JPH02283214A - 軟白ねぎの栽培法 - Google Patents
軟白ねぎの栽培法Info
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- JPH02283214A JPH02283214A JP1106707A JP10670789A JPH02283214A JP H02283214 A JPH02283214 A JP H02283214A JP 1106707 A JP1106707 A JP 1106707A JP 10670789 A JP10670789 A JP 10670789A JP H02283214 A JPH02283214 A JP H02283214A
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- onions
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は軟白ねぎの栽培法に関する。さらに詳しくは、
温室やビニールハウスなどの内(以下、温室という)ま
たは外(以下、露地という)で軟白ねぎを栽培する方法
に関する。
温室やビニールハウスなどの内(以下、温室という)ま
たは外(以下、露地という)で軟白ねぎを栽培する方法
に関する。
[従来の技術〕
軟白ねぎは一般に長ねぎ、白ねぎなどとも呼ばれており
、緑色の葉と白色の茎とを有している。茎は成育中には
光を必要とし緑色を呈しているが、成育後に光を遮断し
て、茎を白くさせる。この軟白ねぎは緑色の葉と白色の
茎との区別が明確であるほど高い商品価値を有するため
、緑色と白色との明確な対比を維持しつつ、成育・栽培
時間短縮や単位面積あたり栽培本数の増加の研究がされ
ている。
、緑色の葉と白色の茎とを有している。茎は成育中には
光を必要とし緑色を呈しているが、成育後に光を遮断し
て、茎を白くさせる。この軟白ねぎは緑色の葉と白色の
茎との区別が明確であるほど高い商品価値を有するため
、緑色と白色との明確な対比を維持しつつ、成育・栽培
時間短縮や単位面積あたり栽培本数の増加の研究がされ
ている。
たとえば、露地での軟白ねぎの栽培方法としては、地上
または浅い地中で茎を栽培し、茎の周囲に転倒防止と遮
光のための土盛りをし、茎の成育にあわせて土盛りの高
さを高くする方法が従来より知られている。
または浅い地中で茎を栽培し、茎の周囲に転倒防止と遮
光のための土盛りをし、茎の成育にあわせて土盛りの高
さを高くする方法が従来より知られている。
しかしながらかかる方法では、土盛や収穫時の土の除去
のために大きな労力を要し、作業性がわるいこと、露地
であるため土盛がFljsでくずれ、軟白ねぎの倒れや
曲がりが発生しやすいこと、土盛りの部分が場所を占め
るために畝の間隔がたとえば90= 110cmとなっ
て単位面積あたりの栽培本数が制限されることなどの問
題や、土盛り頂部での光の遮断が不充分で軟白ねぎの緑
色部と白色部との区別が明確でなくなるという問題があ
る。
のために大きな労力を要し、作業性がわるいこと、露地
であるため土盛がFljsでくずれ、軟白ねぎの倒れや
曲がりが発生しやすいこと、土盛りの部分が場所を占め
るために畝の間隔がたとえば90= 110cmとなっ
て単位面積あたりの栽培本数が制限されることなどの問
題や、土盛り頂部での光の遮断が不充分で軟白ねぎの緑
色部と白色部との区別が明確でなくなるという問題があ
る。
さらに、土盛りを軟白ねぎの成長にしたがって数回実施
する際、数量の土を両側の軟白ねぎの茎部に盛るという
土盛り作業を伴うが、このときに数量の土中にある両側
の軟白ねぎの毛根を切断・損傷してしまい成長が著しく
低下するという欠点をも有している。
する際、数量の土を両側の軟白ねぎの茎部に盛るという
土盛り作業を伴うが、このときに数量の土中にある両側
の軟白ねぎの毛根を切断・損傷してしまい成長が著しく
低下するという欠点をも有している。
[発明が解決しようとする課題]
