JPH0227959Y2 - - Google Patents

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JPH0227959Y2
JPH0227959Y2 JP3848186U JP3848186U JPH0227959Y2 JP H0227959 Y2 JPH0227959 Y2 JP H0227959Y2 JP 3848186 U JP3848186 U JP 3848186U JP 3848186 U JP3848186 U JP 3848186U JP H0227959 Y2 JPH0227959 Y2 JP H0227959Y2
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JP
Japan
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spray gun
valve
foot
hand spray
gun body
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JP3848186U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ダイカスト用金型や鍛造用金型の内
面に離型剤を吹付けるのに使用されるハンドスプ
レーガン装置に関する。
(従来の技術) ダイカスト用金型や鍛造用金型の内面に離型剤
を吹付ける場合に、形状によつては機械化・自動
化ができない部分があり、これをハンドスプレー
ガン装置で行なつている。
従来のハンドスプレーガン装置では、ハンドス
プレーガン本体内に加圧エヤー及び離型剤の噴霧
をそれぞれ調節するバルブ及びそのバルブの開閉
操作用レバーが設けられている(例えば、特開昭
59−55364号)。
作業者は、ハンドスプレーガン本体を握つた手
でそのレバーを操作し、加圧エヤー及び離型剤の
噴霧を調節する。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の構成では、手でハンドスプレーガン
本体を握つたまま指でレバーを引き噴霧を調節す
る必要があるため、長時間の使用や、金型の形状
が複雑でレバー操作を繰返し行なう必要がある場
合等において作業者の疲労が激しいという問題点
を有している。特に、空気圧による反動が手首に
伝わるため、作業者の手首の疲労が激しく、けん
しよう炎が多く発生している。このため、健康管
理面での対策が望まれている。
例えば、作業現場において実働7時間/日で
1000シヨツト程度行ない、1シヨツトにつき3〜
5回レバーを引くのが平均的である。このデータ
からも作業者の手首の負担がいかに大きいかがわ
かる。
本考案は、上記問題点を解決しようとするもの
である。
(問題点を解決するための手段) ハンドスプレーガン本体を気・液供給装置に連
結したダイカスト・鍛造金型用ハンドスプレーガ
ン装置において、ハンドスプレーガン本体と気・
液供給装置との間にフツトバルブを設け、フツト
バルブでスプレーガン本体からの気・液の噴出を
調節するようにしたことを特徴とするダイカス
ト・鍛造金型用フツトバルブ式ハンドスプレーガ
ン装置である。
(作用) 気・液供給装置からハンドスプレーガン本体を
介して、離型剤と加圧エヤーの混合物をダイカス
ト用金型又は鍛造用金型に噴霧する。その際、ハ
ンドスプレーガン本体と気・液供給装置との間に
設けられたフツトバルブを足で操作して、フツト
バルブでスプレーガン本体からの気・液の噴出を
調節する。
従つて、作業者はハンドスプレーガン本体に関
しては単に握つているだけで良くなり、作業者の
手首の疲労が格段に軽減される。これによつて、
長時間の使用や、金型の形状が複雑でレバー操作
を繰返し行なう必要がある場合等において、作業
者の疲労が激しいという上記問題点が解消でき
る。
(実施例) 第1図において、ハンドスプレーガン本体11
にはノズル12が設けられており、ノズル12を
図示しないダイカスト用金型又は鍛造用金型に向
けて使用する。ノズル12の後端にはコネクター
13,14が設けられており、ハンドスプレーガ
ン本体11の中間部には液量調整弁調節つまみ1
5が設けられている。液量調整弁調節つまみ15
は、作業者が操作することによつて離型剤と加圧
エヤーとの混合比を調節できるようになつてい
る。
コネクター13,14には長尺かつ可撓性のパ
イプ16,17の一端が連結されている。パイプ
16,17の他端は、フツトバルブ18(矢印F
方向が前方)に螺着する1対のコネクター19
(一方のみ図示)にそれぞれ連結されている。
フツトバルブ18のハウジングブロツク20
は、下方に配置された固定台21に固定ボルト2
