JPH02277885A - ヒブロイン蛋白による絹繊維加工方法 - Google Patents
ヒブロイン蛋白による絹繊維加工方法Info
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- JPH02277885A JPH02277885A JP1096936A JP9693689A JPH02277885A JP H02277885 A JPH02277885 A JP H02277885A JP 1096936 A JP1096936 A JP 1096936A JP 9693689 A JP9693689 A JP 9693689A JP H02277885 A JPH02277885 A JP H02277885A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、生糸、精練した絹、絹織物、真綿等の各種の
絹繊維に対して、繊維の胞合力(結合力)を増大させる
加工を施し強力(引っ張り強度、耐摩擦性等の機械的強
度)を増大させることにより。
絹繊維に対して、繊維の胞合力(結合力)を増大させる
加工を施し強力(引っ張り強度、耐摩擦性等の機械的強
度)を増大させることにより。
絹繊維の弾性と硬度を増す等して、各種#I織繊維品質
特性を高め、かつ各種用途の拡大に用いられるべく工夫
を懲らしてなる絹繊維加工方法に関する。
特性を高め、かつ各種用途の拡大に用いられるべく工夫
を懲らしてなる絹繊維加工方法に関する。
[従来の技術]
一般に生糸は、蚕の両顎から吐出されることから、第2
図に示すごとく、2本のフィラメント2から成り、その
フィラメントの組成は、内側からヒブロイン2a、ヒブ
ロインとセリシンの混合体2b、そしてセリシン2cの
三層構造となっている。
図に示すごとく、2本のフィラメント2から成り、その
フィラメントの組成は、内側からヒブロイン2a、ヒブ
ロインとセリシンの混合体2b、そしてセリシン2cの
三層構造となっている。
そして、この生糸の繊度(太さ)は3デニ一ル程度であ
り、一般に製糸する段階で6〜7本の生糸を合わせて2
1中デニールに製糸する。この生糸をこのままの状態で
精練すると、粘着力を有するセリシン2cが溶解して、
絹はフィラメント2ごとにばらばらに分繊してしまい、
糸とはならない。
り、一般に製糸する段階で6〜7本の生糸を合わせて2
1中デニールに製糸する。この生糸をこのままの状態で
精練すると、粘着力を有するセリシン2cが溶解して、
絹はフィラメント2ごとにばらばらに分繊してしまい、
糸とはならない。
そこで、絹織物の場合には生糸を精練する前に製糸した
糸を単糸または複数本合わせて撚糸して。
糸を単糸または複数本合わせて撚糸して。
機械的に糸を結合させることが通常行われている。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、撚糸を行うことは、絹糸製造においてコ
スト高になることであり、加えて生糸本来の強力を増大
させることもないので、絹繊維の使用目的によっては必
ずしも必要となるものではない。
スト高になることであり、加えて生糸本来の強力を増大
させることもないので、絹繊維の使用目的によっては必
ずしも必要となるものではない。
更に、生糸を精練することによって、セリシン2cが溶
解するため、絹の体積が元の生糸に比べ減量、いわゆる
棟減りしてしまう。
解するため、絹の体積が元の生糸に比べ減量、いわゆる
棟減りしてしまう。
そこで生糸等の絹繊維に対して、絹の蛋白であるヒブロ
イン蛋白を吸着させることができれば、抱合力を増すこ
とにより強力を増大させることが可能となり、かつ増量
させることができる。
イン蛋白を吸着させることができれば、抱合力を増すこ
とにより強力を増大させることが可能となり、かつ増量
させることができる。
しかしながら、絹繊維にヒブロイン蛋白を吸着させるた
めに、絹繊維をヒブロイン蛋白溶液に浸漬しても、ヒブ
ロイン蛋白の粘着度が低いためヒブロイン蛋白は絹繊維
に吸着することはない。
めに、絹繊維をヒブロイン蛋白溶液に浸漬しても、ヒブ
ロイン蛋白の粘着度が低いためヒブロイン蛋白は絹繊維
に吸着することはない。
そこで、本発明にあっては、ta ta維に対してヒブ