本発明は、従来の軟白ねぎの栽培技術における前記間届
点に鑑みてなされたものであり、温室または露地におい
て、緑色部分と白色部分との区分が明確な軟白ねぎを容
易に栽培でき、作業性がよく、経済的で、雨風の影響を
受けにくく、また単位面積あたりの栽培本数が多く、さ
らに軟白ねぎの曲がりや倒れの発生を減少しつるととも
に、土盛りに伴なう毛根の切断や損傷のおそれもなく、
出荷前0.5〜1力月まで茎部に太陽があたるように栽
培するため非常に成長がはやく丈夫な軟白ねぎの栽培法
を提供することを目的とする。
点に鑑みてなされたものであり、温室または露地におい
て、緑色部分と白色部分との区分が明確な軟白ねぎを容
易に栽培でき、作業性がよく、経済的で、雨風の影響を
受けにくく、また単位面積あたりの栽培本数が多く、さ
らに軟白ねぎの曲がりや倒れの発生を減少しつるととも
に、土盛りに伴なう毛根の切断や損傷のおそれもなく、
出荷前0.5〜1力月まで茎部に太陽があたるように栽
培するため非常に成長がはやく丈夫な軟白ねぎの栽培法
を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は軟白ねぎの列に沿って折りたたんだ遮光シート
を成長前からあらかじめ配置しておき、軟白ねぎの成長
後、その遮光白化されるべき部分の上端の高さから下方
に前記遮光シートを吊設する軟白ねぎの栽培法に関する
。
を成長前からあらかじめ配置しておき、軟白ねぎの成長
後、その遮光白化されるべき部分の上端の高さから下方
に前記遮光シートを吊設する軟白ねぎの栽培法に関する
。
さらに、本発明は軟白ねぎの成長後、その遮光白化され
るべき部分に対応する高さを有する遮光板を軟白ねぎの
列に沿って立設する軟白ねぎの栽培法に関する。
るべき部分に対応する高さを有する遮光板を軟白ねぎの
列に沿って立設する軟白ねぎの栽培法に関する。
また、本発明は軟白ねぎの成長後、各軟白ねぎの遮光白
化されるべき部分に、対応する長さの当接遮光材を取付
けて遮光する軟白ねぎの栽培法に関する。
化されるべき部分に、対応する長さの当接遮光材を取付
けて遮光する軟白ねぎの栽培法に関する。
さらに、本発明は軟白ねぎの成長後、各軟白ねぎの遮光
白化されるべき部分を、遮光材で囲む軟白ねぎの栽培法
に関する。
白化されるべき部分を、遮光材で囲む軟白ねぎの栽培法
に関する。
[作 用]
本発明の方法によれば、軟白ねぎの周囲に遮光シート、
遮光板または遮光材が設けられるため、土盛りを必要と
せず、したがって畝の間隔をたとえば30c+++程度
までせまくすることができるため、中位面積あたりの栽
培本数が増加する。
遮光板または遮光材が設けられるため、土盛りを必要と
せず、したがって畝の間隔をたとえば30c+++程度
までせまくすることができるため、中位面積あたりの栽
培本数が増加する。
さらに、数量に土盛による溝が形成されず、必要に応じ
て畝と畝との中間に通路が確保でき、別途作業用通路の
確保の必要もなく、地面が宵効に利用され栽培本数が増
加する。
て畝と畝との中間に通路が確保でき、別途作業用通路の
確保の必要もなく、地面が宵効に利用され栽培本数が増
加する。
とくに、多数の孔を有する通風性のよい遮光シートや通
風性のよい遮光板を用いるばあいには、露地においても
雨風による影響を受けにくいため保守作業が大幅に減少
する。
風性のよい遮光板を用いるばあいには、露地においても
雨風による影響を受けにくいため保守作業が大幅に減少
する。
また、遮光材を軟白ねぎの茎の上部に当接させるばあい
に、列状の多数の軟白ねぎをまとめて遮光する遮光材を
用いることにより、列の乱れが矯正され、それによって
個々の軟白ねぎの曲がりや倒れが矯正されるとともに、
軟白茎部と頂部の緑との区別が鮮明になり、色ぼけが防
止できる。
に、列状の多数の軟白ねぎをまとめて遮光する遮光材を
用いることにより、列の乱れが矯正され、それによって
個々の軟白ねぎの曲がりや倒れが矯正されるとともに、
軟白茎部と頂部の緑との区別が鮮明になり、色ぼけが防
