JPH022828Y2 - - Google Patents
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- JPH022828Y2 JPH022828Y2 JP20208284U JP20208284U JPH022828Y2 JP H022828 Y2 JPH022828 Y2 JP H022828Y2 JP 20208284 U JP20208284 U JP 20208284U JP 20208284 U JP20208284 U JP 20208284U JP H022828 Y2 JPH022828 Y2 JP H022828Y2
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- Japan
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- stairs
- concrete
- weir
- weir plate
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- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、現場コンクリート打設により階段を
構築するために用いる階段型枠に関する。
構築するために用いる階段型枠に関する。
さらに詳述すると、コンクリート階段の各段部
を作成するための上部堰板、この階段の裏面を作
成するための下部堰板、これら両堰板と打設され
るコンクリートとを支持する下部支保工、並び
に、この下部支保工に締付け金物を介して連結さ
れ、前記両堰板の間隔を一定に保持する状態で上
部堰板の上部に階段勾配に沿つて傾斜配設される
上部支保工、を備えた階段型枠に関する。
を作成するための上部堰板、この階段の裏面を作
成するための下部堰板、これら両堰板と打設され
るコンクリートとを支持する下部支保工、並び
に、この下部支保工に締付け金物を介して連結さ
れ、前記両堰板の間隔を一定に保持する状態で上
部堰板の上部に階段勾配に沿つて傾斜配設される
上部支保工、を備えた階段型枠に関する。
従来、階段の型枠は、一般的に第5図に示すよ
うな構成を持つものであつた。つまり、階段の裏
面を作成するために、ベニヤ板等の下部堰板SL′
を敷き詰め、この堰板SL′を、端太材20aやパ
イプサポート20b等からなる下部支保工TL′に
よつて支持してある。また、階段の各段部を作成
するために、各段の蹴込み部分に複数個のベニヤ
板21等を上下姿勢に立設した上部堰板SU′を設
けてある。そして、この上部堰板SU′の上部に、
堰板変形防止用の止め板22を介して、階段の勾
配方向に沿つて端太材23等の上部支保工TU′を
傾斜配設し、上下の支保工TL′,TU′を締付け金
物M′等で連結することで、上下の堰板SL′,SU′
の間隔が一定になるようにしたものである。
うな構成を持つものであつた。つまり、階段の裏
面を作成するために、ベニヤ板等の下部堰板SL′
を敷き詰め、この堰板SL′を、端太材20aやパ
イプサポート20b等からなる下部支保工TL′に
よつて支持してある。また、階段の各段部を作成
するために、各段の蹴込み部分に複数個のベニヤ
板21等を上下姿勢に立設した上部堰板SU′を設
けてある。そして、この上部堰板SU′の上部に、
堰板変形防止用の止め板22を介して、階段の勾
配方向に沿つて端太材23等の上部支保工TU′を
傾斜配設し、上下の支保工TL′,TU′を締付け金
物M′等で連結することで、上下の堰板SL′,SU′
の間隔が一定になるようにしたものである。
また、図示はしないが、コンクリート打設時の
階段踏面部分からのコンクリート噴き出しを防止
するために、この部分にベニヤ板等を設け、蹴込
み部分のベニヤ板等と合わせて上部堰板SU′を構
成するようにものもある(特に文献はない)。
階段踏面部分からのコンクリート噴き出しを防止
するために、この部分にベニヤ板等を設け、蹴込
み部分のベニヤ板等と合わせて上部堰板SU′を構
成するようにものもある(特に文献はない)。
しかし、上記従来構成による場合には、以下に
述べるような問題のある現状であり、改良の余地
があつた。
述べるような問題のある現状であり、改良の余地
があつた。
つまり、型枠FS′を組み立てた後、コンクリー
トを打設するまでの間、この階段型枠FS′部分が
上下階の連絡仮設通路として用いられることが多
い。ところが、階段の巾方向に上部支保工TU′が
並ぶこととなるために、通過に困難を伴う。ま
た、多数回の通過によつて、上部堰板SU′を構成
