JPH02276834A - 多孔性フイルム - Google Patents
多孔性フイルムInfo
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- JPH02276834A JPH02276834A JP2013724A JP1372490A JPH02276834A JP H02276834 A JPH02276834 A JP H02276834A JP 2013724 A JP2013724 A JP 2013724A JP 1372490 A JP1372490 A JP 1372490A JP H02276834 A JPH02276834 A JP H02276834A
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- JP
- Japan
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- film
- ratio
- polyethylene
- weight
- less
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2023/00—Use of polyalkenes or derivatives thereof as moulding material
- B29K2023/04—Polymers of ethylene
- B29K2023/06—PE, i.e. polyethylene
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多孔性フィルムに関する。詳しくは衣料用、医
療用、濾過材料用等の通気性シートとして用いた場合に
好適なポリオレフィン樹脂に充填剤を配合した組成物を
用いてなる多孔性フィルムに間するものである。
療用、濾過材料用等の通気性シートとして用いた場合に
好適なポリオレフィン樹脂に充填剤を配合した組成物を
用いてなる多孔性フィルムに間するものである。
(従来の技術)
ポリオレフィン樹脂に充填剤を配合し、溶融成形して得
られたフィルム又はシートを一軸延伸する試みは、多孔
性フィルムを製造する手段として従来から数多〈実施さ
れている。しかしながら、これらのフィルムでは、フィ
ルム物性の異方性、特に縦方向(延伸方向)と横方向の
引っ張り強度のバランス及び面強度に問題が残っている
。
られたフィルム又はシートを一軸延伸する試みは、多孔
性フィルムを製造する手段として従来から数多〈実施さ
れている。しかしながら、これらのフィルムでは、フィ
ルム物性の異方性、特に縦方向(延伸方向)と横方向の
引っ張り強度のバランス及び面強度に問題が残っている
。
フィルム物性の異方性及び面強度を改良する−つの方法
としては、できるだけ低倍率で延伸を行い、多孔化を実
現させることであるが、未だ満足し得る結果が得られて
いない、また、原反を二軸延伸することが考えられるが
設備コストが高く、また延伸条件の範囲が狭いために運
転管理が厳しいという問題がある。
としては、できるだけ低倍率で延伸を行い、多孔化を実
現させることであるが、未だ満足し得る結果が得られて
いない、また、原反を二軸延伸することが考えられるが
設備コストが高く、また延伸条件の範囲が狭いために運
転管理が厳しいという問題がある。
(発明が解決しようとする!!H)
本発明はこのような従来法による多孔性フィルムの欠点
を改良し、−軸延伸において引っ張り強度と透湿性の物
性バランスが良好で面強度が大きく、これがため、従来
のフィルムよりも薄肉化が可能な多孔性フィルムを提供
することを目的とするものである。
を改良し、−軸延伸において引っ張り強度と透湿性の物
性バランスが良好で面強度が大きく、これがため、従来
のフィルムよりも薄肉化が可能な多孔性フィルムを提供
することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明者等は、上述の目的を達成するために鋭意検討し
た結果、特定物性のポリエチレンを樹脂素材とする組成
物を、特定の方法により成形し一軸延伸することにより
得られる特定の物性の多孔性フィルムが上記目的に適合
することを確認し本発明を達成した。即ち本発明の要旨
は(イ)密度が0.91〜0.985 g/cm3、メ
ルトインデックスが208710分以下、流動比が70
以下の線状ポリエチレン100〜50!量部、く口)メ
ルトインデックスが208710分以下、流動比が70
以下の分岐状低密度ポリエチレン0〜50重量部、上記
(イ)の線状ポリエチ部及び充填剤100〜400重量
部を配合してなる組成物を用い、架橋反応を行なった後
または架橋反応を行ないつつ、ブローアツプ比を2〜8
、フロストラインの高さをダイの環状スリットの直径の
2〜50倍としてインフレーション成形し、得られたフ
ィルムをフィルムの引き取り方向に延伸倍率を1.2〜
8倍として一軸延伸することにより得られた厚さ90μ
以下の多孔性フィルムであって、フィルムの縦方向及び
横方向の剛軟度が共に50 nm以下であり、透湿度が
1500 g/m2・24 hr以上であり、かつ面強
度が次式 面強度[kgl≧35×フィルム厚み[mm]を満足す
ることを特徴とする多孔性フィルムに存する。
た結果、特定物性のポリエチレンを樹脂素材とする組成
物を、特定の方法により成形し一軸延伸することにより
得られる特定の物性の多孔性フィルムが上記目的に適合
することを確認し本発明を達成した。即ち本発明の要旨
