JPH0228062A - 電動式パワーステアリング装置 - Google Patents

電動式パワーステアリング装置

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JPH0228062A
JPH0228062A JP63260165A JP26016588A JPH0228062A JP H0228062 A JPH0228062 A JP H0228062A JP 63260165 A JP63260165 A JP 63260165A JP 26016588 A JP26016588 A JP 26016588A JP H0228062 A JPH0228062 A JP H0228062A
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Toshihiko Omichi
大道 俊彦
Shigeo Nishimura
西村 重雄
Hidetoshi Tabuse
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、自動車等の電動式パワーステアリング装置
に関する。
従来技術および発明の課題 第6図は、従来の電動式パワーステアリング装置を示し
ている。この装置は、操舵力を補助するための電動モー
タ(1)と、4つのパワートランジスタ(2a) (2
b) (2c) (2d)からなるブリッジ回路で構成
されたモータ駆動回路(3)と、モータ駆動回路(3)
と主電源(バッテリ)(4)との間に設けられたキース
イッチ(5)およびフェイルリレー回路(6)と、ステ
アリングシャフトの入力トルクを検出するためのトルク
センサ(7)と、車速を検出するための車速センサ(8
)と、トルクセンサ(7)の検出トルク、車速センサ(
8)の検出速度等に基づいてモータ(1)およびフェイ
ルリレー回路(6)を制御する制御装置(9)とを備え
ている。
モータ(1)は、省電力化を図るため、PWM駆動され
ている。制御装置(9)は、トルクセンサ(7)、車速
センサ(8)、モータ駆動回路(3)等のパワーステア
リング装置各部の異常を常時監視している。そして、ト
ルクセンサ(7)の検出トルクおよび車速センサ(8)
の検出速度等に基づいてモータ(1)の操舵力補助量を
制御する操舵力補助量制御を行うとともにパワーステア
リング装置各部の異常を検出したときにフェイルリレー
回路(B)のリレー接点をオフにするフェイセーフ制御
を行う。
第6図に矢印Aで示すようにモータ(1)に電流が流れ
ている場合に、点Xにおいてモータ線の地絡(同図に破
線で示す)が発生すると、矢印Bで示すように、パワー
トランジスタ(2a)に大電流が流れ、パワートランジ
スタ(2a)が破壊したり、火災が発生したりするおそ
れがある。
そこで、これを防止するために、従来においては、パワ
ートランジスタ(2c) (2b)のエミッタと接地と
の間に接続された電流検出用抵抗(10)の端子間電圧
に基づいて電動モータ(1)に流れる電流を検出する電
流検出回路(■1)を設け、この検出電流と、制御装置
(9)で演算された電流指令値とを比較することにより
、モータ線の地絡を検出するようにしている。
しかしながら、従来の異常°検出方法では、モータ線の
地絡等のモータ駆動回路の異常を検出するのに時間がか
かるという問題がある。すなわち、急操舵時には、モー
タ(1)の回転速度が大きくなり、これに伴ってモータ
(1)に誘導される逆起電力も大きくなり、モータ(1
)に流れる電流が電流指令値より小さくなる。従来の異
常検出方法では、このような場合を異常と判定しないよ
うにするために、異常検出判定時間を長くとる必要があ
る。
この発明の目的は、上記の問題を解決した電動式バヴー
ステアリング装置を提供することにある。
課題を解決するための手段 この発明による電動式パワーステアリング装置は、 操舵力を補助するための電動モータと、ステアリングシ
ャフトの入力トルクを検出するトルクセンサと、トルク
センサの検出トルク等に基づいて、パワー素子によりモ
ータの断続および極性の切替えを行ない操舵力補助量を
制御するモータ制御手段とを備えた電動式パワーステア
リング装置において、 正転用パワー素子と逆転用パワー素子の直列接続点に印
