JPH022780Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH022780Y2 JPH022780Y2 JP1981195344U JP19534481U JPH022780Y2 JP H022780 Y2 JPH022780 Y2 JP H022780Y2 JP 1981195344 U JP1981195344 U JP 1981195344U JP 19534481 U JP19534481 U JP 19534481U JP H022780 Y2 JPH022780 Y2 JP H022780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container body
- groove
- box
- hanging tool
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は、水洗タンク内に吊下げ、容器体内消臭
剤等をタンクの貯水中に混入するための薬剤容器
に係る。
剤等をタンクの貯水中に混入するための薬剤容器
に係る。
「従来の技術」
この種薬剤容器として、例えば実公昭50−1562
号公報の容器が知られている。該容器は、容器体
底壁の前後方向にあり溝を、かつ該あり溝後端と
連通して容器体後壁に縦溝を、それぞれ穿設して
倒立する容器体と、上記あり溝内へ摺動自在に嵌
合させたありとしての板部後端から上記縦溝内へ
嵌合可能な係合板を垂下する取付部材とで形成
し、上記係合板を縦溝内へ嵌合させた状態で輸送
等を行うと共に、使用時には、ありとしての板部
後方引出しによつて、係合板と容器体側面との間
に間隙を形成し、該間隙内へ水洗タンク側壁を嵌
合させてその水洗タンク内へ上記容器体を倒立状
態に装着し、又その容器体のキヤツプを外して水
洗タンク内貯水の増減により容器体内薬液が適量
宛その水洗タンク内へ流出するよう設けたもので
ある。
号公報の容器が知られている。該容器は、容器体
底壁の前後方向にあり溝を、かつ該あり溝後端と
連通して容器体後壁に縦溝を、それぞれ穿設して
倒立する容器体と、上記あり溝内へ摺動自在に嵌
合させたありとしての板部後端から上記縦溝内へ
嵌合可能な係合板を垂下する取付部材とで形成
し、上記係合板を縦溝内へ嵌合させた状態で輸送
等を行うと共に、使用時には、ありとしての板部
後方引出しによつて、係合板と容器体側面との間
に間隙を形成し、該間隙内へ水洗タンク側壁を嵌
合させてその水洗タンク内へ上記容器体を倒立状
態に装着し、又その容器体のキヤツプを外して水
洗タンク内貯水の増減により容器体内薬液が適量
宛その水洗タンク内へ流出するよう設けたもので
ある。
「考案が解決しようとする課題」
上記従来の薬剤容器は、容器体に対して係合板
部材を後方へ引出せるよう設けただけであるか
ら、使用時、水洗タンク周壁の上端と倒立使用さ
れる容器体底壁とはほぼ同一高さに位置すること
となり、水洗タンク内における容器体高さを調整
することが出来なかつた。従つて貯水の水位レベ
ルが異なる水洗タンクに対して使用すると、その
薬剤容器内に設けられた薬剤流出機構が十分には
作用しなくなることがあつた。
部材を後方へ引出せるよう設けただけであるか
ら、使用時、水洗タンク周壁の上端と倒立使用さ
れる容器体底壁とはほぼ同一高さに位置すること
となり、水洗タンク内における容器体高さを調整
することが出来なかつた。従つて貯水の水位レベ
ルが異なる水洗タンクに対して使用すると、その
薬剤容器内に設けられた薬剤流出機構が十分には
作用しなくなることがあつた。
本案は、従来薬剤容器と同様、輸送時にあつて
は容器体に取付装置を埋設した状態で小形化でき
ると共に、使用時にはその取付装置を引出して水
洗タンクに取付け出来、しかも水位レベルの異な
る水洗タンクに対しても、該タンクに対する容器
体高さを調整できるよう設けて、上記従来薬剤容
器の欠点を除去したものである。
は容器体に取付装置を埋設した状態で小形化でき
ると共に、使用時にはその取付装置を引出して水
洗タンクに取付け出来、しかも水位レベルの異な
る水洗タンクに対しても、該タンクに対する容器
体高さを調整できるよう設けて、上記従来薬剤容
器の欠点を除去したものである。
