JPH02276987A - 地中掘進機前方の地中探査方法及び装置 - Google Patents
地中掘進機前方の地中探査方法及び装置Info
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- JPH02276987A JPH02276987A JP1341484A JP34148489A JPH02276987A JP H02276987 A JPH02276987 A JP H02276987A JP 1341484 A JP1341484 A JP 1341484A JP 34148489 A JP34148489 A JP 34148489A JP H02276987 A JPH02276987 A JP H02276987A
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- diameter hole
- excavation
- propulsion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、少くとも地中掘進機が通過する削孔範囲内の
地中状況を掘進前に探査する方法と、該方法に有用な装
置に関するものである。
地中状況を掘進前に探査する方法と、該方法に有用な装
置に関するものである。
例えば推進工法のようなトンネル工法によれば、地中掘
進機前方の掘削範囲内に既設バイブ・岩石・流木等の障
害物があると、掘進効率が低下したり、場合によっては
掘進できなくなってしまうことかある。このような不都
合を回避するため、従来から地中掘進機による掘削に先
立ってレーダを用いた地中障害物の探査が行なわれてい
る。
進機前方の掘削範囲内に既設バイブ・岩石・流木等の障
害物があると、掘進効率が低下したり、場合によっては
掘進できなくなってしまうことかある。このような不都
合を回避するため、従来から地中掘進機による掘削に先
立ってレーダを用いた地中障害物の探査が行なわれてい
る。
第12図及び第13図は、前述した障害物の探査に用い
られている従来の代表的な方法を例示する図であり、レ
ーダによる従来の地中探査方法を示している。第12図
に示す方法は、送信部と受信部を兼ねた単相向性のアン
テナ1を地表面2に設けて地中の掘削範囲内にパルス電
波を放射し、地中の障害物3による反射波を地表面2の
アンテナ1で捕えて、障害物の有無乃至その位置を知ろ
うとするものである。また、第13図に示す方法は、地
中の掘削範囲4を挟むようにポーリング孔5.5を地表
面2から削孔し、こわらポーリング孔5内に送信部と受
信部を兼ねた無指向性のアンテナ6を挿入して両アンテ
ナ6.6の間にある障害物3を探査しようとするもので
ある。
られている従来の代表的な方法を例示する図であり、レ
ーダによる従来の地中探査方法を示している。第12図
に示す方法は、送信部と受信部を兼ねた単相向性のアン
テナ1を地表面2に設けて地中の掘削範囲内にパルス電
波を放射し、地中の障害物3による反射波を地表面2の
アンテナ1で捕えて、障害物の有無乃至その位置を知ろ
うとするものである。また、第13図に示す方法は、地
中の掘削範囲4を挟むようにポーリング孔5.5を地表
面2から削孔し、こわらポーリング孔5内に送信部と受
信部を兼ねた無指向性のアンテナ6を挿入して両アンテ
ナ6.6の間にある障害物3を探査しようとするもので
ある。
(発明が解決しようとする課題〕
第12図に示す地表面2からの探査方法によれば、地表
面2に極めて近い位置についてしか探査できず、また上
下方向に並んだ障害物の識別ができないという問題かあ
った。このため、トンネル掘進機のようにかなりの深度
を通過する地中掘進工事の場合には、その掘進範囲を地
表面から探査することは事実上不可能であった。そこで
、深い位置を調査する場合には、前述した第13図に示
す探査方法がとられていたが、この方法によれば、地中
掘進機の通過コースをはさんで施工区域の全域にわたっ
て多数のポーリング孔5を削孔しなければならず、しか
もポーリング孔5を削孔するために障害物の有無を調査
しなければならないという煩わしさがあった。また、こ
の方法によっても、上下又は左右に重複する目標の判定
は困難であった。
面2に極めて近い位置についてしか探査できず、また上
