JPH02276380A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
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- JPH02276380A JPH02276380A JP1097788A JP9778889A JPH02276380A JP H02276380 A JPH02276380 A JP H02276380A JP 1097788 A JP1097788 A JP 1097788A JP 9778889 A JP9778889 A JP 9778889A JP H02276380 A JPH02276380 A JP H02276380A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ビデオカメラなどの撮像装置に関し、特に、
ビデオ信号のレベル制御機構の改善に関する。
ビデオ信号のレベル制御機構の改善に関する。
[従来の技術]
ビデオカメラなどの撮像装置は、被写体をレンズを通し
て光学像として取込み撮像素子等によって電気信号に変
換し、この電気信号から最終的な出力信号であるビデオ
信号を作成する。ところで、このような撮像装置におい
ては、常に良好な明るさの再生画像の得られるビデオ信
号が作成されるようにビデオ信号作成部に入力される画
像電気信号のレベルが好適な一定値にに保持される必要
がある。そこで、ビデオカメラ等の撮像装置は、−般に
被写体の照度に応じてレンズ絞りを制御し撮像索子への
入射光量を一定に保持することによって撮像素子から出
力される電気信号レベルを一定に保持するための絞り制
御機構や、撮像素子から出力された電気信号を一定レベ
ルに増幅するための自動利得制御(AGC)機構などを
含む。
て光学像として取込み撮像素子等によって電気信号に変
換し、この電気信号から最終的な出力信号であるビデオ
信号を作成する。ところで、このような撮像装置におい
ては、常に良好な明るさの再生画像の得られるビデオ信
号が作成されるようにビデオ信号作成部に入力される画
像電気信号のレベルが好適な一定値にに保持される必要
がある。そこで、ビデオカメラ等の撮像装置は、−般に
被写体の照度に応じてレンズ絞りを制御し撮像索子への
入射光量を一定に保持することによって撮像素子から出
力される電気信号レベルを一定に保持するための絞り制
御機構や、撮像素子から出力された電気信号を一定レベ
ルに増幅するための自動利得制御(AGC)機構などを
含む。
第2図は、上記のような絞り制御機構を備えたビデオカ
メラの概略ブロック図である。図を参照して、このビデ
オカメラは、絞り100を含むレンズ系1と、撮像素子
2と、駆動回路3と、プリアンプ4と、絞り駆動回路1
8と、ビデオ信号作成部23と、絞り制御信号発生部2
5とを含む。
メラの概略ブロック図である。図を参照して、このビデ
オカメラは、絞り100を含むレンズ系1と、撮像素子
2と、駆動回路3と、プリアンプ4と、絞り駆動回路1
8と、ビデオ信号作成部23と、絞り制御信号発生部2
5とを含む。
レンズ1は被写体の像を撮像素子2上に結ぶ。
撮像素子2は、駆動回路3によって駆動され、結ばれた
光学像をそれに応じた電気信号(画R電気信号)に変換
し出力する。プリアンプ4は、撮像素子2からの電気信
号を所定のレベルに増幅しビデオ信号作成部23内の低
域フィルタ(以下、LPFと略す)5および色分離回路
7に入力する。
光学像をそれに応じた電気信号(画R電気信号)に変換
し出力する。プリアンプ4は、撮像素子2からの電気信
号を所定のレベルに増幅しビデオ信号作成部23内の低
域フィルタ(以下、LPFと略す)5および色分離回路
7に入力する。
LPF5は、プリアンプ4から入力された電気信号の高
周波帯域成分を除去することにより、被写体の輝度を表
わす輝度信号Yを出力する。輝度信号YはY信号処理回
路6において必要な処理が施された後、混合回路15に
人力される。
周波帯域成分を除去することにより、被写体の輝度を表
わす輝度信号Yを出力する。輝度信号YはY信号処理回
路6において必要な処理が施された後、混合回路15に
人力される。
一方、色分離回路7に入力された電気信号は、被写体の
色を表わす3つの原色信号R(赤)、B(青)、および
G(緑)信号に分離される。これらは各々、R信号処理
回路8、B信号処理回路9、およびG信号処理回路10
に入力される。R信号処理回路8. B信号処理回路
