JPH0228282Y2 - - Google Patents

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JPH0228282Y2
JPH0228282Y2 JP11209084U JP11209084U JPH0228282Y2 JP H0228282 Y2 JPH0228282 Y2 JP H0228282Y2 JP 11209084 U JP11209084 U JP 11209084U JP 11209084 U JP11209084 U JP 11209084U JP H0228282 Y2 JPH0228282 Y2 JP H0228282Y2
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JP
Japan
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hollow rubber
air
rubber member
stopper
air spring
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JP11209084U
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JPS6128927U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [考案の技術分野] 本考案は、空気ばね装置に関する。
[考案の技術的背景とその問題点] 例えば、密封された中空ゴムからなる空気ばね
により支持された高速プレス機を使用する場合、
通常800spm(毎分機械ストローク数)の高速域で
運転していても製品により、あるいは試し打ちの
段階で300spm前後の低速域で運転することがあ
る。プレス機が低速域で運転されたときはいわゆ
る共振現象が起こり、プレスの振幅が急激に大き
くなる。
このため、従来のこの種の空気ばねにおいて
は、第3図に示すように、基板1上に接合した中
空ゴム体2の内部に、上面にゴム層3を有するス
トツパ台4が配設され、低速域で運転する場合に
中空ゴム体2内の空気を抜いて機械をストツパ台
4により支持できるようにしてある。なお、図中
5は機械の脚部を示している。また、通常の高速
域で運転する場合は、ゴム体2内に空気を封入し
空気ばねとしての機能を復元させるのである。
しかしながら、上記した従来の空気ばねは、ス
トツパ台4が内蔵されたものであるため、高速域
で運転している際、機械がストツパ台4から離れ
ているかどうかを確認することが困難である。高
速運転中の機械がストツパ台4上に載つた状態で
は所定の防振特性が得られず、製品加工に悪影響
を及ぼすことになる。
[考案の目的] 本考案は上記の事情に着目してなされたもの
で、低、高速の両運転に対応し得る空気ばね装置
を提供することを目的とする。
[考案の概要] すなわち本考案の空気ばね装置は、基板上に接
合されて空気室を形成する上端面閉塞筒形の中空
ゴム部材と、中空ゴム部材の上面中央部に突設さ
れたボス部材と、ボス部材上に載置固定され下向
きに突出して前記中空ゴム部材の肩部上に当接さ
れた突縁部を有するストツパ部材と、中空ゴム部
材の側部に配設されかつ空気室内に連通するエア
バルブとを備えたことを特徴とするものである。
[考案の実施例] 以下本考案の詳細をその一実施例を示す図を参
照して説明する。
第1図は本考案に係る空気ばね装置の一例を示
す図である。
同図において、基板10上に上端面閉塞筒形の
中空ゴム部材11が接合されて空気室12が形成
されている。
中空ゴム部材11は、側部に空気室12内に連
通するエアバルブ13を備え、上面中央部にボス
部材14を突設させている。また、中空ゴム部材
11の側部外周に補強鋼線15が巻装されてい
る。ボス部材14の中心にねじ孔が設けられ、こ
こに取付ボルト16が螺合されている。ボス部材
14の上面にストツパ部材17が載置され、取付
ボルト16で止められている。
ストツパ部材17は外周に下向きの突縁部17
aを有し、この突縁部17aの下端が中空ゴム部
材11の肩部11a上に当接するようにされてい
る。ストツパ部材17の上面に機械の脚部18が
載置され、取付ボルト16により固定される。
第1図は空気室12内に圧縮空気が入つていな
い状態、第2図は圧縮空気をエアバルブ13から
空気室12内に封入した場合をそれぞれ示してい
る。
機械を300spm前後の低速域で運転する場合は、
第1図の状態で使用される。この場合、ストツパ
部材17の突縁部17aの下端が中空ゴム部材1
1の肩部11a上に当接しており、中空ゴム部材
11自体のばね定数により機械を防振支持するこ
ととなる。
機械を800spm前後の高速域で運転する場合は、
第2図の状態で使用される。このときは、突縁部
17aが肩部11aから3〜10mm程度離れ、空気
ばねとして作用する。
しかして、本考案の装置を第1図の状態で使用
した場合は共振点が約500spmとなり、また第2
図の状態では共振点が約300spmとなるので、そ
れぞれの低、高速の運転において共振現象の発生
を防止することができる。
[考案の効果] 以上述べたように本考案の空気ばね装置は、ス
トツパ部材を中空ゴム部材の上方に配設するとと
もに、中空ゴム部材内への圧縮空気の出入れによ
りストツパ部材を中空ゴム部材から接離自在とな
るようにしたので、低、高速の両運転に対応し
得、しかもその対応状態を目視にて簡単に確認し
得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による空気ばね装置の一実施例
を示す断面図、第2図は同実施例の他の使用状態
を示す断面図、第3図は従来の空気ばね装置を示
す断面図である。 10……基板、11……中空ゴム部材、12…
…空気室、13……エアバルブ、14……ボス部
材、17……ストツパ部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基板上に接合されて空気室を形成する上端面閉
    塞筒形の中空ゴム部材と、中空ゴム部材の上面中
    央部に突設されたボス部材と、ボス部材上に載置
    固定され、下向きに突出して前記中空ゴム部材の
    肩部上に当接された突縁部を有するストツパ部材
    と、中空ゴム部材の側部に配設され、かつ空気室
    内に連通するエアバルブとを備えたことを特徴と
    する空気ばね装置。
JP11209084U 1984-07-24 1984-07-24 空気ばね装置 Granted JPS6128927U (ja)

Priority Applications (1)

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JP11209084U JPS6128927U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 空気ばね装置

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JP11209084U JPS6128927U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 空気ばね装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6128927U JPS6128927U (ja) 1986-02-21
JPH0228282Y2 true JPH0228282Y2 (ja) 1990-07-30

Family

ID=30671158

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JP11209084U Granted JPS6128927U (ja) 1984-07-24 1984-07-24 空気ばね装置

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JPS6128927U (ja) 1986-02-21

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