JPH0227608A - 耐熱絶縁複合シート - Google Patents
耐熱絶縁複合シートInfo
- Publication number
- JPH0227608A JPH0227608A JP63178555A JP17855588A JPH0227608A JP H0227608 A JPH0227608 A JP H0227608A JP 63178555 A JP63178555 A JP 63178555A JP 17855588 A JP17855588 A JP 17855588A JP H0227608 A JPH0227608 A JP H0227608A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- aspect ratio
- reinforcing filler
- scaly
- powder
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- Pending
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- Inorganic Insulating Materials (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気・電子機器の絶縁材およびフレキシブル
プリント基板、難燃紙、壁装材等に用いられる耐熱絶縁
シートに関するものである。
プリント基板、難燃紙、壁装材等に用いられる耐熱絶縁
シートに関するものである。
従来の技術
従来の耐熱絶縁複合シートには、主として天然マイカま
たは合成マイカが補強用充填材として使われ、シート化
するための有機系バインダーとしては、例えば[特開昭
48−7073Jに示されるポリオレフィン、ポリ塩化
ビニル、ポリアミド、[特開昭52−88141Jに示
されるイソシアネート化合物、「特開昭57−8259
8Jに示されるエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂
、シリコーン樹脂等が知られている。又、無機系バイン
ダーとしては、例えば「特公昭43−17880Jに示
されるコロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、[特開
昭48−70096Jに示されるBa0−P2O3を基
本成分とするリン酸塩ガラス、「特開昭57−8259
8Jに示されるリン酸アルミニウム組成物等が知られて
いる。
たは合成マイカが補強用充填材として使われ、シート化
するための有機系バインダーとしては、例えば[特開昭
48−7073Jに示されるポリオレフィン、ポリ塩化
ビニル、ポリアミド、[特開昭52−88141Jに示
されるイソシアネート化合物、「特開昭57−8259
8Jに示されるエポキシ樹脂、不飽和ポリエステル樹脂
、シリコーン樹脂等が知られている。又、無機系バイン
ダーとしては、例えば「特公昭43−17880Jに示
されるコロイダルシリカ、コロイダルアルミナ、[特開
昭48−70096Jに示されるBa0−P2O3を基
本成分とするリン酸塩ガラス、「特開昭57−8259
8Jに示されるリン酸アルミニウム組成物等が知られて
いる。
発明が解決しようとする課題
有機系バインダーを用いた絶縁シートは、無機系バイン
ダーの場合に比べ、バインダーの硬化には余り高温を必
要としないし、高い透明性が得られる。また電気特性、
耐湿性、可撓性にも優れた特性を持ち、広く用いられて
いる。ところが、バインダーとして用いる有機物そのも
のの物性から耐熱性が低く、使用限界は、最も耐熱性の
高いシリコーン樹脂またはポリイミド系樹脂でも最高4
50℃程度であると言われている。
ダーの場合に比べ、バインダーの硬化には余り高温を必
要としないし、高い透明性が得られる。また電気特性、
耐湿性、可撓性にも優れた特性を持ち、広く用いられて
いる。ところが、バインダーとして用いる有機物そのも
のの物性から耐熱性が低く、使用限界は、最も耐熱性の
高いシリコーン樹脂またはポリイミド系樹脂でも最高4
50℃程度であると言われている。
ところが、耐熱性に対する要求は、電気機器の高集積化
および高い安全性に対する要求と相まって、増々強くな
っており、前記の耐熱的限界を超える複合シートの出現
が強く望まれている。
および高い安全性に対する要求と相まって、増々強くな
っており、前記の耐熱的限界を超える複合シートの出現
が強く望まれている。
課題を解決するための手段
本発明者は耐熱的限界を向上させるべく種々検討した結
果、アスペクト比が10以上の鱗片状または繊維状粉末
のバインダーとして、オルガノシルセスキオリゴマーを
熱硬化せしめたポリオルガノシルセスキオキサンが最適
であるとの結論に達し、ポリオルガノシルセスキオキサ
ン100重量部に対し、補強用充填材としてアスペクト
