JPH022792B2 - - Google Patents

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JPH022792B2
JPH022792B2 JP59037970A JP3797084A JPH022792B2 JP H022792 B2 JPH022792 B2 JP H022792B2 JP 59037970 A JP59037970 A JP 59037970A JP 3797084 A JP3797084 A JP 3797084A JP H022792 B2 JPH022792 B2 JP H022792B2
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signal
output
circuit
acceleration
deceleration
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JP59037970A
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JPS60183494A (ja
Inventor
Takashi Fujitani
Hiromi Uemura
Toshiaki Kishimoto
Masayuki Uchama
Isao Shirasu
Hideyuki Kurokawa
Yoshinori Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kansai Electric Power Co Inc
Shikoku Research Institute Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Shikoku Research Institute Inc
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Kansai Denryoku KK
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Publication date
Application filed by Shikoku Research Institute Inc, Mitsubishi Heavy Industries Ltd, Kansai Denryoku KK filed Critical Shikoku Research Institute Inc
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Publication of JPS60183494A publication Critical patent/JPS60183494A/ja
Publication of JPH022792B2 publication Critical patent/JPH022792B2/ja
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  • Control And Safety Of Cranes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は被懸吊体(被搬送体)を吊り下げて運
搬するトロリー付きホイスト、クレーン等の吊り
下げ式運搬装置に係り、特にフツクに被懸吊体を
吊り下げたワイヤ等がねじれたり被懸吊体が横振
れせずに被懸吊体を目標位置まで自動的に運搬し
て停止させる(位置決めする)吊り下げ式運搬装
置の制御装置に関する。
〔従来技術〕 従来の吊り下げ式運搬装置の一例を第1図を参
照して説明すると、13aは天井側固定部に固定
されたI型ビーム、13bはこのI型ビース13a
上を走行する車輪、13cはその駆動用可変速モ
ータで、これらはトロリー部13を構成する。1
aはワイヤの巻上げ巻下げを行うドラム、14b
はシープ、14cはワイヤ14dの一端に取付けた
フツクで、これらはホイスト部14を構成する。
15はフツク14cに吊り下げられた被懸吊体で
ある。
このような従来装置においては、トロリー部1
3等から油空圧ホースやケーブルが被懸吊体1
5,例えばボルト引張機に垂れ下げて結ばれてい
る場合、ホイスト部14により被懸吊体15が昇
降するとホースやケーブルの自重や曲げ力が被懸
吊体15に加わり、被懸吊体15を吊り下げてい
るワイヤ14dがねじれるおそれがある。またあ
る曲率半径でカーブしている走行路(I型ビー
ム)13a上を走行する場合には遠心力で被懸吊
体15が外方へ振れてしまい横振れを起す。更に
地震等の外乱を受けた時にはねじれと横振れの両
方が起る場合もある。このような状況下で被懸吊
体15を目標位置まで運搬して停止させようと
(位置決めしようと)すると、例えばボルト引張
機を床側固定部上に並べて設けられた多数のスタ
ツドボルトのうちの目標スタツドボルトの上空に
位置決めしようとすると、ねじれや横振れが支障
となつて正確な位置決めができない欠点がある。
