JPH02278212A - 多心式光モジュール及びその製造方法 - Google Patents
多心式光モジュール及びその製造方法Info
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- JPH02278212A JPH02278212A JP1100977A JP10097789A JPH02278212A JP H02278212 A JPH02278212 A JP H02278212A JP 1100977 A JP1100977 A JP 1100977A JP 10097789 A JP10097789 A JP 10097789A JP H02278212 A JPH02278212 A JP H02278212A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光を情報伝達媒体として使用するデータリン
ク、光LAN等の光通信システムに用いられる光モジュ
ールであって、複数の光作動素子(発光素子若しくは受
光素子)と複数の光ファイバとを相互に光結合する多心
式光モジュール及びその製造方法に関する。
ク、光LAN等の光通信システムに用いられる光モジュ
ールであって、複数の光作動素子(発光素子若しくは受
光素子)と複数の光ファイバとを相互に光結合する多心
式光モジュール及びその製造方法に関する。
かかる多心式光モジュールは、従来、1つの光作動素子
と1本の光ファイバとを相互に光結合する単心式光モジ
ュールを作製した後、この単心弐元モジュールを複数個
組み合わせて作製されていた。
と1本の光ファイバとを相互に光結合する単心式光モジ
ュールを作製した後、この単心弐元モジュールを複数個
組み合わせて作製されていた。
かかる単心式光モジュールとしては、半導体レーザ等の
発光素子を光作動素子として用いた送信用モジュールと
、ピンフォトダイオード等の受光素子を光作動素子とし
て用いた受信用モジュールとがある。
発光素子を光作動素子として用いた送信用モジュールと
、ピンフォトダイオード等の受光素子を光作動素子とし
て用いた受信用モジュールとがある。
第7図に、従来の単心式光モジュールの構造例を示す。
図示したように、従来の単心式光モジュールにおいては
、光ファイバ(図示せず)の端部に固定されたフェルー
ル(図示せず)に嵌合する光コネクタ1に、光作動素子
(発光素子若しくは受光素子)2が光軸調整の後、接着
剤等によって固定されている。このように光作動素子2
が固定された光コネクタ1は、セラミックパッケージ3
に接着剤等によって固定されている。セラミックパッケ
ージ3には、光コネクタ1の他に、ペアチップIC5等
の電子回路部品からなる電子回路部を担持した基板6が
固定されている。基板6上のペアチップIC5等は、こ
れらを基板6上の配線パターンと接続したワイヤと共に
、リッド7によって封止されている。また、セラミック
パッケージ3には、パッケージの内側に立設されたイン
ナリード8aとパッケージの外側に立設されたアウタリ
ード8bとからなるリードピン8が設けられている。そ
して、インナリード8aと基板6上の電子回路部との相
互間及びこの電子回路部と光作動素子2の端子との相互
間をそれぞれワイヤボンディング等によって、電気的に
接続した後、カバー10をセラミックパッケージ3に固
定して単心式光モジュールが構成される。
、光ファイバ(図示せず)の端部に固定されたフェルー
ル(図示せず)に嵌合する光コネクタ1に、光作動素子
(発光素子若しくは受光素子)2が光軸調整の後、接着
剤等によって固定されている。このように光作動素子2
が固定された光コネクタ1は、セラミックパッケージ3
に接着剤等によって固定されている。セラミックパッケ
ージ3には、光コネクタ1の他に、ペアチップIC5等
の電子回路部品からなる電子回路部を担持した基板6が
固定されている。基板6上のペアチップIC5等は、こ
れらを基板6上の配線パターンと接続したワイヤと共に
、リッド7によって封止されている。また、セラミック
パッケージ3には、パッケージの内側に立設されたイン
ナリード8aとパッケージの外側に立設されたアウタリ
ード8bとからなるリードピン8が設けられている。そ
して、インナリード8aと基板6上の電子回路部との相
互間及びこの電子回路部と光作動素子2の端子との相互
間をそれぞれワイヤボンディング等によって、電気的に
接続した後、カバー10をセラミックパッケージ3に固
定して単心式光モジュールが構成される。
そして、このように構成された複数の単心式光モジュー
ル11を、第8図及び第9図に示したように、レセプタ
クル12に組み付けることによって、多心式光モジュー
ルが構成される。
ル11を、第8図及び第9図に示したように、レセプタ
クル12に組み付けることによって、多心式光モジュー
ルが構成される。
