JPH0227904Y2 - - Google Patents
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- JPH0227904Y2 JPH0227904Y2 JP10111384U JP10111384U JPH0227904Y2 JP H0227904 Y2 JPH0227904 Y2 JP H0227904Y2 JP 10111384 U JP10111384 U JP 10111384U JP 10111384 U JP10111384 U JP 10111384U JP H0227904 Y2 JPH0227904 Y2 JP H0227904Y2
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- JP
- Japan
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- grease
- nozzle
- workpiece
- nozzle holder
- holder
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- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 77
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ワークの軸方向の所定部分のみにグ
リスを塗布できるようにしたグリス塗布装置に関
するものである。
リスを塗布できるようにしたグリス塗布装置に関
するものである。
従来、軸の外周面あるいは筒状のワークの外周
面又は内周面にグリスを塗布する場合は、ワーク
のグリス塗布面にノズルのグリス吐出口を位置せ
しめ、該吐出口からグリスを吐出し、この状態で
ワーク又はノズルを回転することにより、上記グ
リス塗布面にグリスを塗布していた。
面又は内周面にグリスを塗布する場合は、ワーク
のグリス塗布面にノズルのグリス吐出口を位置せ
しめ、該吐出口からグリスを吐出し、この状態で
ワーク又はノズルを回転することにより、上記グ
リス塗布面にグリスを塗布していた。
ところで、ワークにグリスを塗布する場合は、
グリスの必要な部分のみに塗布すればよく、不要
部分にも塗布することは不経済であるばかりでな
く、ワークによつては機能上の問題が生じること
がある。そこで、従来、ワークの所定部分のみに
グリスを塗布できるようにしたグリス塗布装置が
種々考案されており、その1例として、特開昭58
−163470号公報に記載されているようなものがあ
つた。これはワークであるローラの軸穴にノズル
を挿入してグリスを吐出させ、この状態でノズル
を回転させるようにしたものであつた。
グリスの必要な部分のみに塗布すればよく、不要
部分にも塗布することは不経済であるばかりでな
く、ワークによつては機能上の問題が生じること
がある。そこで、従来、ワークの所定部分のみに
グリスを塗布できるようにしたグリス塗布装置が
種々考案されており、その1例として、特開昭58
−163470号公報に記載されているようなものがあ
つた。これはワークであるローラの軸穴にノズル
を挿入してグリスを吐出させ、この状態でノズル
を回転させるようにしたものであつた。
しかしながらこの従来装置では、グリス塗布後
ノズルを後退させた場合、グリスの供給を止めて
いるにもかかわらず、ノズルの吐出口に残つてい
るグリスがワークのグリスを塗布する必要のない
部分、あるいは塗布してはならない部分に付着し
てしまう、いわゆるグリスのひきずり現象が発生
するという問題があつた。
ノズルを後退させた場合、グリスの供給を止めて
いるにもかかわらず、ノズルの吐出口に残つてい
るグリスがワークのグリスを塗布する必要のない
部分、あるいは塗布してはならない部分に付着し
てしまう、いわゆるグリスのひきずり現象が発生
するという問題があつた。
本考案は上記のような従来のものの問題点に鑑
みてなされたもので、グリス塗布後はノズルをグ
リス塗布面から離すことができ、その結果グリス
のひきずりを防止できるグリス塗布装置を提供す
ることを目的としている。
みてなされたもので、グリス塗布後はノズルをグ
リス塗布面から離すことができ、その結果グリス
のひきずりを防止できるグリス塗布装置を提供す
ることを目的としている。
本考案は、グリス塗布装置において、ノズルホ
ルダを進退自在かつ回転可能に設け、これにノズ
ルをグリス塗布面に対して進退自在に、かつ塗布
面側に付勢して設け、上記ノズルホルダ内にスラ
イド部材を前方に付勢して設け、これにノズルホ