は(イ)密度が0.91〜0.985 g/cm3、メ
ルトインデックスが208710分以下、流動比が70
以下の線状ポリエチレン100〜50!量部、く口)メ
ルトインデックスが208710分以下、流動比が70
以下の分岐状低密度ポリエチレン0〜50重量部、上記
(イ)の線状ポリエチ部及び充填剤100〜400重量
部を配合してなる組成物を用い、架橋反応を行なった後
または架橋反応を行ないつつ、ブローアツプ比を2〜8
、フロストラインの高さをダイの環状スリットの直径の
2〜50倍としてインフレーション成形し、得られたフ
ィルムをフィルムの引き取り方向に延伸倍率を1.2〜
8倍として一軸延伸することにより得られた厚さ90μ
以下の多孔性フィルムであって、フィルムの縦方向及び
横方向の剛軟度が共に50 nm以下であり、透湿度が
1500 g/m2・24 hr以上であり、かつ面強
度が次式 面強度[kgl≧35×フィルム厚み[mm]を満足す
ることを特徴とする多孔性フィルムに存する。
以下本発明の詳細な説明する。
本発明における樹脂成分は、(イ)特定の線状ボッエチ
レン単独、あるいはこの線状ポリエチレンと(ロ)特定
の分岐状低密度ポリエチレンとの混合物からなるもので
ある。
レン単独、あるいはこの線状ポリエチレンと(ロ)特定
の分岐状低密度ポリエチレンとの混合物からなるもので
ある。
上記(イ)の線状ポリエチレンとしては、密度が0.9
1〜0.95 g/c113の線状低密度ポリエチレン
及び密度が0.965 g/cm3以下の高密度ポリエ
チレンが挙げられる。
1〜0.95 g/c113の線状低密度ポリエチレン
及び密度が0.965 g/cm3以下の高密度ポリエ
チレンが挙げられる。
線状低密度ポリエチレンは、エチレンと他のα−オレフ
ィンとの共重合物であり、従来の高圧法により製造され
る分岐状低密度ポリエチレンとは相違する。線状低密度
ポリエチレンは、例えばエチレンと、その4〜17重量
%程度、好ましくは5〜15重量%程度のブテン、ヘキ
セン、オクテン、デセン、4−メチルペンテン−1等の
他のα−オレフィンとを、中低工法高密度ポリエチレン
製造に用いられるチーグラー型触媒又はフィリップス型
触媒を用いて共重合することにより製造される。このも
のは、従来の高密度ポリエチレンを共重合成分により短
い枝分れ構造とし、密度もこの短鎖枝分れを利用して適
当に低下させて0.91〜0.95 g/Cn13程度
としたものであり、従来の分岐状低密度ポリエチレンよ
りも直鎖性があり、高密度ポリエチレンよりも枝分れが
多い構造のポリエチレンである。この線状低密度ポリエ
チレンは、高温高圧下でラジカル重合により製造される
高圧法低密度ポリエチレンに比べて引張り強さ、衝撃強
度、剛性等の強度特性、耐環境応力亀裂性(ESCR)
、耐熱性、ヒートシール性等に優れた特性を有しており
、近年様々な分野で用いられている。特にフィルム分野
では、その物性上の優位性により高圧法低密度ポリエチ
レンから線状低密度ポリエチレンへの代替が急速に進ん
でいる。
ィンとの共重合物であり、従来の高圧法により製造され
る分岐状低密度ポリエチレンとは相違する。線状低密度
ポリエチレンは、例えばエチレンと、その4〜17重量
%程度、好ましくは5〜15重量%程度のブテン、ヘキ
セン、オクテン、デセン、4−メチルペンテン−1等の
他のα−オレフィンとを、中低工法高密度ポリエチレン
製造に用いられるチーグラー型触媒又はフィリップス型
触媒を用いて共重合することにより製造される。このも
のは、従来の高密度ポリエチレンを共重合成分により短
い枝分れ構造とし、密度もこの短鎖枝分れを利用して適
当に低下させて0.91〜0.95 g/Cn13程度
としたものであり、従来の分岐状低密度ポリエチレンよ
りも直鎖性があり、高密度ポリエチレンよりも枝分れが
多い構造のポリエチレンである。この線状低密度ポリエ
チレンは、高温高圧下でラジカル重合により製造される
高圧法低密度ポリエチレンに比べて引張り強さ、衝撃強
度、剛性等の強度特性、耐環境応力亀裂性(ESCR)
、耐熱性、ヒートシール性等に優れた特性を有しており
、近年様々な分野で用いられている。特にフィルム分野
では、その物性上の優位性により高圧法低密度ポリエチ
レンから線状低密度ポリエチレンへの代替が急速に進ん
でいる。
本発明における上記(イ)の線状ポリエチレンとしては
、上記の線状低密度ポリエチレンの外、線状の高密度ポ
リエチレンも使用できるが、その密度が0.965g/
cm3以下であることを要する。
、上記の線状低密度ポリエチレンの外、線状の高密度ポ
リエチレンも使用できるが、その密度が0.965g/
cm3以下であることを要する。
即ち、上記(イ)の線状ポリエチレンの密度は、0.9
10〜0.965 g/ cm3、特に0.915〜0
.930 g/ cm3の範囲であるのが好ましい、密
度が上記範囲よりも高いと耐衝撃性及び柔軟性が低下し
、逆に密度が上記範囲よりも低いと柔軟性は優れるもの
の多孔性、寸法安定性及び耐抗張力が低下する。また、
これら線状ポリエチレンのメルトインデックスは20g
/10分以下、好ましくは10g/10分以下、より好
ましくは0.1〜5.g/10分の範囲であり、更に線
状ポリエチレンの流動比は70以下、特に10〜50の
範囲のものが好適に使用される。メルトインデックスが
上記よりも高いと引張り強度及び面強度が低下するので
好ましくない、また、流動比が上記よりも高いと面強度
が低下するので好ましくない。
10〜0.965 g/ cm3、特に0.915〜0
