JPH02276078A - テープカセット - Google Patents
テープカセットInfo
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- JPH02276078A JPH02276078A JP1142008A JP14200889A JPH02276078A JP H02276078 A JPH02276078 A JP H02276078A JP 1142008 A JP1142008 A JP 1142008A JP 14200889 A JP14200889 A JP 14200889A JP H02276078 A JPH02276078 A JP H02276078A
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- JP
- Japan
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- spool
- housing
- take
- tape cassette
- chamber
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/28—Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs
- G11B23/287—Indicating or preventing prior or unauthorised use, e.g. cassettes with sealing or locking means, write-protect devices for discs by mechanical lock
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
- G11B15/50—Controlling, regulating, or indicating speed by mechanical linkage, e.g. clutch
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/02—Containers; Storing means both adapted to cooperate with the recording or reproducing means
- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
- G11B23/08—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends
- G11B23/087—Magazines; Cassettes for webs or filaments for housing webs or filaments having two distinct ends using two different reels or cores
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
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- G11B23/04—Magazines; Cassettes for webs or filaments
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- G11B23/08707—Details
- G11B23/08721—Brakes for tapes or tape reels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Automatic Tape Cassette Changers (AREA)
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はテープカセット、特にアクセスの制御された巻
き戻し機構を有するテープカセットに関する。
き戻し機構を有するテープカセットに関する。
本出願人はアメリカ特許第4,512,535号により
、アクセスの制限された巻き戻し装置を有するテープカ
セットを開示している。この特許には、選んだローラが
動くと、係合が解除されて巻き戻しを可能にする一方向
ローラクラッチを設けている。
、アクセスの制限された巻き戻し装置を有するテープカ
セットを開示している。この特許には、選んだローラが
動くと、係合が解除されて巻き戻しを可能にする一方向
ローラクラッチを設けている。
このような機構は効果的に作動するとは言え、精巧な解
除機構がなければ、選んだローラを動かして適切にクラ
ッチの係合を解くことはできない。
除機構がなければ、選んだローラを動かして適切にクラ
ッチの係合を解くことはできない。
本出願人は、一方向カブリングと解除可能のロック機構
とを用れば、アクセスを制御した巻き戻し装置に解除可
能クラッチを使用しなくても済む、ことを見出した。解
除可能のロック機構を一方向カツブリングと協動させれ
ば、解除可能クラッチによって得られる効果と同じ効果
を達成することができる。しかも、このロック機構は操
作がはるかに簡単で、かつ精巧な作動機構を必要としな
い。
とを用れば、アクセスを制御した巻き戻し装置に解除可
能クラッチを使用しなくても済む、ことを見出した。解
除可能のロック機構を一方向カツブリングと協動させれ
ば、解除可能クラッチによって得られる効果と同じ効果
を達成することができる。しかも、このロック機構は操
作がはるかに簡単で、かつ精巧な作動機構を必要としな
い。
テープカセットのスプールが輸送時や取扱い時に回転し
ないように、スプールの回転を防止する機構をテープカ
セットに設けることは通常よく行なわれている。このよ
うな機構には、スプールの下側壁の周縁部に沿って形成
された一連のノツチと、これらのノツチと係合してスプ
ールの回転を防止するラッチ機構とが設けられている。
ないように、スプールの回転を防止する機構をテープカ
セットに設けることは通常よく行なわれている。このよ
うな機構には、スプールの下側壁の周縁部に沿って形成
された一連のノツチと、これらのノツチと係合してスプ
ールの回転を防止するラッチ機構とが設けられている。
ラッチ機構の係合は、ビデオカセットレコーダ(VCR
)に組み込まれたロッドにより解除される。すなわち、
このロッドは、ハウジングの底壁を突き抜けてラッチ部
材と係合し、ラッチ部材を動かしてラッチ部材とスプー
ルとの係合を解く。ところで、この発明と同種のテープ
カセットでは、スプールの下側壁が一方向クラッチ機構
に係合する係合部材として働くため、このような回転防
止機構は適用できない。しかし、各スプールの上側壁に
ロック用ノツチを形成し、VCRの可動ロッドにより作
動するラッチ機構を設け、このラッチ機構によりラッチ
アームを動かして前記ノツチと係合また脱係合させるよ
うにすれば、この問題(従来型のスプール回転機構を適
用できないという問題)を克服することが可能であると
判明した。なお、本明細書中で用いる「脱係合」なる用
語は、係合状態を解除すると言う程の意味で用いている
。
)に組み込まれたロッドにより解除される。すなわち、
このロッドは、ハウジングの底壁を突き抜けてラッチ部
材と係合し、ラッチ部材を動かしてラッチ部材とスプー
ルとの係合を解く。ところで、この発明と同種のテープ
カセットでは、スプールの下側壁が一方向クラッチ機構
に係合する係合部材として働くため、このような回転防
止機構は適用できない。しかし、各スプールの上側壁に
ロック用ノツチを形成し、VCRの可動ロッドにより作
動するラッチ機構を設け、このラッチ機構によりラッチ
アームを動かして前記ノツチと係合また脱係合させるよ
うにすれば、この問題(従来型のスプール回転機構を適
用できないという問題)を克服することが可能であると
判明した。なお、本明細書中で用いる「脱係合」なる用
語は、係合状態を解除すると言う程の意味で用いている
。
本発明の目的は、テープカセット用の、動作が簡単な、
アクセスの制限された巻き戻し機構を提供することにあ
る。
アクセスの制限された巻き戻し機構を提供することにあ
る。
本発明のもう一つの目的は、休止状態に保持されている
時には、巻き取りスプールの回転を巻き取り方向に限定
し、他方、係合を解除された場合には、巻き取りスプー
ルを巻き戻し方向へ自由に回転させるような係合部材を
、巻き取りスプールに組み込んだテープカセットを提供
することにある。
時には、巻き取りスプールの回転を巻き取り方向に限定
し、他方、係合を解除された場合には、巻き取りスプー
ルを巻き戻し方向へ自由に回転させるような係合部材を
、巻き取りスプールに組み込んだテープカセットを提供
することにある。
以上の如き目的を達成するための第1の手段として本発
明は、ハウジングと、このハウジング内に設けられた一
対のスプールとを備え、前記スプールの一方が、軸を中
心に回転するようにハウジングに取り付けられて巻き取
り方向である第一の方向に回転してもう一つのスプール
からテープ等を巻き取ったり、巻き戻し方向である第二
の方向に回転して前記のもう一つのスプールにテープ等
を巻き戻したりする巻き取りスプールであるようなテー
プカセットにおいて、係合部材を、巻き取りスプールの
軸を中心に回転するようにハウジング内に取付け、 一方向カップリング手段を、係合部材と巻き取りスプー
ルを連結するように配し、この一方向カップリング手段
を自動的に係合させることにより係合部材に対する巻き
取りスプールの巻き戻し方向への回転を阻止し、またそ