ルダが前進したときワークに当接する当接部及び
ノズルホルダが後退した時ノズルをグリス塗布面
と反対側に押圧するカム部を設けたものであり、
これによりグリス塗布時にはノズルホルダの前進
により、当接部がワークに押圧されてスライド部
材が相対的に後退してノズルをグリス塗布面に接
近せしめ、グリス塗布後にはノズルホルダの後退
により、スライド部材が前進してこれのカム部に
よりノズルをグリス塗布面から離すようにしたも
のである。
ルダを進退自在かつ回転可能に設け、これにノズ
ルをグリス塗布面に対して進退自在に、かつ塗布
面側に付勢して設け、上記ノズルホルダ内にスラ
イド部材を前方に付勢して設け、これにノズルホ
ルダが前進したときワークに当接する当接部及び
ノズルホルダが後退した時ノズルをグリス塗布面
と反対側に押圧するカム部を設けたものであり、
これによりグリス塗布時にはノズルホルダの前進
により、当接部がワークに押圧されてスライド部
材が相対的に後退してノズルをグリス塗布面に接
近せしめ、グリス塗布後にはノズルホルダの後退
により、スライド部材が前進してこれのカム部に
よりノズルをグリス塗布面から離すようにしたも
のである。
以下、本考案の実施例を図について説明する。
第1図乃び第2図は本考案の一実施例を示し、
図において、1はトランスアクスルケース31及
びクラツチハウジング32部分の組立ラインであ
り、これの所定間隔毎に設けられた架台2間に
は、コンベアフレーム3が架設されており、該コ
ンベアフレーム3にはコンベアローラ6が所定間
隔毎に配設されており、これにより治具4が載置
されたパレツト5を搬送するようになつている。
また、上記コンベアフレーム3の下側にはリフト
用シリンダ7が取付けられており、該シリンダ7
のピストンロツド7aは上記パレツト5を上昇せ
しめる受け板8に固着されている。
図において、1はトランスアクスルケース31及
びクラツチハウジング32部分の組立ラインであ
り、これの所定間隔毎に設けられた架台2間に
は、コンベアフレーム3が架設されており、該コ
ンベアフレーム3にはコンベアローラ6が所定間
隔毎に配設されており、これにより治具4が載置
されたパレツト5を搬送するようになつている。
また、上記コンベアフレーム3の下側にはリフト
用シリンダ7が取付けられており、該シリンダ7
のピストンロツド7aは上記パレツト5を上昇せ
しめる受け板8に固着されている。
そして上記架台2のリフト用シリンダ7上方部
分には本実施例グリス塗布装置10の支持ブラケ
ツト12が固着されており、該支持ブラケツト1
2の上部には前後動シリンダ13が固着され、ま
た下部にはガイドブツシユ14が固着され、該ガ
イドブツシユ14内にはガイドロツド15が摺動
自在に挿入されている。また、該ガイドロツド1
5の先端部と上記前後動シリンダ13のピストン
ロツド13aの先端部間には支持プレート16が
取付けられている。
分には本実施例グリス塗布装置10の支持ブラケ
ツト12が固着されており、該支持ブラケツト1
2の上部には前後動シリンダ13が固着され、ま
た下部にはガイドブツシユ14が固着され、該ガ
イドブツシユ14内にはガイドロツド15が摺動
自在に挿入されている。また、該ガイドロツド1
5の先端部と上記前後動シリンダ13のピストン
ロツド13aの先端部間には支持プレート16が
取付けられている。
そして上記支持プレート16の下部にはノズル
ホルダ18がワーク33のプライマリーシヤフト
31a、ノーズ部32aに対向し、かつその軸線
廻りに回転自在に取付られ、また上記支持プレー
ト16の上部には回転駆動モータ17が取付けら
れ、図示していないが上記モータ17の出力軸に
取付けられた駆動スプロケツトはチエーンを介し
て上記ノズルホルダ18に取付けられた従動スプ
ロケツトに連結されており、このようにして上記
全後動シリンダ13、回転駆動モータ17等によ
り、上記ノズルホルダ18を前後方向及び回転方
向に駆動するホルダ駆動装置11が構成されてい
る。
ホルダ18がワーク33のプライマリーシヤフト
31a、ノーズ部32aに対向し、かつその軸線
廻りに回転自在に取付られ、また上記支持プレー
ト16の上部には回転駆動モータ17が取付けら
れ、図示していないが上記モータ17の出力軸に
取付けられた駆動スプロケツトはチエーンを介し
て上記ノズルホルダ18に取付けられた従動スプ
ロケツトに連結されており、このようにして上記
全後動シリンダ13、回転駆動モータ17等によ
り、上記ノズルホルダ18を前後方向及び回転方
向に駆動するホルダ駆動装置11が構成されてい
る。
また、上記ノズルホルダ18は、上記支持プレ
ート16に回転自在に支持された回転軸18a
