JPH02278065A - 圧力調整弁 - Google Patents

圧力調整弁

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JPH02278065A
JPH02278065A JP9740289A JP9740289A JPH02278065A JP H02278065 A JPH02278065 A JP H02278065A JP 9740289 A JP9740289 A JP 9740289A JP 9740289 A JP9740289 A JP 9740289A JP H02278065 A JPH02278065 A JP H02278065A
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Kazunori Ishikawa
和典 石川
Yasuhiro Kamei
亀井 康弘
Yutaka Taga
豊 多賀
Kunihiro Iwatsuki
邦裕 岩月
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Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Aisin AW Co Ltd
Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、摩耗粉等の噛込みによりスティックが発生す
るのを防止した圧力調整弁に関するものである。
(従来の技術) 従来、圧油の供給源から供給された油圧を調整して必要
な箇所に出力するための圧力調整弁においては、バルブ
ボディ内にスプールを摺動自在に配設するとともに、該
スプールの端面又はランドの端面に機械的な圧力又は油
圧を加え、スプールの位置を調節するようにしている。
例えば、自動車用の自動変速機においては、自動変速機
のギア段の切り換えを行う際に、各種シャフト、ギア等
の間の係脱を行うため、多板クラッチ又はブレーキが設
けられている。これら、多板クラッチ又は、ブレーキ等
を作動させるための動力、あるいはそれらを制御するた
めの動力は油圧によって与えられる。
そのため、各種の圧力調整弁が設けられ、供給される圧
油は適宜圧力に調整されてアクチュエータに出力される
上記圧力調整弁には、プライマリレギュレータバルブ、
セカンダリレギュレータバルブ、スロットルバルブ等が
ある。この内、スロットルバルブは、アクセルペダルの
踏み加減に対応して上下2個のスプリングを圧縮し、ス
ロットルバルブ内のスプールを移動させエンジンの出力
に対応するスロフトルブレッシャを得るようになってい
る。
上記圧力調整弁、特にスロットルバルブは、出力側ボー
トが、アキュムレータコントロールバルブ及びカットオ
フバルブ等に接続され、スロットル圧はそれらの信号圧
力として供給される。上記アキュムレータコントロール
バルブ及びカットオフバルブは、リニアソレノイドバル
ブから供給される圧油によりライン圧を調整し、該調整
圧をブレーキ及びクラッチのアキュムレータに送り、そ
れらの背圧を制御するために使用される。
したがって、シフトを円滑に行うためにはスロットルバ
ルブから出力されるスロットル圧をできる限り設定され
た値に近づける必要がある。そこで、スロットルバルブ
には、その設定圧を調整するため、スプールに当接しス
プールを付勢するスプリングとスプールの端面の間に調
整用リングを配設し、該調整用リングの厚さ又は枚数を
変えることによりスプリング荷重を変更し、設定された
とおりのスロットル圧が出力されるようにしている。
上記構成のスロットルバルブにおいて、スプリングが正
規の位置にセットされず、スプールの端面に形成された
スプリング位置決め用凸部から外れた位置にセットされ
ると、設計どおりのスプリング荷重を与えることができ
ず、正確な圧力調整を行うことができない。
したがって、スロットルバルブが配設されるバルブボデ
ィのスプリングに対応する部分が切り欠かれ、開口部が
形成され、スプリングのセット状態を該開口部により確