加される電圧に基づいて、モータ駆動回路の異常を検出
する異常検出手段、および異常検出手段によって異常が
検出されたときに、電動モータによる操舵力補助を禁止
する手段を備えていることを特徴とする。
作   用 モータ線の地絡等のモータ駆動回路の異常が発生すると
、そのことが異常検出手段によって直ちに検出され、こ
の異常検出に基づいて、電動モータによる操舵力補助が
禁止される。
実  施  例 以下、図面を参照して、この発明の実施例について説明
する。
第1図〜第3図は、第1実施例を示す。
第1図は、電動式パワーステアリング装置の全体の概略
構成を示している。この装置は、操舵力を補助するため
の電動モータ(1)と、モータ駆動回路(3)と、モー
タ駆動回路(3)と主電源(4)との間に設けられたキ
ースイッチ(5)およびフェイルリレー回路(6)と、
ステアリングシャフトの入力トルクを検出するトルクセ
ンサ(7)と、車速を検出する車速センサ(8)と、ト
ルクセンサ(7)の検出トルク、車速センサ(8)の検
出速度等に基づいてモータ(1)を制御するとともにフ
ェイルリレー回路(6)を制御する制御装置(9)とを
備えている。
図示は省略したが、モータ(1)は、ステアリングシャ
フトの出力軸またはステアリングギア等の適当箇所に減
速機、クラッチ等を介して連結されている。トルクセン
サ(7)は、たとえば、ステアリングシャフトの入力軸
と出力軸との間に設けられたトーションバーのねじれを
検出するポテンショメータからなる。
モータ駆動回路(3)は、2つの正転用パワートランジ
スタ(2a) (2b)と、2つの逆転用パワートラン
ジスタ(2c) (2d)とからなるブリッジ回路で構
成されている。正転用パワートランジスタ(2a)と逆
転用パワートランジスタ(2d)とは、直列に接続され
、逆転用パワートランジスタ(2c)と正転用パワート
ランジスタ(2b)とは直列に接続されており、両歯列
回路が並列に接続されている。そして、正転用パワート
ランジスタ(2a)と逆転用パワートランジスタ(2d
)との接続点P1と、逆転用パワートランジスタ(2c
)と正転用パワートランジスタ(2b)との接続点P2
との間に電動モータ(1)が接続されている。
正転用パワートランジスタ(2a)のコレクタと逆転用
パワートランジスタ(2c)のコレクタとは、フェイル
リレー回路(6)およびキースイッチ(5)を介して主
電源(4)に接続されている。正転用パワートランジス
タ(2b)のエミッタと逆転用パワートランジスタ(2
d)のエミッタとは、電流検出用抵抗(lO)を介して
接地されている。各パワートランジスタ(2a) (2
b) (2c) (2d)のベースは、制御装置(9)
にそれぞれ接続されている。
電流検出回路(11)は、電流検出用抵抗(10)の端
子電圧に基づいて、モータ(1)に流れる電流を検出す
る。この検出電流は、制御装置(9)に送られる。接続
点PIには、第1サンプルホールド回路(21)が接続
されており、このサンプルホールド回路(21)の出力
eは制御装置(9)に送られる。接続点P2には、第2
サンプルホールド回路(22)が接続されており、この
サンプルホールド回路(22)の出力fは制御装置(9
)に送られる。
各サンプルホールド回路(21) (22)は、例えば
制御装置(9)によって制御されるスイッチ(23)と
、ホールド用コンデンサ(24)と、電圧ホロア(25
)とから構成されている。
制御装置(9)は、トルクセンサ(7)の検出トルクお
よび車速センサ(8)の検出速度等に基づいてモータ(
1)の操舵力補助量を演算する操舵力補助量制御を行う
とともにトルクセンサ(7)、車速センサ(8)、モー
タ駆動回路(3)等のパワーステアリング装置各部の異
常を検出したときにフェイルリレー回路(6)のリレー
接点をオフにするフェイルセーフ制御を行うマイクロコ
ンピュータ(図示路)と、マイクロコンピュータによっ
て求められた操舵力補助量に応じたPWM出力を得るP
WM変調回路(図示路)とを備えている。PWM変調回
路は、三角波発生回路と、三角波発生回路の出力と操舵
力補助量指令信号・とを比較してモータ制御用PWM信
号を出力する比較回路とからなる。
PWM変調回路から出力されるモータ制御用PWM信号
は、モータ(1)を正転させる場合には、各正転用パワ