と、断面ハツト状の基部18bと、円筒状のスラ
イド部材収容部18cと、大略円錐状のノズル支
持部18dとからなる。上記ノズル支持部18d
にはスリツト状の2つのノズルガイド部18eが
該ノズルホルダ18の軸線を挾んで相互に対向し
て形成されており、該各ノズルガイド部18eに
は第1ノズル19が配設され、該各第1ノズル1
9の上端部は上記スライド部材収容部18cにピ
ン19aにより揺動自在に支持されている。該第
1ノズル19は棒状のもので、その先端部にはグ
リス吐出口19bが凹設され、該グリス吐出口1
9bに連通するグリス通路19cには、グリス供
給管20を介してグリス供給装置21が接続され
ている。また、上記両第1ノズル19の外周面先
端部にはリング状のコイルスプリング22が装着
されており、これにより上記各第1ノズル19は
内方に付勢されている。
ート16に回転自在に支持された回転軸18a
と、断面ハツト状の基部18bと、円筒状のスラ
イド部材収容部18cと、大略円錐状のノズル支
持部18dとからなる。上記ノズル支持部18d
にはスリツト状の2つのノズルガイド部18eが
該ノズルホルダ18の軸線を挾んで相互に対向し
て形成されており、該各ノズルガイド部18eに
は第1ノズル19が配設され、該各第1ノズル1
9の上端部は上記スライド部材収容部18cにピ
ン19aにより揺動自在に支持されている。該第
1ノズル19は棒状のもので、その先端部にはグ
リス吐出口19bが凹設され、該グリス吐出口1
9bに連通するグリス通路19cには、グリス供
給管20を介してグリス供給装置21が接続され
ている。また、上記両第1ノズル19の外周面先
端部にはリング状のコイルスプリング22が装着
されており、これにより上記各第1ノズル19は
内方に付勢されている。
また、上記ノズルホルダ18内側の上記第1ノ
ズル19後方にはスライド部材23が該ノズルホ
ルダ18の進退方向と同一方向に摺動可能に配設
されている。該スライド部材23は円筒状のもの
で、これの外周面後端部には、上記スライド部材
収容部18c内周面に摺接する摺動部23aが一
体形成され、該摺動部23aと上記スライド部材
収容部18c内周面に嵌着された係止リング24
間には付勢スプリング25が装着され、これによ
りスライド部材23は前方(第1図左方)に付勢
されており、この付勢スプリング25の付勢力は
上記コイルスプリング22より強くなつている。
ズル19後方にはスライド部材23が該ノズルホ
ルダ18の進退方向と同一方向に摺動可能に配設
されている。該スライド部材23は円筒状のもの
で、これの外周面後端部には、上記スライド部材
収容部18c内周面に摺接する摺動部23aが一
体形成され、該摺動部23aと上記スライド部材
収容部18c内周面に嵌着された係止リング24
間には付勢スプリング25が装着され、これによ
りスライド部材23は前方(第1図左方)に付勢
されており、この付勢スプリング25の付勢力は
上記コイルスプリング22より強くなつている。
そして、上記スライド部材23の前部の第1ノ
ズル19に対向する部分には第1カム部23bが
形成され、該カム部23bの第1カム面23c
は、先端部ほど低くなる斜面になつており、該ス
ライド部材23が上記付勢スプリング25に押さ
れて前進すると該第1カム面23cが上記第1ノ
ズル19に当接してこれを外方に揺動せしめる。
ズル19に対向する部分には第1カム部23bが
形成され、該カム部23bの第1カム面23c
は、先端部ほど低くなる斜面になつており、該ス
ライド部材23が上記付勢スプリング25に押さ
れて前進すると該第1カム面23cが上記第1ノ
ズル19に当接してこれを外方に揺動せしめる。
また、上記スライド部材23の内周面後部には
当接部23dが内方に突設されており、該当接部
23dはノズルホルダ18の前進によりワークに
当接して該スライド部材23を相対的に後退せし
める。また上記当接部23dには、後方に延びる
第2カム部23eが一体形成されており、該第2
カム部23eには後方ほど高くなる第2カム面2
3fが形成されている。
当接部23dが内方に突設されており、該当接部
23dはノズルホルダ18の前進によりワークに
当接して該スライド部材23を相対的に後退せし
める。また上記当接部23dには、後方に延びる
第2カム部23eが一体形成されており、該第2
カム部23eには後方ほど高くなる第2カム面2
3fが形成されている。
また、上記スライド部材収容部18cの後部に
は、2つの第2ノズル26がノズルホルダ18の
軸線を挾んで相互に対向し、かつ、該軸線と直角
方向に移動自在に収容されている。該各第2ノズ
ル26の基部26aはノズルホルダ18の外方に
突出しており、この基部26aにはリング状のコ
