。9時間の水素化後、溶液を90°Cに加熱しそして触
媒を熱濾過して除去する。次いで触媒を300−の熱ト
ルエンですすぐ。濾液を11Torr下で50°Cにて
濃縮すると、4− (o −(2、6−ジクロロフェニ
ル)アミン〕フェニル)ブチル酸m、p、 138−1
40°Cが晶出する。
倒二ノ 8、0 dのテトラヒドロフラン中の0.4gの(0−
((2,6−ジクロロフェニル)−N−ベンジルアミノ
コフェニル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸の溶液
に0.283 gの0−ジクロ口ペンゼンと0.08g
のパラジウム/炭素(5%)を添加した後、室温で水素
化する。1時間後、更に0.08gの触媒を添加し、水
素化を続ける。合計で3時間後、触媒を濾過し、そして
濾液を11Torr下で40°Cにて蒸発乾固させる。
残渣をエーテル/石油エーテルから結晶化させる。得ら
れた(o−((2゜6−ジクロロフェニル)アミノコフ
ェニル)アセ)−N−メチルヒドロキサム酸は135−
137°Cで融解する。
肛: 10dの無水メタノール中0.84 gのN−メチルヒ
ドロキシルアミン塩酸塩の溶液を撹拌下で0.75gの
ナトリウムと15−の無水メタノールから調製されたナ
トリウムメチラートの溶液に添加する。該懸濁液を撹拌
下で3.1gの0−((2,6−ジクロロフェニル)ア
ミノコフェニル酢酸メチルエステル(フランス国特許1
517251中に記R)の溶液で処理し、次いで80°
Cにて20分間加熱する0次いでこれを冷却し、1lT
orr下で40℃にて濃縮し乾固する。残渣を50m1
のエーテルと10−の2N塩酸と共に振盪する。有機相
を分離し、10−の水で洗い、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして11Torr下で40℃にて蒸発により濃
縮する。褐色油状物の残渣を500gのシリカゲル上で
溶離剤としてクロロホルム/メタノール(9:1)を使
ったフラッシュクロマトグラフィーにかける。画分5−
8を合わせ、そして1lTorr下で40°Cにて蒸発
により濃縮する。残渣をエーテル/石油エーテルから結
晶化させる。得られた(o−((2,6−ジクロロフェ
ニル)アミノコフェニル)アセト−N−メチルヒドロキ
サム酸は135−137°Cで融解する。
fii: 例1〜8に記載したのと同様にして、次のものを調製す
ることができる: (0−((2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニ
ル)アセト−N−エチルヒドロキサム酸;(0−((2
,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニル)アセト−
N−イソプロピルヒドロキサム酸; (o−((3,5−ジクロロフェニル)アミン〕フェニ
ル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸、讃、p、11
5−117°C; (o−[(2,6−シメチルフエニル)アミノ)フェニ
ル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸;(o−((2
−クロロ−6−メチルフェニル)アミン]フェニル)ア
セト−N−メチルヒドロキサム酸、m、p、110−1
11°C; (4−((2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕チェン
ー3−イル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸、II
l、p、 129−130°C;(0−((2,6−ジ
クロロフェニル)−N−メチルアミン〕フェニル)アセ
ト−N−メチルヒドロキサム酸; (0−((2,6−ジクロロ−3−ヒドロキシ−4−メ