する踏面部分のベニヤ板等が外れたり、蹴込み部
分のベニヤ板等が倒されたりする事が多く、手戻
り作業が多く発生することとなりがちである。更
には、第5図に示すように踏面部分が開放された
上部堰板SU′の場合には、この階段型枠FS′部分
を通過する際に、未だコンクリート中に埋設され
ていない鉄筋BS′の上を踏むこととなる。従つ
て、鉄筋に乱れが生じ易く、階段スラブの下端部
において鉄筋の被り不足が生じたり、階段として
の強度不足が生じたりする虞れもある。
トを打設するまでの間、この階段型枠FS′部分が
上下階の連絡仮設通路として用いられることが多
い。ところが、階段の巾方向に上部支保工TU′が
並ぶこととなるために、通過に困難を伴う。ま
た、多数回の通過によつて、上部堰板SU′を構成
する踏面部分のベニヤ板等が外れたり、蹴込み部
分のベニヤ板等が倒されたりする事が多く、手戻
り作業が多く発生することとなりがちである。更
には、第5図に示すように踏面部分が開放された
上部堰板SU′の場合には、この階段型枠FS′部分
を通過する際に、未だコンクリート中に埋設され
ていない鉄筋BS′の上を踏むこととなる。従つ
て、鉄筋に乱れが生じ易く、階段スラブの下端部
において鉄筋の被り不足が生じたり、階段として
の強度不足が生じたりする虞れもある。
本考案の目的は、上述の実情に鑑み、階段型枠
を仮設通路として用いる場合に通過が容易に行
え、かつ、その通過により型枠自身や鉄筋等への
悪影響を派生することのないものにすることにあ
る。
を仮設通路として用いる場合に通過が容易に行
え、かつ、その通過により型枠自身や鉄筋等への
悪影響を派生することのないものにすることにあ
る。
本考案による階段型枠の特徴構成は、階段の各
段を作成するための上部堰板の上部に階段勾配に
沿つて傾斜配設される上部支保工に、夫々ほぼ水
平な複数個の踏板を設けたことにある。
段を作成するための上部堰板の上部に階段勾配に
沿つて傾斜配設される上部支保工に、夫々ほぼ水
平な複数個の踏板を設けたことにある。
つまり、この踏板の上に乗るようにすれば、堰
板や鉄筋を全く踏むことなく、階段型枠部分を通
過することができるのである。
板や鉄筋を全く踏むことなく、階段型枠部分を通
過することができるのである。
〔考案の効果〕
その結果、型枠の組立て完了後、コンクリート
が打設されるまでの間に、この階段型枠が上下階
連絡用の仮設通路として用いられても、堰板が外
れたり傾いたりする虞れが少なく、また、鉄筋の
乱れも少なくできる。従つて、手戻り作業の発生
を抑制できるとともに、階段の強度低下を招来す
ることも防止でき、コストダウン並びに品質確保
の何れをも効果的に計れる優れた階段型枠を提供
できるようになつた。
が打設されるまでの間に、この階段型枠が上下階
連絡用の仮設通路として用いられても、堰板が外
れたり傾いたりする虞れが少なく、また、鉄筋の
乱れも少なくできる。従つて、手戻り作業の発生
を抑制できるとともに、階段の強度低下を招来す
ることも防止でき、コストダウン並びに品質確保
の何れをも効果的に計れる優れた階段型枠を提供
できるようになつた。
特に、後述する実施例の場合のように、上部堰
板として、リブラス等の網状鋼板を用いるときに
は、通過に起因した変形が生じ易いものであるの
で、本考案の効果はより顕著に現れる。
板として、リブラス等の網状鋼板を用いるときに
は、通過に起因した変形が生じ易いものであるの
で、本考案の効果はより顕著に現れる。
以下に、図面に基づいて、本考案の実施例を説
明する。
明する。
第1図は、鉄筋コンクリート製の階段を構築す
るための型枠FSを示している。TLは、打設され
るコンクリートの荷重を支持する下部支保工であ
る。この下部支保工TLは、階段の上下両端部に
おいて、夫々水平に設置された上下の水平部材1
a,1b、並びに、それら両水平部材1a,1b
に亘つて架設された傾斜部材1cとを有してい
る。
るための型枠FSを示している。TLは、打設され
るコンクリートの荷重を支持する下部支保工であ
る。この下部支保工TLは、階段の上下両端部に
おいて、夫々水平に設置された上下の水平部材1
a,1b、並びに、それら両水平部材1a,1b
に亘つて架設された傾斜部材1cとを有してい
る。
水平部材1a,1bはC形鋼から形成されてお
り、階段の上端部及び下端部の何れにおいても、
夫々、一対づつの水平部材1a,1bが、階段の
巾方向に適宜間隔を隔てて並設されている。各水
平部材1a,1bは、下方の階のスラブ上に立設
したバイプサポート2と、下方の階の壁型枠FW
を構成する鋼管端太3の上端に懸架された両鋼製