下方向に並んだ障害物の識別ができないという問題かあ
った。このため、トンネル掘進機のようにかなりの深度
を通過する地中掘進工事の場合には、その掘進範囲を地
表面から探査することは事実上不可能であった。そこで
、深い位置を調査する場合には、前述した第13図に示
す探査方法がとられていたが、この方法によれば、地中
掘進機の通過コースをはさんで施工区域の全域にわたっ
て多数のポーリング孔5を削孔しなければならず、しか
もポーリング孔5を削孔するために障害物の有無を調査
しなければならないという煩わしさがあった。また、こ
の方法によっても、上下又は左右に重複する目標の判定
は困難であった。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたもの
であり、地中掘進機が通過する前に前方の障害物を確実
に探査できる地中探査方法及び同方法に有用な地中探査
装置を提供することを目的としている。
であり、地中掘進機が通過する前に前方の障害物を確実
に探査できる地中探査方法及び同方法に有用な地中探査
装置を提供することを目的としている。
請求項1に係る地中掘進機前方の地中探査方法は、地中
掘進機の掘進方向に沿って所定長さの小口径孔を削孔し
、直配小口径孔にガイド管を挿入し、直配ガイド管の内
部にパルスレーダの無指向性アンテナ部を設けてガイド
管の全周方向にパルスを放射し、少なくとも地中掘進機
が通過する範囲内の地中状況を探査することを特徴とし
ている。
掘進機の掘進方向に沿って所定長さの小口径孔を削孔し
、直配小口径孔にガイド管を挿入し、直配ガイド管の内
部にパルスレーダの無指向性アンテナ部を設けてガイド
管の全周方向にパルスを放射し、少なくとも地中掘進機
が通過する範囲内の地中状況を探査することを特徴とし
ている。
また、請求項2の地中探査装置は、地中掘進機の掘進方
向に沿って所定長さの小口径孔を削孔する削孔装置と、
前記小口径孔内に挿入されるガイド”Lでと、前記ガイ
ド管内に移動自在に設けられる無指向性のアンテナ部を
備えたパルスレーダとを有することを特徴としている。
向に沿って所定長さの小口径孔を削孔する削孔装置と、
前記小口径孔内に挿入されるガイド”Lでと、前記ガイ
ド管内に移動自在に設けられる無指向性のアンテナ部を
備えたパルスレーダとを有することを特徴としている。
また、請求項3の地中探査方法によれば、非金属製の推
進管を地中に圧入して地中推進機の掘削方向に沿って所
定長さの小口径孔を削孔し、前記小口径孔内の前記推進
管内にパルスレーダの無指向性アンテナ部を挿入し、該
アンテナ部から推進管の全周方向にパルスを放射して少
なくとも地中掘進機が通過する掘削範囲内の地中状況を
探査することを特徴としている。
進管を地中に圧入して地中推進機の掘削方向に沿って所
定長さの小口径孔を削孔し、前記小口径孔内の前記推進
管内にパルスレーダの無指向性アンテナ部を挿入し、該
アンテナ部から推進管の全周方向にパルスを放射して少
なくとも地中掘進機が通過する掘削範囲内の地中状況を
探査することを特徴としている。
また、請求項4の地中探査装置によれば、非金属製の推
進管を地中に圧入して地中推進機の掘削方向に沿って所
定長さの小口径孔を削孔する削孔装置と、小口径孔を削
孔した前記推進管の内部に移動自在に設けられる無指向
性のアンテナ部を備えたパルスレーダとを有することを
特徴としている。
進管を地中に圧入して地中推進機の掘削方向に沿って所
定長さの小口径孔を削孔する削孔装置と、小口径孔を削
孔した前記推進管の内部に移動自在に設けられる無指向
性のアンテナ部を備えたパルスレーダとを有することを
特徴としている。
(作 用〕
地中掘進に先立ち、地中掘進機の前方において、地中掘
進機の掘進方向に沿って所定長さの小口径孔を削孔装置
によって削孔する。この小口径孔にガイド管を挿入し、
ガイド管の内部に無指向性パルスレーダのアンテナ部を
設ける。そして、ガイド管の全周方向にパルスを放射し
て、少くとも地中掘進機の掘削範囲内の地中状況を探査
する。
進機の掘進方向に沿って所定長さの小口径孔を削孔装置
によって削孔する。この小口径孔にガイド管を挿入し、
ガイド管の内部に無指向性パルスレーダのアンテナ部を
設ける。そして、ガイド管の全周方向にパルスを放射し
て、少くとも地中掘進機の掘削範囲内の地中状況を探査
する。