止できる。
[実施例]
つぎに図面を参照して本発明の方法をさらに詳述する。
第1〜2図は本発明の軟白ねぎの栽培法の−・例を示す
正面図である。
正面図である。
軟白ねぎ(4)は、図示されていないが約3c+n程度
の間隔をあけて列状に植えられ、各列のあいだには30
〜40国の間隔があけられている。
の間隔をあけて列状に植えられ、各列のあいだには30
〜40国の間隔があけられている。
軟白ねぎ(4)の両側には、第2図に示されるように軟
白ねぎ(4)の列に沿って折りたたんだシート(1)が
成長前からあらかじめ配置されている。
白ねぎ(4)の列に沿って折りたたんだシート(1)が
成長前からあらかじめ配置されている。
軟白ねぎの成長後、第1図に示されるように、遮光白化
されるべき部分(すなわち茎の部分)の上端の高さから
下方に、前記遮光シート(1)が吊設される。
されるべき部分(すなわち茎の部分)の上端の高さから
下方に、前記遮光シート(1)が吊設される。
前記遮光シート(1)は、吊設に便利なように、上部に
吊設部材(2)、下部に重錘部材(3)を有している。
吊設部材(2)、下部に重錘部材(3)を有している。
この吊設部材(2)および重錘部材(3)は、まったく
同一の棒部材などであってもよく、異種の部材であって
もよい。
同一の棒部材などであってもよく、異種の部材であって
もよい。
吊設部材(2)を用いて遮光シート(1)を吊設する方
法としては、たとえば、軟白ねぎ(4)の列の両端に支
柱を設け、棒状の吊設部材(2)を、軟白ねぎ(4)の
成長前は低い位置で、成長後は高い位置で支持する方法
、前記支柱にかえてジヤツキのごとく高さが可変な支柱
で同様に支持する方法、あらかじめピアノ線などの張設
部材を所定の高さに張設しておいてフック状などの吊設
部材(2)で張設部材に取付ける方法など種々の方法が
あげられる。
法としては、たとえば、軟白ねぎ(4)の列の両端に支
柱を設け、棒状の吊設部材(2)を、軟白ねぎ(4)の
成長前は低い位置で、成長後は高い位置で支持する方法
、前記支柱にかえてジヤツキのごとく高さが可変な支柱
で同様に支持する方法、あらかじめピアノ線などの張設
部材を所定の高さに張設しておいてフック状などの吊設
部材(2)で張設部材に取付ける方法など種々の方法が
あげられる。
また、必要に応じて列の端部以外の中間位置に支柱など
の補助部材を用いて、遮光シート(1)が軟白ねぎ(4
)の列により一様に沿うようにしてもよい。
の補助部材を用いて、遮光シート(1)が軟白ねぎ(4
)の列により一様に沿うようにしてもよい。
なお、本明細書において、遮光シートという用語は、遮
光性を有するシート状物であれば、いわゆるシートのみ
ならず、フィルム、紙、織物、不織布などをも含む意味
で用いられている。
光性を有するシート状物であれば、いわゆるシートのみ
ならず、フィルム、紙、織物、不織布などをも含む意味
で用いられている。
前記遮光シート(1)としては、このように光を遮断す
るものであればいかなるシート状物をも用いることがで
きるが、屋外すなわち露地での栽培において雨風による
影響を受けにくくするには、多数の孔を有する通風性の
良好なシート状物が好ましい。そのような通風性のよい
シート状物の具体例としては、メツシュ状シート、多数
の孔がパンチングされたシートなどがあげられる。
るものであればいかなるシート状物をも用いることがで
きるが、屋外すなわち露地での栽培において雨風による
影響を受けにくくするには、多数の孔を有する通風性の
良好なシート状物が好ましい。そのような通風性のよい
シート状物の具体例としては、メツシュ状シート、多数
の孔がパンチングされたシートなどがあげられる。
前記遮光シート(1)の幅(高さ)は、吊設された状態
で地面に達する幅で充分である。すなわち、成育後の茎
の長さとほぼ対応させればよく、40〜45cm1g度
である。なお、軟白ねぎの列が近接して複数列並行して
いるばあいにおいて、列間の通路が不要であるばあいに
は、1つの列に吊設された遮光シート(1)の下端(重