また、被懸吊体15を吊り下げて運搬すると、
走行方向の前後に振れ易く、トロリー部13と被
懸吊体15との間で走行位相ずれが起るばかりで
なく、ワイヤ14dの伸び等により移動量のずれ
が起るため、トロリー部13で位置検出すると被
懸吊体15の位置決め精度が低下する欠点があ
る。
〔発明の目的〕
本発明は上記の欠点を改良するためになされた
ものであつて、被懸吊体に軌道上をガイドに沿つ
て転動する案内機構を連結して被懸吊体の空中で
の自由度を規制することによりねじれや横振れを
防止すると共に、上記案内機構に被懸吊体の位置
検出器を設けてトロリー部との位置ずれの影響を
受けないようにした上、微速でスタートし、徐々
に加速して規定速度に達した後、目標位置手前で
徐々に減速し、微速になつてから停止させるよう
な台形状または三角波状の速度パターンで速度制
御して走行方向の前後の振れを小さくするように
した吊り下げ式運搬装置の制御装置を提供するこ
とを目的とするものである。
〔発明の構成〕
上記の目的を達成する本発明は第1,第2図及
び第4,第5図に示すように被懸吊体15を吊り
下げて運搬する吊り下げ式運搬装置2において、
前記被懸吊体15に軌道16f上をガイド16h
沿つて転動し該被懸吊体15の空中での自由度を
規制する案内機構16を連結し、この案内機構1
6には被懸吊体15を目標位置で停止するために
前記ガイド16hに沿つて並べて設けられた多数
の位置検出体1a1を順次検出してパルスS1を出
力する位置検出器3を設けると共に、最初の位置
検出体位置より被懸吊体15が移動する量をパル
ス列S3として検出する連続移動量検出器4または
被懸吊体15の移動量に対応してパルス列を出力
するパルス発振器18と、前記位置検出器3の出
力パルスの計数値(現在位置の位置検出体番号
値)B1の信号S5bと、行先番号設定値(目標位置
の位置検出体の番号値)A1の信号S5aと、両信号
S5a及びS5bの比較結果に基づくA1=B1,A1>B1
及びA1<B1の各信号S4a〜S4cを出力する行先判
別回路5と、この行先判別回路5のA1=B1の信
号S4aとスタート信号S2を入力してA1≠B1のとき
運転指令信号S6を出力しA1=B1のとき動作を禁
止する運転指令回路7と、この運転指令回路7の
出力を入力して加速指令信号S7を出力する加速指
令回路8と、前記A1,B1,A1>B1,A1<B1
各信号S5a,S5b,S4b,S4cを入力して減速指令信
号S8を出力する減速指令回路6と、前記運転指令
信号S6を入力して微速設定信号を出力し、スター
ト後は前記連続移動量検出器4またはパルス発振
器18の出力を加速停止設定値に達するまで前記
加速指令信号S7により積算して行き、加速停止設
定値に達したとき積算動作を停止し、かつ加速中
に積算された積算値を減速完了設定値に達するま
で前記減速指令信号S8により減算し、この積算値
または減算値に対応した信号と前記微速設定信号
の和の信号を出力して吊り下げ式運搬装置2の可
変速モータ制御装置12に入力する速度パターン
生成回路9と、この速パターン生成回路9の積算
値または減算値に対応した信号S10と加速停止位
置に対応した設定信号A3を比較し両信号が一致
したとき加速停止信号S11を出力して前記加速指
令回路8の動作を禁止する加速停止指令回路10
と、上記信号S10と速度零に対応した設定信号A4
とを比較し両信号が一致したとき減速完了信号
S12を出力して前記速度パターン生成回路9の減
算動作を禁止すると共に前記減速指令回路6の動
作を禁止する減速完了検出回路11とを具備せし
めてなる。
〔実施例の構成〕
以下図面によつて本発明の実施例を詳細に説明
する。
第1図aは本発明に係る吊り下げ式運搬装置の
一例を示す構成説明図、第1図bは第1図aの
―線矢視図、第1図cはその主要部の正面図、
第1図dは同じく被懸吊体の位置検出関係説明図
である。
第1図において13はトロリー部、14はホイ
スト部で、これらは被懸吊体、例えばボルト引張
機15をワイヤ14dにより吊り下げて運搬する
吊り下げ式運搬装置2を構成する。
ボルト引張機15の胴部の左側及び右側にはそ
れぞれ上下に2個1組のホルダ支持部材16a
走行方向と直角な方向に水平に固定されている。
この2組のホルダ支持部材16aにはそれぞれ円
筒状のスライドホルダ16bが垂直に取付けられ、
この左、右のスライドホルダ16bの中空部には
それぞれベアリング(図示せず)を介して主軸1
cが上下動かつ回動自在に貫通されている。
左、右の主軸16cの下端部にはそれぞれ例え
ばコ字状の車輪枢支部16dが取付けられ、この
左、右のコ字状車輪枢支部16dの両板の上部内
面間には床側固定部17の側面に取付けられた軌
道設置部16eの軌道16f上を転動する車輪16
が枢支されている。また左、右のコ字状車輪部
16dの両板の下部内面にはそれぞれ左、右の軌
道16fの両側面をガイド16hとしてこれらのガ
イド16hに微小間隔をおいて対向する接触なら
い部16iが設けられている。
以上16a〜16iの各部材はボルト引張機15
の空中での自由度を規制する案内機構16を構成
している。
1は床側固定部17上にガイド16hに沿つて