または、地中掘進に先立ち、地中掘進機の掘削方向に沿
って、非金属製の推進管を圧入して小口径孔を削孔し、
該小口径孔内にある推進管の内部に無指向性パルスレー
ダのアンテナ部を挿入する。そして、推進管の全周方向
にパルスを放射して、少くとも地中掘進機の掘削範囲内
の地中状況を探査する。
って、非金属製の推進管を圧入して小口径孔を削孔し、
該小口径孔内にある推進管の内部に無指向性パルスレー
ダのアンテナ部を挿入する。そして、推進管の全周方向
にパルスを放射して、少くとも地中掘進機の掘削範囲内
の地中状況を探査する。
本発明の第1実施例である地中探査方法及び装置につい
て第1図〜第7図によって説明する。
て第1図〜第7図によって説明する。
これらの図において、lOは地中掘進機としてのトンネ
ル掘進機である。このトンネル掘進機10はシールドの
先端に設けられたカッタービットの駆動によって地中を
掘削していく装置であり、相当の深度において大口径(
例えば直径2m以上)のトンネルを掘削するのに広く用
いられている。
ル掘進機である。このトンネル掘進機10はシールドの
先端に設けられたカッタービットの駆動によって地中を
掘削していく装置であり、相当の深度において大口径(
例えば直径2m以上)のトンネルを掘削するのに広く用
いられている。
■ 第1図に示すように、地中掘進に先立ち、小口径の
削孔装置11によってトンネル掘進機10の先端から前
方の土中に小口径孔12を削孔していく。この削孔装置
11は、両端が開放されたホーリングバイブ13の前端
にカッター14を設けたものであり、ポーリングバイブ
13を適宜継ぎ足しながら回転駆動して前方に掘進し、
ポーリングバイブ13の後端から排土を行なうように構
成されている。
削孔装置11によってトンネル掘進機10の先端から前
方の土中に小口径孔12を削孔していく。この削孔装置
11は、両端が開放されたホーリングバイブ13の前端
にカッター14を設けたものであり、ポーリングバイブ
13を適宜継ぎ足しながら回転駆動して前方に掘進し、
ポーリングバイブ13の後端から排土を行なうように構
成されている。
■ 第2図に示すように、トンネル掘進機10の前方に
ある掘削範囲内において、トンネル掘進機10の掘進方
向に沿って所望長さの小口径孔12を削孔する。
ある掘削範囲内において、トンネル掘進機10の掘進方
向に沿って所望長さの小口径孔12を削孔する。
■ 第3図に示すように、前記削孔装置11のポーリン
グパイプ13内にガイド管15を挿入する。ガイド管1
5は塩化ビニール製で、先端が閉止、後端が開放されて
おり、小口径孔12の全長よりも若干長く、後端はトン
ネル掘進機10の内部に突出している。
グパイプ13内にガイド管15を挿入する。ガイド管1
5は塩化ビニール製で、先端が閉止、後端が開放されて
おり、小口径孔12の全長よりも若干長く、後端はトン
ネル掘進機10の内部に突出している。
■ 第4図に示すように、地中にガイド管15を残して
ポーリングバイブ13を引き抜く。
ポーリングバイブ13を引き抜く。
■ 第5図に示すように、ガイド管15の内部にレーダ
装置20の棒状のアンテナ部21を挿入する。
装置20の棒状のアンテナ部21を挿入する。
このレーダ装置20は、幅の狭い立ち上がりの鋭いパル
ス波を放射するパルスレーダであり、第7図に示すよう
に操作部22とアンテナ部21と表示部23と録画部2
4を有している。アンテナ部21は、棒状の半波長広帯
域ダイポールアンテナ25(アンテナ25)と送受信部
26を有している。このアンテナ25は無指向性であり
、前記ガイド管15の長手方向と直交する全周方向にパ
ルス信号を放射できるものである。また、送受信部26
においては、操作部22から供給されるトリガパルスに
よってパルス発生回路27が幅の狭いパルス信号を発生
するようになっており、このパルスはTR回路28を介
して前記アンテナ25のみに選択的に与えられるように
なっている。また、前記アンテナ25が受信した反射エ
ネルギはTR回路28を経てサンプリング回路29に入
るようになっており、同サンプリング回路29は操作部
22から供給される走査信号によって送信パルスと同期
した掃引を行なうように構成されている。次に、録画部
24は例えばテープレコーダによって構成されており、
受信した信号出力をテープに記録することができる。ま