踵部材(3)をらするばあいには重錘部材(3))を隣
接する列の茎l;端部付近で、たとえば吊設部材(′2
Iの支持法と同様な方法で支持することによって列間を
わたしてもよい。これによって隣接する2列の対向する
遮光シート(1)の片方を省略できる。また、数量に使
用する遮光シート(1)を省略するために、幅寸法の短
い遮光シート(1)を用意して各列の茎上端部間を架は
渡して遮光することもできる。
で地面に達する幅で充分である。すなわち、成育後の茎
の長さとほぼ対応させればよく、40〜45cm1g度
である。なお、軟白ねぎの列が近接して複数列並行して
いるばあいにおいて、列間の通路が不要であるばあいに
は、1つの列に吊設された遮光シート(1)の下端(重
踵部材(3)をらするばあいには重錘部材(3))を隣
接する列の茎l;端部付近で、たとえば吊設部材(′2
Iの支持法と同様な方法で支持することによって列間を
わたしてもよい。これによって隣接する2列の対向する
遮光シート(1)の片方を省略できる。また、数量に使
用する遮光シート(1)を省略するために、幅寸法の短
い遮光シート(1)を用意して各列の茎上端部間を架は
渡して遮光することもできる。
したがって、適当な数の列をひとまとめにして最外列の
外側にのみ地面に届く遮光シート(1)を使用し、内側
の対向する遮光シート(1)は単に茎上端部間のみを遮
光することも適宜実施しうる。
外側にのみ地面に届く遮光シート(1)を使用し、内側
の対向する遮光シート(1)は単に茎上端部間のみを遮
光することも適宜実施しうる。
前記遮光シート(1)の横方向の長さとしては、とくに
限定はないが、長尺の遮光シート(1)を用いて一列分
を一度に吊設したほうが作業性がよい。
限定はないが、長尺の遮光シート(1)を用いて一列分
を一度に吊設したほうが作業性がよい。
この張設された遮光シート(1)によって、軟白ねぎの
遮光白化される部分に達する光が遮光され、たとえば4
週間程度の軟白期間ののち、緑色部と白色部との区分が
明確で軟白長の長い軟白ねぎがえられる。
遮光白化される部分に達する光が遮光され、たとえば4
週間程度の軟白期間ののち、緑色部と白色部との区分が
明確で軟白長の長い軟白ねぎがえられる。
このようにあらかじめ配置した遮光シートを成長後に吊
設する本発明の方法によれば、遮光作業がきわめて容易
であるので従来の土盛による方法に比べ、露地での軟白
作業がきわめて容易になる。とくに通風性のよい遮光シ
ートを用いたばあいには、雨風の影響を受けにくいので
保守作用の労力も減少する。
設する本発明の方法によれば、遮光作業がきわめて容易
であるので従来の土盛による方法に比べ、露地での軟白
作業がきわめて容易になる。とくに通風性のよい遮光シ
ートを用いたばあいには、雨風の影響を受けにくいので
保守作用の労力も減少する。
第3図は本発明の方法の別な一例を示す正面図である。
軟白ねぎ(4)の列の両側には遮光板(5)が立設され
ている。第3図の例では遮光板(5)は、一部が地中に
挿入された下部補助部材(6)によって固定されている
。さらに、図示されていない上部補助部材によって遮光
板(5)どうしが開かないように挟んでもよい。
ている。第3図の例では遮光板(5)は、一部が地中に
挿入された下部補助部材(6)によって固定されている
。さらに、図示されていない上部補助部材によって遮光
板(5)どうしが開かないように挟んでもよい。
前記遮光板(5)の材料としては、光を遮断できるもの
であればとくに制限はなく、発泡スチレン系樹脂板、ベ
ニヤ板、木材、亜鉛鉄板、段ボール阪、プラスチック板
、プラスチック段ボールなども用いることができるが、
スダレ状やブラインド状などの通風性のよいものが雨風
の影響を受けに<<、保守の労力が少なくてすむ点で好
ましい。
であればとくに制限はなく、発泡スチレン系樹脂板、ベ
ニヤ板、木材、亜鉛鉄板、段ボール阪、プラスチック板
、プラスチック段ボールなども用いることができるが、