2によつて固定されている。ハウジングブロツク
20内には、下方に向かい開く概ね円筒形の弁室
23が形成されている。弁室23の下端部は、固
定台21に形成された孔24を通して下方から螺
着するキヤツプ25によつて塞がれている。
弁室23の上端には同心かつ小径の孔26が開
口しており、孔26の上端はハウジングブロツク
20の上端面から外部に開いている。孔26には
上下に延在するバルブロツド27が摺動自在に嵌
合しており、孔26の上部に設けられたシールリ
ング28によつて孔26とバルブロツド27間は
外部に対し液密性を保持している。
バルブロツド27は上下方向中間部に小径部2
9を有するとともに、下端部に孔26よりも大径
のバルブ本体30を有している。第1図の状態で
は、バルブ本体30の上端面は弁室23と孔26
との間に形成された弁座31に着座しており、弁
室23と孔26との間を閉塞している。バルブ本
体30の下端面には同心の突起が一体に形成され
ており、その突起に一端が嵌合するコイルスプリ
ング32がキヤツプ25とバルブ本体30との間
に同心に縮設されることによつて、バルブ本体3
0は常時弾性的に上方へ付勢されている。
孔26の小径部29に対応する部分には、コネ
クター19に連通する通路33が開口している。
又、弁室23の上下方向中間部には水平に延在す
る通路34の一端が開口しており、通路34の他
端はハウジングブロツク20に螺着するコネクタ
ー35に連通している。コネクター35には、パ
イプ36を介して、加圧された離型剤又は加圧エ
ヤーが気・液供給装置37から供給されるように
なつている。
なお、片方のみしか図示はしていないが、コネ
クター19、弁室23、孔24、キヤツプ25、
孔26、バルブロツド27、シールリング28、
コイルスプリング32、通路33、通路34、コ
ネクター35及びパイプ36は、離型剤用又は加
圧エヤー用として各々1対ずつ設けられている。
又各対は、第1図の紙面と直角方向の間隔を隔て
て並列に配置されている。ただし、ハウジングブ
ロツク20からのバルブロツド27の上方への突
出量は、第2図に示すように加圧エヤー用のバル
ブロツド27aの方が離型剤用のバルブロツド2
7bよりも大きくなるよう、バルブロツド27a
の方が長く設定されている。
第1図のハウジングブロツク20のコネクター
19側上端にはブラケツト40が一体に形成され
ており、ブラケツト40には紙面と直角方向に延
在する支軸41を介して作動ペダル42の基部が
回動自在に支持されている。作動ペダル42の後
部は、ハウジングブロツク20の僅か上方を後方
に延び、その中間に形成された湾曲部よりも後方
の部分はハウジングブロツク20よりも更に後方
に突出している。第1図の閉弁状態では、第2図
に示すように、1対のバルブロツド27の上端と
作動ペダル42の下面との間には、僅かな間隙が
形成されている。
第1図のハウジングブロツク20の上部におい
て、バルブロツド27よりも後方の部分には、凹
部43が形成されている。第3図に示すように、
凹部43内にはカム爪44が配置されている。カ
ム爪44の基部は、紙面と直角方向の支軸45を
介してハウジングブロツク20に回動自在に連結
されている。カム爪44と凹部43との間には捩
りばね46が縮設されており、これによつてカム
爪44は常時矢印A方向に弾性的に付勢されてい
る。又、カム爪44の基部には後方に突出する突
起47が一体に形成されており、図示の状態では
突起47の下端部がハウジングブロツク20の上
端面に当接することによつて、カム爪44は図示
の姿勢に保持されている。
第1図に示すように、カム爪44よりも下方の
ハウジングブロツク20には紙面と直角方向の支
軸50を介して復帰ペダル51の中間部が回動自
在に支持されている。復帰ペダル51の後端部
は、作動ペダル42よりも紙面手前側を作動ペダ
ル42に対して僅かな間隔を隔て、作動ペダル4
2に沿つて後方に延在している。復帰ペダル51
の前端は、第3図に示すように、突起47の後部
下面に当接している。
作動ペダル42の中間部にはカム爪44側に突
出する爪52が一体に形成されている。又、カム
爪44の後面上部には、爪52が係止され得る位
置に、2つの係止部53,54が概ね上下方向の
間隔を隔てて配置されている。
次に作動を説明する。図示の状態では、作動ペ
ダル42はバルブロツド27a及びバルブロツド
27bを共に押込んでおらず、第1図のバルブ本
体30は閉じられており、ノズル12からは加圧
エヤー及び離型剤は共に噴出していない。
ハンドスプレーガン本体11を手で持ち、金型
の必要位置にノズル12を向けた後に、作動ペダ
ル42を足で踏込む。これによつて、第2図のバ
ルブロツド27aがまず下方に押込まれ、第1図
の加圧エヤー用のバルブ本体30が開き、まずノ