の係合を自動的に解除することにより係合部材に対する
巻き取りスプールの巻き取り方向への自由な回転を許し
、前記ハウジング中にロック手段を設け、このロック手
段が係合部材に係合して、係合部材が巻き取り、スプー
ルの軸の中心に回転することを阻止して、巻き取りスプ
ールを係合部材に対して巻き一 戻し方向に回転させようとした場合、前記カップリング
手段が自動的に係合して、巻き取りスプールが回転する
のを阻止し、またロック手段と係合部材との係合を解く
ことにより、係合手段と巻き取りスプールがその軸を中
心に第2の方向へ回転するのを許して、巻き取りスプー
ルの巻き戻しを可能とすることろ特徴とするテープカセ
ット、を提供する。
明は、ハウジングと、このハウジング内に設けられた一
対のスプールとを備え、前記スプールの一方が、軸を中
心に回転するようにハウジングに取り付けられて巻き取
り方向である第一の方向に回転してもう一つのスプール
からテープ等を巻き取ったり、巻き戻し方向である第二
の方向に回転して前記のもう一つのスプールにテープ等
を巻き戻したりする巻き取りスプールであるようなテー
プカセットにおいて、係合部材を、巻き取りスプールの
軸を中心に回転するようにハウジング内に取付け、 一方向カップリング手段を、係合部材と巻き取りスプー
ルを連結するように配し、この一方向カップリング手段
を自動的に係合させることにより係合部材に対する巻き
取りスプールの巻き戻し方向への回転を阻止し、またそ
の係合を自動的に解除することにより係合部材に対する
巻き取りスプールの巻き取り方向への自由な回転を許し
、前記ハウジング中にロック手段を設け、このロック手
段が係合部材に係合して、係合部材が巻き取り、スプー
ルの軸の中心に回転することを阻止して、巻き取りスプ
ールを係合部材に対して巻き一 戻し方向に回転させようとした場合、前記カップリング
手段が自動的に係合して、巻き取りスプールが回転する
のを阻止し、またロック手段と係合部材との係合を解く
ことにより、係合手段と巻き取りスプールがその軸を中
心に第2の方向へ回転するのを許して、巻き取りスプー
ルの巻き戻しを可能とすることろ特徴とするテープカセ
ット、を提供する。
また、第2の手段として本発明は、上記のようなテープ
カセットにおいて、テープカセットの後縁部と、スプー
ル取付け室の結合側壁部との間に第3の室を設け、また
、この第3の室から前記結合側壁部の一つを通って巻き
取りスプールが位置するスプール取付け室へと通じるロ
ック用通路を設け、さらに前記ロック手段を前記第3室
に取り付けると共にこのロック手段に、前記ロック用通
路を介して運動し前記係合部材と係合および脱係合する
回り止めを設けたテープカセット、を提案する。
カセットにおいて、テープカセットの後縁部と、スプー
ル取付け室の結合側壁部との間に第3の室を設け、また
、この第3の室から前記結合側壁部の一つを通って巻き
取りスプールが位置するスプール取付け室へと通じるロ
ック用通路を設け、さらに前記ロック手段を前記第3室
に取り付けると共にこのロック手段に、前記ロック用通
路を介して運動し前記係合部材と係合および脱係合する
回り止めを設けたテープカセット、を提案する。
さらに、第3の手段として本発明は、ハウジングと、こ
のハウジング内に並行に設けられた一対のスプール取り
付け室と、前記取り付け室の結合側壁部とこの側壁部に
隣接するハウジングの側壁との間に位置する第3室とを
備え、各スプールは、ハウジングの上部壁と下部壁に隣
接する上部円形側壁と下部円形側壁とを有するテープカ
セットにおいて、 複数のノツチを、各スプールの上部円形側壁の外周縁部
に円周方向に一定の間隔で形成し、スライド部材をハウ
ジングの底壁に対して下方位置と上方位置との間で案内
路に沿って運動するように前記第3室に取付け、 それぞれ各スプールと協動する一対のラッチアームを、
スプールのノツチに係合してスプールの回転を阻止する
第1位置と、スプールから脱係合した第2位置との間で
運動するように、前記第3室に回動自在に取付け、 ラッチアームが第1位置と第2位置との間で運動するの
に応じてラッチアームと共に第1位置と第2位置との間
で運動するアクチュエーターレバーアームをラッチアー
ムから突出するように、また前記案内路に延びるように
設け、 前記アクチュエーターレバーアームに係合する傾斜面を
前記スライド部材に設けて、前記スライド部材が前記下
方位置と前記上方位置とを往復するにつれて前記アクチ
ュエータレバーアームを第1位置と第2位置との間で往
復させることにより、ラッチアームをその第1位置と第
2位置との間で往復させて、スプールを回転しないよう
に係止し、また、スプールが回転するようにスプールへ
の係止を解く、ことを特徴とするテープカセット、を提
供する。
のハウジング内に並行に設けられた一対のスプール取り
付け室と、前記取り付け室の結合側壁部とこの側壁部に
隣接するハウジングの側壁との間に位置する第3室とを
備え、各スプールは、ハウジングの上部壁と下部壁に隣
接する上部円形側壁と下部円形側壁とを有するテープカ
セットにおいて、 複数のノツチを、各スプールの上部円形側壁の外周縁部
に円周方向に一定の間隔で形成し、スライド部材をハウ
ジングの底壁に対して下方位置と上方位置との間で案内
路に沿って運動するように前記第3室に取付け、 それぞれ各スプールと協動する一対のラッチアームを、
スプールのノツチに係合してスプールの回転を阻止する
第1位置と、スプールから脱係合した第2位置との間で
運動するように、前記第3室に回動自在に取付け、 ラッチアームが第1位置と第2位置との間で運動するの
に応じてラッチアームと共に第1位置と第2位置との間
で運動するアクチュエーターレバーアームをラッチアー
ムから突出するように、また前記案内路に延びるように
設け、 前記アクチュエーターレバーアームに係合する傾斜面を
前記スライド部材に設けて、前記スライド部材が前記下
方位置と前記上方位置とを往復するにつれて前記アクチ
ュエータレバーアームを第1位置と第2位置との間で往
復させることにより、ラッチアームをその第1位置と第
2位置との間で往復させて、スプールを回転しないよう
に係止し、また、スプールが回転するようにスプールへ
の係止を解く、ことを特徴とするテープカセット、を提
供する。
以下に図面と関連させて、本発明をさらに詳細に説明す
る。
る。
第1図において、符号10により巻き取りスプールが全
体的に示されている。巻き取りスプール10は上部側壁
ディスク12と、下部側壁ディスク14と、中央ハブ1
6とから成っている。中央ハブ16の外円筒部18は、
スプール10に支持されているテープを巻き取る巻き取
りドラムとして働く。複数のリブ20は外円筒部18と
中間円筒部22との間に延びている。中間円筒部22に
は突起26を有する頂壁24と、開口部28を貫通する
複数のスタンド25と、上部側壁ディスク12の複数の
開口部29とが形成されている。ハブインサート30は
中間円筒部22に取付けられており、かつ長手方向に延
びた複数のリブ32を有している。これらのリブは、駆
動シャフトの軸と係合するように配されている。円形状
の保持リング34は中間円筒部22とハブインサート3
0とを第2図に示すような連結状態に連結するものであ
る。第11図に一層、明瞭に示されているように、従来
型のテープ留め具19が、テープのリーダー(図示省略
)を中央ハブ16に取り付けるために設けられている。
体的に示されている。巻き取りスプール10は上部側壁
ディスク12と、下部側壁ディスク14と、中央ハブ1
6とから成っている。中央ハブ16の外円筒部18は、
スプール10に支持されているテープを巻き取る巻き取
りドラムとして働く。複数のリブ20は外円筒部18と
中間円筒部22との間に延びている。中間円筒部22に
は突起26を有する頂壁24と、開口部28を貫通する
複数のスタンド25と、上部側壁ディスク12の複数の
開口部29とが形成されている。ハブインサート30は
中間円筒部22に取付けられており、かつ長手方向に延
びた複数のリブ32を有している。これらのリブは、駆
動シャフトの軸と係合するように配されている。円形状
の保持リング34は中間円筒部22とハブインサート3
0とを第2図に示すような連結状態に連結するものであ
る。第11図に一層、明瞭に示されているように、従来
型のテープ留め具19が、テープのリーダー(図示省略
)を中央ハブ16に取り付けるために設けられている。
テープ留め具19は、中央ハブ16に形成されたスロッ
ト19B内に密着嵌合するような大きさに形成されてい
る。
ト19B内に密着嵌合するような大きさに形成されてい
る。
現在、市販されているビデオカセットレコーダ(VCR
)のなかには、テープ端部が検出されると、自動的にテ
ープを巻き戻すように作動する構成(machine
logic)を採用しているものがあり、このような構
成に適応させる必要上、本発明においては、トルク制限
クラッチを設けて、テープが巻き取りスプールに完全に
巻き取られたことを効果的に隠して検出させないように
している。トルク制限クラッチを設けるには、第2のイ
ンサート17を、中央ハブ16の外円筒部18に形成さ
れたノツチ17A内に、設置する。板ばね21により形
成される弾性の戻り止めが、インサート17から突出す
るようにインサート17に取付けられている。第11図
に示されているように、インサート17をノツチ31に
設置すると、板ばね21は、中央ハブ16のハブインサ
ート30に形成されているノツチ31の一つの中へ延び
る。その結果、板ばね21により、中央ハブ16とハブ
インサート30との間に駆動カップリングが形成される
。
)のなかには、テープ端部が検出されると、自動的にテ
ープを巻き戻すように作動する構成(machine