このように構成された多心式光モジュールにおいては、
それぞれの光コネクタ1に同時に光ファイバを挿入する
ことによって、−時に複数のデータリンクを形成するこ
とができるようになっている。
それぞれの光コネクタ1に同時に光ファイバを挿入する
ことによって、−時に複数のデータリンクを形成するこ
とができるようになっている。
ところで、上述したように従来の多心式光モジュールは
、上述の単心式光モジュール11を複数個組み合わせて
構成される。そして、この単心式光モジュール11は、
上述したように、これを構成する部品点数が多く、個々
の構成部品が一品一品組み付けられて完成される。この
ため、組み立て工程が複雑で、これに要する工数も多く
かかっていた。また、セラミック等の高価な材料が使用
されていたことから、その低価格化及び量産化が難しか
った。かかる事情から、この単心式光モジュールを複数
個組み合わせて構成される多心式光モジュールの低価格
化及び量産化も困難なものとなっていた。
、上述の単心式光モジュール11を複数個組み合わせて
構成される。そして、この単心式光モジュール11は、
上述したように、これを構成する部品点数が多く、個々
の構成部品が一品一品組み付けられて完成される。この
ため、組み立て工程が複雑で、これに要する工数も多く
かかっていた。また、セラミック等の高価な材料が使用
されていたことから、その低価格化及び量産化が難しか
った。かかる事情から、この単心式光モジュールを複数
個組み合わせて構成される多心式光モジュールの低価格
化及び量産化も困難なものとなっていた。
また、多心式光モジュールは、実使用時には、複数本の
フェルール13を有する多心プラグとレセプタクル12
内で着脱されるため、単心式光モジュール11をレセプ
タクル12に組付ける際に高い位置決め精度が要求され
る。
フェルール13を有する多心プラグとレセプタクル12
内で着脱されるため、単心式光モジュール11をレセプ
タクル12に組付ける際に高い位置決め精度が要求され
る。
すなわち、位置決め精度が不十分であると、スムーズな
着脱が不可能となり、最悪の場合には、フェルール13
や光コネクタ1の偏摩耗あるいは破損が生ずる原因とな
る。この位置決め精度は、多心式光モジュールが備える
光コネクタの数が増加するに従い、高くなり、二心以上
の多心式光モ、ジュールにおいては、非常に高い位置決
め精度が要求される。このため、従来は単心式光モジュ
ール11とレセプタクル12相互の組み付は部を高い寸
法精度で形成すると共に、これら相互の組み付けの際に
は、第8図及び第9図に示したように、製造される多心
式光モジュールが備えるべき光コネクタと同数のフェル
ール13を備えた整列治具15を用いて正確な位置合せ
をしなければならなかった。従って、低価格化及び量産
化が難しい単心式光モジュールを組み合わせて構成され
ていることと相俟って、多心式光モジュールの低価格化
及び量産化は非常に難しかった。
着脱が不可能となり、最悪の場合には、フェルール13
や光コネクタ1の偏摩耗あるいは破損が生ずる原因とな
る。この位置決め精度は、多心式光モジュールが備える
光コネクタの数が増加するに従い、高くなり、二心以上
の多心式光モ、ジュールにおいては、非常に高い位置決
め精度が要求される。このため、従来は単心式光モジュ
ール11とレセプタクル12相互の組み付は部を高い寸
法精度で形成すると共に、これら相互の組み付けの際に
は、第8図及び第9図に示したように、製造される多心
式光モジュールが備えるべき光コネクタと同数のフェル
ール13を備えた整列治具15を用いて正確な位置合せ
をしなければならなかった。従って、低価格化及び量産
化が難しい単心式光モジュールを組み合わせて構成され
ていることと相俟って、多心式光モジュールの低価格化
及び量産化は非常に難しかった。
更に、第10図に示したように、上述のようにして正確
に位置合せされ、形成された多心式光モジュールを、プ
リント基板16上にネジ止め若しくはハンダリフロー等
によって実装する際、多心式光モジュールを構成する単
心式光モジュール11相互間若しくはこれらとレセプタ
クル12の相対的位置関係が狂うことがある。これを防
止するため、多心式光モジュールの実装が完了するまで
の間、整列治具15を多心式光モジュールに装着してお
かなければならず、実装の作業性が悪かった。
に位置合せされ、形成された多心式光モジュールを、プ
リント基板16上にネジ止め若しくはハンダリフロー等
によって実装する際、多心式光モジュールを構成する単
心式光モジュール11相互間若しくはこれらとレセプタ
クル12の相対的位置関係が狂うことがある。これを防
止するため、多心式光モジュールの実装が完了するまで
の間、整列治具15を多心式光モジュールに装着してお
かなければならず、実装の作業性が悪かった。
そこで、本発明は上述の事情に鑑み、多心式光モジュー