ロイン蛋白を吸着させるべく、工夫を凝らしてなるもの
である。
ロイン蛋白を吸着させるべく、工夫を凝らしてなるもの
である。
[課題を解決するための手段]
前述した課題は、ヒブロイン蛋白に卵白を加えた溶液を
絹繊維に吸着した後、前記ヒブロイン蛋白及び卵白を不
溶解処理することにより前記絹繊維にヒブロイン蛋白を
固着させることを特徴とするヒブロイン蛋白による絹繊
維加工方法によって解決される。
絹繊維に吸着した後、前記ヒブロイン蛋白及び卵白を不
溶解処理することにより前記絹繊維にヒブロイン蛋白を
固着させることを特徴とするヒブロイン蛋白による絹繊
維加工方法によって解決される。
[実施例]
本発明における各種の絹繊維に対する加工方法の実施例
について説明する。
について説明する。
ヒブロイン蛋白溶液を製造する方法としては、精練した
絹を塩化カルシウムとエタノール、もしくは臭化リチウ
ムとエタノールによって溶解し、イオン交換膜を用いる
電気透析により脱塩してヒブロイン蛋白溶液を製造する
方法が、一般に知られている。
絹を塩化カルシウムとエタノール、もしくは臭化リチウ
ムとエタノールによって溶解し、イオン交換膜を用いる
電気透析により脱塩してヒブロイン蛋白溶液を製造する
方法が、一般に知られている。
(実施例1)
このヒブロイン蛋白の10%重量濃度溶液(10%以上
の濃度にするとヒブロイン蛋白はゲル化して使用できな
い)IQに対し、卵白50gを水に溶解した溶液を加え
1.5Qの混合溶液をつくる。
の濃度にするとヒブロイン蛋白はゲル化して使用できな
い)IQに対し、卵白50gを水に溶解した溶液を加え
1.5Qの混合溶液をつくる。
この混合溶液を、糊付(1本糊付)方法によりセリシン
を含む生糸に吸着させる。この生糸を乾燥させた後、温
度80℃〜100℃で30分間蒸気セットを行う0次に
この生糸を、温度60℃〜70℃、容量濃度70%〜8
0%のエタノールに20分間〜30分間浸漬、もしくは
温度20℃〜30℃、容量濃度5%の塩酸または酢酸に
30分間〜1時間浸漬させる。
を含む生糸に吸着させる。この生糸を乾燥させた後、温
度80℃〜100℃で30分間蒸気セットを行う0次に
この生糸を、温度60℃〜70℃、容量濃度70%〜8
0%のエタノールに20分間〜30分間浸漬、もしくは
温度20℃〜30℃、容量濃度5%の塩酸または酢酸に
30分間〜1時間浸漬させる。
この加工方法によれば、ヒブロイン蛋白溶液に粘着性の
強い卵白を加えたことで、生糸にヒブロイン蛋白は容易
に吸着され、その卵白は蒸気セットにより不溶解となり
、そしてヒブロイン蛋白はエタノールまたは酸により不
溶解となる。また、前記塩酸または酢酸による不溶解処
理によれば。
強い卵白を加えたことで、生糸にヒブロイン蛋白は容易
に吸着され、その卵白は蒸気セットにより不溶解となり
、そしてヒブロイン蛋白はエタノールまたは酸により不
溶解となる。また、前記塩酸または酢酸による不溶解処
理によれば。
生糸の硬度はエタノール処理時よりも高くなる。
(実施例2)
ヒブロイン蛋白の10%重量濃度溶液1Ωに対し、卵白
20gを水に溶解した溶液を加え、1゜5Qの混合溶液
をつくる。
20gを水に溶解した溶液を加え、1゜5Qの混合溶液
をつくる。
この混合溶液を糊付(1本糊付)方法により、精練した
絹に吸着させる。そして、卵白及びヒブロイン蛋白を、
前述した実施例1の不溶解処理によって絹に固着させる
。
絹に吸着させる。そして、卵白及びヒブロイン蛋白を、
前述した実施例1の不溶解処理によって絹に固着させる
。
この加工方法によれば、第1図に示すごとく。
絹糸のフィラメント1は、内側からヒブロイン1a、ヒ
ブロインとセリシンの混合体1b、ヒブロインとセリシ
ンの混合体ICの三層構造となるが、吸着させたヒブロ
インとセリシンの混合体ICと、絹の元来の組成である
ヒブロインとセリシンの混合体1bとは、はぼ同質であ
るため、組成として一体化し、これにより約3%の増量
となる。
ブロインとセリシンの混合体1b、ヒブロインとセリシ
ンの混合体ICの三層構造となるが、吸着させたヒブロ
インとセリシンの混合体ICと、絹の元来の組成である
ヒブロインとセリシンの混合体1bとは、はぼ同質であ
るため、組成として一体化し、これにより約3%の増量
となる。
