JPH02282401A - 導電性金属粉体、その製法および用途 - Google Patents
導電性金属粉体、その製法および用途Info
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- JPH02282401A JPH02282401A JP1205569A JP20556989A JPH02282401A JP H02282401 A JPH02282401 A JP H02282401A JP 1205569 A JP1205569 A JP 1205569A JP 20556989 A JP20556989 A JP 20556989A JP H02282401 A JPH02282401 A JP H02282401A
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- metal powder
- conductive metal
- powder
- conductive
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- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電磁波遮蔽、帯電防止、導電材等に用いられる
耐酸化性が良好でエレクトロマイグレーションが起こり
にくい導電性金属粉体、その製法およびその用途に関す
る。
耐酸化性が良好でエレクトロマイグレーションが起こり
にくい導電性金属粉体、その製法およびその用途に関す
る。
エレクトロマイグレーションというのは電場中にある絶
縁体で隔てられた銀の導電体間を銀が移動し、絶縁劣化
、短絡につながる現象である。この現象は電気化学的な
現象、銀のイオン化が含まれる現象であり絶縁体の吸湿
があると促進される。
縁体で隔てられた銀の導電体間を銀が移動し、絶縁劣化
、短絡につながる現象である。この現象は電気化学的な
現象、銀のイオン化が含まれる現象であり絶縁体の吸湿
があると促進される。
[従来の技術]
導電性粉体としては銀、銅、ニッケル、コバルト、鉄、
ステンレス、炭素、銀メツキ粉体が知られている。(特
公昭47−3019号、特開昭60−243277号、
特開昭81−183975号)これらの公知の導電性粉
体にはそれぞれ問題があった。例えば、銀は希少な金属
で高価であり、かつエレクトロマイグレーションを起こ
し易く、銅、ニッケル、コバルト、鉄、ステンレスは表
面の酸化による導電性の顕著な低下がある。炭素は充分
な導電性を示さない。銀メツキはメツキ工程が複雑でや
っかいである上、銀の付着力が弱く剥がれ昌<、かつ、
エレクトロマイグレーションが起こり易い。
ステンレス、炭素、銀メツキ粉体が知られている。(特
公昭47−3019号、特開昭60−243277号、
特開昭81−183975号)これらの公知の導電性粉
体にはそれぞれ問題があった。例えば、銀は希少な金属
で高価であり、かつエレクトロマイグレーションを起こ
し易く、銅、ニッケル、コバルト、鉄、ステンレスは表
面の酸化による導電性の顕著な低下がある。炭素は充分
な導電性を示さない。銀メツキはメツキ工程が複雑でや
っかいである上、銀の付着力が弱く剥がれ昌<、かつ、
エレクトロマイグレーションが起こり易い。
U S P 3305356号は銀−銅共晶合金(銀7
2vt%)の875℃の融液を当時における装置上の上
限圧である100pslの窒素でアトマイズして粉体化
する方法を開示している。歯科用アマルガムに使用され
る銀、スズ、銅合金が公知である。
2vt%)の875℃の融液を当時における装置上の上
限圧である100pslの窒素でアトマイズして粉体化
する方法を開示している。歯科用アマルガムに使用され
る銀、スズ、銅合金が公知である。
例えば、特公昭54−35HO号(対応USP3871
878号)は、銀、スズ、銅からなる溶融物を気流(好
ましくは不活性ガスの気流)を用いてU S P 32
53783号に開示されている方法で霧化し、球状粉末
を得る方法を開示している。US P 3253783
号はアトマイズガスの圧力が70〜1000pslであ
ることを開示している。
878号)は、銀、スズ、銅からなる溶融物を気流(好
ましくは不活性ガスの気流)を用いてU S P 32
53783号に開示されている方法で霧化し、球状粉末
を得る方法を開示している。US P 3253783
号はアトマイズガスの圧力が70〜1000pslであ
ることを開示している。
特公昭54−35860号によれば、必要とする成分の
溶解した微細な融滴がその表面より冷却を開始して粒内
方向へ漸進的に凝固する。その結果、粒子の外表面が高
融点の銅、銀を多く含有し、内部に低融点のスズに富ん
だ相が濃縮される。この粒子を塩酸溶液で洗浄すると表
面のスズが溶解し、表面の銀、銅の濃度を増加させると
共に、外観がスポンジ状になる。[イオン化傾向はスズ
〉銅〉銀の順であるから(岩波書店、理化学辞典、第4
版、84頁)、塩酸溶液で洗浄する際に表面より溶出す
る金属の量はスズが最も多く、ついで、銅、銀の順であ
ろう。]このような方法で製造した銀、スズ、銅の合金
の粉末は銀が外部に多く、スズが内部に多く、銅はおお
むね内部外部−様である。ここに開示されている合金粉
末の構造は溶融金属の液滴の凝固が表面から始まり、次
第に内部へ向かって進行する過程で高融点で早期に凝固
する銀と銅が表面に多く凝固し、残された低融点のスズ
が内部に多く凝固し、つぎに行なわれる塩酸溶液での洗
浄のさい、イオン化傾向の順に従い表面の金属が溶出し
たためであろう。ガスアトマイズ過程では銀ならびに銅
が表面に多く凝固するのであるから、銀と銅の分布の違
いは塩酸による洗浄過程で生じたものと推定される。
溶解した微細な融滴がその表面より冷却を開始して粒内
方向へ漸進的に凝固する。その結果、粒子の外表面が高
融点の銅、銀を多く含有し、内部に低融点のスズに富ん
だ相が濃縮される。この粒子を塩酸溶液で洗浄すると表
面のスズが溶解し、表面の銀、銅の濃度を増加させると
共に、外観がスポンジ状になる。[イオン化傾向はスズ
〉銅〉銀の順であるから(岩波書店、理化学辞典、第4
版、84頁)、塩酸溶液で洗浄する際に表面より溶出す
る金属の量はスズが最も多く、ついで、銅、銀の順であ
ろう。]このような方法で製造した銀、スズ、銅の合金
の粉末は銀が外部に多く、スズが内部に多く、銅はおお
むね内部外部−様である。ここに開示されている合金粉
末の構造は溶融金属の液滴の凝固が表面から始まり、次
第に内部へ向かって進行する過程で高融点で早期に凝固
する銀と銅が表面に多く凝固し、残された低融点のスズ
が内部に多く凝固し、つぎに行なわれる塩酸溶液での洗
浄のさい、イオン化傾向の順に従い表面の金属が溶出し
たためであろう。ガスアトマイズ過程では銀ならびに銅
が表面に多く凝固するのであるから、銀と銅の分布の違
いは塩酸による洗浄過程で生じたものと推定される。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は少量の銀を用い、導電性が高く、かつ、酸化に
よる導電性の経時低下がなく、かつ、エレクトロマイグ
レーションの少ない導電性粉体とその製法および用途を
提供しようとするものである。
よる導電性の経時低下がなく、かつ、エレクトロマイグ
レーションの少ない導電性粉体とその製法および用途を
提供しようとするものである。
し課題を解決するための手段]
本発明者等は前記のような課題を解決した導電性粉体に
ついて鋭意検討した結果、平均組成がAgxM+−x(
ただし、MはN 1% Co s(:u、Feより選ば
れた1種以上の金属、0.01≦x≦0.4)で表われ
、かつ内部から表面にむけて銀濃度が次第に増加する領
域を有することを特徴とする導電性金属粉体を発明する
に至った。
ついて鋭意検討した結果、平均組成がAgxM+−x(
ただし、MはN 1% Co s(:u、Feより選ば
れた1種以上の金属、0.01≦x≦0.4)で表われ
、かつ内部から表面にむけて銀濃度が次第に増加する領
域を有することを特徴とする導電性金属粉体を発明する
に至った。
本発明の導電性金属粉体は銀とM(ただし、MはN15
CO1Cu s F eより選ばれた1種以上の金属)
より構成される。MとしてはCu並びにNiより選ばれ
た1種以上の金属が好ましい。
CO1Cu s F eより選ばれた1種以上の金属)
より構成される。MとしてはCu並びにNiより選ばれ
た1種以上の金属が好ましい。
Xは0.01以上、0.4以下であり、0,01未満で
は耐酸化性が乏しく、導電性の経時低下が起こり、0.
