JPH02283222A - 水耕栽培方法及び装置 - Google Patents
水耕栽培方法及び装置Info
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- JPH02283222A JPH02283222A JP1100199A JP10019989A JPH02283222A JP H02283222 A JPH02283222 A JP H02283222A JP 1100199 A JP1100199 A JP 1100199A JP 10019989 A JP10019989 A JP 10019989A JP H02283222 A JPH02283222 A JP H02283222A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔産業上の利用分野〕
この発明は養液で植物の栽培を行なう水耕栽培に関し、
特に毛細管現象によって吸水を行なう毛管吸水シートを
、植物栽培床に利用した水耕栽培方法及び装置に係わる
ものである。 〔従来の技術) 発明者等は先に、連続的な流下流れを生じる毛管吸水シ
ート上を栽培床として、ta物を載置して生育させる方
法及び装置を特願昭63−48748.特願昭63−2
21089として開示した。 それは毛細管現象を有する毛管吸水シートを敷設した栽
培床が、この栽培床と区画して並設した養液通水路の保
有する養液に毛管吸水シートの側面の片端を接液して毛
管吸水し。 他端から排液することによって、液位の位置落差を利用
した毛細管現象による連続的な養液の流、11を生じさ
せるシートを利用し、このシー!・上の栽培床に植物を
載置し、その植物根部を′ff1覆カバーで包囲して、
植物を栽培するものである。 (発明が解決しようとするaM) 従来の技術では、第8図に示すように毛管吸水シートa
の養液の吸水量をコントロールする方法として、養液通
水路の液位と毛管吸水シートaの栽培床すの位Ii!落
差を利用した毛細管現象による連続的な養液の流れ量を
。 養液通水路Cを流れるil液の高さ調整によってコント
ロールしていたが、養液通水路Cは長手方向に数十mと
いうように長尺なため。 水平度が出しに(く、高さ調整を水止め堰やバルブの開
閉、水位調節器等で設定しても数十mという長さのもの
を、同一水平液位に調整することは難かしかった。また
長尺な前液通水28cを全く水平にしてしまうと、今度
は養液が流れなくなり、養液を循環させて11液濃度を
均一にして栽培床すに供給し植物を均一に育成するとい
う点から問題が残る。 さらに養液通水路Cへの植物根の侵入防止として、第9
図に示すように栽培床すに@壁d等のバリヤを設けても
、板壁を乗り越えたりくぐり抜けたりして、植物根θが
侵入し。 しかも成長して伸長し、養液通水路Cを塞いでしまう恐
れがあり、養液通水路に植物根eが確実に侵入できない
技術が求められていた。 この発明はこのような従来のB題を解決するためになさ
れたものであ番]、シかも栽を仔床が養液の滞留を生ず
ることな(連続流れを生じ、しかも空気と十分に接触し
うるようにしたものである。
特に毛細管現象によって吸水を行なう毛管吸水シートを
、植物栽培床に利用した水耕栽培方法及び装置に係わる
ものである。 〔従来の技術) 発明者等は先に、連続的な流下流れを生じる毛管吸水シ
ート上を栽培床として、ta物を載置して生育させる方
法及び装置を特願昭63−48748.特願昭63−2
21089として開示した。 それは毛細管現象を有する毛管吸水シートを敷設した栽
培床が、この栽培床と区画して並設した養液通水路の保
有する養液に毛管吸水シートの側面の片端を接液して毛
管吸水し。 他端から排液することによって、液位の位置落差を利用
した毛細管現象による連続的な養液の流、11を生じさ
せるシートを利用し、このシー!・上の栽培床に植物を
載置し、その植物根部を′ff1覆カバーで包囲して、
