JPH02281409A - 回転磁気ヘッド装置 - Google Patents

回転磁気ヘッド装置

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JPH02281409A
JPH02281409A JP10001989A JP10001989A JPH02281409A JP H02281409 A JPH02281409 A JP H02281409A JP 10001989 A JP10001989 A JP 10001989A JP 10001989 A JP10001989 A JP 10001989A JP H02281409 A JPH02281409 A JP H02281409A
Authority
JP
Japan
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magnetic head
wear
head
tape
magnetic
Prior art date
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Pending
Application number
JP10001989A
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English (en)
Inventor
Mitsuo Abe
阿部 光雄
Katsuo Konishi
小西 捷雄
Nobuo Arai
信夫 新井
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Publication of JPH02281409A publication Critical patent/JPH02281409A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特に磁気ヘッドの摩耗低減に好適な磁気ヘッドの構成に
関する。
〔従来の技術〕
最近のVTR等の回転磁気ヘッド装置に於て、その記録
再生特性向上のため磁気ヘッドのギャップデプスを4小
したり、磁気コアの金属化(高磁束密度)により磁気ヘ
ッドの感度同上がはかられている。しかしこれに伴い磁
気テープ走行時の磁気ヘッドの摩耗寿命が低下しその対
策が必要となる。特に金属コア材は従来フェライト材よ
り摩耗が数倍大きく、コアの周囲に耐摩耗ガード材を配
置した複合構造として対処している。しかし金属コアの
部分が周囲のガード材より凹状に摩耗しく偏摩耗)スペ
ーシング損失により感度を悪化させる。
一方磁気ヘッドの摩耗を外的条件を変えて低減させる提
案がなされている。特開昭64−25310号公報に開
示された磁気へ・ラドの撰成法はその一例でありこれを
第6図に示す。すなわち回転シリンダ1に搭載する磁気
ヘッドlの両側(又は片側)に、距離を突出差Δ2の位
置に面圧調整板4を配設したものである。距離りを小さ
くし、矢出差Δ2を適当に選ぶことにより、テープ3は
図のように変形し、磁気ヘッド2と面圧調整板4は同時
に同一変形領域内でテープ3と接触する。その結果磁気
ヘッド2の受ける接触圧は、依触面積の増加分だけ減少
し、磁気へラド2の摩耗を低減することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記技術により摩耗低減効果は認められるが、その効果
を長時間安定に持続させるのは困難と予想される。すな
わち磁気へラド2の接触圧は面圧調整板4との位置関係
(距離t、突出差Δ2)で決定され、たとえ初期状態で
これらを好適に設定しても、長時間テープ走行後には両
者の摩耗特性の麦異によりその位置関係(4?に突出差
ΔZ)が容易に変化し、接触圧すなわち摩耗低減効果を
一定に持続できない。これより摩耗の増大あるいはテー
プタッチ(エンベロープ)不良をひき起こすおそれがあ
る。
本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくし、磁気ヘッ
ドの摩耗低減効果を安定に持続させる回転磁気ヘッド装