た表示部23は例えばグラフィックレコーダによって構
成されており、受信した信号出力に基づいて地中の状況
を画像表示することができる。
ス波を放射するパルスレーダであり、第7図に示すよう
に操作部22とアンテナ部21と表示部23と録画部2
4を有している。アンテナ部21は、棒状の半波長広帯
域ダイポールアンテナ25(アンテナ25)と送受信部
26を有している。このアンテナ25は無指向性であり
、前記ガイド管15の長手方向と直交する全周方向にパ
ルス信号を放射できるものである。また、送受信部26
においては、操作部22から供給されるトリガパルスに
よってパルス発生回路27が幅の狭いパルス信号を発生
するようになっており、このパルスはTR回路28を介
して前記アンテナ25のみに選択的に与えられるように
なっている。また、前記アンテナ25が受信した反射エ
ネルギはTR回路28を経てサンプリング回路29に入
るようになっており、同サンプリング回路29は操作部
22から供給される走査信号によって送信パルスと同期
した掃引を行なうように構成されている。次に、録画部
24は例えばテープレコーダによって構成されており、
受信した信号出力をテープに記録することができる。ま
た表示部23は例えばグラフィックレコーダによって構
成されており、受信した信号出力に基づいて地中の状況
を画像表示することができる。
また、図示はしないが、前記アンテナ部21には移動手
段が設けられており、ガイド管15内の任意の位置にア
ンテナ部21を設定できるようになっている。
段が設けられており、ガイド管15内の任意の位置にア
ンテナ部21を設定できるようになっている。
■ アンテナ部21をガイド管15の先端まで押込む。
そして第6図に示すように、アンテナ部21をトンネル
掘進機10の方に引き寄せながらガイド管15の全周方
向にパルス信号を放射し、トンネル掘進機10が通過す
る領域を中心とした円柱形状の領域を360°の範囲に
わたって探査する。掘進時の障害物等を探査するために
は、少くともトンネル掘進機10が通過する領域につい
て探査すればよいのであるが、本実施例のようにトンネ
ル掘進機10の外径よりも大きい直径の領域内を探査す
る方がよい。
掘進機10の方に引き寄せながらガイド管15の全周方
向にパルス信号を放射し、トンネル掘進機10が通過す
る領域を中心とした円柱形状の領域を360°の範囲に
わたって探査する。掘進時の障害物等を探査するために
は、少くともトンネル掘進機10が通過する領域につい
て探査すればよいのであるが、本実施例のようにトンネ
ル掘進機10の外径よりも大きい直径の領域内を探査す
る方がよい。
■ 上記探査結果から、小口径孔12の長手方向の区間
について、トンネル掘進機10の断力の地中状況を把握
でき、掘削する前に障害物等の位置を知ることができる
。
について、トンネル掘進機10の断力の地中状況を把握
でき、掘削する前に障害物等の位置を知ることができる
。
以上説明した第1実施例は、トンネル掘進機による工事
に通用されるものであったが、本発明の方法及び装置は
小口径の推進工法に通用することもできる。また、本発
明で用いるパルスレーダは360°の範囲にわたってパ
ルス信号を放射する無指向性のアンテナを有するもので
あればよく、レーダ装置の構成は実施例のものに限定さ
れるものではない。例えば、特公昭55−44916号
公報に記載された広帯域装置としてのアンテナを有する
レーダ装置を用いることもできる。
に通用されるものであったが、本発明の方法及び装置は
小口径の推進工法に通用することもできる。また、本発
明で用いるパルスレーダは360°の範囲にわたってパ
ルス信号を放射する無指向性のアンテナを有するもので
あればよく、レーダ装置の構成は実施例のものに限定さ
れるものではない。例えば、特公昭55−44916号
公報に記載された広帯域装置としてのアンテナを有する
レーダ装置を用いることもできる。
次に、本発明の第2実施例を第8図及び第9図によって
説明する。第1実施例と同様の構成部分には同一の符号
を付す。
説明する。第1実施例と同様の構成部分には同一の符号
を付す。
この実施例は、地中に埋設されている既設の下水管30
に取付管を接続し、地上の排水溝31と下水管30とを
連通させる工事に関するものであり、首記取付管の布設
位置における障害物の有無を確認するために有用である