9.およびG信号処理回路10は各々に入力された原色
信号に対し必要な処理を行ないマトリックス回路11に
出力する。マトリックス回路11は、入力された原色信
号を合成し、色の飽和度を表わす2つの色差信号R−Y
およびB−Yを作成する。これらの色差信号R−Yおよ
びB−Yは各々、R−Y信号処理回路12およびB−Y
信号処理回路13において必要な処理が施された後クロ
マ変調回路14に入力される。クロマ変調回路14は、
輝度信号に色差信号を乗せるため、入力された色差信号
R−YおよびB−Yによって色副搬送波と呼ばれる、輝
度信号の帯域内の搬送波を平衡変調し、搬送色信号を作
成する。
色を表わす3つの原色信号R(赤)、B(青)、および
G(緑)信号に分離される。これらは各々、R信号処理
回路8、B信号処理回路9、およびG信号処理回路10
に入力される。R信号処理回路8. B信号処理回路
9.およびG信号処理回路10は各々に入力された原色
信号に対し必要な処理を行ないマトリックス回路11に
出力する。マトリックス回路11は、入力された原色信
号を合成し、色の飽和度を表わす2つの色差信号R−Y
およびB−Yを作成する。これらの色差信号R−Yおよ
びB−Yは各々、R−Y信号処理回路12およびB−Y
信号処理回路13において必要な処理が施された後クロ
マ変調回路14に入力される。クロマ変調回路14は、
輝度信号に色差信号を乗せるため、入力された色差信号
R−YおよびB−Yによって色副搬送波と呼ばれる、輝
度信号の帯域内の搬送波を平衡変調し、搬送色信号を作
成する。
混合回路15は、Y信号処理回路16を介して入力され
た輝度信号Yとクロマ変調回路14からの搬送色信号と
を合成し、磁気テープ(図示せず)に記録されるべき最
終的なビデオ信号を出力する。
た輝度信号Yとクロマ変調回路14からの搬送色信号と
を合成し、磁気テープ(図示せず)に記録されるべき最
終的なビデオ信号を出力する。
次に、このビデオカメラの絞り制御機構について説明す
る。
る。
LPF5から出力された輝度信号Yは、Y信号処理回路
6に入力されるとともに、絞り制御信号発生部25内の
レベル検波回路16に入力される。
6に入力されるとともに、絞り制御信号発生部25内の
レベル検波回路16に入力される。
レベル検波回路16は、輝度信号Yのレベルを検波しそ
れに応じたレベルの直流電位を演算増幅器17に人力す
る。演算増幅器17は、非反転入力端子に与えられる電
位Vr e F +を基準電位として、レベル検波回路
16からの直流電位を反転増幅スる、すなわち、コンパ
レータとして機能する。
れに応じたレベルの直流電位を演算増幅器17に人力す
る。演算増幅器17は、非反転入力端子に与えられる電
位Vr e F +を基準電位として、レベル検波回路
16からの直流電位を反転増幅スる、すなわち、コンパ
レータとして機能する。
したがって、演算増幅器17の出力レベルは基準電位V
reF+よりもレベル検波回路16からの直流電位の方
が大きければ低下し、逆に基準電位Vre#+の方がレ
ベル検波回路16からの直流電位よりも大きければ高く
なる。レベル検波回路16から出力される直流電位が基
準電位VreF、と等しくなれば演算増幅器17の出力
は0である。絞り駆動回路18は、演算増幅器17の出
力に応答しそのレベルに比例してレンズ系1のレンズ絞
り100の開口径を変化させる。一方、輝度信号Yのレ
ベルは撮像素子2への入射光量、すなわち、被写体の明
るさに比例して変化する。したがって、撮像素子2への
入射光量が基準電位V「84−4に対応する値よりも大
きい場合には絞り駆動回路18に入力される信号レベル
が低下し絞り100の開口径は小さくなる。逆に、撮像
索子2へ入射光量が基準電位VreF+に対応する値よ
りも小さい場合には絞り100の開口径は大きくなる。
reF+よりもレベル検波回路16からの直流電位の方
が大きければ低下し、逆に基準電位Vre#+の方がレ
ベル検波回路16からの直流電位よりも大きければ高く
なる。レベル検波回路16から出力される直流電位が基
準電位VreF、と等しくなれば演算増幅器17の出力
は0である。絞り駆動回路18は、演算増幅器17の出
力に応答しそのレベルに比例してレンズ系1のレンズ絞
り100の開口径を変化させる。一方、輝度信号Yのレ
ベルは撮像素子2への入射光量、すなわち、被写体の明
るさに比例して変化する。したがって、撮像素子2への
入射光量が基準電位V「84−4に対応する値よりも大