認することができるようにしである。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記構成の圧力調整弁、特にスロットル
バルブにおいては、アクセルペダルの踏み込みによりケ
ーブルを介して作動するものであるため、バルブボディ
の上方、すなわちアッパバルブに配設されることが多い
、したがって、上記スプリングセット状態の1m用の開
口部は、アッパバルブの上方に向けて開口することにな
る。
ところが、バルブボディの上方には、トランスミッショ
ンが配設されていて、該トランスミッションの各要素を
潤滑し、冷却した後の油が自重でバルブボディ上に落下
してオイルパンに回収されるようになっている。核油の
中には、トランスミッションの各要素の摩耗粉等が混入
しており、それが落下して上記開口部に溜まる。
一方、スロットルバルブのスプールは、上記スプリング
と当接しながら進退して圧力を調整するものであるため
、上記開口部には、スプリングだけでなく該スプールの
端面が位置し、摩耗粉等の混入した油と接触する。
したがって、該摩耗粉等がスプールとバルブボディのバ
ルブ嵌入部に噛み込むと、バルブスティックが発生して
しまう。
本発明は、上記従来の圧力調整弁の問題点を解決して、
トランスミッションの各要素を潤滑又は冷却した後の油
がバルブボディ上に落下した場合でも、油の中に混入し
た摩耗粉等によりバルブスティックが発生しない圧力調
整弁を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、上記問題点を解決するために、アッパバルブ
ボディ(550)に配設されるとともに、スプール(5
33)の端面又はランド(533b)の端面に与えられ
た信号圧力とスプリング荷重により作動する圧力調整弁
、例えばスロットルバルブ(53)において、スプリン
グ荷重をかけるためのスプリング(541)が配設され
る部分に開口部(561)が形成される。
該開口部(561)の底部には、下方に延びてバルブボ
ディ(10)を貫通し、トランスミッションから落下し
てくる油をオイルパン(11)にドレーンするためのド
レーン孔(563)が形成される。
(作用及び発明の効果) 本発明によれば、上記のように圧力調整弁、例えばスロ
・ノトルバルブク53)において、スプリング荷重をか
けるためのスプリング(541)が配設される部分に開
口部(561)が形成され、該開口部(561)の底部
には、下方に延びてバルブボディ(550)を貫通し、
トランスミッションから落下してくる油をオイルパン(
11)にドレーンするためのドレーン孔(563)が形
成されるので、油の中に混入された摩耗粉等がスプール
(533)とバルブボディ(10)の嵌入部に噛み込ん
でバルブスティックを発生するのを防止することができ
る。
なお、上記記載において、説明の便宜上各要素に符号を
付しているが、これらは本発明の構成を限定するもので
はない。
(実施例) 以下、本発明の圧力調整弁について、図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
自動変速機1は、第2図及び第3図に示されるように、
トルクコンバータ2、プラネタリギア変速ギア機011
3及び油圧制′4B装置5を備えており、それぞれコン
バータハウジング6、ケース7及びエクステンションハ
ウジング9、バルブボディ10及びオイルパン11に収
容されている。
上記トルクコンバータ2は、動力伝達効率を向上させる
ためのロックアツプクラッチ12を備えており、入力部
材13の回転動力を、トルクコンバータ2内の油流によ
り間接的に、又は上記口・2クアツプクラツチ12の保
合によって直接的に変速ギア機構3の入力軸15に伝達
する。
また、上記変速ギア機構3は、オーバドライブプラネタ
リギアユニット17を有するとともに、フロントプラネ
タリギアユニット19及びリアプラネタリギアユニット
20からなる主変速ユニット21を有している。
ここで、上記オーバドライブプラネタリギアユニット1