ルを低価格で大量に提供することを可能とすることを目
的とし、更に、実装の作業性が良い多心式先モジュール
を提供することを目的としている。
ルを低価格で大量に提供することを可能とすることを目
的とし、更に、実装の作業性が良い多心式先モジュール
を提供することを目的としている。
上述の目的を達成するため、本発明による多心式光モジ
ュールにおいては、多心式光モジュールの構成部品たる
複数の光コネクタと、複数の光作動素子と、電子回路部
品と、基板と、リードピンとを、複数の光コネクタそれ
ぞれの光ファイノく端部を受容する一端側及びリードピ
ンのアウタリードを残して一体的に保持した成形樹脂部
材を備えている。
ュールにおいては、多心式光モジュールの構成部品たる
複数の光コネクタと、複数の光作動素子と、電子回路部
品と、基板と、リードピンとを、複数の光コネクタそれ
ぞれの光ファイノく端部を受容する一端側及びリードピ
ンのアウタリードを残して一体的に保持した成形樹脂部
材を備えている。
また、本発明による多心式光モジュールの製造方法にお
いては、基板となる基板形成部及びリードピンとなるリ
ードピン形成部を有したリードフレームを用意し、リー
ドフレームの基板形成部の上に電子回路部品を実装して
電子回路部を形成し、複数の先コネクタにそれぞれ固定
された光作動素子及びリードピン形成部のインナリード
となる部分をそれぞれ電子回路部に電気的に接続し、少
なくとも複数の光コネクタの一端側を樹脂成形用の金型
に保持し、複数の光コネクタと、複数の光作動素子と、
電子回路部品と、リードフレームとを、複数の光コネク
タそれぞれの光フアイバ端部を受容する一端側と、リー
ドフレームのアウタリードとなる部分とを残して成形樹
脂部材に一体的に保持することとしている。
いては、基板となる基板形成部及びリードピンとなるリ
ードピン形成部を有したリードフレームを用意し、リー
ドフレームの基板形成部の上に電子回路部品を実装して
電子回路部を形成し、複数の先コネクタにそれぞれ固定
された光作動素子及びリードピン形成部のインナリード
となる部分をそれぞれ電子回路部に電気的に接続し、少
なくとも複数の光コネクタの一端側を樹脂成形用の金型
に保持し、複数の光コネクタと、複数の光作動素子と、
電子回路部品と、リードフレームとを、複数の光コネク
タそれぞれの光フアイバ端部を受容する一端側と、リー
ドフレームのアウタリードとなる部分とを残して成形樹
脂部材に一体的に保持することとしている。
この様な構成とすることによって、光モジュールの部品
点数が削減される。
点数が削減される。
また、光モジュールの組み立て工程が簡略化されると共
に、樹脂成形用の金型に実現された寸法精度で、多心式
光モジュールが構成されるようになる。
に、樹脂成形用の金型に実現された寸法精度で、多心式
光モジュールが構成されるようになる。
以下、本発明の実施例について第1図〜第6図を参照し
つつ、説明する。
つつ、説明する。
第1図は、本発明による多心式光モジュールの一実施例
を示している。図示したように、本発明による多心式光
モジュールにおいては、光コネクタ21、リードピン2
2等の多心式光モジュールを構成する部品は、絶縁性の
成形樹脂部材25によって一体的に保持されている。
を示している。図示したように、本発明による多心式光
モジュールにおいては、光コネクタ21、リードピン2
2等の多心式光モジュールを構成する部品は、絶縁性の
成形樹脂部材25によって一体的に保持されている。
なお、第1図には示していないが、光コネクタ21及び
リードピン22以外の多心式光モジュールを構成する部
品、すなわち、光コネクタ21に固定される光作動素子
と、この光作動素子及びリードピン22のそれぞれに電
気的に接続される電子回路部と、この電子回路部を構成
する電子回路部品と、該電子回路部を担持する基板とは
、成形樹脂部材25の内部に保持されている。
リードピン22以外の多心式光モジュールを構成する部
品、すなわち、光コネクタ21に固定される光作動素子
と、この光作動素子及びリードピン22のそれぞれに電
気的に接続される電子回路部と、この電子回路部を構成
する電子回路部品と、該電子回路部を担持する基板とは
、成形樹脂部材25の内部に保持されている。
第2図〜第5図を参照しつつ、第1図に示した本発明に
よる多心式光モジュールの構造及びその製造工程につい
て説明する。
よる多心式光モジュールの構造及びその製造工程につい
て説明する。
第2図は、多心式光モジュールを構成する光コネクタ2
1等の構成部品が樹脂成形される前の状態を示しており
、第3図は、多心式光モジュールを構成する光コネ°ク
タ21等の構成部品が樹脂成形された後の状態を示して
いる。また、第4図は、光コネクタ21を保持する前の
リードフレーム27を示している。
1等の構成部品が樹脂成形される前の状態を示しており