logic)を採用しているものがあり、このような構
成に適応させる必要上、本発明においては、トルク制限
クラッチを設けて、テープが巻き取りスプールに完全に
巻き取られたことを効果的に隠して検出させないように
している。トルク制限クラッチを設けるには、第2のイ
ンサート17を、中央ハブ16の外円筒部18に形成さ
れたノツチ17A内に、設置する。板ばね21により形
成される弾性の戻り止めが、インサート17から突出す
るようにインサート17に取付けられている。第11図
に示されているように、インサート17をノツチ31に
設置すると、板ばね21は、中央ハブ16のハブインサ
ート30に形成されているノツチ31の一つの中へ延び
る。その結果、板ばね21により、中央ハブ16とハブ
インサート30との間に駆動カップリングが形成される
。
テープが端部に来て、中央ハブ16がそれ以上回転でき
ない場合は、板ばね21をそらせて一連のノツチ31か
らはずせば、ハブインサート30を、巻き取りスプール
を駆動するモーフにより回転させることができる。ハブ
インサート30を介して伝達されるトルク量は、板ばね
21の柔軟度(flexibility )によって決
まる。
ない場合は、板ばね21をそらせて一連のノツチ31か
らはずせば、ハブインサート30を、巻き取りスプール
を駆動するモーフにより回転させることができる。ハブ
インサート30を介して伝達されるトルク量は、板ばね
21の柔軟度(flexibility )によって決
まる。
自動巻き戻し装置を組み込んだビデオカセットレコーダ
に本発明と同種のテープカセットを使用すると、使用者
は自らテープの巻き戻しをすることができない。この問
題の解決を容易ならしめるために、本発明では、巻き戻
し機構を作動させるのに通常使われている透明のリーダ
ーを厚手のリーダーに取り替えた。従来からあるリーダ
ーの厚みは普通約0.001インチであるが、本発明に
おいては、厚みが約0.005−0.010インチで、
長さが3−4フイートのリーダーを用いるのが好ましい
。
に本発明と同種のテープカセットを使用すると、使用者
は自らテープの巻き戻しをすることができない。この問
題の解決を容易ならしめるために、本発明では、巻き戻
し機構を作動させるのに通常使われている透明のリーダ
ーを厚手のリーダーに取り替えた。従来からあるリーダ
ーの厚みは普通約0.001インチであるが、本発明に
おいては、厚みが約0.005−0.010インチで、
長さが3−4フイートのリーダーを用いるのが好ましい
。
また、ビデオカセットレコーダから発せられる光線は、
従来型の透明なリーダーを介して、巻き戻し工程を始動
させるセンサへと達するが、本発明では、このような光
線の運動を可能にする前記通路を遮断している。より厚
いリーダーを使用すると、リーダーが巻き戻されるにつ
れて巻き取りスプールに加わる負荷がかなり増大して、
スプールの回転速度が落ちるため、テープが完全に巻き
戻された時に巻き戻し機構に生しる耳ざわすなきしみ音
を減少させることができる。また、このようにスプール
の回転速度を鈍らせることにより、リーダー損傷の危険
性を大幅に減じることができる。
従来型の透明なリーダーを介して、巻き戻し工程を始動
させるセンサへと達するが、本発明では、このような光
線の運動を可能にする前記通路を遮断している。より厚
いリーダーを使用すると、リーダーが巻き戻されるにつ
れて巻き取りスプールに加わる負荷がかなり増大して、
スプールの回転速度が落ちるため、テープが完全に巻き
戻された時に巻き戻し機構に生しる耳ざわすなきしみ音
を減少させることができる。また、このようにスプール
の回転速度を鈍らせることにより、リーダー損傷の危険
性を大幅に減じることができる。
より一層厚いリーダーを用いれば、このような危険性は
さらに減少する。
さらに減少する。
係合ディスク38は、一方向カップリング40により巻
き取りスプール10に連結されている。
き取りスプール10に連結されている。
この一方向カップリング40は環状溝44を備えたロッ
クリング42から成り、この環状溝44には、下部側壁
ディスク14の内縁部が取付けられ、しっかりと保持さ
れている。ロックリング42は、下縁部から半径方向に
外側に向いて突出するフランジ46を有している。ロー
ラケージ48は係合ディスク38に取付けられ、ロック
リング42に一定の間隔を置いて、ロックリング42の
回りを円周方向に延びている。また、ローラケージ48
には、半径方向に内側へ向いて延び、かつフランジ46
に支えられているフランジ50が設けられている。また
、複数の凹部52(第1図)が、ローラケージ48のま
わりに一定の間隔をおいて円周方向に形成されている。
クリング42から成り、この環状溝44には、下部側壁
ディスク14の内縁部が取付けられ、しっかりと保持さ
れている。ロックリング42は、下縁部から半径方向に
外側に向いて突出するフランジ46を有している。ロー
ラケージ48は係合ディスク38に取付けられ、ロック
リング42に一定の間隔を置いて、ロックリング42の
回りを円周方向に延びている。また、ローラケージ48
には、半径方向に内側へ向いて延び、かつフランジ46
に支えられているフランジ50が設けられている。また
、複数の凹部52(第1図)が、ローラケージ48のま
わりに一定の間隔をおいて円周方向に形成されている。
各凹部52は、フランジ46と協働して底壁を形成する
リップ部53を備えている。各凹部52には、ロックリ
ング42に向いて内方向に傾斜する傾斜面54が設けら
れている。また、各凹部52にはローラ56が設置され
ており、このローラ56は、凹部52の幅の広い端部に
位置する時は自由に回転するように、また凹部52の幅
の狭い端部に向いて位置する時には、ロックリング42
のローラケージ48に対する回転を防止するくさびとし
て働くように、形成されている。ローラケージ48は係
合ディスク38に対して回転しないように係合ディスク
38に取付けられている。だから、もし係合ディスク3
8が回転しないように保持される場合には、方向カップ
リング40は、スプールの矢印B方向への回転を阻止し
、他方でスプールの矢印A(第1図)方向への回転を許
す。しかし、係合ディスク38が自由に回転できる場合
には、スプール10と係合ディスク38とから成る組立
体は、矢印方向Aもしくは矢印B方向に自由に回転でき
る。
リップ部53を備えている。各凹部52には、ロックリ
ング42に向いて内方向に傾斜する傾斜面54が設けら
れている。また、各凹部52にはローラ56が設置され
ており、このローラ56は、凹部52の幅の広い端部に
位置する時は自由に回転するように、また凹部52の幅
の狭い端部に向いて位置する時には、ロックリング42
のローラケージ48に対する回転を防止するくさびとし
て働くように、形成されている。ローラケージ48は係
合ディスク38に対して回転しないように係合ディスク
38に取付けられている。だから、もし係合ディスク3
8が回転しないように保持される場合には、方向カップ
リング40は、スプールの矢印B方向への回転を阻止し
、他方でスプールの矢印A(第1図)方向への回転を許
す。しかし、係合ディスク38が自由に回転できる場合
には、スプール10と係合ディスク38とから成る組立
体は、矢印方向Aもしくは矢印B方向に自由に回転でき
る。
ところで、ローラ56を解放位置と固定位置との間で動
かす装置は設けていない。このため、方向カップリング
40は自動的に作動するけれども、この一方向カップリ
ングを調節してスプールの係合ディスクに対する矢印B
方向への回転を可能にすることはできない。
かす装置は設けていない。このため、方向カップリング
40は自動的に作動するけれども、この一方向カップリ
ングを調節してスプールの係合ディスクに対する矢印B
方向への回転を可能にすることはできない。
この点において、本発明の機構は、本出願人の先行装置
の機構と著しく異なっている。また、ローラ56は単純
な円筒状のローラであり、凹部の壁に囲まれて、凹部の
中に位置している。
の機構と著しく異なっている。また、ローラ56は単純
な円筒状のローラであり、凹部の壁に囲まれて、凹部の
中に位置している。
第1図および第2図で示すように、下部側壁ディスク1
4の直径は、係合ディスク38の周縁部38aが下部側
壁ディスク14の外縁部を越えて突出するように、係合
ディスク38の直径よりも相当小さく形成されている。
4の直径は、係合ディスク38の周縁部38aが下部側
壁ディスク14の外縁部を越えて突出するように、係合
ディスク38の直径よりも相当小さく形成されている。
複数のノツチ60が周縁部38aに形成されており、こ
れらのノツチは半径方向に内側に向いて延びている。ノ
ツチ60は、周縁部38aでロック孔として働く。この
点については以下で説明する。
れらのノツチは半径方向に内側に向いて延びている。ノ
ツチ60は、周縁部38aでロック孔として働く。この
点については以下で説明する。
第3図においては、符号62により、本発明のテープカ
セットのハウジングの一実施例が示されている。このハ
ウジング62には、円形の2つのスプール取付け室64
.66が並行に配されている。テープカセットには、テ
ープが一方のスプールから他方のスプールへと送られる
時に、テープを案内する前縁部68と、この前縁部68
と平行にかつスプール取付け室に対して接線方向に延び
る後縁部70とが設けられている。スプール取付け室に
は、ハウジングの後縁部70から遠い側で一点に集まっ
てそれぞれの内側端部で互いに結合している側壁部72
.74が設けられている。また、第3の室76が後縁部
70と側壁部72.74との間に形成されている。ロッ
