JPH02277447A - 異物除去具 - Google Patents

異物除去具

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JPH02277447A
JPH02277447A JP9945189A JP9945189A JPH02277447A JP H02277447 A JPH02277447 A JP H02277447A JP 9945189 A JP9945189 A JP 9945189A JP 9945189 A JP9945189 A JP 9945189A JP H02277447 A JPH02277447 A JP H02277447A
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JP
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balloon
shape
wire
foreign matter
bile duct
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JP9945189A
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Mitsugi Nagayoshi
永吉 貢
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、体腔内の例えば結石などの異物を除去するた
めに使用する異物除去具に関する。
[従来の技術] この種の結石(異物)除去具が、実開昭63−1024
13号公報において知られている。この結石除去具は内
視鏡の挿通用チャンネルを通じて体腔内に挿入される。
この結石除去具にあって、その結石補足部は形状記憶合
金製のワイヤからなり、その変態温度以下では内視鏡の
挿通用チャンネルに挿通できるようにするためストレー
トに塑性変形しており、変態温度以上では結石を包み込
むような比較的大きな径の形状に復元変形するように形
成されている。
[発明が解決しようとする課題] このように従来の結石除去具の結石補足部における結石
捕捉機能は、その結石補足部を構成する形状記憶合金の
作用によっている。
したがって、体腔内に挿入した後、結石を把持するため
に形状回復させると、結石捕捉部は、結石を包み込むよ
うな形状に復元変形する。
しかし、この形状回復操作によって、結石を捕捉できな
かった場合、結石捕捉部は内視鏡チャンネルの径より大
きな結石を包み込むような形状に復元変形しているため
、内視鏡を残して結石除去具のみを抜き出すことができ
ない。
そこで、内視鏡挿入部ごと体腔内より抜去し、外力を加
え(例えば手で曲げる)、形状回復前の形に戻さなけれ
ばならず、その操作性が悪かった。
本発明は上記課題に着目してなされたもので、その目的
とするところは、体腔内において捕捉形状となった異物
捕捉部を体腔内から抜去しないでも捕捉操作をする前の
形状に戻せるようにして、体腔内において何度も補足操
作をやり直すことができる操作性のよい異物除去具を提
供することにある。
[課題を解決するための手段および作用]上記課題を解
決するために本発明の異物除去具は、体腔内に挿入可能
な挿入部本体の先端に、体腔内の異物を捕捉する形状に
なる異物捕捉部を設け、さらに流体を供給することによ
り異物を捕捉する上記異物捕捉部の形状を解除形状に変
形するバルーンを設けたものである。
しかして、この異物除去具は体腔内において、異物を捕
捉する形状になった異物捕捉部を体腔内かられざわざ抜
去しないで以前の捕捉を行う前の形状に戻すことが自由
にできるため、操作性が大幅に向上するとともに、生体
を痛めない。また、異物のある部位にとどまり何度も捕
捉を試みることができ、異物の除去率を向上できる。
[実施例] 第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例を示すもの
である。
第1図中1は内視鏡 である。この内視鏡1は操作部2
に挿入部3が接続されることにより構成されている。上
記操作部2には挿入部3内に形成したチャンネル4に連
通する鉗子口5が設けられている。そして、第1図で示
すようにその鉗子口5より異物除去具6が内視鏡1のチ
ャンネル4内に挿通できるようになっている。
第2図は上記異物除去具6の構成を示すものである。異
物除去具6は捕捉部ロアと加熱装置用口8を設けた箱状
の手元部本体9と、この手元部本体9の先端側開口部に
接続されている挿入部本体たるシース10とからなり、
