JPH02282515A - 杭圧入引抜機と杭の圧入引抜方法 - Google Patents

杭圧入引抜機と杭の圧入引抜方法

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JPH02282515A
JPH02282515A JP10499589A JP10499589A JPH02282515A JP H02282515 A JPH02282515 A JP H02282515A JP 10499589 A JP10499589 A JP 10499589A JP 10499589 A JP10499589 A JP 10499589A JP H02282515 A JPH02282515 A JP H02282515A
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press
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Morio Kitamura
精男 北村
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は各クランプをサドルより着脱可能として杭圧入
引抜機を上方移動させることなく既設杭列上を自走移動
しつつ杭を圧入引抜できる杭圧入引抜機と杭の圧入引抜
方法に関する。
(従来の技術) 各種土木作業等に使用される鋼矢板、鋼管杭。
鋼管矢板等の杭を地中に圧入引抜する際、杭列上を自走
移動可能な杭圧入引抜機が使用される。
従来の杭圧入引抜機71は、第15図乃至第18図に示
すように各クランプ62がサドル61下端に一体に構成
されていた。そのため、作業時に各クランプ62をサド
ル61より取外すことはできなかった。
そして、このサドル61上のマスト65前端に杭を把持
するチャック60が構成されていた。
第15図乃至第18図に基づいて従来の杭圧入引抜機7
1を使用した杭の圧入方法を説明する。
第15図に示すように既設杭上に杭圧入引抜機71を載
置し、クランプ62で既設杭P22〜P24を把持し、
チャック60に新たな杭P20を把持させて地中に途中
まで圧入し、圧入を一旦停止する。この状態でマスト6
5とクランプ62を上昇させる。(第16図参照) その後第17図に示すようにサドル61を杭輻分前進さ
せる。移動後、第18図に示すようにマスト65と共に
クランプ62を下降し、既設杭P21〜P23を挾持し
、圧入途中の杭P20を完全に圧入する。
さらに上記のような杭圧入引抜機71は、既設杭列上を
自走移動する場合は、チャック60にアタッチメントを
装着しなければならなかった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の杭圧入引抜機は、クランプが本体と
一体に構成されているため、機械の移動に際しては、−
本の杭をチャックで掴んでクランプの下端が既設杭の上
端より上方まで上昇させなければならなかった。
しかし、橋梁下方での作業のように杭天端と障害物下部
の距離が限定されている場合には、機械を上昇させると
障害物等に接触するため移動できないという欠点があっ
た。
また機械全体を上方に移動させると重心位置が高く不安
定になり危険であった。さらに軟弱地盤で圧入途中の一
本の杭に掴まり、この杭に杭圧入引抜機の全重量をかけ
ると、支持力不足となり杭が沈み本体が持ち上がらない
ことがあり、そのため沈下を防止するのに既設杭に溶接
して継ぐ等の作業も必要であった。
クランプとサドルが一体であるため、運搬・積降し時に
機械全体を吊り上げる能力を持つクレーンや大型の運搬
車両が必要となり、そのうえ既設杭列上を移動する際に
はチャックにアタッチメントを装着しなければならない
ため作業能率が低下する等の問題も生じていた。
この発明は以上の課題を解決し、各クランプを杭圧入引
抜機より着脱可能として杭圧入引抜機を上昇・させずに
杭列上を前進・後退ができる杭圧入引抜機と杭の圧入引
抜方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明の杭圧入引抜機は、既設杭を把持するクランプを
サドルの下部に着脱自在に取付け、前記サドル上にマス
トを前後移動かつ回転可能に構成し、該マストの前端に
チャックを上下動自在に設けたことを特徴としている。
また杭の圧入引抜方法は、既設杭列上に杭圧入引抜機を
設置し、サドルより離脱しているクランプをチャックで
把持し、マストを水平回転させて進行方向の杭上端に前
記クランプを移動し把持させた後、マストを前進させて
チャックに新たな杭を把持し圧入または引抜作業を行う
過程で、サドルを上記クランプに再嵌合させることを特
徴としている。
(作用) クランプで杭上端を把持させて杭圧入引抜機を机上に設
置し、杭列最前端に新たな杭を圧入後。
サドルを前方に移動させてサドル最後端のクランプを分
離する。
次にマストを180度回転させて分離されたクランプを
チャックで把持して上方に抜き取り、このクランプを杭
圧入引抜機の最前端の杭上端に挿入し、再び杭を把持さ
せる。
そしてサドル上のマストを前方に移動させ、チャックに
新たな杭を把持させて地中に途中まで圧入する。この状
態でサドルを前方に杭幅分移動させて前記クランプの嵌
合溝にサドル前端のスライド部を摺動自在に嵌合させる
。その後圧入途中の杭を地中に完全に圧入する。杭の引
抜は上記と逆の手順で行う。
また机上を自走移動する際には、クランプを進行方向の
杭上端に装着し、サドルをこのクランプの上部に順次嵌
合させていくことにより移動する。
(実施例) 本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
杭圧入引抜機の第1実施例は、第1図に示すように鋼管
杭あるいは鋼管矢板用の杭圧入引抜機1である。
本実施例は、サドル3下方にクランプ機構2を設け、前
記サドル3上にマスト5を前後移動且つ回転可能に構成
し、該マスト5の前端にチャックCを設けている。
クランプ機構2は、第2図に示すように表面を鋼管矢板
Pの内周に密着可能に形成した把持体7と該把持体7に
シリンダ機構8を介して取付けた押圧体7aよりなる。
この把持体7上部に嵌合溝6を構成し、サドル3上部に
は前記嵌合溝6と摺動自在に嵌合するスライド部4を構
成している。前記スライド部4と嵌合溝6は各々複数形
成してもよい。
このスライド部4と嵌合溝6は必要に応じて分離できる
構成である。またサドル3と把持体7との間にシリンダ
機構等よりなるブレーキ機構を設けることもできる。こ
れによれば作業中に前後方向に力が加わってもサドル3
の移動が防止される。
したがって上記構成によれば、クランプ2とマスト5と
を別個に吊上げ積載することができるので、より小型の
クレーンや運搬車両で運搬、積降すことができる。
またマスト5は、内部に回転機構40を設けており、サ
ドル3上で180度水平方向に回転可能な構成としてい
る。さらにマスト5前端の昇降機構を介してチャックC
が上下動可能に構成されている。
上記杭圧入引抜機1を用いて杭の圧入方法の一実施例を
第5図乃至第9図を参照して説明する。
第5図は、杭P2〜P4上に設置した杭圧入引抜機1に
よって、新たな杭P5を圧入完了した状態である。杭P
1上の最後端のクランプ2aはサドル3より離脱してい
る。
次に第6図に示すように1回転機構40を作動させてマ
スト前方のチャックCを後方へ180度水平回転させて
杭P1上のクランプ2aを把持し上方に抜き取る。その
ままチャックCを前方に回転させてクランプ2aを杭圧
入引抜機1の最前端まで移動させ、第7図に示すように
杭P5上端に挿入し把持する。
第8図に示すようにマスト1を杭幅分前進させチャック
Cに新たな杭P6を把持させる。その後チャックCを下
降し杭P6の圧入を行うが、この圧入途中で一旦圧入を
停止し、チャックCで杭P6を掴んだままサドル3を杭
幅分前進させる。
このとき杭P5を把持しているクランプ2aの嵌合溝6
にサドル3前端のスライド部4を嵌合させサドル3を前
進させる。その後圧入途中の杭P6を地中に完全に圧入
する(第9図参照)。
以上の動作を反復させることにより机上を自走移動しな
がら杭の圧入を行う、また上記と逆の手順で杭の引抜を
行う。
このように本実施例によれば、サドル3より離脱した後
方のクランプをチャックCで順次前方に移動させること
により、杭圧入引抜機1を上方に移動することなく迅速
かつ安全に移動できる。
第2実施例の杭圧入引抜機11は、第3図に示すクラン
プ機構12を構成している。このクランプ機構12はサ
ドル13に嵌合溝16を構成し、この嵌合溝16に摺動
自在に嵌合するスライド部14を把持体17上部に構成
している。
また本実施例では、把持体17の両側部にシリンダ機構
18を内設し、このロンドの先端で杭P内周面を押圧把
持する構成である。
本実施例も、上記第1実施例と同様にクランプ機構12
だけを装置本体より取外し別個に運搬、積降しすること
ができる1本実施例を使用した杭の圧入引抜方法も第1
実施例と同様であるので省略する。
第3実施例の杭圧入引抜機21は、第4図に示すように
把持体27内にシリンダ機構28を介して抑圧体27a
を構成したクランプ機構22を有する。この把持体27
上方にはシリンダ機構29bをピン29cで軸着し、該
ロンド先端にフック29aを構成する。
さらにサドル23下部に支持材29を設け、この支持材
29に上記フック29aを掛止している。
この構成により把持体27がサドル23に対し図中矢印
方向に位置調整可能となり、フック29aを支持材29
より外すことにより把持体27をサドル23より分離す
ることができる。
本実施例によれば、杭が若干杭列上左右に振られ圧入さ
れている場合に、ピン29cを中心として把持体27を
適宜回動させてクランプ機構22の左右方向の位置調整
が行える。従ってクランプ機構22に無理な力がかから
ない。
また本実施例を使用した杭の圧入引抜方法も第1実施例
と同様であるので省略する。
第10図は第4実施例の正面図である。第4実施例の杭
圧入引抜機31は、第11図、第12図に示すように把
持体37.37の間に固定爪37aを構成し1把持体3
7内に移動爪37bを設けたクランプ機構32を有する
またサドル33と把持体37には嵌合溝36とスライド
部34を構成して各々が取外し可能に摺動嵌合している
のは第1実施例と同様である。
本実施例は隣接する鋼管矢板の間に形成された間隙39
に固定爪37aを嵌入し、把持体37内の移動爪37b
を前進させて矢板pH、PI3を把持する。
本実施例を使用した鋼管矢板の圧入引抜方法も上記第1
実施例と同様であるので省略する。なお本実施例の場合
、同一の把持体37で隣接する2本の鋼管矢板を一度に
把持して反力を得るため、圧入時、引抜時に隣接矢板が
浮き上がったり、沈み込んだりすることがない。
第13図、第14図は、第3実施例を除く上記各実施例
の杭圧入引抜機のクランプ機構の嵌合溝及びスライド部
の他の実施例の一部断面正面図である。
第13図に示す実施例はサドル43下部に一対のシリン
ダ機構45を設け、このシリンダ機構45のロッド45
a端部に嵌合体46を固定している。この嵌合体46に
摺動嵌合するスライド部44を把持体47上部に構成し
ている。
そしてシリンダ機構45.45を作動させ嵌合体46で
スライド部44を摺動自在に挾持する。
本実施例によれば、サドル43に対し把持体47を図中
左右方向に位置調整可能となる。
また第14図に示す実施例は、サドル53下部にスライ
ド部54を構成する一方、把持体57上部に一対のシリ
ンダ機構55を設け、このシリンダ機構55のロッド5
5a端部に嵌合体56を固定して、前記スライド部54
が嵌合体56に摺動嵌合する構成としている。この実施
例についての作用、効果も前記同様であり把持体57の
図中左右方向の微調整が可能となる。
(発明の効果) 以上のように本発明の杭圧入引抜機によれば。
上方に空間のない現場でも杭の圧入引抜作業が可能とな
り、自走時に本体を持ち上げる必要がないため安全であ
る。また装置本体よりクランプ機構を取外して別々に運
搬、積降しができる。さらに既設杭列上を移動する際の
アタッチメントが不要となるため、作業能率がよくなる
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は杭圧入引
抜機の第1実施例の正面図、第2図は同クランプ機構の
拡大断面側面図、第3図は第2実施例のクランプ機構の
拡大断面側面図、第4図は第3実施例のクランプ機構の
拡大断面側面図、第5図乃至第9図は第1実施例の作動
説明図、第10図は杭圧入引抜機の第4実施例の正面図
、第11図は同クランプ機構の拡大断面正面図、第12
図は第11図の■−V線断面図、第13図と第14図は
上記各実施例の嵌合溝、スライド部の他の実施例の一部
拡大正面図及び第15図乃至第18図は従来の杭圧入引
抜機を用いた圧入方法の説明図である。 1.11.21.31・・・杭圧入引抜機2.12,2
2.32・・・クランプ機構3.13.23.33.4
3.53・・・サドル4.14.34.44.54・・
・スライド部5.15.25.35・・・マスト 6.16.36・・・嵌合溝

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)既設杭を把持するクランプをサドルの下部に着脱
    自在に取付け、前記サドル上にマストを前後移動かつ回
    転可能に構成し、該マストの前端にチャックを上下動自
    在に設けた杭圧入引抜機。
  2. (2)既設杭列上に杭圧入引抜機を設置し、サドルより
    離脱しているクランプをチャックで把持し、マストを水
    平回転させて進行方向の杭上端に前記クランプを移動し
    把持させた後、マストを前進させてチャックに新たな杭
    を把持し圧入または引抜作業を行う過程で、サドルを上
    記クランプに再嵌合させる杭の圧入引抜方法。
JP1104995A 1989-04-25 1989-04-25 杭圧入引抜機と杭の圧入引抜方法 Expired - Fee Related JPH073060B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06193065A (ja) * 1992-12-24 1994-07-12 Giken Seisakusho Co Ltd コンクリート杭の圧入引抜機と圧入工法 及びその挟持方法
JPH06257150A (ja) * 1993-03-09 1994-09-13 Chiyouwa Kogyo Kk 鋼管杭等用の中子体
JP2006265958A (ja) * 2005-03-24 2006-10-05 Giken Seisakusho Co Ltd 杭圧入引抜機

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JPS61130645U (ja) * 1984-09-26 1986-08-15

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