きい場合には絞り駆動回路18に入力される信号レベル
が低下し絞り100の開口径は小さくなる。逆に、撮像
索子2へ入射光量が基準電位VreF+に対応する値よ
りも小さい場合には絞り100の開口径は大きくなる。
基準電位Vr e 1’ +は、撮像素子2への入射光
量が好適なビデオ信号を得るのに十分な場合にLPF5
より出力される輝度信号Yのレベルに対応する値に設定
される。したがって、レンズ絞り100の開口径は撮像
素子2への入射光量に応じて適宜開閉される。これによ
って、撮像素子2への入射光量は常に好適な一定量に保
持され、常に好適な一定レベルの電気信号からビデオ信
号が作成される。
量が好適なビデオ信号を得るのに十分な場合にLPF5
より出力される輝度信号Yのレベルに対応する値に設定
される。したがって、レンズ絞り100の開口径は撮像
素子2への入射光量に応じて適宜開閉される。これによ
って、撮像素子2への入射光量は常に好適な一定量に保
持され、常に好適な一定レベルの電気信号からビデオ信
号が作成される。
また、AGC機構が用いられる場合には、絞り制御信号
発生部25の出力は、プリアンプ4に入力され、これに
よってプリアンプ4はゲインコントロールされる。つま
り、撮像素子2から得られた電気信号のレベルが所定の
レベルよりも低ければ演算増幅器17の出力レベル上昇
に応答してプリアンプ4の利得も大きくなり、撮像素子
2から得られた信号のレベルが所定のレベルよりも高け
れば演算増幅器17の出力レベル下降に応答してプリア
ンプ4の利得も小さくなる。このような動作が繰返され
プリアンプ4からの出力、すなわち、ビデオ信号作成部
23に入力される信号のレベルは一定に保持される。但
し、絞り制御とAGCの両方を行なう場合には、絞り制
御のための輝度信号Yは、AGCによってレベル制御さ
れる前に取出される必要がある。
発生部25の出力は、プリアンプ4に入力され、これに
よってプリアンプ4はゲインコントロールされる。つま
り、撮像素子2から得られた電気信号のレベルが所定の
レベルよりも低ければ演算増幅器17の出力レベル上昇
に応答してプリアンプ4の利得も大きくなり、撮像素子
2から得られた信号のレベルが所定のレベルよりも高け
れば演算増幅器17の出力レベル下降に応答してプリア
ンプ4の利得も小さくなる。このような動作が繰返され
プリアンプ4からの出力、すなわち、ビデオ信号作成部
23に入力される信号のレベルは一定に保持される。但
し、絞り制御とAGCの両方を行なう場合には、絞り制
御のための輝度信号Yは、AGCによってレベル制御さ
れる前に取出される必要がある。
なお、プリアンプ4を介して色分離回路7に入力された
電気信号は、2つの原色信号RおよびBと、帯域幅を原
色信号の周波数帯域幅と同程度に小さくされた輝度信号
YLとに分離される場合もある。
電気信号は、2つの原色信号RおよびBと、帯域幅を原
色信号の周波数帯域幅と同程度に小さくされた輝度信号
YLとに分離される場合もある。
[発明が解決しようとする課題]
以上のように、従来のビデオカメラ等の撮像装置におい
ては、被写体の輝度を表わす輝度信号のみによってビデ
オ信号作成部に入力される画像電気信号レベルが常に一
定になるように制御された。
ては、被写体の輝度を表わす輝度信号のみによってビデ
オ信号作成部に入力される画像電気信号レベルが常に一
定になるように制御された。
一方、輝度信号は原色信号R,B、 Gが各々30%、
11%、および59%の割合で合成されたものである。
11%、および59%の割合で合成されたものである。
したがって、同一の照度下でも被写体の色合や彩度(色
の飽和度)によって、得られる輝度信号のレベルが異な
る。たとえば、非常に彩度の高い(原色信号レベルの高
い)赤色の被写体を撮像することによって得られる輝度
信号のレベルは、それと同一の照度下で彩度の低い(原
色信号レベルの低い)色の被写体を撮像して得られる輝
度信号のそれより低い。これは、R信号の輝度信号に寄
与する割合が30%と低いので、R信号のレベルが高く
なっても輝度信号のレベルはそれほど高くならないため
である。したがって、被写体の色が彩度の高い青である
場合にはこの傾向はさらに強くなる。したがって、輝度
信号レベルのみによってレンズ絞り制御およびAGCが
行なわれると、必要以上にレンズ絞りの開口径が大きく
なったりAGCにおける利得が高くなったりする。
の飽和度)によって、得られる輝度信号のレベルが異な
る。たとえば、非常に彩度の高い(原色信号レベルの高