そして、絹に吸着させたヒブロインとセリシンの混合体
1cは、粘着性を有しているため、精練した絹のフィラ
メント1が分繊せずに、強力及び硬度を増したモノフィ
ラメントとなる。
1cは、粘着性を有しているため、精練した絹のフィラ
メント1が分繊せずに、強力及び硬度を増したモノフィ
ラメントとなる。
(実施例3)
ヒブロイン蛋白の10%重量濃度溶液IQに対し、卵白
Logを水に溶解した溶液を加え1.2Qの混合溶液を
つくる。この混合溶液をマングル方式により、絹織物に
吸着させる。この絹織物を乾燥させた後、温度80℃〜
100℃で約10分間蒸気セットを行い、続いて前述し
た実施例1の不溶解処理を行う。
Logを水に溶解した溶液を加え1.2Qの混合溶液を
つくる。この混合溶液をマングル方式により、絹織物に
吸着させる。この絹織物を乾燥させた後、温度80℃〜
100℃で約10分間蒸気セットを行い、続いて前述し
た実施例1の不溶解処理を行う。
この加工方法によれば、高密度に製繊した絹織物にあっ
ては、その織目にもヒブロイン蛋白が固着し、ここにお
いて絹繊維もヒブロイン蛋白層も通気性を有するので、
この絹織物は防水性を有しつつも空気、蒸気を通過させ
るという優れた機能を発揮できる。
ては、その織目にもヒブロイン蛋白が固着し、ここにお
いて絹繊維もヒブロイン蛋白層も通気性を有するので、
この絹織物は防水性を有しつつも空気、蒸気を通過させ
るという優れた機能を発揮できる。
(実施例4)
ヒブロイン蛋白の10%重量濃度溶液IQに対し、卵白
50gを水に溶解した溶解を加え1.2Qの混合溶液を
つくる。この混合溶液を、真綿またはM短繊維をカード
機により平板状にしたものに吹霧機によって付着させる
。この平板状の絹繊維をローラで圧縮して乾燥した後、
蒸気セットを行い1次に容量濃度70%〜80%のエタ
ノールを塗布して60℃〜70℃で熱処理を行う。
50gを水に溶解した溶解を加え1.2Qの混合溶液を
つくる。この混合溶液を、真綿またはM短繊維をカード
機により平板状にしたものに吹霧機によって付着させる
。この平板状の絹繊維をローラで圧縮して乾燥した後、
蒸気セットを行い1次に容量濃度70%〜80%のエタ
ノールを塗布して60℃〜70℃で熱処理を行う。
この加工方法によれば、従来存在しなかった不溶解性の
絹不織布が得られる。この絹不織布と絹布とを重ねて接
着すれば、利用範囲の拡い有効な衣料、産業資材が得ら
れる。
絹不織布が得られる。この絹不織布と絹布とを重ねて接
着すれば、利用範囲の拡い有効な衣料、産業資材が得ら
れる。
(実施例5)
成熟した蚕の体内においてヒブロイン蛋白のH鎖(分子
量30万〜35万)と、L鎖(分子量1,5万〜2.5
万)とが結合する前に、H鎖のヒブロイン蛋白のみを分
離して取り出し、塩化カルシウムとエタノールの溶液、
もしくは臭化リチウムとエタノールの溶液によって溶解
する。この時溶解液に塩分が発生するため、イオン交換
膜を用いる電気透析によって脱塩して、一定の高分子量
のヒブロイン溶液が得られる。
量30万〜35万)と、L鎖(分子量1,5万〜2.5
万)とが結合する前に、H鎖のヒブロイン蛋白のみを分
離して取り出し、塩化カルシウムとエタノールの溶液、
もしくは臭化リチウムとエタノールの溶液によって溶解
する。この時溶解液に塩分が発生するため、イオン交換
膜を用いる電気透析によって脱塩して、一定の高分子量
のヒブロイン溶液が得られる。
この高分子ヒブロイン蛋白の重量濃度10%の溶液IQ
に対し、卵白Logを水に溶解して加え1.2Ωの混合
溶液をつくる。そしてこの混合溶液を織目の粗い絹布に
、マングル方式により吸着させる1次に前述した実施例
3に示された蒸気セット及び不溶解処理を施す。
に対し、卵白Logを水に溶解して加え1.2Ωの混合
溶液をつくる。そしてこの混合溶液を織目の粗い絹布に
、マングル方式により吸着させる1次に前述した実施例
3に示された蒸気セット及び不溶解処理を施す。
この加工方法によって得られた膜状絹布は、人口皮膚と
して医療用に使用することが可能である。
して医療用に使用することが可能である。
一方、前記高分子ヒブロイン蛋白と卵白との混合溶液を
、絹糸に塗布して不溶解処理を施せば。
、絹糸に塗布して不溶解処理を施せば。
手術前の縫合糸として用いることが可能となる。