「課題を解決するための手段」
T形溝又はあり溝で形成した横溝6を容器体底
壁下面の前後方向に、かつその横溝6後端と連通
する縦溝7を容器体後側面に、それぞれ穿設した
容器体1と、倒立する容器体1の上記横溝6の底
面に底板下面を接して、かつ容器体後面側から横
溝6内へ、後方への引出しを行うことが可能に嵌
合させたT形或いはあり形の抽出状箱2と、該抽
出状箱底板11の後端に穿設したスリツト15を
介して縦溝7内へ嵌脱自在な縦板12上端に上記
抽出状箱2内へ収納可能な倒L字状フツク13を
付設した吊下げ具3とからなり、該吊下げ具の縦
板12の左右両側面には、上記スリツト15の左
右両側に付設した係合突条16と係合して抽出状
箱に対する吊下げ具3の高さを定めるための凹部
14を複数穿設した。
壁下面の前後方向に、かつその横溝6後端と連通
する縦溝7を容器体後側面に、それぞれ穿設した
容器体1と、倒立する容器体1の上記横溝6の底
面に底板下面を接して、かつ容器体後面側から横
溝6内へ、後方への引出しを行うことが可能に嵌
合させたT形或いはあり形の抽出状箱2と、該抽
出状箱底板11の後端に穿設したスリツト15を
介して縦溝7内へ嵌脱自在な縦板12上端に上記
抽出状箱2内へ収納可能な倒L字状フツク13を
付設した吊下げ具3とからなり、該吊下げ具の縦
板12の左右両側面には、上記スリツト15の左
右両側に付設した係合突条16と係合して抽出状
箱に対する吊下げ具3の高さを定めるための凹部
14を複数穿設した。
「作用」
第1図が示すように、あり形の抽出状箱2全体
をあり溝状の横溝6内へ嵌め、又吊下げ具の縦板
12を縦溝7内へ、かつ倒L字状のフツク13を
抽出状箱2内へ収納させた状態で容器の輸送等を
行う。水洗タンクに対して使用する際は、第2図
が示すように、一旦吊下げ具3を容器体および抽
出状箱2から抜出してフツク13が容器体後方側
へ突出するよう縦板12を差替え、第3図が示す
ように抽出状箱2を容器体後方側へ引出し等して
使用する。抽出状箱2に対する吊下げ具3の上下
動により水洗タンク内における容器体の位置を調
整することが出来る。
をあり溝状の横溝6内へ嵌め、又吊下げ具の縦板
12を縦溝7内へ、かつ倒L字状のフツク13を
抽出状箱2内へ収納させた状態で容器の輸送等を
行う。水洗タンクに対して使用する際は、第2図
が示すように、一旦吊下げ具3を容器体および抽
出状箱2から抜出してフツク13が容器体後方側
へ突出するよう縦板12を差替え、第3図が示す
ように抽出状箱2を容器体後方側へ引出し等して
使用する。抽出状箱2に対する吊下げ具3の上下
動により水洗タンク内における容器体の位置を調
整することが出来る。
「実施例」
本案薬剤容器は、倒立使用する容器体1と、抽
出状箱2と吊下げ具3とで構成する。
出状箱2と吊下げ具3とで構成する。
容器体1は、図示の倒立状態において下端に位
置する口部にキヤツプ4を着脱自在に装着してい
る。胴部5は扁平な長方形であつて、その底壁下
面、つまり倒立状態での上面前後方向としての短
手方向中間にはあり溝で形成した横溝6を穿設し
ている。そのあり溝はT形溝でもよい。又その横
溝後端に連通する縦溝7を容器体後側面8に穿設
している。
置する口部にキヤツプ4を着脱自在に装着してい
る。胴部5は扁平な長方形であつて、その底壁下
面、つまり倒立状態での上面前後方向としての短
手方向中間にはあり溝で形成した横溝6を穿設し
ている。そのあり溝はT形溝でもよい。又その横
溝後端に連通する縦溝7を容器体後側面8に穿設
している。
上記横溝6内へは、該横溝の底面、つまり容器
体倒立時における下面に底板下面を接して、容器
体後面側からT形或いはあり形の抽出状箱2を摺
動自在に嵌合させる。該箱は左右両側壁9,9の
下端外面に突出部10,10を有し、又第4図に
示すように底板11の後端にはスリツト15を穿
設し、かつそのスリツト左右両端部にそれぞれ係
合突条16を付設している。
体倒立時における下面に底板下面を接して、容器
体後面側からT形或いはあり形の抽出状箱2を摺
動自在に嵌合させる。該箱は左右両側壁9,9の
下端外面に突出部10,10を有し、又第4図に
示すように底板11の後端にはスリツト15を穿
設し、かつそのスリツト左右両端部にそれぞれ係
合突条16を付設している。