い)赤色の被写体を撮像することによって得られる輝度
信号のレベルは、それと同一の照度下で彩度の低い(原
色信号レベルの低い)色の被写体を撮像して得られる輝
度信号のそれより低い。これは、R信号の輝度信号に寄
与する割合が30%と低いので、R信号のレベルが高く
なっても輝度信号のレベルはそれほど高くならないため
である。したがって、被写体の色が彩度の高い青である
場合にはこの傾向はさらに強くなる。したがって、輝度
信号レベルのみによってレンズ絞り制御およびAGCが
行なわれると、必要以上にレンズ絞りの開口径が大きく
なったりAGCにおける利得が高くなったりする。
たとえば、十分な高照度下で彩度の高い赤色の花が撮像
されて得られる輝度信号レベルは十分な高照度下で彩度
の低い被写体が撮像されて得られるそれよりも低い。こ
のため、十分な高照度下であるにもかかわらず、彩度の
高シ1赤い花が撮像されて得られる輝度信号のレベルが
所定の基準レベルよりも低くなると絞り制御機構によっ
てレンズ絞りの開口径が大きくなり、または、AGCの
利得が大きくなりビデオ信号作成部に入力される電気信
号レベルは上昇する。それに伴ない、原色信号Rのレベ
ルは不必要に上昇する。したがって、そのような原色信
号および輝度信号から作成されたビデオ信号から得られ
る再生画像において、花の色の彩度および輝度は実際よ
りも不必要に高くなるため不自然なものとなる。また、
原色信号Rのレベルが上昇し成る最大値で飽和した場合
、再生画像において赤色が飽和し、花は単なる赤い物体
のように、つまり、花びらの1枚1枚が区別されないよ
うな状態となる。
されて得られる輝度信号レベルは十分な高照度下で彩度
の低い被写体が撮像されて得られるそれよりも低い。こ
のため、十分な高照度下であるにもかかわらず、彩度の
高シ1赤い花が撮像されて得られる輝度信号のレベルが
所定の基準レベルよりも低くなると絞り制御機構によっ
てレンズ絞りの開口径が大きくなり、または、AGCの
利得が大きくなりビデオ信号作成部に入力される電気信
号レベルは上昇する。それに伴ない、原色信号Rのレベ
ルは不必要に上昇する。したがって、そのような原色信
号および輝度信号から作成されたビデオ信号から得られ
る再生画像において、花の色の彩度および輝度は実際よ
りも不必要に高くなるため不自然なものとなる。また、
原色信号Rのレベルが上昇し成る最大値で飽和した場合
、再生画像において赤色が飽和し、花は単なる赤い物体
のように、つまり、花びらの1枚1枚が区別されないよ
うな状態となる。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し被写体の
色合および彩度に応じて、画像電気信号のレベル制御を
行なうことのできる撮像装置を提供することである。
色合および彩度に応じて、画像電気信号のレベル制御を
行なうことのできる撮像装置を提供することである。
[課題を解決するための手段]
上記のような目的を達成するために、本発明にかかる撮
像装置は、被写体を光学像として取出す光学系と光学系
により取出された光学像を、輝度信号および色信号を含
む画像電気信号に変換する手段と、この画像電気信号か
ら赤および青の色信号を分離する色分離手段と、画像電
気信号に含まれる輝度信号のレベルを検出する手段と、
色分離手段により分離された赤信号および青信号の少な
くトモ一方の、予め定められる一定レベル以上のレベル
を検出するレベル検出手段と、輝度信号レベル検出手段
の検出出力と、レベル検出手段のレベル検出出力とに応
答して、被写体からの入射光またはそれに関連する物理
量を制御する手段とを備えた。
像装置は、被写体を光学像として取出す光学系と光学系
により取出された光学像を、輝度信号および色信号を含
む画像電気信号に変換する手段と、この画像電気信号か
ら赤および青の色信号を分離する色分離手段と、画像電
気信号に含まれる輝度信号のレベルを検出する手段と、
色分離手段により分離された赤信号および青信号の少な
くトモ一方の、予め定められる一定レベル以上のレベル
を検出するレベル検出手段と、輝度信号レベル検出手段
の検出出力と、レベル検出手段のレベル検出出力とに応
答して、被写体からの入射光またはそれに関連する物理
量を制御する手段とを備えた。
[作用]
本発明にがかる撮像装置は以上のように構成されている
ため、輝度信号だけでなく色信号をも用いて被写体から
の入射光またはそれに関連する物理量を制御することが
可能となる。したがって、輝度信号レベルが同一であっ