スダレ状やブラインド状などの通風性のよいものが雨風
の影響を受けに<<、保守の労力が少なくてすむ点で好
ましい。
なお、遮光板(5)に発泡ポリスチレン樹脂などを用い
るばあいには、顔料、染料などを混入させたり、塗料を
表面に塗布したりすることによって着色したものを用い
ることにより、より遮光性が高められるので好ましい。
るばあいには、顔料、染料などを混入させたり、塗料を
表面に塗布したりすることによって着色したものを用い
ることにより、より遮光性が高められるので好ましい。
前記遮光板(5)の高さは、成育後の軟白ねぎの茎の長
さとほぼ対応させればよ<40〜45cmの値が選ばれ
ることが多い。
さとほぼ対応させればよ<40〜45cmの値が選ばれ
ることが多い。
このように遮光シートや遮光板を用いる本発明の方法に
より、畝を30〜40 cmの間隔で配列することがで
き、さらに狭めることも可能である。
より、畝を30〜40 cmの間隔で配列することがで
き、さらに狭めることも可能である。
また、各畝のあいだには通路が確保されるために、別途
通路を設ける必要がなく、単位面積あたりの栽培本数が
さらに増加する。
通路を設ける必要がなく、単位面積あたりの栽培本数が
さらに増加する。
また、本発明の方法によれば、各畝のあいだに通路が確
保されるために、作物のそばまで近寄って栽培に必要な
作業が行なえるという利点もある。
保されるために、作物のそばまで近寄って栽培に必要な
作業が行なえるという利点もある。
第4〜6図はそれぞれ本発明の軟白ねぎの栽培法にさら
に用いうる器具の一例を示す説明図である。第4図にお
いては、軟白ねぎ(4)の茎部の上部には当接遮光材(
7)が上部補助部材(8)によって挟むように取付けら
れている。前記当接遮光材(7)としては、軟白ねぎ(
4)の茎上部の周面に追随する柔軟性および弾力性を有
する発泡ウレタン樹脂などであってもよく、または、た
とえば第5図に示される当接遮光材(7)のごとく円弧
状の切欠が形成され前記周面に当接しやすいような当接
面の形状を有するいかなる遮光性材料であってもよい。
に用いうる器具の一例を示す説明図である。第4図にお
いては、軟白ねぎ(4)の茎部の上部には当接遮光材(
7)が上部補助部材(8)によって挟むように取付けら
れている。前記当接遮光材(7)としては、軟白ねぎ(
4)の茎上部の周面に追随する柔軟性および弾力性を有
する発泡ウレタン樹脂などであってもよく、または、た
とえば第5図に示される当接遮光材(7)のごとく円弧
状の切欠が形成され前記周面に当接しやすいような当接
面の形状を有するいかなる遮光性材料であってもよい。
前記弾力性を有する当接遮光材(′7)は上方からの光
が茎にあたらないように遮断するものであり、これに用
いる材料としては、光を遮ることができ、茎の表面に沿
うように弾力性を宵する材料であればよく、そのような
材料としてはエチレン樹脂発泡体、軟質発泡ウレタン、
スポンジなどがあげられるがコストや弾力性の点で軟質
発泡ポリウレタン板が好ましい。
が茎にあたらないように遮断するものであり、これに用
いる材料としては、光を遮ることができ、茎の表面に沿
うように弾力性を宵する材料であればよく、そのような
材料としてはエチレン樹脂発泡体、軟質発泡ウレタン、
スポンジなどがあげられるがコストや弾力性の点で軟質
発泡ポリウレタン板が好ましい。
前シ己当接しやすい形状を有する当接遮光材(7)の材
料としては、上記のごとき弾力性を有する材料のみなら
ず、前記遮光板と同様、いかなる遮光性材料をも用いる
ことができる。
料としては、上記のごとき弾力性を有する材料のみなら
ず、前記遮光板と同様、いかなる遮光性材料をも用いる
ことができる。
第6図に示される方法においては、軟白ねぎ(図示され
ていない)の茎上部周面に、軟白ねぎの周面形状に追随
しうる柔軟性および弾力性を有する発泡ウレタン樹脂な
どの当接遮光材(7)と、それを保持する挟持部材(9
)とが、」二部補助部材(8)によって軟白ねぎに固定
されている。