.930 g/ cm3の範囲であるのが好ましい、密
度が上記範囲よりも高いと耐衝撃性及び柔軟性が低下し
、逆に密度が上記範囲よりも低いと柔軟性は優れるもの
の多孔性、寸法安定性及び耐抗張力が低下する。また、
これら線状ポリエチレンのメルトインデックスは20g
/10分以下、好ましくは10g/10分以下、より好
ましくは0.1〜5.g/10分の範囲であり、更に線
状ポリエチレンの流動比は70以下、特に10〜50の
範囲のものが好適に使用される。メルトインデックスが
上記よりも高いと引張り強度及び面強度が低下するので
好ましくない、また、流動比が上記よりも高いと面強度
が低下するので好ましくない。
なお、本発明におけるメルトインデックスは、JISに
6760の引用規格であるJIS K 7210の表1
の条件4に準拠して測定した値である。また流動比とは
上記メルトインデックス渕定器を用いせん断力106ダ
イン/cm3(荷重11131 g>と105ダイン/
ca3(荷重1113 g)の押出量(g/ 10分)
の比であり、で算出される。更に、密度はJIS K
6760のに準拠して測定した(直である。
6760の引用規格であるJIS K 7210の表1
の条件4に準拠して測定した値である。また流動比とは
上記メルトインデックス渕定器を用いせん断力106ダ
イン/cm3(荷重11131 g>と105ダイン/
ca3(荷重1113 g)の押出量(g/ 10分)
の比であり、で算出される。更に、密度はJIS K
6760のに準拠して測定した(直である。
流動比は使用される樹脂の分子量分布の目安であり、流
動比の値が小さければ分子量分布は狭く、流動比の値が
大きければ分子量分布は広いことを表わしている。
動比の値が小さければ分子量分布は狭く、流動比の値が
大きければ分子量分布は広いことを表わしている。
本発明においては、上記(イ)の線状ポリエチレンのみ
を樹脂成分として用いてもよいが、線状ポリエチレンを
主成分とし、これに前記(ロ)の分岐状低密度ポリエチ
レンを特定量配合すると、フィルム成形性及び延伸性が
向上するので望ましい。
を樹脂成分として用いてもよいが、線状ポリエチレンを
主成分とし、これに前記(ロ)の分岐状低密度ポリエチ
レンを特定量配合すると、フィルム成形性及び延伸性が
向上するので望ましい。
分岐状低密度ポリエチレンは、エチレンホモポリマー及
びエチレンと他の共重合成分との共重合体を包含する。
びエチレンと他の共重合成分との共重合体を包含する。
共重合成分としては酢酸ビニル、エチルアクリレート、
メチルアクリレート等のビニル化合物、プロピレン、4
−メチルペンテン−1、ヘキセン、オクテン等の炭素数
3以上のオレフィン類が挙げられる。共重合成分の共重
合量としては、0.5〜18重量%、好ましくは2〜l
OI量%程度である。これらの分岐状低密度ポリエチレ
ンは通常の高圧法(1000〜3000 kg/cm2
)により、酸素、有機過酸化物等のラジカル発生剤を用
いてラジカル重合させることにより得られたものである
のが望ましい。
メチルアクリレート等のビニル化合物、プロピレン、4
−メチルペンテン−1、ヘキセン、オクテン等の炭素数
3以上のオレフィン類が挙げられる。共重合成分の共重
合量としては、0.5〜18重量%、好ましくは2〜l
OI量%程度である。これらの分岐状低密度ポリエチレ
ンは通常の高圧法(1000〜3000 kg/cm2
)により、酸素、有機過酸化物等のラジカル発生剤を用
いてラジカル重合させることにより得られたものである
のが望ましい。
分岐状低密度ポリエチレンはメルトインデックスが20
g/10分以下、好ましくは10〜Ig/10分の範囲
であり、またその、流動比は70以下、特に30〜70
の範囲のものが好適に使用される。メルトインデックス
及び流動比が夫々上記よりも高い場合にはフィルムの面
強度が低下するので好ましくない。さらに分岐状低密度
ポリエチレンの密度は、0.930 g/cm3以下、
特に0.915〜0.925 g/ cn+3の範囲で
あるのが面強度の向上の点から好ましい。
g/10分以下、好ましくは10〜Ig/10分の範囲
であり、またその、流動比は70以下、特に30〜70
の範囲のものが好適に使用される。メルトインデックス
及び流動比が夫々上記よりも高い場合にはフィルムの面
強度が低下するので好ましくない。さらに分岐状低密度
ポリエチレンの密度は、0.930 g/cm3以下、
特に0.915〜0.925 g/ cn+3の範囲で
あるのが面強度の向上の点から好ましい。
(イ)の線状ポリエチレンと、(ロ)の分岐状低密度ポ
リエチレンとの配合割合は、線状ポリエチレン100〜
50重量部、好ましくは95〜80重量部に対して、分
岐状低密度ポリエチレン0〜50重量部、好ましくは5
〜20重量部である。
リエチレンとの配合割合は、線状ポリエチレン100〜
50重量部、好ましくは95〜80重量部に対して、分
岐状低密度ポリエチレン0〜50重量部、好ましくは5
〜20重量部である。
本発明に使用されるラジカル発生剤としては、半減期1
分となる分解温度が130〜300℃の範囲のものが好
ましく、例えばジクミルパーオキサイド、2.5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)ヘキシン−3、α、α′−ビス(t−ブチルパーオキ
シイソプロビル)ベンゼン、ジベンゾイルパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチルパーオキサイド等が挙げられる。ラ
ジカル発生剤の配合量は、上記(イ)の線状ポリエチレ