ても彩度の高い色と低い色とでは被写体からの入射光ま
たはそれに関連する物理量に対し異なる制御を行なうこ
とができる。
ため、輝度信号だけでなく色信号をも用いて被写体から
の入射光またはそれに関連する物理量を制御することが
可能となる。したがって、輝度信号レベルが同一であっ
ても彩度の高い色と低い色とでは被写体からの入射光ま
たはそれに関連する物理量に対し異なる制御を行なうこ
とができる。
[実施例]
第1図は、本発明の一実施例を示すビデオカメラの概略
ブロック図である。図を参照して、このビデオカメラは
、絞り100を含むレンズ系1と、撮像素子2と、撮像
素子2を駆動するための駆動回路3と、撮像素子2の出
力を増幅するためのプリアンプ4と、磁気テープ(図示
せず)に記録されるべき最終的なビデオ信号を作成する
ためのビデオ信号作成部23と、従来と異なる構成の絞
り制御信号発生部24と、絞り駆動回路18とを含む。
ブロック図である。図を参照して、このビデオカメラは
、絞り100を含むレンズ系1と、撮像素子2と、撮像
素子2を駆動するための駆動回路3と、撮像素子2の出
力を増幅するためのプリアンプ4と、磁気テープ(図示
せず)に記録されるべき最終的なビデオ信号を作成する
ためのビデオ信号作成部23と、従来と異なる構成の絞
り制御信号発生部24と、絞り駆動回路18とを含む。
ビデオ信号作成部23の内部構成は従来例におけるもの
と同一である。
と同一である。
絞り制御信号発生部24は、従来と異なり、レベル検波
回路16と、演算増幅器17と、非加算マトリックス回
路(以下、NAM回路と略す)1つと、ハイレベル検出
回路20と、増幅器21と、加算回路22とを含む。
回路16と、演算増幅器17と、非加算マトリックス回
路(以下、NAM回路と略す)1つと、ハイレベル検出
回路20と、増幅器21と、加算回路22とを含む。
被写体がレンズ1によって光学像として取込まれてから
、被写体に応じたビデオ信号がビデオ信号作成部23に
よって作成されるまでの一連の機能部(演算増幅器17
、絞り駆動回路18、および絞り制御信号発生部24を
除く)の動作は従来例において説明したとおりである。
、被写体に応じたビデオ信号がビデオ信号作成部23に
よって作成されるまでの一連の機能部(演算増幅器17
、絞り駆動回路18、および絞り制御信号発生部24を
除く)の動作は従来例において説明したとおりである。
次に、このビデオカメラの絞り制御機構について説明す
る。
る。
さて、絞り制御信号発生部24には従来と異なり、LP
F5からの輝度信号Yに加えて色分M回路7からの原色
信号RおよびBが入力される。原色信号RおよびBはN
AM回路19に人力される。
F5からの輝度信号Yに加えて色分M回路7からの原色
信号RおよびBが入力される。原色信号RおよびBはN
AM回路19に人力される。
NAM回路19はこれらの原色信号のうちレベルの高い
方の信号を出力する。ハイレベル検出回路20は、NA
M回路19の出力信号(原色信号RまたはB)のレベル
を検波し、これを所定の基準電位vr e 1’ 2と
比較する。さらに、ハイレベル検出回路20はこの比較
の結果、原色信号RまたはBのレベルが所定の基準レベ
ルよりも高い場合にのみ原色信号RまたはBのレベルに
対応したレベルの信号(以下、これを原色信号のレベル
信号と呼ぶ。)を出力する。増幅器21は、ハイレベル
検出回路20の出力を所定の増幅率で増幅し、加算回路
22に入力する。一方、LPF5からの輝度信号Yはレ
ベル検波回路16によってそのレベルに応じた直流電位
(以下、これを輝度信号のレベル信号と呼ぶ。)に変換
され加算回路22に入力される。加算回路22は、レベ
ル検波回路16の出力、すなわち、輝度信号Yのレベル
信号と増幅器21の出力、すなわち、原色信号Rまたは
Bのレベルがある一定レベルよりも高くなる信号とを加
算し演算増幅器17に入力する。以後の演算増幅器17
および絞り駆動回路18の動作は従来例において説明し
たとおりである。つまり、絞り制御信号発生部24の出
力信号のレベルが好適な信号レベルに対応する所定の基
準電位Vr e y、よりも低ければ絞り100の開口
径は大きくなり、逆であれば絞り100の開口径は小さ
くなる。
方の信号を出力する。ハイレベル検出回路20は、NA
M回路19の出力信号(原色信号RまたはB)のレベル
を検波し、これを所定の基準電位vr e 1’ 2と
比較する。さらに、ハイレベル検出回路20はこの比較
の結果、原色信号RまたはBのレベルが所定の基準レベ