ク機構80は、この第3室に収容されている。また、側
壁部72には、スプール取付け室64にアクセスできる
ように開口部78が形成されている。
セットのハウジングの一実施例が示されている。このハ
ウジング62には、円形の2つのスプール取付け室64
.66が並行に配されている。テープカセットには、テ
ープが一方のスプールから他方のスプールへと送られる
時に、テープを案内する前縁部68と、この前縁部68
と平行にかつスプール取付け室に対して接線方向に延び
る後縁部70とが設けられている。スプール取付け室に
は、ハウジングの後縁部70から遠い側で一点に集まっ
てそれぞれの内側端部で互いに結合している側壁部72
.74が設けられている。また、第3の室76が後縁部
70と側壁部72.74との間に形成されている。ロッ
ク機構80は、この第3室に収容されている。また、側
壁部72には、スプール取付け室64にアクセスできる
ように開口部78が形成されている。
第4図に示されているように、テープカセットの底壁8
6に形成された通路84を介してロック機構80にアク
セスすることができる。
6に形成された通路84を介してロック機構80にアク
セスすることができる。
ロック機構80は、中央ポスト88をそなえた回転式の
コンビネーションロックであり、中央ポスト88は、ハ
ウジング62の頂壁90と一体形成され、また、同心状
の孔89を有している。この中央ポストには、ロックデ
ィスク92.94およびロック駆動ディスク96が回転
できるように取り付けられている。スペーサ98.10
0は、内側凸部99をそなえた環状リングにより形成さ
れている(第8図)。内側凸部99は中央ポスト88の
溝101に位置しく第4図)、中央柱88を軸とするス
ペーサの回転を防止している。スペーサ98と100に
より、隣接するロックディスクの間に狭いすきまが設け
られている。また、これらのスペーサは、ロック駆動デ
ィスク96と口・ツクディスク94の間および、口・ツ
クデイスク94と92との間で、摩擦により回転を阻止
している。ピン102はロックディスク92から下方に
突出し、ピン104はロックディスク94から上方に突
出している。ピン106はロックディスク94から下方
に突出し、ピン108はロック駆動ディスク96から上
方へ突出している。また、半径方向に延びるスロット1
12が、ロック駆動ディスク96の底面に形成されてい
る。圧縮ばね114は、頂壁90とロックディスク92
とに当接しており、第4図に示された位置に各ディスク
を保持している。以下に説明するように、駆動ヘッドは
ロック駆動ディスク96の下に位置しており、駆動ビン
はスロット112内へ延びている。駆動ヘッドが駆動さ
れて第1方向に回転すると、ピン108がピン106に
ぶつかるまでロック駆動ディスク96が動き、そのあと
、ロック駆動ディスク96は、ロックディスク94と共
に回転する。
コンビネーションロックであり、中央ポスト88は、ハ
ウジング62の頂壁90と一体形成され、また、同心状
の孔89を有している。この中央ポストには、ロックデ
ィスク92.94およびロック駆動ディスク96が回転
できるように取り付けられている。スペーサ98.10
0は、内側凸部99をそなえた環状リングにより形成さ
れている(第8図)。内側凸部99は中央ポスト88の
溝101に位置しく第4図)、中央柱88を軸とするス
ペーサの回転を防止している。スペーサ98と100に
より、隣接するロックディスクの間に狭いすきまが設け
られている。また、これらのスペーサは、ロック駆動デ
ィスク96と口・ツクディスク94の間および、口・ツ
クデイスク94と92との間で、摩擦により回転を阻止
している。ピン102はロックディスク92から下方に
突出し、ピン104はロックディスク94から上方に突
出している。ピン106はロックディスク94から下方
に突出し、ピン108はロック駆動ディスク96から上
方へ突出している。また、半径方向に延びるスロット1
12が、ロック駆動ディスク96の底面に形成されてい
る。圧縮ばね114は、頂壁90とロックディスク92
とに当接しており、第4図に示された位置に各ディスク
を保持している。以下に説明するように、駆動ヘッドは
ロック駆動ディスク96の下に位置しており、駆動ビン
はスロット112内へ延びている。駆動ヘッドが駆動さ
れて第1方向に回転すると、ピン108がピン106に
ぶつかるまでロック駆動ディスク96が動き、そのあと
、ロック駆動ディスク96は、ロックディスク94と共
に回転する。
そして、ピン104がピン102と接触すると、3枚の
ディスク92.94.86がすべて駆動されて回転する
。
ディスク92.94.86がすべて駆動されて回転する
。
第3図に示すように、ロックディスク92は、周縁部か
ら半径方向に内側へ向いて延びるスロ・ν116を備え
ている。ロックディスク94はスロット118を備え、
またロック駆動ディスク96は半径方向に内側へ延びる
スロッロ20を備えている。スロット120は傾斜面を
形成する側端部122をそなえている。この傾斜面は以
下に延べるようにロックピンをはずすためのものである
。
ら半径方向に内側へ向いて延びるスロ・ν116を備え
ている。ロックディスク94はスロット118を備え、
またロック駆動ディスク96は半径方向に内側へ延びる
スロッロ20を備えている。スロット120は傾斜面を
形成する側端部122をそなえている。この傾斜面は以
下に延べるようにロックピンをはずすためのものである
。
係合ディスク38の回転を解除自在に口・ツクするため
に、ロックレバ−アーム124が設けられている。この
ロックレバ−アームは、第4図、第9図、第10図に示
されている。ロックレバ−アーム124は、互いに上下
に配置されかつシャフト126に回転自在に取付けられ
ている2本の軸アーム125と127から形成されいる
。フィンガー130がアーム125に形成されている。
に、ロックレバ−アーム124が設けられている。この
ロックレバ−アームは、第4図、第9図、第10図に示
されている。ロックレバ−アーム124は、互いに上下
に配置されかつシャフト126に回転自在に取付けられ
ている2本の軸アーム125と127から形成されいる
。フィンガー130がアーム125に形成されている。
このフィンガー130は、ノツチ60内に延びる(第3
図)ように係合ディスク38に向いて横方向に突出して
いる。捩りばね134はシャフト126のまわりに延び
、一端で軸アーム125に当接し、他端で、ハウジング
と一体的に形成されているピン136に当接している。
図)ように係合ディスク38に向いて横方向に突出して
いる。捩りばね134はシャフト126のまわりに延び
、一端で軸アーム125に当接し、他端で、ハウジング
と一体的に形成されているピン136に当接している。
軸アーム127もまたシャフト126に回動自在に取付
けられている。この軸アーム127の一端にはロックピ
ン132が取付けられており、ロックピン132はその
取り付け箇所より下方に垂直に延びている。また、ロッ
クピン132は各ロックディスクのそれぞれのノツチ1
16.118.120に嵌合するような大きさに形成さ
れている。
けられている。この軸アーム127の一端にはロックピ
ン132が取付けられており、ロックピン132はその
取り付け箇所より下方に垂直に延びている。また、ロッ
クピン132は各ロックディスクのそれぞれのノツチ1
16.118.120に嵌合するような大きさに形成さ
れている。
小さな捩りばね135がシャフト126のまわりに延び
ており、このばねは一端で軸アーム127に、他端でピ
ン136に当接している。捩りばね134と135は、
反対方向に作用するように取り付けられている。捩りば
ね135は軸アーム127を各ロックディスクに向けて
付勢し、捩りばね134はアーム125をスプールの縁
部に向けて付勢している。しかし、捩りばね135がS
りばね134よりかなり強力であるため、ロックピン1
32が、各ロックディスクのノツチと一直線上に位置す
る時には、アーム127と捩りばね135が捩りばね1
34に打ち勝ってアーム125をスプール10から遠ざ
ける。アーム125は、このアームから上方に突出した
小さい出張り129を有し、また、アーム127(第4
図)の半径方向に延びた部分に対して外方向に重なって
位置している。
ており、このばねは一端で軸アーム127に、他端でピ
ン136に当接している。捩りばね134と135は、
反対方向に作用するように取り付けられている。捩りば
ね135は軸アーム127を各ロックディスクに向けて
付勢し、捩りばね134はアーム125をスプールの縁
部に向けて付勢している。しかし、捩りばね135がS
りばね134よりかなり強力であるため、ロックピン1
32が、各ロックディスクのノツチと一直線上に位置す
る時には、アーム127と捩りばね135が捩りばね1
34に打ち勝ってアーム125をスプール10から遠ざ
ける。アーム125は、このアームから上方に突出した
小さい出張り129を有し、また、アーム127(第4
図)の半径方向に延びた部分に対して外方向に重なって
位置している。
使用時の動作について述べれば、駆動ヘッドが以下説明
するように、作動位置に置かれ、回転させられると、駆
動ヘッドはまず各ロックディスクを第3図に示されてい
る位置から反時計回りの方向に回転させて、重層的に配
されているすべてのディスクと係合するように動く。反
時計回りの方向に十分回転すると、ロック解放機構(u
nlocking mechanisme)が、後述の
ように、カセット62とロック解除機構(lock r
elease mechanisme )144に共通
の基準点(index paint)へ、全ロックディ
スクを合わせ(indexing) 、次にロックディ
