JPH0227960Y2 - - Google Patents

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JPH0227960Y2
JPH0227960Y2 JP2043988U JP2043988U JPH0227960Y2 JP H0227960 Y2 JPH0227960 Y2 JP H0227960Y2 JP 2043988 U JP2043988 U JP 2043988U JP 2043988 U JP2043988 U JP 2043988U JP H0227960 Y2 JPH0227960 Y2 JP H0227960Y2
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lubricant
die
casting machine
plunger
discharge detector
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はダイカストマシンと電気的に連動し
てプランジヤーチツプの給油部に潤滑剤を自動的
に給油するダイカストマシンのプランジヤーチツ
プ用自動潤滑装置に関するものである。
〔従来の技術〕
コールドチヤンバー(冷加圧)式ダイカストマ
シンの射出スリーブ内に溶湯(溶融金属)を注湯
し、この溶湯をプランジヤーチツプで金型内に圧
入して製品を成形するダイカスト法においては、
射出スリーブとプランジヤーチツプとのカジリ防
止のために、通常はワンサイクルの射出動作ごと
に潤滑剤をプランジヤーチツプに滴下給油してお
り、この手段としてダイカストマシンと電気的に
連動した自動潤滑装置が用いられている。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、前記潤滑装置においてオイルラインの
目詰り、潤滑ポンプ或いは機器類の故障等によつ
て潤滑剤が正常に給油されない場合は、ダイカス
トマシンの機械的性能(射出機能)が損われ、ま
た高価な射出スリーブやプランジヤーチツプ等が
損傷を受けることになるが、従来の自動潤滑装置
は潤滑剤が正常に給油されているか否かを確認す
る手段を持たないため、前記の如きトラブルを防
止することが不可能であつた。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は前記の課題を解決するために、潤滑
剤Oをポンプ作動によつてプランジヤーチツプ4
の給油部4aに送る送油パイプ14の管路途中
に、潤滑剤Oが潤滑ポンプ13から正常に吐出さ
れているか否かを検出する吐出検出器20を組込
み、この吐出検出器20のリミツトスイツチ21
に吐出検出器20が潤滑剤Oの吐出異常の状態を
検出した時に電気的な異常信号を出して警報或い
はマシンの非常停止等の処置をとる電気回路Elを
接続した。
〔作用〕
前記潤滑装置10はダイカストマシン1と連動
して自動的に作動する潤滑ポンプ13により潤滑
剤Oを送つてプランジヤーチツプ4は給油する
が、この時送油パイプ14の管路途中に組込まれ
ている吐出検出器20が働き、潤滑ポンプ13か
ら潤滑剤Oが正常に吐出されているか否かを電気
的に検出する。そして、この吐出検出器20が潤
滑剤Oの吐出異常の状態(オイルライン17aの
目詰り、潤滑ポンプ13或いは機器類の故障等に
よつて潤滑剤Oが正常に給油されない状態)を検
出すると、この吐出検出器20のリミツトスイツ
チ21に接続された電気回路Elによつて電気的な
異常信号が出され、警報或いはマシンの非常停止
等の処置がとられるようになる。
〔実施例〕
以下、この考案の実施例を図面に従い説明す
る。第1図は本考案の自動潤滑装置をダイカスト
マシンとの関係で示した正面図、第2図はこの潤
滑装置の空気系統図を示すもので、図中1は射出
スリーブ2内に注湯口3から溶湯(溶融金属)を
注湯し、この溶湯をプランジヤーチツプ4で金型
5,6のキヤビテイ内に圧入して製品を成形する
コールドチヤンバー(冷加圧)式のダイカストマ
シンである。
10はダイカストマシン1の射出スリーブ2と
プランジヤーチツプ4とのカジリ防止のために、
ダイカストマシン1と電気的に連動してワンサイ
クルの射出動作ごとに潤滑剤Oをプランジヤーチ
ツプ4に滴下給油する自動潤滑装置を示し、この
潤滑装置10はプランジヤーチツプ4の後退を後
退限検出用のリミツトスイツチ(図示せず)で確
認すると同時に電磁弁15に通電して、エア導入
口11からルブユニツト12を介して送られてく
る一次エアを復動型潤滑ポンプ13のA側に導入
し、このポンプピストン13aを前進させること
により、前記ポンプ13内に吸引されている潤滑
剤Oが送油パイプ14に排出(押し出)されて、
プランジヤーチツプ4の給油部4aに滴下供給さ
れるように構成されている。
なお、第1図,第2図に示す符号16は潤滑剤
収容容器、17は容器16内の潤滑剤Oを吸い上
げる吸上パイプ、17aは吸上パイプ17とポン
プ吸入口13bとの間を接続するオイルライン、
18は容器受け、19は装置架台である。
而して、この考案は前記のような構成の自動潤
滑装置(従来公知である)において、潤滑剤Oを
ポンプ作動によつてチツプ給油部4aに送る送油
パイプ14の管路途中に、潤滑剤Oが潤滑ポンプ
13から正常に吐出されているか否かを検出する
吐出検出器20を組込み、この吐出検出器20の
リミツトスイツチ21に吐出検出器20が潤滑剤
の吐出異常を検出した時に電気的な異常信号を出
して警報或いはマシンの非常停止等の処置をとる
電気回路Elを第4図の如く接続したものである。
前記吐出検出器20はピストン室22に連通す
るパイプ入側接続口23とパイプ出側接続口24