ートランジスタ(2a) (2b)のベースに送られる
。したがって、この場合は、各正転用パワートランジス
タ(2a) (2b)がPWM信号に応じてオンされる
ごとに、電源(4)、キースイッチ(5)、フェイルリ
レー回路(B)、正転用パワートランジスタ(2a)、
モータ(1)、正転用パワートランジスタ(2b)、抵
抗(lO)、電源(4)の順に電流が流れ、モータ(1
)が正転駆動される。
モータ(1)を逆転させる場合には、モータ制御用PW
M信号は、各逆転用パワートランジスタ(2c) (2
d)のベースに送られる。したがって、この場合は、各
逆転用パワートランジスタ(2c)(2d)がPWM信
号に応じてオンされるごとに、電源(4)、キースイッ
チ(5)、フェイルリレー回路(0) 、m転用パワー
トランジスタ(2c)、モータ(1)、逆転用パワート
ランジスタ(2d)、抵抗(10)、電源(4)の順に
電流が流れ、モータ(1)が逆転駆動される。
各サンプルホールド回路(21) (22)のスイッチ
(23)には、制御回路(9)からサンプル指示信号す
が送られる。このサンプル指示信号すは、第2図に示す
ように、PWM変調回路の三角波発生回路の出力aの各
ピーク毎に発生しかつピーク時を中心とする所定幅のパ
ルスからなるパルス信号である。このパルスbの幅は、
PWM変調回路から出力されるモータ制御用PWM信号
の最小のパルス幅以下に設定されている。
モータ(1)が正転駆動されているとすると、第2図(
a)に示すように、接続点P1には、モータ制御用PW
M信号に応じたパルス状電圧(信号C)が現れ、接続点
P2の電圧(信号d)は、はぼ零となる。
したがって、第1サンプルホールド回路(21)の出力
eはHレベルを保持し、第2サンプルホールド回路(2
2)の出力fはLレベルを保持する。
この状態において、時点TIで、点Xにおいてモータ線
の地絡が発生すると、接続点PLの電圧Cが零になるの
で、サンプリング時に第1サンプルホールド回路(21
)のコンデンサ(24)の電荷が放電される。このため
、時点T1から微小時間経過後の時点T2に、第1サン
プルホールド回路(21)の出力eがLレベルになる。
モータ(1)が逆転駆動されている場合には、第2図(
b)に示すように、接続点P2に、モータ制御用PWM
信号に応じたパルス状電圧(信号d)が現れ、接続点P
iの電圧(信号C)は、はぼ零となる。
したがって、第2サンプルホールド回路(22)の出力
fはHレベルを保持し、第1サンプルホールド回路(2
1)の出力eはLレベルを保持する。
この状態において、時点Tlで、点Yにおいてモータ線
の地絡が発生すると、接続点P2の電圧dが零になるの
で、サンプリング時に第2サンプルホールド回路(22
)のコンデンサ(24)の電荷が放電される。このため
、時点T2に、第2サンプルホールド回路(22)の出
力fがLレベルになる。
これらより、正転駆動時には第1サンプルホールド回路
(21)の出力eを、逆転駆動時には第2サンプルホー
ルド回路(22)の出力fをそれぞれ調べることによっ
て、異常の検出ができる。
第3図、は、各サンプルホールド回路(21) (22
)の出力信号に基づいて行われる制御回路(9)による
モータ駆動回路異常監視処理の手順を示している。
まず、操舵力補助量指定値が零でないか否か、すなわち
操舵力補助を行なっているか否かが判定される(ステッ
プ31)。操舵力補助を行なっていない場合は、操舵力
補助が行われるまで待機する。
操舵力補助が行なわれている場合には、モータ(1)の
回転方向が判別される(ステップ32)。
モータ(1)の回転方向が正転である場合には、第1サ
ンプルホールド回路(21)の出力レベルが調べられる
(ステップ33)。第1サンプルホールド回路(21)
の出力eがLレベルである場合には、Lレベルの状態が
所定時間継続しているか否かが判定され(ステップ34
)、継続していれば、異常と判断され、フェイルリレー
回路(6)のリレー接点をオフにする等のフェイルセー
フ処理が行われる(ステップ85)。
上記ステップ33において第1サンプルホールド回路(
21)の出力eがHレベルであると判定された場合およ
び上記ステップ34において第1サンプルホールド回路
(21)の出力eのLレベル状態が所定時間継続しなか
ったと判定された場合には、上記ステップ31に戻る。