7は入力軸15に接続されていて、プラネタリビニオン
22を支持するキャリア24、入力軸15を包囲するサ
ンギア23、及び主変速ユニット21の入力軸26に連
結されるリングギア25からなっている。
また、キャリア24とサンギア23の間には、オーバド
ライブダイレクトクラッチC,及びワンウェイクラッチ
F、が介在させられているとともに、サンギア23とケ
ース7との間にはオーバドライブブレーキB0が配設さ
れている。
次に、フロントプラネタリギアユニット19は出力軸2
7に接続されていて、プラネタリビニオン28を支持す
るキャリア29と、出力軸27を包囲するとともにリア
プラネタリギアユニット20のサンギア30bと一体に
構成されているサンギア30aと、入力軸26にフォワ
ードクラッチCIを介して連結しているリングギア31
とからなっている。また、入力軸26とサンギア30a
の間にはダイレクトクラッチC2が、サンギア30aと
ケース7との間にはバンドブレーキからなるセカンドコ
ーストブレーキB1が介在させられる。サンギア30a
とケース7との間には、更に、ワンウェイクラッチF1
を介して多板からなるセカンドブレーキB2が配設され
る。
そして、リアプラネタリギアユニット20はプラネタリ
ビニオン32を支持するキャリア33、サンギア30b
、及び出力軸27に直結されるリングギア35からなっ
ていて、キャリア33とケース7との間には1st &
 RevブレーキB、とワンウェイクラッチF2が並列
配置されている。なお、第2図中、36は油圧ポンプで
ある。
ここで、第2図に示すように、オーバドライブプラネタ
リギアユニット17においては、サンギア23のボス部
23aが軸方向に延び、該ボス部23aとキャリア24
に固定されるスリーブ24aとの間にワンウェイクラッ
チF0が介在させられている。
また、上記ボス部23aからシリンダを構成するフラン
ジ部40が延在しており、該フランジ部4oにはピスト
ン41が嵌合してオーバドライブダイレクトクラッチC
0用の油圧アクチュエータを構成、している。そして、
上記フランジ部4o内周面とケース7との間にはオーバ
ドライブブレーキB0が配設されており、該フランジ部
40の外周には外径方向に延びる環状の鍔部42が固定
される。
該鍔部42には多数の孔又は切り欠きが形成されていて
、液孔又は切り欠きに対向してケース7に光り又は磁気
等の非接触式のセンサ45が設けられている。該センサ
45は、上記オーバドライブダイレクトクラッチC0の
接続時、すなわち1速、2速、3速時に、入力軸15と
一体の上記鍔部42の回転速度を検出する。
一方、エクステンションケース9内には出力軸27の回
転を検出する車速センサ46が設置されており、該車速
センサ46及び上記センサ45からの信号は他のセンサ
からの信号と共に制御部に送られ、後述する油圧制御装
置5(第4図参照)の各ソレノイドバルブS+ 、Sz
、Ss、S4を制御する。
続いて、第4図に基づいて油圧制御装置5について説明
する。
図において、C,、C,、Cオは上記各クラッチの油圧
サーボであり、Be 、 Bi 、 Bx 、 Bsは
上記各ブレーキの油圧サーボである。2はトルクコンバ
ータ、36は油圧ポンプ、37はストレーナである。
51は運転者が変速シフトを行う際に操作するマニュア
ルバルブであり、運転席のシフトレバ−にブンシェブル
ケーブルを介して連結されていて、シフトレバ−の動き
に応じて各ボジシッンP、R。
N、D、2nd、Lに切り替えられ、ライン圧ボートp
が、第5図にそれぞれO印で示すように各ボートa、h
、c、aに連通ずる。
また、52はライン圧をスロットルモジュレータ圧とリ
バース時のラインプレッシャによって調圧するプライマ
リレギュレータバルブであり、調圧した油を後述するロ
ックアツプリレーバルブ57とセカンダリレギュレータ
バルブ55に供給する。
53はスロットルバルブであり、アクセルペダルの踏み
加減に対応して上下2個のスプリングを圧縮し、後述す
るカットバックバルブ59からのカットバックブレンシ
ャとにより、エンジンの出力に対応するスロットルプレ