比が10以上の鱗片状または、繊維状粉末lO〜1oo
oi量部よりなる耐熱絶縁複合シートを提供するもので
ある。
果、アスペクト比が10以上の鱗片状または繊維状粉末
のバインダーとして、オルガノシルセスキオリゴマーを
熱硬化せしめたポリオルガノシルセスキオキサンが最適
であるとの結論に達し、ポリオルガノシルセスキオキサ
ン100重量部に対し、補強用充填材としてアスペクト
比が10以上の鱗片状または、繊維状粉末lO〜1oo
oi量部よりなる耐熱絶縁複合シートを提供するもので
ある。
補強用充填材としては、アスペクト比が10以上のマイ
カ等の鱗片状粉末または繊維状粉末が使用できる。
カ等の鱗片状粉末または繊維状粉末が使用できる。
アスペクト比とは鱗片状粉末の場合、粉末の径を厚みで
割った値をいい、繊維状粉末の場合、粉末の長袖方向の
長さを短軸方向の幅または径で割った値をいう。
割った値をいい、繊維状粉末の場合、粉末の長袖方向の
長さを短軸方向の幅または径で割った値をいう。
使用できるマイカの種類としては、白雲母、金雲母、黒
雲母等の天然マイカでも良いし、フッ素金雲母で代表さ
れる合成マイカでも良い。
雲母等の天然マイカでも良いし、フッ素金雲母で代表さ
れる合成マイカでも良い。
また使用できる鱗片状粉末としては、マイカ類の他に、
六方晶窒化硼素、黒鉛、二硫化モリブデン等があげられ
る。また繊維状粉末としては、アルミナ繊維、シリカ繊
維、炭化珪素ウィスカー等である。バインダーとして使
用するオルガノシルセスキオリゴマーは、一般式で表わ
すと〔R1〜R8は、 末端はOH基、 アルキル基又はフェニル基、 OCH基又はOC2H5基等〕 となり、ラダー(梯子)型シリコーン系オリゴマーで加
熱によって縮合してラダー間の橋かけ構造となり三次元
的なポリオルガノシルセスキオキサンになる熱硬化性樹
脂である。その優れた耐熱性、電気絶縁性、耐アーク性
、耐候性、耐炎性等に優れて、絶縁膜、保護膜等に使用
されている。
六方晶窒化硼素、黒鉛、二硫化モリブデン等があげられ
る。また繊維状粉末としては、アルミナ繊維、シリカ繊
維、炭化珪素ウィスカー等である。バインダーとして使
用するオルガノシルセスキオリゴマーは、一般式で表わ
すと〔R1〜R8は、 末端はOH基、 アルキル基又はフェニル基、 OCH基又はOC2H5基等〕 となり、ラダー(梯子)型シリコーン系オリゴマーで加
熱によって縮合してラダー間の橋かけ構造となり三次元
的なポリオルガノシルセスキオキサンになる熱硬化性樹
脂である。その優れた耐熱性、電気絶縁性、耐アーク性
、耐候性、耐炎性等に優れて、絶縁膜、保護膜等に使用
されている。
しかしながら、従来、その使用法としては、オリゴマー
を有機溶媒に溶解してワニスにしたものを塗料用ビヒク
ル、コーティング用ビヒクルあるいは成形および積層用
バインダーとして用いるのみであった。
を有機溶媒に溶解してワニスにしたものを塗料用ビヒク
ル、コーティング用ビヒクルあるいは成形および積層用
バインダーとして用いるのみであった。
ポリオルガノシルセスキオキサンの優れた性質を引き出
した用途としてポリオルガノシルセスキオキサンをフィ
ルムまたはシート状として電気・電子部品用の絶縁フィ
ルムまたはシートとして利用することが考えられるが、
オリゴマーのワニスをフィルム状に展延して乾燥硬化さ
せたシートは、それ自身可撓性がほとんどなく、使用に
耐えないものである。
した用途としてポリオルガノシルセスキオキサンをフィ
ルムまたはシート状として電気・電子部品用の絶縁フィ
ルムまたはシートとして利用することが考えられるが、
オリゴマーのワニスをフィルム状に展延して乾燥硬化さ
せたシートは、それ自身可撓性がほとんどなく、使用に
耐えないものである。
ポリオルガノシルセスキオキサンと前述のマイカ等のア
スペクト比10以上の鱗片状または繊維状粉末とを複合
シート化することによって初めて使用に耐え、可撓性の
ある耐熱絶縁複合シートが造れるのである。
スペクト比10以上の鱗片状または繊維状粉末とを複合
シート化することによって初めて使用に耐え、可撓性の
ある耐熱絶縁複合シートが造れるのである。
補強用充填材の役割としては充填材が鱗片状粉末の場合
は、鱗片の広い面同志が密接して連なり、繊維状粉末の
場合は粉末同志が絡み合う様にして、骨格構造を作り補
強効果が出るものと考えられる。
は、鱗片の広い面同志が密接して連なり、繊維状粉末の
場合は粉末同志が絡み合う様にして、骨格構造を作り補
強効果が出るものと考えられる。
そのためには補強用充填材として使用する鱗片状あるい
は繊維状粉末はアスペクト比が10以上でないと機能を
発揮せず、ひいては複合シートとして機械的特性も高く
ならない。アスペクト比を高くするにこしたことがない
場合もあるがアスペクト比が300以上の補強用充填材
を造ることは難しい。
は繊維状粉末はアスペクト比が10以上でないと機能を