4を超すほど希少かつ高価な銀を用いる必要はないし、
0.4を超すとエレクトロマイグレーションが起り易く
なる。好ましくは0.02≦x≦0.2である。本発明
の導電性金属粉体は銀濃度が、表面近くで粉体の表面に
向かって次第に増加する領域を有する。表面の銀濃度は
平均の銀濃度の2.1倍以上が好ましく、3倍以上20
倍以下がさらに好ましく、6倍以上15倍以下がもっと
も好ましい。
は耐酸化性が乏しく、導電性の経時低下が起こり、0.
4を超すほど希少かつ高価な銀を用いる必要はないし、
0.4を超すとエレクトロマイグレーションが起り易く
なる。好ましくは0.02≦x≦0.2である。本発明
の導電性金属粉体は銀濃度が、表面近くで粉体の表面に
向かって次第に増加する領域を有する。表面の銀濃度は
平均の銀濃度の2.1倍以上が好ましく、3倍以上20
倍以下がさらに好ましく、6倍以上15倍以下がもっと
も好ましい。
ここに、銀濃度とはAg/ (Ag+M) (原子比、
MはN i−、CO% Cu s F eより選ばれた
1種以上の金属)を意味する。表面ならびに表面近くの
銀濃度の測定はXPS (X線光電子分光分析装置)を
用いて下記の方法で行った。
MはN i−、CO% Cu s F eより選ばれた
1種以上の金属)を意味する。表面ならびに表面近くの
銀濃度の測定はXPS (X線光電子分光分析装置)を
用いて下記の方法で行った。
装置:KRATO8社製XSAM800試料:試料台に
両面接着テープを貼付け、試料粉末を両面接着テープ上
を完全に覆うように付着させた。
両面接着テープを貼付け、試料粉末を両面接着テープ上
を完全に覆うように付着させた。
エツチング条件:アルゴンイオンガンを加速電圧3Ke
Vで用い、アルゴンイオンビームの試料面に対する入射
角45度、室内圧力1O−7Torrで毎回10分間行
った。
Vで用い、アルゴンイオンビームの試料面に対する入射
角45度、室内圧力1O−7Torrで毎回10分間行
った。
銀濃度の測定条件:マグネシウムのKa線(電圧12k
V、電流10mA)を入射させ、光電子の取出し角は試
料面に対し90度、室内圧力1O−8Torrで行った
。
V、電流10mA)を入射させ、光電子の取出し角は試
料面に対し90度、室内圧力1O−8Torrで行った
。
銀濃度の測定はエツチング、ついで測定を5回くり返し
行い、最初の2回の測定の平均値を表面の銀濃度とした
。
行い、最初の2回の測定の平均値を表面の銀濃度とした
。
平均の銀濃度の測定は試料を濃硝酸中で溶解し、ICP
(高周波誘導結合型プラズマ発光分析計)を用いて測定
した。
(高周波誘導結合型プラズマ発光分析計)を用いて測定
した。
本発明の導電性金属粉体の好ましい形状を例示すると球
状と鱗片状がある。鱗片状とは薄片状、すなわち鱗状の
細片状を意味する。球状の場合の平均径は工ないし10
0 ミクロンが好ましく、lないし30ミクロンがさら
に好ましい。鱗片状の場合の平均径(長径と短径がある
場合は両者の平均値)が1ないし 100 ミクロンが
好ましく、 lないし30ミクロンがさらに好ましい。
状と鱗片状がある。鱗片状とは薄片状、すなわち鱗状の
細片状を意味する。球状の場合の平均径は工ないし10
0 ミクロンが好ましく、lないし30ミクロンがさら
に好ましい。鱗片状の場合の平均径(長径と短径がある
場合は両者の平均値)が1ないし 100 ミクロンが
好ましく、 lないし30ミクロンがさらに好ましい。
径/厚さ比は3以上が好ましく、10ないし100がさ
らに好ましい。形状と大きさの測定には走査型電子顕微
鏡を用い、100個の粉体の測定値の平均値を用いた。
らに好ましい。形状と大きさの測定には走査型電子顕微
鏡を用い、100個の粉体の測定値の平均値を用いた。
平均組成がAgxM、−X (ただし、MはNi、Co
、Cu、Feより選ばれた1種以上の金属、0、01≦
x≦0.4)で表わされ、表面の銀濃度が平均の銀濃度
より大きく、かつ、表面近くで、内部から表面に向かっ
て銀濃度が増加する領域を有すると導電性金属粉体(以
下本発明の金属粉体と呼ぶ)を製造するには組成がAg
xM+−x(ただし、MはNi5Co、Cu%Feより
選ばれた1種以上の金属、0.01≦x≦0.4)の融
液を不活性ガス雰囲気中で急冷凝固し粉体化する方法が
挙げられる。
、Cu、Feより選ばれた1種以上の金属、0、01≦
x≦0.4)で表わされ、表面の銀濃度が平均の銀濃度
より大きく、かつ、表面近くで、内部から表面に向かっ
て銀濃度が増加する領域を有すると導電性金属粉体(以
下本発明の金属粉体と呼ぶ)を製造するには組成がAg
xM+−x(ただし、MはNi5Co、Cu%Feより
選ばれた1種以上の金属、0.01≦x≦0.4)の融
液を不活性ガス雰囲気中で急冷凝固し粉体化する方法が
挙げられる。
不活性ガスとは銀ならびにM(ただし、MはNi、Co
、CuSFeより選ばれた1種以上の金属)の融液(以
下本発明の溶液と呼ぶ)と全く、あるいは、極めておだ
やかにしか反応しないガスであり、例えばアルゴン、ヘ
リウム、窒素あるいはそれらの混合物である。
、CuSFeより選ばれた1種以上の金属)の融液(以
下本発明の溶液と呼ぶ)と全く、あるいは、極めておだ
やかにしか反応しないガスであり、例えばアルゴン、ヘ
リウム、窒素あるいはそれらの混合物である。
急冷凝固する方法としては本発明の融液を噴出させ熱伝
導性の良い高速回転体と衝突させる方法、噴出させた本
発明の融液に高圧の不活性ガスをノズル等より噴出させ
て生成させた不活性ガスの高速気流と衝突させる方法(
高圧ガスアトマイズ法)などがある。高圧ガスアトマイ
ズ法を用いるのが好ましい。高圧ガスアトマイズ法では
、高圧のガスをノズル等より噴出させて断熱的に膨脹さ
せて高速気流を発生させ、噴出させた本発明の組成の融
液に衝突させる。第1図に高圧ガスアトマイズ装置の核
心部を図解した。
導性の良い高速回転体と衝突させる方法、噴出させた本
発明の融液に高圧の不活性ガスをノズル等より噴出させ
て生成させた不活性ガスの高速気流と衝突させる方法(
高圧ガスアトマイズ法)などがある。高圧ガスアトマイ
ズ法を用いるのが好ましい。高圧ガスアトマイズ法では
、高圧のガスをノズル等より噴出させて断熱的に膨脹さ
せて高速気流を発生させ、噴出させた本発明の組成の融
液に衝突させる。第1図に高圧ガスアトマイズ装置の核
心部を図解した。
lは金属を溶融する坩堝であり、2は坩堝に設けられて
いるノズルである。8および4はガスを噴出するノズル
であり、ノズル2を囲んで複数個配置され、ガス配管に
連なっている。
いるノズルである。8および4はガスを噴出するノズル
であり、ノズル2を囲んで複数個配置され、ガス配管に
連なっている。
この除用いるガスは不活性ガスであるのが好ましく、ガ
スの圧力(膨張前)は50kg1c112G以上が好ま
しく、70kg/cm2G以上がさらに好ましく 、1
00kg/am2G以上が最も好ましい。高速気流の速
度は衝突位置で100a+/秒以上が好ましく、さらに
300m/秒が好ましく 、BOOm/秒以上が最も好
ましい。ガスと融液との質量比は2以上が好ましく、さ
らに10以上が好ましく、10ないし2000が最も好
ましい。
スの圧力(膨張前)は50kg1c112G以上が好ま
しく、70kg/cm2G以上がさらに好ましく 、1
00kg/am2G以上が最も好ましい。高速気流の速
度は衝突位置で100a+/秒以上が好ましく、さらに
300m/秒が好ましく 、BOOm/秒以上が最も好
ましい。ガスと融液との質量比は2以上が好ましく、さ
