JPH0227745B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0227745B2 JPH0227745B2 JP54104751A JP10475179A JPH0227745B2 JP H0227745 B2 JPH0227745 B2 JP H0227745B2 JP 54104751 A JP54104751 A JP 54104751A JP 10475179 A JP10475179 A JP 10475179A JP H0227745 B2 JPH0227745 B2 JP H0227745B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- phase
- drum
- rotational
- outputting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 11
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は映像信号記録方式に係り、外乱により
記録時に生じた回転ヘツドの回転位相誤差を比較
信号として検出し、この比較信号と基準信号とよ
り得た位相誤差電圧に応じて磁気テープを駆動制
御することにより、簡単な構成により各トラツク
に記録される水平同期信号を各トラツク間におい
て精度良く揃えるよう記録しえ、もつてクロスト
ークが少なくS/Nの優れた安定良質な画像を得
ることのできるよう記録しうる方式を提供するこ
とを目的とする。
記録時に生じた回転ヘツドの回転位相誤差を比較
信号として検出し、この比較信号と基準信号とよ
り得た位相誤差電圧に応じて磁気テープを駆動制
御することにより、簡単な構成により各トラツク
に記録される水平同期信号を各トラツク間におい
て精度良く揃えるよう記録しえ、もつてクロスト
ークが少なくS/Nの優れた安定良質な画像を得
ることのできるよう記録しうる方式を提供するこ
とを目的とする。
磁気テープ上に回転ヘツドにより磁気テープ長
手方向に対して傾斜したトラツクを順次形成して
映像信号を記録し、これを再生するVTR等のヘ
リカルスキヤン型磁気録画再生装置において、よ
り安定良質な再生画像を得るためには、相隣るト
ラツク間の各記録水平同期信号の記録位置を一列
に揃える所謂H並びをより高精度にして記録を行
なう必要がある。
手方向に対して傾斜したトラツクを順次形成して
映像信号を記録し、これを再生するVTR等のヘ
リカルスキヤン型磁気録画再生装置において、よ
り安定良質な再生画像を得るためには、相隣るト
ラツク間の各記録水平同期信号の記録位置を一列
に揃える所謂H並びをより高精度にして記録を行
なう必要がある。
第1図は従来の映像信号記録方式の一例のブロ
ツク系統図を示す。同図中、入力端子1に入来し
た記録されるべき映像信号は映像信号記録系2及
び基準信号発生系3に夫々供給される。映像信号
記録系2は映像信号を磁気記録に適した信号形態
に処理してこれを後述する回転ドラム9と一体的
に回転する、例えばアジマス角が互いに異ならし
められた回転ヘツド10a,10bに出力する。
一方、基準信号発生系3は入力映像信号より垂直
同期信号を分離しこれを波形整形して得た例えば
30Hzの対称方形波と基準信号として発生し、位相
比較器4に供給する。
ツク系統図を示す。同図中、入力端子1に入来し
た記録されるべき映像信号は映像信号記録系2及
び基準信号発生系3に夫々供給される。映像信号
記録系2は映像信号を磁気記録に適した信号形態
に処理してこれを後述する回転ドラム9と一体的
に回転する、例えばアジマス角が互いに異ならし
められた回転ヘツド10a,10bに出力する。
一方、基準信号発生系3は入力映像信号より垂直
同期信号を分離しこれを波形整形して得た例えば
30Hzの対称方形波と基準信号として発生し、位相
比較器4に供給する。
回転ドラム9はドラムモータ8により回転せし
められており、各々180゜方向する位置にマグネツ
ト11a,11bが付設されている。このマグネ
ツト11a,11bは回転ドラム9の回転に伴つ
てピツクアツプヘツド5の前を横切るよう構成さ
れているため、ピツクアツプヘツド5よりマグネ
ツト11a,11bが通過する毎に回転検出信号
が出力され比較信号発生系6に供給される。比較
信号発生系6により回転ドラム9の回転位相に同
期した台形波の信号が形成されて位相比較器4に
供給され、ここで上記基準信号と位相比較され
る。これにより、位相比較器4より回転ドラムの
回転位相の誤差に応じた位相誤差電圧が取り出さ
れ、デイスクリ制御系7に供給される。このデイ
スクリ制御系7はドラムモータ8の回転速度を一
定にすると同時に、上記位相比較器4よりの位相
誤差電圧により回転位相が基準信号と一致するよ
うに制御する。例えば、回転ドラム9の回転速度
が定常速度より速くなつた場合は、比較信号発生
系6の出力比較信号の位相が進みそれに対応して
位相比較器4よりの位相誤差電圧が減少してデイ
スクリ制御系7をしてドラムモータ8の回転速度
を減速せしめ、もつて回転ドラム9の回転速度及
び回転位相を一定の定常状態に保持する。
められており、各々180゜方向する位置にマグネツ
ト11a,11bが付設されている。このマグネ
ツト11a,11bは回転ドラム9の回転に伴つ
てピツクアツプヘツド5の前を横切るよう構成さ
れているため、ピツクアツプヘツド5よりマグネ
ツト11a,11bが通過する毎に回転検出信号
が出力され比較信号発生系6に供給される。比較
信号発生系6により回転ドラム9の回転位相に同
期した台形波の信号が形成されて位相比較器4に
供給され、ここで上記基準信号と位相比較され
る。これにより、位相比較器4より回転ドラムの
回転位相の誤差に応じた位相誤差電圧が取り出さ
れ、デイスクリ制御系7に供給される。このデイ
スクリ制御系7はドラムモータ8の回転速度を一
定にすると同時に、上記位相比較器4よりの位相