植物を栽培するものである。 (発明が解決しようとするaM) 従来の技術では、第8図に示すように毛管吸水シートa
の養液の吸水量をコントロールする方法として、養液通
水路の液位と毛管吸水シートaの栽培床すの位Ii!落
差を利用した毛細管現象による連続的な養液の流れ量を
。 養液通水路Cを流れるil液の高さ調整によってコント
ロールしていたが、養液通水路Cは長手方向に数十mと
いうように長尺なため。 水平度が出しに(く、高さ調整を水止め堰やバルブの開
閉、水位調節器等で設定しても数十mという長さのもの
を、同一水平液位に調整することは難かしかった。また
長尺な前液通水28cを全く水平にしてしまうと、今度
は養液が流れなくなり、養液を循環させて11液濃度を
均一にして栽培床すに供給し植物を均一に育成するとい
う点から問題が残る。 さらに養液通水路Cへの植物根の侵入防止として、第9
図に示すように栽培床すに@壁d等のバリヤを設けても
、板壁を乗り越えたりくぐり抜けたりして、植物根θが
侵入し。 しかも成長して伸長し、養液通水路Cを塞いでしまう恐
れがあり、養液通水路に植物根eが確実に侵入できない
技術が求められていた。 この発明はこのような従来のB題を解決するためになさ
れたものであ番]、シかも栽を仔床が養液の滞留を生ず
ることな(連続流れを生じ、しかも空気と十分に接触し
うるようにしたものである。
この発明の一つは、養液を通水する長尺な養液路と区画
して並設した毛細管作用を有する毛管吸水シートの一端
部を曲折して養液路内養液に浸して毛細管現象によって
吸引し、このシートの中央面の植物を載置する栽培床と
、このシートの他端部を前記養液液位以下として排液す
ることによって、前記毛管吸水シートに養液の連続流れ
を生じさせ、前記栽培床に植物を載直し、この植物の根
部を被Iして植物を栽培する方法において、養液路が細
幅の切り欠きを有するパイプであり、この細幅の切り欠
き溝内養液に毛管吸水シートの一端部を挿入したパイプ
を支持受で支持しそのパイプを回動することによって、
パイプの切り欠き溝に挿通した毛管吸水シートのパイプ
内一定液位からの吸水高さ位置を調整し。 二の毛管吸水シートの吸水高さ位置に比例する毛管吸水
量をコントロールすることができる方法である。 このことは第4図に示すように、養液路を構成する養液
パイプlの切り欠き溝内に毛管吸水シート2の一端部を
曲折して挿入し接液させ、栽培床10を循環流下流れの
一定養液液位りよりも低くシ、かつ少し傾斜させること
によって、一定液位と栽培床との位置落差によって栽培
床10に養液の連続流れが生じるのであるが、この毛管
吸水流れ量Qは、養液パイプ1を回動させることによっ
て、吸い上げ高さを(a)(b) (c)のように順次
H、、H、。 H,と低くして行(と、第5図の吸い上げ高さと毛管吸
水流れ量の相関図に示すように。 毛管吸水流れ量QはQ、、Q、、Q、のように高さに逆
比例して多くなることによって。 毛管吸水流れ量をコントロールするのである9このよう
に養液パイプ1を回動させることにより5毛管吸水シー
ト2の吸い上げ高さを変化させて、毛管吸水流れ量Qを
コントロールすることができる。 また第4図(c)のように、養液パイプlの定液位りと
栽培床10の位置との差の吸い下げ高さRを、区画した
養液パイプ【と栽培床10の下に高さ調整手段28.2
8″を介在させる等。 適宜の手段によってそれぞれ変化させれば。 第4図の吸いとげ高さHの変化と同じように。 吸い下げ高さRの変化によっても吸水量をコントロール
することができる。つまり養液バ、(プの切jl欠き溝
位置が定位置の状態でも吸い下げ高さ只の変化によって
毛管吸水流れ量をコントロールすることができ、このコ
ントロール方法と先の養液パイプを回動させてコントロ
ールする方法とを組み合わせれば、さらに複雑な毛管吸
水流れ量のコントロールを行なうことができる。 養液パイプlを回動するためには、第2図に示すように
、養液パイプlをパイプの支持受7であるチャンネル内
