JPH02280054A - クロマトグラムの濃縮・転写方法 - Google Patents

クロマトグラムの濃縮・転写方法

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JPH02280054A
JPH02280054A JP1102148A JP10214889A JPH02280054A JP H02280054 A JPH02280054 A JP H02280054A JP 1102148 A JP1102148 A JP 1102148A JP 10214889 A JP10214889 A JP 10214889A JP H02280054 A JPH02280054 A JP H02280054A
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layer plate
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reflective material
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山本 裕志
Katsuhiko Ichimura
市村 克彦
Kenji Nakamura
健次 中村
Tomiyuki Maeda
前田 富之
Takahiro Tajima
田島 孝博
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は薄層クロマトグラフィ (TLC)やペーパー
クロマトグラフィにおいて、薄層クロマトグラブイのプ
レートやペーパークロマトグラフィのペーパー(これら
を総称して薄層プレートという)に展開された分画を濃
縮したり、赤外分光分析法により分析する際に好都合な
媒体に転写する方法に関するものである。
(従来の技術) 薄層クロマトグラフィーで用いるプレートとしては、一
般にガラス基板やアルミシート上にシリカゲルを塗布し
たものが用いられている。ペーパークロマトグラフィで
は濾紙が用いられる。
第3図は従来の薄層クロマトグラフィのプレートの断面
を表わす。2はガラス基板又はアルミシートであり、そ
の表面にシリカゲル層4が形成されている。試料は溶離
液によってシリカゲルJWI4の面内方向に展開され、
分画6を形成する。
薄層プレートに展開された試料分画はデンシトメータで
直接測定を行なうか、分画をかき取り抽出して濃縮した
後に分光測定を行なっている。
薄層プレート上に展開された成分をフーリエ変換赤外分
光分析法(FT I R)によって分析する試みもなさ
れている。FTIRで分析するには、展開した分画にそ
のまま赤外線を絞って照射し、拡散反射スペクトルを測
定する方法(Anal、Cham。
1989.61.615−618参照)、分画部分をか
き取って抽出した後、KBrやKCAの粉末ペレット上
に滴下し、乾燥させた後にFTIRでΔl’l定する方
法(Anal、Chem、 1987,59,415−
418参照)、薄層プレートの端部に赤外吸収をもたな
い粉末を置いて薄層プレートからその粉末へガラスファ
イバを経て分画成分を転写させる方法(Anal、Ch
em、1986,58゜2708−2714参照)など
が試みられている。
(発明が解決しようとする課M) 分光測定を行なうために、分画をかき取り抽出して濃縮
する方法は、不正確である上に面倒である。
FTIR測定のために、薄層プレートに赤外線を直接当
てる方法は、薄層プレートのシリカゲルやペーパーでの
赤外吸収が大きいため、実用性に乏しい。
成分の分画をかき取って抽出し、KBrやKCQの粉末
ペレット上に滴下してFTIR3fl]定する方法は、
不正確である上に面倒である。
薄層プレートの端部でガラスファイバを用いて分画成分
を転写する方法では、端部に設けられるガラスファイバ
のピッチによって展開方向の分解能が決まるうえ、−次
元に展開された薄層プレートにしか適用することができ
ない。
本発明は薄層プレートで直接濃縮を行なうことによって
デンシトメータでの測定や分光測定を正確に、また、簡
便に行なえるようにすることを目的とするものである 本発明はまた、分画成分の赤外分光分析を行なう際には
9分画のかき取りを行なわず、薄層プレートに展開され
た分画を赤外反射材料層に直接転写することにより、正
確な赤外分光分析を行なうことができるようにすること
を目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の濃縮方法では、試料分画をもち支持材を用いな
い薄層プレートを多孔質物質板上に置き、fi離液を多
孔質物質板から薄層プレート方向へ毛管現象で上昇させ
、薄層プレート表面から揮散させて薄層プレート中の分
画試料を表面に濃縮させる。
本発明の転写方法では、試料分画をもち支持材を用いな
い薄層プレートを多孔質物質板上に置き、3Mプレート
上に赤外反射材料層を密着させ、溶離液を多孔質物質板
から薄層プレートを経て赤外反射材料層方向へ毛管現象
で上昇させ、赤外反射材料層表面から揮散させて薄層プ
レート中の分画試料を赤外反射材料層に転写させる。
(作用) 支持材を用いない薄層プレートを用いて試料を展開分疏
させ、その薄層プレートの一方の面から毛管現象で溶離
液を他方の面へ移動させることにより、分離成分を他方
の面に濃縮させることができる。
また、試料が展開分離された薄層プレートの一方の面に
赤外反射材料層を密着させておき、薄層プレートの他方
の側から溶離液を毛管現象で赤外反射材料層のある側へ
移動させることにより、分離成分を赤外反射材料層の方
向へ移動させて転写させることができる。
(実施例) 第1図は本発明の濃縮方法を示す一実施例を表わす。
容器8に多孔性基板10が置かれ、多孔性基板10上に
は試料が展開された膜層プレート12が置かれている。
薄層プレート12は薄層クロマトグラフィのプレートで
あって支持材を用いないプレートである。そのような薄
層プレートとしてはEmpore TLCシーh (A
nalytichem International。
Inc、社の商品)や、ガラス焼結プレートを用いるこ
とができる。4層プレート12はまた、ペーパークロマ
トグラフィ用ペーパーであってもよい。
薄層プレート12には試料がすでに展開されて分画が存
在している。多孔性基板10としては例えばセラミック
基板、あるいはペーパー、布のような溶液滲透性のある
材料を用いる。
容器8には多孔性基板10の一部が浸る位置よで溶離液
14を入れる。溶離液14としては種々の溶媒を用いる
ことができるが1例えばクロロホルムを用いる。
この状態において、溶離液14が多孔性基板10を通じ
て毛管現象により表面側に移動し、薄層プレート12に
展開している試料分画を薄層プレート12の表面側に濃
縮させる。16は濃縮された試料分画である。
このとき、薄層プレート12の表面に到達した溶層液の
揮散を促進するために、風を送ればより濃縮が速やかに
行なわれる。
第2図は薄層プレート12の分画成分を赤外反射材料層
に転写する一実施例を表わす。
容器8には2枚の多孔性基板10a、lobが重ねて入
れられている。上層の多孔性基板10bは下層の多孔性
基板10aから取り外すことができる。上層の多孔性基
板10b上には支持材を用いない薄層プレート12が置
かれている。4層プレート12は第1図で説明したよう
な、例えばEmpore T L Cシート、ガラス焼
結プレート、又はペーパークロマトグラフィ用ペーパー
などである。
薄層プレー1へ12上にはさらに赤外反射材料層18が
密着して形成されている。赤外反射材料層18としては
、KBrやKCQのような赤外反射材料の粉末状のもの
、又はアルミナセラミックプレートのような板状のもの
を用いる。薄層プレー1・12中に試料が展開して分画
が存在している状態で、薄層プレート12上に赤外反射
材料層18を形成する。赤外反射材料層18を粉末層と
して形成する場合、薄層プレート12が例えばEmpo
reTLCシートのようにフレキシブルな物である場合
はその表面に形成される粉末層は壊れやすいので、多孔
性基板10b上に薄層プレート12を置き、その薄層プ
レート12上に粉末層18を形成した後、多孔性基板1
0bをもって多孔性基板10a上に載せるようにする。
溶離液14は下Jけの多孔性基板10aの一部を浸す程
度まで入れる。
この状態において、溶離液14は多孔性基板1Oaから
10bを通り、薄層プレート12中を上昇して赤外反射
材料層18に至り、赤外反射材料層18の表面から揮散
する。このとき、薄層プレート12中の試料成分は溶離
液14の移動にともなって上方に移動し、赤外反射材料
/11918に転写される。20は転写された試料成分
である。
第2図の場合も、赤外反射材料層18の表面からの溶離
液の揮散を速めるために、風を送るのが有効である。
(発明の効果) 本発明では、支持材を用いない薄層プレートの厚さ方向
に溶離液を移動させることにより、薄層プレートの表面
側に分画試料を濃縮させるようにしたので、デンシトメ
ータによる測定や分光測定を正確に行なうことができる
ようになり、また。
111f!操作も簡便である。
赤外分光分析を行なう場合には、支持材をもたない薄層
プレートに赤外反射材料層を密着して設け、溶離液を薄
層プレートの下側から赤外反射材料層方向に移動させる
ことにより1分画試料酸分を赤外反射材料層に転写する
ようにしたので、正確な赤外分光分析を行なうことがで
きるようになり、また、転写操作も簡便である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の濃縮方法を示す一実施例の断面図、第
2図は本発明の転写方法を示す一実施例の断面図、第3
図は通常の薄層クロマトグラフィの薄層プレートを示す
断面図である。 10.10a、10b・・・・・・多孔性基板、12・
・・・薄層プレート、16・・・・・濃縮された分画成
分、18・・・・・・赤外反射材料層、20 ・・・・
転写された分画成分。 特許出願人 株式会社島津製作所