トキシフェニル)アミノコフェニル)アセト−N−メチ
ルヒドロキサム酸、m、p、 152−157°C;お
よび (o−(2,6−ジクロロフェニル)−N−ベンジルア
ミノコシンナモ−N−メチルヒドロキサム酸、m、p、
 197−200°c0 劃狙ト 例1に記載したのと同様にして、m−((2゜6−ジク
ロロフェニル)アミノ]フェニル酢酸、m、p、138
−140℃(エーテル/石油エーテルから)から出発し
、(m−((2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェ
ニル)アセI−−N−メチルヒドロキサム酸、m、p、
 9B−100℃(エーテル/石油エーテルから);お
よびp−((2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェ
ニル酢酸、m、p、 111−113”C(エーテル/
石油エーテルから)から出発し、(p−((2,6−ジ
クロロフェニル)アミノ)フェニル)アセト−N−メチ
ルヒドロキサム酸、m、p、 104−106°C(エ
ーテル/石油エーテルから)を調製することができる。
前記出発物質は、例えば次のようにして調製され得る。
a)25.0gの3−[(2,6−ジクロロフェニル)
アミノ]安息香酸(A、Vedresら、Acta P
harm。
Hung、 1973.43(3−4)、 152 ;
 C,A、 80105−26876sに記載)を10
dのメタノールに溶解し、そして撹拌しながら15dの
濃硫酸を添加する。混合物を加熱し12時間還流させ、
次いで冷却し、11Torr下で40℃にて蒸発により
約20dの体積まで濃縮する。
これを300mの氷水上に注ぎ、分離した油状物を20
011の酢酸エチルで抽出する。有機相を50mの水、
50dの2N炭酸ナトリウム溶液および50dのプリン
で洗浄し、硫酸ナトリウム上で乾燥し、そして11To
rr下で50°Cにて蒸発乾固させる。得られた3−(
(2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕安息香酸メチル
エステルは褐色を帯びた油状物である。
同様にして、4−((2,6−ジクロロフェニル)アミ
ノ〕安息香酸、■、p、 184−186°C(エタノ
ールから)(C,A、 80105−26876s参照
)から出発して、4−((2,6−ジクロロフェニル)
アミノ〕安息香酸メチルエステル、銹、p、 158−
160°C(エーテル/石油エーテルから)を調製する
ことが可能である。
b ) 8(ldの無水テトラヒドロフラン中13.8
gの3−((2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕安息
香酸メチルエステルの溶液を、40−50°Cにて撹拌
しそして窒素を導入しながら50−の無水テトラヒドロ
フラン中の5.0gの水素化リチウムアルミニウムの懸
濁液に滴下して加える。混合物を還流下で45分間撹拌
し、次いで冷却し、そして0−5°Cにて50dの水、
50dの2N水酸化ナトリウム溶液および更に100#
ll!の水を滴下して加える。水性混合物を吸引濾過し
、そして濾過残渣を50dのテトラヒドロフランで洗う
。濾液を11Torr下で40°Cにて蒸発により濃縮
する。残渣を100dの酢酸エチル中に溶解する。有機
相を30dの水、20dのIN塩酸で2回洗浄し、次い
で30dのプリンで洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥
し、そして11Torr下で50°Cにて蒸発乾固させ
る。残渣を酢酸エチルから結晶化させる。得られた3−
((2,6−ジクロロフェニル)アミノコベンジルアル
コールは148−150°Cで融解する。
同様にして、4−[(2,6−ジクロロフェニル)アミ
ノ〕安息香酸メチルエステルから出発し、4−((2,