、第3図は、多心式光モジュールを構成する光コネ°ク
タ21等の構成部品が樹脂成形された後の状態を示して
いる。また、第4図は、光コネクタ21を保持する前の
リードフレーム27を示している。
本発明による多心式光モジュールは、例えば、次のよう
にして製造される。
にして製造される。
まず、第2図に示したように、光コネクタ21に対して
レーザダイオード若しくはフォトダイオード等の光作動
素子26を光軸調整の後、溶接等によって固定しておく
。
レーザダイオード若しくはフォトダイオード等の光作動
素子26を光軸調整の後、溶接等によって固定しておく
。
次に、リードフレーム27を用意する。リードフレーム
27は、第4図に示したように、最終的にはり−ドビン
22となる複数のリードピン形成部22aと、これを支
えるフレーム部27aと、フレーム部り7a若しくはリ
ードピン形成部22aに支えられた基板形成部28と、
光コネクタ21を外側部にて保持するコネクタ保持部2
3aとから構成されている。かかるリードフレーム27
は、42アロイ又は銅等からなる板厚0.25w程度の
薄板をエツチング加工するか、あるいは、プレス機によ
って打ち抜き加工するなどして、その全体を一時に形成
することもできるし、また、基板形成部28及びコネク
タ保持部23aと、これらを除いた部分とを別々に形成
した後、基板形成部28を数本のり−ドピン形成部22
aの先端部若しくはフレーム部27に溶接するなどして
固定し、また、コネクタ保持部23aをフレーム部27
aに溶接するなどして固定して、リードフレーム27を
形成することもできる。まり、リードフレーム27には
、後述するように、光コネクタ21のフェルール挿入孔
に内嵌して光コネクタ21を保持する保持バー31が形
成される。
27は、第4図に示したように、最終的にはり−ドビン
22となる複数のリードピン形成部22aと、これを支
えるフレーム部27aと、フレーム部り7a若しくはリ
ードピン形成部22aに支えられた基板形成部28と、
光コネクタ21を外側部にて保持するコネクタ保持部2
3aとから構成されている。かかるリードフレーム27
は、42アロイ又は銅等からなる板厚0.25w程度の
薄板をエツチング加工するか、あるいは、プレス機によ
って打ち抜き加工するなどして、その全体を一時に形成
することもできるし、また、基板形成部28及びコネク
タ保持部23aと、これらを除いた部分とを別々に形成
した後、基板形成部28を数本のり−ドピン形成部22
aの先端部若しくはフレーム部27に溶接するなどして
固定し、また、コネクタ保持部23aをフレーム部27
aに溶接するなどして固定して、リードフレーム27を
形成することもできる。まり、リードフレーム27には
、後述するように、光コネクタ21のフェルール挿入孔
に内嵌して光コネクタ21を保持する保持バー31が形
成される。
基板形成部28の表面には、アルミナ(A1203)等
の絶縁膜が形成され、その上にアルミ等によってポンデ
ィングパッドを含む導電性の配線パターンが形成される
。このように配線パターンが形成された基板形成部28
には、ベアチップIC32等の電子回路部品がダイボン
ディング等により実装され、配線パターンとワイヤボン
ディングされるなどして電子回路部が構成される。この
ことから理解されるように、基板形成部28は、ペアチ
ップIC32等からなる電子回路部を担持する基板とし
て機能する。
の絶縁膜が形成され、その上にアルミ等によってポンデ
ィングパッドを含む導電性の配線パターンが形成される
。このように配線パターンが形成された基板形成部28
には、ベアチップIC32等の電子回路部品がダイボン
ディング等により実装され、配線パターンとワイヤボン
ディングされるなどして電子回路部が構成される。この
ことから理解されるように、基板形成部28は、ペアチ
ップIC32等からなる電子回路部を担持する基板とし
て機能する。
基板形成部28への電子回路部品の実装後、第4図に二
点鎖線で示したように、保持バー31が上方へ折り曲げ
られる。このとき、同時に、コネクタ保持部23aは、
2か所が光コネクタ21の外形にほぼ対応した形にプレ
ス機等によって成形される。なお、コネクタ保持部23
aをフレーム部27aと別個に形成した後、フレーム部
27aにこれを固定する場合には、予めコネクタ保持部
23aの2か所を光コネクタの外形に対応した形状に形
成しておいてもよい。
点鎖線で示したように、保持バー31が上方へ折り曲げ
られる。このとき、同時に、コネクタ保持部23aは、
2か所が光コネクタ21の外形にほぼ対応した形にプレ
ス機等によって成形される。なお、コネクタ保持部23
aをフレーム部27aと別個に形成した後、フレーム部
27aにこれを固定する場合には、予めコネクタ保持部
23aの2か所を光コネクタの外形に対応した形状に形
成しておいてもよい。
第4図に二点鎖線で示したように折り曲げられた保持バ