誤差電圧により回転位相が基準信号と一致するよ
うに制御する。例えば、回転ドラム9の回転速度
が定常速度より速くなつた場合は、比較信号発生
系6の出力比較信号の位相が進みそれに対応して
位相比較器4よりの位相誤差電圧が減少してデイ
スクリ制御系7をしてドラムモータ8の回転速度
を減速せしめ、もつて回転ドラム9の回転速度及
び回転位相を一定の定常状態に保持する。
このようにして、上記のドラムサーボ系により
回転速度及び回転位相が一定となるように回転ド
ラム9及び回転ヘツド10a及び10bが回転せ
しめられるため、回転ドラム9に1点鎖線で示す
如くに略180゜に亘つて添接されつつその長手方向
に走行せしめられる磁気テープ23上には、入力
映像信号が磁気テープ23の長手方向に対して傾
斜したトラツクを順次形成して記録されると共
に、その各トラツクの垂直同期信号記録位置及び
水平同期信号記録位置は一定方向に揃えられる。
回転速度及び回転位相が一定となるように回転ド
ラム9及び回転ヘツド10a及び10bが回転せ
しめられるため、回転ドラム9に1点鎖線で示す
如くに略180゜に亘つて添接されつつその長手方向
に走行せしめられる磁気テープ23上には、入力
映像信号が磁気テープ23の長手方向に対して傾
斜したトラツクを順次形成して記録されると共
に、その各トラツクの垂直同期信号記録位置及び
水平同期信号記録位置は一定方向に揃えられる。
しかるに、現実には回転ヘツド10a,10b
の回転むら等の外乱により映像信号の時間軸がド
リフトして水平同期信号の記録位置が一定方向上
に必ずしも精度良く揃わないという欠点があつ
た。そしてこの水平同期信号記録位置が精度良く
揃つていない磁気テープを再生すると、隣接トラ
ツクからのクロストークが目立つという欠点があ
つた。この欠点は従来のVTR等の磁気録画再生
装置におけるテープ速度、使用トラツク幅等に関
しては特に大なる弊害としては生ぜず、隣接トラ
ツクからのクロストークを通常、アジマス記録方
式により充分対処し得た。
の回転むら等の外乱により映像信号の時間軸がド
リフトして水平同期信号の記録位置が一定方向上
に必ずしも精度良く揃わないという欠点があつ
た。そしてこの水平同期信号記録位置が精度良く
揃つていない磁気テープを再生すると、隣接トラ
ツクからのクロストークが目立つという欠点があ
つた。この欠点は従来のVTR等の磁気録画再生
装置におけるテープ速度、使用トラツク幅等に関
しては特に大なる弊害としては生ぜず、隣接トラ
ツクからのクロストークを通常、アジマス記録方
式により充分対処し得た。
しかし、限られた長さの磁気テープに、映像信
号をできるだけ長時間記録する方式を実現する上
からは、磁気テープ走行速度の低速化に伴い、
実質的トラツク幅の減少、記録レベル低下によ
るS/Nの悪化等により、上記欠点が弊害として
顕著に表われ、この弊害によりクロストーク及び
再生画像のS/Nが悪化し、絵柄によつては再生
画像の品質を劣化させていた。
号をできるだけ長時間記録する方式を実現する上
からは、磁気テープ走行速度の低速化に伴い、
実質的トラツク幅の減少、記録レベル低下によ
るS/Nの悪化等により、上記欠点が弊害として
顕著に表われ、この弊害によりクロストーク及び
再生画像のS/Nが悪化し、絵柄によつては再生
画像の品質を劣化させていた。
本発明は上記の欠点を除去するものであり、以
下第2図乃至第5図と共にその各実施例について
説明する。
下第2図乃至第5図と共にその各実施例について
説明する。
第2図は本発明になる映像信号記録方式の第1
実施例のブロツク系統図を示す。同図中、第1図
と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。第2図において、12は入力端子で記
録されるべき映像信号が入来する。ここで、本願
明細書において「映像信号」とは白黒映像信号や
カラー映像信号を指すことは勿論であるが、オー
デイオ信号その他のアナログ情報信号をパルス符
号変調した被変調デイジタル信号が複合映像信号
の映像信号位置に存在せしめられてなるデイジタ
ル信号をも含むものである。
実施例のブロツク系統図を示す。同図中、第1図
と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を
省略する。第2図において、12は入力端子で記
録されるべき映像信号が入来する。ここで、本願
明細書において「映像信号」とは白黒映像信号や
カラー映像信号を指すことは勿論であるが、オー
デイオ信号その他のアナログ情報信号をパルス符
号変調した被変調デイジタル信号が複合映像信号
の映像信号位置に存在せしめられてなるデイジタ
ル信号をも含むものである。
従来と同様に位相比較器4で比較信号発生系6
よりの台形波の傾斜部の位相変化により電圧変化
値が基準信号発生系3よりの基準信号によりサン
プリングされホールドされた位相誤差電圧がデイ
スクリ制御系7に印加される一方、本実施例では
この位相誤差電圧は位相変調器13に供給され
る。
よりの台形波の傾斜部の位相変化により電圧変化
値が基準信号発生系3よりの基準信号によりサン
プリングされホールドされた位相誤差電圧がデイ
スクリ制御系7に印加される一方、本実施例では
この位相誤差電圧は位相変調器13に供給され
る。
一方、キヤプスタン14に設置されたギア15
からフリケンシイ・ジエネレータ16により検出
されたキヤプスタン14の回転速度に比例した周
波数の回転検出信号は、分周器17により1/nの
周波数に分周された後位相変調器13に供給され
る。この分周器17は回転ヘツド10a,10b
の回転位相誤差による水平同期信号の定位置から
のずれを補償しうる可動量を得るためのものであ
る。従つて、上記回転検出信号の周波数(=
1/Tk)が充分低い場合、すなわち、 磁気テープ位相量Tg(ms)≦Tk(ms) ……(1) の条件を満たす周波数ならば上記分周器17は不
要である。