。
に取付管を接続し、地上の排水溝31と下水管30とを
連通させる工事に関するものであり、首記取付管の布設
位置における障害物の有無を確認するために有用である
。
まず、第8図に示すように、地中探査装置の削孔装置で
あるボーリングマシン32を地上に設置する。このボー
リングマシン32は、鋼製の推進管33の先端に掘削ビ
ット34を有しており、所望の角度で地中を推進するこ
とができる。そして、図中−点鎖線で示す取付管の布設
位置及び方向に合せて前記ボーリングマシン32で削孔
を行う。
あるボーリングマシン32を地上に設置する。このボー
リングマシン32は、鋼製の推進管33の先端に掘削ビ
ット34を有しており、所望の角度で地中を推進するこ
とができる。そして、図中−点鎖線で示す取付管の布設
位置及び方向に合せて前記ボーリングマシン32で削孔
を行う。
次に、第9図に示すように、形成された小口径孔として
のポーリング孔35に非金属管であるガイド管36を挿
入し、鋼製の推進管33を引抜く。そして、前記ガイド
管36の内部にレーダ装置20のアンテナ部21を挿入
し、前記第1実施例と同様にガイド管36の全周方向に
パルスを放射して、取付管を布設する範囲について障害
物の探査を行う。
のポーリング孔35に非金属管であるガイド管36を挿
入し、鋼製の推進管33を引抜く。そして、前記ガイド
管36の内部にレーダ装置20のアンテナ部21を挿入
し、前記第1実施例と同様にガイド管36の全周方向に
パルスを放射して、取付管を布設する範囲について障害
物の探査を行う。
上記の推進管33は鋼管であったが、非金属管からなる
推進管でポーリング孔35を掘削すれば、該ポーリング
孔35にあらためてガイド管36を挿入する必要はなく
、直接アンテナ部21を挿入して探査することができる
。
推進管でポーリング孔35を掘削すれば、該ポーリング
孔35にあらためてガイド管36を挿入する必要はなく
、直接アンテナ部21を挿入して探査することができる
。
この種の工事は、従来は開削によって確認する方法をと
っていたため、調査にあたっては交通規制による制限を
受けたり、交通障害等の問題を生じたりしていた。しか
しながら、本実施例による方法によれば、道路を開削す
る必要もなく、調査工事によって交通障害が発生するこ
ともないので、極めて有効かつ安全に調査を行うことが
できる。
っていたため、調査にあたっては交通規制による制限を
受けたり、交通障害等の問題を生じたりしていた。しか
しながら、本実施例による方法によれば、道路を開削す
る必要もなく、調査工事によって交通障害が発生するこ
ともないので、極めて有効かつ安全に調査を行うことが
できる。
次に、本発明の第3実施例を第1O図及び第11図によ
って説明する。第1実施例と同様の構成部分には同一の
符号を付す。
って説明する。第1実施例と同様の構成部分には同一の
符号を付す。
この実施例は、立坑40と立坑41の間を地中掘進機で
掘進する工事に先立ち、地中掘進機の通過範囲内での障
害物の有無を探査するのに有用な方法及び装置を示すも
のである。
掘進する工事に先立ち、地中掘進機の通過範囲内での障
害物の有無を探査するのに有用な方法及び装置を示すも
のである。
まず、第10図に示すように、地中探査装置の削孔装置
であるボーリングマシン42を発進側の立坑40内に設
置する。このボーリングマシン42は、地中に圧入され
る推進管43と、該推進管43に内挿されて回転するこ
とにより先端の掘削ビット44で掘削を行う内管45と
を有している。このボーリングマシン42によって先行
ポーリングを行い、小口径孔のポーリング孔46を立坑
40と立坑41の間で貫通させる。
であるボーリングマシン42を発進側の立坑40内に設
置する。このボーリングマシン42は、地中に圧入され
る推進管43と、該推進管43に内挿されて回転するこ
とにより先端の掘削ビット44で掘削を行う内管45と
を有している。このボーリングマシン42によって先行
ポーリングを行い、小口径孔のポーリング孔46を立坑
40と立坑41の間で貫通させる。
次に、第11図に示すように、前記ポーリング孔46に
非金属製のガイド管47を挿入して館記准進管43及び
内管45を引抜く。そして、前記ガイド管47の内部に
レーダ装置20のアンテナ部21を挿入し、前記第1及