6−ジクロロフェニル)アミン〕ベンジルアルコール、
m、p、 93−95°C(エーテル/石油エーテルか
ら)を調製することが可能である。
C)アルゴン雰囲気上室温にて撹拌しながら、9.0g
の3−((2,6−ジクロロフェニル)アミノコベンジ
ルアルコールに45.0dの三臭化リンを添加する。こ
の懸濁液をアルゴン下で室温にて15時間撹拌し、次い
で700mの氷水上に注ぐ。混合物を炭酸水素ナトリウ
ムの添加により中和(pH7,0)L、そして700d
の酢酸エチルで抽出する。
有機相を分離し、各回100dの水で2回洗浄し、硫酸
マグネシウム上で乾燥し、そして1lTorr下で50
°Cにて蒸発乾固させる。残渣をエーテル/石油エーテ
ルから結晶化させる。3−((2,6−ジクロロフェニ
ル)アミノコベンジルプロミドは61−62℃にて融解
する。
d)塩化水茎ガスで飽和されたエーテルm 液70戚を
室温にて14.0 gの4−((2,6−ジクロロフェ
ニル)アミノコベンジルアルコールに添加する。その溶
液を、密閉したフラスコ中で室温にて20分間振盪し、
そして11Torr下で40”Cにて蒸発乾固させる。
残渣の4−((2,6〜ジクロロフエニル)アミノ]ベ
ンジルクロリドは油状である。
e)9.9gの3−((2,6−ジクロロフェニル)ア
ミノコベンジルプロミドを100Idのジメチルスルホ
キシド中の9.9gのシアン化ナトリウムの溶液に40
−45°Cにて撹拌しながら少しずつ添加する。混合物
を室温にて30分間撹拌し、次いで800戚の氷水上に
注ぐ。水性懸濁液を各回500mff1の酢酸エチルで
2回抽出する。有機相を合わせ、200−の水、100
dのIN塩酸および20hleのプリンで洗浄し、硫酸
マグネシウム上で乾燥し、そして11Torr下で50
°Cにて蒸発乾固させる。残渣の3−((2、6’−ジ
クロロフェニル)アミノコフェニルアセトニトリルをエ
ーテル/石油エーテルから結晶化させる。m、p、 7
2−74°c0同様にして、4−((2,6−ジクロロ
フェニル)アミノコベンジルクロリドから出発し、4−
((2、6−ジクロロフェニル)アミノコフェニルアセ
トニトリル、m、p、 164−166℃(エーテル/
石油エーテルから)を調製することが可能である。
f ) 90dの無水エーテルと60mの無水エタノー
ル中の7.7gの3−((2,6−ジクロロフェニル)
アミノコフェニルアセトニトリルの溶液に0°Cにて塩
化水素ガスを飽和点に達するまで導入する。次いで冷却
しながら更に4時間塩化水素ガスを導入する。混合物を
室温にして15時間撹拌し、11Torr下で50″C
にて蒸発乾固させる。100−の水と200dのエーテ
ルを残渣に加え、混合物を60°Cの浴温にて還流下で
5時間加熱する0次いで冷却し、有機相を分離し、各回
50戚の水で2回洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し
、そして11Torr下で40°Cにて濃縮して乾固さ
せる。残渣を5%のエタノール性水酸化カリウム溶液1
007d中に溶解する。
その溶液に20dの水を室温にて撹拌上滴下して添加し
、そして全体を室温にて8時間撹拌する。その間にm−
((2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニル酢酸
のカリウム塩が晶出してくる。
この結晶を濾取し、そして撹拌しながら15dの2N塩
酸を添加する。懸濁液を100adのエーテルで抽出し
、有機相を20mの水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥し、そして11Torr下で40°Cにて濃縮し乾
固させる。残渣をエーテル/石油エーテルから結晶化さ
せる。得られたm−((2,6−ジクロロフェニル)ア
ミノコフェニル酢酸は138−140°Cで融解する。
同様にして、p−((2,6−ジクロロフェニル)アミ