からフリケンシイ・ジエネレータ16により検出
されたキヤプスタン14の回転速度に比例した周
波数の回転検出信号は、分周器17により1/nの
周波数に分周された後位相変調器13に供給され
る。この分周器17は回転ヘツド10a,10b
の回転位相誤差による水平同期信号の定位置から
のずれを補償しうる可動量を得るためのものであ
る。従つて、上記回転検出信号の周波数(=
1/Tk)が充分低い場合、すなわち、 磁気テープ位相量Tg(ms)≦Tk(ms) ……(1) の条件を満たす周波数ならば上記分周器17は不
要である。
上記位相変調器13は分周器17よりの第4図
Aに示す如き分周された回転検出信号により立上
り、同図Bに示す位相比較器4よりの位相誤差電
圧によりパルス幅が変り立下る波形のパルスを出
力する。第4図Cは位相変調器13内の単安定マ
ルチバイブレータの出力波形、同図Dは位相変調
器13の出力信号波形を示す。このようにして位
相変調器13より位相変調されて取り出された第
4図Dに示す如き、同図Cに示す矩形波の立下り
を利用した信号はフエーズ・ロツクド・ループ
(PLL)18に供給され、ここで周波数がN逓倍
されて分周器17による分周前の周波数に復元さ
れた後、図示しない台形波形成回路により台形波
とされ比較信号として位相比較器19に供給され
る。
Aに示す如き分周された回転検出信号により立上
り、同図Bに示す位相比較器4よりの位相誤差電
圧によりパルス幅が変り立下る波形のパルスを出
力する。第4図Cは位相変調器13内の単安定マ
ルチバイブレータの出力波形、同図Dは位相変調
器13の出力信号波形を示す。このようにして位
相変調器13より位相変調されて取り出された第
4図Dに示す如き、同図Cに示す矩形波の立下り
を利用した信号はフエーズ・ロツクド・ループ
(PLL)18に供給され、ここで周波数がN逓倍
されて分周器17による分周前の周波数に復元さ
れた後、図示しない台形波形成回路により台形波
とされ比較信号として位相比較器19に供給され
る。
位相比較器19は基準信号発生回路20よりの
基準信号をサンプリングパルスとしてPLL18
よりの台形波の傾斜部をサンプリングホールド
し、両信号の位相差に応じた位相誤差電圧を出力
し、これをデイスクリ制御系21に供給する。こ
れにより、デイスクリ制御系21はキヤプスタン
モータ22の回転速度を常時所定の一定速度とす
ると同時に、位相比較器19よりの位相誤差電圧
に応じてキヤプスタンモータ22の回転位相も制
御する。従つて、キヤプスタンモータ22により
走行せしめられる磁気テープ23は、回転ヘツド
10a,10bの回転位相誤差に相当する量(磁
気テープ34上の)だけ更にこの回転位相誤差を
相殺する方向に駆動せしめられることとなる。
基準信号をサンプリングパルスとしてPLL18
よりの台形波の傾斜部をサンプリングホールド
し、両信号の位相差に応じた位相誤差電圧を出力
し、これをデイスクリ制御系21に供給する。こ
れにより、デイスクリ制御系21はキヤプスタン
モータ22の回転速度を常時所定の一定速度とす
ると同時に、位相比較器19よりの位相誤差電圧
に応じてキヤプスタンモータ22の回転位相も制
御する。従つて、キヤプスタンモータ22により
走行せしめられる磁気テープ23は、回転ヘツド
10a,10bの回転位相誤差に相当する量(磁
気テープ34上の)だけ更にこの回転位相誤差を
相殺する方向に駆動せしめられることとなる。
従つて、第3図に示す磁気テープ23上のトラ
ツクパターンにおいて、トラツクt3上実線27で
示す位置に本来記録されるべき水平同期信号が、
回転ドラム9及び回転ヘツド10a,10bの回
転位相誤差分だけ位相が遅れた同図に破線26で
示す位置にずれて記録されようとする場合は、キ
ヤプスタンモータ22の回転位相を進ませて磁気
テープ23の移動量を定常状態のときのそれより
も多くし、第3図に実線27で示す本来の位置に
水平同期信号が記録される。すなわち、第3図に
cとdで示す両位置間での回転ヘツド10a又は
10bの回転位相誤差A(sec)と、トラツクパタ
ーン上で等価なテープ位相ドリフトB(sec)(キ
ヤプスタン14の制御量)とは次式で示す関係が
ある。
ツクパターンにおいて、トラツクt3上実線27で
示す位置に本来記録されるべき水平同期信号が、
回転ドラム9及び回転ヘツド10a,10bの回
転位相誤差分だけ位相が遅れた同図に破線26で
示す位置にずれて記録されようとする場合は、キ
ヤプスタンモータ22の回転位相を進ませて磁気
テープ23の移動量を定常状態のときのそれより
も多くし、第3図に実線27で示す本来の位置に
水平同期信号が記録される。すなわち、第3図に
cとdで示す両位置間での回転ヘツド10a又は
10bの回転位相誤差A(sec)と、トラツクパタ
ーン上で等価なテープ位相ドリフトB(sec)(キ
ヤプスタン14の制御量)とは次式で示す関係が
ある。
B=TgVD/VT・A=K・A ……(2)
ただし(2)式中、VDは回転ドラム9の周速度
(単位m/s)、VTはテープスピード(単位m/
s)、KはVD/VTである。
(単位m/s)、VTはテープスピード(単位m/
s)、KはVD/VTである。
なお、第3図にdで示す時点で位相比較器4の
出力位相誤差電圧は第4図Bに示す如くそれまで
の電圧値Eから減少した電圧値になり、これに伴
つて位相変調器13の出力信号が第4図Dに
A′で示す如く周期が(2)式のAに対応して長くな
る。このためキヤプスタンサーボ系はあたかもキ
ヤプスタン14の回転が正規の速度よりも遅くな
つたかの如くに判断し、キヤプスタンサーボ系は
(2)式のBを相殺すべく磁気テープ23の走行速度
を速くするように動作し、よつて水平同期信号は
破線26dの位置ではなく実線27cの本来記録
されるべき位置に記録される。
出力位相誤差電圧は第4図Bに示す如くそれまで
の電圧値Eから減少した電圧値になり、これに伴
つて位相変調器13の出力信号が第4図Dに
A′で示す如く周期が(2)式のAに対応して長くな
る。このためキヤプスタンサーボ系はあたかもキ
ヤプスタン14の回転が正規の速度よりも遅くな
つたかの如くに判断し、キヤプスタンサーボ系は
(2)式のBを相殺すべく磁気テープ23の走行速度
を速くするように動作し、よつて水平同期信号は
破線26dの位置ではなく実線27cの本来記録
されるべき位置に記録される。
なお、第3図中、t1,t2,t3は映像信号記録系
2を経た映像信号が夫々1フイールド分記録され
ているトラツク、24は矢印25方向へ走査せし
められる回転ヘツド10a又は10bの一方の回
転ヘツド、また各トラツクt1,t2,t3の実線部分
は夫々水平同期信号記録位置を示す。
2を経た映像信号が夫々1フイールド分記録され
ているトラツク、24は矢印25方向へ走査せし
められる回転ヘツド10a又は10bの一方の回
転ヘツド、また各トラツクt1,t2,t3の実線部分
は夫々水平同期信号記録位置を示す。
このようにして、外乱により生じた回転ドラム
9、すなわち回転ヘツド10a,10bの回転位
相誤差分は、キヤプスタンサーボ系によりその回
転位相誤差距離に対応する距離だけ磁気テープ2
3の走行速度を制御して相殺されるので、磁気テ
ープ23上の各トラツク間の水平同期信号記録位
置は一定方向に揃えられ、精度の高いH並びがで
きる。このようにして記録された磁気テープ23
を再生した場合は、隣接トラツクからのクロスト
ーク成分が従来に比し低減でき、再生画像をS/
N良く得ることができ、特にH並びの精度が要求
される長時間の映像信号記録方式に適用して好適
である。
9、すなわち回転ヘツド10a,10bの回転位
相誤差分は、キヤプスタンサーボ系によりその回
転位相誤差距離に対応する距離だけ磁気テープ2
3の走行速度を制御して相殺されるので、磁気テ
ープ23上の各トラツク間の水平同期信号記録位
置は一定方向に揃えられ、精度の高いH並びがで
きる。このようにして記録された磁気テープ23
を再生した場合は、隣接トラツクからのクロスト
ーク成分が従来に比し低減でき、再生画像をS/
N良く得ることができ、特にH並びの精度が要求
される長時間の映像信号記録方式に適用して好適
である。
次に本発明方式の第2実施例及び第3実施例に
ついて第5図に示す本発明方式のブロツク系統図
と共に説明する。ただし、第5図中、第2図と同
一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。
ついて第5図に示す本発明方式のブロツク系統図
と共に説明する。ただし、第5図中、第2図と同
一構成部分には同一符号を付し、その説明を省略
する。
第2及び第3実施例は可変遅延回路により上記
第1実施例では充分相殺しえない回転ヘツド10
a,10bの回転位相誤差中の比較的短かい周期
のものについても相殺できるようにしたものであ
る。すなわち、まず第2実施例につき説明するに
第5図において、入力端子12より入来したカラ
ー映像信号は例えばチヤージ・カツプルド・デバ
イス(CCD)で構成されている可変遅延回路2
8に供給される。
第1実施例では充分相殺しえない回転ヘツド10
a,10bの回転位相誤差中の比較的短かい周期
のものについても相殺できるようにしたものであ
る。すなわち、まず第2実施例につき説明するに
第5図において、入力端子12より入来したカラ
ー映像信号は例えばチヤージ・カツプルド・デバ
イス(CCD)で構成されている可変遅延回路2
8に供給される。
一方、位相比較器4の出力位相誤差電圧は電圧
制御発振器(VCO)29に制御電圧として印加
され、その出力発振周波数を制御する。VCO2
9の出力発振周波数は回転ドラム9、すなわち回
転ヘツド10a,10bの回転位相誤差に応じて
変化し、クロツクパルス発生回路30によりクロ
ツクパルスとされて上記可変遅延回路28の遅延
時間を回転ヘツド10a,10bの回転位相誤差
を相殺するよう可変制御する。このようにして入
力カラー映像信号は可変遅延回路28により回転
ヘツド10a,10bの回転位相誤差に対応して
遅延された後映像信号記録系2に供給される。
制御発振器(VCO)29に制御電圧として印加
され、その出力発振周波数を制御する。VCO2
9の出力発振周波数は回転ドラム9、すなわち回
転ヘツド10a,10bの回転位相誤差に応じて
変化し、クロツクパルス発生回路30によりクロ
ツクパルスとされて上記可変遅延回路28の遅延
時間を回転ヘツド10a,10bの回転位相誤差
を相殺するよう可変制御する。このようにして入
力カラー映像信号は可変遅延回路28により回転
ヘツド10a,10bの回転位相誤差に対応して
遅延された後映像信号記録系2に供給される。
この本発明方式の第2実施例によれば、例えば
外乱により回転ドラム9の回転速度が低下した場
合、回転ヘツド10a,10bの回転位相誤差に
対応して位相比較器4の出力位相誤差電圧は増加
し、この増加に反比例して低下する周波数のクロ
ツクパルスが可変遅延回路28に供給され、
CCDで構成された可変遅延回路28の転送時間
を定常状態時のそれよりも大として遅延時間を長
くする。このため、入力カラー映像信号は回転ヘ
ツド10a,10bの回転位相誤差に相当する時
間だけよく長く遅延せしめられる。また回転ドラ
ム9の回転速度が上昇した場合は上記遅延時間は
定常状態のときよりも短かくなる。このようにし
て、第2実施例によれば、上記第1実施例のキヤ
プスタンサーボ系の制御による磁気テープ23の
駆動制御に、更に上記可変遅延回路28を用いた
遅延時間の制御を加えて、より精度高くH並びを
行なうことができる。
外乱により回転ドラム9の回転速度が低下した場
合、回転ヘツド10a,10bの回転位相誤差に
対応して位相比較器4の出力位相誤差電圧は増加
し、この増加に反比例して低下する周波数のクロ
ツクパルスが可変遅延回路28に供給され、
CCDで構成された可変遅延回路28の転送時間
を定常状態時のそれよりも大として遅延時間を長
くする。このため、入力カラー映像信号は回転ヘ
ツド10a,10bの回転位相誤差に相当する時
間だけよく長く遅延せしめられる。また回転ドラ
ム9の回転速度が上昇した場合は上記遅延時間は
定常状態のときよりも短かくなる。このようにし
て、第2実施例によれば、上記第1実施例のキヤ
プスタンサーボ系の制御による磁気テープ23の
駆動制御に、更に上記可変遅延回路28を用いた
遅延時間の制御を加えて、より精度高くH並びを
行なうことができる。
次に本発明方式の第3実施例について説明する
に、本実施例は第5図においてブロツク2,28
及び30の代りに破線で示すブロツク31〜42
を設けたものである。すなわち、入力端子12よ
り入来したカラー映像信号は帯域フイルタ31及
び低域フイルタ37に夫々供給され、搬送色信号
及び輝度信号が分離される。帯域フイルタ31よ
り取り出された搬送色信号は、色信号処理回路3
2に供給され、ここでそのレベルが自動的に一定
に制御された後、後述する周波数変調輝度信号よ
りも低域へ周波数変換され、かつ、ある1フイー
ルド期間では位相が90゜ずつ1水平走査期間毎に
進められ、次の1フイールド期間では位相が90゜
ずつ1水平走査期間毎に遅らせられる処理を1フ
イールド毎に交互に施される。この色信号処理回
路32の出力低域変換搬送色信号(位相も推移さ
れている)は可変遅延回路33により後述する如
く所定時間遅延された後低域フイルタ36を経て
混合器41に供給される。
に、本実施例は第5図においてブロツク2,28
及び30の代りに破線で示すブロツク31〜42
を設けたものである。すなわち、入力端子12よ
り入来したカラー映像信号は帯域フイルタ31及
び低域フイルタ37に夫々供給され、搬送色信号
及び輝度信号が分離される。帯域フイルタ31よ
り取り出された搬送色信号は、色信号処理回路3
2に供給され、ここでそのレベルが自動的に一定
に制御された後、後述する周波数変調輝度信号よ
りも低域へ周波数変換され、かつ、ある1フイー
ルド期間では位相が90゜ずつ1水平走査期間毎に
進められ、次の1フイールド期間では位相が90゜
ずつ1水平走査期間毎に遅らせられる処理を1フ
イールド毎に交互に施される。この色信号処理回
路32の出力低域変換搬送色信号(位相も推移さ
れている)は可変遅延回路33により後述する如
く所定時間遅延された後低域フイルタ36を経て
混合器41に供給される。
一方、低域フイルタ37より取り出された輝度
信号は、可変遅延回路38により後述する如く所
定時間遅延された後輝度信号処理回路39に供給
され、ここでペデスタルレベルのクランプ、プリ
エンフアシス、ホワイトレベルやダークレベルの
クリツプなどが行なわれた後周波数変調される。
この輝度信号処理回路39より取り出された周波
数変調輝度信号は低域変換搬送色信号と帯域が重
さならないよう高域フイルタ40により低域周波
数成分が除去された後混合器41に供給され、こ
こで上記低域変換搬送色信号と周波数分割多重さ
れる。この混合器41より取り出された周波数分
割多重信号は記録アンプ(図示せず)を経て互い
にアジマス角の異ならしめられた回転ヘツド10
a,10bにより交互に1フイールド宛1本のト
ラツクを形成して順次記録される。
信号は、可変遅延回路38により後述する如く所
定時間遅延された後輝度信号処理回路39に供給
され、ここでペデスタルレベルのクランプ、プリ
エンフアシス、ホワイトレベルやダークレベルの
クリツプなどが行なわれた後周波数変調される。
この輝度信号処理回路39より取り出された周波
数変調輝度信号は低域変換搬送色信号と帯域が重
さならないよう高域フイルタ40により低域周波
数成分が除去された後混合器41に供給され、こ
こで上記低域変換搬送色信号と周波数分割多重さ
れる。この混合器41より取り出された周波数分
割多重信号は記録アンプ(図示せず)を経て互い
にアジマス角の異ならしめられた回転ヘツド10
a,10bにより交互に1フイールド宛1本のト
ラツクを形成して順次記録される。
一方、VCO29より取り出された回転ヘツド
10a,10bの回転位相誤差に対応して周波数
の変化する信号は、クロツクパルス発生回路34
を経て上記可変遅延回路38に供給され、その遅
延時間を上記回転位相誤差に応じて可変制御する
一方、分周器35に供給され、ここで周波数が1/
n(nは整数)に分周された後クロツクパルス発
生回路42を経て可変遅延回路33に供給され、
その遅延時間を上記回転位相誤差に応じて可変制
御する。
10a,10bの回転位相誤差に対応して周波数
の変化する信号は、クロツクパルス発生回路34
を経て上記可変遅延回路38に供給され、その遅
延時間を上記回転位相誤差に応じて可変制御する
一方、分周器35に供給され、ここで周波数が1/
n(nは整数)に分周された後クロツクパルス発
生回路42を経て可変遅延回路33に供給され、
その遅延時間を上記回転位相誤差に応じて可変制
御する。
ここで、上記可変遅延回路33及び38は例え
ばCCDで構成されており、可変遅延回路38の
段数をX段とすると、可変遅延回路33の段数は
X/n段とされる。このように、段数を異ならせた
のは、輝度信号と低域変換搬送色信号の帯域幅の
相違とコストとを勘案したためであり、可変遅延
回路38の帯域幅は前記可変遅延回路28のそれ
の1/2程度の帯域幅でよい。また可変遅延回路3
3の段数は入力信号が輝度信号よりも帯域幅の狭
い低域変換搬送色信号であることから、可変遅延
回路38と同一のものを使用する必要はなくコス
トの安いX/n段のもので良く、またその帯域幅は
可変遅延回路38のそれの1/5程度で良いことが
確認されている。但し、可変遅延回路33及び3
8の遅延時間は同一でなければならないから、可
変遅延回路33のクロツクパルス周波数は、可変
遅延回路38のクロツクパルス周波数の1/nにさ
れている。
ばCCDで構成されており、可変遅延回路38の
段数をX段とすると、可変遅延回路33の段数は
X/n段とされる。このように、段数を異ならせた
のは、輝度信号と低域変換搬送色信号の帯域幅の
相違とコストとを勘案したためであり、可変遅延
回路38の帯域幅は前記可変遅延回路28のそれ
の1/2程度の帯域幅でよい。また可変遅延回路3
3の段数は入力信号が輝度信号よりも帯域幅の狭
い低域変換搬送色信号であることから、可変遅延
回路38と同一のものを使用する必要はなくコス
トの安いX/n段のもので良く、またその帯域幅は
可変遅延回路38のそれの1/5程度で良いことが
確認されている。但し、可変遅延回路33及び3
8の遅延時間は同一でなければならないから、可
変遅延回路33のクロツクパルス周波数は、可変
遅延回路38のクロツクパルス周波数の1/nにさ
れている。
このようにして、輝度信号と低域変換搬送色信
号とは夫々回転ドラム9の回転位相誤差に対応し
てその誤差が零となるように夫々遅延された後更
に輝度信号は周波数変調された後両者が周波数分
割多重されて磁気テープ23上にH並びの精度高
く記録される。
号とは夫々回転ドラム9の回転位相誤差に対応し
てその誤差が零となるように夫々遅延された後更
に輝度信号は周波数変調された後両者が周波数分
割多重されて磁気テープ23上にH並びの精度高
く記録される。
本実施例は輝度信号と低域変換搬送色信号とを
夫々専用の可変遅延回路38,33で遅延するよ
うにしているため、第2実施例に比しより精度の
高いH並びを行なうことができる。
夫々専用の可変遅延回路38,33で遅延するよ
うにしているため、第2実施例に比しより精度の
高いH並びを行なうことができる。
なお、上記の第2及び第3実施例における可変
遅延回路は、回転ヘツド10a,10bの回転位
相誤差中のうち比較的短かい周期のものを相殺す
るために用いられており、比較的長い周期の回転
位相誤差は磁気テープ23の駆動制御により行な
つているから、その作用効果は各々を単独に使用
した場合に比しより大きな効果が得られるもので
あり、極めて高精度のH並びを行なうことができ
る。また仮りに可変遅延回路によりすべての回転
位相誤差を相殺する場合は、必要な制御位相量を
得るためにCCDを数段縦続接続するなどの構成
をする必要があり、コスト高及び性能悪化などの
不利益を生ずる。しかし、上記第2及び第3実施
例の可変遅延回路28,33,38は上記した目
的に用いられるので必要な制御位相量が少なくて
よく、このような不利益はない。
遅延回路は、回転ヘツド10a,10bの回転位
相誤差中のうち比較的短かい周期のものを相殺す
るために用いられており、比較的長い周期の回転
位相誤差は磁気テープ23の駆動制御により行な
つているから、その作用効果は各々を単独に使用
した場合に比しより大きな効果が得られるもので
あり、極めて高精度のH並びを行なうことができ
る。また仮りに可変遅延回路によりすべての回転
位相誤差を相殺する場合は、必要な制御位相量を
得るためにCCDを数段縦続接続するなどの構成
をする必要があり、コスト高及び性能悪化などの
不利益を生ずる。しかし、上記第2及び第3実施
例の可変遅延回路28,33,38は上記した目
的に用いられるので必要な制御位相量が少なくて
よく、このような不利益はない。
なお、上記の各実施例では、可変遅延回路2
8,33,38はCCDを用いて構成したが、バ
ケツト・ブリゲード・デバイス(BBD)などの
電荷転送素子あるいはその他同様の機能を有する
可変遅延素子を用いて構成してもよいことは勿論
である。
8,33,38はCCDを用いて構成したが、バ
ケツト・ブリゲード・デバイス(BBD)などの
電荷転送素子あるいはその他同様の機能を有する
可変遅延素子を用いて構成してもよいことは勿論
である。
上述の如く、本発明になる映像信号記録方式
は、記録されるべき映像信号より分離して得た同
期信号に基づく第1の基準信号を出力する基準信
号発生手段と、回転ドラムの回転位相に同期した
比較信号を出力する比較信号発生手段と、前記第
1の基準信号と前記比較信号とを位相比較し前記
回転ドラムの回転位相の誤差に応じた第1の位相
誤差信号を出力する第1の位相比較手段と、前記
回転ドラムを回転させるドラムモータの回転速度
を一定に制御すると共に前記第1の位相誤差信号
により前記回転ドラムの回転位相が前記第1の基
準信号と一致するよう前記ドラムモータの回転速
度を制御する第1の制御手段とを有する回転ドラ
ムサーボ系と、前記第1の位相誤差信号でキヤプ
スタンの回転速度に比例した回転検出信号を位相
変調して得た位相変調信号を出力する位相変調手
段と、第2の基準信号と前記位相変調信号との位
相差に応じた第2の位相誤差信号を出力する第2
の位相比較手段と、前記キヤプスタンを回転させ
るキヤプスタンモータの回転速度を一定に制御す
ると共に前記第2の位相誤差信号に応じて前記キ
ヤプスタンモータの回転位相を制御する第2の制
御手段とを有するキヤプスタンサーボ系とを具備
するようにしたため、磁気テープのトラツク上の
水平同期信号記録位置をより精度高く各トラツク
間において揃えることができ、このためテープ速
度を低速とした長時間記録再生方式においてもク
ロストークが少なく、かつ、S/Nが良好な安定
良質な画像を得ることができ、また前に記録した
トラツクよりの再生信号を、位相誤差信号を得る
ための比較信号として使用していないから、その
ための再生ヘツドが不要であり、また上記回転ヘ
ツドの回転位相誤差を検出して得た信号として、
回転ヘツドのサーボ系の位相制御系に使用されて
いる第1の位相比較手段の第1の位相誤差信号を
共用するようにしたため、回路構成を簡単で低コ
ストのものにでき、更に前記回転ヘツドに供給さ
れる記録されるべき映像信号を遅延する可変遅延
手段と、前記回転ヘツドの回転位相誤差を相殺す
るよう前記第1の位相誤差信号に応じて前記可変
遅延手段の遅延時間を可変する可変制御手段とを
具備したため、上記回転位相誤差のうち比較的周
期の長いものは上記キヤプスタンサーボ系により
相殺でき、かつ、回転位相誤差のうち比較的周期