スク92をスロット116がロックピン132と一直線
になる位置へと駆動することによって、ロック解除コー
ドからロック解除指令を受は取った後、ロック解除工程
を開始する。次に、駆動ヘッドの回転方向が逆転する。
するように、作動位置に置かれ、回転させられると、駆
動ヘッドはまず各ロックディスクを第3図に示されてい
る位置から反時計回りの方向に回転させて、重層的に配
されているすべてのディスクと係合するように動く。反
時計回りの方向に十分回転すると、ロック解放機構(u
nlocking mechanisme)が、後述の
ように、カセット62とロック解除機構(lock r
elease mechanisme )144に共通
の基準点(index paint)へ、全ロックディ
スクを合わせ(indexing) 、次にロックディ
スク92をスロット116がロックピン132と一直線
になる位置へと駆動することによって、ロック解除コー
ドからロック解除指令を受は取った後、ロック解除工程
を開始する。次に、駆動ヘッドの回転方向が逆転する。
その結果、ピン1゜4はピン102から離れ、上方のロ
ックディスク98は停止したままであるが、ロックディ
スク94はそのスロット118がロックピン132と一
直線になるまで回転する。この工程は駆動ヘッドの回転
がもう一度逆転することによって反復され、駆動ヘッド
は、ロックディスク92.94が一直線に並んだ状態の
まま、ロック駆動ディスクS6を移動させる。次にロッ
ク駆動ディスク96の位置が決まり、そのスロット12
0がロックピン132と一直線になる。この時、ロック
ピン132は、ばね134の作用を受けて、全ロックデ
ィスクの一直線になったスロットから内側方向へ動く。
ックディスク98は停止したままであるが、ロックディ
スク94はそのスロット118がロックピン132と一
直線になるまで回転する。この工程は駆動ヘッドの回転
がもう一度逆転することによって反復され、駆動ヘッド
は、ロックディスク92.94が一直線に並んだ状態の
まま、ロック駆動ディスクS6を移動させる。次にロッ
ク駆動ディスク96の位置が決まり、そのスロット12
0がロックピン132と一直線になる。この時、ロック
ピン132は、ばね134の作用を受けて、全ロックデ
ィスクの一直線になったスロットから内側方向へ動く。
このため、同時に、フィンガ130が係合ディスク38
のノツチ60から後退し、その結果、係合ディスク38
が解除されて自由に回転できるようになり、スプール1
0の巻き戻しが可能となる。
のノツチ60から後退し、その結果、係合ディスク38
が解除されて自由に回転できるようになり、スプール1
0の巻き戻しが可能となる。
第6図と第7図に示す巻き戻し機構140は、スプール
駆動機構142とロック解除機構144とをそなえてい
る。スプール駆動機構142の構成は、本出願人による
1986年12月30日付特許第4゜632.335号
に示された構成と同じである。この機構には、カップリ
ング150と歯車列152とを介してモータ148によ
り駆動される駆動軸146が設けられている。従動ヘッ
ド154は、通常の方法で、テープカセットの自由はめ
こめ式スプールにはめこまれる。また、ポスト158に
取り付けられているヘッド156は従動部材であり、長
手方向の軸の回りに自由に回転するように取り付けられ
ている。
駆動機構142とロック解除機構144とをそなえてい
る。スプール駆動機構142の構成は、本出願人による
1986年12月30日付特許第4゜632.335号
に示された構成と同じである。この機構には、カップリ
ング150と歯車列152とを介してモータ148によ
り駆動される駆動軸146が設けられている。従動ヘッ
ド154は、通常の方法で、テープカセットの自由はめ
こめ式スプールにはめこまれる。また、ポスト158に
取り付けられているヘッド156は従動部材であり、長
手方向の軸の回りに自由に回転するように取り付けられ
ている。
スプール駆動機構142とロック解除機構144とはそ
れぞれプラットフォーム160に支持されている。
れぞれプラットフォーム160に支持されている。
巻き捩し機構140の動力源は、出方軸164を有する
可逆DCステップモータ162である。
可逆DCステップモータ162である。
ディスク166は出力軸164と共に回転するように取
り付けられている。ディスク166の外周縁部は、視覚
センサー170に形成されているスロット168を貫通
している。半径方向のスロット(図示省略)がディスク
166の縁部に向けて形成されているが、このスロット
の存在が視覚センサー170により検出される。また、
歯車172は、出力軸164に回転できるように取り付
けられおり、ロック解除機構144の駆動軸176に取
り付けられている歯車174と噛み合っている。駆動軸
176にはもう一つのディスク178が駆動軸176と
共に回転できるように取り付けられている。このディス
ク178の縁部は、第2視覚センサー182に形成され
たスロット180の中へ、延びている。さらに、ディス
ク178の縁部に向けて、視覚的に識別できるスロット
が形成されている。このスロットがノツチ180を通過
すると第2視覚センサー182により検出される。ロッ
ク駆動ヘッドは、駆動軸176の上端部に取り付けられ
ている円筒状のヘッド部184により形成されている。
り付けられている。ディスク166の外周縁部は、視覚
センサー170に形成されているスロット168を貫通
している。半径方向のスロット(図示省略)がディスク
166の縁部に向けて形成されているが、このスロット
の存在が視覚センサー170により検出される。また、
歯車172は、出力軸164に回転できるように取り付
けられおり、ロック解除機構144の駆動軸176に取
り付けられている歯車174と噛み合っている。駆動軸
176にはもう一つのディスク178が駆動軸176と
共に回転できるように取り付けられている。このディス
ク178の縁部は、第2視覚センサー182に形成され
たスロット180の中へ、延びている。さらに、ディス
ク178の縁部に向けて、視覚的に識別できるスロット
が形成されている。このスロットがノツチ180を通過
すると第2視覚センサー182により検出される。ロッ
ク駆動ヘッドは、駆動軸176の上端部に取り付けられ
ている円筒状のヘッド部184により形成されている。
ヘッド部184は肩部186を有し、また軸176は肩
部186と向き合う肩部188を有している。肩部18
6と188との間には圧縮ばね190が設けられている
が、このばね190は、通常、ヘッド部を軸176に対
して上方へ付勢している。ピン192が軸176とヘッ
ド部184を貫通しており、このピンによりヘッド部1
84が軸176と共に回転するように軸176に連結さ
れている。ピン192は、ヘッド部184から長手方向
に延びるスロット191に取り付けられているので、へ
・ンド部184は軸176に対して長手方向に運動する
ことができる。また保持リング193によりヘッド部1
84の上昇運動が制限を受けている。ヘッド部184の
外面に、視覚的に検出可能なバンド194が形成されて
おり、このバンド194はヘッド184の円周方向に延
びている。第3の視覚センサー198が、支持プラット
フォーム199に取り付けられている。このセンサー1
98は、バンド194がこのセンサーと一直線に位置し
たとき信号を発して、ヘッド部184がコンビネーショ
ンロックを駆動回転させうるような作動位置にあること
を示す。ヘッド部184には、ロック駆動ディスク96
の半径方向のスロット112内に突出する駆動ピン19
6が設けられている。
部186と向き合う肩部188を有している。肩部18
6と188との間には圧縮ばね190が設けられている
が、このばね190は、通常、ヘッド部を軸176に対
して上方へ付勢している。ピン192が軸176とヘッ
ド部184を貫通しており、このピンによりヘッド部1
84が軸176と共に回転するように軸176に連結さ
れている。ピン192は、ヘッド部184から長手方向
に延びるスロット191に取り付けられているので、へ
・ンド部184は軸176に対して長手方向に運動する
ことができる。また保持リング193によりヘッド部1
84の上昇運動が制限を受けている。ヘッド部184の
外面に、視覚的に検出可能なバンド194が形成されて
おり、このバンド194はヘッド184の円周方向に延
びている。第3の視覚センサー198が、支持プラット
フォーム199に取り付けられている。このセンサー1
98は、バンド194がこのセンサーと一直線に位置し
たとき信号を発して、ヘッド部184がコンビネーショ
ンロックを駆動回転させうるような作動位置にあること
を示す。ヘッド部184には、ロック駆動ディスク96
の半径方向のスロット112内に突出する駆動ピン19
6が設けられている。
実際の使用においては、巻き取りスプール10をヘッド
156に取り付けるようにしてテープカフ セットをセットし、巻き戻し方向Aに駆動される供給ス
プールは従動ヘッド154に取り付ける。
156に取り付けるようにしてテープカフ セットをセットし、巻き戻し方向Aに駆動される供給ス
プールは従動ヘッド154に取り付ける。
テープカセットをこのように巻き戻し機構に取り付ける
と、ロック解除機構144の駆動軸176とロック機構
80の軸とは、駆動軸176に同心状に配されているポ
スト88に形成された凹部89により、−直線上に並ぶ
。もしヘッド部184の駆動ピン196とスロット11
2とが一直線上にない場合は、ヘッド 184が押し下
げられて、ばね190を圧縮する。そして、ステップモ
ータ162が駆動させられ、歯車172と174とを介
して駆動軸176が回転する。駆動ピン196が、スロ