ッシャを得るためのものである。
55はセカンダリレギュレータバルブであり、上記プラ
イマリレギュレータバルブ52からの油圧を調整して潤
滑油圧とするとともに、ロックアツプリレーバルブ57
に供給する。
56はロックアツプコントロールバルブであり、ロック
アツプリレーバルブ57のバルブ先端にかかる油圧を調
節する。また、該ロックアツプリレーバルブ57は、リ
ニアソレノイドバルブS3及びソレノイドリレーバルブ
58からの信号油圧により作動して、トルクコンバータ
2のロックアツプクラッチ12を係脱するものである。
59はカットバックバルブであり、カットバックプレッ
シャをスロットルバルブ53に作用させて、スロットル
プレッシャを調圧するものである。該カットバックバル
ブ59は、Lレンジ又はRレンジ以外の時に、セカンド
コーストブレーキBi及びセカンドブレーキB2に供給
される油圧により作動する。
60は1速と2速とを切り替える1−2シフトバルブで
あり、その先端にソレノイドバルブS、の油圧が供給さ
れるようになっていて、該バルブ60は1速時に有半位
置をとり、2.3.4速時に左半位置をとる。すなわち
、1速時においては有半位置にあり、セカンドコースト
ブレーキB6、セカンドブレーキB!への油圧供給が常
時停止され、Lレンジの時にのみ1st & Revブ
レーキB、への油圧供給が行われるようになっている。
そして、2速になると上記バルブが左半位置となり、上
記マニュアルバルブ51からの油圧がセカンドブレーキ
B、に供給されるようになる。また、2nd及びLレン
ジにおいては、後述する2−3シフトバルブからの油圧
を受け、これをセカンドコーストモジュレータバルブ6
6を介してセカンドコーストブレーキB1に供給する。
また、61は2速と3速とを切り替える2−3シフトバ
ルブであり、その先端にソレノイドバルブS1の油圧が
供給されるようになっていて、該バルブ61は1.2速
時に有半位置をとり、3.4速時に左半位置をとる。す
なわち1.2速時には停止されていたダイレクトクラッ
チC1への油圧の供給が、3速になってバルブが左半位
置となることにより行われるようになる。
そして、62は3速と4速とを切り換える3−4シフト
バルブであり、その先端にソレノイドバルブS2の油圧
が供給されるようになっていて、該バルブ62は1.2
.3速時に有半位置をとり、4速時に左半位置をとる。
すなわち、1.2.3速時に供給されていたオーバドラ
イブダイレクトクラッチC0への油圧が、4速になって
バルブが左半位置となることにより供給されなくなり、
一方1、.2.3速時に停止されていたオーバドライブ
ブレーキB0への油圧の供給が行われるようになる。
63は車速か例えば9h/h以上の時に、ソレノイドバ
ルブS□が開放されることによって作動し、ダイレクト
クラッチC2への油圧を停止するためのリバースインヒ
ビットバルブである。
また、65はローコーストモジュレータバルブ、66は
セカンドコーストモジュレータバルブであり、エンジン
ブレーキを効かせる時に作動させられる。
上記各クラッチCo 、C3,Cx及びブレーキB、、
B、にはそれぞれアキエムレータが備えられる。すなわ
ち、67はC0用アキエムレータ、68はC1用アキエ
ムレータ、69はB0用アキエムレータ、70はC2用
アキエムレータ、71はB2用アキエムレータである。
上記B0用アキエムレータ69、C2用アキュムレータ
70及びBよ用アキュムレータ71の各背圧室69a、
70a、71aに連通ずる油圧を調圧するとともに、ロ
ーコーストモジュレータバフレフ′65及びセカンドコ
ーストモジュレータバルブ66を調圧するため、アキュ
ムレータコントロールバルブ72が設けられている。
そして、Sl及びSオは上述したように1〜2シフトバ
ルブ60.2−3シフトバルブ61.3−4シフトバル
ブ62を切換制御するソレノイドバルブであり、S3及
びS4はりニアソレノイドバルブであって、ソレノイド
モジュレータバルブ73で調圧された油圧が供給される
リニアソレノイドバルブS4は、その出力側がアキュム