シース10の先端には後述する異物捕捉部が設けられて
いる。
また、手元部本体9の捕捉部ロアからシース10の先端
までその各内部には流体チューブ11が挿入されている
。流体チューブ11の先端には略板状に形成した非伸展
性バルーン12が接続されている。このバルーン12は
、シース10の先端にその長手方向の一端が位置して設
置され、バルーン12の他端側を自由端としている。
このバルーン12は第3図で示すように薄い偏平な矩形
状に形成されてなり、内部に加圧流体が注入されても、
その偏平な厚み方向には特に大きく膨らむことがないよ
うに構成されている。
そして、第3図のように、バルーン12の片面には、形
状記憶合金からなる弾性ワイヤ13が配設されている。
すなわち、この実施例において、弾性ワイヤ13は、U
字形状に形成され、その円弧状の頂点が上記非伸展性バ
ルーン12の自由端側に固着されている。さらに、U字
状の直線部たる両端部は、共に非伸展性バルーン12の
流体チューブ11側に長軸方向へのスライドが可能に取
り付けられている。弾性ワイヤ13の両端部は、バルー
ン12に取着されたパイプ12a、12bに対してそれ
ぞれスライド自在に嵌装しである。
しかして、上記バルーン12とワイヤ13によって異物
捕捉部を構成している。
上記流体チューブ11の基端側には上記非伸展性バルー
ン12に流体を注入するためのバルーン用シリンジ14
が着脱自在に取り付けられている。
上記加熱装置用口8には注入チューブ15を介して生理
食塩水注入用シリンジ16が着脱自在に接続されている
。
次に、この異物除去具9を使用して胆石を取り出すち場
合を説明する。まず、経皮的に総胆管を露出して切開を
行ない、この切開部分から胆道用内視鏡1の挿入部3を
胆管内へ挿入する。そして、内視鏡1を操作しながら挿
入部3の先端部を胆石に近づ付ける。
ついで、第1図に示すように結石除去具6を内視鏡1の
鉗子口5からそのチャンネル4を通じて胆管内に挿入す
るが、その前にあらかじめ、形状記憶合金からなる上記
弾性ワイヤ13を、第1図ないし第3図で示すように室
温下で外力を加えることによ°リストレートな形状に変
形させておく。
また、バルーン12も真直ぐに伸展している。っまり、
異物補足部は真直ぐな状態にある。
そして、結石除去具6を内視鏡1のチャンネル4を通じ
て胆管内に挿入して、このストレートな状態で胆石と胆
管内壁面との間に挿入する。そして、生理食塩水注入用
シリンジ16を注入チューブ15に接続し、弾性ワイヤ
13を形成する形状記憶合金のAf変態点(例えば体温
よりやや高い温度)より数℃高い生理食塩水を≠シース
10を通じて注入する。すると、この生理食塩水により
弾性ワイヤ13が加熱され、その記憶形状に復元する。
これに伴ってこの弾性ワイヤ13に固着している非伸展
性バルーン12とともに第4図および第5図で示すよう
にループ状に変形する。つまり、胆石をそのループ内に
包み込むように変形し、胆石を捕捉する。この捕捉部分
の状態は、一般に内視鏡1のチャンネル4の径よりも大
きくなるから、その内視鏡1と共に引き出し、捕捉した
胆管を体外に取り出す。
なお、弾性ワイヤ13は復元したときに横に広がりなが
ら、ループ状に変形し、胆石をそのループ内に包み込む
ように変形するから、胆石を確実に捕捉することができ
る。また、大小様々な形状の結石を確実に捕捉して除去
できる。
ところで、もし、その胆石の捕捉に失敗した場合、−旦
、形状を復元した弾性ワイヤ13は、そのままではスト
レートな状態には戻らず、胆石を捕捉で、きる状態とは
ならない。
そこで、流体チューブ11を介して非伸展性バルーン1
2に接続しであるバルーン用シリンジ14により非伸展
性バルーン12に流体を注入し、バルーン12の内部を
加圧する。すると、この非伸展性バルーン12のループ
は、第5図の矢印方向に展開移動し、最終的には第3図
のようにストレートな状態にすることができる。
よって、この非伸展性バルーン12に固着されている弾
性ワイヤ13もストレートな状態になり、上記第1図な
いし第3図で示すように再度、胆石捕捉を試みることが
できるようになる。そして、確実に胆石を捕捉できるま
で、その捕捉操作を繰り返すのである。したがって、異
物を確実に捕捉できるまで内視鏡1および結石除去具6
を体外に引き出す必要がない。
第6図は本発明の第2の実施例を示すものである。この
実施例は、形状記憶合金からなる弾性ワイヤ13を1本
の直線状の線材とした構成としたものである。そして、
第6図で示すように直線状に変形させておき、記憶形状
はループ状に湾曲する形状とする。バルーン12などは
上記第1の実施例のものと同様な構成とする。