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)試料分画をもち支持材を用いない薄層プレートを
    多孔質物質板上に置き、溶離液を多孔質物質板から薄層
    プレート方向へ毛管現象で上昇させ、薄層プレート表面
    から揮散させて薄層プレート中の分画試料を表面に濃縮
    させる濃縮方法。
  2. (2)試料分画をもち支持材を用いない薄層プレートを
    多孔質物質板上に置き、薄層プレート上に赤外反射材料
    層を密着させ、溶離液を多孔質物質板から薄層プレート
    を経て赤外反射材料層方向へ毛管現象で上昇させ、赤外
    反射材料層表面から揮散させて薄層プレート中の分画試
    料を赤外反射材料層に転写させる転写方法。
JP1102148A 1989-04-20 1989-04-20 クロマトグラムの濃縮・転写方法 Expired - Lifetime JPH0711516B2 (ja)

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JP1102148A JPH0711516B2 (ja) 1989-04-20 1989-04-20 クロマトグラムの濃縮・転写方法

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JPH02280054A true JPH02280054A (ja) 1990-11-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2013005642A1 (ja) * 2011-07-01 2015-02-23 株式会社ダイセル スポット検出用セット、スポット検出方法、及び被転写シート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPWO2013005642A1 (ja) * 2011-07-01 2015-02-23 株式会社ダイセル スポット検出用セット、スポット検出方法、及び被転写シート

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JPH0711516B2 (ja) 1995-02-08

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