ていない)の茎上部周面に、軟白ねぎの周面形状に追随
しうる柔軟性および弾力性を有する発泡ウレタン樹脂な
どの当接遮光材(7)と、それを保持する挟持部材(9
)とが、」二部補助部材(8)によって軟白ねぎに固定
されている。
前記挟持部材(9)としては、いかなる材料からなるも
のをも用いることができるが、発泡スチレン樹脂などの
ように軽量で適度な剛性を有する材料が、取付けが容易
である点および軟白ねぎの曲がり矯正効果が高い点で好
ましい。
のをも用いることができるが、発泡スチレン樹脂などの
ように軽量で適度な剛性を有する材料が、取付けが容易
である点および軟白ねぎの曲がり矯正効果が高い点で好
ましい。
前記当接遮光材(′7)または挟持部材(9)には、ね
ぎの列方向に張設されたピアノ線などの支持部材によっ
て支持されるための溝が形成されていてもよい。
ぎの列方向に張設されたピアノ線などの支持部材によっ
て支持されるための溝が形成されていてもよい。
また、これら当接遮光材(7)または挟持部材(9)を
利用して、前記遮光シートを吊設してもよい。
利用して、前記遮光シートを吊設してもよい。
このように、成長した軟白ねぎを遮光シートまたは遮光
板によって遮光するのに加えて、当接遮光材を茎上部に
取付けることにより、とくに茎上端部でのより充分な遮
光により、緑色部と白色部との区分のさらに明確な軟白
ねぎがえられるばかりでなく、軟白ねぎの列の乱れが矯
正され、それによって個々の軟白ねぎ”の曲がりや倒れ
が矯正される。
板によって遮光するのに加えて、当接遮光材を茎上部に
取付けることにより、とくに茎上端部でのより充分な遮
光により、緑色部と白色部との区分のさらに明確な軟白
ねぎがえられるばかりでなく、軟白ねぎの列の乱れが矯
正され、それによって個々の軟白ねぎ”の曲がりや倒れ
が矯正される。
本発明の軟白ねぎの栽培法においては、軟白ねぎの成長
後、各軟白ねぎの遮光白化されるべき部分に、対応する
長さの当接遮光材を取付けてもよい。
後、各軟白ねぎの遮光白化されるべき部分に、対応する
長さの当接遮光材を取付けてもよい。
第7図には、そのような当接遮光材(ト)の−例が示さ
れており、たとえば弾力性を有するスチレン系などの樹
脂発泡成形品や軟質プラスチックなどのチューブやビニ
ールパイプなどを、たとえば一部を軸方向に沿って切断
することによって作製した遮光材であってもよいが、成
長後の軟白ねぎに取付けられて遮光しうるちのであれば
、これらに限定されるものではない。
れており、たとえば弾力性を有するスチレン系などの樹
脂発泡成形品や軟質プラスチックなどのチューブやビニ
ールパイプなどを、たとえば一部を軸方向に沿って切断
することによって作製した遮光材であってもよいが、成
長後の軟白ねぎに取付けられて遮光しうるちのであれば
、これらに限定されるものではない。
このような、茎部とほぼ同じ長さを有する遮光材Mを成
長した個々の軟白ねぎに取付けることにより、露地にお
いても土盛りを要することなく、また通風性のよい遮光
をすることができる。
長した個々の軟白ねぎに取付けることにより、露地にお
いても土盛りを要することなく、また通風性のよい遮光
をすることができる。
また、本発明の軟白ねぎの栽培法においては、軟白ねぎ
の成長後、各軟白ねぎの遮光白化されるべき部分を、遮
光材で囲んでもよい。
の成長後、各軟白ねぎの遮光白化されるべき部分を、遮
光材で囲んでもよい。
第8図には、そのような遮光材の一例として蛇腹(ベロ
ーズ)型の筒状遮光材0υが示されている。この遮光材
01)は、あらかじめ軟白ねぎの苗を囲むように地中ま
たは地表に設置されて、軟白ねぎの成長後、引き伸ばさ
れるというような方法で用いられてもよい。このような
遮光材の別な例としては、伸縮性のあるゴム状物からな
る筒状遮光材などがあげられるが、成長後の軟白ねぎを
囲んで遮光しうるちのであれば、これらに限定されるも
のではない。
ーズ)型の筒状遮光材0υが示されている。この遮光材
01)は、あらかじめ軟白ねぎの苗を囲むように地中ま
たは地表に設置されて、軟白ねぎの成長後、引き伸ばさ
れるというような方法で用いられてもよい。このような
遮光材の別な例としては、伸縮性のあるゴム状物からな
る筒状遮光材などがあげられるが、成長後の軟白ねぎを
囲んで遮光しうるちのであれば、これらに限定されるも
のではない。
このような遮光材で成長した個々の軟白ねぎを囲むこと
により、露地においても土盛りを要することなく、また
通風性のよい遮光をすることができる。
により、露地においても土盛りを要することなく、また
通風性のよい遮光をすることができる。
[発明の効果]
本発明の方法によれば、茎部の遮光を、成長後に吊設す
る遮光シート、成長後に立設する遮光板などによって行
なうので、軟白長の長い軟白ねぎが短期間の軟白によっ
てえられ、列間隔をたとえば30cm程度にまで短縮で
きるので収量も増加する。
る遮光シート、成長後に立設する遮光板などによって行
なうので、軟白長の長い軟白ねぎが短期間の軟白によっ
てえられ、列間隔をたとえば30cm程度にまで短縮で
きるので収量も増加する。
とくに、通風性のよい遮光材を用いるばあいには、露地
栽培において土盛りの労力が削減できる。
栽培において土盛りの労力が削減できる。
さらに、当接遮光材を用いることにより、緑色部分と白
色部分との区分がより明確になり、加えて曲がりの発生
も減少しうる。
色部分との区分がより明確になり、加えて曲がりの発生
も減少しうる。
(図面の主要符号)
(1):遮光シート
(5):遮光板
(7):当接遮光材
(転)二当接遮光材
01):遮光材
第1図は本発明の方法の一例を示す正面図、第2図は第
1図の方法にて遮光フィルムが下方で折りたたまれてい
る状態を示す正面図、第3図は本発明の方法の別な一例
を示す正面図、第4図は本発明の方法に用いうる当接遮
光材の一例を示す正面図、第5図は当接遮光材の別な一
例を示す斜視図、第6図は当接遮光材のさらに別な一例
を示す斜視図、第7図は本発明の方法に用いる別な遮光
材を示す斜視図、第8図は本発明の方法に用いるさらに
別な遮光材を示す斜視図である。 才 固 才 2図 才 5回 オ6図 ′23図 牙4図 オフ図 ″Ay8図
1図の方法にて遮光フィルムが下方で折りたたまれてい
る状態を示す正面図、第3図は本発明の方法の別な一例
を示す正面図、第4図は本発明の方法に用いうる当接遮
光材の一例を示す正面図、第5図は当接遮光材の別な一
例を示す斜視図、第6図は当接遮光材のさらに別な一例
を示す斜視図、第7図は本発明の方法に用いる別な遮光
材を示す斜視図、第8図は本発明の方法に用いるさらに
別な遮光材を示す斜視図である。 才 固 才 2図 才 5回 オ6図 ′23図 牙4図 オフ図 ″Ay8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 軟白ねぎの列に沿って折りたたんだ遮光シートを成
長前からあらかじめ配置しておき、軟白ねぎの成長後、
その遮光白化されるべき部分の上端の高さから下方に前
記遮光シートを吊設する軟白ねぎの栽培法。 2 前記遮光シートが多数の孔を有する通風性のよい遮
光シートである請求項1記載の栽培法。 3 軟白ねぎの成長後、その遮光白化されるべき部分に
対応する高さを有する遮光板を軟白ねぎの列に沿って立
設する軟白ねぎの栽培法。 4 軟白ねぎの遮光白化されるべき部分の上端部周面に
当接遮光材を当接せしめる請求項1、2または3記載の
栽培法。 5 軟白ねぎの成長後、各軟白ねぎの遮光白化されるべ
き部分に、対応する長さの当接遮光材を取付けて遮光す
る軟白ねぎの栽培法。 6 軟白ねぎの成長後、各軟白ねぎの遮光白化されるべ
き部分を、遮光材で囲む軟白ねぎの栽培法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1106707A JPH0724502B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 軟白ねぎの栽培法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1106707A JPH0724502B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 軟白ねぎの栽培法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283214A true JPH02283214A (ja) | 1990-11-20 |
| JPH0724502B2 JPH0724502B2 (ja) | 1995-03-22 |
Family
ID=14440457
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1106707A Expired - Lifetime JPH0724502B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 軟白ねぎの栽培法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0724502B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04100352U (ja) * | 1991-02-01 | 1992-08-31 | ||
| JPH05304836A (ja) * | 1992-04-30 | 1993-11-19 | Kuraray Co Ltd | 農園芸用シート及び野菜類の製造方法 |
| CN104106368A (zh) * | 2014-07-30 | 2014-10-22 | 镇江瑞繁农艺有限公司 | 大葱省工高效栽培方法 |
| CN106258890A (zh) * | 2016-08-16 | 2017-01-04 | 柳州市欧亚农业发展有限公司 | 一种无土栽培大葱的方法 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS547692A (en) * | 1977-06-18 | 1979-01-20 | Fuji Daiya Kk | Method of manufacturing diamond tool |
| JPS5896763U (ja) * | 1981-12-23 | 1983-07-01 | 森村興産株式会社 | 農用遮光シ−ト |
| JPS6044883A (ja) * | 1983-08-22 | 1985-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 微少磁性体検知装置 |
| JPS61124324A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-12 | 東島 家治 | 根深ネギの育成方法及び同方法に用いる遮光性布 |
| JPS6213462U (ja) * | 1985-07-08 | 1987-01-27 | ||
| JPS62201519A (ja) * | 1986-02-28 | 1987-09-05 | 協成化学工業株式会社 | 白ネギ栽培用暗室形成具 |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1106707A patent/JPH0724502B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN106258890A (zh) * | 2016-08-16 | 2017-01-04 | 柳州市欧亚农业发展有限公司 | 一种无土栽培大葱的方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0724502B2 (ja) | 1995-03-22 |
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