置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため本発明では、磁気ヘッドよりも
低摩耗である摩耗防止ヘッドを回転シリンダの1上に磁
気ヘッド位置から所定距離以上離して配設したものであ
る。特に摩耗低減効果を高めかつ安定させるため、摩耗
防止ヘッドの材料はその摩耗率が磁気ヘッドのそれの1
/2以下である高硬度セラミクス材を用い、テープ接触
に関し摩耗防止ヘッドは磁気ヘッドよりも時間的に先行
する位置に配設し、突出量に関し摩耗防止ヘッドは磁気
ヘッドよりも大きく設定し、また摩耗防止ヘッドと磁気
ヘッドの距離は、それらのテープ接触によるテープ変形
が互いに干渉しないよう設定した。
〔作用〕
本発明で用いた摩耗防止ヘッドは、テープの過剰な研摩
作用を低減防止するもので、その原理は面圧低減ではな
くテープ表面平滑作用によるものである。本発明者等の
各糎ヘッド、テープ組合せた摩耗実験の結果、(1)低
摩耗ヘッド(111粍防止ヘッド)は同一シリンダに搭
載した他のヘッドの摩耗を低減させる作用がある、(2
)上記作用は遠く離れたヘッド(例えば180°位yt
)に対しても有効である、(3)低摩耗ヘッドが走行し
たテープ表面を観察すると、走行前より表面凹凸が小さ
く滑らかである、等の事実が判明した。上記(2)の事
実は面圧低減作用だけでは説明できない。発明者等の推
定では、摩耗防止ヘッドはその走行によりテープに摩擦
熱と圧力を与えテープ表面を平滑化しテープの研摩作用
を緩和している。これに対し通常ヘッドは平滑作用はあ
りながらもヘッド摩耗粉がテープに移潰し、これが新た
な研摩作用を生むと見られる。
本発明の摩耗防止ヘッドは磁気ヘッドから離して配設し
たので、テープ走行により磁気ヘッドが摩耗しその突出
量が変化しても摩耗防止ヘッドとテープの接触状態は影
響を受けず、長時間安定に摩耗低減効果を発揮する。ま
た摩耗防止ヘッドは磁気ヘッドより先行してテープと接
触し、またその突出量をより大きく設定したので、摩耗
低減効果は大きくかつ確実である。一方磁気ヘッドにと
っては、摩耗防止ヘッドを配設したことによりテープ接
触が悪化する恐れはなく、長時間安定したエンベロープ
が得られる。
〔実施例〕
以下本発明の実施例について、図面を用いて説明する。
第1図は本発明による回転磁気ヘッド装置の第1の実施
例で、(a)は平面図、(blは要部を拡大した斜視図
である。この実施例では記録再生磁気ヘッドを2個用い
た最も基本的なVTR構成の場合を示す。回転シリンダ
10 aの周上には一対の磁気ヘッド11と、一対の摩
耗防止ヘッド12を配設した。
回転シリンダ10 aは矢印の方向に周速Vh=5.8
rr)/aで回転し、またテープ20は一対のガイドピ
ン9により上記回転シリンダ10 aに約180@の角
度で巻付けられ、矢印の方向に速度Vt=33M/s 
 で走行する。
摩耗防止ヘッド12は、回転シリンダ10&の回転方向
に対し、磁気ヘッド11に先行する側に距@1だけ離し
て配設した。−例としてLs= 25m (回転角θ=
45°相当)とすれば、磁気ヘッド数が増加した多機能
形VTRにも適用が容易となる。磁気へラド11と摩耗
防止ヘッド12の突出量は30〜50μmとした。第1
図(blは摩耗防止へラド12を示したもので、ベース
板15に低摩耗チップ13を接着し先端をR付き形状と
した。低摩耗チップ13の材料にはZrO,高硬度セラ
ミクスを用いたが、これ以外に後述するようにA40.
やFe10gも有効であった。
次に本発明の回転磁気ヘッド装置の動作を説明する。磁
気へラド11と摩耗防止へラド12はそれぞれ独立にテ
ープ20に接触し、テープ変形隆起21とnを起こす。
摩耗防止へラド12の摺動による摩擦熱と接触圧により
、これに当接するテープ20の弐面は平滑される。これ
よりテープの研摩作用の主体である磁性粉や添加材であ
る研雄粉をバインダ中に押込め、テープ研摩力を低下さ
せる。磁気へラド11はこの平滑化されたテープに当接
するので、その摩耗量は低減する。2つのヘッドとテー
プの接触位置21 、22は距離tだけ離れているので
、互いにそのテープ変形が干渉し合うことがないので、
長時間テープ走行して磁気へラド11が摩耗し突出量が
変化しても、摩耗防止へラド12の摩耗低減効果は安定
に持続する。一方磁気ヘッド11にとっては、摩り止ヘ
ッド12を配設したことによるテープ接触の悪化は見ら
れず、長時間安定した出力エンベロープを得ることがで
きた。
第5図は本発明による回転磁気ヘッド装置の摩耗低減効
果を示したもので、横軸は走行時間、縦軸は摩耗量(相
対値〕である。曲線40は従来の回転磁気ヘッド装置(
摩耗防止ヘッドなし)の場合の磁気ヘッド(フェライト
)を、曲線41は第1図の実施例に於る磁気ヘッド(フ
ェライト)を、曲線42は第1図の実施例に於る摩耗防
止ヘッド(ZrO!の場合)を示す。これによれば本発
明の構成により磁気ヘッドの摩耗をV2に低減する効果
が認められた。
次にHsは、摩耗防止ヘッドとしてこれ以外の材料を用
いた時の摩耗低減効果を示したものである。その結果摩
耗低減効果は材料硬度に依存し、ビッカース硬度HVが
900以上のセラミクス材の場合顕著な効果が認められ
る。換言すれば、自分自身の摩耗が磁気ヘッドの172
以下となるような材料により摩耗防止ヘッドを構成すれ
ば良い。なおく、これより本発明の動作機構が単に磁気
ヘッドの数に依るものでないことを示している。
摩耗防止ヘッドの配設条件には自由度があり、磁気ヘッ
ドとテープ変形に関し干渉を起こさない限り距離りは近
接させてもよい。また摩耗防止ヘッドの数も回転バラン
スを考慮しなければ最低1個でも、効果を発揮する。
第2図は本発明による回転磁気ヘッド装置の第2の実施
例で、(a)は正面図、(hlはテープパターンの説明
図である。10 mは回転シリンダ、10bは固定シリ
ンダ、20はテープである。回転シリンダ10a上に磁
気へラド11と摩耗防止ヘッド12を取付け、それらの
位置関係はシリンダ回転方向に距Mtだけ離し、かつそ
れと直角方向にΔhだけずらして配置し、テープ加の走
行に対し摩耗防止ヘッド12が磁気ヘッド11より常に
先行してテープ20に接触するようにした。(b)図は
その動作をテープ20上の走行軌跡で説明したもので、
実線31は磁気ヘッド11の軌跡、破線32は摩耗防止
へラド12の軌跡である。両軌跡のずれΔh′は次式で
表わされる。
Δh′=Δh −(#/360 )・Tpここにθは両
ヘッドの距離tを回転角で衆わしだもの、TPは1ケの
ヘッドがシリンダ1回転毎に描くトラックピッチである
。具体例として、Δh=30μm、θ=45°(t=2
5m ) 、 Tp = 120縄の場合、Δh′=1
5urnとした。図から明らかなように摩耗防止ヘッド
12は磁気へラド11よりトラック幅方向にΔh′だけ
余分にテープ平滑化を行っているので、トラッキングの
変動等があっても摩耗低減効果は安定に得ることができ
る。
第3図は本発明tこよる回転磁気ヘッド装置の第3の実
施例を示す壁部平面図である。すなわち摩耗防止ヘッド
12の突出量を磁気ヘッド11の突出量よりもΔ2だけ
大きく設定した。Δ2の値は0〜204mが適当であっ
た。これにより摩耗防止ヘッド12とテープ加の接触圧
が高まり、テープへの平滑作用すなわち摩耗低減効果が
増大した。
第4図は本発明による回転磁気ヘッド装置の第4の実施
例で、(a)は要部平面図、(b)は部分拡大図、(c
lは薄績磁気ヘッドの適用例を示す斜視図である。
磁気ヘッドと摩耗防止ヘッドが近接配置した場合に適し
た構成で、共通のベース板15′に磁気へラドチップ1
3と摩耗防止チップ14が距離りだけ隔てて接層した。
寸法例はL=3Mで突出量はΔz=0〜10μmの範囲
でずらした。図(blはこの場合のテープ20とヘッド
の接触状態を示すもので、テープ20は2個のチップ位
置にて隆起変形n、24を生ずる。
チップの中間位置では25のように凹状に後退するが、
これはチップの幅方向(図面で奥行方向)の曲涛のため
である。25のような凹状変形を生じるのは、2つの隆
起変形詔と24が干渉しない、又は干渉が弱いことを意
味する。干渉の強さはチップ間距離りに依存し、例えば
t=1m以下の場合はテープは破#A26のように単一
隆起となり、干渉が強いことを意味する。本実施例では
距離tを所定値以上に大きくシ、干渉をなくしあるいは
弱めたことに特徴がある。これにより本実施例の場合も