イルスプリング27が装着され、これにより各第
2ノズル26は内方に付勢されている。
は、2つの第2ノズル26がノズルホルダ18の
軸線を挾んで相互に対向し、かつ、該軸線と直角
方向に移動自在に収容されている。該各第2ノズ
ル26の基部26aはノズルホルダ18の外方に
突出しており、この基部26aにはリング状のコ
イルスプリング27が装着され、これにより各第
2ノズル26は内方に付勢されている。
また、上記第1ノズル19と同様に、第2ノズ
ル26の先端部に凹設されたグリス吐出口26b
はグリス通路26c、グリス供給管28を介して
グリス供給装置29に接続されている。また上記
第2ノズル26の前側には、カム部26dが突設
され、該カム部26dのカム面26eは、上記ス
ライド部材23の第2カム面23fに当接し得る
ようになつている。
ル26の先端部に凹設されたグリス吐出口26b
はグリス通路26c、グリス供給管28を介して
グリス供給装置29に接続されている。また上記
第2ノズル26の前側には、カム部26dが突設
され、該カム部26dのカム面26eは、上記ス
ライド部材23の第2カム面23fに当接し得る
ようになつている。
次に作用、効果について説明する。
本実施例装置は、トランスアクスルケース31
から延びるプライマリーシヤフト31aのクラツ
チ板支持部31b及びクラツチハウジング32に
一体形成されたノーズ部32aのレリーズベアリ
ング支持部32bにグリースを塗布するための装
置である。前工程においてトランスアクスルケー
ス31とクラツチハウジング32とが組立てられ
てワーク33となつてパレツト5上の治具4に載
置され、搬送ローラ6により本実施例装置部分に
搬送されると、リフト用シリンダ7が伸張し、こ
れにより上記ワーク33は上昇して所定のグリス
塗布位置に位置決めされる。
から延びるプライマリーシヤフト31aのクラツ
チ板支持部31b及びクラツチハウジング32に
一体形成されたノーズ部32aのレリーズベアリ
ング支持部32bにグリースを塗布するための装
置である。前工程においてトランスアクスルケー
ス31とクラツチハウジング32とが組立てられ
てワーク33となつてパレツト5上の治具4に載
置され、搬送ローラ6により本実施例装置部分に
搬送されると、リフト用シリンダ7が伸張し、こ
れにより上記ワーク33は上昇して所定のグリス
塗布位置に位置決めされる。
そして上記ワーク33が位置決めされると、本
実施例装置により該ワーク33にグリスが塗布さ
れる訳であるが、このグリス塗布作業の開始前に
は、スライド部材23はその前進位置にあり、そ
の第1カム面23cが第1ノズル19を外方に押
圧し、またその第2カム面23fが第2ノズルの
カム面26eを外方に押圧しており、これにより
第1、第2ノズル19,26は各々のコイルスプ
リング22,27に抗して外方に移動し、各グリ
ス塗布面から離れている。
実施例装置により該ワーク33にグリスが塗布さ
れる訳であるが、このグリス塗布作業の開始前に
は、スライド部材23はその前進位置にあり、そ
の第1カム面23cが第1ノズル19を外方に押
圧し、またその第2カム面23fが第2ノズルの
カム面26eを外方に押圧しており、これにより
第1、第2ノズル19,26は各々のコイルスプ
リング22,27に抗して外方に移動し、各グリ
ス塗布面から離れている。
そして、グリスを塗布するには、まず、前後動
シリンダ13が伸張する。すると、上記ノズルホ
ルダ18が前進してノーズ部32a及びプライマ
リーシヤフト31aに嵌装され、該ノズルホルダ
18がさらに前進するとスライド部材23の当接
部23dがノーズ部32aの端面に当接し、該ス
ライド部材23はこれ以上前進せず、相対的に後
退し、そのため該スライド部材23の第1、第2
カム面23c,23fが第1ノズル19、第2ノ
ズル26のカム面から離れたのと同じことにな
り、これにより第1、第2ノズル19,26はコ
イルスプリング22,27で付勢されて内方に移
動し、該第1、第2ノズル19,26のグリス吐
出口19b,26bが各々レリーズベアリング支
持部32b、クラツチ板支持部31bに接触する
こととなる。
シリンダ13が伸張する。すると、上記ノズルホ
ルダ18が前進してノーズ部32a及びプライマ
リーシヤフト31aに嵌装され、該ノズルホルダ
18がさらに前進するとスライド部材23の当接
部23dがノーズ部32aの端面に当接し、該ス
ライド部材23はこれ以上前進せず、相対的に後
退し、そのため該スライド部材23の第1、第2
カム面23c,23fが第1ノズル19、第2ノ
ズル26のカム面から離れたのと同じことにな
り、これにより第1、第2ノズル19,26はコ