ン及び(ロ)の分岐状低密度ポリエチレンの合計j11
00重量部に対して0.0001〜0.1重量部の範囲
から選ばれ、この範囲より少ない場合には得られるフィ
ルムの面強度が無添加の場合と殆んど変らず、またこの
範囲より多い場合はメルトインデックスが低くなり過ぎ
てフィルム成形時に膜切れが起り易く、かつフィルムの
表面に肌荒れが生起するので好ましくない。
分となる分解温度が130〜300℃の範囲のものが好
ましく、例えばジクミルパーオキサイド、2.5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ
)ヘキシン−3、α、α′−ビス(t−ブチルパーオキ
シイソプロビル)ベンゼン、ジベンゾイルパーオキサイ
ド、ジ−t−ブチルパーオキサイド等が挙げられる。ラ
ジカル発生剤の配合量は、上記(イ)の線状ポリエチレ
ン及び(ロ)の分岐状低密度ポリエチレンの合計j11
00重量部に対して0.0001〜0.1重量部の範囲
から選ばれ、この範囲より少ない場合には得られるフィ
ルムの面強度が無添加の場合と殆んど変らず、またこの
範囲より多い場合はメルトインデックスが低くなり過ぎ
てフィルム成形時に膜切れが起り易く、かつフィルムの
表面に肌荒れが生起するので好ましくない。
次に本発明に使用される充填剤としては、無機及び有機
の周知の充填剤が使用される。無機充填剤としては炭酸
カルシウム、タルク、クレー、カオリン、シリカ、珪藻
土、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム、硫酸マグネシウ
ム、硫酸バリウム、@酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ム、酸化亜鉛、水酸化マグネシウム、酸化カルシウム、
酸化マグネシウム、酸化チタン、アルミナ、マイカ、ア
スベスト粉、ガラス粉、シラスバルーン、ゼオライト、
珪酸白土等が挙げられ、特に炭酸カルシウム、タルク、
クレー、シリカ、珪藻土、硫酸バリウム等が好適である
。有機充填剤としては、木粉、バルブ等のセルロース系
粉末が挙げられ、単独又は混合して使用される。充填剤
は平均粒径が30μ以下、特に10μものが望ましく、
平均粒径0.8〜5μのものが最も好ましい。粒径が過
大の場合は、延伸フィルムの気孔の緻密性が悪くなり、
また粒径が過小の場合は、樹脂への分散性が悪く、成形
性も劣る。なお、充填剤を脂肪酸又はその金属塩で表面
処理することは、樹脂への分散性及びフィルムの延伸性
の点で望ましい、充填剤の配合量は、上記(イ)の線状
ポリエチレン及び(ロ)の分岐状低密度ポリエチレンの
合計量100重量部に対して100〜4041部の範囲
から選ばれ、特に好ましい配合割合は120〜300重
量部である。上記範囲より少ない場合には得られる延伸
フィルムに開孔が充分に形成されず多孔化度が低くなる
。一方充填剤の配合量が上記の範囲よりも多い場合は、
混練性、分散性及びフィルム成形性が劣り、更に延伸フ
ィルムの表面強度が低下する。なお、以上の配合成分の
他に、所望により周知の酸化防止剤、熱及び紫外線安定
剤、滑剤、顔料、帯電防止剤、蛍光剤等を配合すること
ができる。
の周知の充填剤が使用される。無機充填剤としては炭酸
カルシウム、タルク、クレー、カオリン、シリカ、珪藻
土、炭酸マグネシウム、炭酸バリウム、硫酸マグネシウ
ム、硫酸バリウム、@酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ム、酸化亜鉛、水酸化マグネシウム、酸化カルシウム、
酸化マグネシウム、酸化チタン、アルミナ、マイカ、ア
スベスト粉、ガラス粉、シラスバルーン、ゼオライト、
珪酸白土等が挙げられ、特に炭酸カルシウム、タルク、
クレー、シリカ、珪藻土、硫酸バリウム等が好適である
。有機充填剤としては、木粉、バルブ等のセルロース系
粉末が挙げられ、単独又は混合して使用される。充填剤
は平均粒径が30μ以下、特に10μものが望ましく、
平均粒径0.8〜5μのものが最も好ましい。粒径が過
大の場合は、延伸フィルムの気孔の緻密性が悪くなり、
また粒径が過小の場合は、樹脂への分散性が悪く、成形
性も劣る。なお、充填剤を脂肪酸又はその金属塩で表面
処理することは、樹脂への分散性及びフィルムの延伸性
の点で望ましい、充填剤の配合量は、上記(イ)の線状
ポリエチレン及び(ロ)の分岐状低密度ポリエチレンの
合計量100重量部に対して100〜4041部の範囲
から選ばれ、特に好ましい配合割合は120〜300重
量部である。上記範囲より少ない場合には得られる延伸
フィルムに開孔が充分に形成されず多孔化度が低くなる
。一方充填剤の配合量が上記の範囲よりも多い場合は、
混練性、分散性及びフィルム成形性が劣り、更に延伸フ
ィルムの表面強度が低下する。なお、以上の配合成分の
他に、所望により周知の酸化防止剤、熱及び紫外線安定
剤、滑剤、顔料、帯電防止剤、蛍光剤等を配合すること
ができる。
本発明においては、線状ポリエチレン、分岐状低密度ポ
リエチレン、ラジカル発生剤及び充填剤を、例えば次の
A又はBの方法により前記の量比で混合し次いで混練し
てベレット化した後インフレーション成形して未延伸フ
ィルムとする。
リエチレン、ラジカル発生剤及び充填剤を、例えば次の
A又はBの方法により前記の量比で混合し次いで混練し
てベレット化した後インフレーション成形して未延伸フ
ィルムとする。
A:線状ポリエチレン、分岐状低密度ポリエチレン、ラ
ジカル発生剤及び充填剤を混合し、押出機、バンバリー