ー31は、光作動素子26が予め固定された光コネクタ
21のフェルール挿入孔21a(第2図及び第3図に示
す)に挿入される。したがって、保持バー31の幅寸法
は、フェルール挿入孔21aの内径より小さくなってい
る。そして、保r9バー31は、光コネクタ21のフェ
ルール挿入孔21aに挿入されたまま、もとの位置に戻
される。これによって、第2図に示したように、光コネ
クタ21はコネクタ保持部23aに保持される。
ー31は、光作動素子26が予め固定された光コネクタ
21のフェルール挿入孔21a(第2図及び第3図に示
す)に挿入される。したがって、保持バー31の幅寸法
は、フェルール挿入孔21aの内径より小さくなってい
る。そして、保r9バー31は、光コネクタ21のフェ
ルール挿入孔21aに挿入されたまま、もとの位置に戻
される。これによって、第2図に示したように、光コネ
クタ21はコネクタ保持部23aに保持される。
こうして、光コネクタ21をコネクタ保持123aに保
持した後、基板形成部28上に形成りれた電子回路部を
、リードピン形成部22aとワイヤボンディングによっ
て接続する。
持した後、基板形成部28上に形成りれた電子回路部を
、リードピン形成部22aとワイヤボンディングによっ
て接続する。
更に、第2図に示したように、電子回路部と光作動素子
26の端子とをワイヤ33によって電気的に接続する。
26の端子とをワイヤ33によって電気的に接続する。
このように構成した後、これらリードフレーム27等の
部品を、そのまま後述するトランスファ成形用の金型に
装着し、この金型内に例えば可塑化させた熱硬化性樹脂
を注入して成形し、第3図に示した如くに、光コネクタ
21の光フアイバ端部が挿入される一端側とアウタリー
ドとなる部分とを残して成形樹脂部材25に各部品を一
体的に保持させる。
部品を、そのまま後述するトランスファ成形用の金型に
装着し、この金型内に例えば可塑化させた熱硬化性樹脂
を注入して成形し、第3図に示した如くに、光コネクタ
21の光フアイバ端部が挿入される一端側とアウタリー
ドとなる部分とを残して成形樹脂部材25に各部品を一
体的に保持させる。
第5図に、−度に2つの多心式光モジュールを成形可能
なトランスファ成形用の金型の一例を示す。図示したよ
うに、金型は上型35と下型36とからなっている。上
型35及び下型36の互いに対向する面には、それぞれ
2つのキャビティ35a、36aが形成されると共にそ
れぞれのキャビティ35 a s 36 aに連通して
一対の半円筒状の四部35b、36bが形成されている
。そして、リードフレーム27等の部品を上型35と下
型36の間に挟み込むようにして金型に装着した際、凹
部35b、36bには、光コネクタ21の光フアイバ端
部を受容する一端側が密接に嵌まり込むようになってい
る。すなわち、一対の光コネクタ21は、この凹部35
b及び36bに嵌まり込むことによって、これら相互の
相対的位置関係が正確に位置決めされるようになってい
る。なお、金型の製作の技術的レベルは、上型と下型の
間に隙間が生ずると、その隙間から成形樹脂のはみたし
が起こるなどの不都合があることから、非常に高い寸法
精度を達成できる程度にまで達しており、多心式光モジ
ュールが備える一対の光コネクタ21相互間に要求され
る寸法精度等を十分に満足し得るものとなっている。
なトランスファ成形用の金型の一例を示す。図示したよ
うに、金型は上型35と下型36とからなっている。上
型35及び下型36の互いに対向する面には、それぞれ
2つのキャビティ35a、36aが形成されると共にそ
れぞれのキャビティ35 a s 36 aに連通して
一対の半円筒状の四部35b、36bが形成されている
。そして、リードフレーム27等の部品を上型35と下
型36の間に挟み込むようにして金型に装着した際、凹
部35b、36bには、光コネクタ21の光フアイバ端
部を受容する一端側が密接に嵌まり込むようになってい
る。すなわち、一対の光コネクタ21は、この凹部35
b及び36bに嵌まり込むことによって、これら相互の
相対的位置関係が正確に位置決めされるようになってい
る。なお、金型の製作の技術的レベルは、上型と下型の
間に隙間が生ずると、その隙間から成形樹脂のはみたし
が起こるなどの不都合があることから、非常に高い寸法
精度を達成できる程度にまで達しており、多心式光モジ
ュールが備える一対の光コネクタ21相互間に要求され
る寸法精度等を十分に満足し得るものとなっている。
従って、凹部35b及び36bを、多心式光モジュール
が備える一対の光コネクタ21相互の相対的位置関係等
に要求される寸法精度で形成しておけば、金型にリード
フレーム27等の部品を装着して、金型内のキャビティ
に成形樹脂を流し込み、これを成形することによって、
高い寸法精度をもって多心式光モジュールを作製するこ
とができる。