レータコントロールバルブ72に接続される。該アキュ
ムレータコントロールバルブ72は、スロットルバルブ
53で調整されたスロットル圧を信号圧として受け、リ
ニアソレノイドバルブS4の出力圧によりライン圧を調
整してカットオフバルブ75に送るとともに、背圧制御
用としてC7用アキュムレータ68及びB6用アキュム
レータ69に送る。
また、74はオリフィスコントロールバルブ、75はカ
ットオフバルブである。該カットオフバルブ75は、車
両の加減速状態に応じた油圧信号を受けて2位置をとる
ようになっている。そして、該カットオフバルブ75の
出力側は、C0用アキエムレータ57に接続されていて
、その背圧を制御することができるようになっている。
上記油圧制御回路において、本発明の圧力調整弁のオー
バストローク防止装置は第1図に示されるような構成と
なっている。
すなわち、スロットルバルブ53は、バルブ室531及
び該バルブ室531内を摺動するプランジャ532、ス
プール533とからなり、プランジャ532が摺動する
部分には、スリーブ534が配設されている。上記バル
ブ室531は、ブライマリレギエレータバルブ52(第
4図参照)で調整された圧油が供給されるボートg、ス
プール533の移動により圧力が調整された油が吐出さ
れるボートh、該調整された油のスロットル圧を絞り5
35を介してスプール533にフィードバックするため
のボート1、ドレーンボートコ1パワーアシスト機構5
36の入力側ボートk及びパワーアシスト機構536の
出力側ボート2を有している。該ボート2は油路537
に接続されていて、該油路537を介してスロットル圧
がカットオフバルブ75、アキュムレータコントロール
バルブ72に供給されるようになっている。
上記プランジャ532は、上記バルブ室531の上方に
位置していて、図示しないケーブルを介してアクセルペ
ダルにより回転させられるカム538と、それに従動す
るカムローラ539によって押圧される。該プランジャ
532は、小径の上方ランド532a及び大径の下方ラ
ンド532bを有していて、下方ランド532bはスプ
リング540を付勢する。
一方、スプール533は、上記バルブ室531の下方に
位置していて、スプリング540を介してプランジャ5
32により下方に押されている。そして、大径の上方ラ
ンド533a、大径の中間ランド533b及び小径の下
方ランド533cを有しており、スプリング541によ
り下方から押圧されている。
上記大径の中間ランド533bと小径の下方ランド53
3cの間は、通常の圧力制御状態において、上記フィー
ドバック用のボートiからスロットル圧のフィードバッ
クを受けて、各ランド533b、 533cの面積差分
だけ上方に押圧されるようになっている。
このスロットルバルブ53は、上述したようにアクセル
ペダルを踏み込むことによって作動するものであるため
、特にアクセルを踏み込む場合においては、スプリング
540.、541等が抵抗となり、大きい踏込力を必要
とする。そこで、アクセルの踏込力すなわちスロットル
バルブのスプールの押下刃を低減させるために、パワー
アシスト機構536が設けられている。該パワーアシス
ト機構536は、小径の上方ランド532a、大径の下
方ランド532b及びスリーブ534からなっていて、
該スリーブ534の外側に環状の油室542が形成され
るとともに、杉油室542から内側に延びるオリフィス
542が形成される。
杉油室542には、ボートkを介してスロットル圧が供
給され、該スロットル圧がオリフィス542を介してプ
ランジャ532に付与される。ここで、プランジ中53
2の下方ランド532bは上方ランド532aより径が
大きく、その面積差分だけプランジャ532を下方に押
す力が大きくなる。したがって、スロットル圧に比例し
た押下刃がプランジャ532に作用することなる。
また、スプール533の上方ランド533aの更に上方
には、スプリング540と当接するオーバストローク防
止用ランド545がスプリング533と一体形成される
。一方、バルブボディ側には、該オーバストローク防止