吊下げ具3は、上記抽出状箱2の底板11後端
のスリツト15を介して縦溝7内へ嵌合させた縦
板12の上端に倒L字状フツク13を付設し、該
フツクを抽出状箱2内へ嵌合させている。又その
縦板12の左右両側には、既述係合突条と係合さ
せる凹部14を上下方向に間隙をおいて複数配設
している。該吊下げ具は、第1図のようにフツク
13を抽出状箱2内へ嵌合させた状態から第2図
のように、一旦吊下げ具を抜出し、そのフツクが
容器体後方側へ突出するよう差替え可能であり、
かつ図示のように、下方の凹部14へ既述係合突
条を係合させ位置決めすることで、フツク13を
抽出状箱および倒立する容器体底壁よりも上方へ
位置させることが可能である。
のスリツト15を介して縦溝7内へ嵌合させた縦
板12の上端に倒L字状フツク13を付設し、該
フツクを抽出状箱2内へ嵌合させている。又その
縦板12の左右両側には、既述係合突条と係合さ
せる凹部14を上下方向に間隙をおいて複数配設
している。該吊下げ具は、第1図のようにフツク
13を抽出状箱2内へ嵌合させた状態から第2図
のように、一旦吊下げ具を抜出し、そのフツクが
容器体後方側へ突出するよう差替え可能であり、
かつ図示のように、下方の凹部14へ既述係合突
条を係合させ位置決めすることで、フツク13を
抽出状箱および倒立する容器体底壁よりも上方へ
位置させることが可能である。
尚容器体1、抽出状箱2、吊下げ具3はそれぞ
れ合成樹脂材で形成している。
れ合成樹脂材で形成している。
「考案の効果」
本案は上記構成とするもので、容器体および抽
出状箱に対して吊下げ具3の差替えが可能で、そ
のフツク13を抽出状箱内へ収納させたり、抽出
状箱および容器体後方側へ突出させたり出来るよ
う設けたから、抽出状箱内への収納による小形化
で包装ないし梱包の小形化が可能となり、又上記
フツク13を抽出状箱等後方へ突出させることで
水洗タンク内への吊下げが容易である。又縦板1
2の左右両面にはスリツト15の左右両側に付設
した係合突条16と係合して抽出状箱に対する吊
下げ具の高さを定めるための凹部14を複数穿設
したから、貯水状態での水位レベルが異なる水洗
タンクに対してもそれぞれ対応させることが出来
る。水洗タンク内には、その側壁表面への結露防
止のために、貯水中に没する側壁内面部分、つま
り側壁上部を除いてその下方内面部分に発泡スチ
ロール等の断熱材を貼着するものがあり、この場
合はその貼着された断熱材の肉厚が邪魔となるた
めに、発泡スチロール等を貼着しない水洗タンク
用の薬剤容器は、その吊下げ具のフツクを断熱材
付き水洗タンクの周壁上面へ掛け止め出来ない筈
であるが、本案では容器体と抽出状箱と吊下げ具
とを組合せて容器体に対して抽出状箱の後方引出
しを可能とし、かつ抽出状箱の底板後端部に吊下
げ具3を嵌合させたから、上記抽出状箱の摺動に
よる調整によつて吊下げ具のフツク13を断熱材
が貼着されていない水洗タンクの周壁上部に掛止
めすることが出来、よつて断熱材を有しない水洗
タンクおよび断熱材を有する水洗タンクのいずれ
に対しても使用することが出来る便利がある。
出状箱に対して吊下げ具3の差替えが可能で、そ
のフツク13を抽出状箱内へ収納させたり、抽出
状箱および容器体後方側へ突出させたり出来るよ
う設けたから、抽出状箱内への収納による小形化
で包装ないし梱包の小形化が可能となり、又上記
フツク13を抽出状箱等後方へ突出させることで
水洗タンク内への吊下げが容易である。又縦板1
2の左右両面にはスリツト15の左右両側に付設
した係合突条16と係合して抽出状箱に対する吊
下げ具の高さを定めるための凹部14を複数穿設
したから、貯水状態での水位レベルが異なる水洗
タンクに対してもそれぞれ対応させることが出来
る。水洗タンク内には、その側壁表面への結露防
止のために、貯水中に没する側壁内面部分、つま
り側壁上部を除いてその下方内面部分に発泡スチ
ロール等の断熱材を貼着するものがあり、この場
合はその貼着された断熱材の肉厚が邪魔となるた
めに、発泡スチロール等を貼着しない水洗タンク
用の薬剤容器は、その吊下げ具のフツクを断熱材
付き水洗タンクの周壁上面へ掛け止め出来ない筈
であるが、本案では容器体と抽出状箱と吊下げ具
とを組合せて容器体に対して抽出状箱の後方引出
しを可能とし、かつ抽出状箱の底板後端部に吊下
げ具3を嵌合させたから、上記抽出状箱の摺動に
よる調整によつて吊下げ具のフツク13を断熱材
が貼着されていない水洗タンクの周壁上部に掛止
めすることが出来、よつて断熱材を有しない水洗
タンクおよび断熱材を有する水洗タンクのいずれ
に対しても使用することが出来る便利がある。
第1図は倒立状態で示す本案容器の斜視図、第
2図は容器体および抽出状箱に対し、吊下げ具を
引上げた状態で示す。容器要部の斜視図、第3図
は第2図の状態から更に容器体に対して抽出状箱
を引出した状態で示すその容器要部の斜視図、第
4図は上記抽出状箱の要部を示す拡大斜視図であ
る。 1……容器体、2……抽出状箱、3……吊下げ
具、13……フツク。
2図は容器体および抽出状箱に対し、吊下げ具を
引上げた状態で示す。容器要部の斜視図、第3図
は第2図の状態から更に容器体に対して抽出状箱
を引出した状態で示すその容器要部の斜視図、第
4図は上記抽出状箱の要部を示す拡大斜視図であ
る。 1……容器体、2……抽出状箱、3……吊下げ
具、13……フツク。
Claims (1)
- T形溝又はあり溝で形成した横溝6を容器体底
壁下面の前後方向に、かつその横溝6後端と連通
する縦溝7を容器体後側面に、それぞれ穿設した
容器体1と、倒立する容器体1の上記横溝6の底
面に底板下面を接して、かつ容器体後面側から横
溝6内へ、後方への引出しを行うことが可能に嵌
合させたT形或いはあり形の抽出状箱2と、該抽
出状箱底板11の後端に穿設したスリツト15を
介して縦溝7内へ嵌脱自在な縦板12上端に上記
抽出状箱2内へ収納可能な倒L字状フツク13を
付設した吊下げ具3とからなり、該吊下げ具の縦
板12の左右両側面には、上記スリツト15の左
右両側に付設した係合突条16と係合して抽出状
箱に対する吊下げ具3の高さを定めるための凹部
14を複数穿設したことを特徴とする水洗タンク
の薬剤容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19534481U JPS5899365U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 水洗タンクの薬剤容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19534481U JPS5899365U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 水洗タンクの薬剤容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5899365U JPS5899365U (ja) | 1983-07-06 |
| JPH022780Y2 true JPH022780Y2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=30108624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19534481U Granted JPS5899365U (ja) | 1981-12-25 | 1981-12-25 | 水洗タンクの薬剤容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5899365U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS501562U (ja) * | 1973-05-11 | 1975-01-09 | ||
| LU79505A1 (de) * | 1978-04-24 | 1979-11-07 | Globol Werk | Klosettspuelwasserfaerber |
-
1981
- 1981-12-25 JP JP19534481U patent/JPS5899365U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5899365U (ja) | 1983-07-06 |
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