しかして、これは上記第1の実施例のものと同様な作用
を行う。
なお、このように形状記憶合金を線材とした場合、それ
は1本に限定するものではなく、複数本備えてもよい。
また、第4図および第5図で示すようにループ状になっ
たときのことを考慮して、非伸展性バルーン12が長軸
方向に余裕を持った状態でを固着していてもよい。つま
り、バルーン皇 12と弾性ワイヤ13がその鰺軸方向に相対的に移動で
きるように連結する。これによりバルーン12が展開し
た水平状態でその弾性ワイヤ13にテンションがかかっ
たままでバルーン12を付けると、弾性ワイヤ13を湾
曲したときに、バルーン12が突っ張ってしまうのを防
止する。
第7図および第8図は本発明の第3の実施例を示すもの
である。異物除去具6はまず捕捉部ロアが設けられた手
元部本体9と、手元部本体9の先端開口部に接続されて
いるシース10により構成されている。さらに、上記捕
捉部ロアからシース10の先端まで流体チニーブ11が
挿入されている。上記流体チューブ11のシース10の
先端側には上記同様の非伸展性バルーン12が備えられ
ている この非伸展性バルーン12には第8図で示すように上記
同様の形状記憶合金からなるU字状に形成されたワイヤ
13が内蔵されている。この形状記憶合金からなるワイ
ヤ13の両端には各々独立してリード線17.17が電
気的に接続されている。上記各リード線17.17は流
体チニーブ11の内部を通り第7図で示すように手元部
本体9℃外で流体チューブ11の一部に設けられた口金
部18を介して通電装置19に電気的に接続されている
。上記流体チューブ11のもう一端には非伸展性バルー
ン12に空気を送るバルーン用シリンジ14が着脱自在
に取り付けられている。
バルーン12およびワイヤ13をストレートな状態にし
て、これを上記同様に胆石と胆管壁面との間に挿入する
。そして、通電装置19をONL。
て、リード線17.17を通じてワイヤ13に通電し、
その形状記憶合金からなるワイヤ13自身を発熱させて
加熱する。すると、ワイヤ13は、ループ状に形状が回
復し、バルーン12とともに湾曲して胆石を捕捉する。
ここで、もし、胆石の捕捉に失敗した場合は第1の実施
例と同様の方法で非伸展性バルーン12に空気を送り、
形状記憶合金からなるワイヤ13をストレートな状態に
戻して再度、胆石の捕捉を試みる。
この実施例の方式では、形状記憶合金からなるワイヤ1
3を通電加熱しているので、環境温度に影響されずに加
熱できる。よって、確実に形状記憶合金からなるワイヤ
13の形状を回復させることができる。また、そのワイ
ヤ13がバルーン12に内蔵されているため、金属が胆
管等の生体組織と接触しないため、その生体を傷付けな
い。
なお、上記通電装置19に抵抗値等により通電量を変え
て形状記憶合金からなるワイヤ13の加熱温度を制御す
る制御装置を組み込めば、その制御装置により任意の形
状回復状態を維持することができる。
第9図および第10図は本発明の第4の実施例を示すも
のである。
この実施例は、第1の実施例と同様に流体チューブ11
の先端に設けられた非伸展性バルーン12に、上記同様
な形状記憶合金からU字形に形成されたワイヤ13が内
蔵されている。弾性ワイヤ13の円弧状の頂点は上記非
伸展性バルーン12の自由端側に固着されている。さら
に、U字状の直線部たる両端部は、共に非伸展性バルー
ン12の流体チューブ11側に長軸方向へのスライドが
可能に取り付けられている。
ただし、この場合のワイヤ13は形状:回復とともに外
側に広がりながらループ状に変形するように形状記憶さ
れている。また、上記非伸展性バルーン12の側部には
形状記憶合金からなるワイヤ13が外側に広がる部分に
合せて伸縮する蛇腹19が設けられている。その他の構
成は第3の実施例と同じである。
しかして、第3の実施例と同様にワイヤ13を通電加熱
することによりそのワイヤ13は、第10図で示すよう
に外側に広がりながらループ状に形状回復して異物を捕
捉する。このとき同時にそのワイヤ13は非伸展性バル
ーン12の側部の蛇腹19を第10図のように左右に押
し広げてその幅を広げるから、異物をより確実に捕捉で
き、捕捉能力を高めることができる。つまり、ワイヤ1
3を非伸展性バルーン12に内蔵した場合においても、
その幅を広くすることができ、結石等の異物を捕捉する
能力が向上する。
そして、異物の捕捉に失敗したとき、そのワイヤ13を
ストレートな状態に戻すには、上記第1の実施例と同様
、そのバルーン12に流体を供給すれば、第9図で示す
ようにストレートで平らな形状に展開することにより戻
すことができる。