用ランド545に対応する位置に段部546が形成され
、該段部546とスロットルバルブ53の制御ストロー
クだけ離れた位置に下端部547が位置するように上記
スリーブ534が配設される。そして、段部546とス
リーブ534の間に凹部548が形成され、該凹部54
8内を上記オーバストローク防止用ランド545が移動
する。
ここで、この自動変速8!1の各ソレノイドバルブs、
、s、、s、、s、、クラー/チC,C。
C!、ブレーキBe 、Bz 、Bs及びワンウェイク
ラッチFo 、F+、、Fzは、各ボジシジンP。
R,R(V≧9) 、 N、  D、  2nd、  
Lにおける変速段においてそれぞれ第6図εこ示ず作動
表のように制御される。
すなわち、Dレンジ又は2ndレンジにおける1速時は
、ソレノイドバルブS1がオン状態にあって、その結果
オーバドライブダイレクトクラッチCa、ワンウェイク
ラッチF、、Ft及びフォワードクラッチC1が係合し
、他は解放状態になっている。したがって、オーバドラ
イブプラネタリギアユニット17は、オーバドライブダ
イレクトクラッチC0及びワンウェイクラッチF、を介
して一体となって直結状態になっており、入力軸15の
回転はそのまま主変速ユニット21の人力軸26に伝え
られる。また、主変速ユニット21では、入力軸26の
回転がフォワードクラッチC8を介してフロントプラネ
タリギアユニット19のリングギア31に伝達され、更
にキャリア29及び該キャリア29と一体の出力軸27
に伝達されるとともに、サンギア30を介してリアプラ
ネタリギアユニット20のキャリア33に左方向の回転
力を付与するが、ワンウェイクラッチF、にて該回転が
阻止されるため、プラネタリビニオン32は自転して出
力軸27と一体のリングギア35に動力を伝達する。
また、Dレンジにおける2速時は、ソレノイドバルブS
lのオンに加えてソレノイドバルブS2がオンに切り変
わる。これにより、オーバドライブダイレクトクラッチ
Co、ワンウェイクラッチFo、フォワードクラッチC
7、ワンウェイクラッチFi及びセカンドブレーキBよ
が係合し、他は解放状態となる。したがって、オーバド
ライブプラネタリギアユニット17は先に述べた直結状
態にあり、入力軸15の回転がそのまま主変速ユニット
21の人力軸26に伝達される。また、該主変速ユニッ
ト21は、入力軸26の回転がフォワードクラッチCI
を介してフロントプラネタリギアユニット19のリング
ギア31に伝わり、プラネタリビニオン28を介してサ
ンギア30に左方向の回転力を付与するが、該サンギア
30はセカンドブレーキB8の係合に伴うワンウェイク
ラッチF1にて該方向の回転が阻止される。したがって
、プラネタリビニオン2日は自転しながらキャリア29
が回転し、フロントプラネタリギアユニット9のみを経
由して2速回転が出力軸27に伝達される。
また、Dレンジ及び2ndレンジにおける3速時では、
ソレノイドS、がオフされ、オーバドライブダイレクト
クラッチCo、ワンウェイクラッチFo、フォワードク
ラッチC1、ダイレクトクラッチCt及びセカンドブレ
ーキB!が係合し、他は解放状態にある。したがって、
オーバドライブプラネタリギアユニット17は先に述べ
た直結状態にあり、また主変速ユニット21は、フォワ
ードクラッチCIとダイレクトクラッチC2の保合によ
りフロントプラネタリギアユニット19が一体になって
、入力軸26の回転はそのまま出力軸27に伝達される
そして、Dレンジにおける4速すなわち最高速段では、
ソレノイドバルブS2もオフされ、フォワードクラッチ
C1、ダイレクトクラッチC2及びセカンドブレーキB
□が保合状態にあり、主変速ユニフト21は3速時と同
様に直結状態にあるが、オーバドライブプラネタリギア
ユニット17は、オーバドライブダイレクトクラッチC
0が解放するとともにオーバドライブブレーキB0が係
合するように切り変えられる。したがって、サンギア2
3がオーバドライブブレーキB0にてロックされ、キャ
リア24が回転しながらプラネタリビニオン22が自転