ット112と一直線上にある場合には、駆動ピン196
はスロット112に入り込み、そしてヘッド部184が
圧縮ばね190により上昇する。視覚的に検出可能のバ
ンド194を視覚センサー198により検知できるよう
にヘッド部を配置している場合には、視覚センサー19
6はロック駆動ディスク96とヘッド部184が係合し
ていることを示す信号を発する。そして、ここで、駆動
軸176がロック機構のロック駆動ディスク96に連結
する。駆動軸176は、第3図の位置から見て反時計回
りの方向にさらに回転する。このような反時計回りの方
向への回転は、ディスク166と178に形成されたス
ロット(図示省略)が視覚センサー170と182に検
知されるまで、続く。視覚センサーは前記スロットを検
知すると、駆動軸176の長手方向の軸に対してロック
フィンガ197がどのような角度位置にあるかを知らせ
る信号を発する。この信号は制御装置(図示省略)によ
り解読され、その結果、駆動ヘッドとロックディスクが
、ロック機構80とロック解除機構144に共通の基準
位置(index position)と−直線上に並
ぶ。
と、ロック解除機構144の駆動軸176とロック機構
80の軸とは、駆動軸176に同心状に配されているポ
スト88に形成された凹部89により、−直線上に並ぶ
。もしヘッド部184の駆動ピン196とスロット11
2とが一直線上にない場合は、ヘッド 184が押し下
げられて、ばね190を圧縮する。そして、ステップモ
ータ162が駆動させられ、歯車172と174とを介
して駆動軸176が回転する。駆動ピン196が、スロ
ット112と一直線上にある場合には、駆動ピン196
はスロット112に入り込み、そしてヘッド部184が
圧縮ばね190により上昇する。視覚的に検出可能のバ
ンド194を視覚センサー198により検知できるよう
にヘッド部を配置している場合には、視覚センサー19
6はロック駆動ディスク96とヘッド部184が係合し
ていることを示す信号を発する。そして、ここで、駆動
軸176がロック機構のロック駆動ディスク96に連結
する。駆動軸176は、第3図の位置から見て反時計回
りの方向にさらに回転する。このような反時計回りの方
向への回転は、ディスク166と178に形成されたス
ロット(図示省略)が視覚センサー170と182に検
知されるまで、続く。視覚センサーは前記スロットを検
知すると、駆動軸176の長手方向の軸に対してロック
フィンガ197がどのような角度位置にあるかを知らせ
る信号を発する。この信号は制御装置(図示省略)によ
り解読され、その結果、駆動ヘッドとロックディスクが
、ロック機構80とロック解除機構144に共通の基準
位置(index position)と−直線上に並
ぶ。
このような基準化が行なわれると、ステップモータ16
2は、係合したロックディスクを、ロックディスク92
のスロット116がロックピン132と一直線に並ぶ基
準点(index point )から、ロック解除コ
ードの最初の数に対応するステップ数だけ、続けて回転
させる。ステップモータの回転方向が逆転すると、ステ
ップモータは駆動軸176をロック解除コードの第2の
数に対応するステップ数だけ、時計回りの方向に駆動す
る。その結果、ロック駆動ディスク96は、当初は時計
回りの方向に駆動され、他方、ロックディスク94と9
2は停止したままである。ロックディスク96に支持さ
れているピン108がロックディスク94のピン106
に係合すると、ロックディスク94は時計回りの方向に
駆動される。モータが所要のステップ数だけ回転し終わ
ると、ロックディスク94のスロット118はロックピ
ン132と一直線上に並ぶ。ステップモータの回転方向
が再び逆転し、ロック解除コードの第3の数に対応する
数だけステップモータが作動する。ロック駆動ディスク
96のスロット132がロックピン132と一直線に並
び、ロックピン132はすべてのロックディスクのスロ
ットに入って、フィンガ130をスプール10のノツチ
60から引き離す。
2は、係合したロックディスクを、ロックディスク92
のスロット116がロックピン132と一直線に並ぶ基
準点(index point )から、ロック解除コ
ードの最初の数に対応するステップ数だけ、続けて回転
させる。ステップモータの回転方向が逆転すると、ステ
ップモータは駆動軸176をロック解除コードの第2の
数に対応するステップ数だけ、時計回りの方向に駆動す
る。その結果、ロック駆動ディスク96は、当初は時計
回りの方向に駆動され、他方、ロックディスク94と9
2は停止したままである。ロックディスク96に支持さ
れているピン108がロックディスク94のピン106
に係合すると、ロックディスク94は時計回りの方向に
駆動される。モータが所要のステップ数だけ回転し終わ
ると、ロックディスク94のスロット118はロックピ
ン132と一直線上に並ぶ。ステップモータの回転方向
が再び逆転し、ロック解除コードの第3の数に対応する
数だけステップモータが作動する。ロック駆動ディスク
96のスロット132がロックピン132と一直線に並
び、ロックピン132はすべてのロックディスクのスロ
ットに入って、フィンガ130をスプール10のノツチ
60から引き離す。
この時、駆動モータ148が作動して従動ヘッド154
を回転させ、テープをスプール10から供給スプールへ
巻き戻す。テープの巻き戻しが完了すると、ステップモ
ータ162は再び作動して駆動軸を反時計回りの方向に
回転させる。この方向への回転によってスロット120
の傾斜面122からロックピン132がはずれて、ロッ
クレバ−アーム124を係合ディスク38の方へ動かず
。
を回転させ、テープをスプール10から供給スプールへ
巻き戻す。テープの巻き戻しが完了すると、ステップモ
ータ162は再び作動して駆動軸を反時計回りの方向に
回転させる。この方向への回転によってスロット120
の傾斜面122からロックピン132がはずれて、ロッ
クレバ−アーム124を係合ディスク38の方へ動かず
。
従って、このとき、ノツチ60とフィンガ130が一直
線に並んでいれば、フィンガ130はノツチ60内に入
り、係合ディスク38をロックする。
線に並んでいれば、フィンガ130はノツチ60内に入
り、係合ディスク38をロックする。
また、ノツチ60がフィンガ130と一直線に並んでい
なければ、フィンガ130はディスクに接触して、その
運動を中断する。しかし、このために軸アーム127の
運動が阻止されることはなく、軸アーム127はその運
動を最後まで実行する。
なければ、フィンガ130はディスクに接触して、その
運動を中断する。しかし、このために軸アーム127の
運動が阻止されることはなく、軸アーム127はその運
動を最後まで実行する。
一方向カップリングの特性上、スプール10を第1図の
矢印Bの方向に駆動しようとすると、ノツチ60は、フ
ィンガ130と一直線に並ぶまで、駆動される。両者が
一直線に並んだ位置で、捩りばね134が作用して、フ
ィンガ130がノツチ60に入り、その結果、係合ディ
スクが回転できないようにロックされる。このように係
合ディスクがロックされた後、スプール10を巻き戻し
方向に回転させようとすれば、一方向カップリング40
のローラ56が、ロックリング42と凹部52の傾斜面
54との間で締め付けられるため、係合ディスク38が
ロックリング42に効果的に固定され、従ってスプール
10の巻き戻し方向への回転が阻止される。
矢印Bの方向に駆動しようとすると、ノツチ60は、フ
ィンガ130と一直線に並ぶまで、駆動される。両者が
一直線に並んだ位置で、捩りばね134が作用して、フ
ィンガ130がノツチ60に入り、その結果、係合ディ
スクが回転できないようにロックされる。このように係
合ディスクがロックされた後、スプール10を巻き戻し
方向に回転させようとすれば、一方向カップリング40
のローラ56が、ロックリング42と凹部52の傾斜面
54との間で締め付けられるため、係合ディスク38が
ロックリング42に効果的に固定され、従ってスプール
10の巻き戻し方向への回転が阻止される。
以上の記述より、クラッチとして働き、かつ解除されな
い限り巻き戻しを許さないような一方向カツブリング機
構が、スプール10に組み込まれていないために、スプ
ール10の構成が単純化されたことが明らかに認識でき
るであろう。係合ディスクは、巻き戻しを阻止するため
にロックされる構成部品であり、この係合ディスクを一
方向カツブリング42と組み合ねることにより、比較的
単純な構造のスプールに、アクセスの制御された巻き戻
し装置を設けることができる。
い限り巻き戻しを許さないような一方向カツブリング機
構が、スプール10に組み込まれていないために、スプ
ール10の構成が単純化されたことが明らかに認識でき
るであろう。係合ディスクは、巻き戻しを阻止するため
にロックされる構成部品であり、この係合ディスクを一
方向カツブリング42と組み合ねることにより、比較的
単純な構造のスプールに、アクセスの制御された巻き戻
し装置を設けることができる。
ロック解放機構(unlocking mechani
sm )の構造は比較的単純であるから、いろいろ異な
った組合せに適用できる。
sm )の構造は比較的単純であるから、いろいろ異な
った組合せに適用できる。
また、当業者であれば上記の如き構成に様々な変更を加
えることができるだろう。例えば、ロック機構に使用す
るディスクの数を必ずしも3枚に限定することはないし
、また各ディスクのピンの数を2つに限定する必要もな
い。さらに、ロック機構の最初の回転方向が反時計回り
の方向である必要もない。最初の回転方向をどの方向に
するかは、段状に重ねて配したディスクの数とロック駆
