JPH0227953Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227953Y2 JPH0227953Y2 JP1985166886U JP16688685U JPH0227953Y2 JP H0227953 Y2 JPH0227953 Y2 JP H0227953Y2 JP 1985166886 U JP1985166886 U JP 1985166886U JP 16688685 U JP16688685 U JP 16688685U JP H0227953 Y2 JPH0227953 Y2 JP H0227953Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- horizontal support
- support member
- attached
- strand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、多ストランドの連続鋳造設備にお
いて、鋳型単体あるいは鋳型・冷却装置を複数ス
トランド同時に交換する装置に関するものであ
る。
いて、鋳型単体あるいは鋳型・冷却装置を複数ス
トランド同時に交換する装置に関するものであ
る。
連続鋳造設備においては、鋳込サイズ変更時
の鋳型交換鋳型摩耗による新鋳型との交換ト
ラブル発生鋳型の新鋳型への交換があり、従来の
鋳型交換では、鋳込床上のクレーンにてワイヤロ
ープ掛け等により1ストランド毎に旧鋳型を取り
出しては次に新鋳型を取付けており、多ストラン
ドの場合、そのストランド数倍の鋳型交換時間を
要していた。
の鋳型交換鋳型摩耗による新鋳型との交換ト
ラブル発生鋳型の新鋳型への交換があり、従来の
鋳型交換では、鋳込床上のクレーンにてワイヤロ
ープ掛け等により1ストランド毎に旧鋳型を取り
出しては次に新鋳型を取付けており、多ストラン
ドの場合、そのストランド数倍の鋳型交換時間を
要していた。
したがつて、多ストランドの連続鋳造設備で
は、鋳型交換に多大な時間を費やし、生産性に対
して悪影響を与えていた。また、交換時間の間、
天井クレーンが専用される問題があつた。
は、鋳型交換に多大な時間を費やし、生産性に対
して悪影響を与えていた。また、交換時間の間、
天井クレーンが専用される問題があつた。
この考案はこのような事情に鑑みて創案された
もので、その目的は、多ストランドの鋳型を同時
に交換することにより鋳型交換時間を大幅に短縮
でき、設備稼動率の向上を図れる鋳型一括交換装
置を提供することにある。
もので、その目的は、多ストランドの鋳型を同時
に交換することにより鋳型交換時間を大幅に短縮
でき、設備稼動率の向上を図れる鋳型一括交換装
置を提供することにある。
この考案に係る鋳型一括交換装置は、多ストラ
ンドの連続鋳造設備において複数の鋳型を同時に
交換する装置であつて、物上げ装置により昇降可
能とされ、全ストランドにわたつて延在し得る水
平支持部材と、この水平支持部材に、各ストラン
ドに対応して配設されるとともに上下方向に傾転
自在に取付けられ、先端部が各鋳型の吊り金具に
着脱し得る複数組のフツク部材と、この一組毎の
フツク部材を個別に傾転させ得る傾転装置を備え
ており、この傾転装置は、前記水平支持部材に水
平ピンを介して回転自在に軸着されたナツト部材
と、このナツト部材に螺合し、上部にハンドル、
モータ等の回転駆動装置が装備され、下端が一組
のフツク部材の連結部材に水平ピンを介して軸着
されたボルト部材から構成し、交換の必要な鋳型
に対応するフツク部材のみをボルト部材の回転に
より下方へ傾転させ、ボルト部材による姿勢が保
持されたフツク部材の先端部を交換の必要な鋳型
の吊り金具に係止させ、水平支持部材を物上げ装
置により上昇させて鋳型を一括して同時に搬出
し、新鋳型の組込みに対しては逆に行なうように
したものである。
ンドの連続鋳造設備において複数の鋳型を同時に
交換する装置であつて、物上げ装置により昇降可
能とされ、全ストランドにわたつて延在し得る水
平支持部材と、この水平支持部材に、各ストラン
ドに対応して配設されるとともに上下方向に傾転
自在に取付けられ、先端部が各鋳型の吊り金具に
着脱し得る複数組のフツク部材と、この一組毎の
フツク部材を個別に傾転させ得る傾転装置を備え
ており、この傾転装置は、前記水平支持部材に水
平ピンを介して回転自在に軸着されたナツト部材
と、このナツト部材に螺合し、上部にハンドル、
モータ等の回転駆動装置が装備され、下端が一組
のフツク部材の連結部材に水平ピンを介して軸着
されたボルト部材から構成し、交換の必要な鋳型
に対応するフツク部材のみをボルト部材の回転に
より下方へ傾転させ、ボルト部材による姿勢が保
持されたフツク部材の先端部を交換の必要な鋳型
の吊り金具に係止させ、水平支持部材を物上げ装
置により上昇させて鋳型を一括して同時に搬出
し、新鋳型の組込みに対しては逆に行なうように
したものである。
以下この考案を図示する一実施例に基づいて説
明する。
明する。
第1図、第2図に示すように、この考案に係る
鋳型一括交換装置1は、全ストランドにわたつて
延在し得るボツクスビーム等の水平支持部材2
と、各ストランドに対応して水平支持部材2に配
設された傾転自在の一対のフツク部材3と、この
フツク部材3を傾転させる傾転装置4からなる。
鋳型一括交換装置1は、全ストランドにわたつて
延在し得るボツクスビーム等の水平支持部材2
と、各ストランドに対応して水平支持部材2に配
設された傾転自在の一対のフツク部材3と、この
フツク部材3を傾転させる傾転装置4からなる。
水平支持部材2は、ピン5を有する一対の支持
ブラケツト6が計2箇所立設され、天井走行クレ
ーン等の物上げ装置(図示省略)のフツク7をピ
ン5に係合させ、昇降可能とされている。
ブラケツト6が計2箇所立設され、天井走行クレ
ーン等の物上げ装置(図示省略)のフツク7をピ
ン5に係合させ、昇降可能とされている。
フツク部材3は、水平支持部材2の下方におい
て基端部が軸着され上下方向に傾転自在とされ、
先端部3Aが鋳型Mの吊り金具8に着脱し得る。
て基端部が軸着され上下方向に傾転自在とされ、
先端部3Aが鋳型Mの吊り金具8に着脱し得る。
傾転装置4は、水平支持部材2に水平ピンを介
して回転自在に軸着されたナツト部材9と、この
ナツト部材9に螺合し、上端にハンドル10Aを
有し、下端10Bが一対のフツク部材3の連結部
材11に水平ピンを介して軸着されたボルト部材
10からなり、ハンドル10Aによりボルト部材
10を回転させてフツク部材3を傾転させる。
して回転自在に軸着されたナツト部材9と、この
ナツト部材9に螺合し、上端にハンドル10Aを
有し、下端10Bが一対のフツク部材3の連結部
材11に水平ピンを介して軸着されたボルト部材
10からなり、ハンドル10Aによりボルト部材
10を回転させてフツク部材3を傾転させる。
なお、ハンドル10Aの代わりにモータを使用
してもよい。
してもよい。
鋳型Mは冷却装置Cを一体的に備えたタイプで
あり、鋳込中は起振装置12により振動が与えら
れるようにされている。
あり、鋳込中は起振装置12により振動が与えら
れるようにされている。
この起振装置12は、振動発生装置13、平行
リンク機構14、支持板15などからなり、鋳型
Mの支持フランジ16と支持板15を固定装置1
7で接続するようになつている。
リンク機構14、支持板15などからなり、鋳型
Mの支持フランジ16と支持板15を固定装置1
7で接続するようになつている。
以上のような構成において、旧鋳型の搬出に
は、次のような手順をとる。
は、次のような手順をとる。
(i) 固定装置を解除する。
(ii) 係合突部と係合溝からなる位置決め装置18
を解除する。ここで、鋳型Mは図示しない鋳込
床に支持されている。
を解除する。ここで、鋳型Mは図示しない鋳込
床に支持されている。
(iii) 予め、鋳型交換の必要な鋳型に対応するフツ
ク部材3のみを、ボルト部材10の回転により
下方へ傾転させ、他のフツク部材は上昇待避さ
せておき、交換装置1を鋳型上に吊込み、ボル
ト部材10により水平に姿勢が保持されたフツ
ク部材3を水平方向から吊り金具8に引つ掛け
る。
ク部材3のみを、ボルト部材10の回転により
下方へ傾転させ、他のフツク部材は上昇待避さ
せておき、交換装置1を鋳型上に吊込み、ボル
ト部材10により水平に姿勢が保持されたフツ
ク部材3を水平方向から吊り金具8に引つ掛け
る。
(iv) 物上げ装置によりそのまま全鋳型を同時に搬
出する。
出する。
次に、新鋳型を組み込む時には、前記(i)〜(iv)の
逆の手順で行なえばよい。
逆の手順で行なえばよい。
前述のとおりこの考案によれば、全ストランド
にわたる水平支持部材に、上下方向に傾転可能な
フツク部材を各ストランドに対応させて取付け、
このフツク部材をナツト部材、ボルト部材などか
らなる傾転装置により傾転させるようにしたた
め、次のような効果を奏する。
にわたる水平支持部材に、上下方向に傾転可能な
フツク部材を各ストランドに対応させて取付け、
このフツク部材をナツト部材、ボルト部材などか
らなる傾転装置により傾転させるようにしたた
め、次のような効果を奏する。
(i) 多ストランドの鋳型を同時かつ一括して交換
することができ、従来の鋳型1台の交換時間と
同じ交換時間であり、鋳型交換時間の大幅な短
縮が可能となる。
することができ、従来の鋳型1台の交換時間と
同じ交換時間であり、鋳型交換時間の大幅な短
縮が可能となる。
したがつて、連鋳機の稼動率の上昇とともに
生産性向上を達成できる。
生産性向上を達成できる。
(ii) 天井走行クレーン等を長時間占有することが
ない。
ない。
(iii) 交換の必要な鋳型が全ストランドでない場合
も、フツクの出し入れにより、必要ストランド
分の鋳型のみの交換が容易にできる。
も、フツクの出し入れにより、必要ストランド
分の鋳型のみの交換が容易にできる。
(iv) ボルト部材等からなる傾転装置によりフツク
部材を傾転させるため、クレーン等の物上げ装
置の操作だけでフツク部材を交換の必要な複数
の鋳型に容易に係合させることができる。特
に、フツク部材の姿勢がボルト部材で規制され
ているので、モールド上端の狭い部所へフツク
を差し込んでゆく作業が容易に行なえる。
部材を傾転させるため、クレーン等の物上げ装
置の操作だけでフツク部材を交換の必要な複数
の鋳型に容易に係合させることができる。特
に、フツク部材の姿勢がボルト部材で規制され
ているので、モールド上端の狭い部所へフツク
を差し込んでゆく作業が容易に行なえる。
また、水平支持部材にナツト部材を取付け、
ボルト部材下端部をピン着しているので、ボル
ト部材下端部がフツクのモールド係合部近傍に
突出することがなく、係合操作が容易かつ確実
となる。
ボルト部材下端部をピン着しているので、ボル
ト部材下端部がフツクのモールド係合部近傍に
突出することがなく、係合操作が容易かつ確実
となる。
第1図、第2図はこの考案に係る交換装置を示
す正面図、側面図である。 1……交換装置、2……水平支持部材、3……
フツク部材、4……傾転装置、5……ピン、6…
…支持ブラケツト、7……フツク、8……吊り金
具、9……ナツト部材、10……ボルト部材、1
0A……ハンドル、10B……下端、11……連
結部材、12……起振装置、13……振動発生装
置、14……平行リンク機構、15……支持板、
16……支持フランジ、17……固定装置、18
……位置決め装置。
す正面図、側面図である。 1……交換装置、2……水平支持部材、3……
フツク部材、4……傾転装置、5……ピン、6…
…支持ブラケツト、7……フツク、8……吊り金
具、9……ナツト部材、10……ボルト部材、1
0A……ハンドル、10B……下端、11……連
結部材、12……起振装置、13……振動発生装
置、14……平行リンク機構、15……支持板、
16……支持フランジ、17……固定装置、18
……位置決め装置。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 多ストランドの連続鋳造設備において複数の鋳
型を同時に交換する装置であつて、 物上げ装置により昇降可能とされ、全ストラン
ドにわたつて延在し得る水平支持部材と、 この水平支持部材に、各ストランドに対応して
配設されるとともに上下方向に傾転自在に取付け
られ、先端部が各鋳型の吊り金具に着脱し得る複
数組のフツク部材と、 この一組毎のフツク部材を個別に傾転させ得る
傾転装置を備えており、この傾転装置は、前記水
平支持部材に水平ピンを介して回転自在に軸着さ
れたナツト部材と、このナツト部材に螺合し、上
部に回転駆動装置が装備され、下端が一組のフツ
ク部材の連結部材に水平ピンを介して軸着された
ボルト部材からなることを特徴とする連続鋳造設
備における鋳型一括交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985166886U JPH0227953Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985166886U JPH0227953Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6277652U JPS6277652U (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0227953Y2 true JPH0227953Y2 (ja) | 1990-07-27 |
Family
ID=31098291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985166886U Expired JPH0227953Y2 (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227953Y2 (ja) |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57127365U (ja) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 | ||
| JPS57127366U (ja) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 | ||
| JPS57127364U (ja) * | 1981-01-30 | 1982-08-09 | ||
| JPS57132752U (ja) * | 1981-02-07 | 1982-08-18 | ||
| JPS57132751U (ja) * | 1981-02-07 | 1982-08-18 | ||
| JPS57130751A (en) * | 1981-02-07 | 1982-08-13 | Hitachi Zosen Corp | Simultaneous exchanger for mold and support roll in continuous casting installation |
| JPS57132753U (ja) * | 1981-02-07 | 1982-08-18 | ||
| JPS5838351U (ja) * | 1981-09-01 | 1983-03-12 | 新日本製鐵株式会社 | 連続鋳造設備 |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP1985166886U patent/JPH0227953Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6277652U (ja) | 1987-05-18 |
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