が備える一対の光コネクタ21相互の相対的位置関係等
に要求される寸法精度で形成しておけば、金型にリード
フレーム27等の部品を装着して、金型内のキャビティ
に成形樹脂を流し込み、これを成形することによって、
高い寸法精度をもって多心式光モジュールを作製するこ
とができる。
このようにして多心式光モジュールを作製することで、
従来のように単心式光モジュールを一旦作製し、作製し
た単心式光モジュールを組み合わせて多心式光モジュー
ルを作製する工程を省くことができる。
従来のように単心式光モジュールを一旦作製し、作製し
た単心式光モジュールを組み合わせて多心式光モジュー
ルを作製する工程を省くことができる。
しかも、トランスファ成形によって成形された成形相、
脂部材25は、−数的なIC等の封止の場合と同様に、
高圧力の下で成形されるため、封止性に富んでいる。こ
の為、従来、単心式光モジュールを作製する際に、ペア
チップIC等を封止するだめに用いていたリッドやカバ
ーが不要となる。
脂部材25は、−数的なIC等の封止の場合と同様に、
高圧力の下で成形されるため、封止性に富んでいる。こ
の為、従来、単心式光モジュールを作製する際に、ペア
チップIC等を封止するだめに用いていたリッドやカバ
ーが不要となる。
また、従来のセラミックパッケージ等に比べ廉価な樹脂
によってパッケージングできるので、バラ)1−ジング
コストを大幅に軽減できる。
によってパッケージングできるので、バラ)1−ジング
コストを大幅に軽減できる。
ところで、本発明による多心式光モジュールの製造方法
においては、光コネクタ21は、上述したように、リー
ドフレーム27のコネクタ保持部23aや保持バー31
によって保持されている。
においては、光コネクタ21は、上述したように、リー
ドフレーム27のコネクタ保持部23aや保持バー31
によって保持されている。
これにより、ワイヤボンディング後、これらの部品を金
型に装着するまでの搬送等の取扱中に、光コネクタ21
がリードフレーム27に対してぶらつくことが防止され
る。したがって、光コネクタ21がぶらつくことによっ
て、光コネクタ21に固定されている光作動素子26の
端子と基板形成部28上のポンディングパッドとの相互
間を接続しているワイヤ33が破断することがなくなり
、歩留まりが向上し、得られる多心式光モジュールの信
頼性か向上する。
型に装着するまでの搬送等の取扱中に、光コネクタ21
がリードフレーム27に対してぶらつくことが防止され
る。したがって、光コネクタ21がぶらつくことによっ
て、光コネクタ21に固定されている光作動素子26の
端子と基板形成部28上のポンディングパッドとの相互
間を接続しているワイヤ33が破断することがなくなり
、歩留まりが向上し、得られる多心式光モジュールの信
頼性か向上する。
上述のように樹脂成形した後、リードフレーム27の不
要な部分をプレス機によって切り落とし、残ったリード
ピン形成部をアウタリードとして、第1図に示した如く
の多心式光モジュールを得る。
要な部分をプレス機によって切り落とし、残ったリード
ピン形成部をアウタリードとして、第1図に示した如く
の多心式光モジュールを得る。
このように、アウタリードは、樹脂成形後、リードフレ
ーム27の不要部分を切り落とし、曲げ加工することに
よって形成される。
ーム27の不要部分を切り落とし、曲げ加工することに
よって形成される。
なお、上述の実施例においては、コネクタ保持部23a
の成形樹脂部材25外部に突出した部分は、切り落とさ
れることとなっているが、この部分をアウタリードと同
様に残し、これをプリント基板等の固定対象物にリード
ピン22と同様にハンダ付は等によって固定すれ、ば、
多心式光モジュールをプリント基板等の固定対象物に強
固に固定することができる。
の成形樹脂部材25外部に突出した部分は、切り落とさ
れることとなっているが、この部分をアウタリードと同
様に残し、これをプリント基板等の固定対象物にリード
ピン22と同様にハンダ付は等によって固定すれ、ば、
多心式光モジュールをプリント基板等の固定対象物に強
固に固定することができる。
なお、上述した実施例においては、2つの光コネクタを
備えた2心式光モジュールに本発明を適用した場合につ
いて説明しているが、光コネクタを3個以上備える多心
式光モジュールにも適用可能である。
備えた2心式光モジュールに本発明を適用した場合につ
いて説明しているが、光コネクタを3個以上備える多心
式光モジュールにも適用可能である。
また、金型に手を加えることによって、第6図に示した
ように、レセプタクル部38を成形樹脂部材25によっ
て一体に成形することもできる。
ように、レセプタクル部38を成形樹脂部材25によっ
て一体に成形することもできる。
以上のように構成したので、本発明による多心式光モジ
ュールにおいては、従来の多心式光モジュールのように