動ディスクに形成された傾斜面の方向とによって左右さ
れる。
えることができるだろう。例えば、ロック機構に使用す
るディスクの数を必ずしも3枚に限定することはないし
、また各ディスクのピンの数を2つに限定する必要もな
い。さらに、ロック機構の最初の回転方向が反時計回り
の方向である必要もない。最初の回転方向をどの方向に
するかは、段状に重ねて配したディスクの数とロック駆
動ディスクに形成された傾斜面の方向とによって左右さ
れる。
また、この発明のテープカセットは、ロック機構を解除
しておきさえずれば、必要に応じて巻き戻しを可能にす
る通常のカセットとして用いることもできる。ロック機
構が解除された位置にあるとき、係合機構は常に自由に
回転できる。ロック機構がロック位置に置かれていない
かぎり、係合機構はロックモードで作動をすることはで
きない。
しておきさえずれば、必要に応じて巻き戻しを可能にす
る通常のカセットとして用いることもできる。ロック機
構が解除された位置にあるとき、係合機構は常に自由に
回転できる。ロック機構がロック位置に置かれていない
かぎり、係合機構はロックモードで作動をすることはで
きない。
輸送時や出荷時に、スプールを一時的にロックするため
に用いるスプールロック機構を第14図から第17図に
示した。
に用いるスプールロック機構を第14図から第17図に
示した。
第14図と第16図に示すように、複数のノツチ200
が上部側壁12の周縁部のまわりに一定の間隔を置いて
形成されている。また、第15図に示すように、キャッ
プ202が、テープカセットのハウジングの頂壁206
に形成された通路204に取り付けられている。キャッ
プ202には、半径方向に延びる肩部210を有する凹
部208が設けられている。カセットのハウジングの下
部の壁214と一体的に形成された中空の柱212は、
その上端部で肩部210に当接している。また、柱21
2には、肩部218を下端部に有するスライド路216
が設けられている。スライド路216は、カセットの底
壁を通って柱212の下端部で開口している。スライド
部材222は、スライド路216にスライド自在に取り
付けられている。
が上部側壁12の周縁部のまわりに一定の間隔を置いて
形成されている。また、第15図に示すように、キャッ
プ202が、テープカセットのハウジングの頂壁206
に形成された通路204に取り付けられている。キャッ
プ202には、半径方向に延びる肩部210を有する凹
部208が設けられている。カセットのハウジングの下
部の壁214と一体的に形成された中空の柱212は、
その上端部で肩部210に当接している。また、柱21
2には、肩部218を下端部に有するスライド路216
が設けられている。スライド路216は、カセットの底
壁を通って柱212の下端部で開口している。スライド
部材222は、スライド路216にスライド自在に取り
付けられている。
また、スライド部材222は、圧縮ばね224により付
勢されて、第15図に示すように、肩部218に当接し
ている。スライド部材222には長手方向に延びたスロ
ット250が形成されており、中空の柱212の内壁に
形成された舌状部252がこのスロット250内へ延び
ている。この舌状部252とスロット250とによって
、スライド部材222の回転を阻止しつつ、スライド部
材222が長手方向に運動することを可能にしている。
勢されて、第15図に示すように、肩部218に当接し
ている。スライド部材222には長手方向に延びたスロ
ット250が形成されており、中空の柱212の内壁に
形成された舌状部252がこのスロット250内へ延び
ている。この舌状部252とスロット250とによって
、スライド部材222の回転を阻止しつつ、スライド部
材222が長手方向に運動することを可能にしている。
第15図に示すように、一対のラッチ部材226がボス
ト228に取り付けられている。ラッチ部材226は、
半径方向に延びたラッチアーム230を有し、このラッ
チアームの外端部には歯232が形成されている。第1
4図に示すように、歯232は、ノツチ200内に延び
てスプールの回転をロックするように構成されている。
ト228に取り付けられている。ラッチ部材226は、
半径方向に延びたラッチアーム230を有し、このラッ
チアームの外端部には歯232が形成されている。第1
4図に示すように、歯232は、ノツチ200内に延び
てスプールの回転をロックするように構成されている。
ラッチ部材226は、また、半径方向に外側へ延びる作
動アーム234を備えている。作動アーム234は柱2
12の側壁に形成された通路236を通ってスライド部
材222の走行路内へ延びている。
動アーム234を備えている。作動アーム234は柱2
12の側壁に形成された通路236を通ってスライド部
材222の走行路内へ延びている。
第15図に示すように、スライド部材222には凹部2
40が形成されており、この凹部240には角度的に傾
斜した傾斜面242が設けられている。この傾斜面は、
凹部240の下端に位置する肩部244から内方向にか
つ上方向に延びている。
40が形成されており、この凹部240には角度的に傾
斜した傾斜面242が設けられている。この傾斜面は、
凹部240の下端に位置する肩部244から内方向にか
つ上方向に延びている。
歯232を通路200から引っ込ませて第16図に示す
位置に移動させるには、スライド部材222をロッド2
46によって第17図に示す位置へ押し上げる。このロ
ッド246は、従来より用いられているスライド部材を
上昇されるために用いられているものであって、既存の
VCR装置に通常、設けられているものである。第17
図に示すように、スライド部材222を上昇させると、
アーム234は傾斜面242と接触して偏向し、最終的
に、肩部244に当接する位置にくる。また、肩部24
4は、リジッドなストップを形成し、このストップによ
って作動アーム234の内方向へ運動が制限を受け、傾
斜面242によるよりも安定した支持性が得られる。作
動アーム234がこのように偏向すると、アーム230
も偏向して、第16図に示すような位置に動き、その結
果、歯232がノツチ200の外に出る。このような条
件下で、各スプールのロックがスプールロック機構によ
り解除される。ロッド246が下降すると、スライド部
材222は圧縮ばね224の作用を受けて下方向に偏向
する。この下方向への運動により作動アーム234は、
捩りばね248の作用を受けて、内方向へ運動すること
が可能になる。捩りばね248は、対応して設けられて
いるポスト228のまわりに装着されており、また、一
端でアーム230に当接し、他端で柱212に対してし
っかりと保持されているため、アーム230と234は
このばね248によって付勢され、第14図と第15図
に示された位置に置かれる。
位置に移動させるには、スライド部材222をロッド2
46によって第17図に示す位置へ押し上げる。このロ
ッド246は、従来より用いられているスライド部材を
上昇されるために用いられているものであって、既存の
VCR装置に通常、設けられているものである。第17
図に示すように、スライド部材222を上昇させると、
アーム234は傾斜面242と接触して偏向し、最終的
に、肩部244に当接する位置にくる。また、肩部24
4は、リジッドなストップを形成し、このストップによ
って作動アーム234の内方向へ運動が制限を受け、傾
斜面242によるよりも安定した支持性が得られる。作
動アーム234がこのように偏向すると、アーム230
も偏向して、第16図に示すような位置に動き、その結
果、歯232がノツチ200の外に出る。このような条
件下で、各スプールのロックがスプールロック機構によ
り解除される。ロッド246が下降すると、スライド部
材222は圧縮ばね224の作用を受けて下方向に偏向
する。この下方向への運動により作動アーム234は、
捩りばね248の作用を受けて、内方向へ運動すること
が可能になる。捩りばね248は、対応して設けられて
いるポスト228のまわりに装着されており、また、一
端でアーム230に当接し、他端で柱212に対してし
っかりと保持されているため、アーム230と234は
このばね248によって付勢され、第14図と第15図
に示された位置に置かれる。
第1図はこの発明によるテープカセットに使用する1゛
て適した巻き取りスプールの平面図、第2図は第1図の
線2−2に沿った、巻き取りスプールの中央部の断面図
、第3図番よこの発明によるテープカセットの下部シェ
ルの平面図、第4図はテープカセットの上部シェルを示
す、第3図の線44に沿った断面図、第5図は第4図に
示されたロック機構の下側部の平面図、第6図は巻き戻
し機構の一部を示す正面図、第7図は第6図の線77に
沿った断面図、第8図は第4図に断面図で示されたロッ
ク駆動ディスクの平面図、第9図は第3図に示されたロ
ックレバ−組立体のアームの各部分を示した平面図、第
10図はアームロックレバ−組立体のもう一つのアーム
の各部分を示した平面図、第11図はトルク制限クラッ
チを組み込んだ巻き取りスプールの平面図、第12図は
第11図のスプールのハブに組み込まれているクラッチ
板の正面図、第13図は第12図のクラッチ板の端面図
、第14図は輸送時や収納時にスプールの回転をロック
する改良型スプールラッチ機構を示す、テープカセット
の下部シェルの平面図、第15図は第14図の線1−A
に沿った、ラッチ機構の断面図、第16図は解除されて
いるランチアームを示す、カセットの下部シェルの平面
図、第17図は第16図の線BBに沿った断面図。 10・・・・・・巻き取りスプール、 38・・・・・・係合ディスク、 40・・・・・・一方向カップリング、42・・・・・