ズル12から加圧エヤーのみが噴出する。このと
き、第3図の爪52が上側の係止部53に係止さ
れるので、その後作動ペダル42から足を離した
としても、加圧エヤーの噴出は維持される。
更に作動ペダル42を踏込むと、作動ペダル4
2は第2図の加圧エヤー用バルブロツド27aの
みならず離型剤用バルブロツド27bをも下方に
押込める。その結果、第1図の加圧エヤー用のバ
ルブ本体30及び離型剤用のバルブ本体30が共
に開き、ノズル12から加圧エヤー及び離型剤の
混合物が噴出する。混合比は、第1図の液量調整
弁調節つまみ15を調整することによつて任意に
設定できる。このとき、第3図の爪52が下側の
係止部54に係止されるので、その後作動ペダル
42から足を離したとしても、混合物の噴出は維
持される。
噴出を停止する場合には、復帰ペダル51を踏
込む。この踏込みによつて、復帰ペダル51の前
端が突起47を上方に押すので、第3図のカム爪
44が捩りばね46に抗して逆A方向に回動し、
爪52の係止が解かれる。この結果、第1図のバ
ルブロツド27は、作動ペダル42の荷重に抗
し、コイルスプリング32によつて上方に移動し
て閉弁状態となる。
もちろん、加圧エヤーのみを噴出させている状
態であつても、復帰ペダル51を踏込めば第3図
の係止部53に対する爪52の係止が解かれて噴
出は止まる。
(考案の効果) ハンドスプレーガン本体11を気・液供給装置
37に連結したダイカスト・鍛造金型用ハンドス
プレーガン装置において、ハンドスプレーガン本
体11と気・液供給装置37との間にフツトバル
ブ18を設け、フツトバルブ18でスプレーガン
本体11から気・液の噴出を調節するようにした
ので、次の効果が期待できる。
(a) 作業者はハンドスプレーガン本体11に関し
ては単に握つているだけで良くなり、作業者の
手首の疲労が格段に軽減される。
(b) 特に、長時間の使用や、金型の形状が複雑で
レバー操作を繰返し行なう必要がある場合等に
おいて、作業者の疲労が激しいという不具合が
解消でき、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案によるダイカスト・鍛造金型用
フツトバルブ式ハンドスプレーガン装置の一部縦
断側面略図、第2図は第1図の−断面部分
図、第3図はカム爪部分の縦断側面図である。 11……ハンドスプレーガン本体、18……フ
ツトバルブ、37……気・液供給装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ハンドスプレーガン本体を気・液供給装置に
    連結したダイカスト・鍛造金型用ハンドスプレ
    ーガン装置において、ハンドスプレーガン本体
    と気・液供給装置との間にフツトバルブを設
    け、フツトバルブでスプレーガン本体からの
    気・液の噴出を調節するようにしたことを特徴
    とするダイカスト・鍛造金型用フツトバルブ式
    ハンドスプレーガン装置。 (2) 上記フツトバルブが、弁の開閉を行なうフツ
    トレバーと、フツトレバーを気体導通位置と気
    体・液体導通位置にそれぞれ解除可能に保持す
    るフツク機構とを有するダイカスト・鍛造金型
    用フツトバルブ式ハンドスプレーガン装置。
JP3848186U 1986-03-17 1986-03-17 Expired JPH0227959Y2 (ja)

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JP3848186U JPH0227959Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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JP3848186U JPH0227959Y2 (ja) 1986-03-17 1986-03-17

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JPS62151058U JPS62151058U (ja) 1987-09-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0719639Y2 (ja) * 1988-11-26 1995-05-10 住友重機械工業株式会社 金型潤滑剤の移動ノズル装置

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JPS62151058U (ja) 1987-09-25

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