イルスプリング22,27で付勢されて内方に移
動し、該第1、第2ノズル19,26のグリス吐
出口19b,26bが各々レリーズベアリング支
持部32b、クラツチ板支持部31bに接触する
こととなる。
そして、この状態でグリス供給装置21,29
から第1、第2ノズル19,26にグリスが供給
され、さらに回転駆動モータ17によりノズルホ
ルダ18が180゜回転され、これにより上記レリー
ズベアリング支持部32b、クラツチ板支持部3
1bの全周面にグリスが塗布される。
から第1、第2ノズル19,26にグリスが供給
され、さらに回転駆動モータ17によりノズルホ
ルダ18が180゜回転され、これにより上記レリー
ズベアリング支持部32b、クラツチ板支持部3
1bの全周面にグリスが塗布される。
上記グリスの塗布が終わると、グリスの供給及
び駆動モータ17の回転が停止され、前後動シリ
ンダ13が収縮する。すると、ノズルホルダ18
は後退し、スライド部材23はスプリング25に
より付勢されてしばらく後退することなく相対的
に前進することとなり、これにより該スライド部
材23の第1、第2カム面23c,23fが第
1、第2ノズル19,26を押圧してこれらを外
方に移動させ、その結果第1、第2ノズル19,
26のグリス吐出口19b,26bは上記各グリ
ス塗布面から離れ、ノズルホルダ18が更に後退
した場合にグリス塗布面以外のワーク表面に葬触
することはない。
び駆動モータ17の回転が停止され、前後動シリ
ンダ13が収縮する。すると、ノズルホルダ18
は後退し、スライド部材23はスプリング25に
より付勢されてしばらく後退することなく相対的
に前進することとなり、これにより該スライド部
材23の第1、第2カム面23c,23fが第
1、第2ノズル19,26を押圧してこれらを外
方に移動させ、その結果第1、第2ノズル19,
26のグリス吐出口19b,26bは上記各グリ
ス塗布面から離れ、ノズルホルダ18が更に後退
した場合にグリス塗布面以外のワーク表面に葬触
することはない。
このように本実施例では、グリス塗布時には、
ノズルホルダ18をワーク33内に挿入するだけ
第1、第2ノズル19,26のグリス吐出口19
b,26bをグリス塗布面に接触させることがで
き、必要な部分のみにグリスを塗布できる。また
グリス塗布後はノズルホルダ8を後退させるだけ
で第1、第2ノズルのグリス吐出口19b,26
bをグリス塗布面から離すことができ、グリスの
ひきずりを防止できる。
ノズルホルダ18をワーク33内に挿入するだけ
第1、第2ノズル19,26のグリス吐出口19
b,26bをグリス塗布面に接触させることがで
き、必要な部分のみにグリスを塗布できる。また
グリス塗布後はノズルホルダ8を後退させるだけ
で第1、第2ノズルのグリス吐出口19b,26
bをグリス塗布面から離すことができ、グリスの
ひきずりを防止できる。
また、ノズルホルダ18の前後動を利用してノ
ズル19,26を移動するようにしたので、ノズ
ルの駆動装置が不要となつて構造を簡単にでき
る。
ズル19,26を移動するようにしたので、ノズ
ルの駆動装置が不要となつて構造を簡単にでき
る。
なお上記実施例では、第1、第2ノズル19,
26を設けた場合について説明したが、本考案で
はいずれか一方だけ設けてもよいのは勿論であ
り、また各ノズルを2個設けたがこれは勿論1個
であつてもよく、この場合はノズルホルダ18を
360゜回転するようにすればよい。
26を設けた場合について説明したが、本考案で
はいずれか一方だけ設けてもよいのは勿論であ
り、また各ノズルを2個設けたがこれは勿論1個
であつてもよく、この場合はノズルホルダ18を
360゜回転するようにすればよい。
また、上記実施例では、グリス塗布面がノーズ
部32a等の外表面である場合について説明した
が、本考案はワークの内表面にグリスを塗布する
場合にも適用でき、この場合は、ノズルをグリス
塗布時には外方に、塗布後は内方に移動するよう
に構成すればよい。
部32a等の外表面である場合について説明した
が、本考案はワークの内表面にグリスを塗布する
場合にも適用でき、この場合は、ノズルをグリス
塗布時には外方に、塗布後は内方に移動するよう
に構成すればよい。
以上のように本考案に係るグリス塗布装置によ
れば、ノズルホルダにノズルをグリス塗布面に対
して進退自在にかつ該塗布面に付勢して設け、さ
らにノズルホルダ内に上記ノズルを塗布面から離
すためのスライド部材を設けたので、簡単な構造
によりノズルホルダを前進、後退させるだけでノ
ズルをグリス塗布面に接近、離反させることがで
き、ワークの所定の部分のみにグリスを塗布でき
るとともに、塗布後はグリスのひきずりを防止で
きる効果がある。
れば、ノズルホルダにノズルをグリス塗布面に対
して進退自在にかつ該塗布面に付勢して設け、さ
らにノズルホルダ内に上記ノズルを塗布面から離
すためのスライド部材を設けたので、簡単な構造
によりノズルホルダを前進、後退させるだけでノ
ズルをグリス塗布面に接近、離反させることがで
き、ワークの所定の部分のみにグリスを塗布でき
るとともに、塗布後はグリスのひきずりを防止で
きる効果がある。
第1図は本考案の一実施例によるグリス塗布装
置のノズルホルダ、ノズル、スライド部材部分の
一部断面側面図、第2図は上記実施例が適用され
た組立ラインの断面正面図である。 10……グリス塗布装置、11……ホルダ駆動
装置、18……ノズルホルダ、19,26……ノ
ズル、19b,26b……グリス吐出口、23…
…スライド部材、23b,23e……カム部、2
3d……当接部、31b,32b……グリス塗布
面(クラツチ板支持部、レリーズベアリング支持
部)、33……ワーク。
置のノズルホルダ、ノズル、スライド部材部分の
一部断面側面図、第2図は上記実施例が適用され
た組立ラインの断面正面図である。 10……グリス塗布装置、11……ホルダ駆動
装置、18……ノズルホルダ、19,26……ノ
ズル、19b,26b……グリス吐出口、23…
…スライド部材、23b,23e……カム部、2
3d……当接部、31b,32b……グリス塗布
面(クラツチ板支持部、レリーズベアリング支持
部)、33……ワーク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ワークの円筒部の長手方向の所定部分の被グリ
ス塗布面のみに環状にグリスを塗布するための装
置であつて、 ワークが定姿勢でセツトされるセツト位置に、
ワークの円筒部と対向して進退自在にかつワーク
の円筒部の軸線を中心に回転可能に基台に支持さ
れたノズルホルダと、 該ノズルホルダを進退動並びに回転動させるホ
ルダ駆動装置と、 上記ノズルホルダに、ワークの円筒部の軸線と
直角な方向に移動自在に支持され、かつその先端
部に設けられたグリス吐出口が上記円筒部の被グ
リス塗布面側に近接する方向に付勢されたノズル
と、 上記ノズルホルダに該ノズルホルダの進退方向
と同一方向に移動自在に支持され、かつ上記ノズ
ルより大きい付勢力でワークの円筒部の方向に付
勢されたスライド部材とを備え、 該スライド部材には、上記ノズルに当接してノ
ズル先端のグリス吐出口が円筒部の被グリス塗布
面から離れる方向にノズルを動かすカム部と、ノ
ズルホルダの前進ストロークの途中でワークの円
筒部の一端面に当接して、ノズルホルダの前進移
動を阻止する当接部とが形成されていることを特
徴とするグリス塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111384U JPS6115068U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | グリス塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10111384U JPS6115068U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | グリス塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115068U JPS6115068U (ja) | 1986-01-28 |
| JPH0227904Y2 true JPH0227904Y2 (ja) | 1990-07-26 |
Family
ID=30660553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10111384U Granted JPS6115068U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | グリス塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115068U (ja) |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP10111384U patent/JPS6115068U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6115068U (ja) | 1986-01-28 |
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