ルよりも高い場合にのみ原色信号RまたはBのレベルに
対応したレベルの信号(以下、これを原色信号のレベル
信号と呼ぶ。)を出力する。増幅器21は、ハイレベル
検出回路20の出力を所定の増幅率で増幅し、加算回路
22に入力する。一方、LPF5からの輝度信号Yはレ
ベル検波回路16によってそのレベルに応じた直流電位
(以下、これを輝度信号のレベル信号と呼ぶ。)に変換
され加算回路22に入力される。加算回路22は、レベ
ル検波回路16の出力、すなわち、輝度信号Yのレベル
信号と増幅器21の出力、すなわち、原色信号Rまたは
Bのレベルがある一定レベルよりも高くなる信号とを加
算し演算増幅器17に入力する。以後の演算増幅器17
および絞り駆動回路18の動作は従来例において説明し
たとおりである。つまり、絞り制御信号発生部24の出
力信号のレベルが好適な信号レベルに対応する所定の基
準電位Vr e y、よりも低ければ絞り100の開口
径は大きくなり、逆であれば絞り100の開口径は小さ
くなる。
つまり、従来例と同様に絞り100の開口径が制御され
撮像素子2への入射光量が制御されることによって撮像
素子2から出力される電気信号のレベルが常に一定に保
持される。しかし、従来とは違い、絞り100の開閉状
態を制御する信号、すなわち、演算増幅器17の反転入
力端子に入力される信号は輝度信号Yと原色信号Rまた
はBとから作成される。つまり、ビデオ信号作成部23
に入力される信号のレベルは、被写体の輝度と、被写体
の色合および彩度によって制御される。具体的に説明す
ると、原色信号RまたはBのレベルが所定の基準レベル
よりも低い場合、すなわち、彩度の低い色の被写体が撮
像される場合にはハイレベル検出回路20からの出力は
0となる。したがって、加算回路22からは輝度信号Y
のレベル信号がそのまま出力されるため、絞り100は
従来通り輝度信号Yによってのみ制御される。逆に、彩
度の高い色の被写体が撮像される場合には、ハイレベル
検出回路20から原色信号RまたはBのレベル信号が出
力される。したがって、加算回路22からは輝度信号Y
のレベル信号と原色信号RまたはBのレベル信号との和
が出力される。この結果、彩度の高い色の被写体が撮像
される場合に演算増幅器17から絞り駆動回路18に入
力される信号のレベルは従来よりも低くなり、絞り10
0の開口径は従来はど大きくならない。したがって、従
来、ビデオ信号作成部23に入力される信号のレベルが
必要以上に大きくなることによって生じた、色信号の飽
和および再生画像の不自然さが解消される。
撮像素子2への入射光量が制御されることによって撮像
素子2から出力される電気信号のレベルが常に一定に保
持される。しかし、従来とは違い、絞り100の開閉状
態を制御する信号、すなわち、演算増幅器17の反転入
力端子に入力される信号は輝度信号Yと原色信号Rまた
はBとから作成される。つまり、ビデオ信号作成部23
に入力される信号のレベルは、被写体の輝度と、被写体
の色合および彩度によって制御される。具体的に説明す
ると、原色信号RまたはBのレベルが所定の基準レベル
よりも低い場合、すなわち、彩度の低い色の被写体が撮
像される場合にはハイレベル検出回路20からの出力は
0となる。したがって、加算回路22からは輝度信号Y
のレベル信号がそのまま出力されるため、絞り100は
従来通り輝度信号Yによってのみ制御される。逆に、彩
度の高い色の被写体が撮像される場合には、ハイレベル
検出回路20から原色信号RまたはBのレベル信号が出
力される。したがって、加算回路22からは輝度信号Y
のレベル信号と原色信号RまたはBのレベル信号との和
が出力される。この結果、彩度の高い色の被写体が撮像
される場合に演算増幅器17から絞り駆動回路18に入
力される信号のレベルは従来よりも低くなり、絞り10
0の開口径は従来はど大きくならない。したがって、従
来、ビデオ信号作成部23に入力される信号のレベルが
必要以上に大きくなることによって生じた、色信号の飽
和および再生画像の不自然さが解消される。
ハイレベル検出回路20における基準電位VreFzは
上記のような従来の問題が特に顕著に現われ始める、原
色信号のレベルに対応する値に設定される。また、被写
体の色合に応じて輝度信号のレベルは異なる。そこで、
加算回路22において輝度信号に加えられる原色信号は
、被写体の色に寄与する割合の高いもの、すなわち、原
色信号RとBのうちレベルの高い方の原色信号がNAM