に載置して行ない。 養液パイプlの両端はパイプの捩りを吸収する伸縮管1
3によって連結しておけば、植物の種類に対応した吸水
量をパイプ1を手で回動することによって、容易に設定
することができる。養液パイプlは長尺なため回動しに
くいときには、適宜間隔て回動によるパイプねじれを吸
収する伸縮管を介在させれば、順次にパイプの回動を行
なうことができる。 またこの発明の一つは、養液を通水する長尺な養液路と
区画して並設した毛細管作用を何する毛管吸水シートの
一端部を曲折して養液路内養液に浸して毛細管現象によ
って吸水し、このシートの中央面の植物を載置する栽培
床と、このシートの他端部を前記養液液位以下として排
液することによって、前記毛管吸水シートに養液の連続
流れを生じさせ、前記栽培床に植物を載置し、この植物
の根部を被覆して植物を栽培する方法において、前記I
I!液路内に植物根が侵入しないように、前記毛管吸水
シート一端部の養液浸漬曲折部の後方から二股に分岐さ
せた植物の眼が貫通しないシートで前記養液路を被覆す
るようにし、たものである、 具体的には第6図に示すように養液路i内に植物根が侵
入しないように1毛管吸水シート2の一端の養液浸漬曲
折部の後方から二股に分岐させた、植物の根が貫通しな
いシートで養液路lをm覆するW!含において、二股の
分岐部29を有する手段が。 第6図(a)のように、Itli物の根を貫通させない
毛管吸水シートを上部に二重に密接し。 上側の毛管吸水シートでW液路の根の侵入する恐れのあ
る切欠き溝部を被覆し、下側の毛管吸水シートを養液路
1の切欠き部に挿入して接液させるもの。 第6図(hlのように、I!lを貫通させない一枚の毛
管吸水シートの端を2枚にスリット切りし、下側を養液
路内に接液し、上側で養液路を被覆するもの。 第6図(c)のように、植物の根を貫通しない防根シー
ト3と毛管吸水シート2との接合26により、下側の毛
管吸水シート2を養液パイプl内に、上側の防根シート
3で養液パイプ1を被覆するものである。第6図(c)
は第7図に示すように毛管吸水シート2の防根シート3
との二股分岐部29での接合26は。 耐水性の接着剤によるもの1両面接着テープによるもの
、!111によるもの、マジックテープによって着脱可
能にできるもの等で、植物根が侵入できないように毛管
吸水シートに線状で連続的な接合であればいずれの方式
でもよいが1毛管吸水シートの毛細管流れを阻止しない
ことが必要である。 第6図(a )(b )(c )の毛管吸水シート2゜
2’、2”は植物根が貫入しないかしにくいものを用い
ている。第6図+d)の毛管吸水シート2”’は植物根
が貫入するものを用いているので1通水性を有するが植
物根の侵入を防ぐ防根シート3′を毛管吸水シート上面
全体に点や線接合等の処置を含めて密着して敷設するこ
とにより、この防根シート3′上に載置した植物が防根
シートを通して1毛管吸水シート2″′の連続流4れ養
液を吸水するようにしていると共に、W液路lへの接液
と養液路の被覆は第6図(C)、第7図と同様に行なっ
ている。第6図(a)〜(d)において5H1:液路1
.1にも植物根の侵入を防ぐため毛管吸水シート2の他
端にも二股分岐部を設けて。 植物根が侵入しないようすると好都合である。 このとき養液パイプ1の防根シート3等による被覆は、
パイプ溝内への植物根の侵入を防ぐのが要点で、そのた
めには防根シート3等を折り返えすようにしても、その
機能を達成すればよい。 さらにこの発明は、第1図に示すように毛管吸水シート
2からなる栽培床】0と栽培ボックス8座部の間に空間
を保持するため多穴ネット6を介在させ、しかも第2図
に示すように植物栽培床10が長手方向に下り勾配22
であるとともに、養液通水路の反対側の毛管吸水流れ2
0方向にも下り勾配22′であるので、養液の毛管吸水
連続流れがスムーズに行なわれ。 毛管吸水シート2には滞留水が生ぜず、しかも空気との
接触が良好に行なわれる装置を提供する。 その上この発明の毛細管作用を有する毛管吸水シートか