の短いものは上記可変遅延手段の遅延時間を可変
することにより相殺できるから、極めて高精度の
H並びの映像信号記録ができる等の特長を有する
ものである。
は、記録されるべき映像信号より分離して得た同
期信号に基づく第1の基準信号を出力する基準信
号発生手段と、回転ドラムの回転位相に同期した
比較信号を出力する比較信号発生手段と、前記第
1の基準信号と前記比較信号とを位相比較し前記
回転ドラムの回転位相の誤差に応じた第1の位相
誤差信号を出力する第1の位相比較手段と、前記
回転ドラムを回転させるドラムモータの回転速度
を一定に制御すると共に前記第1の位相誤差信号
により前記回転ドラムの回転位相が前記第1の基
準信号と一致するよう前記ドラムモータの回転速
度を制御する第1の制御手段とを有する回転ドラ
ムサーボ系と、前記第1の位相誤差信号でキヤプ
スタンの回転速度に比例した回転検出信号を位相
変調して得た位相変調信号を出力する位相変調手
段と、第2の基準信号と前記位相変調信号との位
相差に応じた第2の位相誤差信号を出力する第2
の位相比較手段と、前記キヤプスタンを回転させ
るキヤプスタンモータの回転速度を一定に制御す
ると共に前記第2の位相誤差信号に応じて前記キ
ヤプスタンモータの回転位相を制御する第2の制
御手段とを有するキヤプスタンサーボ系とを具備
するようにしたため、磁気テープのトラツク上の
水平同期信号記録位置をより精度高く各トラツク
間において揃えることができ、このためテープ速
度を低速とした長時間記録再生方式においてもク
ロストークが少なく、かつ、S/Nが良好な安定
良質な画像を得ることができ、また前に記録した
トラツクよりの再生信号を、位相誤差信号を得る
ための比較信号として使用していないから、その
ための再生ヘツドが不要であり、また上記回転ヘ
ツドの回転位相誤差を検出して得た信号として、
回転ヘツドのサーボ系の位相制御系に使用されて
いる第1の位相比較手段の第1の位相誤差信号を
共用するようにしたため、回路構成を簡単で低コ
ストのものにでき、更に前記回転ヘツドに供給さ
れる記録されるべき映像信号を遅延する可変遅延
手段と、前記回転ヘツドの回転位相誤差を相殺す
るよう前記第1の位相誤差信号に応じて前記可変
遅延手段の遅延時間を可変する可変制御手段とを
具備したため、上記回転位相誤差のうち比較的周
期の長いものは上記キヤプスタンサーボ系により
相殺でき、かつ、回転位相誤差のうち比較的周期
の短いものは上記可変遅延手段の遅延時間を可変
することにより相殺できるから、極めて高精度の
H並びの映像信号記録ができる等の特長を有する
ものである。
第1図は従来方式の一例を示すブロツク系統
図、第2図は本発明方式の第1実施例を示すブロ
ツク系統図、第3図は本発明方式の動作説明トラ
ツクパターン図、第4図A〜Dは夫々第2図の動
作説明用信号波形図、第5図は本発明方式の第2
実施例と第3実施例とを示すブロツク系統図であ
る。 3……基準信号発生系(基準信号発生手段)、
4……位相比較器(第1の位相比較手段)、6…
…比較信号発生系(比較信号発生手段)、7……
デイスクリ制御系(第1の制御手段)、8……ド
ラムモータ、9……回転ドラム、10a,10b
……回転ヘツド、12……カラー映像信号入力端
子、13……位相変調器(位相変調手段)、14
……キヤプスタン、19……位相比較器(第2の
位相比較手段)、21……デイスクリ制御系(第
2の制御手段)、22……キヤプスタンモータ、
23……磁気テープ、28,33,38……可変
遅延回路(可変遅延手段)、29……電圧制御発
振器、VCO(可変制御手段)、t1〜t3……トラツ
ク。
図、第2図は本発明方式の第1実施例を示すブロ
ツク系統図、第3図は本発明方式の動作説明トラ
ツクパターン図、第4図A〜Dは夫々第2図の動
作説明用信号波形図、第5図は本発明方式の第2
実施例と第3実施例とを示すブロツク系統図であ
る。 3……基準信号発生系(基準信号発生手段)、
4……位相比較器(第1の位相比較手段)、6…
…比較信号発生系(比較信号発生手段)、7……
デイスクリ制御系(第1の制御手段)、8……ド
ラムモータ、9……回転ドラム、10a,10b
……回転ヘツド、12……カラー映像信号入力端
子、13……位相変調器(位相変調手段)、14
……キヤプスタン、19……位相比較器(第2の
位相比較手段)、21……デイスクリ制御系(第
2の制御手段)、22……キヤプスタンモータ、
23……磁気テープ、28,33,38……可変
遅延回路(可変遅延手段)、29……電圧制御発
振器、VCO(可変制御手段)、t1〜t3……トラツ
ク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 回転ヘツドにより磁気テープの長手方向に対
して傾斜したトラツクを順次に形成して映像信号
を記録する映像信号記録方式であつて、 記録されるべき映像信号より分離して得た同期
信号に基づく第1の基準信号を出力する基準信号
発生手段と、回転ドラムの回転位相に同期した比
較信号を出力する比較信号発生手段と、前記第1
の基準信号と前記比較信号とを位相比較し前記回
転ドラムの回転位相の誤差に応じた第1の位相誤
差信号を出力する第1の位相比較手段と、前記回
転ドラムを回転させるドラムモータの回転速度を
一定に制御すると共に前記第1の位相誤差信号に
より前記回転ドラムの回転位相が前記第1の基準
信号と一致するよう前記ドラムモータの回転速度
を制御する第1の制御手段とを有する回転ドラム
サーボ系と、 前記第1の位相誤差信号でキヤプスタンの回転
速度に比例した回転検出信号を位相変調して得た
位相変調信号を出力する位相変調手段と、第2の
基準信号と前記位相変調信号との位相差に応じた
第2の位相誤差信号を出力する第2の位相比較手
段と、前記キヤプスタンを回転させるキヤプスタ
ンモータの回転速度を一定に制御すると共に前記
第2の位相誤差信号に応じて前記キヤプスタンモ
ータの回転位相を制御する第2の制御手段とを有