回路19によって選択される。ただし、原色信号Gは輝
度信号Yに寄与する割合が59%と非常に高いため、被
写体の輝度を決定する程度が輝度信号とほとんど変わら
ないと考えられるので除外される。
上記のような従来の問題が特に顕著に現われ始める、原
色信号のレベルに対応する値に設定される。また、被写
体の色合に応じて輝度信号のレベルは異なる。そこで、
加算回路22において輝度信号に加えられる原色信号は
、被写体の色に寄与する割合の高いもの、すなわち、原
色信号RとBのうちレベルの高い方の原色信号がNAM
回路19によって選択される。ただし、原色信号Gは輝
度信号Yに寄与する割合が59%と非常に高いため、被
写体の輝度を決定する程度が輝度信号とほとんど変わら
ないと考えられるので除外される。
また、増幅器21の増幅率は、原色信号を取入れること
により輝度信号Yのみが用いられる場合の絞り制御をど
の程度補正するかを考慮して決定される。
により輝度信号Yのみが用いられる場合の絞り制御をど
の程度補正するかを考慮して決定される。
なお、本実施例においては、絞り制御信号発生部24の
出力は絞り100を制御するために用いられたが、撮像
素子2の出力を増幅するプリアンプ4の利得制御のため
、すなわち、AGC機構に用いられても本実施例と同様
の効果が得られる。
出力は絞り100を制御するために用いられたが、撮像
素子2の出力を増幅するプリアンプ4の利得制御のため
、すなわち、AGC機構に用いられても本実施例と同様
の効果が得られる。
この場合には、第1図において破線で示されるように、
演算増幅器17の出力がプリアンプ4に与えられればよ
い。もちろん、この場合、プリアンプ4は演算増幅器1
7の出力レベルに応答して利得が変化するように構成さ
れねばならない。
演算増幅器17の出力がプリアンプ4に与えられればよ
い。もちろん、この場合、プリアンプ4は演算増幅器1
7の出力レベルに応答して利得が変化するように構成さ
れねばならない。
[発明の効果]
以上のように、本発明にかかる撮像装置は、輝度信号と
色信号とに応答して絞り手段を制御する。
色信号とに応答して絞り手段を制御する。
したがって、ビデオ信号作成部に入力される信号レベル
は被写体の色合および彩度に応じて制御される。その結
果、彩度の高い色の被写体からも好ましいビデオ信号が
得られ再生画像の品質が向上する。
は被写体の色合および彩度に応じて制御される。その結
果、彩度の高い色の被写体からも好ましいビデオ信号が
得られ再生画像の品質が向上する。
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は従来のビ
デオカメラの概略ブロック図である。 図において、1はレンズ系、2は撮像素子、3は駆動回
路、4はプリアンプ、17は演算増幅器、18は絞り駆
動回路、19はNAM回路、20はハイレベル検出回路
、21は増幅器、22は加算回路、23はビデオ信号作
成部、24および25は絞り制御信号発生部である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
デオカメラの概略ブロック図である。 図において、1はレンズ系、2は撮像素子、3は駆動回
路、4はプリアンプ、17は演算増幅器、18は絞り駆
動回路、19はNAM回路、20はハイレベル検出回路
、21は増幅器、22は加算回路、23はビデオ信号作
成部、24および25は絞り制御信号発生部である。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被写体を光学像として取出す光学系と、 前記光学系により取出された光学像を、輝度信号および
色信号を含む画像電気信号に変換する手段と、 前記画像電気信号から赤および青の色信号を分離する色
分離手段と、 前記画像電気信号に含まれる前記輝度信号のレベルを、
検出する手段と、 前記色分離手段により分離された赤信号および青信号の
少なくとも一方の、予め定められる一定レベル以上のレ
ベルを検出するレベル検出手段と、前記輝度信号レベル
検出手段の検出出力と、前記レベル検出手段のレベル検
出出力とに応答して、前記被写体からの入射光またはそ
れに関連する物理量を制御する手段とを備えた、撮像装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1097788A JPH0832050B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1097788A JPH0832050B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276380A true JPH02276380A (ja) | 1990-11-13 |