第11図ないし第14図は本発明の第5の実施例を示す
ものである。
この実施例では、流体チューブ11の先端に内腔の容積
が大きな非伸展性バルーン12を接続して設け、バルー
ン12の両側部には被覆した状態で形状記憶合金からな
るワイヤ13を内蔵している。そして、上記形状記憶合
金からなるワイヤ13は外側に広がるように形状記憶さ
れている。
なお、その他の構成は第3の実施例のものと等しい。
しかして、第3の実施例のものと同様にワイヤ13を通
電加熱することによりそのワイヤ13は第13図および
第14図で示すように左右外側に虞かりながらループ状
に形状回復して異物を捕捉する。このとき、非伸展性バ
ルーン12は徐々に内腔の容積を減らして、外側に広が
ることにより、そのワイヤ13の動きに対応する。
そして、異物の捕捉に失敗した後で、ワイヤ13をスト
レート状に戻す方法は第3の実施例と同様である。
第15図は本発明の第6の実施例を示すものである。
この実施例は流体チューブ11の先端に設けられた非伸
展性バルーン12の表面に、あらかじ゛めループ状に加
工したピアノ線やステンレス線等のワイヤ20を固着す
るものである。その他の構成は第1の実施例と同様であ
る。
そして、バルーン12に加圧流体を供給しない場合には
、第15図で示すようにループ状に湾曲している。
また、バルーン12に加圧流体を供給すれば、直線状に
平らな状態に展開する。このような状態で体腔内に導入
する。バルーン12に加圧流体を供給しない状態とする
ことにより第15図で示すようにループ状に湾曲して異
物を捕捉できる。
しかして、この実施例の使用上の作用をより具立的に説
明すると、まず、外力を加えないときには、第15図で
示すようにループ状をなしている。
そこで、この状態で、胆石と胆管の間に挿入するために
バルーン用シリンジ14により非伸展性バルーン12を
加圧し、ストレート状態に変形させる。
異物を捕捉するときには非伸展性バルーン12に加えて
いる圧力をバルーン用シリンジ14により徐々に減少さ
せる。すると、ワイヤ20は弾性力によりループ状とな
り異物を包み込むように捕捉する。
また、再度、結石の捕捉を試みる場合は、非伸展性バル
ーン12を加圧することによりワイヤ20をストレート
状に変形させる。そして、上記同様な操作を再度行う。
この実施例においては、形状記憶合金を使用していない
ため、加熱する手段、例えば通電装置1つ、生理食塩水
注入用シリンジ16などは必要がない。
第16ないし第20図は本発明の第8の実施例を示すも
のである。
この実施例では、シース10の先端開口部の内周に3本
の線状に形状記憶合金から形成したワイヤ13の一端が
等分間隔で固着し、ワイヤ13の他端は把持用爪として
シース10の先端より突き出す。形状記憶合金からなる
ワイヤ13の記憶形状は、第19図で示すように内側に
向かう「<」の字形に設定しである。そして、シース1
0の内部には第17図で示すように伸展性バルーン21
を配設する。バルーン21には流体チューブ11の先端
を接続してなり、バルーン21はその流体チューブ11
を押引きすることによりシース10の軸方向に移動可能
に設けられている。その他の構成は第1の実施例と同様
である。
しかして、この実施例のものを使用←参→して胆石を捕
捉する場合には、第15図で示すようにそれぞれの真っ
直ぐ前方に突き出す爪状のワイヤ13を胆石と胆管の内
壁との間に挿入する。そして、生理食塩水性用シリンジ
16よりAf点以上の温度(例えば体温より成度高い温
度)の生理食塩水をシース10を通じて注入する。する
と、形状記憶合金からなるワイヤ13は内側に向かい「
<」の字形に形状を回復し、第18図の胆石30を掴み
捕捉する。
ここで、もし、胆石30の捕捉に失敗した場合には、第
19図で示すように伸展性バルーン21が各ワイヤ13
のところまで移動するように流体チューブ11を押し込
む。次に、第20図で示すようにバルーン用シリンジ1
4により伸展性バルン21に流体を供給して加圧膨張さ
せ、その膨張力により、形状記憶合金からなる各ワイヤ
13をストレートな形状に戻す。
なお、この実施例と同様な構成において、第21図のよ
うに側面に複数の開孔11aを設けた流体チューブ11
の外周に伸展性バルーン21を被せるように設けてもよ
い。また、形状記憶合金からなるワイヤ13の形状は平
板状でも良く、また、本数も2本以上ならその数に限定
はない。
第22図は本発明の第9の実施例を示すものである。
この実施例は、上記第8の実施例に使用する伸伸展性バ
ルーン21の外周に帯状に硬質ゴム22をその軸方向に
沿って設けたものである。このようにすれば、形状記憶