らに10以上が好ましく、10ないし2000が最も好
ましい。
本発明の導電性金属粉体の製法において、融液を凝固す
る際の冷却速度は102℃/sec以上が好ましく 、
10’ /see以上がさらに好ましい。
る際の冷却速度は102℃/sec以上が好ましく 、
10’ /see以上がさらに好ましい。
本発明の導電性金属粉体を製造する装置に回転冷却体を
用いる場合、回転体の材料は銅、銅合金、ステンレス鋼
など熱伝導性の良い金属が好ましく、形状は円錐、円盤
などが好ましい。
用いる場合、回転体の材料は銅、銅合金、ステンレス鋼
など熱伝導性の良い金属が好ましく、形状は円錐、円盤
などが好ましい。
回転体の周速度は融液との衝突位置で1000〜100
00Il/winが好ましく 、1000〜5000m
/sinがさらに好ましい。回転体には冷却機構をつけ
てもよい。
00Il/winが好ましく 、1000〜5000m
/sinがさらに好ましい。回転体には冷却機構をつけ
てもよい。
本発明の融液を急冷凝固して得られた粉体を展延する方
法としては、例えばボールミル等を使用して機械的に展
延する方法があげられる。
法としては、例えばボールミル等を使用して機械的に展
延する方法があげられる。
展延は不活性あるいは還元性雰囲気中で実施するのが好
ましく、かつ、不活性液体中で実施するのがさらに好ま
しい。不活性液体としては、ミネラルスピリット、ソル
ベントナフサ等の有機溶媒があげられる。不活性液体の
量は、■ないし100hl/g粉体が好ましい。この際
、公知の分散助剤を加えても良い。
ましく、かつ、不活性液体中で実施するのがさらに好ま
しい。不活性液体としては、ミネラルスピリット、ソル
ベントナフサ等の有機溶媒があげられる。不活性液体の
量は、■ないし100hl/g粉体が好ましい。この際
、公知の分散助剤を加えても良い。
本発明の導電性粉体の特徴である低融点である銀が表面
に濃縮された粉体の生成機構については以下のように考
えられるが、この考えは本発明の範囲を規定するもので
はない。
に濃縮された粉体の生成機構については以下のように考
えられるが、この考えは本発明の範囲を規定するもので
はない。
すなわち、高圧ガスの断熱的な膨脹で生じた高速気流と
の衝突により生じた微細な金属液滴が高速気流に同伴し
高速走行しながら急冷凝固する。この凝固過程で低融点
である銀成分に富んだ液相が表面に排出されて遅れて固
化し、表面に銀が濃縮された粉体ができるものと考えら
れる。
の衝突により生じた微細な金属液滴が高速気流に同伴し
高速走行しながら急冷凝固する。この凝固過程で低融点
である銀成分に富んだ液相が表面に排出されて遅れて固
化し、表面に銀が濃縮された粉体ができるものと考えら
れる。
本発明の導電性金属粉体は高圧ガスアトマイズ法などに
より金属融液を急冷して製造するものであり、塩酸洗浄
の過程を経ないから表面はなめらかである。
より金属融液を急冷して製造するものであり、塩酸洗浄
の過程を経ないから表面はなめらかである。
本発明の導電性金属粉体は電子回路用等の導電材料とし
て有用である。例えば、電子回路素子へ、あるいは素子
間の導線、抵抗、コンデンサー等の電極、接着剤、電磁
シールド膜等が好適な用例である。本発明の導電性金属
粉体をこのように利用する場合はバインダーを加えてペ
ースト状にして利用するのが好適である(このようなも
のは通常導電性ペーストと呼ばれるが、使い道により導
電性塗料、導電性接着剤と呼ばれることもあり、いずれ
も本発明の範喘にはいる)。利用の方法としてはスクリ
ーン印刷などの印刷、塗布等の方法がある。これらの材
料として用いられる本発明の導電性金属粉体は球状また
は鱗片状あるいは両者の混合物が好ましい。
て有用である。例えば、電子回路素子へ、あるいは素子
間の導線、抵抗、コンデンサー等の電極、接着剤、電磁
シールド膜等が好適な用例である。本発明の導電性金属
粉体をこのように利用する場合はバインダーを加えてペ
ースト状にして利用するのが好適である(このようなも
のは通常導電性ペーストと呼ばれるが、使い道により導
電性塗料、導電性接着剤と呼ばれることもあり、いずれ
も本発明の範喘にはいる)。利用の方法としてはスクリ
ーン印刷などの印刷、塗布等の方法がある。これらの材
料として用いられる本発明の導電性金属粉体は球状また
は鱗片状あるいは両者の混合物が好ましい。
本発明の導電性ペーストを施工後、加熱処理して導電性
粉体間の接触をよくしてもよい。本発明の導電性ペース
トを施工後、加熱処理して導電性粉体間の接触をよくし
てもよい。本発明の導電性ペーストに用いられるバイン
ダーは施工性、機械的強度などの面から有機バインダー
が望ましい。有機バインダーを用いる場合は導電性金属
粉体は主として鱗片状から成る事が導電性の面から好ま
しい。用いられる有機バインダーは熱硬化性、光硬化性
、電子線硬化性、熱可塑性等の有機樹脂が好ましい。用
いられる有機バインダーを例示するとエポキシ樹脂、フ
ェノール樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂等がある。
粉体間の接触をよくしてもよい。本発明の導電性ペース
トを施工後、加熱処理して導電性粉体間の接触をよくし
てもよい。本発明の導電性ペーストに用いられるバイン
ダーは施工性、機械的強度などの面から有機バインダー
が望ましい。有機バインダーを用いる場合は導電性金属
粉体は主として鱗片状から成る事が導電性の面から好ま
しい。用いられる有機バインダーは熱硬化性、光硬化性
、電子線硬化性、熱可塑性等の有機樹脂が好ましい。用
いられる有機バインダーを例示するとエポキシ樹脂、フ
ェノール樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂等がある。
本発明の導電性ペーストの作業性をよくするため溶剤を
加えてもよい。本発明の導電性ペーストにはリルイン酸
、パルミチン酸などの高級脂肪酸、リンゴ酸などのオキ
シカルボン酸等のカルボン酸を加えるのが望ましいが必
須ではない。カルボン酸を加える場合の添加量は0.1
ないし1Ovt%が好ましい。
加えてもよい。本発明の導電性ペーストにはリルイン酸
、パルミチン酸などの高級脂肪酸、リンゴ酸などのオキ
シカルボン酸等のカルボン酸を加えるのが望ましいが必
須ではない。カルボン酸を加える場合の添加量は0.1
ないし1Ovt%が好ましい。
[実施例]
以下、実施例と比較例によって本発明を具体的に説明す
る。
る。
実施例1
銅粉(純度99.9%以上、高純度化学製) 83g
。
。
銀粉(純度99.9%以上、高純度化学製) 5gを混
合し、黒鉛るつぼ(ノズル付き)に入れ、アルゴン雰囲
気中で高周波誘導加熱により溶融し1300℃まで加熱
した。この融液をアルゴン大気圧下でノズルより10秒
間で噴出した。同時にボンベ入りアルゴンガス(ボンベ
圧力150気圧)1.7NTPw3を噴出する融液に向
かって周囲のノズルから噴出した(ガス線速度200s
/秒)。この時、ガス質量速度/融液質量速度比は45
であった。
合し、黒鉛るつぼ(ノズル付き)に入れ、アルゴン雰囲
気中で高周波誘導加熱により溶融し1300℃まで加熱
した。この融液をアルゴン大気圧下でノズルより10秒
間で噴出した。同時にボンベ入りアルゴンガス(ボンベ
圧力150気圧)1.7NTPw3を噴出する融液に向
かって周囲のノズルから噴出した(ガス線速度200s
/秒)。この時、ガス質量速度/融液質量速度比は45
であった。
得られた粉体を走査型電子顕微鏡で観察したところ球状
(平均径35μ膳)であった。第2図にこの粉体の電子
顕微鏡写真を示した。
(平均径35μ膳)であった。第2図にこの粉体の電子
顕微鏡写真を示した。
得られた粉体のうち15g層以下の粉体をミネラルスピ
リット1001中、窒素雰囲気中で、15■lφのステ
ンレスポールを充填した、振動式ボールミル中で展延し
た。得られた鱗片状粉体の平均径は22μm、平均厚さ
は1.2μlであった。
リット1001中、窒素雰囲気中で、15■lφのステ
ンレスポールを充填した、振動式ボールミル中で展延し
た。得られた鱗片状粉体の平均径は22μm、平均厚さ
は1.2μlであった。
この粉体の電子顕微鏡写真を第3図に示した。
この粉体をXPSを用いて分析した。測定値Ag/ (
^g+cu) (原子比)は表面より内部に向かって
0.4.0.34.0.31.0.27.0.22であ
り表面の銀濃度は定義により最初の2つのn1定値の平
均値0.37であった。ICPで測定した平均の銀濃度
[A g / (Ag”Cu) 、原子比]は0.04
48であり、表面の銀濃度は平均銀濃度の8.3倍であ
った。
^g+cu) (原子比)は表面より内部に向かって
0.4.0.34.0.31.0.27.0.22であ
り表面の銀濃度は定義により最初の2つのn1定値の平
均値0.37であった。ICPで測定した平均の銀濃度
[A g / (Ag”Cu) 、原子比]は0.04
48であり、表面の銀濃度は平均銀濃度の8.3倍であ
った。
この鱗片状粉体3gを市販のアクリル系熱可塑性樹脂2
g1エチルセロソルブ0.5g19ルイン酸0゜15g
よりなる液に分散し、ポリエステルフィルムに塗布し、
50℃で乾燥した。段差計を用いて測定した塗膜の厚さ
は20μmであった。4端子法で測定した体積抵抗率は
3XIO−’Ω・Cl1lであった。このフィルムを8
0℃、湿度70%の大気中に400時間放置したが体積
抵抗率の変化は殆どなかった。
g1エチルセロソルブ0.5g19ルイン酸0゜15g
よりなる液に分散し、ポリエステルフィルムに塗布し、
50℃で乾燥した。段差計を用いて測定した塗膜の厚さ
は20μmであった。4端子法で測定した体積抵抗率は
3XIO−’Ω・Cl1lであった。このフィルムを8
0℃、湿度70%の大気中に400時間放置したが体積
抵抗率の変化は殆どなかった。
実施例2
実施例1に用いたものと同純度の銅粉83gと銀粉5g
を混合し、ノズル付きの黒鉛ルツボに入れ、アルゴン雰
囲気中で、高周波誘導加熱して溶融し1350℃まで加
熱した。この融液をアルゴン雰囲気中で大気圧下に10
秒間に噴出した。同時にボンベ入りのアルゴンガス(ボ
ンベ圧150気圧) 2NTPm ”を噴出する融液
に向けて周囲のノズルから噴出した(ガス線速度IBO
m/秒)。
を混合し、ノズル付きの黒鉛ルツボに入れ、アルゴン雰
囲気中で、高周波誘導加熱して溶融し1350℃まで加
熱した。この融液をアルゴン雰囲気中で大気圧下に10
秒間に噴出した。同時にボンベ入りのアルゴンガス(ボ
ンベ圧150気圧) 2NTPm ”を噴出する融液
に向けて周囲のノズルから噴出した(ガス線速度IBO
m/秒)。
この時、ガス質量速度/融液質量速度比は53であった
。得られた粉体は平均径20μ履であった。
。得られた粉体は平均径20μ履であった。
この粉体のうち10μm以下の粉体をミネラルスピリッ
ト1001中、窒素雰囲気下、振動式ボールミルを用い
て展延した。平均径35μ曙、平均厚さ 0.5μmの
鱗片状粉体かえられた。
ト1001中、窒素雰囲気下、振動式ボールミルを用い
て展延した。平均径35μ曙、平均厚さ 0.5μmの
鱗片状粉体かえられた。
得られた鱗片状粉体をXPSを用いて測定した。測定値
[Ag/ (Ag+Cu) ]は、表面より内部に向か
って0.354.0.34.0.32.0.28.0.
24であり、表面の銀濃度は0.347であった。平均
の銀濃度は0.0447であり、表面の銀濃度は、平均
の銀濃度の7,7倍であった。
[Ag/ (Ag+Cu) ]は、表面より内部に向か
って0.354.0.34.0.32.0.28.0.
24であり、表面の銀濃度は0.347であった。平均
の銀濃度は0.0447であり、表面の銀濃度は、平均
の銀濃度の7,7倍であった。
この鱗片状粉体3gを市販のアクリル系熱可塑性樹脂2
gとエチルセロソルブ0.5gよりなる液に分散し、藻
ポリエステルフィルムに塗布した。
gとエチルセロソルブ0.5gよりなる液に分散し、藻
ポリエステルフィルムに塗布した。
塗膜の厚さは25μlであった。4端子法で測定した塗
膜の体積抵抗率は4XIO’Ω・C1であった。このフ
ィルムを80℃、湿度75%の大気中に400時間放置
したが体積抵抗率は殆ど変化しなかった。
膜の体積抵抗率は4XIO’Ω・C1であった。このフ
ィルムを80℃、湿度75%の大気中に400時間放置
したが体積抵抗率は殆ど変化しなかった。
実施例3
実施例1に用いたものと同じ純度の銅粉160gと銀粉
40gを混合し、ノズル付きの黒鉛るつぼに入れ、ヘリ
ウム雰囲気中で、高周波誘導加熱して溶融し1360℃
まで加熱した。この融液を大気圧下のヘリウム雰囲気中
に10秒間に噴出した。
40gを混合し、ノズル付きの黒鉛るつぼに入れ、ヘリ
ウム雰囲気中で、高周波誘導加熱して溶融し1360℃
まで加熱した。この融液を大気圧下のヘリウム雰囲気中
に10秒間に噴出した。
同時にボンベ入りのヘリウムガス(ボンベ圧100気圧
) 4NTP113を噴出する融液に向けて周囲のノ
ズルから噴出した(ガス線速度300a+/秒)。この
時、ガス質量速度/融液質量速度比は3.5であった。
) 4NTP113を噴出する融液に向けて周囲のノ
ズルから噴出した(ガス線速度300a+/秒)。この
時、ガス質量速度/融液質量速度比は3.5であった。
得られた粉体は平均径21μlの球状粉体であった。
得られた粉体のうちlOμ腸以下の粉体3gを実施例2
と同様にボールミルを用いて展延した。
と同様にボールミルを用いて展延した。
平均径20μm1平均厚さ 18厘の鱗片状粉体が得ら
れた。
れた。
得られた粉体をXPSで測定したところ、Ag/ (A
g+Cu)の測定値は表面より内部に向かって0,85
.0.82.0,80.0.7B、 0.75であり、
表面の銀濃度は0.835であった。また、平均の銀1
農度は0,13であった。表面の銀濃度は平均の銀濃度
の6,4倍であった。
g+Cu)の測定値は表面より内部に向かって0,85
.0.82.0,80.0.7B、 0.75であり、
表面の銀濃度は0.835であった。また、平均の銀1
農度は0,13であった。表面の銀濃度は平均の銀濃度
の6,4倍であった。
この鱗片状粉体3gを用いて実施例2と同様にして塗膜
を作製した。塗膜の体積抵抗率は3Xlロー4Ω・cm
であった。この塗膜を40℃湿度75%の大気中に10
00時間放置したが体積抵抗は殆ど変化しなかった。
を作製した。塗膜の体積抵抗率は3Xlロー4Ω・cm
であった。この塗膜を40℃湿度75%の大気中に10
00時間放置したが体積抵抗は殆ど変化しなかった。
実施例4
銅粉95gと銀粉5gを混合して黒鉛るつぼに入れ、ア
ルゴン雰囲気中、高周波誘導加熱で融解し1320℃で
加熱した。この融液を大気圧下のアルゴン雰囲気中に1
0秒間噴出した。同時にボンベ入りのアルゴンガス(ボ
ンベ圧200気圧)4NTPa+ 3を、噴出する融液
に向けて周囲のノズルから噴出し、急冷固化した(ガス
線速度500m/秒)。この時、ガス質量速度/融液質
量速度比は71であった。平均径20μ曽の球状粉体が
得られた。
ルゴン雰囲気中、高周波誘導加熱で融解し1320℃で
加熱した。この融液を大気圧下のアルゴン雰囲気中に1
0秒間噴出した。同時にボンベ入りのアルゴンガス(ボ
ンベ圧200気圧)4NTPa+ 3を、噴出する融液
に向けて周囲のノズルから噴出し、急冷固化した(ガス
線速度500m/秒)。この時、ガス質量速度/融液質
量速度比は71であった。平均径20μ曽の球状粉体が
得られた。
このうち、12μ量以下の粉体3gを用いて実施例2と
同様にしてボールミルで展延して鱗片状粉体を作製した
。得られた鱗片状粉体の平均径は25μ11平均厚さは
1μmであった。
同様にしてボールミルで展延して鱗片状粉体を作製した
。得られた鱗片状粉体の平均径は25μ11平均厚さは
1μmであった。
得られた粉体をXPSを用いて分析した。測定値Ag/
(Ag+Cu)は、表面から内部に向かって0.35
.0,32.0.27.0.25.0.22であり、表
面の銀濃度は0J35であった。平均の銀濃度は0.0
3であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の11.2倍で
あった。
(Ag+Cu)は、表面から内部に向かって0.35
.0,32.0.27.0.25.0.22であり、表
面の銀濃度は0J35であった。平均の銀濃度は0.0
3であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の11.2倍で
あった。
同様に調製した鱗片状粉3gを市販のアクリル系熱可塑
性樹脂2gとエチルセロソルブ0.5gよりなる液体中
に分散したものを市販のポリエステルフィルムに塗布し
、放置乾燥した。得られた塗膜の厚さは25μ−であり
、体積抵抗率は5×104Ω・elであった。この塗膜
付きフィルムを40℃、95%湿度の大気中に1000
時間放置しても体積抵抗率の変化はなかった。
性樹脂2gとエチルセロソルブ0.5gよりなる液体中
に分散したものを市販のポリエステルフィルムに塗布し
、放置乾燥した。得られた塗膜の厚さは25μ−であり
、体積抵抗率は5×104Ω・elであった。この塗膜
付きフィルムを40℃、95%湿度の大気中に1000
時間放置しても体積抵抗率の変化はなかった。
同様に調整した鱗片状粉体3gを市販のアクリル系熱可
塑性樹脂2gとエチルセロソルブ0.5gの液に分散し
たものを実施例1と同様な方法でポリエステルフィルム
上に塗布して、幅10m11%長さ70111111の
塗膜2本をllmm間隔で形成した。膜厚は20μ曙で
あった。この帯状の2本の塗膜間に0.21の水滴を落
し、5Vの直流電圧を15秒印加した。塗膜、塗膜間と
も外観上の変化はなく、E M P A (Elect
ron Probe旧etoanalyser)による
分析でも銀の塗膜間へのマイグレーションは認められな
かった。
塑性樹脂2gとエチルセロソルブ0.5gの液に分散し
たものを実施例1と同様な方法でポリエステルフィルム
上に塗布して、幅10m11%長さ70111111の
塗膜2本をllmm間隔で形成した。膜厚は20μ曙で
あった。この帯状の2本の塗膜間に0.21の水滴を落
し、5Vの直流電圧を15秒印加した。塗膜、塗膜間と
も外観上の変化はなく、E M P A (Elect
ron Probe旧etoanalyser)による
分析でも銀の塗膜間へのマイグレーションは認められな
かった。
実施例5
銀粉4gとニッケル粉59gを混合し、実施例1と同様
にしてるつぼ(ボロンナイトライド製)で溶融し130
0℃まで加熱し、銅製回転円盤(直径200mm 、回
転速度10100QQrpの中心から50+amの位置
に向けて5秒間に噴出した。同時にボンベ入りアルゴン
ガス(ボンベ圧100気圧)■、9NTPm ”を噴出
する融液に向けてノズルから噴出した(ガス線速度21
0m/秒)。この時、ガス質量速度/融液質量速度比は
B3であった。得られた粉体は球状であった(平均径2
0μm)。
にしてるつぼ(ボロンナイトライド製)で溶融し130
0℃まで加熱し、銅製回転円盤(直径200mm 、回
転速度10100QQrpの中心から50+amの位置
に向けて5秒間に噴出した。同時にボンベ入りアルゴン
ガス(ボンベ圧100気圧)■、9NTPm ”を噴出
する融液に向けてノズルから噴出した(ガス線速度21
0m/秒)。この時、ガス質量速度/融液質量速度比は
B3であった。得られた粉体は球状であった(平均径2
0μm)。
この球状粉体のうち108m以下の粉体3gを実、施例
1と同様にして展延した。得られた粉体は平均径20μ
m、平均厚さ 1μmの鱗片状であった。
1と同様にして展延した。得られた粉体は平均径20μ
m、平均厚さ 1μmの鱗片状であった。
鱗片状粉体をXPSを用いて測定したところ、Ag/
(Ag十旧)(原子比)は、表面より内部に向かって0
.5.0.444.0.4L 0.38.0.35であ
り表面の銀濃度は0.472であった。平均の銀濃度は
0.0336であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の1
3..3倍であった。
(Ag十旧)(原子比)は、表面より内部に向かって0
.5.0.444.0.4L 0.38.0.35であ
り表面の銀濃度は0.472であった。平均の銀濃度は
0.0336であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の1
3..3倍であった。
得られた鱗片状粉体を用いて実施例1と同様にして塗膜
を作製した。塗膜の厚さは15μ四であり、体積抵抗率
はlXl0−’Ω・elmであった。
を作製した。塗膜の厚さは15μ四であり、体積抵抗率
はlXl0−’Ω・elmであった。
このフィルムを80℃、湿度70%の大気中に400h
r放置したが、体積抵抗率は殆ど変化しなかった。
r放置したが、体積抵抗率は殆ど変化しなかった。
実施例6
銀粉10gとニッケル粉60gとを混合し、ノズル付き
ルツボ(ボロンナイトライド製)に入れ、ヘリウム雰囲
気中で高周波誘導加熱して溶融し1350℃まで加熱し
た。この融液をヘリウム雰囲気中で大気圧下に10秒間
に噴出した。同時に、ボンベ入りのヘリウムガス(ボン
ベ圧100気圧)4NTPm 3を噴出する融液に向か
って周囲のノズルから噴出した(ガス線速度320■/
秒)。この時、ガス質量速度/融液質量速度比は53で
あった。得られた粉体の平均径は18μ■であり、この
うち12μm以下の粉体をミネラルスピリット1001
中、窒素雰囲気下、振動式ボールミルを用いて展延した
。平均径25μ■、平均厚さ 1μmの鱗片状粉体が得
られた。
ルツボ(ボロンナイトライド製)に入れ、ヘリウム雰囲
気中で高周波誘導加熱して溶融し1350℃まで加熱し
た。この融液をヘリウム雰囲気中で大気圧下に10秒間
に噴出した。同時に、ボンベ入りのヘリウムガス(ボン
ベ圧100気圧)4NTPm 3を噴出する融液に向か
って周囲のノズルから噴出した(ガス線速度320■/
秒)。この時、ガス質量速度/融液質量速度比は53で
あった。得られた粉体の平均径は18μ■であり、この
うち12μm以下の粉体をミネラルスピリット1001
中、窒素雰囲気下、振動式ボールミルを用いて展延した
。平均径25μ■、平均厚さ 1μmの鱗片状粉体が得
られた。
得られた鱗片状粉体をXPSを用いて測定した。11!
1定値Ag/ (Ag+Ni)は表面から内部に向かっ
て0.90.0,85.0.81.0.78.0.73
であり、表面の銀濃度は0.875であった。平均の銀
濃度は0.08であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の
1000倍であった。
1定値Ag/ (Ag+Ni)は表面から内部に向かっ
て0.90.0,85.0.81.0.78.0.73
であり、表面の銀濃度は0.875であった。平均の銀
濃度は0.08であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の
1000倍であった。
この鱗片状粉体3gを用いて実施例2と同様にして塗膜
を作製したところ、得られた塗膜の体積抵抗率gxto
’Ω・cmであった。40℃、95%湿度の大気中に1
000時間放置したところ、体積抵抗率の変化は見られ
なかった。
を作製したところ、得られた塗膜の体積抵抗率gxto
’Ω・cmであった。40℃、95%湿度の大気中に1
000時間放置したところ、体積抵抗率の変化は見られ
なかった。
実施例7
銅粉115gと銀粉15gをノズル付き黒鉛るつぼに入
れ、ヘリウム雰囲気中、高周波誘導加熱で融解し134
0℃まで加熱した。この融液を大気圧下のヘリウム雰囲
気中に20秒間噴出した。同時にボンベ入りのヘリウム
ガス(ボンベ圧100気圧) 8NTPa 3を、噴
出する融液に向けて周囲のノズルから噴出し、融液を急
冷粉体化した。
れ、ヘリウム雰囲気中、高周波誘導加熱で融解し134
0℃まで加熱した。この融液を大気圧下のヘリウム雰囲
気中に20秒間噴出した。同時にボンベ入りのヘリウム
ガス(ボンベ圧100気圧) 8NTPa 3を、噴
出する融液に向けて周囲のノズルから噴出し、融液を急
冷粉体化した。
得られた粉体を粉体気流分級機で分級し、得られた5な
いし10μ−の球状粉体をXPSを用いて分析した。測
定値Ag/ (Ag+cu)は、表面から内部に向かっ
て0.70.0.50.0.42.0.39.0.36
であり、表面の銀濃度は0.60であった。平均の銀濃
度は0.OBであり、表面の銀濃度は、平均の銀濃度の
10倍であった。
いし10μ−の球状粉体をXPSを用いて分析した。測
定値Ag/ (Ag+cu)は、表面から内部に向かっ
て0.70.0.50.0.42.0.39.0.36
であり、表面の銀濃度は0.60であった。平均の銀濃
度は0.OBであり、表面の銀濃度は、平均の銀濃度の
10倍であった。
実施例8
銅粉120gと銀粉30gをノズル付き黒鉛るつぼに入
れ、ヘリウム雰囲気中、高周波誘導加熱で融解し141
0℃まで加熱した。この融液を大気圧下のヘリウム雰囲
気中に20秒間噴出した。同時にボンベ入りのヘリウム
ガス(ボンベ圧110気圧) 8NTP+a 3を、
噴出する融液に向けて周囲のノズルから噴出し、急冷粉
体化した。
れ、ヘリウム雰囲気中、高周波誘導加熱で融解し141
0℃まで加熱した。この融液を大気圧下のヘリウム雰囲
気中に20秒間噴出した。同時にボンベ入りのヘリウム
ガス(ボンベ圧110気圧) 8NTP+a 3を、
噴出する融液に向けて周囲のノズルから噴出し、急冷粉
体化した。
得られた粉体を粉体気流分級機で分級し、2g1前後の
球状粉体をXPSを用いて分析した。
球状粉体をXPSを用いて分析した。
測定値Ag/ (Ag+Cu)は、表面から0,74.
0.B9.0.63.0.60.0.57であり、表面
の銀濃度は0.72であった。平均の銀濃度は0.12
8であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の5.6倍であ
った。
0.B9.0.63.0.60.0.57であり、表面
の銀濃度は0.72であった。平均の銀濃度は0.12
8であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の5.6倍であ
った。
実施例9
実施例1で得られた鱗片状粉体3gをエポキシ・メラミ
ン熱硬化性樹脂2gとメチルエチルケトン2g1 リル
イン酸0.15gと混合し、紙・フェノール樹脂板へ塗
布した、150℃、1時間空気中で加熱硬化した。塗膜
の厚さは15g口であった。4端子法で測定したところ
、体積抵抗率は、2X10’・elmであった。この塗
膜を80℃、95%湿度中で400時間放置したが、抵
抗率に変化はなかった。又実施例4と同様にして、エレ
クトロマイグレーションの試験をしたところ、銀の移行
現象は肉眼でもEPMAでも蜆4p1されなかった。
ン熱硬化性樹脂2gとメチルエチルケトン2g1 リル
イン酸0.15gと混合し、紙・フェノール樹脂板へ塗
布した、150℃、1時間空気中で加熱硬化した。塗膜
の厚さは15g口であった。4端子法で測定したところ
、体積抵抗率は、2X10’・elmであった。この塗
膜を80℃、95%湿度中で400時間放置したが、抵
抗率に変化はなかった。又実施例4と同様にして、エレ
クトロマイグレーションの試験をしたところ、銀の移行
現象は肉眼でもEPMAでも蜆4p1されなかった。
実施例10
銅粉83g 、銀粉5gを混合し、黒鉛るつぼ(ノズル
付き)に入れ、ヘリウム雰囲気中で高周波誘導加熱によ
り融解し、1360℃まで加熱した。
付き)に入れ、ヘリウム雰囲気中で高周波誘導加熱によ
り融解し、1360℃まで加熱した。
この融液をヘリウム大気圧下でノズルより噴出した。噴
出と同時にボンベいりヘリウムガス(100気圧)
4NTP113を10秒間融液にむかってノズルから噴
出した。(ガス線速度30h/秒)この時、ガス質量速
度/融液質量速度比はlOであった。得られた粉末は平
均径18μmの球状粉であり、xps測定の結果、Ag
/ (Ag+Cu)は表面から内部に向かって0.37
5.0.33.0.3.0.25.0.2であり、表面
の平均銀濃度は0.354であった。ICPで811定
したところ、平均の銀濃度は0.0448であり、表面
の銀濃度は平均の銀濃度の7.9倍であった。得られた
粉末より 2μl以下を気流分級機で分取し、その3g
にエチルセルロース0.75gならびにメタクリル系樹
脂0.75gを加えて混ぜ合わせ、石英ガラス基板上へ
塗布し、700℃、1時間窒素中で焼成した。塗膜の厚
さは15μmであり、体積抵抗率は5X10−6Ω・e
lmを示した。
出と同時にボンベいりヘリウムガス(100気圧)
4NTP113を10秒間融液にむかってノズルから噴
出した。(ガス線速度30h/秒)この時、ガス質量速
度/融液質量速度比はlOであった。得られた粉末は平
均径18μmの球状粉であり、xps測定の結果、Ag
/ (Ag+Cu)は表面から内部に向かって0.37
5.0.33.0.3.0.25.0.2であり、表面
の平均銀濃度は0.354であった。ICPで811定
したところ、平均の銀濃度は0.0448であり、表面
の銀濃度は平均の銀濃度の7.9倍であった。得られた
粉末より 2μl以下を気流分級機で分取し、その3g
にエチルセルロース0.75gならびにメタクリル系樹
脂0.75gを加えて混ぜ合わせ、石英ガラス基板上へ
塗布し、700℃、1時間窒素中で焼成した。塗膜の厚
さは15μmであり、体積抵抗率は5X10−6Ω・e
lmを示した。
比較例1
市販の銅粉(F CC115)を用いて実施例1と同様
に塗膜を作製した。塗膜の厚さは30μ園。
に塗膜を作製した。塗膜の厚さは30μ園。
体積抵抗率は3XlO’Ω・elmであった。
比較例2
市販の銀メツキ銅粉(三井金属製MFG、5vt%Ag
)を用いて実施例1のエレクトロマイグレーション試験
用試料と同様な方法で塗膜とした。塗膜の厚さは25μ
m、体積抵抗率は6×1O−2Ω・cmであった。この
塗膜について実施例に示した方法と同様な方法でエレク
トロマイグレーションの試験を行った。塗膜間に銀がマ
イグレーションして黒ずんだことが肉眼で認められ、E
PMAを用いた分析がらも塗膜間に銀の顕著なマイグレ
ーションが認められた。
)を用いて実施例1のエレクトロマイグレーション試験
用試料と同様な方法で塗膜とした。塗膜の厚さは25μ
m、体積抵抗率は6×1O−2Ω・cmであった。この
塗膜について実施例に示した方法と同様な方法でエレク
トロマイグレーションの試験を行った。塗膜間に銀がマ
イグレーションして黒ずんだことが肉眼で認められ、E
PMAを用いた分析がらも塗膜間に銀の顕著なマイグレ
ーションが認められた。
比較例3
銀粉50gとアルミニウム粉(99,9%以上、高純度
化学製)50gをノズル付き黒鉛るつぼに入れ、高周波
誘導加熱で溶融し、1300℃に加熱した。この融液を
ヘリウム雰囲気中大気圧下に10秒間噴出した。噴出と
同時にボンベ入りのヘリウムガス(ボンベ圧lOO気圧
) 3NTPa+ 3を融液に向かってノズルから噴
出した(ガス速度220ffi/秒)。この時、ガス質
量速度/融液質量速度比は5.3でありだ。得られた粉
体の平均径は20μlであった。
化学製)50gをノズル付き黒鉛るつぼに入れ、高周波
誘導加熱で溶融し、1300℃に加熱した。この融液を
ヘリウム雰囲気中大気圧下に10秒間噴出した。噴出と
同時にボンベ入りのヘリウムガス(ボンベ圧lOO気圧
) 3NTPa+ 3を融液に向かってノズルから噴
出した(ガス速度220ffi/秒)。この時、ガス質
量速度/融液質量速度比は5.3でありだ。得られた粉
体の平均径は20μlであった。
このうち、10μm以下の粉体12gをミネラルスピリ
ット100m1とともに窒素雰囲気中、振動式ボールミ
ルを用いて展延した。平均径30μm、平均厚さ2μ冒
の鱗片状粉体が得られた。得られた鱗片状粉体をXPS
を用いて測定した。
ット100m1とともに窒素雰囲気中、振動式ボールミ
ルを用いて展延した。平均径30μm、平均厚さ2μ冒
の鱗片状粉体が得られた。得られた鱗片状粉体をXPS
を用いて測定した。
Ag/ (Ag+A+)は表面より内部に向かって0.
01.0.04.0.06.0.1 、0.14であり
、表面銀濃度は0.025であった。平均の銀濃度は0
,2であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の0.125
倍であった。
01.0.04.0.06.0.1 、0.14であり
、表面銀濃度は0.025であった。平均の銀濃度は0
,2であり、表面の銀濃度は平均の銀濃度の0.125
倍であった。
この鱗片状粉体3gを用いて、実施例1と同様に塗膜化
したところ、体積抵抗率は4XlO−’Ω・elmと大
きかった。
したところ、体積抵抗率は4XlO−’Ω・elmと大
きかった。
比較例4
1165g、銅25.4gをノズル付き黒鉛ルツボにい
れて1300℃まで溶解した。融液をヘリウム雰囲気中
でノズル先端より噴出した。噴出と同時に、ヘリウムガ
ス(5気圧)を融液に向かってガスノズルより10秒間
噴出した(0.3NTP讃3)。
れて1300℃まで溶解した。融液をヘリウム雰囲気中
でノズル先端より噴出した。噴出と同時に、ヘリウムガ
ス(5気圧)を融液に向かってガスノズルより10秒間
噴出した(0.3NTP讃3)。
このとき、ガス質量速度/融液質量速度比は0.6であ
った。得られた粉体は平均径80μlの球状であった。
った。得られた粉体は平均径80μlの球状であった。
このうちlOμ霞以下の粉体3gを取り、401ミネラ
ルスピリツト中、振動式ボールミルを用いて鱗片状粉体
とし°た。鱗片状粉体は平均径35μ−1厚さ 1μ麿
であった。X P S ?IJ1定の結果、Ag/ (
Ag+Cu)は表面より内部に向かって0.7.0.6
5.0.B1.0.6.0.6であり、表面の銀濃度は
0.67であった。また、平均の銀濃度は0.6であり
、表面の銀濃度は平均の銀濃度の1.1倍程であった。
ルスピリツト中、振動式ボールミルを用いて鱗片状粉体
とし°た。鱗片状粉体は平均径35μ−1厚さ 1μ麿
であった。X P S ?IJ1定の結果、Ag/ (
Ag+Cu)は表面より内部に向かって0.7.0.6
5.0.B1.0.6.0.6であり、表面の銀濃度は
0.67であった。また、平均の銀濃度は0.6であり
、表面の銀濃度は平均の銀濃度の1.1倍程であった。
実施例4のエレクトロマイグレーション試験に用いた塗
膜と同様な方法で塗膜を調製し、実施例4と同様な方法
でエレクトロマイグレーション試験を行った。塗膜間は
銀のマイグレーションにより黒ずみ、EPMAによる分
析からも銀の顕著なマイグレーションが認められた。
膜と同様な方法で塗膜を調製し、実施例4と同様な方法
でエレクトロマイグレーション試験を行った。塗膜間は
銀のマイグレーションにより黒ずみ、EPMAによる分
析からも銀の顕著なマイグレーションが認められた。
比較例5
銀粉0.10118と銅粉83.5gとを混合し、ノズ
ル付きるつぼに入れ、高周波誘導加熱により溶解し、1
350℃まで加熱した。この融液をヘリウム雰囲気中、
大気圧下に10秒間、噴出した。噴出と同時にボンベ入
りヘリウムガス(ボンベ圧100気圧) 3NTPs
3を融液にむかってノズルから噴出した(ガス線速度2
20g/秒)、。この時、ガス質量速度/融液質量速度
比は7であった。凝固により得られた粉体の平均径は1
8μmであった。
ル付きるつぼに入れ、高周波誘導加熱により溶解し、1
350℃まで加熱した。この融液をヘリウム雰囲気中、
大気圧下に10秒間、噴出した。噴出と同時にボンベ入
りヘリウムガス(ボンベ圧100気圧) 3NTPs
3を融液にむかってノズルから噴出した(ガス線速度2
20g/秒)、。この時、ガス質量速度/融液質量速度
比は7であった。凝固により得られた粉体の平均径は1
8μmであった。
lQg−以下の粉体のうち、lQgをミネラルスピリッ
ト1001とともに、窒素雰囲気中、振動式ボールミル
を用いて展延した。得られた粉体のX P 871%3
定の結果、八g/ (Ag+Cu)は、表面から内部に
向かって0.005.0.0045.0.004.0.
003.0.002 、表面の銀濃度4;tO,004
75テあった。ICPil)J定の結果、全体平均の銀
濃度は0.001であり、表面の銀濃度は、平均の銀濃
度の4.7倍であった。この粉体を用いて、実施例1と
同じ条件でアクリル系熱可塑性樹脂と混合し塗膜を作製
した。塗膜の厚さは20μm1体積抵抗率は3X10’
Ω・C■であった。80”C190%湿度の大気中に4
00時間放置後の体積抵抗率は8X10’・c11と増
加していた。
ト1001とともに、窒素雰囲気中、振動式ボールミル
を用いて展延した。得られた粉体のX P 871%3
定の結果、八g/ (Ag+Cu)は、表面から内部に
向かって0.005.0.0045.0.004.0.
003.0.002 、表面の銀濃度4;tO,004
75テあった。ICPil)J定の結果、全体平均の銀
濃度は0.001であり、表面の銀濃度は、平均の銀濃
度の4.7倍であった。この粉体を用いて、実施例1と
同じ条件でアクリル系熱可塑性樹脂と混合し塗膜を作製
した。塗膜の厚さは20μm1体積抵抗率は3X10’
Ω・C■であった。80”C190%湿度の大気中に4
00時間放置後の体積抵抗率は8X10’・c11と増
加していた。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は希少な銀のわずかな使用
で高く、かつ、安定な導電性を有し、銀粉や銀メツキ銅
粉に比べて銀のエレクトロマイグレーションが極めて少
なく導線、電極、電磁波遮蔽に適した導電性粉体を提供
するものである。
で高く、かつ、安定な導電性を有し、銀粉や銀メツキ銅
粉に比べて銀のエレクトロマイグレーションが極めて少
なく導線、電極、電磁波遮蔽に適した導電性粉体を提供
するものである。
第1図は本発明で用いる高圧ガスアトマイズ装置の要部
の説明図、 ある。 ■・・・坩堝、2・・・ノズル、 3および4・・・ガス噴出ノズル。 特許出願人 旭化成工業株式会社 代理人 弁理士 小 松 秀 岳 代理人 弁理士 旭 宏
の説明図、 ある。 ■・・・坩堝、2・・・ノズル、 3および4・・・ガス噴出ノズル。 特許出願人 旭化成工業株式会社 代理人 弁理士 小 松 秀 岳 代理人 弁理士 旭 宏
Claims (18)
- (1)平均組成がAg_xM_1_−_x(ただし、M
はNi、Co、Cu、Feより選ばれた1種以上の金属
、0.01≦x≦0.4)で表わされ、表面の銀濃度が
平均の銀濃度より大きく、かつ、内部から表面にむけて
、銀濃度が次第に増加する領域を有する事を特徴とする
導電性金属粉体。 - (2)前記表面の銀濃度が、平均の銀濃度の2.1倍以
上であることを特徴とする(1)項記載の導電性金属粉
体。 - (3)前記導電性金属粉体が球状である事を特徴とする
(1)〜(2)項記載の導電性金属粉体。 - (4)前記導電性金属粉体の平均粒径が100μmより
小さいことを特徴とする(1)〜(3)項記載の導電性
金属粉体。 - (5)組成がAg_xM_1_−_x(ただし、MはN
i、Co、Cu、Feより選ばれた1種以上の金属、0
.01≦x≦0.4)の融液を不活性ガス気流中で急冷
凝固し粉体化することを特徴とする上記(1)〜(4)
項記載の導電性金属粉体の製法。 - (6)組成がAg_xM_1_−_x(ただし、MはN
i、Co、Cu、Feより選ばれた1種以上の金属、0
.01≦x≦0.4)の融液を不活性ガス気流中で急冷
凝固し粉体化するにあたり、高圧ガスアトマイズ法を用
いることを特徴とする上記(1)〜(5)項記載の導電
性金属粉体の製法。 - (7)前記不活性ガス気流のガス質量速度と融液の質量
速度の比が2以上であることを特徴とする(1)〜(6
)項記載の導電性金属粉体の製法。 - (8)前記導電性金属粉体が鱗片状であることを特徴と
する(1)〜(2)項記載の導電性金属粉体。 - (9)鱗片状導電性金属粉体の平均径が5ないし100
μm、かつ、径/厚み比が3以上であることを特徴とす
る(1)〜(2)ならびに(8)項記載の鱗片状導電性
金属粉体。 - (10)前記不活性ガス気流のガス質量速度と前記融液
の質量速度の比が2以上であることを特徴とする(1)
〜(9)項記載の導電性金属粉体の製法。 - (11)組成がAg_xM_1_−_x(ただし、Mは
Ni、Co、Cu、Feより選ばれた1種以上の金属、
0.01≦x≦0.4)の融液を不活性ガス気流中で急
冷凝固し粉体とし、次いで、展延して鱗片状にすること
を特徴とする(8)〜(9)項記載の鱗片状導電性金属
粉体の製法。 - (12)上記請求項(1)、(2)、(3)、(4)、
(8)あるいは(9)項の導電性金属粉体をバインダー
中に分散したペーストからなる導電性ペースト。 - (13)バインダーが有機バインダーである前項記載の
導電性ペースト。 - (14)導電性金属粉体が主として鱗片状である(12
)、(13)項記載の導電性ペースト。 - (15)導電性ペーストが特許請求の範囲(12)ない
し(14)項の導電性ペーストであるスクリーン印刷用
導電性ペースト。 - (16)上記請求項(12)乃至(14)項の導電性ペ
ーストからなる導電性接着剤。 - (17)上記請求項(13)乃至(15)項の導電性ペ
ーストを用いた電磁シールド膜。 - (18)上記請求項(12)ないし(15)項の導電性
ペーストを用いたプリント電子回路用導線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1205569A JPH0672242B2 (ja) | 1988-08-23 | 1989-08-10 | 導電性金属粉体、その製法および用途 |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20743888 | 1988-08-23 | ||
| JP63-207438 | 1988-08-23 | ||
| JP1642589 | 1989-01-27 | ||
| JP1-16425 | 1989-01-27 | ||
| JP1205569A JPH0672242B2 (ja) | 1988-08-23 | 1989-08-10 | 導電性金属粉体、その製法および用途 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02282401A true JPH02282401A (ja) | 1990-11-20 |
| JPH0672242B2 JPH0672242B2 (ja) | 1994-09-14 |
Family
ID=27281401
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1205569A Expired - Lifetime JPH0672242B2 (ja) | 1988-08-23 | 1989-08-10 | 導電性金属粉体、その製法および用途 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0672242B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04345701A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Asahi Chem Ind Co Ltd | はんだ付け可能な銅系導電性ペースト |
| JP2005008981A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-13 | Jfe Mineral Co Ltd | ニッケル合金粉末及びその製造方法 |
| JP2008208465A (ja) * | 2008-04-28 | 2008-09-11 | Jfe Mineral Co Ltd | ニッケル合金粉末 |
| JP2015101767A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 山陽特殊製鋼株式会社 | 導電フィラー粉末 |
| CN106563815A (zh) * | 2016-11-03 | 2017-04-19 | 华东师范大学 | 利用电子废物中含铅焊锡制备高分散性球形纳米铅粉方法 |
| WO2019239955A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | Dic株式会社 | 導電性粘着シート |
-
1989
- 1989-08-10 JP JP1205569A patent/JPH0672242B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04345701A (ja) * | 1991-05-23 | 1992-12-01 | Asahi Chem Ind Co Ltd | はんだ付け可能な銅系導電性ペースト |
| JP2005008981A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-13 | Jfe Mineral Co Ltd | ニッケル合金粉末及びその製造方法 |
| JP2008208465A (ja) * | 2008-04-28 | 2008-09-11 | Jfe Mineral Co Ltd | ニッケル合金粉末 |
| JP2015101767A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 山陽特殊製鋼株式会社 | 導電フィラー粉末 |
| CN106563815A (zh) * | 2016-11-03 | 2017-04-19 | 华东师范大学 | 利用电子废物中含铅焊锡制备高分散性球形纳米铅粉方法 |
| CN106563815B (zh) * | 2016-11-03 | 2018-06-22 | 华东师范大学 | 利用电子废物中含铅焊锡制备高分散性球形纳米铅粉方法 |
| WO2019239955A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | Dic株式会社 | 導電性粘着シート |
| JPWO2019239955A1 (ja) * | 2018-06-12 | 2020-12-17 | Dic株式会社 | 導電性粘着シート |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0672242B2 (ja) | 1994-09-14 |
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