び第2実施例と同様に探査を行う。この場合にも、第2
実施例と同しく、推進管を非金属管とすれば、ガイド管
47を用いる必要がなくなり、掘削ビット44及び内管
45を引抜いて推進管内に直接アンテナ部21を挿入し
て直ちに探査を行うことができる。
非金属製のガイド管47を挿入して館記准進管43及び
内管45を引抜く。そして、前記ガイド管47の内部に
レーダ装置20のアンテナ部21を挿入し、前記第1及
び第2実施例と同様に探査を行う。この場合にも、第2
実施例と同しく、推進管を非金属管とすれば、ガイド管
47を用いる必要がなくなり、掘削ビット44及び内管
45を引抜いて推進管内に直接アンテナ部21を挿入し
て直ちに探査を行うことができる。
探査に用いる先行のポーリング孔46を′it電波の探
査範囲を考慮して数箇所に形成し、番孔ごとに探査を行
えば、探査の範囲を拡大することかできる。また、先行
のポーリング孔は、必ずしも掘削範囲内だけでなく、同
範囲の近傍であって掘削方向に沿った領域に形成しても
よい。
査範囲を考慮して数箇所に形成し、番孔ごとに探査を行
えば、探査の範囲を拡大することかできる。また、先行
のポーリング孔は、必ずしも掘削範囲内だけでなく、同
範囲の近傍であって掘削方向に沿った領域に形成しても
よい。
本発明の方法及び装置によれば5地中掘進機による掘進
に先立って地中掘進機の掘削方向に沿って設けた小口径
孔に無指向性のレーダアンテナを挿入し、360°の範
囲で地中探査を行なうことができる。従って、掘進機が
通過する前に障害物の有無乃至位置を確認できるので、
掘進機か主要既設管路に損傷を与えるのを未然に防止す
ることかでき、障害物による掘進機のトラブルや故障を
防ぐことができる。また、掘進機の通過位置にある空洞
や切羽面のゆるみを探査することもできる。
に先立って地中掘進機の掘削方向に沿って設けた小口径
孔に無指向性のレーダアンテナを挿入し、360°の範
囲で地中探査を行なうことができる。従って、掘進機が
通過する前に障害物の有無乃至位置を確認できるので、
掘進機か主要既設管路に損傷を与えるのを未然に防止す
ることかでき、障害物による掘進機のトラブルや故障を
防ぐことができる。また、掘進機の通過位置にある空洞
や切羽面のゆるみを探査することもできる。
第1図〜第6図はトンネル掘進機及び第1実施例の地中
探査装置の概略断面図であって、第1実施例に係る地中
探査方法を示す工程図、第7図は同実施例の装置が有す
るパルスレーダの構成を示すブロック図、第8図及び第
9図は第2実施例の地中探査方法及び装置を示す概略断
面図、第10図及び第11図は第3実施例の地中探査方
法及び装置を示す概略断面図、第12図及び第13図は
レーダを用いた従来の地中探査方法を示す概念図である
。 10−・・地中掘進機としてのトンネル掘進機、11・
・・削孔装置、 12・・・小口径孔、15・・・
ガイド管、 20・・・パルスレーダとしてのレーダ装置、21・・
・無指向性アンテナ部としてのアンテナ部、 32.42・・・削孔装置としてのボーリングマシン、 35.46・・・小口径孔としてのポーリング孔、36
.47・・・ガイド管。
探査装置の概略断面図であって、第1実施例に係る地中
探査方法を示す工程図、第7図は同実施例の装置が有す
るパルスレーダの構成を示すブロック図、第8図及び第
9図は第2実施例の地中探査方法及び装置を示す概略断
面図、第10図及び第11図は第3実施例の地中探査方
法及び装置を示す概略断面図、第12図及び第13図は
レーダを用いた従来の地中探査方法を示す概念図である
。 10−・・地中掘進機としてのトンネル掘進機、11・
・・削孔装置、 12・・・小口径孔、15・・・
ガイド管、 20・・・パルスレーダとしてのレーダ装置、21・・
・無指向性アンテナ部としてのアンテナ部、 32.42・・・削孔装置としてのボーリングマシン、 35.46・・・小口径孔としてのポーリング孔、36
.47・・・ガイド管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、地中掘進機の掘削方向に沿って所定長さの小口径孔
を削孔し、前記小口径孔にガイド管を挿入し、前記ガイ
ド管の内部にパルスレーダの無指向性アンテナ部を設け
てガイド管の全周方向にパルスを放射し、少くとも地中
掘進機が通過する掘削範囲内の地中状況を探査すること