[発明の効果]
以上詳述したごとく、従来、ヒブロイン蛋白を絹繊維に
固着させることは困難であったが、本発明によれば、ヒ
ブロイン蛋白に粘着力の強い卵白を混合して使用するこ
とにより、各種の絹繊維に対して容易にヒブロイン蛋白
を吸着させることができる。
固着させることは困難であったが、本発明によれば、ヒ
ブロイン蛋白に粘着力の強い卵白を混合して使用するこ
とにより、各種の絹繊維に対して容易にヒブロイン蛋白
を吸着させることができる。
そして、ヒブロイン蛋白を吸着した絹繊維に対し、卵白
とヒブロイン蛋白とを不溶解処理により固着することに
より、絹繊維の繊度を増して増量させ、また絹繊維の硬
度を増すとともに、絹フィラメントの胞合力(結合力)
を増すものである。更に卵白を絹繊維に吸着させること
により、絹繊維に吸着させたヒブロインの不溶化を促進
させる。
とヒブロイン蛋白とを不溶解処理により固着することに
より、絹繊維の繊度を増して増量させ、また絹繊維の硬
度を増すとともに、絹フィラメントの胞合力(結合力)
を増すものである。更に卵白を絹繊維に吸着させること
により、絹繊維に吸着させたヒブロインの不溶化を促進
させる。
しかして、本発明に係るヒブロインと卵白の混合溶液を
、生糸、精練した絹糸、絹織物、絹の綿、織目の粗い絹
織物及び絹糸等の各種の絹繊維に固着させたことによる
効果とその有効な用途について以下に述べる。
、生糸、精練した絹糸、絹織物、絹の綿、織目の粗い絹
織物及び絹糸等の各種の絹繊維に固着させたことによる
効果とその有効な用途について以下に述べる。
まず、生糸に本発明の加工を施した場合には、生糸に含
有されているセリシンが半不容解となり、200%以上
の胞合力の増大により・撚糸が不用となる。従って従来
、生糸であるがために後染及び洗濯が行えなかった絹オ
ルガンジー、袴等にあっても、前記加工生糸を用いるこ
とにより、後染及び洗濯が可能となるとともに強度も増
すものである。
有されているセリシンが半不容解となり、200%以上
の胞合力の増大により・撚糸が不用となる。従って従来
、生糸であるがために後染及び洗濯が行えなかった絹オ
ルガンジー、袴等にあっても、前記加工生糸を用いるこ
とにより、後染及び洗濯が可能となるとともに強度も増
すものである。
次に、精練した絹糸に本発明の加工を施した場合には、
繊度を増し光沢が損なわれないめに加え。
繊度を増し光沢が損なわれないめに加え。
絹フィラメントが抱合カを増して1分繊することもなく
モノフィラメントになり、これにより強度。
モノフィラメントになり、これにより強度。
硬度を増す、更に絹繊維の腰が強くなることにより、こ
の絹糸を用いた織物1編物の弾力性を増すとともに、そ
の形態が安定、つまり延び縮みが少4゜ なくなる。また、ビロード、絨穂に用いる絹糸に加工し
て硬度を高めれば、パイルの山が倒れずらくなり、表面
の光沢が均一となるので、優れたビロード、絨穂を提供
できる。
の絹糸を用いた織物1編物の弾力性を増すとともに、そ
の形態が安定、つまり延び縮みが少4゜ なくなる。また、ビロード、絨穂に用いる絹糸に加工し
て硬度を高めれば、パイルの山が倒れずらくなり、表面
の光沢が均一となるので、優れたビロード、絨穂を提供
できる。
次に、織目の詰った絹織物に本発明の加工を施せば、織
目にヒブロイン蛋白が入り込んだまま固着されて目詰り
になるので1通気性を有する防水布として使用すること
ができる。
目にヒブロイン蛋白が入り込んだまま固着されて目詰り
になるので1通気性を有する防水布として使用すること
ができる。
また、絹の綿または絹短繊維をカード機で平板状にした
ものに本発明の加工を施すと、従来存在しない絹100
%の不織布が得られ、各種用途に有効な衣料、産業資材
となるものである。
ものに本発明の加工を施すと、従来存在しない絹100
%の不織布が得られ、各種用途に有効な衣料、産業資材
となるものである。
そして、織目の粗い絹織物に本発明の高分子ヒブロイン
蛋白と卵白の溶液による加工を施した場合には、従来に
ない優れた人工皮膚を提供することができ、また、絹糸
に前記加工を施せば、動物性蛋白からなる好適な手術用
縫合糸が得られるものである。
蛋白と卵白の溶液による加工を施した場合には、従来に
ない優れた人工皮膚を提供することができ、また、絹糸