、高価で量産性が悪い単心式光コネクタを組み合わせて
構成する必要がなくなると共に、各構成部品の組み立て
工程が簡略化されている。また、トランスファ成形等に
よって成形される安価な成形樹脂部材に、各構成部品を
一体的に保持させた構成となっているので、−時に多数
個の多心式光モジュールを成形可能であり、量産性に優
れている。従って、従来よりも低価格で大量の多心式光
モジュールを提供できる。
ュールにおいては、従来の多心式光モジュールのように
、高価で量産性が悪い単心式光コネクタを組み合わせて
構成する必要がなくなると共に、各構成部品の組み立て
工程が簡略化されている。また、トランスファ成形等に
よって成形される安価な成形樹脂部材に、各構成部品を
一体的に保持させた構成となっているので、−時に多数
個の多心式光モジュールを成形可能であり、量産性に優
れている。従って、従来よりも低価格で大量の多心式光
モジュールを提供できる。
更に、複数の光コネクタが成形樹脂部材によって強固に
固定されているので、プリント基板等の固定対象物に多
心式光モジュールを実装する際に、従来のように整列治
具を用いなくとも、光コネクタ相互の相対的位置関係に
狂いが生じることがなく、実装の作業性が向上する。
固定されているので、プリント基板等の固定対象物に多
心式光モジュールを実装する際に、従来のように整列治
具を用いなくとも、光コネクタ相互の相対的位置関係に
狂いが生じることがなく、実装の作業性が向上する。
また、上述−のように構成しているので、本発明による
多心式光モジュールの製造方法においては、高い寸法精
度で作製された成形樹脂用の金型が従来の整列治具の代
わりとなり、金型に実現された高い寸法精度をもって、
安価に多心式光モジュールを量産できる。
多心式光モジュールの製造方法においては、高い寸法精
度で作製された成形樹脂用の金型が従来の整列治具の代
わりとなり、金型に実現された高い寸法精度をもって、
安価に多心式光モジュールを量産できる。
第1図は本発明による多心式光モジュールの一実施例を
示した斜視図、第2図は樹脂成形前の本発明による多心
式光モジュールを示した斜視図、第3図は樹脂成形後の
本発明による多心式光モジュールを示した斜視図、第4
図は基板形成部に電子回路部を担持したリードフレーム
を示した斜視図、第5図は本発明による多心式光モジュ
ールの製造に用いるトランスファ成形用の金型を示した
斜視図、第6図はレセプタクル部を備えた多心式光モジ
ュールを示した斜視図、第7図は従来の単心式光モジュ
ールの拡散分解図、第8図及び第9図は従来の多心式光
モジュールと整列治具を示した図、第10図は従来の多
心式光モジュールをプリント基板に実装する工程を示し
た図である。 21・・・光コネクタ、22・・・リードピン、23a
・・・コネクタ保持部、25・・・成形樹脂部材、26
・・・光作動素子、27・・・リードフレーム、28・
・・基板形成部、31・・・保持バー 32・・・ペア
チップIC,33・・・ワイヤ、35・・・上型、35
a・・・キャビティ、35b・・・凹部、36・・・下
型、36a・・・キャビティ、36b・・・凹部、38
・・・レセプタクル部。
示した斜視図、第2図は樹脂成形前の本発明による多心
式光モジュールを示した斜視図、第3図は樹脂成形後の
本発明による多心式光モジュールを示した斜視図、第4
図は基板形成部に電子回路部を担持したリードフレーム
を示した斜視図、第5図は本発明による多心式光モジュ
ールの製造に用いるトランスファ成形用の金型を示した
斜視図、第6図はレセプタクル部を備えた多心式光モジ
ュールを示した斜視図、第7図は従来の単心式光モジュ
ールの拡散分解図、第8図及び第9図は従来の多心式光
モジュールと整列治具を示した図、第10図は従来の多
心式光モジュールをプリント基板に実装する工程を示し
た図である。 21・・・光コネクタ、22・・・リードピン、23a
・・・コネクタ保持部、25・・・成形樹脂部材、26
・・・光作動素子、27・・・リードフレーム、28・
・・基板形成部、31・・・保持バー 32・・・ペア
チップIC,33・・・ワイヤ、35・・・上型、35
a・・・キャビティ、35b・・・凹部、36・・・下
型、36a・・・キャビティ、36b・・・凹部、38
・・・レセプタクル部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光ファイバの端部を一端側にて受容する複数の光コ
ネクタと、前記複数の光コネクタにそれぞれ固定されて
前記光ファイバと光結合した複数の光作動素子と、前記
光作動素子に接続される電子回路部を構成する電子回路
部品と、前記電子回路部品を担持する基板と、インナリ
ード及びアウタリードからなり、前記インナリードにて
前記電子回路部に接続されるリードピンとを含む多心式
光モジュールであって、 前記複数の光コネクタと、前記複数の光作動素子と、前