ミキサ−等の混練機を用いて混練した後ペレット化し、
このベレ・シトを用いてインフレーション成形する。
ジカル発生剤及び充填剤を混合し、押出機、バンバリー
ミキサ−等の混練機を用いて混練した後ペレット化し、
このベレ・シトを用いてインフレーション成形する。
B:線状ポリエチレン及び分岐状低密度ポリエチレンの
混合物に、多量のラジカル発生剤(5000〜1000
0 ppm程度)を配合し、ラジカル発生剤がボッエチ
レンと殆んど反応しない温度で、しかもポリエチレンの
融点以上の温度において溶融混練してベレット状とした
マスターバッチを予め調製し、このマスターバッチを、
線状ポリエチレン及び分岐状低密度ポリエチレン及び充
填剤と混合し、混練した後ペレット化し、このベレット
を用いてインフレーション成形する。
混合物に、多量のラジカル発生剤(5000〜1000
0 ppm程度)を配合し、ラジカル発生剤がボッエチ
レンと殆んど反応しない温度で、しかもポリエチレンの
融点以上の温度において溶融混練してベレット状とした
マスターバッチを予め調製し、このマスターバッチを、
線状ポリエチレン及び分岐状低密度ポリエチレン及び充
填剤と混合し、混練した後ペレット化し、このベレット
を用いてインフレーション成形する。
上記A又はBに示す方法に従フて、線状ポリエチレン及
び分岐状低密度ポリエチレンをラジカル発生剤と共に混
練処理すると、ラジカル発生剤による架橋反応が生起し
ポリエチレンが分子カップリングして高分子量成分が増
加し、かっメルトインデックスの低下した変性ポリマー
が得られる。
び分岐状低密度ポリエチレンをラジカル発生剤と共に混
練処理すると、ラジカル発生剤による架橋反応が生起し
ポリエチレンが分子カップリングして高分子量成分が増
加し、かっメルトインデックスの低下した変性ポリマー
が得られる。
この変性ポリマーは、変性前のポリマーに比べてインフ
レーション成形時に横方向の配向がかかり易く、このよ
うにして得られたフィルムは、これを延伸処理した場合
に、引張り強度及び衝撃強度が著しく向上する。
レーション成形時に横方向の配向がかかり易く、このよ
うにして得られたフィルムは、これを延伸処理した場合
に、引張り強度及び衝撃強度が著しく向上する。
この場合、変性ポリマーの190℃でのメルトインデッ
クス(旧2)が2g/10分以下、好ましくは0.1〜
1g/10分の範囲にあり、変性前のポリマーのメルト
インデックス(旧1)に対する比(M12/旧1)が0
.!〜0.9特に0.1〜0.8の範囲となるように調
整するのがフィルム成形加工性及び延伸性の観点から望
ましい。更に、変性ポリマーの流動比(FR2)が50
以上、好ましくは50〜120の範囲にあり、変性前の
ポリマーの流動比(FRY)に対する比(FR2/FR
Y)が1.1以上特に1.1〜lOの範囲となるように
調整するのがフィルム成形加工性及び延伸性の観点から
望ましい。
クス(旧2)が2g/10分以下、好ましくは0.1〜
1g/10分の範囲にあり、変性前のポリマーのメルト
インデックス(旧1)に対する比(M12/旧1)が0
.!〜0.9特に0.1〜0.8の範囲となるように調
整するのがフィルム成形加工性及び延伸性の観点から望
ましい。更に、変性ポリマーの流動比(FR2)が50
以上、好ましくは50〜120の範囲にあり、変性前の
ポリマーの流動比(FRY)に対する比(FR2/FR
Y)が1.1以上特に1.1〜lOの範囲となるように
調整するのがフィルム成形加工性及び延伸性の観点から
望ましい。
線状ポリエチレン、分岐状低密度ポリエチレン、ラジカ
ル発生剤及び充填剤を混合するには、ドラム、タンブラ
−型混合機、リボンブレンダー、ヘンシェルミキサー、
スーパーミキサー等が使用されるが、ヘンシェルミキサ
ーのような高速攪拌型の混合機が望ましく、ポリエチレ
ンは通常10〜150メツシユ特に20〜60メツシユ
のパウダーの形態で供給するのが好ましい、得られた混
合物の混練は、例えばスクリュー押出機、二軸スクリュ
ー押出機、ミキシングミール、バンバリーミキサ−二輪
型混練機等の周知の混練装置を用いて実施される。
ル発生剤及び充填剤を混合するには、ドラム、タンブラ
−型混合機、リボンブレンダー、ヘンシェルミキサー、
スーパーミキサー等が使用されるが、ヘンシェルミキサ
ーのような高速攪拌型の混合機が望ましく、ポリエチレ
ンは通常10〜150メツシユ特に20〜60メツシユ
のパウダーの形態で供給するのが好ましい、得られた混
合物の混練は、例えばスクリュー押出機、二軸スクリュ
ー押出機、ミキシングミール、バンバリーミキサ−二輪
型混練機等の周知の混練装置を用いて実施される。
本発明においては、上記で得た配合物をインフレーショ
ン法により未延伸フィルムを成形し、次いでこの未延伸
フィルムを延伸処理する。
ン法により未延伸フィルムを成形し、次いでこの未延伸
フィルムを延伸処理する。
インフレーション成形は、ブローアツプ比を2〜8、好
ましくは3〜6、フロストラインの高さをダイの環状ス
リットの直径の2〜50倍、好ましくは5〜20倍の範
囲の条件下で行なわれる。ブローアツプ比が上記範囲よ
りも低いとフィルムの引っ張り強度及び衝撃強度が低下
し、上記範囲よりも高いとバブルの成形安定性が低下す
るので好ましくない。また、フロストラインの高さが上
記範囲よりも低いとフィルムの引っ張り強度が低下し、
上記範囲よりも高いとバブルの成形安定性が低下するの
で好ましくない。
ましくは3〜6、フロストラインの高さをダイの環状ス
リットの直径の2〜50倍、好ましくは5〜20倍の範
