JPH0227590B2 - Taikazainoatsunyuhoho - Google Patents

Taikazainoatsunyuhoho

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JPH0227590B2
JPH0227590B2 JP24309085A JP24309085A JPH0227590B2 JP H0227590 B2 JPH0227590 B2 JP H0227590B2 JP 24309085 A JP24309085 A JP 24309085A JP 24309085 A JP24309085 A JP 24309085A JP H0227590 B2 JPH0227590 B2 JP H0227590B2
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JP
Japan
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refractory material
press
fitting
fitted
gap
Prior art date
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JP24309085A
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Inventor
Akihiko Takayama
Eiji Ide
Masami Ogura
Masato Shudo
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 本発明は、たとえば高炉の炉底をボーリングし
て水冷管を補修するような場合に、ボーリング孔
と水冷管との隙間に耐火材料を完全に圧入充填す
る方法に関する。 〔従来の技術〕 製鉄窯炉等において、金属製炉殻とその内張り
耐火ライニング材との隙間、耐火材と耐火材の隙
間及び高温雰囲気内で使用される金属製支持棒の
空洞部等に耐火材料を圧入するものとして、特公
昭58−50286号公報に提案されているような方法
がある。この方法は、被圧入部分に圧入孔を設
け、ミニクリートやグラウトポンプ等の圧入機を
使用し、このミニクリート或いはグラウトポンプ
に連結されたホースを被圧入部分に設けた圧入孔
に結合させて耐火材料を圧入するものである。 この圧入方法は、被圧入部分への耐火材料の供
給方法としては最良であるが、被圧入部分内にお
ける空気等の気体と圧入される耐火材料との置換
が完全でなく、また充填完了の検知が完全でない
ため、耐火材の充填は完全でない。しかし、圧入
後の目的とする効果は、大体得られているため一
般にはこの方法が汎用されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 高炉炉底部の補修にあたつては、次のような点
を考慮しなければならない。すなわち、 (1) ボーリング孔とそのボーリング孔に埋設する
水冷管との隙間を、水冷効果を外部に伝えるた
め極力小さく(約10mm)している。このため、 (2) 圧入充填する耐火材料の骨材部分(最大径約
3mm)が数個乃至は数十個単位で重なり合い、
このためボーリング孔壁と埋設水冷管外壁との
抵抗が大きくなり、僅かな距離しか耐火材料が
充填されない。 (3) また、ボーリング孔内部は、ほとんど密閉さ
れた状態であり、たとえ上記(2)のような不具合
な問題に対して抵抗が小さくなる改善方法を講
じても、ボーリング孔内部の空気等の気体を充
填される耐火材料と置換することができず、小
距離しか耐火材料が充填されない。 (4) また、ボーリング孔は約10mと長距離であり
外部からの目視は出来ない環境にある。したが
つて、耐火材料の完全充填を確認することがで
きない。 (5) ボーリング孔内は100〜200℃であるため、耐
火材料が圧入機器の圧入時の脈動により、間隙
部の中間距離部で静止したりすると、静止時間
内で圧入材料が硬化し、目的とする最終距離点
まで圧入できない。 〔問題を解決するための手段〕 本発明は、上記の問題点を解決するため、炉底
に設けた横方向の掘削孔内に挿入した冷却管を導
電性圧入用耐火材で埋設するに際し、予め少なく
とも該掘削孔先端付近に開口を有するガス抜き管
及び導電性圧入用耐火材を感知する導通感知部を
有する導通線を前記掘削孔と冷却管との〓間の長
手方向に配設し、上記耐火材を圧入する圧入口の
部分に形成した耐火材溜り用拡大部を通して上記
導通感知部が該耐火材を感知するまで該掘削孔と
冷却管との〓間に耐火材を圧入することを手段と
する。 〔作用・実施例〕 次いで、高炉の炉底部に圧入材を充填する第1
図図示の場合を例にとつて、本発明の作用を説明
する。 (1) 高炉の炉底は、第2図a及びbにそれぞれ縦
断面図及び平面図が示されているような構造と
なつている。すなわち、多数の水冷配管aを並
設し、その間にスタンプ材bを充填し、その上
に底盤cを載置し、更にカーボン煉瓦dを積み
重ねている。このように、本例では水冷配管を
27列にわたつて並設している。なお、eは溝付
き鋼である。 かかる高炉の炉底部にボーリング孔1を穿孔
し、そのボーリング孔1に水冷管2を挿入す
る。このボーリング孔1と水冷管2の隙間3
は、既設高伝熱性耐火材4によつて、若干の通