ノコフェニル酢酸、n+、p、 111−113°C(
エーテル/石油エーテルから)を調製することができる
■■: 1.381dのトリエチルアミンを室温で25dの無水
クロロホルム中の2.1gの0−((2,6−ジクロロ
フェニル)アミノコフェニル酢酸p−ニトロフェニルエ
ステル(DIE−OS 2144641に記載)および
0.42 gのN−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩の
懸濁液に添加する。透明溶液を室温で3時間撹拌し、2
5jdのクロロホルムで希釈し、そして20dのIN塩
酸、20戚の水でおよび20戚のプリンで3回洗浄し、
硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして11Torr下で
蒸発乾固させる。残渣を70gのシリカゲル上でのクロ
マトグラフィーにかける。各々200戚の塩化メチレン
で溶出された画分1−8を捨て、各々200dの酢酸エ
チルで溶出された画分9−15を合わせて11Torr
下で50″Cで蒸発させて濃縮する。
残渣をエーテル/石油エーテルから結晶化させる。
得られた(O−((2,6〜ジクロロフエニル)アミノ
)フェニル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸は13
5−137°で融解する。
五■: 40dのアセトニトリル中の5.2gのo−((2゜6
−ジクロロフェニル)アミノコフェニル酢酸シアノメチ
ルエステル(DB−OS 2144641中に記載)お
よび1.32gのN−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩
の混合物に1.581eのトリエチルアミンを室温にて
添加する。混合物を室温にて8時間撹拌した後、氷酢酸
を2滴加え、そして更に室温にて3時間撹拌する。次い
でその混合物を11Torr下で50℃にて蒸発させ濃
縮する。残渣に5dのIN塩酸と100dの酢酸エチル
を添加する。酢酸エチル溶液を分離し、水相を再び10
011dlの酢酸エチルで抽出する0合わせた有機相を
30dのIN塩酸、40dの水、30−の2N炭酸ナト
リウム溶液および40dの水で洗浄し、硫酸マグネシウ
ム上で乾燥し、そして11Torr下で50°Cにて蒸
発させて濃縮する。残渣を60gのシリカゲル上でのク
ロマトグラフィーにかける。各々が200−のヘキサン
/酢酸エチル(1: 1)で溶出された百分1−4を捨
て、各々が同じ混合物200II11で溶出された百分
5−7を合わせ、そして11Torr下で50℃にて蒸
発させ濃縮する。残渣を酢酸エチル/石油エーテルから
結晶化させる。得られた(o−((2,6−ジクロロフ
ェニル)アミノコフェニル)アセト−N−メチルヒドロ
キサム酸は135−137°Cで融解する。
班■: 0.6gのN−メチルヒドロキシルアミン塩酸塩および
1.38mのトリエチルアミンを、室温にて撹拌しなが
ら、15−のジメチルスルホキシド中の1.97gの0
−((2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニル酢
酸N−スクシンイミドエステルの溶液に添加する。その
混合物を室温にて8時間撹拌し、次いで300−の水に
注ぐ。懸濁液を200dの酢酸エチルで抽出する。有機
相を分離し、40dのIN塩酸、40dの水、40In
1の2N炭酸ナトリウム溶液および40mの水で順次洗
浄し、硫酸マグネシウム上で乾燥し、そして11Tor
r下で50°Cにて蒸発させて濃縮する。残渣をエーテ
ル/石油エーテルから結晶化させる。得られた(o−(
(2,6−ジクロロフェニル)アミノコフェニル)アセ
ト−N−メチルヒドロキサム酸は135−137°Cで
融解する。
出発物質は、例えば次のようにして調製することができ
るニ ア、35 gのN−ヒドロキシスクシンイミドと14.