してリングギア25に動力伝達し、直結状態にある主変
速ユニット21の入力軸26に該オーバドライブの回転
が伝達される。
一方、ダウンシフト時は、4−3の場合、オーバドライ
ブダイレクトクラッチC0が係合するとともにオーバド
ライブブレーキB、が解放され、また3−2の場合、ダ
イレクトクラッチC2が解放され、2−1の場合、セカ
ンドブレーキBオが解放される。
また、マニュアルバルブ51を2ndレンジに操作した
場合、1速及び3速においては上記Dレンジの場合と同
様である。そして、2速状態の場合、フォワードクラッ
チC1、オーバドライブダイレクトクラッチC0及びセ
カンドブレーキB2に加えて、セカンドコーストブレー
キB、が係合され、主変速ユニット21のサンギア30
をロックし、エンジンブレーキをきかせる。
そして、Lレンジにおける2速時は、上述した2レンジ
における2速時と同様であるが、1速時にはフォワード
クラッチC1、オーバドライブダイレクトクラッチC0
に加えて、ISt & RevブレーキB、が係合し、
リアプラネタリギアユニット20のキャリア33をロッ
クし、エンジンブレーキをきかせる。
次に、Rレンジ時は、オーバドライブダイレクトクラッ
チCo、ワンウェイクラッチFo、ダイレクトクラッチ
C2及びブレーキB、を係合し、他は解放状態にある。
したがって、オーバドライブプラネタリギアユニット1
7は直結状態にあり、また主変速ユニフト21は、入力
軸26の回転がダイレクトクラッチC2により直接サン
ギア30に伝達され、かつブレーキB、によりリアキャ
リア33の回転がロックされているので、サンギア30
の回転はプラネタリビニオン32の自転を介してリング
ギア35に逆回転として伝達され、出力軸27を逆転す
る。また、マニュアルバルブ51をRレンジに操作して
も、車速か所定速度、例えば9kll/h以上にある場
合、ソレノイドバルブS、がオンであり、ダイレクトク
ラッチC2が解放状態にあるので、逆回転状態にはなら
ない。すなわち、所定速度以上の車速で走行中において
はダイレクトクラッチC2が係合されないようになって
いる。
次に、第7図は上記スロットルバルブをバルブボディに
配設した状態を示す図、第8図は調整ネジの固定片の斜
視図である。
図において、550はスロットルバルブ53が配設され
るアンババルブボディであり、図示しないロアバルブボ
ディと共にバルブボディ10を形成する。
スロットルバルブ53のスプール533の端部にはスプ
リング541が当接するように配設され、スプリング5
33を図の右方に付勢している。該スプリング533の
左方には、調整ネジ551が配設され、それを回転させ
て進退させることにより、スプリング荷重を無段階に調
整することができる。
そして、該調整ネジ551のボルトヘッド部分552に
は、調整後の回転を防止するために固定片553が配設
される。該固定片553は、ボルトヘッド部分552の
端面554に当接するフラップ555、ボルトヘッド部
分552の両側部556に当接する側部フラップ557
、ネジ部558に当接する固定フラップ559からなっ
ていて、該固定フラップ559の先端に形成されたフラ
ンジ部560がアッパバルブボディ550の適宜箇所に
係止される。
したがって、上記ボルトヘッド部分552の両側部55
6に当接する側部フラップ557が調整ネジ551の回
転を規制するため、スプリング荷重が変化することがな
くなる。該構成の固定片553により調整ネジ551の
回転を規制した場合においても、’6m整ネジ551の
ネジ部558のピッチを小さく設定することにより、は
ぼ無段階の調整が可能である。
このような構成のスロットルバルブ53をアッパバルブ
ボディ550に取り付け、調整ネジ551を回転させる
ことにより、そのスプリング荷重を調整する場合、スプ
リング541が、スプール533と調整ネジ551間に
おいて所定の位置に配設されているかどうかを確認する
ため、上記アッパバルブボディ550のスプリング54
1に対応する位置が切欠かれ開口部561が形成されて
いる。