| JPH0832050B2 JPH0832050B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=14201552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1097788A Expired - Fee Related JPH0832050B2 (ja) | 1989-04-18 | 1989-04-18 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0832050B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494864U (ja) * | 1991-01-08 | 1992-08-18 | ||
| JPH04318773A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-10 | Sharp Corp | 露出制御装置 |
| US5401433A (en) * | 1991-07-01 | 1995-03-28 | Kao Corporation | Working fluid composition having ketone-containing compound for use in refrigeration system |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340720U (ja) * | 1976-09-11 | 1978-04-08 | ||
| JPS63104590A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Minolta Camera Co Ltd | ビデオカメラの露出制御装置 |
| JPS6392473U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | ||
| JPH01120191A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-12 | Canon Inc | 撮像装置 |
-
1989
- 1989-04-18 JP JP1097788A patent/JPH0832050B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5340720U (ja) * | 1976-09-11 | 1978-04-08 | ||
| JPS63104590A (ja) * | 1986-10-21 | 1988-05-10 | Minolta Camera Co Ltd | ビデオカメラの露出制御装置 |
| JPS6392473U (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | ||
| JPH01120191A (ja) * | 1987-11-02 | 1989-05-12 | Canon Inc | 撮像装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0494864U (ja) * | 1991-01-08 | 1992-08-18 | ||
| JPH04318773A (ja) * | 1991-04-18 | 1992-11-10 | Sharp Corp | 露出制御装置 |
| US5401433A (en) * | 1991-07-01 | 1995-03-28 | Kao Corporation | Working fluid composition having ketone-containing compound for use in refrigeration system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0832050B2 (ja) | 1996-03-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |