JPH02280945A - 中子組付体を用いる鋳造方法 - Google Patents
中子組付体を用いる鋳造方法Info
- Publication number
- JPH02280945A JPH02280945A JP7292290A JP7292290A JPH02280945A JP H02280945 A JPH02280945 A JP H02280945A JP 7292290 A JP7292290 A JP 7292290A JP 7292290 A JP7292290 A JP 7292290A JP H02280945 A JPH02280945 A JP H02280945A
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- JP
- Japan
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- core
- cores
- assembly
- molten metal
- drag
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- Pending
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、複数個の中子を一体化してなる中子組付体を
用いる鋳造方法に関するものである。
用いる鋳造方法に関するものである。
(従来技術)
複数個の中子を相互に間隔をあけて主型内に設として、
複雑な形状をした部品を鋳造する従来の鋳造方法にあっ
ては、複数個の中子は個々に主型内の対応する中太部分
に挾持させて設置するか、あるいは複数個の中子がある
部分で接触しておればその接触部を接着剤や糊等で接着
させて、結合した中子を主型内に設置していた。
複雑な形状をした部品を鋳造する従来の鋳造方法にあっ
ては、複数個の中子は個々に主型内の対応する中太部分
に挾持させて設置するか、あるいは複数個の中子がある
部分で接触しておればその接触部を接着剤や糊等で接着
させて、結合した中子を主型内に設置していた。
(発明が解決しようとする課題)
しかし中子を中太により挾持する前者の手段では、主型
内への中子組込み作業を個々に行う必要があるため、そ
の場合の中子の芯合せ等の作業が面倒であり、作業工数
も大であるという欠点があった。一方、複数個の中子を
接着一体止させる後者の手段は、中子の形状により中子
同士が接触しない場合には、適用しにくいという問題が
あった。
内への中子組込み作業を個々に行う必要があるため、そ
の場合の中子の芯合せ等の作業が面倒であり、作業工数
も大であるという欠点があった。一方、複数個の中子を
接着一体止させる後者の手段は、中子の形状により中子
同士が接触しない場合には、適用しにくいという問題が
あった。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記問題を解決するためのものであり、造型作
業性および寸法精度の向上を図った中子組付体を用いる
鋳造方法を提供することを目的とする。
業性および寸法精度の向上を図った中子組付体を用いる
鋳造方法を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するための本発明の中子組付体を用い
る鋳造方法は、主型内に、相互に間隔をあけて一方向に
沿って積層設置される複数個の中子間の前記間隙に鋳造
時の溶湯によって消失する材料からなる小片状の保持体
を部分的に介在させて該保持体とその周りの中子とを接
着することにより前記複数個の中子を一体化してなる中
子組付体を設置し、次いで前記主型を型締めした後該主
型内に溶湯を注入するという特徴を有している。
る鋳造方法は、主型内に、相互に間隔をあけて一方向に
沿って積層設置される複数個の中子間の前記間隙に鋳造
時の溶湯によって消失する材料からなる小片状の保持体
を部分的に介在させて該保持体とその周りの中子とを接
着することにより前記複数個の中子を一体化してなる中
子組付体を設置し、次いで前記主型を型締めした後該主
型内に溶湯を注入するという特徴を有している。
本発明の方法においては、一方向に沿って積層組付した
中子は、主型内にそのまま設置することができる。
中子は、主型内にそのまま設置することができる。
保持体の大きさは中子を好適に保持できる限り小さな方
が良く、またその形状は取り扱い易い形状とする。すな
わち、保持体は小さな板状または柱状などの小片状のも
のとする。
が良く、またその形状は取り扱い易い形状とする。すな
わち、保持体は小さな板状または柱状などの小片状のも
のとする。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図に従って説明する。
第1図に、本発明の方法に用いる中子組付体り間隙をあ
けて一体的に保持した構成とされている。すなわち本体
中子に相当する中子2の芯部上面に各保持体4が接着剤
により接着され、そして小芯に相当する中子3が、コア
セッター(芯決め装N)により位置決めされながら中子
3の基部の位置決め部3aを中子2の基部の位こ決め凹
所2aに嵌めつつ、保持体4の上面に塗布した接着剤に
より中子3の芯部が接着されて、中子2に一体的に結合
されている。
けて一体的に保持した構成とされている。すなわち本体
中子に相当する中子2の芯部上面に各保持体4が接着剤
により接着され、そして小芯に相当する中子3が、コア
セッター(芯決め装N)により位置決めされながら中子
3の基部の位置決め部3aを中子2の基部の位こ決め凹
所2aに嵌めつつ、保持体4の上面に塗布した接着剤に
より中子3の芯部が接着されて、中子2に一体的に結合
されている。
上記保持体4は、鋳造時の溶湯によって容易に気化して
消失する材料からなっており、しかも鋳造品の品質に悪
影響を与えさせないように、その発生ガス量を少なくし
、かつ、気化時の吸熱量を少なくするため極力密度が低
い構造とされている。消失性材料は、中子形状や注湯さ
れる材質の種類によって選定されるべきものであって、
例えば紙あるいは発泡ポリスチレン、場合によっては発
泡ポリエチレンや発泡ポリウレタン等も使用することが
できる。
消失する材料からなっており、しかも鋳造品の品質に悪
影響を与えさせないように、その発生ガス量を少なくし
、かつ、気化時の吸熱量を少なくするため極力密度が低
い構造とされている。消失性材料は、中子形状や注湯さ
れる材質の種類によって選定されるべきものであって、
例えば紙あるいは発泡ポリスチレン、場合によっては発
泡ポリエチレンや発泡ポリウレタン等も使用することが
できる。
また中子2.3と保持体4とを結合させる接着剤として
は、保持体4と同様によう溶湯によって容易に気化して
消失するもの例えば合成ゴムやエチレン−酢酸ビニル樹
脂系の接着剤を使用する。特に、中子2.3と保持体4
とを強固に接着させる接着剤は好ましい、さらに接着剤
が気化して、鋳造品の品質に悪影響を与えさせないため
、接着剤の使用量は発生ガス量が少なくかつ気化の際の
吸熱量を低くするような量とする。
は、保持体4と同様によう溶湯によって容易に気化して
消失するもの例えば合成ゴムやエチレン−酢酸ビニル樹
脂系の接着剤を使用する。特に、中子2.3と保持体4
とを強固に接着させる接着剤は好ましい、さらに接着剤
が気化して、鋳造品の品質に悪影響を与えさせないため
、接着剤の使用量は発生ガス量が少なくかつ気化の際の
吸熱量を低くするような量とする。
かかる中子組付体lを用いて造型し、鋳造するには、ま
ず第2図に示すように下型(主型)5内の型面に形成し
た位置決め凹所5aに、中子組付体lを構成する中子2
の芯部の一部および基部ならびに中子3の芯部の先端を
嵌めて。
ず第2図に示すように下型(主型)5内の型面に形成し
た位置決め凹所5aに、中子組付体lを構成する中子2
の芯部の一部および基部ならびに中子3の芯部の先端を
嵌めて。
中子組付体lを下型5内に設置する。ついで第3図に示
すように上型(主型)6を下型5に型締めすることによ
り、造型作業は完了する。
すように上型(主型)6を下型5に型締めすることによ
り、造型作業は完了する。
そして中子組付体l、下型5および上型6により形成さ
れるキャビティ7中に、所定の溶湯を図示省略した湯口
から注入する。この溶湯によって保持体4およびこれと
中子2.3とを結合している接着剤は、容易に消失し、
キャビティ7の形状と一致した製品を得ることができる
。
れるキャビティ7中に、所定の溶湯を図示省略した湯口
から注入する。この溶湯によって保持体4およびこれと
中子2.3とを結合している接着剤は、容易に消失し、
キャビティ7の形状と一致した製品を得ることができる
。
第4図には、本発明の方法に用いる中子組付体の他の実
施例を示す、この中子組付体1°は小芯に相当する中子
3°をコアセッターによって位置決めしながら、中子3
°の基部を本体中子に相当する中子2°の基部の凹所2
°aに嵌めるとともに、中子3°の芯部先端部を中子2
゜の芯部先端部に接着した保持体4°に接着剤によって
接着して、中子2°と中子3°とを一体化したものであ
り、さらに強度上必要とされるところである中子2°の
芯部先端部および中子3°の芯部先端部にそれぞれ保持
体4°を接着したものである。かかる中子組付体l゛で
は。
施例を示す、この中子組付体1°は小芯に相当する中子
3°をコアセッターによって位置決めしながら、中子3
°の基部を本体中子に相当する中子2°の基部の凹所2
°aに嵌めるとともに、中子3°の芯部先端部を中子2
゜の芯部先端部に接着した保持体4°に接着剤によって
接着して、中子2°と中子3°とを一体化したものであ
り、さらに強度上必要とされるところである中子2°の
芯部先端部および中子3°の芯部先端部にそれぞれ保持
体4°を接着したものである。かかる中子組付体l゛で
は。
中子2° 、3゛の芯部先端部に設けた保持体4゛がそ
れぞれ下型5°の型面および上型6゜の型面に当接ある
いは接着されて、中子組付体1°は下型5°および上型
6°に堅固に設置されることになる。
れぞれ下型5°の型面および上型6゜の型面に当接ある
いは接着されて、中子組付体1°は下型5°および上型
6°に堅固に設置されることになる。
なお、上述の実施例にあっては、中太を用いず中子を主
型に設置しているが、場合によっては中太を用いてもよ
い、また本発明の上記実施例の説明にあっては、中子を
2個使用する場合を例にとったが、中子の数はこれに限
られることなく製品に応じて複数個の中子を一体化して
もよい。
型に設置しているが、場合によっては中太を用いてもよ
い、また本発明の上記実施例の説明にあっては、中子を
2個使用する場合を例にとったが、中子の数はこれに限
られることなく製品に応じて複数個の中子を一体化して
もよい。
(発明の効果)
本発明の方法は、上述したように鋳造時に溶湯により消
失する材料からなり中子間の間隙に部分的に介在させた
小片状の保持体によって中子の形状に関係なく一方向に
沿って積層設置された複数個の中子を接着一体止してな
る中子組付体を、そのまま主型内に設置することにより
容易に造型をなさしめ1次いで前記主型を型締めした後
該主型内に溶湯を注入して鋳造するので、従来複数個の
中子を個々に中太により挾持させて主型内に設置してい
た場合に比べ、造型作業性を飛躍的に向上させ、しかも
中子設置作業時の芯ずれが生ずる虞れをなくして良好な
寸法精度を有する鋳造品を得さしめることができる。
失する材料からなり中子間の間隙に部分的に介在させた
小片状の保持体によって中子の形状に関係なく一方向に
沿って積層設置された複数個の中子を接着一体止してな
る中子組付体を、そのまま主型内に設置することにより
容易に造型をなさしめ1次いで前記主型を型締めした後
該主型内に溶湯を注入して鋳造するので、従来複数個の
中子を個々に中太により挾持させて主型内に設置してい
た場合に比べ、造型作業性を飛躍的に向上させ、しかも
中子設置作業時の芯ずれが生ずる虞れをなくして良好な
寸法精度を有する鋳造品を得さしめることができる。
また、本発明の方法では中子の組付に用いる保持体は小
片状のものであるので、分解消失時に多量のガスを発生
させることもなく、これによる鋳造品の品質不良も生じ
ない。
片状のものであるので、分解消失時に多量のガスを発生
させることもなく、これによる鋳造品の品質不良も生じ
ない。
第1図は本発明の方法に用いる中子組付体の一例を示す
正面図。 第2図は第1図の中子組付体を下型に設置した状態を示
す断面図。 第3図は第2図の下型に上型を型締めした状態を示す断
面図、 第4図は第1図とは異った中子組付体を下型と上型との
間に組込んだ状態を示す断面図である。 l・・・中子組付体 4・・・保持体 2.3・・・中子
正面図。 第2図は第1図の中子組付体を下型に設置した状態を示
す断面図。 第3図は第2図の下型に上型を型締めした状態を示す断
面図、 第4図は第1図とは異った中子組付体を下型と上型との
間に組込んだ状態を示す断面図である。 l・・・中子組付体 4・・・保持体 2.3・・・中子
Claims (1)
- 主型内に、相互に間隔をあけて一方向に沿って積層設置
される複数個の中子間の前記間隙に鋳造時の溶湯によっ
て消失する材料からなる小片状の保持体を部分的に介在
させて該保持体とその周りの中子とを接着することによ
り前記複数個の中子を一体化してなる中子組付体を設置
し、次いで前記主型を型締めした後該主型内に溶湯を注
入することを特徴とする中子組付体を用いる鋳造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292290A JPH02280945A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 中子組付体を用いる鋳造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7292290A JPH02280945A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 中子組付体を用いる鋳造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02280945A true JPH02280945A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=13503331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7292290A Pending JPH02280945A (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 中子組付体を用いる鋳造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02280945A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528539U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-16 | 株式会社小松製作所 | 鋳型用のケレン |
| US5394932A (en) * | 1992-01-17 | 1995-03-07 | Howmet Corporation | Multiple part cores for investment casting |
| CN102941316A (zh) * | 2012-11-22 | 2013-02-27 | 宁夏共享集团有限责任公司 | 一种机床导轨铸件的生产方法 |
| CN103372632A (zh) * | 2012-04-16 | 2013-10-30 | 南野金属材料(苏州)有限公司 | 一体式三联阀体泥芯的制造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161547A (en) * | 1979-06-04 | 1980-12-16 | Deere & Co | Preparation of metal casting and core assembling body used for said method |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP7292290A patent/JPH02280945A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55161547A (en) * | 1979-06-04 | 1980-12-16 | Deere & Co | Preparation of metal casting and core assembling body used for said method |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0528539U (ja) * | 1991-09-25 | 1993-04-16 | 株式会社小松製作所 | 鋳型用のケレン |
| US5394932A (en) * | 1992-01-17 | 1995-03-07 | Howmet Corporation | Multiple part cores for investment casting |
| US5498132A (en) * | 1992-01-17 | 1996-03-12 | Howmet Corporation | Improved hollow cast products such as gas-cooled gas turbine engine blades |
| CN103372632A (zh) * | 2012-04-16 | 2013-10-30 | 南野金属材料(苏州)有限公司 | 一体式三联阀体泥芯的制造方法 |
| CN102941316A (zh) * | 2012-11-22 | 2013-02-27 | 宁夏共享集团有限责任公司 | 一种机床导轨铸件的生产方法 |
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