記電子回路部品と、前記基板と、前記リードピンとを、
前記複数の光コネクタそれぞれの一端側及び前記リード
ピンのアウタリードを残して一体的に保持した成形樹脂
部材を備えていることを特徴とする多心式光モジュール
。 2、前記基板となる基板形成部及び前記リードピンとな
るリードピン形成部を有したリードフレームが用意され
、前記基板形成部に前記電子回路部品が実装されて前記
電子回路部が形成される工程と、 前記複数の光コネクタにそれぞれ固定された光作動素子
及び前記リードフレームのインナリードとなる部分がそ
れぞれ前記電子回路部に電気的に接続される工程と、 少なくとも前記複数の光コネクタが前記一端側にてそれ
ぞれ樹脂成形用の金型に保持され、前記複数の光コネク
タと、前記複数の光作動素子と、前記電子回路部品と、
前記リードフレームとが、前記複数の光コネクタのそれ
ぞれの一端側と、前記リードフレームの前記アウタリー
ドとなる部分とを残して成形樹脂部材に一体的に保持さ
れる工程とを備えたことを特徴とする請求項1記載の多
心式光モジュールを製造する製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100977A JP2864460B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 多心式光モジュール及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100977A JP2864460B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 多心式光モジュール及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02278212A true JPH02278212A (ja) | 1990-11-14 |
| JP2864460B2 JP2864460B2 (ja) | 1999-03-03 |
Family
ID=14288409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1100977A Expired - Lifetime JP2864460B2 (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 多心式光モジュール及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2864460B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5275765A (en) * | 1991-01-23 | 1994-01-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method of manufacturing an optical module using a mold die |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6188107U (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-09 | ||
| JPS61124003U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-05 |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1100977A patent/JP2864460B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6188107U (ja) * | 1984-11-15 | 1986-06-09 | ||
| JPS61124003U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-05 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5275765A (en) * | 1991-01-23 | 1994-01-04 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Method of manufacturing an optical module using a mold die |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2864460B2 (ja) | 1999-03-03 |
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