に前記加工を施せば、動物性蛋白からなる好適な手術用
縫合糸が得られるものである。
fjS1図は本発明のヒブロイン蛋白による絹繊維特許
出願 入 水 島 繁 水 島 繁
出願 入 水 島 繁 水 島 繁
Claims (2)
- (1)ヒブロイン蛋白に卵白を加えた溶液を絹繊維に吸
着した後、前記ヒブロイン蛋白及び卵白を不溶解処理す
ることにより前記絹繊維にヒブロイン蛋白を固着させる
ことを特徴とするヒブロイン蛋白による絹繊維加工方法
。 - (2)絹繊維に吸着した卵白を蒸気セットにより不溶解
処理し、また前記絹繊維に吸着したヒブロイン蛋白をエ
タノールもしくは酸により不溶解処理することを特徴と
する請求項1記載のヒブロイン蛋白による絹繊維加工方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1096936A JPH02277885A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ヒブロイン蛋白による絹繊維加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1096936A JPH02277885A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ヒブロイン蛋白による絹繊維加工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02277885A true JPH02277885A (ja) | 1990-11-14 |
| JPH0368148B2 JPH0368148B2 (ja) | 1991-10-25 |
Family
ID=14178222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1096936A Granted JPH02277885A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | ヒブロイン蛋白による絹繊維加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02277885A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107105724A (zh) * | 2014-08-20 | 2017-08-29 | 蚕丝科技有限公司 | 丝素衍生的蛋白质组合物 |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1096936A patent/JPH02277885A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107105724A (zh) * | 2014-08-20 | 2017-08-29 | 蚕丝科技有限公司 | 丝素衍生的蛋白质组合物 |
| CN107105724B (zh) * | 2014-08-20 | 2021-02-26 | 蚕丝科技有限公司 | 丝素衍生的蛋白质组合物 |
| US11045524B2 (en) | 2014-08-20 | 2021-06-29 | Silk Technologies, Ltd. | Fibroin-derived protein composition |
| US11890328B2 (en) | 2014-08-20 | 2024-02-06 | Silk Technologies, Ltd. | Fibroin-derived protein composition |
| US12350321B2 (en) | 2014-08-20 | 2025-07-08 | Silk Technologies, Ltd. | Fibroin-derived protein composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0368148B2 (ja) | 1991-10-25 |
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