の吊金物4とによつて支持されている。そして、
階段の上端部及び下端部の何れにおいても、一対
の水平部材1a,1bの上部どうしに亘つて、階
段の巾方向に沿つて鋼管端太5a,5bが載置さ
れ、この鋼管端太5a,5bの上に、階段型枠FS
の下部堰板SLを構成するベニヤ板6a,6bが敷
き詰められている。
り、階段の上端部及び下端部の何れにおいても、
夫々、一対づつの水平部材1a,1bが、階段の
巾方向に適宜間隔を隔てて並設されている。各水
平部材1a,1bは、下方の階のスラブ上に立設
したバイプサポート2と、下方の階の壁型枠FW
を構成する鋼管端太3の上端に懸架された両鋼製
の吊金物4とによつて支持されている。そして、
階段の上端部及び下端部の何れにおいても、一対
の水平部材1a,1bの上部どうしに亘つて、階
段の巾方向に沿つて鋼管端太5a,5bが載置さ
れ、この鋼管端太5a,5bの上に、階段型枠FS
の下部堰板SLを構成するベニヤ板6a,6bが敷
き詰められている。
傾斜部材1cもC形鋼から形成されており、階
段の巾方向に並設された一対の傾斜部材1c,1
cが、夫々、対応する位置にある上下の水平部材
1a,1bによつて支持されている。傾斜部材1
cと上方の水平部材1aとは、ピン7により支点
P周りでの回動自在に取付けられている。また、
傾斜部材1cと下方の水平部材1bとは、両部材
夫々に形成した複数個の長孔m,nの内の適当な
ものどうしを組み合わせてボルト8締めするよう
になつている。つまり、階段勾配等に見合つて、
両部材1a,1bと傾斜部材1cとの取付角度及
び取付位置を適宜変更固定できるように構成され
ている。一対の傾斜部材1cには、夫々転び止め
のアングル鋼9を階段勾配方向に沿つて適宜間隔
おきに溶接してある。このアングル鋼9どうしに
受け止められた状態で、複数本の鋼管端太5cが
載置され、この鋼管端太5cの上に、下部堰板SL
を構成する傾斜部分のベニヤ板6cが敷き詰めら
れている。
段の巾方向に並設された一対の傾斜部材1c,1
cが、夫々、対応する位置にある上下の水平部材
1a,1bによつて支持されている。傾斜部材1
cと上方の水平部材1aとは、ピン7により支点
P周りでの回動自在に取付けられている。また、
傾斜部材1cと下方の水平部材1bとは、両部材
夫々に形成した複数個の長孔m,nの内の適当な
ものどうしを組み合わせてボルト8締めするよう
になつている。つまり、階段勾配等に見合つて、
両部材1a,1bと傾斜部材1cとの取付角度及
び取付位置を適宜変更固定できるように構成され
ている。一対の傾斜部材1cには、夫々転び止め
のアングル鋼9を階段勾配方向に沿つて適宜間隔
おきに溶接してある。このアングル鋼9どうしに
受け止められた状態で、複数本の鋼管端太5cが
載置され、この鋼管端太5cの上に、下部堰板SL
を構成する傾斜部分のベニヤ板6cが敷き詰めら
れている。
一方、階段の各段部を作成するための上部堰板
SUが、下部堰板SLの上方に設けられている。第
1図ないし第3図に示すように、この上部堰板
SUは、リブラス10から形成してあり、コンク
リート打設時の側圧による変形を防止すべく、階
段の断面視における各入隅部rと各出隅部eとに
は、夫々、リブ部分10aが配置されるように折
曲げてある。更に、各入隅部rには、9の鉄筋か
らなる補強金物11を沿わせ、リブラス10に結
束線により締結してある。このリブラス10の階
段巾方向の両端部は、第3図及び第4図に示すよ
うに、階段立上り部分の堰板となるベニヤ板12
に釘止め固定されたアングル鋼13に、結束線で
締結してある。なお、アングル鋼13を立上り部
分のベニヤ板12に固定する釘14は、型枠解体
時のこのアングル鋼13の撤去を容易にするた
め、二重頭のものを使用してある。
SUが、下部堰板SLの上方に設けられている。第
1図ないし第3図に示すように、この上部堰板
SUは、リブラス10から形成してあり、コンク
リート打設時の側圧による変形を防止すべく、階
段の断面視における各入隅部rと各出隅部eとに
は、夫々、リブ部分10aが配置されるように折
曲げてある。更に、各入隅部rには、9の鉄筋か
らなる補強金物11を沿わせ、リブラス10に結
束線により締結してある。このリブラス10の階
段巾方向の両端部は、第3図及び第4図に示すよ
うに、階段立上り部分の堰板となるベニヤ板12
に釘止め固定されたアングル鋼13に、結束線で
締結してある。なお、アングル鋼13を立上り部
分のベニヤ板12に固定する釘14は、型枠解体
時のこのアングル鋼13の撤去を容易にするた
め、二重頭のものを使用してある。
つまり、コンクリートの打設にあたつて、リブ