並べて設けられた多数のスタツドボルト(及びナ
ツト)、1aは軌道設置部16e上にこれらスタツ
ドボルト1の中心に対応して配置された位置検出
体で、スタツドボルト数と同数設けられる。(第
1図d参照) 3はこの位置検出体1aを検出する位置検出器、
例えばスタツドボルト検出器で、コ字状車輪枢支
部16dの一方の板下部外面に取付けられてい
る。このスタツドボルト検出器3は位置検出体1
を検出することによりスタツドボルト1の位置
を検出するもので、この場合、近接スイツチを用
いている。
4は車輪16gの軸にカツプリング4aを介して
連結した連続移動量検出器で、取付座枠4bを介
して車輪枢支部16dに固定されている。この連
続移動量検出器4としては例えばロータリエンコ
ーダを用いることができる。
第2図aは本発明に係り吊り下げ式運搬装置の
他例を示す構成説明図、第2図bは第2図aの
―線矢視図、第2図cはその主要部の正面図、
第2図dは同じく被懸吊体の位置検出関係説明図
である。
この例ではボルト引張機15の頂部左、右側に
それぞれホルダ支持部材16aが走行方向に水平
に固定されている場合である。また軌道16f
床側固定部17の上面に並行して形成されてお
り、この両軌道16f間の床側固定部17上にガ
イドを兼ねて多数のスタツドボルト1が一列に配
置されている。
スタツドボルト検出器3としては光学センサを
用い、その投光器3aと受光器3bは隣接する2個
のスタツドボルト1間で光の授受が行い得るよう
車輪枢支部16dの両板に対向して取付けられて
いる。(第2図d参照)この例ではスタツドボル
ト1が位置検出体となつている。
第4図は本発明に係る制御装置の基本構成を示
す接続図、第5図は本発明に係る制御装置の一実
施例の構成を示す接続図である。
第4,第5図において3は上記したスタツドボ
ルト検出器で、位置検出体1aまたはスタツドボ
ルト1(位置検出体)を横切る度毎に1パルスを
出力する。第2図のスタツドボルト検出器3の場
合、その出力パルスは第3図b示のように1本の
スタツドボルト1の中心を横切るとき出力されて
いないように思われるが問題ない。即ち位置決め
対象が実施例の場合、ボルト引張機15であり、
ボルト引張機15がスタツドボルト1に位置決め
対応可能な相対位置関係を有するときに光学セン
サが出力を出すような位置に光学センサは配置さ
れるので、機能上第3図bと同様のタイミングで
スタツドボルト検出器3が出力したと見做すこと
ができる。
5は行先判別回路で、スタツドボルト検出器3
の出力S1を入力してスタツドボルトの番号を計数
しその番号B1の信号(現在位置信号)S5bを出力
するスタツド番号カウンタ5cと、行先番号を設
定し行先番号A1の信号(目標位置信号)S5aを出
力する行先番号設定器5aと、番号信号S5bと行先
番号信号S5aを入力して比較しA1=B1信号S4a
A1>B1信号S4b,A1<B1信号S4cを出力するデジ
タルコンパレータ5bとよりなる。
第6図はこの行先判別回路5の具体例を示す接
続図で、1番〜9番のスタツドボルト1の番号を
指定する場合を示している。行先番号設定器5a
はスイツチSW1〜SW4とダイオードD1〜D4より
なる。デジタルコンパレータ5bとしてはデジタ
ルコンパレータICを用いており、スタツド番号
カウンタ5cとしてBCDアツプダウンカウンタIC
を用いている。NOT素子5dと抵抗Rと容量cは
カウンタICの初期リセツト回路を構成している。
6は減速指令回路で、行先番号A1の信号S5a
とA1>B1信号S4bまたはA1<B1信号S4cを入力し
てA1の値から規定値Cを減算または加算し、A2
=A1+CまたはA1―Cの信号を出力する加減算
器6aと、その出力信号A2と番号B1の信号を入力
して両信号が一致したとき一致信号A2=B1を出
力するデジタルコンパレータ6bと、その出力を
入力して減速指令信号S8を出力するホールド回路
cと、減速完了信号S12を入力しその出力により
このホールド回路6cをリセツトするNOT回路6
とよりなる。
第7図はこの減速指令回路6の具体例を示す接
続図である。加減算器6aとしては4ビツトアリ
スメテイクロジツクユニツトを用い、デジタルコ
ンパレータ6bとしてはデジタルコンパレータIC
を用いている。ホールド回路6cは第8図示のよ
うにAND素子とOR素子より構成されている。
7は運転指令回路で、A1=B1信号S4aを入力し
てA1≠B1信号を出力するNOT素子7cと、その
出力(A1≠B1信号)とスタート信号S2を入力と
するAND素子7aと、この出力を入力として運転
指令信号S6を出力しA1=B1信号でリセツトされ
るホールド回路7bとよりなる。ホールド回路7b
としては第8図示のものを用いることができる。
8は加速指令回路で、加速停止信号S11を入力
とするNOT素子8bと、その出力と運転指令信号
S6を入力とし加速指令信号S7を出力するAND素
子8aとよりなる。
4は上記した連続移動量検出器で、ボルト引張
機15の移動量を第3図c示のように非常に細い
ピツチのパルス列S3として検出し出力する。18
はボルト引張機15の移動量に対応したパルス列
を出力するパルス発振器である。
9は速度パターン生成回路で、運転指令信号S6
と連続移動量検出器4またはパルス発振器18の
パルス列を入力とするAND素子9fと、この
AND素子9fの出力を入力とし加速指令信号S7
入力している間即ち加速停止設定値に達するまで
AND素子9fの出力(移動量に対応したパルス
列)を積算し、かつ減速指令信号S8が入力してい
る間即ち減速停止設定値に達するまで加速中に積
算した積算値を減算するカウンタ9aと、このカ
ウンタ9aの出力をアナログ信号に変換するデジ
タル―アナログ(D/A)コンバータ回路9bと、
このコンバータ回路9bの出力と微速設定器9d
出力を入力して台形状または三角波状の加減速パ
ターンの速度信号S9を出力する加算器9cと、連
続移動量検出器4またはパルス発振器18の出力
をAND素子9fの一方の入力端子に切換え入力す
るための切換スイツチ(リレー)9gと、この切
換スイツチ9gを加速指令信号S7により切換動作
させるための操作スイツチ9iと、運搬指令信号
S6により作動せしめられて微速設定器9dの出力
を加算器9cの一方の入力端子に切換え入力する
ための切換スイツチ(リレー)9hと、A1>B1
号S4bにより切換えられ加算器9cの出力S9を可変
速モータ制御装置12の正転側または逆転側に入
力するための切換スイツチ(リレー)9eとより
なる。
なお、加速停止信号S11を切換スイツチ9jを介
してカウンタ9aに減速指令信号として入力する
こともある。
第9図はこの速度パターン生成回路9の具体例
を示す接続図である。
カウンタ9aとしてはBCDアツプダウンカウン
タICを用いている。D/Aコンバータ回路9b
電流出力形D/Aコンバータ9b1と、演算増幅器
b2と、抵抗R3,R4と、コンデンサC2とよりな
る。加算器9cは演算増幅器9c1と抵抗R5〜R7
りなる。また微速設定器9dとしては可変抵抗器
VRを用いている。
10は加速停止指令回路で、加速停止設定器1
bと、その加速停止設定信号A3とカウンタ9a
出力S10(連続移動量積算値B3)を入力して比較
し両信号が一致したとき一致信号A3=B3を出力
するデジタルコンパレータ10aと、このコンパ
レータ10aの出力を入力して加速停止信号S11
出力し運転指令信号S6の0レベルによつてリセツ
トされるホールド回路10cとよりなる。
第10図はこの加速停止指令回路10の具体例
を示す接続図である。
デジタルコンパレータ10aとしてはデジタル
コンパレータICを用い、ホールド回路10cとし
ては第8図示のものを用いることができる。加速
停止設定器10bはスイツチSW5〜SW8とダイオ
ードD5〜D8とよりなる。
11は減速完了検出回路で、減速完了設定信号
A4を設定する零設定器11bと、その減速完了設
定信号A4とカウンタ9aの出力S10(連続移動量積
算値B3)を入力して比較し両信号が一致したと
き一致信号A4=B3を出力するデジタルコンパレ
ータ11aと、その一致信号A4=B3と運転指令信
号S6を入力するAND素子11cと、そのアンド出
力を入力として減速完了信号S12を出力し運転指
令信号S6の0レベルによつてリセツトされるホー
ルド回路11dとよりなる。
第11図はこの減速完了検出回路11の具体例
を示す接続図である。
デジタルコンパレータ11aとしてはデジタル
コンパレータICを用い、ホールド回路11dとし
ては第8図示のものを用いている。零設定器11
はデジタルコンパレータ11aの一方の入力端子
A0〜A3を全て0レベルに接続する回路よりな
る。
12は加算器9cの出力S9を正転側または逆転
側に入力して可変速モータ13cを正転または逆
転すると共にその速度を速度パターンに従つて制
御する可変速モータ制御装置で、例えばモータ制
御増幅器により構成され、タコメータジエネレー
タ13dによるフイードバツク回路を備えている。
〔実施例の作用〕
次にその作用を説明する。いま、初期状態では
吊り下げ運搬装置はボルト引張機15が第3図示
のスタツドボルト番号1番に対応するところに位
置しているものとし、この位置を制御位置の原点
(初期位置)とし、、これより目標位置例えばn番
のスタツドボルト位置までボルト引張機15を運
搬するものとする。この場合、行先番号設定器5
aにより行先番号A1=nを設定する。
スタツドボルト検出器3は初期位置を検出し、
これよりパルスS1を出力する。スタツド番号カウ
ンタ5cはこの出力パルスS1を入力してスタツド
ボルトの番号(1番)を計数する。デジタルコン
パレータ5bはこの番号B1=(1番)の信号と行
先番号A1=nの信号を比較しその大小比較結果
をA1=B1信号、A1>B1信号、A1<B1信号とし
て出力する。
運転指令回路7のNOT素子7cはA1=B1信号
S4aを入力したとき出力が0レベルとなり、A1
B1信号S4oが入力しないときは出力が1レベルと
なる(本発明ではロジツクは全て正論理で扱う)
ので、上記比較結果がA1>B1でA1≠B1であると
きはNOT素子7cの出力は1レベルとなる。
AND素子7aの2つの入力はスタート信号S2
NOT素子7cの出力を入力して共に1レベルとな
るので、AND素子7aの出力も1レベルとなり、
ホールド回路7bに入力する。ホールド回路7b
NOT素子7cの出力が1レベルであるのでセツト
待ち状態にある。従つてAND素子7aの出力が1
レベルのときはホールド回路7bは出力を1レベ
ルとし、NOT素子7cの出力が0レベルになつて
リセツトされるまで出力を1レベルの状態に保持
し、運転指令信号S6として出力する。
この運転指令信号S6は速度パターン生成回路9
の切換スイツチ9hを切換え、微速設定器9dによ
つて設定された微速設定信号(アナログ電圧信
号)を加算器9cに入力する。加算器9cは微速設
定信号を出力し、該信号は行先判別回路5のデジ
タルコンパレータ5bのA1>B1信号によつて正転
側に切換えられた切換スイツチ9eを介してモー
タ制御増幅器12に入力され、トロリー部13の
可変速モータ13cは低速で回転し、タコメータ
ジエネレータ13dの出力はモータ制御増幅器1
2にフイードバツク信号として入力されモータ制
御の閉ループが形成される。従つてトロリー部1
3即ち吊り下げ式運搬装置2は第3図aの速度パ
ターンの縦軸のV0という初速で動き始める。
吊り下げ運搬装置2が動き、吊り下げたボルト
引張機15が動くと、ホルダ支持部材16a及び
スライドホルダ16bを介して主軸16dに走行方
向の力が伝わり、車輪16gが回転するので、車
輪枢支部16d等によりなる案内機構16はボル
ト引張機15と一体となつて軌道16f上を移動
することになる。
連続移動量検出器4はこの移動量を検出し、こ
れより移動量に対応したパルス列S3を出力する。
運転指令信号S6は速度パターン生成回路9の
AND素子9fに1レベルとして入力されているの
で、連続移動量検出器4の出力パルス列S3が切換
スイツチ9gを介してAND素子9fに入力すると、
AND素子9fはパルス列S3をそのままカウンタ9
に入力する。
一方、運転指令信号S6は加速指令回路8の
AND素子8aに入力し、このとき加速停止信号
S11は0レベルのままであるからNOT素子8b
出力は1レベルであり、AND素子8aの2つの入
力は共に1レベルとなるので、AND素子8aの出
力も1レベルとなり、加速指令信号S7としてカウ
ンタ9aのアツプカウント端子に入力する。
また減速完了信号S12は0レベルでカウンタ9a
のリセツト端子は0レベルであるからカウンタ9
はAND素子9fの出力パルス列(連続移動量検
出器4の出力パルス列)を計数し始める。このよ
うにカウンタ9aはアツプカウントモードで連続
移動量検出器4の出力パルス列を積算していき、
この積算値がD/Aコンバータ回路9bに入力し
てアナログ信号に変換される。
加算器9cはこのアナログ信号と微速設定器9d
の出力を入力として加算し、第3図aの速度パタ
ーン左端の右上り傾斜の速度信号を生成し出力す
る。その出力波形の詳細はデジタル量をアナログ
量に変換しているため微視的には第3図dの円内
に示すように階段上になつているが、分解能は十
分に小さくなるようにしてあるので、吊り下げ式
運搬装置がステツプ状に作動することはない。
加速停止指令回路10のデジタルコンパレータ
10aはカウンタ9aの出力(連続移動量積算値)
と加速停止設定器10bの出力A3を入力して比較
し、両信号が一致したとき一致信号A3=B3を出
力し、ホールド回路10cに入力する。運転指令
信号S6は1レベルでホールド回路10cのリセツ
ト端子は0レベルであるからホールド回路10c
は一致信号A3=B3の入力により出力を1レベル
とし、リセツト端子が0レベルになつてリセツト
されるまで出力を1レベルの状態に保持し、加速
停止信号S11として出力する。
この加速停止信号S11が加速指令回路8のNOT
素子8bに入力し、このNOT素子8bの出力は0
レベルとなるため、AND素子8aの出力も0レベ
ルとなつて1レベルの加速指令信号はなくなり、
カウンタ9aはアツプカウントモードを解除され
積算動作を停止する。
このように初期状態では微速設定器9dで与え
られる初速Vp(第3図参照)で運搬装置2、ボル
ト引張機15及び案内機構16(以下運搬装置2
等と記す)が動き出し、これによつて連続移動量
検出器4であるロータリエンコーダが回転を始
め、その出力パルスを積算して行くことによつて
速度を徐々に増大していき、、積算パルス数を規
定しておくことによつて速度の増大を停止させる
ことができ、加速時に速度と移動距離の対応関係
を生し出すことができる。(第3図参照) この関係は連続移動量検出器4の代りにパルス
発振器18を用い、その出力パルスをカウンタ9
に入力することによつても実現することができ
る。この場合スイツチ9iを閉じると、1レベル
の加速指令信号S7によつて切換スイツチ9gがパ
ルス発振器18側に切換り、パルス発振器18の
出力パルスをAND素子9fを介してカウンタ9a
に入力し、移動量に対応してパルスを積算して行
くことによつて速度を徐々に増大して行き、積算
パルス数を上記と同様に規定しておくことによつ
て速度の増大を停止させることができるものであ
る。このパルス発振器18を用いるときはその周
波数を変えることによつて第3図aに示す速度パ
ターンの加速傾斜の角度を系の慣性負荷に合せて
任意に調整できる利点を有する。
加速停止後はカウンタ9aは積算動作を行わな
いので、第3図aの中央部で示す定速Vcで運搬
装置2等は走行する。次に運搬装置2等が目標位
置手前の減速開始位置にきたとき、減速を開始し
目標位置で停止する動作について記述する。
減速指令回路6の加減算器6aは行先判別回路
5の行先番号設定器5aの出力A1とデジタルコン
パレータ5bの出力であるA1>B1信号S4bまたは
A1<B1信号S4cを入力してA1の値から規定値Cを
減算または加算する。ここで規定値Cは停止目標
のスタツドボルトn番目より何本手前で減速を開
始させるかを決める値である。第3図の例ではn
―2番目から減速を始めているのでC=2となつ
ている。この規定値Cの決め方は重要である。
加速停止指令回路10はカウンタ9aの出力
(積算パルス数)B3と加速停止設定器10bによ
つて設定した値A3のパルス数を比較し、A3=B3
になつたときカウンタ9aの積算動作を停止し、
速度をVpからVcまで増大させ、Vcで停止させる
作用をする。換言すれば加速停止設定器10b
よつて設定した値A3のパルス数を積算すること
によつて速度はVpからVcまで増大したのである
から、VcからVpに減少する場合も加速停止設定
器10bで設定したパルス数分だけ運搬装置2等
が移動し、連続移動量検出器4からパルスを得れ
ばよいことになる。即ち加速時にカウンタ9a
積算したパルス数分だけ減速時に減算してやれば
よい。従つてCの値は加速停止設定器10bの設
定値に相当する移動距離を超える最も小スパンの
スタツドボルト間隔ということになる。ここで注
意すべきは移動時間短縮の目的上、微速Vpでの
移動距離をできるだけ短くするように加速停止設
定器10bの設定値を決めることが望ましいこと
である。
このようにして決められたCの値によつて加減
算器6aは出力としてA2=A1+CまたはA2=A1
―Cを出力する。デジタルコンパレータ6bはこ
のA2出力とスタツド番号カウンタ5cのB1出力を
入力して比較し、両信号が一致したとき、一致信
号A2=B1信号を出力し、ホールド回路6cに入力
する。ホールド回路6cはリセツト端子が0レベ
ルでリセツトされるものである。このとき減速完
了信号S12は0レベルなので、NOT素子6dの出
力は1レベルとなつている。従つてA2=B1信号
を入力したホールド回路6cは出力を1レベルに
保持し、減速指令信号S8として出力する。
この減速指令信号S8は切換えスイツチ9iを介
してカウンタ9aのダウンカウントモード端子に
入力されるので、カウンタ9aは目標スタツドボ
ルトの番号n番よりC本手前から、保持していた
積算パルス数を連続移動量検出器4またはパルス
発振器18の出力パルスで減らしていく。このと
きの速度パターンは第3図aの速度パターン右端
の傾斜で示されるようになる。
カウンタ9aの積算値が減算によつて零になる
と、D/Aコンバータ9bの出力も零になるため、
加算器9cの出力は微速設定器9dの出力のみとな
り、運搬装置2等の速度はV0になる。
減速完了検出回路11のデジタルコンパレータ
11aはカウンタ9aの出力B3と零設定器11b
出力(デジタル値零信号)A4を入力して比較し、
カウンタ9aの出力値が零になつて両入力値が一
致したとき一致信号A4=B3を出力する。AND素
子11cにはこの出力A4=B3と1レベルの運転指
令信号S6が入力し、その出力は1レベルになる。
ホールド回路11dはリセツト端子が0レベルの
ときリセツトされるものとする。ホールド回路1
dはいま、リセツト端子に1レベルの運転指令
信号S6が入力しているからリセツトされず、ホー
ルド回路11dはAND素子11cの1レベルを入
力して出力を1レベルとして保持し、減速完了信
号S12として出力する。
この減速完了信号S12はカウンタ9aのリセツト
端子(カウンタ9aは1レベルの入力でリセツト
される)に入力し、カウンタ9aをリセツトし、
リセツト状態に保持する。また減速完了信号S12
は減速指令回路6のホールド回路6cのリセツト
端子にもNOT素子6dを介して入力し、ホールド
回路6cをリセツトする。ホールド回路6cは1レ
ベルの減速指令信号S8を解除し出力を0レベルに
する。
この後、運搬装置2等は微速V0で移動してい
きn番目の目標スタツドボルト位置(目標位置)
に達したとき、スタツドボルト検出器3の出力パ
ルスを計数していたスタツド番号カウンタ5c
出力値がnになり、行先番号設定器5aの出力値
A1=nと一致するので、デジタルコンパレータ
bは一致信号A1=B1(S4a)を出力する。
この一致信号A1=B1は運転指令回路7のNOT
素子7cに入力するので、NOT素子7cの出力は
0レベルになり、ホールド回路7bのリセツト端
子を0レベルにしてホールド回路7bをリセツト
するため、ホールド回路7bは1レベルの運転指
令信号S6を解除し出力を0レベルにする。
ホールド回路7bの出力が0レベルになること
により、加速停止指令回路10ホールド回路10
及び減速完了検出回路11のホールド回路11d
は共にリセツトされ、また速度パターン生成回路
9のAND素子9fの出力は他入力の状態に拘ら
ず、0レベルとなつてカウンタ9aにパルスを与
えない状態になり、切換スイツチ9hは微速設定
器9dと加算器9cの接続を断つ側に切換る。
この切換スイツチ9fの切換りにより微速V0
与えていた微速設定器9dの出力が断たれるので、
運搬装置2等は第3図aの速度パターンに従つて
目標スタツドボルト位置で停止することになる。
以上の説明は台形状の速度パターンによつて制
御する場合であるが、これは減速開始位置がスタ
ツドボルトに対応する位置にないと原理上不可能
である。従つて例えば1本隣りのスタツドボルト
位置へ移動したい場合には第3図aの1番から2
番へ点線で示してあるように前記の台形状の速度
パターンと異なり三角波状の速度パターンとしな
ければならない。このような三角状の速度パター
ンの生成は第5図の速パターン生成回路9中の切
換スイツチ9jを加速停止信号S11の入力側に切換
えるのみで達成することができる。
この場合、加速停止指令回路10の加速停止設
定器の出力値A3をスタツドボルト間隔1スパン
分の1/2より少し小さくした値に設定しておけば、
加速がその位置で完了し、同時に減速が開始され
ることになり、各部の作動は台形波の速度パター
ンによるときと同じである。
かくして第3図aの台形状または三角波状の速
度パターンは生成され、運搬装置2等はこの速度
パターンに従つて速度制御されることになる。
これまでの説明にホイスト部14の作動は含め
られていないが、ホイスト部14はトロリー部1
3が移動開始する前と、第3図aの速度パターン
に従つて移動し終えた時点で図示しない方法で上
昇および下降という単純な作動をするのみでよ
い。このとき上昇と下降の制限は図示していない
が案内機構16の主軸16cとスライドホルダ1
bとの相対位置を検出するように取付けられた
近接スイツチ等の信号により行えばよい。このよ
うにすることによりホイスト部14自体に昇降位
置検出機能を持たせなくてもよいという利点があ
る。
次に案内機構16の作用について述べる。案内
機構16はボルト引張機15と共に移動するが、
この場合、ガイド16hと接触ならい部16iによ
つて横方向の動きが規制されるので、直線走行、
カーブ走行時を問わず、吊り用のワイヤのねじ
れ、ボルト引張機15の横振れを防止することが
できる。
なお、本発明はボルト引張機を吊り下げて目標
のスタツドボルト位置まで運搬する場合に限定さ
れるものではなく、被懸吊体を吊り下げて目標位
置まで運搬する場合にも広く適用できるものであ
る。
一般的には第1図cからも容易に理解できるよ
うに、被懸吊体の位置決めを多数並べた位置検出
体1aと位置検出器3により行い、目標位置をそ
のうちの1個の位置検出体1aの位置として定め、
制御装置を第4図の構成とすることにより被懸吊
体を吊り下げて目標位置まで運搬することができ
るものである。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明したことから明らかなように本
発明によれば、被懸吊体15に軌道16f上をガ
イド16h(位置検出体に兼ねさせてもよい)に
沿つて転動する案内機構16を連結したので、こ
の案内機構16により被懸吊体15の空中での自
由度を規制することができ、吊り下げ用のワイヤ
のねじれや被懸吊体15の横振れを防止できると
共に、案内機構16に被懸吊体15の位置検出器
3を設けたので、被懸吊体15とトロリー部13
との位置ずれの影響を受けない上、微速でスター
トし、徐々に加速して規定速度に達した後、目標
位置手前で徐々に減速し、微速になつてから停止
させるような台形状または三角波状の速度パター
ンに従つて速度制御するようにしたので、走行方
向の前後の振れを小さくでき、被懸吊体15とト
ロリー部13との間の走行位相ずれやワイヤの伸
び等による移動量のずれが生じても被懸吊体15
の位置決め精度を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは本発明に係る吊り下げ式運搬装置の
一例を示す構成説明図、第1図bは第1図aの
―線矢視図、第1図cはその主要部の正面図、
第1図dは同じく被懸吊体の位置検出関係説明
図、第2図aは本発明に係る吊り下げ式運搬装置
の他例を示す構成説明図、第2図bは第2図aの
―線矢視図、第2図cはその主要部の正面
図、第2図dは同じく被懸吊体の位置検出関係説
明図、第3図は本発明制御装置の動作説明図、第
4図は本発明制御装置の基本構成を示す接続図、
第5図は本発明制御装置の一実施例の構成を示す
接続図、第6図は本発明における行先判別回路の
具体例を示す接続図、第7図は同じく減速指令回
路の具体例を示す接続図、第8図は同じくホール
ド回路の具体例を示す接続図、第9図は同じく速
度パターン生成回路の具体例を示す接続図、第1
0図は同じく加速停止指令回路の具体例を示す接
続図、第11図は同じく減速完了検出回路の具体
例を示す接続図である。 1…スタツドボルト(位置検出体)、1a…位置
検出体、2…吊り下げ式運搬装置、3…スタツド
ボルト検出器(位置検出器)、4…連続移動量検
出器、5…行先判別回路、5a…行先番号設定器、
b…デジタルコンパレータ、5c…スタツド番号
カウンタ、6…減速指令回路、6a…加減算器、
b…デジタルコンパレータ、6c…ホールド回
路、6d…NOT素子、7…運転指令回路、7a
AND素子、7b…ホールド回路、7c…NOT素
子、8…加速指令回路、8a…AND素子、8b
NOT素子、9…速度パターン生成回路、9a…カ
ウンタ、9b…D/Aコンバータ、9c…加算器、
d…微速設定器、9e,9g,9j,9h…切換スイ
ツチ、9f…AND素子、9i…スイツチ、10…加
速停止指令回路、10o…デジタルコンパレータ、
10b…加速停止設定器、10c…ホールド回路、
11…減速完了検出回路、11a…デジタルコン
パレータ、11b…零設定器、11c…AND素子、
11d…ホールド回路、12…モータ制御増幅器
(可変速モータ制御装置)、13…トロリー部、1
4…ホイスト部、15…ボルト引張機(被懸吊
体)、16…案内機構、16a…ホルダ支持部材、
16b…スライドホルダ、16c…主軸、16d
車輪枢支部、16f…軌道、16h…ガイド、16i
…接触ならい部、17…床側固定部、18…パル
ス発振器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 被懸吊体15を吊り下げて運搬する吊り下げ
    式運搬装置2において、前記被懸吊体15に軌道
    16f上をガイド16hに沿つて転動し該被懸吊体
    15の空中での自由度を規制する案内機構16を
    連結し、この案内機構16には被懸吊体15を目
    標位置で停止するために前記ガイド16hに沿つ
    て並べて設けられた多数の位置検出体1a1を順
    次検出してパルスS1を出力する位置検出器3を設
    けると共に、最初の位置検出体位置より被懸吊体
    15が移動する量をパルス列S3として検出する連
    続移動量検出器4または被懸吊体15の移動量に
    対応してパルス列を出力するパルス発振器18
    と、前記位置検出器3の出力パルスの計数値(現
    在位置の位置検出体番号値)B1の信号S5bと、行
    先番号設定値(目標位置の位置検出体の番号値)
    A1の信号S5aと、両信号S5a及びS5bの比較結果に
    基づくA1=B1,A1>B1及びA1<B1の各信号S4a
    〜S4cを出力する行先判別回路5と、この行先判
    別回路5のA1=B1の信号S4aとスタート信号S2
    入力してA1≠B1のとき運転指令信号S6を出力し
    A1=B1のとき動作を禁止する運転指令回路7と、
    この運転指令回路7の出力を入力して加速指令信
    号S7を出力する加速指令回路8と、前記A1,B1
    A1>B1,A1<B1の各信号S5a,S5b,S4b,S4c
    入力して減速指令信号S8を出力する減速指令回路
    6と、前記運転指令信号S6を入力して微速設定信
    号を出力し、スタート後は前記連続移動量検出器
    4またはパルス発振器18の出力を加速停止設定
    値に達するまで前記加速指令信号S7により積算し
    て行き、加速停止設定値に達したとき積算動作を
    停止し、かつ加速中に積算された積算値を減速完
    了設定値に達するまで前記減速指令信号S8により
    減算し、この積算値または減算値に対応したアナ
    ログ信号と前記微速設定信号の和の信号を出力し
    て吊り下げ式運搬装置2の可変速モータ制御装置
    12に入力する速度パターン生成回路9と、この
    速度パターン生成回路9の積算値または減算値に
    対応した信号S10と加速停止位置に対応した設定
    信号A3を比較し両信号が一致したとき加速停止
    信号S11を出力して前記加速指令回路8の動作を
    禁止する加速停止指令回路10と、上記信号S10
    と速度零に対応した設定信号A4とを比較し、両
    信号が一致したとき減速完了信号S12を出力して
    前記速度パターン生成回路9の減算動作を禁止す
    ると共に前記減速指令回路6の動作を禁止する減
    速完了検出回路11とを具備せしめてなる吊り下
    げ式運搬装置の制御装置。
JP3797084A 1984-02-29 1984-02-29 吊り下げ式運搬装置の制御装置 Granted JPS60183494A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5430389A (en) * 1977-08-10 1979-03-06 Hitachi Ltd Position detecting method of transfering body
JPS56149986A (en) * 1980-04-22 1981-11-20 Mitsubishi Electric Corp Steady-rest controlling device for suspension type crane

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