3gのN 、 N’−ジシクロへキシルカルボジイミド
を、室温にて撹拌しながら、1001niの無水テトラ
ヒドロフラン中の17.8 gの0−((2,6−ジク
ロロフェニル)アミノコフェニル酢酸の溶液に添加する
。混合物を室温にて20分間撹拌し、次いで濾過する。
濾液を11Torr下で50°Cにて蒸発させ濃縮した
ものに50mのエーテルを添加する。晶出した結晶を濾
過し、エーテルで洗浄する。得られたo−((2,6−
ジクロロフェニル)アミノコフェニル酢酸N−スクシン
イミドエステルは136°Cで融解する。
梱: 40’Cに加熱しながら10111i!の氷酢酸中に2
.0gの(o−[(2,6−ジクロロフェニル)アミノ
]フェニル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸を溶か
す。その溶液を室温に冷却してから1.0 dの無水酢
酸を撹拌下で添加し、次いで室温にて15時間撹拌し、
そして11Torr下で50’Cにて蒸発させ濃縮する
。残渣に50rnlの氷水を添加し、懸濁液を100−
の酢酸エチルで抽出する。有機相を201n1の水およ
び20dの飽和食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で
乾燥し、そして11Torr下で50°Cにて蒸発させ
て濃縮する。残渣をエーテル/石油エーテルから結晶化
させる。得られた(o−(2,6−ジクロロフェニル)
アミノコフェニル)アセト−N−メチル−〇−アセチル
ヒドロキサム酸は99−100°Cにて融解する。
■■: 3.25gの(o−((2,6−ジクロロフェニル)ア
ミノコフェニル)アセト−N−メチルヒドロキサム酸を
、40″Cに加熱しながら、230.0dの無水ベンゼ
ンと3.7411のピリジンの混合物中に溶かす。
6−ジクロロフェニル)アミノコフェニル)アセ)−N
−メチルヒドロキサム酸を含有する錠剤は、次のように
して調製され得る: 全体を20°Cにて10分間撹拌し、次いで11Tor
r下で50°Cにて蒸発させ濃縮する。残渣を50dの
水、5、OdのIN塩酸および100dのエーテルと共
に振盪する。有機相を分離し、10dの0. I N塩
酸および20dの水で洗浄し、硫酸マグネシウム上で乾
燥し、そして11Torr下で50°Cにて蒸発により
濃縮する。残渣をエーテル/石油エーテルから結晶化さ
せる。得られた(o−((2,6−ジクロロフェニル)
アミ列〕フェニル)アセト−N−メチル−〇−ピバロイ
ルヒドロキサム酸は107−110℃で融解する。
W: 各々が50■の活性成分、例えば(o−((2゜活性成
分をまずラクトースと292gのポテトスターチと混合
し、その混合物をゼラチンのアルコール性溶液で湿らせ
、そして篩を通して顆粒にする。乾燥後、コーンチター
チの残り、タルク、ステアリン酸マグネシウムおよび高
分散性シリカを混合し、そして混合物を圧縮し、各々が
145.0■の重さでありそして50.0■の活性成分
を含有する錠剤を成形する。所望であれば、用量の正確
な調整のために分離用の切り目を有する錠剤が用意され
得る。
1工し 各々が100■の活性成分、例えば(o−(2゜6−ジ
クロロフェニル)アミノ〕フェニル)アセ1−−N−メ
チルヒドロキサム酸を含有するラッカーコーティング錠
は、次のようにして調製され得る。
U: 例16および17に記載したのと同様にして、別の化合
物Iまたは化合物Iの医薬上許容される塩、例えば例1
〜15に記載のものを含有する錠剤およびラッカーコー
ティング錠を調製することも可能である。
活性成分、ラクトースおよび40gのコーンスターチを
一緒に混合し、15gのコーンスターチと水から調製し
たペーストで湿らせ(加熱しながら)、そして造粒する
。顆粒を乾燥し、コーンスターチの残り、タルクおよび
ステアリン酸カルシウムを添加し、顆粒と混合する。混
合物を圧縮して錠剤(重1:280■)に成形し、これ
を次いで塩化メチレン中のヒドロキシプロピルメチルセ
ルロースおよびセラックの溶液でコーティングする。ラ
ッカーコーティング錠の最終重量:283■。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 I の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上式中、Ar_1は非置換のまたは置換されたアリー
    ル基であり、Ar_2は非置換のまたは置換されたアリ
    レン基であり、R_1は水素または脂肪族基もしくはア
    リール−脂肪族基であり、R_2は脂肪族基またはアリ
    ール−脂肪族基であり、R_3は水素、低級アルキルま
    たは低級アルカノイルであり、そしてZは二価の脂肪族
    基である)。 2、Ar_1が非置換のフェニルであるかまたは低級ア
    ルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシ、トリ
    フルオロメチルおよびフェニル−低級アルコキシ(フェ
    ニル−低級アルコキシ中のフェニルは非置換であるかま
    たは低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロ
    キシおよびトリフルオロメチルから成る群から選択され
    た置換基により単置換もしくは多置換されている)から
    成る群から選択された置換基により単置換もしくは多置
    換されているフェニルであり、Ar_2が非置換である
    かまたは低級アルキル、低級アルコキシ、トリフルオロ
    メチル、ハロゲンおよびヒドロキシから成る群から選択
    された置換基により単置換もしくは多置換されているフ
    ェニレンまたはチエニレンであり、R_1が水素、低級
    アルキル、低級アルケニル、またはフェニル−低級アル
    キル(フェニル部分は非置換であるかまたは低級アルキ
    ル、低級アルコキシ、ハロゲン、ヒドロキシおよびトリ
    フルオロメチルから成る群から選択された置換基により
    置換されている)であり、R_2が低級アルキル、低級
    アルケニル、またはフェニル−低級アルキル(フェニル
    部分は非置換であるかまたは低級アルキル、低級アルコ
    キシ、ハロゲン、ヒドロキシおよびトリフルオロメチル
    から成る群から選択された置換基により置換されている
    )であり、R_3が水素であり、そしてZが低級アルキ
    レン、低級アルキリデンまたは低級アルケニレンである
    、請求項1に記載の式 I の化合物。 3、{o−〔(2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕フ
    ェニル}アセト−N−メチルヒドロキサム酸。 4、{4−〔(2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕チ
    エン−3−イル}アセト−N−メチルヒドロキサム酸。 5、4−{o−〔(2,6−ジクロロフェニル)アミノ
    〕フェニル)ブチロ−N−メチルヒドロキサム酸、{m
    −〔(2,6−ジクロロフェニル)アミノ〕フェニル}
    アセト−N−メチルヒドロキサム酸または{p−〔(2
    ,6−ジクロロフェニル)アミノ〕フェニル}アセト−
    N−メチルヒドロキサム酸。 6、塩の形である請求項1〜5のいずれか一項に記載の
    式 I の化合物。 7、常用の医薬添加剤と共に、活性成分として請求項1
    〜5のいずれか一項に記載の式 I の化合物またはそれ
    の医薬上許容される塩を含有する医薬製剤。 8、式 I の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (上式中、Ar_1は非置換のまたは置換されたアリー
    ル基であり、Ar_2は非置換のまたは置換されたアリ
    レン基であり、R_1は水素または脂肪族もしくはアリ
    ール−脂肪族基であり、R_2は脂肪族基またはアリー
    ル−脂肪族基であり、R_3は水素、低級アルキルまた
    は低級アルカノイルであり、そしてZは二価の脂肪族基
    である)またはその塩の調製方法であって、 a)式IIaの化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(IIa) またはその塩および/またはその反応性誘導体を、式I
    Ibの化合物: R_3−O−HN−R_2(IIb) またはその塩と反応させ、または b)R_3が水素である化合物 I またはその塩の調製
    のためには、式IIIの化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) またはその塩において、保護基P_1を水素に変換し、
    または c)式IVaの化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(IVa) またはその塩を、式IVbの化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼(IVb) (式中X_1は反応性エステル化ヒドロキシである)ま
    たはその塩と反応させ、 そして各場合において、所望であれば、該方法または別
    の手段に従って得られる化合物 I を異なる化合物 I に
    変換し、該方法に従って得られる異性体の混合物を個々
    の成分に分離し、該方法に従って得られるエナンチオマ
    ーまたはジアステレオマーの混合物をそれぞれエナンチ
    オマーまたはジアステレオマーに分離し、そして/また
    は該方法に従って得られる遊離化合物 I を塩にまたは
    該方法に従って得られる塩を遊離化合物 I もしくは異
    なる塩に変換することを含んで成る方法。 9、請求項7に記載の医薬製剤の調製方法であって、所
    望により常用の医薬添加剤との混合物において活性成分
    を処理して医薬製剤を形成せしめることを含んで成る方
    法。 10、医薬製剤の製造に利用するための請求項1〜5の
    いずれか一項に記載の化合物またはそれの医薬上許容さ
    れる塩。
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