するキヤプスタンサーボ系とを具備することを特
徴とする映像信号記録方式。 2 回転ヘツドにより磁気テープの長手方向に対
して傾斜したトラツクを順次に形成して映像信号
を記録する映像信号記録方式であつて、 記録されるべき映像信号より分離して得た同期
信号に基づく第1の基準信号を出力する基準信号
発生手段と、回転ドラムの回転位相に同期した比
較信号を出力する比較信号発生手段と、前記第1
の基準信号と前記比較信号とを位相比較し前記回
転ドラムの回転位相の誤差に応じた第1の位相誤
差信号を出力する第1の位相比較手段と、前記回
転ドラムを回転させるドラムモータの回転速度を
一定に制御すると共に前記第1の位相誤差信号に
より前記回転ドラムの回転位相が前記第1の基準
信号と一致するよう前記ドラムモータの回転速度
を制御する第1の制御手段とを有する回転ドラム
サーボ系と、 前記回転ヘツドに供給される記録されるべき映
像信号を遅延する可変遅延手段と、 前記回転ヘツドの回転位相誤差を相殺するよう
前記第1の位相誤差信号に応じて前記可変遅延手
段の遅延時間を可変する可変制御手段と、 前記第1の位相誤差信号でキヤプスタンの回転
速度に比例した回転検出信号を位相変調して得た
位相変調信号を出力する位相変調手段と、第2の
基準信号と前記位相変調信号との位相差に応じた
第2の位相誤差信号を出力する第2の位相比較手
段と、前記キヤプスタンを回転させるキヤプスタ
ンモータの回転速度を一定に制御すると共に前記
第2の位相誤差信号に応じて前記キヤプスタンモ
ータの回転位相を制御する第2の制御手段とを有
するキヤプスタンサーボ系とを具備することを特
徴とする映像信号記録方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10475179A JPS5629857A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Video signal recording system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10475179A JPS5629857A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Video signal recording system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5629857A JPS5629857A (en) | 1981-03-25 |
| JPH0227745B2 true JPH0227745B2 (ja) | 1990-06-19 |
Family
ID=14389191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10475179A Granted JPS5629857A (en) | 1979-08-17 | 1979-08-17 | Video signal recording system |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5629857A (ja) |
-
1979
- 1979-08-17 JP JP10475179A patent/JPS5629857A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5629857A (en) | 1981-03-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB2083314A (en) | Video recording apparatus | |
| JPS62632B2 (ja) | ||
| KR900002624B1 (ko) | 메모리를 이용한 비디오 테이프 레코더의 저속 재생장치 | |
| SU1061711A3 (ru) | Устройство дл формировани квазивертикального сигнала синхронизации видеосигнала в видеомагнитофоне | |
| JPS6258057B2 (ja) | ||
| JPS6226235B2 (ja) | ||
| US4600953A (en) | Head switching signal producing circuit for a magnetic recording and reproducing apparatus | |
| GB2133587A (en) | Magnetic reproducing apparatus having a capstan servo circuit | |
| SE451350B (sv) | Apparat for atergivning av videosignaler | |
| JPH0227745B2 (ja) | ||
| JP3050429B2 (ja) | 映像信号磁気記録再生装置 | |
| JPS6035723B2 (ja) | 映像信号記録方式 | |
| JPH0223119B2 (ja) | ||
| JPS6322511B2 (ja) | ||
| JPS645793B2 (ja) | ||
| JPH053795B2 (ja) | ||
| JPS6244327B2 (ja) | ||
| JPS6355273B2 (ja) | ||
| JPS645792B2 (ja) | ||
| JPS6221311B2 (ja) | ||
| JPH0430865Y2 (ja) | ||
| JPS62262587A (ja) | 回転ヘツド型映像信号再生装置 | |
| JP2502616B2 (ja) | サ−ボ装置 | |
| JPS6322512B2 (ja) | ||
| JPS634256B2 (ja) |