気性はあるもののほぼ密封状態とされている。
この隙間3に耐火材料を充填しようとするとき
には、その密封状態内の気体を充填する材料と
置換させる必要がある。そこで、ガス抜管5を
設け、このガス抜管5の先端部6にある開口部
7を介して密封状態内の気体を排出する。この
際、密封状態内の浮遊塵埃による開口部7の閉
塞を防ぐため、ガス抜管5の先端部6を第3図
に示すように防塵用ネツト8で被覆する。 以上に説明したようにガス抜きを行いながら
耐火材料を充填することにより、その耐火材料
が、隙間3の圧入口側あるいは中間距離部分で
停止することなく、完全に隙間3全体に充填さ
れる。ガス抜管5の配設位置は、第1図−
断面図として第4図に示す水冷管2の最下部或
いは導通線9の位置がよい。その水冷管2の側
部をガス抜管5の配設位置とすることは、耐火
材料の流れが妨害され中間距離部分で耐火材料
が停止することから、好ましくない。この傾向
は、隙間3が小さくなる程顕著となる。このガ
ス抜管5の配設数は、隙間3の大小にもよる
が、一般には1〜3本が適切である。ガス抜管
5の配設数が当該本数を超えると、耐火材料が
第4図で示すように上方へ流れなくなり、中間
距離で停止する。また、ガス抜管5を導通線9
の位置に配置した場合は、圧入性からみると第
4図で示す水冷管2の最下部に設けた場合と同
じ効果が得られる。しかし、特に水冷管2によ
る水冷効果を高伝熱性耐火材4を介して底板1
0或いは高炉炉内の炉底レンガに伝えることを
目的とする場合などは、このガス抜管5を耐火
材充填後も抜き取らないことから、第4図で示
す水冷管2の最下部位置が優れている。 (2) 高伝熱性耐火材4は一般的に炭素質耐火物で
あり、導電性に優れていることから、第1図に
示す導通線9は、充填圧入される耐火材料と接
触して、導通感知部11で耐火材料の充填を感
知し、導通感知警報器12で表示する。この導
通感知警報器12における表示は、導通感知部
11の配設個数と同数とすることができる。導
通感知部11は、充填圧入された耐火材料が隙
間3のどの距離部分まで充填されたかを知るた
めに必要であり、隙間3の最先端部に少なくと
も1個あればよい。しかしながら、圧入口付近
及び/又は中間距離部分に数個配設すれば、充
填圧入された耐火材料の流れを間接的に観察す
ることができる。更に、ガス抜管5の圧入口側
端部を水槽13に浸漬し、排出気体の発泡停止
を併用することが好ましい。 (3) 第1図に示す耐火材溜りとして圧入口の容積
を拡大した拡大部分14は、圧入機15が稼動
しているときに生じる脈動を緩衝し、圧入耐火
材料の吐出量の変動を小さくする役目を果た
す。このため、順調な圧入充填作業を行うこと
が可能となる。 容積拡大部分14を設けることなく、圧入バ
ルブ16と同径の搬送経路で圧入材をボーリン
グ孔1の内部まで送り込むとき、充填圧入され
た耐火材料が圧入機15の脈動によつて隙間3
の中間距離部分で停止する。そして、隙間3の
雰囲気温度が高温であるとき、充填圧入された
耐火材料が停止時間中に硬化を開始し、作業を
続行することが不可能となる。隙間3が大きい
場合は容積拡大を実施しなくても脈動による影
響は小さいが、このように容積拡大部分を設け
た方が作業性の改善を図ることができる。 以上の要領により、第2図に示す実施例におい
て実施した主要項目を具体的に次表に示す。表
中、A〜J、N、Sは第5図に示す各部所の寸
法、材質、機能及び容量であり、〜は各部所
での応答速度である。
【表】
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明においては、被
圧入部分の隙間に設けられたガス抜管を介して、
ボーリング孔と埋設物との間から空気を抜きなが
ら、耐火材料の圧入を行うものであるから、耐火
材料を万遍なく被圧入部分の隙間に行き渡らせる
ことができる。また、その隙間に設けた導通感知
手段によつて、耐火材料の充填状態を検出するこ
とができるため、耐火材料によつて隙間を完全に
充填することが可能となつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例を説明する図であり、第
2図a及び同図bはそれぞれ高炉炉底部の断面図
及び平面図であり、第3図は第1図におけるガス
抜管の先端部を示し、第4図は第1図の−断
面、第5図は本発明実施例における条件を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 炉底に設けた横方向の掘削孔内に挿入した冷
    却管を導電性圧入用耐火材で埋設するに際し、予
    め少なくとも該掘削孔先端付近に開口を有するガ
    ス抜き管及び導電性圧入用耐火材を感知する導通
    感知部を有する導通線を前記掘削孔と冷却管との
    〓間の長手方向に配設し、上記耐火材を圧入する
    圧入口の部分に形成した耐火材溜り用拡大部を通
    して上記導通感知部が該耐火材を感知するまで該
    掘削孔と冷却管との〓間に耐火材を圧入すること
    を特徴とする耐火材の圧入方法。
JP24309085A 1985-10-29 1985-10-29 Taikazainoatsunyuhoho Expired - Lifetime JPH0227590B2 (ja)

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