囲の条件下で行なわれる。ブローアツプ比が上記範囲よ
りも低いとフィルムの引っ張り強度及び衝撃強度が低下
し、上記範囲よりも高いとバブルの成形安定性が低下す
るので好ましくない。また、フロストラインの高さが上
記範囲よりも低いとフィルムの引っ張り強度が低下し、
上記範囲よりも高いとバブルの成形安定性が低下するの
で好ましくない。
インフレーション法により成形された未延伸フィルムは
、次いで縦方向(フィルムの引き取り方向)に−軸延伸
される。−軸延伸には通常ロール延伸法が採用されるが
、チューブラ−延伸法で一軸方向(引き取り方向)を強
調させた形であフてもよい、また、延伸処理は一段でも
二段以上の多段でも差支えない。
、次いで縦方向(フィルムの引き取り方向)に−軸延伸
される。−軸延伸には通常ロール延伸法が採用されるが
、チューブラ−延伸法で一軸方向(引き取り方向)を強
調させた形であフてもよい、また、延伸処理は一段でも
二段以上の多段でも差支えない。
延伸処理は樹脂組成物の融点より100℃低い温度から
融点より20℃低い温度の範囲、特に樹脂組成物の融点
より90℃低い温度から融点より50℃低い温度の範囲
で実施するのが好ましく、この範囲より低い温度ではフ
ィルムに延伸斑が発生し、またこの範囲より高い温度で
はフィルムの多孔性が低下する傾向がある。
融点より20℃低い温度の範囲、特に樹脂組成物の融点
より90℃低い温度から融点より50℃低い温度の範囲
で実施するのが好ましく、この範囲より低い温度ではフ
ィルムに延伸斑が発生し、またこの範囲より高い温度で
はフィルムの多孔性が低下する傾向がある。
延伸倍率は1.2〜8倍であることが必要であり、この
範囲未満では延伸フィルムの多孔性及び引っ張り強度が
不充分である。また延伸倍率が8倍を超えると、フィル
ムは縦方向への過度の分子配向を有するものとなり、フ
ィルムの面強度が低下して好ましくない、なお、−軸延
伸後に熱処理すればフィルムの寸法精度を安定化するこ
とができ、また公知のコロナ処理、フレーム処理等の表
面処理を施すこともできる。
範囲未満では延伸フィルムの多孔性及び引っ張り強度が
不充分である。また延伸倍率が8倍を超えると、フィル
ムは縦方向への過度の分子配向を有するものとなり、フ
ィルムの面強度が低下して好ましくない、なお、−軸延
伸後に熱処理すればフィルムの寸法精度を安定化するこ
とができ、また公知のコロナ処理、フレーム処理等の表
面処理を施すこともできる。
本発明のフィルムは、以上の方法によって得られるもの
であって、しかも厚さが90μ以下の多孔性フィルムで
あり、透湿度が1500 g/m2・24h「以上であ
り、フィルムの縦方向及び横方向の剛軟度が共に50
mm以下でありかつその面強度が、面強度[kgl≧3
5Xフィルム厚み[II−]のものである。
であって、しかも厚さが90μ以下の多孔性フィルムで
あり、透湿度が1500 g/m2・24h「以上であ
り、フィルムの縦方向及び横方向の剛軟度が共に50
mm以下でありかつその面強度が、面強度[kgl≧3
5Xフィルム厚み[II−]のものである。
(発明の効果)
本発明の多孔性フィルムは上記の性質に基づいて、薄肉
のフィルムながら充分な面強度を有し、また透湿度が高
く、水蒸気のフィルム透過製が良好で蒸れの恐れがない
、更に縦方向及び横方向の剛軟度が小さいため、フィル
ムが柔軟で肌ざわりメイ良好である。従って、衣料用、
医療用、濾過材料用あるいは電池セパレーター用等の用
途に好適に使用される。
のフィルムながら充分な面強度を有し、また透湿度が高
く、水蒸気のフィルム透過製が良好で蒸れの恐れがない
、更に縦方向及び横方向の剛軟度が小さいため、フィル
ムが柔軟で肌ざわりメイ良好である。従って、衣料用、
医療用、濾過材料用あるいは電池セパレーター用等の用
途に好適に使用される。
(実施例)
以下本発明を実施例について更に詳細に説明するが、本
発明はその要旨を超えない限りこれ等の実施例に限定さ
れるものではない。
発明はその要旨を超えない限りこれ等の実施例に限定さ
れるものではない。
実施例1
密度:0.921 g/ cm3、メルトインデックス
(旧):1.0 g710分、流動比:19、共重合成
分=10重量%のブテン−1,融点120℃の線状低密
度ポリエチレンの粉末(40メツシユ)90重量部、密
度:0.924 g/c13、旧:2.Og/10分、
流動比:35の分岐状低密度ポリエチレンの粉末(40
メツシユ)10重量部、2,6−ジターシャリ−ブチル
パラクレゾール(vl化防止剤)0.05重量部及びス
テアリン酸カルシウム(滑剤)0.05重量部をヘンシ
ェルミキサー中で攪拌上混合し、次いでこれに0.02
重量部の2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3及び200重量部の炭酸カルシ
ウム(平均粒径1.2μ、脂肪酸処理)を混合して攪拌
した。得られた混合主剤による架橋反応を行なったのち
造粒した。造粒物の旧は0.2g/10分であり、流動
比は55であった。
(旧):1.0 g710分、流動比:19、共重合成
分=10重量%のブテン−1,融点120℃の線状低密
度ポリエチレンの粉末(40メツシユ)90重量部、密
度:0.924 g/c13、旧:2.Og/10分、
流動比:35の分岐状低密度ポリエチレンの粉末(40
メツシユ)10重量部、2,6−ジターシャリ−ブチル
パラクレゾール(vl化防止剤)0.05重量部及びス
テアリン酸カルシウム(滑剤)0.05重量部をヘンシ
ェルミキサー中で攪拌上混合し、次いでこれに0.02