を有した検出器本体25と、この検出器本体25
のピストン室22内に摺嵌され入側接続口23お
よび出側接続口24の連通部を閉塞するようにス
プリング26で付勢された口連通部を開閉するピ
ストン弁27と、このピストン弁27のピストン
ロツド端にスイツチ作動子21aが当接するよう
に前記本体25に取付けられた常閉のリミツトス
イツチ21とを具備し、送油パイプ14内を流れ
る潤滑剤Oの圧力によつて前記ピストン弁27が
スプリング26の弾力に抗して開弁方向に移動さ
れると、スイツチ作動子21aが押上げられてリ
ミツトスイツチ21が開くように構成されてい
る。
また、前記検出器20の電気回路Elは、プラン
ジヤーチツプ4の後退限検出用リミツトスイツチ
(図示せず)からの信号を入力信号(ダイカスト
マシン1の型締時或いは型開時からタイマーを用
いて潤滑剤を滴下供給するタイミングを計つて入
力信号とすることもできる)として電磁弁11へ
の通電と同時に閉成される外部リレーEXRと、
この外部リレーEXRが閉となつた時に通電励磁
されるリレーRと、このリレーRの通電励磁によ
り閉成されるリレー接点r1,r2と、このリレ
ー接点r1,r2が閉となつた時に通電励磁しカ
ウントを開始するタイマーTとを具備し、このタ
イマーTのカウントが前記リレーRおよびリレー
接点r1,r2への通電励磁により開始され、こ
のタイマーTの設定時間内に吐出検出器20のリ
ミツトスイツチ21が潤滑剤Oの正常な吐出給油
状態により開となれば、潤滑装置10は正常であ
るため、リレーR、リレー接点r1,r2および
タイマーTへの通電が前記リミツトスイツチ21
の開放により遮断され、外部に異常信号を出さず
に次のサイクルに移行するが、前記タイマーTの
設定時間内に吐出検出器20のリミツトスイツチ
21が開状態にならなければ、即ち潤滑剤Oの吐
出異常により吐出検出器20が第3図のような閉
弁状態になり、そのリミツトスイツチ21が閉の
状態にあると、前記タイマーTの時間切れ(タイ
マー設定時間の超過)によつてタイマー接点t1
が閉じて、電気的な異常信号を信号回線eから図
示省略の警報器或いはマシン制御装置に出して、
警報音を発したり或いはダイカストマシン1を非
常停止させたりすることができるようにしてい
る。なお、第4図に示す符号PBは前記のような
異常信号を出した電気回路Elを元の状態に復帰さ
せるプツシユ式のリセツト鉛である。
〔考案の効果〕
この考案のダイカストマシンのプランジヤーチ
ツプ用自動潤滑装置は、前記のような吐出検出器
20と電気回路Elを具備するものであるから、潤
滑剤Oがプランジヤーチツプ4の給油部4aに正
常に給油されない場合は、警報発信或いはマシン
の非常停止等の処置により、ダイカストマシン1
の機能低下状態での作業や高価な射出スリーブ又
はプランジヤーチツプ等の損傷という不測の事態
を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動潤滑装置をダイカストマ
シンとの関係で示した正面図、第2図はこの潤滑
装置の空気系統図、第3図は送油パイプの管路途
中に組込まれる吐出検出器の断面図、第4図はこ
の吐出検出器の電気回路図である。 1……ダイカストマシン、2……射出スリー
ブ、4……プランジヤーチツプ、4a……チツプ
給油部、5,6……金型、10……潤滑装置、1
3……潤滑ポンプ、14……送油パイプ、15…
…電磁弁、16……潤滑剤収容容器、O……潤滑
剤、17……潤滑剤吸上パイプ、17a……オイ
ルライン、20……吐出検出器、21……吐出検
出器のリミツトスイツチ、El……吐出検出器の電
気回路、EXR……外部リレー、R……リレー、
r1,r2……リレー接点、T……タイマー、t
1……タイマー接点、e……異常信号を出す信号
回線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ダイカストマシンと電気的に連動してプランジ
    ヤーチツプの給油部に潤滑剤を自動的に給油する
    ダイカストマシンのプランジヤーチツプ用自動潤
    滑装置において、潤滑剤をポンプ作動によつてチ
    ツプ給油部に送る送油パイプの管路途中に、潤滑
    剤が潤滑ポンプから正常に吐出されているか否か
    を検出する吐出検出器を組込み、この吐出検出器
    のリミツトスイツチに吐出検出器が潤滑剤の吐出
    異常の状態を検出した時に電気的な異常信号を出
    して警報或いはマシンの非常停止等の処置をとる
    電気回路を接続したことを特徴とするダイカスト
    マシンのプランジヤーチツプ用自動潤滑装置。
JP2043988U 1988-02-18 1988-02-18 Expired JPH0227960Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2043988U JPH0227960Y2 (ja) 1988-02-18 1988-02-18

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JP2043988U JPH0227960Y2 (ja) 1988-02-18 1988-02-18

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JPH01127651U JPH01127651U (ja) 1989-08-31
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JPH01127651U (ja) 1989-08-31

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