前記各実施例と同様に摩耗低減効果が得られ、かつ長時
間安定に持続する。同図(clは共通ベース板15’を
薄績磁気ヘッド16に適用した場合を示す。薄績磁気ヘ
ッド16は基板17に磁性膜や薄膜コイルからなる薄膜
素子18を形成したもので、摩耗防止チップ14は上記
薄膜素子18に対向するように配置し、シリンダ回転に
より摩耗防止チップ14が先行するよう取付けた。これ
により11PF、防止チップ14は薄績磁気ヘッド16
の摩耗を低減するだけでなく、テープ上のゴミや付着物
を除去して薄膜素子18を保腫し、テープの衝突による
薄膜素子18の片減りを防止する効果かある。
ガP明の効果〕 本発明によれば、回転シリンダ上に磁気ヘッドに先行す
る摩耗防止ヘッドを配設したので、摩耗防止ヘッドのテ
ープ表面平滑作用によりテープの研摩力を緩和し、磁気
ヘッドの走行摩耗を大幅に低減する効果がある。また摩
耗防止ヘッドの取付位置を磁気ヘッドから離して配設し
たので、摩耗防止ヘッドとテープの接触状態は磁気ヘッ
ドの摩耗進行による影響を受けず、長時間安定した摩耗
低減効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回転磁気ヘッド装置の第1の実施例で
、(a)は平面図、(b)は置部拡大図である。 第2図は本発明の回転磁気ヘッド鉄源の第2の実施例で
、(a)は正面図、(blはテープパターンを用いた動
作説明図である。第3図は本発明の回転磁気ヘッド装置
の第3の実施例を示す壁部平面図である。第4図は本発
明の回転磁気ヘッド装置の第4の実施例で、(alは要
部平面図、(blは部分拡大図、(c)は薄績磁気ヘッ
ドを適用した場合の斜視図である。第5図は本発明の琴
耗低減効果を示す図である。第6図は従来の回転磁気ヘ
ッド装置の要部平面図である。 10 a・・・回転シリンダ  11・・・磁気ヘッド
12・・・A1!托防止ヘッド  20・・・テープ第
4 圏 走性時間(h、) 56図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転シリンダの周上に、 磁気ヘッドと、 該磁気ヘッドよりもテープ走行摩耗の小さい摩耗防止ヘ
    ッドとを有し、 両ヘッドはそれらがテープ接触時に形成するテープ変形
    が互いに干渉しないよう遠ざけて配設されたことを特徴
    とする回転磁気ヘッド装置。 2、上記摩耗防止ヘッドは、 その摩耗が、上記磁気ヘッドの1/2以下とされ、高硬
    度セラミクス材からなる構成である請求項1に記載の回
    転磁気ヘッド装置。 3、上記摩耗防止ヘッドは、 上記回転シリンダの回転及びテープ走行に対し、上記磁
    気ヘッドよりも先行する位置に配設された構成である請
    求項1または請求項2に記載の回転磁気ヘッド装置。 4、上記摩耗防止ヘッドは、 その突出量が上記磁気ヘッドよりも大きく設定されてい
    る構成である請求項1、2または3に記載の回転磁気ヘ
    ッド装置。 5、上記磁気ヘッドは、 上記摩耗防止ヘッドと対向する側に薄膜素子が形成され
    た薄績磁気ヘッドからなり、該摩耗防止ヘッドと共通ベ
    ース板上に構成されている構造である請求項1、2、3
    または4に記載の回転磁気ヘッド装置。
JP10001989A 1989-04-21 1989-04-21 回転磁気ヘッド装置 Pending JPH02281409A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53140009A (en) * 1977-05-13 1978-12-06 Hitachi Denshi Ltd Rotary magnetic tape
JPS61105718A (ja) * 1984-10-29 1986-05-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 回転ヘツドアセンブリ
JPS62109215A (ja) * 1985-11-07 1987-05-20 Sony Corp 磁気記録再生装置

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