上記ステップ32において、モータ(1)の回転方向が
逆転であると判定された場合には、第2サンプルホール
ド回路(22)の出力レベルが調べられる(ステップ3
6)。第2サンプルホールド回路(22)の出力fがL
レベルである場合には、Lレベルの状態が所定時間継続
しているか否かが判定され(ステップ37)、継続して
いれば、異常と判断され、フェイルリレー回路(6)の
リレー接点をオフ1ごする等のフェイルセーフ処理が行
われる(ステップ38)。
上記ステップ3Bにおいて第2サンプルホールド回路(
22)の出力fがHレベルであると判定された場合およ
び上記ステップ37において第2サンプルホールド回路
(22)の出力fのLレベル状態が所定時間継続しなか
ったと判定された場合には、上記ステップ31に戻る。
第4図および第5図は、第2実施例を示す。
第2実施例のものは、接続点P1と第1サンプルホール
ド回路(21)との間に第1プルアップ回路(2B)が
、接続点P2と第2サンプルホールド回路(22)との
間に第2プルアップ回路(27)がそれぞれ設けられて
いる点を除いて第1実施例のものと同じであり\同じ部
分には同一の符号を付している。
プルアップ回路(2B) (27)は、モータ(1)の
電機子抵抗より十分に大きい抵抗値を有する抵抗(28
)とダイオード(29)を介して接続点ptおよびP2
に常時電圧を印加するものであり、これにより、非通電
時にも接続点Piおよび接続点P2に電圧が加わるため
、次に説明するように、通電、非通電に関係なく、接続
点P1およびP2の電圧に基づいてモータ駆動回路(3
)の異常を検出することができる。
すなわち、非通電時には、第5図(a)に示すように、
接続点Plおよび接続点P2にはそれぞれプルアップ回
路(20)(27)によって電圧(信号Cおよびd)が
印加されているため、サンプルホールド回路(21) 
(22)の出力eおよびfはともにHレベルに保持され
る。この状態において、時点TIで、点Xにおいて地絡
が発生すると、接続点PIの電圧Cが零になり、時点T
2に第1サンプルホールド回路(21)の出力eがLレ
ベルになる。
時点TIに点Xで地絡が発生したとき、接続点P2には
モータ(1)の電機子抵抗の電圧降下分の電圧が生じる
が、プルアップ回路(27)の抵抗(28)の抵抗値が
電機子抵抗の抵抗値より十分に大きいので、接続点P2
の電圧dもほぼ零になり、やはり、時点T2に第2サン
プルホールド回路(22)の出力fも零になる。
モータ(1)が正転駆動されている場合は、第5図(b
)に示すように、接続点PLにはPWM信号に応じたパ
ルス状電圧Cが現れ、第1サンプルホールド回路(21
)の出力eはHレベルに保持される。一方、接続点P2
の電圧dはほぼ零になり、第2サンプルホールド回路(
22)の出力fはLレベルに保持される。この状態にお
いて、時点TIで、点Xにおいて地絡が発生すると、接
続点PLの電圧Cが零になり、時点T2に第1サンプル
ホールド回路(21)の出力eがLレベルになる。
また、接続点P2の電圧dはほぼ零のままであり、第2
サンプルホールド回路(22)の出力fもLレベルのま
まである。
モータ(1)が逆転駆動されている場合は、第5図(C
)に示すように、接続点P2にはPWM信号に応じたパ
ルス状電圧dが現れ、第2サンプルホールド回路(22
)の出力fはHレベルに保持される。一方、接続点pt
の電圧Cはほぼ零になり、第1サンプルホールド回路(
21)の出力eはLレベルに保持される。この状態にお
いて、時点TIで、°点Yにおいて地絡が発生すると、
接続点P2の電圧dが零になり、時点T2に第2サンプ
ルホールド回路(21)の出力fがLレベルになる。
また、接続点P1の電圧Cはほぼ零のままであり、第1
サンプルホールド回路(2I)の出力fもLレベルのま
まである。
これをまとめると、次のようになる。
すなわち、非通電状態では、正常時には、2つのサンプ
ルホールド回路(21)(22)の出力eおよびfがい
ずれもHレベルであるが、異常発生時には、出力eおよ
びfのいずれもLレベルになる。正転駆動状態では、正
常時には、第1サンプルホールド回路(21)の出力e
はHレベル、第2サンプルホールド回路(22)の出力
fはLレベルであるが、異常発生時には、出力eおよび
fのいずれもLレベルになる。逆転駆動状態では、正常