重量部の2,5−ジメチル−2,5−ジ(t−ブチルパ
ーオキシ)ヘキシン−3及び200重量部の炭酸カルシ
ウム(平均粒径1.2μ、脂肪酸処理)を混合して攪拌
した。得られた混合主剤による架橋反応を行なったのち
造粒した。造粒物の旧は0.2g/10分であり、流動
比は55であった。
この造粒物を4.0 sumφの押出機により次の条件
でインフレーション成形して厚さ65μのフィルムに製
膜した。
でインフレーション成形して厚さ65μのフィルムに製
膜した。
[押 出 条 件]
シリンダー温度 : 170−190−210−23
0℃ヘッド、ダイ温度 :200℃ ダイの環状スリ ットの直径(D) : 100 am引取遠
度 : 8 m/win。
0℃ヘッド、ダイ温度 :200℃ ダイの環状スリ ットの直径(D) : 100 am引取遠
度 : 8 m/win。
ブロー比 :3.0
フロストライン高さ(FLH) : 700 mm折り
径 : 471 mm 上記の方法により得られたフィルムを引き取り方向にス
リットしたものを、ロール延伸機により次の条件で一軸
延伸した。
径 : 471 mm 上記の方法により得られたフィルムを引き取り方向にス
リットしたものを、ロール延伸機により次の条件で一軸
延伸した。
[延 伸 条 件]
延 伸 温 度: 50℃
延 伸 倍 率 = 2.5倍
延 伸 遼 度 : 11.0 ■/1n。
このようにして得られたフィルムは、多孔化され充分白
化したものであり、延伸ムラもなく、表面美麗な多孔性
フィルムであった。このフィルムの性能を後記の表2に
示した。
化したものであり、延伸ムラもなく、表面美麗な多孔性
フィルムであった。このフィルムの性能を後記の表2に
示した。
なお、表2における性能評価項目の測定方法は次の通り
である。
である。
(a)延 伸 性:
◎:切断なし、均一延伸、延伸ムラなし。
○:端切断し、延伸ムラ殆んとなし。
Δ:切断なし、延伸ムラややあり。
×:切断または延伸ムラ大。
(b)引フ張り強伸度: ASTM 882−64Tに
準する。
準する。
20IIWa幅×501長さ、引張り速度:50 mn
+/min。
+/min。
(c)透 湿 度:ASTM E26−66(E)C:
準する。
準する。
(d)柔 軟 性二手の感触で次の基準により判定した
。
。
◎:極めて柔らかい。
O:柔らかい。
Δ:少し硬い。
×:硬い。
(e)フィルムバンクチャー強度(面強度):フイルム
を100 mmX 100 n+mの正方形に切断して
試験用フィルムを採取し、このフィルムを内径80m−
の押えリングで上下より固定する。
を100 mmX 100 n+mの正方形に切断して
試験用フィルムを採取し、このフィルムを内径80m−
の押えリングで上下より固定する。
直径20 m■φの丸棒状で先端が半径lOIImの半
球状のプランジャーを引っ張り試験機に取り付け、これ
をクロスヘツド速度500霧−/1n、で、上記のよう
に固定した試験用フィルムに押し付け、このときの抗張
力をもって面強度の大小を判断する。なお、抗張力は最
高強度を示した時点の値とした。
球状のプランジャーを引っ張り試験機に取り付け、これ
をクロスヘツド速度500霧−/1n、で、上記のよう
に固定した試験用フィルムに押し付け、このときの抗張
力をもって面強度の大小を判断する。なお、抗張力は最
高強度を示した時点の値とした。
(f)剛 軟 度(mw) : JIS LlolB
−1977の45°力ンチレバ法により測定した。測定
は温度20℃、相対湿度65%で行なった。
−1977の45°力ンチレバ法により測定した。測定
は温度20℃、相対湿度65%で行なった。
実施例2〜5
実施例1において、延伸温度及び延伸倍率を表1の通り
に変更した外は、実施例1と全く同様にして多孔性フィ
ルムを製造し性能を評価した。その結果を表2に示す。
に変更した外は、実施例1と全く同様にして多孔性フィ
ルムを製造し性能を評価した。その結果を表2に示す。
実施例6〜7、比較例1及び比較例4
実施例1において、充填剤の配合割合を表1の通りに変
更した外は、実施例1と全く同様にして多孔性フィルム
を製造し性能を評価した。その結果を表2に示す。なお
、実施例6及び実施例7において、原料混合物を混練し
てラジカル発生剤による架橋反応を行なった変性ポリマ
ーの旧は何れも0.2g/10分であり、また変性ポリ
マーの流動比は夫々60及び55であった。
更した外は、実施例1と全く同様にして多孔性フィルム
を製造し性能を評価した。その結果を表2に示す。なお
、実施例6及び実施例7において、原料混合物を混練し
てラジカル発生剤による架橋反応を行なった変性ポリマ
ーの旧は何れも0.2g/10分であり、また変性ポリ
マーの流動比は夫々60及び55であった。
比較例2〜3
実施例1において、インフレーション成形条件を表1の
通りに変更した外は、実施例1と全く同様にして多孔性
フィルムを製造し性能を評価した。
通りに変更した外は、実施例1と全く同様にして多孔性
フィルムを製造し性能を評価した。
その結果を表2に示す。
比較例6
実施例1において、ラジカル発生剤である2、5−ジメ
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−
3を添加せず、かつ延伸倍率を表1の通りに変更した以
外は、実施例1と全く同様にして多孔性フィルムを製造
したところ、延伸ムラが大きく満足し得る性能のフィル
ムが得られなかった。
チル−2,5−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキシン−