発揮せず、ひいては複合シートとして機械的特性も高く
ならない。アスペクト比を高くするにこしたことがない
場合もあるがアスペクト比が300以上の補強用充填材
を造ることは難しい。
バインダーとして使用するオルガノシルセスキオキサン
オリゴマーは、アルコール、エステル。
オリゴマーは、アルコール、エステル。
ケトン等の極性溶剤、およびトルエン等の芳香族系溶剤
に可溶で、その溶液であるワニスは低粘度であり、種々
の有機溶剤が使用できる。オルガノシルセスキオキサン
オリゴマーを有機溶剤に溶解し、ワニスにする場合、オ
リゴマーの濃度は、作成する複合シートの目標厚さおよ
び補強用充填材の種類に応じて異なるが好ましい濃度範
囲は、10〜50vt、%で、1Ovt、5未満では緻
密なコート層が出来にくいし、50vt、%を越えると
ワニスの粘度が上がり過ぎ、均一なコート層が造りにく
く、また取扱いもしにくい。
に可溶で、その溶液であるワニスは低粘度であり、種々
の有機溶剤が使用できる。オルガノシルセスキオキサン
オリゴマーを有機溶剤に溶解し、ワニスにする場合、オ
リゴマーの濃度は、作成する複合シートの目標厚さおよ
び補強用充填材の種類に応じて異なるが好ましい濃度範
囲は、10〜50vt、%で、1Ovt、5未満では緻
密なコート層が出来にくいし、50vt、%を越えると
ワニスの粘度が上がり過ぎ、均一なコート層が造りにく
く、また取扱いもしにくい。
補強用充填材である鱗片状あるいは繊維状粉末をワニス
に分散させる方法は、特に問わないが、ボールミル、振
動ミル、媒体撹拌ミル、プラネタリ−ミル等の一般的な
分散機で分散し、スラリー化すればよい。こうして得ら
れたスラリーを用いて耐熱絶縁複合シートを造るには、
ドクターブレード法、ロールコータ−法、カレンダー法
等を用いて、離形性フィルムの上にスラリーを展延した
後、溶剤を蒸発させる乾燥工程、樹脂を固化させる熱処
理工程を経た後、離形性フィルムから剥がすことで得ら
れる。この熱処理条件は、120〜250℃で、0.1
〜40時間程度である。
に分散させる方法は、特に問わないが、ボールミル、振
動ミル、媒体撹拌ミル、プラネタリ−ミル等の一般的な
分散機で分散し、スラリー化すればよい。こうして得ら
れたスラリーを用いて耐熱絶縁複合シートを造るには、
ドクターブレード法、ロールコータ−法、カレンダー法
等を用いて、離形性フィルムの上にスラリーを展延した
後、溶剤を蒸発させる乾燥工程、樹脂を固化させる熱処
理工程を経た後、離形性フィルムから剥がすことで得ら
れる。この熱処理条件は、120〜250℃で、0.1
〜40時間程度である。
上記の他にシート化する方法としては、抄造法でもよく
、補強用充填材のみを単独に抄造したシートに前述のワ
ニス液を含浸するか、スプレーコートするか、ロールコ
ートする方法等により行なうことも可能である。
、補強用充填材のみを単独に抄造したシートに前述のワ
ニス液を含浸するか、スプレーコートするか、ロールコ
ートする方法等により行なうことも可能である。
上記の種々の方法でシート化され硬化熱処理されたシー
ト膜厚は、20〜500μsが好ましい値である。
ト膜厚は、20〜500μsが好ましい値である。
補強用充填材のアスペクト比は、抄造法の場合、50以
上が好ましく、ドクターブレード法、ロールコータ−法
等のコーター法の場合、20以上が好ましい。
上が好ましく、ドクターブレード法、ロールコータ−法
等のコーター法の場合、20以上が好ましい。
また、補強用充填材の充填量はオルガノシルセスキオキ
サンオリゴマー100ffiJ1部に対し10〜100
0重量部が適当であり、10重量部未満では、複合シー
トの骨格構造が十分に出来ず、機械的特性も高くならな
いし、1000重量部を越えるとバインダーとしての効
果を持たず、また却って複合シートの強度が失なわれる
ことになる。
サンオリゴマー100ffiJ1部に対し10〜100
0重量部が適当であり、10重量部未満では、複合シー
トの骨格構造が十分に出来ず、機械的特性も高くならな
いし、1000重量部を越えるとバインダーとしての効
果を持たず、また却って複合シートの強度が失なわれる
ことになる。
実施例
以下、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例 1
市販の合成マイカ粉末(オオタケセラム製、平均粒径2
50m、アスペクト比+10)61Hを11)の水中で
15分間撹拌分散後、スタンダードシートマシーン(熊
谷理機工業製)にて、159■璽φのウェットシートを
抄造した。得られたウェットシートを熱風乾燥器にて、
105℃で3時間乾燥後、側鎖が全てメチル基であるオ
ルガノシルセスキオキサンオリゴマーの30vt、%エ
タノール溶液中に15秒間浸漬し、引き上げた。そのシ
ートを熱風乾燥器にて、100℃で1時間乾燥し、更に
150℃で35時間熱処理した。
50m、アスペクト比+10)61Hを11)の水中で
15分間撹拌分散後、スタンダードシートマシーン(熊
谷理機工業製)にて、159■璽φのウェットシートを
抄造した。得られたウェットシートを熱風乾燥器にて、
105℃で3時間乾燥後、側鎖が全てメチル基であるオ
ルガノシルセスキオキサンオリゴマーの30vt、%エ
タノール溶液中に15秒間浸漬し、引き上げた。そのシ
ートを熱風乾燥器にて、100℃で1時間乾燥し、更に
150℃で35時間熱処理した。
この様にして得られた複合シートは、厚みが85虜で透
明であり、引張強度をテンシロン測定機にて測定したと
ころ1.5kg/−と強く、非常に柔軟性があった。ま
た、絶縁抵抗値は、1.OX 10’Ω・1以上と高く
、更に表面に水滴を落としても全く浸透を起こさなかっ
た。また、熱処理後のシートを更に800℃で1時間熱
し、そのシートの引張強度、絶縁抵抗を測定した結果、
それぞれの測定値が1.5kg/mj、冊X1013Ω
・(1)と再熱処理前と比べほとんど変りがなかった。
明であり、引張強度をテンシロン測定機にて測定したと
ころ1.5kg/−と強く、非常に柔軟性があった。ま
た、絶縁抵抗値は、1.OX 10’Ω・1以上と高く
、更に表面に水滴を落としても全く浸透を起こさなかっ
た。また、熱処理後のシートを更に800℃で1時間熱
し、そのシートの引張強度、絶縁抵抗を測定した結果、
それぞれの測定値が1.5kg/mj、冊X1013Ω
・(1)と再熱処理前と比べほとんど変りがなかった。
実施例 2
市販の合成マイカ粉末(オオタケセラム製、平均粒径1
0μ、アスペクト比40)を用い、その200gを実施
例1と同様のオルガノシルセスキオキサンオリゴマーの
30vt、%エタノール溶液600ccと予備混合した
後、内容積6gのボットミルにて24時間分散した。こ
うして得られた粘稠なスラリーを原料としてドクターブ
レードにてシート化して、乾燥、熱処理し厚み95虜1
幅210關の長尺シートを得た。
0μ、アスペクト比40)を用い、その200gを実施
例1と同様のオルガノシルセスキオキサンオリゴマーの
30vt、%エタノール溶液600ccと予備混合した
後、内容積6gのボットミルにて24時間分散した。こ
うして得られた粘稠なスラリーを原料としてドクターブ
レードにてシート化して、乾燥、熱処理し厚み95虜1
幅210關の長尺シートを得た。
このものは透明であり、引張強度も1.3kg/a+i
と高く、絶縁抵抗も1.OX 1013Ω・備以上と高
い値が得られた。
と高く、絶縁抵抗も1.OX 1013Ω・備以上と高
い値が得られた。
このシートを実施例1と同じく更に600℃で1時間熱
した後の引張強度、絶縁抵抗は、それぞれ1−2kg/
+eJ、I×1013Ω・備以上とほとんど変化はなか
った。
した後の引張強度、絶縁抵抗は、それぞれ1−2kg/
+eJ、I×1013Ω・備以上とほとんど変化はなか
った。
実施例 3
側鎖がメチル基2に対しフェニル基1であるオルガノシ
ルセスキオキサンオリゴマー300gをエタノール57
0ccに溶解させた後、平均粒径9−、アスペクト比2
0の六方晶窒化硼素粉末225gを添加し、ラボスター
ラーにて30分間予予備金し、更に内容積6gのアルミ
ナ製ボットミルに入れ、直径20龍φのアルミナボール
2.4j!を添加し、65「p−で24時間混合した。
ルセスキオキサンオリゴマー300gをエタノール57
0ccに溶解させた後、平均粒径9−、アスペクト比2
0の六方晶窒化硼素粉末225gを添加し、ラボスター
ラーにて30分間予予備金し、更に内容積6gのアルミ
ナ製ボットミルに入れ、直径20龍φのアルミナボール
2.4j!を添加し、65「p−で24時間混合した。
こうして得られたスラリーをドクターブレード型シート
成形機にてウェットシート厚さ 150fiの設定によ
りシート化し、150℃で35時間の条件で硬化後、膜
厚57虜のシートが得られた。
成形機にてウェットシート厚さ 150fiの設定によ
りシート化し、150℃で35時間の条件で硬化後、膜
厚57虜のシートが得られた。
このシートは、可撓性があり、また引張強度の測定を行
なったところ1.8kg/−と高かった。
なったところ1.8kg/−と高かった。
実施例 4〜7
実施例3と同じオルガノシルセスキオキサンオリゴマー
のエタノール溶液を用い、補強用充填材として、合成マ
イカ粉末(平均粒径20Hn 、アスペクト比50)、
アルミナ繊維(繊維径9Itm、アスペクト比25)、
アルミナ・シリカ繊維(繊維径3虜。
のエタノール溶液を用い、補強用充填材として、合成マ
イカ粉末(平均粒径20Hn 、アスペクト比50)、
アルミナ繊維(繊維径9Itm、アスペクト比25)、
アルミナ・シリカ繊維(繊維径3虜。
アスペクト比40)および炭化珪素ウィスカー(繊維径
2趨、アスペクト比30)をそれぞれ独立に用いた場合
、実施例3と同様なシートを造り、特性評価を行ない表
・1の結果を得た。