を特徴とする地中掘進機前方の地中探査方法。 2、地中掘進機の掘削方向に沿って所定長さの小口径孔
を削孔する削孔装置と、前記小口径孔内に挿入されるガ
イド管と、前記ガイド管内に移動自在に設けられる無指
向性のアンテナ部を備えたパルスレーダとを有する地中
掘進機前方の地中探査装置。 3、非金属製の推進管を地中に圧入して地中推進機の掘
削方向に沿って所定長さの小口径孔を削孔し、前記小口
径孔内の前記推進管内にパルスレーダの無指向性アンテ
ナ部を挿入し、該アンテナ部から推進管の全周方向にパ
ルスを放射して少くとも地中掘削機が通過する掘削範囲
内の地中状況を探査することを特徴とする地中掘進機前
方の地中探査方法。 4、非金属製の推進管を地中に圧入して地中推進機の掘
削方向に沿って所定長さの小口径孔を削孔する削孔装置
と、小口径孔を削孔した前記推進管の内部に移動自在に
設けられる無指向性のアンテナ部を備えたパルスレーダ
とを有する地中掘進機前方の地中探査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1341484A JP2793670B2 (ja) | 1988-12-29 | 1989-12-29 | 地中掘進機前方の地中探査方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-334686 | 1988-12-29 | ||
| JP33468688 | 1988-12-29 | ||
| JP1341484A JP2793670B2 (ja) | 1988-12-29 | 1989-12-29 | 地中掘進機前方の地中探査方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276987A true JPH02276987A (ja) | 1990-11-13 |
| JP2793670B2 JP2793670B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=26574905
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1341484A Expired - Fee Related JP2793670B2 (ja) | 1988-12-29 | 1989-12-29 | 地中掘進機前方の地中探査方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2793670B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018115952A (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 鹿島建設株式会社 | 地山探査方法 |
| CN111734491A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-10-02 | 徐州天露中矿矿业科技有限公司 | 基于毫米波雷达地下采空区快速三维扫描建模装置及方法 |
-
1989
- 1989-12-29 JP JP1341484A patent/JP2793670B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018115952A (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 鹿島建設株式会社 | 地山探査方法 |
| CN111734491A (zh) * | 2020-06-19 | 2020-10-02 | 徐州天露中矿矿业科技有限公司 | 基于毫米波雷达地下采空区快速三维扫描建模装置及方法 |
| CN111734491B (zh) * | 2020-06-19 | 2021-11-23 | 徐州天露中矿矿业科技有限公司 | 基于毫米波雷达地下采空区快速三维扫描建模装置及方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2793670B2 (ja) | 1998-09-03 |
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