ところが、該開口部561ば、アッパバルブボディ55
0において上方に開口して形成されているので、アッパ
バルブボディ550の上方に配設されるトランスミッシ
ョンから劣化油が落下して該開口部561に溜まること
がある。劣化油の中の金属摩耗粉等がスプール533と
アッパバルブボディ550の摺動部分562に噛み込ま
れると、スティックが発生する。そこで、該開口部56
1の底部に、図示しないセパレータ、ロアバルブボディ
を貫通して下方に延びるドレーン孔563が鋳抜きによ
り形成される。
トランスミッションから落下して上記開口部561に溜
まった劣化油は、該ドレーン孔563を介して下方に流
れ、オイルパン11(第2図参照)に収容される。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
本発明の趣旨に基づき種々の変形が可能であり、それら
を本発明の範囲から排除するものではない。
例えば、本発明の実施例においては、スロットルバルブ
について説明しているが、プライマリレギュレータバル
ブ、セカンダリレギエレータバルブ等の他の圧力調整弁
にも適用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す圧力調整弁の断面図、第
2図は本発明を適用した自動変速機の全体断面図、第3
図はその概略構成図、第4図はその油圧制御装置を示す
回路図、第5図は各レンジにおけるマニュアルバルブの
動作図、第6図は各レンジにおけるソレノイドバルブ、
クラッチ、ブレーキ、ワンウェイクラッチの作動状態を
示す図、第7図はスロットルバルブ配設状態図、第8図
は調整ネジの固定片の斜視図である。 l・・・自動変速機、2・・・トルクコンバータ、3・
・・変速ギア機構、5・・・油圧制御装置、6・・・コ
ンバータハウジング、7・・・ケース、10・・・バル
ブボディ、11・・・オイルパン、12・・・ロックア
7プクラノチ、17・・・オーバドライブプラネタリギ
アユニット、19・・・フロントプラネタリギアユニッ
ト、20・・・リアプラネタリギアユニット、21・・
・主変速ユニット、51・・・マニュアルバルブ、52
・・・プライマリレギュレータバルブ、53・・・スロ
ットルバルブ、55・・・セカンダリレギエレータバル
ブ、60・・・1−2シフトバルブ、61・・・2−3
シフトバルブ、62・・・3−4シフトバルブ、65・
・・ローコーストモジュレータバルブ、66・・・セカ
ンドコーストモジュレータバルブ、73・・・ソレノイ
ドモジュレータバルブ、75・・・カットオフバルブ、
B、・・・セカンドコーストブレーキ、B2・・・セカ
ンドブレーキ、532・・・プランジャ、533・・・
スプール、534・・・スリーブ、536・・・パワー
アシスト機構、540.541・・・スプリング、54
3・・・オリフィス、548・・・凹部、550・・・
アッパバルブボディ、551・・・調整ネジ、553・
・・固定片、561・・・開口部、563・・・ドレー
ン孔。 特許出願人 アイシン・エイ・ダブリエ株式会社(外1
名) 代理人 弁理士  川  合   誠(外1名)第 図 第 図 第 図 手続(甫正書(自発) 平成元年 6月30日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アッパバルブボディに配設されるとともに、スプールの
    端面又はランドの端面に与えられた信号圧力とスプリン
    グ荷重により作動する圧力調整弁において、スプリング
    の配設される部分に開口部を形成し、かつ該開口部から
    下方に延びてバルブボディを貫通するドレーン孔を形成
    することを特徴とする圧力調整弁。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007292162A (ja) * 2006-04-24 2007-11-08 Denso Corp パイロット式バルブ装置

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