2趨、アスペクト比30)をそれぞれ独立に用いた場合
、実施例3と同様なシートを造り、特性評価を行ない表
・1の結果を得た。
表 1
比較例
実施例3と同じオルガノシルセスキオキサンオリゴマー
のエタノール溶液を用い充填材として、実施例3と同じ
六方晶窒化硼素を20g添加してシート化したものは、
可撓性がなかった。
のエタノール溶液を用い充填材として、実施例3と同じ
六方晶窒化硼素を20g添加してシート化したものは、
可撓性がなかった。
発明の効果
本発明の耐熱絶縁複合シートは、補強用充填材としてマ
イカ類を用いた場合、高い透明性、可撓性および撥水性
を保持したまま、耐熱限界は500℃以上、最大600
℃程度に引き上げられ、マイカ類以外のアスペクト比1
0以上の充填材を用いても透明性はマイカの場合より劣
るが他の特性は損なわれることなく、変圧器の素線1層
問およびバリヤーの絶縁、高圧の電動機や発電機の導体
絶縁用を始めとする耐熱絶縁性を要求されるシートの使
用および応用が可能になる。
イカ類を用いた場合、高い透明性、可撓性および撥水性
を保持したまま、耐熱限界は500℃以上、最大600
℃程度に引き上げられ、マイカ類以外のアスペクト比1
0以上の充填材を用いても透明性はマイカの場合より劣
るが他の特性は損なわれることなく、変圧器の素線1層
問およびバリヤーの絶縁、高圧の電動機や発電機の導体
絶縁用を始めとする耐熱絶縁性を要求されるシートの使
用および応用が可能になる。
Claims (2)
- (1)ポリオルガノシルセスキオキサン100重量部に
対し、補強用充填材としてアスペクト比が10以上の鱗
片状または繊維状粉末10〜1000重量部よりなる耐
熱絶縁複合シート。 - (2)補強用充填材が天然マイカまたは合成マイカ粉末
である第1項記載の耐熱絶縁複合シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63178555A JPH0227608A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 耐熱絶縁複合シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63178555A JPH0227608A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 耐熱絶縁複合シート |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227608A true JPH0227608A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=16050533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63178555A Pending JPH0227608A (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 耐熱絶縁複合シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024036239A (ja) * | 2022-09-05 | 2024-03-15 | 星和電機株式会社 | 難燃性断熱材 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5738865A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-03 | Fujitsu Ltd | Film-forming resin composition |
| JPS5818809A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-03 | 株式会社デンソー | 耐過負荷絶縁電線及びその製造方法 |
| JPS5920911A (ja) * | 1982-07-28 | 1984-02-02 | 住友ベークライト株式会社 | Pps組成物及び封止電子部品 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63178555A patent/JPH0227608A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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| JPS5738865A (en) * | 1980-08-21 | 1982-03-03 | Fujitsu Ltd | Film-forming resin composition |
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