合金からなるワイヤ13との接触により伸展性バルーン
21が破損することを極力防止できる。
なお、同じ目的で伸展性バルーン21の外周に短い長さ
のものに複数に分けて硬質ゴム22をその周方向に配置
して設けたものでもよい。これらの硬質ゴム22がバル
ーン21の軸方向に一部分でも重なるように配置すれば
よりよい。
第23図は本発明の第10の実施例を示すものである。
この実施例では、上記第8の実施例に用いる伸展性バル
ーン21の内部にメカノケミカル物質23を充填し、さ
らに、流体チューブ11を通じてメカノケミカル物質2
3にバルーン用シリンジ14からpHの異なる複数の液
体を選択的に注入するようにしたものである。
しかして、この伸展性バルーン21に充填されているメ
カノケミカル物質23を、バルーン用シリンジ14から
pHの異なる液体を注入することにより膨張、または収
縮させることができる。そこで、上記同様にして、形状
記憶合金からなるワイヤ13をストレート形状に戻すこ
とができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、体腔内において、
異物を捕捉する形状になった異物捕捉部を体腔内かられ
ざわざ抜去しないで以前の捕捉を行う前の形状に戻すこ
とが自由にできるため、操作性が大幅に向上するととも
に、生体を痛めない。また、異物のある部位に止まり何
度も捕捉操作を試みることができ、異物の除去率を向上
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1の実施例を示し、第
1図はその異物除去具を内視鏡に挿入した状態の側面図
、第2図は異物除去具の側面図、第3図は異物除去具の
先端部付近の斜視図、第4図は異物除去具の先端部付近
の正面図、第5図は異物除去具の先端部付近の側面図、
第6図は本発明の第2の実施例を示す異物除去具におけ
る捕捉部の斜視図、第7図は本発明の第3の実施例の異
物除去具の側断面図、第8図はその第3の実施例におけ
る捕捉部の斜視図、第9図は本発明の第4の実施例の異
物除去具における捕捉部の斜視図、第10図は同じくそ
の第4の実施例の異物除去具における捕捉部の平面図、
第11図ないし第14図は本発明の第5の実施例を示し
、第11図はその補足部の斜視図、第12図は第11図
中A−A線に沿う断面図、第13図はその補足部の正面
図、第14図は第13図中B−B線に沿う断面図、第1
5図は本発明の第6の実施例の補足部の側面図、31f
j16図ないし第20図は本発明の第7の実施例を示し
、第16図は異物除去具における捕捉部の斜視図、第1
7図はバルーンの側面図、第18図ないし第20図はそ
れぞれ異物除去具における捕捉部の側断面図、第21図
は本発明の第8の実施例におけるバルーンの側断面図、
第22図は本発明の第9の実施例におけるバルーンの側
面図、第23図は本発明の第10の実施例におけるバル
ーンの側断面図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 体腔内に挿入可能な挿入部本体と、この挿入部本体の先
    端に設けられ体腔内の異物を捕捉する形状になる異物捕
    捉部と、流体を供給することにより異物を捕捉する上記
    異物捕捉部の形状を解除形状に変形するバルーンとを具
    備してなることを特徴とする異物除去具。
JP9945189A 1989-04-19 1989-04-19 異物除去具 Pending JPH02277447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9945189A JPH02277447A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 異物除去具

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JP9945189A JPH02277447A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 異物除去具

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ID=14247707

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JP9945189A Pending JPH02277447A (ja) 1989-04-19 1989-04-19 異物除去具

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