・ロックリング、 62・・・・・・ハウジング。
て適した巻き取りスプールの平面図、第2図は第1図の
線2−2に沿った、巻き取りスプールの中央部の断面図
、第3図番よこの発明によるテープカセットの下部シェ
ルの平面図、第4図はテープカセットの上部シェルを示
す、第3図の線44に沿った断面図、第5図は第4図に
示されたロック機構の下側部の平面図、第6図は巻き戻
し機構の一部を示す正面図、第7図は第6図の線77に
沿った断面図、第8図は第4図に断面図で示されたロッ
ク駆動ディスクの平面図、第9図は第3図に示されたロ
ックレバ−組立体のアームの各部分を示した平面図、第
10図はアームロックレバ−組立体のもう一つのアーム
の各部分を示した平面図、第11図はトルク制限クラッ
チを組み込んだ巻き取りスプールの平面図、第12図は
第11図のスプールのハブに組み込まれているクラッチ
板の正面図、第13図は第12図のクラッチ板の端面図
、第14図は輸送時や収納時にスプールの回転をロック
する改良型スプールラッチ機構を示す、テープカセット
の下部シェルの平面図、第15図は第14図の線1−A
に沿った、ラッチ機構の断面図、第16図は解除されて
いるランチアームを示す、カセットの下部シェルの平面
図、第17図は第16図の線BBに沿った断面図。 10・・・・・・巻き取りスプール、 38・・・・・・係合ディスク、 40・・・・・・一方向カップリング、42・・・・・
・ロックリング、 62・・・・・・ハウジング。
Claims (8)
- (1)ハウジングと、このハウジング内に設けられた一
対のスプールとを備え、 前記スプールの一方が、軸を中心に回転するようにハウ
ジングに取り付けられて巻き取り方向である第一の方向
に回転してもう一つのスプールからテープ等を巻き取っ
たり、巻き戻し方向である第二の方向に回転して前記の
もう一つのスプールにテープ等を巻き戻したりする巻き
取りスプールであるようなテープカセットにおいて、 係合部材を、巻き取りスプールの軸を中心に回転するよ
うにハウジング内に取付け、 一方向カップリング手段を、係合部材と巻き取りスプー
ルを連結するように配し、この一方向カップリング手段
を自動的に係合させることにより係合部材に対する巻き
取りスプールの巻き戻し方向への回転を阻止し、またそ
の係合を自動的に解除することにより係合部材に対する
巻き取りスプールの巻き取り方向への自由な回転を許し
、前記ハウジング中にロック手段を設け、このロック手
段が係合部材に係合して、係合部材が巻き取りスプール
の軸を中心に回転することを阻止して、巻き取りスプー
ルを係合部材に対して巻き戻し方向に回転させようとし
た場合、前記カップリング手段が自動的に係合して、巻
き取りスプールが回転するのを阻止し、また前記ロック
手段と係合部材との係合を解くことにより、係合手段と
巻き取りスプールがその軸を中心に第2の方向へ回転す
るのを許して、巻き取りスプールの巻き戻しを可能にす
ることを特徴とするテープカセット。 - (2)ロック手段がキー作動式ロックである請求項1記
載のテープカセット。 - (3)ロック手段がキー作動式コンビネーションロック
である請求項1記載のカセット。 - (4)前記係合部材がロック用開口部を備えた係合ディ
スクから成り、前記ロック手段が、ロック用開口部に出
入りするように取り付けられた回り止めと、この回り止
めをロック用開口部に出入させるロック機構とを備えた
請求項1記載のテープカセット。 - (5)巻き取りスプールは、上部側壁ディスクと、下部
側壁ディスクと、中央ハブとを有し、下側壁ディスクの
直径を係合ディスクの直径よりも小さくすることにより
、係合ディスクの周縁部を下部側壁ディスクの縁部から
外へ向けて半径方向に突出させ、また前記ロック用開口
部が、係合ディスクの周縁から内側へ延びるノッチより
成る請求項4記載のテープカセット。 - (6)クラッチ手段がローラカップリングである請求項
1記載のテープカセット。 - (7)スプール取り付け室は、円形を呈して、ハウジン
グ内に並行に位置し、テープカセットはテープが一つの
スプールからもう一つのスプールへ送られるにつれてテ
ープをガイドする前縁部と、この前縁部に平行にかつス
プール取付け室に対して接線方向に延びる後縁部とを有
し、前記スプール取り付け室は、ハウジングの後縁部か
ら遠ざかる方向で結合する側壁部を有するテープカセッ
トにおいて、 テープカセットの後縁部と、スプール取付け室の結合側
壁部との間に第3の室を設け、 この第3室から前記結合側壁部を介して巻き戻しスプー
ルが位置するスプール取付け室へと通じるロック用通路
を備え、前記ロック手段は前記第3室に取付けられ、ま
た、このロック手段は、前記ロック用通路を介して前記
係合部材に係合しまた脱係合するように取付けられた回
り止めを有する請求項1記載のテープカセット。 - (8)ハウジングと、このハウジング内に並行に設けら
れた一対のスプール取り付け室と、前記取り付け室の結
合側壁部とこの側壁部に隣接するハウジングの側壁との
間に位置する第3室とを備え、各スプールは、ハウジン
グの上部壁と下部壁に隣接する上部円形側壁と下部円形
側壁とを有するテープカセットにおいて、 複数のノッチを、各スプールの上部円形側壁の外周縁部
に円周方向に一定の間隔で形成し、スライド部材をハウ
ジングの底壁に対して下方位置と上方位置との間で案内
路に沿って運動するように前記第3室に取付け、 それぞれ各スプールと協動する一対のラッチアームを、
スプールのノッチに係合してスプールの回転を阻止する
第1位置と、スプールから脱係合した第2位置との間で
運動するように、前記第3室に回動自在に取付け、 ラッチアームが第1位置と第2位置との間で運動するの
に応じてラッチアームと共に第1位置と第2位置との間
で運動するアクチュエーターレバーアームをラッチアー
ムから突出するように、また前記案内路に延びるように
設け、 前記アクチュエーターレバーアームに係合する傾斜面を
前記スライド部材に設けて、前記スライド部材が前記下
方位置と前記上方位置とを往復するにつれて前記アクチ
ュエータレバーアームを第1位置と第2位置との間で往
復させることにより、ラッチアームをその第1位置と第
2位置との間で往復させて、スプールを回転しないよう
に係止し、また、スプールが回転するようにスプールへ
の係止を解く、ことを特徴とする請求項1記載のテープ
カセット。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA000568640A CA1286273C (en) | 1988-06-03 | 1988-06-03 | Tape cassette having rewind control mechansim |
| CA568,640 | 1988-06-03 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276078A true JPH02276078A (ja) | 1990-11-09 |
Family
ID=4138139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1142008A Pending JPH02276078A (ja) | 1988-06-03 | 1989-06-02 | テープカセット |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0344901B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02276078A (ja) |
| AT (1) | ATE97255T1 (ja) |
| AU (1) | AU3387989A (ja) |
| CA (1) | CA1286273C (ja) |
| DE (1) | DE68910583T2 (ja) |
| ZA (1) | ZA893793B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2616838B2 (ja) * | 1990-10-17 | 1997-06-04 | ティーディーケイ株式会社 | テープカセット |
| EP0488599B1 (en) * | 1990-11-30 | 1997-07-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Tape cassette |
| JP3700692B2 (ja) * | 2002-09-27 | 2005-09-28 | ブラザー工業株式会社 | リボンカセット |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| MC1447A1 (fr) * | 1980-12-12 | 1982-12-06 | Check View Syst | Dispositif de comptage du nombre de passages pour la lecture d'une cassette a rubans ou films,supports de sons et/ou d'images ou autres signaux,et/ou de blocage au-dela d'un nombre de passages determines au prealable |
| JPS57183678A (en) * | 1981-05-06 | 1982-11-12 | Sony Corp | Tape cassette |
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