時には、第1サンプルホールド回路(2I)の出力e 
i、t Lレベル、第2サンプルホールド回路(2,2
)の出力fはHレベルであるが、異常発生時には、出力
eおよびfのいずれもLレベルになる。
これらより、非a電、正転駆動および逆転駆動のいずれ
の状態においても、正常時には、2つのサンプルホール
ド回路(21)(22)の出力eおよびfの論理和(O
R)が1であり、異常が発生すると、これらの論理和が
0になる。したがって、制御装置(9)において、2つ
のサンプルホールド回路(21)(22)の出力eおよ
びfの論理和が0になった状態が所定時間持続すること
を検出するだけで、非通電、通電に関係なく、異常の検
出ができる。
正転駆動状態で、点Yにおいて地絡が発生した場合、接
続点P1と地絡発生点Yとの間にモ−タ(1)があるた
め、接続点P1の電圧Cは零にはならず、2つのサンプ
ルホールド回路(21)(22)の出力eおよびfの論
理和は0にならない。ところが、地絡により電流検出用
抵抗(lO)に電流が流れなくなるので、従来と同様に
電流検出回路(11)の検出電流と制御装置(9)で演
算された電流指令値との比較により異常を検出すること
ができる。この場合、電流はパワートランジスタ(2a
)とモータ(1)の電機子抵抗を通って流れるので、パ
ワートランジスタ(2a)に流れる電流が異常に大きく
なることがなく、異常検出に時間がかかっても、過電流
によるパワートランジスタ(2a)の破壊の可能性は小
さい。そして、仮に電流検出用抵抗(10)に電流が流
れなくなることによる従来同様の異常検出を行なわなか
ったとしても、次に非通電状態または逆転駆動状態にな
ったときに、第5図(a)および(b)について説明し
たように異常が検出できる。逆転駆動状態で、点Xにお
いて地絡が発生した場合についても、同様である。また
、第1実施例の場合にも、同じことがいえる。
発明の効果 この発明による電動式パワーステアリング装置は、電動
モータに印加される電圧に基づいて・モータ駆動回路の
異常が検出されているので、モータ線の地絡等のモータ
駆動回路の異常を短時間に検出することができ、このよ
うな異常発生に対して、迅速に電動モータによる操舵力
補助を禁止できる。このため、モータ線の地絡等のモー
タ駆動回路の異常が発生しても、モータ駆動素子の破壊
、火災の発生等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はこの発明の第1実施例を示す電動式パワーステ
アリング装置全体の概略電気ブロック図、第2図はサン
プルホールド回路の動作を示すタイムチャート、tJ3
図はサンプルホールド回路の出力に基づく異常監視処理
の手順を示すフローチャート、第4図は第2実施例を示
す第1図相当の図面、第5図はサンプルホールド回路お
よびプルアップ回路の動作を示すタイムチャート、第6
図は従来例を示す電気ブロック図である。 (1)・・・電動モータ、(3)・・・モータ駆動回路
、(2a) (2b) (2c) (2d)−パワート
ランジスタ、(6)11.フェイルリレー回路、(7)
・・・トルクセンサ、(9)・・・制御装置、(21)
 (22)・・・サンプルホールド回路、(20)(2
7)・・・プルアップ回路。 以  上 特許出願人  光洋精工株式会社 」餓り 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 操舵力を補助するための電動モータと、ステアリングシ
    ャフトの入力トルクを検出するトルクセンサと、トルク
    センサの検出トルク等に基づいて、パワー素子によりモ
    ータの断続および極性の切替えを行ない操舵力補助量を
    制御するモータ制御手段とを備えた電動式パワーステア
    リング装置において、 正転用パワー素子と逆転用パワー素子の直列接続点に印
    加される電圧に基づいて、モータ駆動回路の異常を検出
    する異常検出手段、および異常検出手段によって異常が
    検出されたときに、電動モータによる操舵力補助を禁止
    する手段を備えていることを特徴とする電動式パワース
    テアリング装置。
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