3を添加せず、かつ延伸倍率を表1の通りに変更した以
外は、実施例1と全く同様にして多孔性フィルムを製造
したところ、延伸ムラが大きく満足し得る性能のフィル
ムが得られなかった。
その結果を表2に示す。
比較例6
実施例1で使用したと同一の線状低密度ポリエチレン粉
末、分岐状低密度ポリエチレン粉末及び充填剤を夫々表
1に示す量で使用してヘンシェルミキサー中で攪拌下混
合し、次いで攪拌しながらこれに15重量部のジペンタ
エリスリトールオクタノエート(可塑剤)を添加混合し
た。この混合物を用い、表1に示す成形条件及び延伸条
件で処理した以外は、実施例1と同様に処理して多孔性
フィルムを製造しその性能を評価した。結果を表2に示
す。
末、分岐状低密度ポリエチレン粉末及び充填剤を夫々表
1に示す量で使用してヘンシェルミキサー中で攪拌下混
合し、次いで攪拌しながらこれに15重量部のジペンタ
エリスリトールオクタノエート(可塑剤)を添加混合し
た。この混合物を用い、表1に示す成形条件及び延伸条
件で処理した以外は、実施例1と同様に処理して多孔性
フィルムを製造しその性能を評価した。結果を表2に示
す。
比較例7
実施例1で使用したと同一の線状低密度ポリエチレン粉
末、分岐状低密度ポリエチレン粉末及び充填剤を夫々表
1に示す量で使用してヘンシェルミキサー中で攪拌下混
合し、次いで攪拌しながらこれに20重量部のポリヒド
ロキシ飽和炭化水素く可塑剤特開昭59−136334
号公報の参考例1の方法で製造したもの)を添加混合し
た。この混合物を用い、表1に示す成形条件及び延伸条
件で処理した以外は、実施例1と同様に処理して多孔性
フィルムな製造しその性能を評価した。結果を表2に示
す。
末、分岐状低密度ポリエチレン粉末及び充填剤を夫々表
1に示す量で使用してヘンシェルミキサー中で攪拌下混
合し、次いで攪拌しながらこれに20重量部のポリヒド
ロキシ飽和炭化水素く可塑剤特開昭59−136334
号公報の参考例1の方法で製造したもの)を添加混合し
た。この混合物を用い、表1に示す成形条件及び延伸条
件で処理した以外は、実施例1と同様に処理して多孔性
フィルムな製造しその性能を評価した。結果を表2に示
す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (イ)密度が0.91〜0.965g/cm^3、メル
トインデックスが20g/10分以下、流動比が70以
下の線状ポリエチレン100〜50重量部、(ロ)メル
トインデックスが20g/10分以下、流動比が70以
下の分岐状低密度ポリエチレン0〜50重量部、上記(
イ)の線状ポリエチレンと(ロ)の分岐状低密度ポリエ
チレンとの合計量100重量部に対し、ラジカル発生剤
0.0001〜0.1重量部及び充填剤100〜400
重量部を配合してなる組成物を用い、架橋反応を行なっ
た後または架橋反応を行ないつつ、ブローアップ比を2
〜8、フロストラインの高さをダイの環状スリットの直
径の2〜50倍としてインフレーシヨン成形し、得られ
たフィルムをフィルムの引き取り方向に延伸倍率を1.
2〜8倍として一軸延伸することにより得られた厚さ9
0μ以下の多孔性フィルムであって、フィルムの縦方向
及び横方向の剛軟度が共に50mm以下であり、透湿度
が1500g/m^2・24hr以上であり、かつ面強
度が次式 面強度[kg]≧35×フィルム厚み[mm]を満足す
ることを特徴とする多孔性フィルム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1-19317 | 1989-01-27 | ||
| JP1931789 | 1989-01-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276834A true JPH02276834A (ja) | 1990-11-13 |
| JP2859346B2 JP2859346B2 (ja) | 1999-02-17 |
Family
ID=11996033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1372490A Expired - Fee Related JP2859346B2 (ja) | 1989-01-27 | 1990-01-25 | 多孔性フイルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2859346B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07144362A (ja) * | 1993-11-25 | 1995-06-06 | Showa Denko Kk | インフレーションフィルム及びその製造方法 |
-
1990
- 1990-01-25 JP JP1372490A patent/JP2859346B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07144362A (ja) * | 1993-11-25 | 1995-06-06 | Showa Denko Kk | インフレーションフィルム及びその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2859346B2 (ja) | 1999-02-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |