JPH0227813Y2 - - Google Patents

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JPH0227813Y2
JPH0227813Y2 JP1985165343U JP16534385U JPH0227813Y2 JP H0227813 Y2 JPH0227813 Y2 JP H0227813Y2 JP 1985165343 U JP1985165343 U JP 1985165343U JP 16534385 U JP16534385 U JP 16534385U JP H0227813 Y2 JPH0227813 Y2 JP H0227813Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
heater
switch
chair
legs
Prior art date
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Expired
Application number
JP1985165343U
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English (en)
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JPS6273749U (ja
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  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本案は劇場や講堂などに使用される椅子、特に
跳ねあげ式の座部を備えた椅子に関する。
〔従来の技術〕
従来より寒冷地あるいは冬期に用いられる椅
子、ベンチなどには防寒、保温のため、座部にヒ
ータを内蔵したものがある。このようなヒータ付
椅子類は劇場、講堂、スポーツ施設の観覧席など
に有効である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、従来は同一施設内に設置された多数
のヒータ付椅子への通電並びにその遮断の切替操
作は管理室内などに備えた制御盤を扱つて手動又
は自動操作により行つていた。
したがつて個々の座席に対するヒータ電源のオ
ン、オフ判断機能がないため、空席に対してもヒ
ータに通電を続けることがあり、電力に無駄が生
じ、ランニングコストがかさむという欠点があつ
た。もつとも、各座席のヒータを個別に制御する
ことは可能であるが、実際上の問題として個々の
座席のヒータに対する通電制御は極めて厄介であ
る。この問題点を解消するため、跳ねあげ式の椅
子の座部と脚との相対変位を機械的に検知してス
イツチより信号を発し、座部が着座時の水平姿勢
になつたときのみヒータに通電し、座部が垂直姿
勢に折畳まれたときにはヒータへの通電をしや断
する構造のものが開発された(実開昭59−55060
号参照)。
しかし、ばね作用で急激に跳ね上げられる座部
と、該座部を支える脚間の相対的な変位を機械的
に検知することは、スイツチ動作部の摩耗、劣化
を早め、また、可動側の座部と固定側の脚との双
方に対してスイツチ機構を適用しなければなら
ず、構造が複雑となる欠点があつた。
本案の目的は椅子の脚と座部との相対変位に関
わりなく座部の姿勢変化に応答して人が着座した
ときのみ通電されるヒータを備えた椅子を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本案による椅子にお
いては、椅子本体の脚などに回転可能に枢支さ
れ、且つ枢軸を中心として上向きに付勢された座
部を有する椅子において、 前記椅子の座部にヒータ及び水銀スイツチを装
備し、該スイツチを前記座部が着座時の水平姿勢
に転換されたときにスイツチオンとなる姿勢に設
定して前記ヒータの電源回路に結線したものであ
る。
〔原理・作用〕
椅子本体の脚に回転可能に枢支された座部は、
例えば枢軸に巻装されたばねに付勢されて直立姿
勢に保たれ、着座時に座部の前縁を押し下げて水
平姿勢に変換する。この座部の姿勢変化に関連し
て座部自体の姿勢変化を直接感知するスイツチ、
具体的には水銀スイツチの使用により座部に装備
したヒータへの通電を制御するためのものであ
る。すなわち、垂直姿勢に折畳まれた座部を押し
下げて水平姿勢に転換すると、その姿勢変化に応
答して座部に内装された水銀スイツチが座部を支
える脚に対する相対変位とは関わりなく動作し、
スイツチオンとなつて電源が投入され、逆に席か
ら離れると、座部が上方に折たたまれてスイツチ
がオフとなる。
〔実施例〕
以下に本案の実施例を示す。
第1図において、椅子本体1は、床面に固定さ
れた脚2と、該脚2と一体に組付けられ肘掛け3
および背当部4と、左右の脚2間に回動可能に枢
支された座部5とからなり、該座部5はこれを支
える枢軸6に巻装したばね7により上向きに付勢
されて不使用時には背当部4と略平行に折畳まれ
る。この椅子本体1の座部5内にヒータ(例えば
面状ヒータ)8を内装し、その電源回路に接続し
たスイツチ9を通して電源コード10に結線す
る。
ヒーータ8は第2図に示すように発熱体12を
絶縁材11で挾着し、サーモスタツト13および
温度ヒユーズ14などを組込んだものであるが、
その構造は特に限定されるものではない。第3図
において、座部5の底板15上に、断熱材16を
介在させてヒータ8を設置し、クツシヨン材17
を敷置して外表面を表面材18にて覆う。一方底
板15の一部にスイツチボツクス19を付設して
前記ヒータ8からのリード線20をボツクス19
内に引きこみ、その内部にてスイツチ9を含む電
源回路に結線する。スイツチ9として姿勢変化に
よつて動作する水銀スイツチを用いるものであ
る。第4図に電源回路の一例を示す。水銀スイツ
チ9は、これを座部5と一体に変化するスイツチ
ボツクス19に固定するに際し、座部5が第1図
の水平姿勢にあるとき、すなわち着座時にスイツ
チオン、破線5′に示す垂直姿勢にあるとき、す
なわち折畳み時にスイツチオフとなるように取付
方向を設定する。したがつて使用時に座部5を押
し下げることによりスイツチ9が動作してヒータ
8に通電されるが、椅子本体1の固定側とは無関
係に座部5の姿勢転換が直接検知されてヒータ8
の電源投入並びにその遮断が自動的に行われる。
〔考案の効果〕
以上のように本案によるときには、ヒータの電
源スイツチに水銀スイツチを用い、これを座部内
にヒータと共に組み込んだため、座部とこれを支
える脚との相対変位には関わりなく、座部自体の
起倒動作に応答してヒータへの通電あるいはしや
断の切替えを行うことができ、座部の起倒動作に
よつてスイツチが機械的な衝撃を受けることがな
く、耐久性を向上できる。また、スイツチの動作
が座部を支える脚とは無関係のため、ヒータ及び
スイツチ類を組み込んだ座部を椅子の脚に取付け
るのみでよいため、既設の跳上げ椅子に対しても
単に座部を交換するのみで着席時にのみ通電され
るヒータを備えた跳ね上げ椅子に改造できる効果
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本案の一実施例を示す側面図、第2図
はヒータの平面図、第3図は座部の要部拡大断面
図、第4図はヒータの電源回路図である。 1……椅子本体、2……脚、5……座部、6…
…枢軸、7……ばね、8……ヒータ、9……スイ
ツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 椅子本体の脚などに回転可能に枢支され、且つ
    枢軸を中心として上向きに付勢された座部を有す
    る椅子において、 前記椅子の座部にヒータ及び水銀スイツチを装
    備し、該スイツチを前記座部が着座時の水平姿勢
    に転換されたときにスイツチオンとなる姿勢に設
    定して前記ヒータの電源回路に結線したことを特
    徴とする椅子。
JP1985165343U 1985-10-28 1985-10-28 Expired JPH0227813Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985165343U JPH0227813Y2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985165343U JPH0227813Y2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6273749U JPS6273749U (ja) 1987-05-12
JPH0227813Y2 true JPH0227813Y2 (ja) 1990-07-26

Family

ID=31095298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985165343U Expired JPH0227813Y2 (ja) 1985-10-28 1985-10-28

Country Status (1)

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JP (1) JPH0227813Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5955060U (ja) * 1982-10-05 1984-04-11 株式会社コトブキ 座自動起立式椅子

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6273749U (ja) 1987-05-12

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