ラス10によつてコンクリートの噴き出しを充分
に防止しながら、階段型枠FS内部への、特に、一
般的にコンクリートが入り込みにくい階段出隅部
分eへのコンクリート充填の良否を、極めて容易
に目視できるのである。従つて、良質でかつ豆板
等のないコンクリート打設を可能にしながら、階
段部分のコンクリート打設を一度に行うことがで
き、作業能率の向上と品質の向上とを合わせて計
れるのである。また、コンクリート打設時にリブ
ラス10の開口部分から滲み出たコンクリート
が、硬化時に凹凸面を形成するので、後刻の仕上
げ工程において、モルタル等の付着性が良くなる
のである。
ラス10によつてコンクリートの噴き出しを充分
に防止しながら、階段型枠FS内部への、特に、一
般的にコンクリートが入り込みにくい階段出隅部
分eへのコンクリート充填の良否を、極めて容易
に目視できるのである。従つて、良質でかつ豆板
等のないコンクリート打設を可能にしながら、階
段部分のコンクリート打設を一度に行うことがで
き、作業能率の向上と品質の向上とを合わせて計
れるのである。また、コンクリート打設時にリブ
ラス10の開口部分から滲み出たコンクリート
が、硬化時に凹凸面を形成するので、後刻の仕上
げ工程において、モルタル等の付着性が良くなる
のである。
そして、下部支保工TLの傾斜部材1cに固定
され、上下両堰板SL,SUを貫通して上方に突出
した上下左右4本のボルト15に、固定金物16
を介して上部支保工TUを固定してある。この上
部支保工TUは、一対のC形鋼17aを対向配置
し、それら両C形鋼17aに亘る複数個の踏板1
7bを溶接固定したものである。両C形鋼17a
の下端線は、上部堰板SUを構成するリブラス1
0の各出隅部eに接当するように配置されてお
り、コンクリート打設時の側圧に対抗して、両堰
板SL,SUの間隔を一定に保持するようになつて
いる。
され、上下両堰板SL,SUを貫通して上方に突出
した上下左右4本のボルト15に、固定金物16
を介して上部支保工TUを固定してある。この上
部支保工TUは、一対のC形鋼17aを対向配置
し、それら両C形鋼17aに亘る複数個の踏板1
7bを溶接固定したものである。両C形鋼17a
の下端線は、上部堰板SUを構成するリブラス1
0の各出隅部eに接当するように配置されてお
り、コンクリート打設時の側圧に対抗して、両堰
板SL,SUの間隔を一定に保持するようになつて
いる。
そして、各踏板17bは、夫々床用鋼板から形
成してあり、型枠FS設置状態でほぼ水平に位置す
るようになつている。
成してあり、型枠FS設置状態でほぼ水平に位置す
るようになつている。
従つて、型枠FSの組立て完了後、コンクリート
打設するまでの間に、階段型枠FS部分を仮設通路
として利用するに際して、この上部支保工TUの
踏板17bの上に乗ることによつて、型枠FSや鉄
筋BSを踏むことなく通過することができて、手
戻り作業を少なくできるとともに、鉄筋BSの乱
れを防止して強度の低下を来たすことを防止でき
るのである。
打設するまでの間に、階段型枠FS部分を仮設通路
として利用するに際して、この上部支保工TUの
踏板17bの上に乗ることによつて、型枠FSや鉄
筋BSを踏むことなく通過することができて、手
戻り作業を少なくできるとともに、鉄筋BSの乱
れを防止して強度の低下を来たすことを防止でき
るのである。
上下の支保工TL,TU及び上下の堰板SL,SUの
材質、形状、取付構造等の具体的構成は適宜変更
可能であり、例えば、上部堰板SUとしてベニヤ
板を用いても勿論差支えない。また、先に述べた
実施例においては、仮設通路として用いる際に通
過を容易に行えるように、上下左右4本のパイプ
サポート2と吊金物4とによつて階段型枠FSを支
持するようにしたものを説明したが、本考案とし
ては、下部支保工TLが従来と同様に多数のパイ
プサポート2を有するものであつてもよい。更に
は、先の実施例においては、型枠FSの汎用性を高
めるために、傾斜部材1cと水平部材1a,1b
との取付角度を任意に変更固定できるようにした
ものを説明したが、傾斜部材1cの勾配が固定の
ものであつてもよい。
材質、形状、取付構造等の具体的構成は適宜変更
可能であり、例えば、上部堰板SUとしてベニヤ
板を用いても勿論差支えない。また、先に述べた
実施例においては、仮設通路として用いる際に通
過を容易に行えるように、上下左右4本のパイプ
サポート2と吊金物4とによつて階段型枠FSを支
持するようにしたものを説明したが、本考案とし
ては、下部支保工TLが従来と同様に多数のパイ
プサポート2を有するものであつてもよい。更に
は、先の実施例においては、型枠FSの汎用性を高
めるために、傾斜部材1cと水平部材1a,1b
との取付角度を任意に変更固定できるようにした
ものを説明したが、傾斜部材1cの勾配が固定の
ものであつてもよい。
上部堰板SUには、リブラス10の他、エキス
パンドメタルやパンチングメタル等を用いてもよ
く、それらを網状鋼板10と称する。この網状鋼
板10の材質、形状等は適宜変更自在である。
パンドメタルやパンチングメタル等を用いてもよ
く、それらを網状鋼板10と称する。この網状鋼
板10の材質、形状等は適宜変更自在である。
また、上下の支保工TL,TUを連結するに、ボ
ルト15と固定金物16との組合せに替えて、通
常のセパレータ等を用いてもよく、それらを締付
け金物Mと称する。
ルト15と固定金物16との組合せに替えて、通
常のセパレータ等を用いてもよく、それらを締付
け金物Mと称する。
第1図ないし第4図は本考案の実施例を示し、
第1図は階段型枠の側面図、第2図は第1図にお
ける−線矢視図、第3図はリブラスの取付け
部分を示す拡大断面図、第4図はリブラスの取付
け部分を示す拡大正面図、第5図は従来例を示す
第1図に相当する断面図である。 SU……上部堰板、SL……下部堰板、TL……下
部支保工、TU……上部支保工、M……締付金物、
17b……踏板、1a,1b……水平部材、1c
……傾斜部材、10……網状鋼板。
第1図は階段型枠の側面図、第2図は第1図にお
ける−線矢視図、第3図はリブラスの取付け
部分を示す拡大断面図、第4図はリブラスの取付
け部分を示す拡大正面図、第5図は従来例を示す
第1図に相当する断面図である。 SU……上部堰板、SL……下部堰板、TL……下
部支保工、TU……上部支保工、M……締付金物、
17b……踏板、1a,1b……水平部材、1c
……傾斜部材、10……網状鋼板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 コンクリート階段の各段部を作成するための
上部堰板SU、この階段の裏面を作成するため
の下部堰板SL、これら両堰板SU,SLと打設さ
れるコンクリートとを支持する下部支保工TL、
並びに、この下部支保工TLに締付け金物Mを
介して連結され、前記両堰板SL,SUの間隔を
一定に保持する状態で上部堰板SUの上部に階
段勾配に沿つて傾斜配設される上部支保工TU、
を備えた階段型枠において、前記上部支保工
TUに、夫々ほぼ水平な複数個の踏板17bを
設けてある階段型枠。 前記上部堰板SUが、網状鋼板10である実
用新案登録請求の範囲第項に記載の階段型
枠。 前記下部支保工TLが、階段の上下両端近傍
において、夫々ほぼ水平に支持された状態で設
置される上下の水平部材1a,1b、並びに、
それら両水平部材1a,1bに亘つて架設さ
れ、前記階段の勾配に合わせて両水平部材1
a,1bとの取付角度の変更固定が自在な傾斜
部材1cを有する実用新案登録請求の範囲第
項又は第項に記載の階段型枠。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20208284U JPH022828Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20208284U JPH022828Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61115346U JPS61115346U (ja) | 1986-07-21 |
| JPH022828Y2 true JPH022828Y2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=30764471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20208284U Expired JPH022828Y2 (ja) | 1984-12-26 | 1984-12-26 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH022828Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-26 JP JP20208284U patent/JPH022828Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61115346U (ja) | 1986-07-21 |
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