らの植物の吸水機能が5毛管吸水シートそのものが植物
の根を貫入しないかしにくいものである場合はシートか
ら直接に、あるいは毛管吸水シートが植物の根を貫入す
るものである場合は通水性を有するが植物根の侵入を防
ぐ防根シートを毛管吸水シート上面全体に密着して敷設
することにより、この防根シート上に載置した植物が防
根シートを通して9毛管吸水シートの毛細管現象による
連続流ハ養液を吸水することで行なうものである。 (作用J この発明は第1図に示すような縦断面構造の装置であり
、第2図に示すような装置要部の斜視図をしているので
、養液25は図示しないタンクからポンプによって送ら
れ、開かれたバルブ18を通り、伸縮管13を通って養
液パイプ1に入り、さらに養液パイプl内を通過して伸
縮管13′を通り開かれたバルブ18’を通って、タン
クに戻り、循環するものである。 ベツドである植物栽培床10が長手方向に下り勾配22
であるとともに、養液通水路lの反対側の毛管吸水流オ
を方向20にも下り勾配22′であるので養液は常に滞
留することな(流れ去る。この勾配はl/loo〜3/
loo程度のゆるやかなものでよい、 パイプl内の養液は、この養液と接している毛管吸水シ
ート2の毛細管現象によって。 毛管吸水シート2の栽培床IOが養液液位以下に配置し
であるので、その位置落差によって吸い上げられて流下
し1毛管吸水シート2の内面を連続的に流れるのである
8 この毛細管現象による連続的流れは毛管吸水シートの自
然現象を利用しているため、空気との#′#:触が多く
、溶存酸素の豊富な養液が供給される。植物はロックウ
ール、スポンジ。 クン炭や粒状綿等で育苗されたものを栽培床10に載置
するとよ(、また何らかの処置をすれば植物のみを1!
暗に載置してもよい。 毛管吸水シート2の栽培床10上に載置さ九た植物は、
根が貫入しないかあるいはしにくい毛管吸水シート2か
らは直接に吸水し、根が貫入する毛管吸水シート2″′
ではシートに密着させ、水分は通水するが植物根が貫入
しない薄い防根シート3を介してにじむ養液を吸水する
と共に、植物の茎元を大気に露出した状態で植物根部を
被覆カバー9で包囲することによって、植物根部17は
毛管吸水シート2の連続流れと、水分の蒸散とそれによ
る被覆カバー9に付着し1滴下する水滴16とで高湿潤
状態に維持され。植物根にとってミスト状態となり、好
環境を生成する。 毛管吸水シート2は植物根が貫入しないかあるいはしに
くいもの、根が貫入する場合はシートに密着させた防根
シートを介するのは。 植物が生育し除去する際に植物根部のみがルートマット
状態で容易に分離して取り出すことができるため、何回
でも栽培できる利点がある。しかし植物根が貫入する毛
管吸水シートの適用は植物根部のみを分離して取り出す
ことができず、内部に残根として残り、使用回数に限度
があるが、低コスト等で消耗品的に用いてもよい。 前記第9図に示す従来例では、毛管吸水シートaの栽培
床す上に載置した培地f付の植物gは、生育するにつh
て根部もどんどん多くなり、バリヤとして仮壁d等があ
ったとしても、乗り越えたり、′に!り抜けたりして養
液通水路Cや排WJt路hI:侵入して、その通路を防
いでしまうが、この発明では第12.6図に示すように
その養液通水路ビや排液路l[に植物根が侵入しないよ
うに毛管吸水シートに線状に連続的に接合した防根シー
ト3で被覆しているので、植物根が侵入することなく5
通水路や排水路としての機能を維持することができる。 さらに養液吸水量をコントロールするときには、第2図
に示すようにチャンネル7上に載置されている養液パイ
プ1を手やハンドル等で回動させることによって、第4
図のように毛管吸水シート2の吸い上げ高さ位置を変化
させることによって行なうことができる。 この毛管吸水シート2が挿入されているバイブlの回動
によって1毛管吸水流れ量をコントロールできるので、
植物に適した吸水量を供給することができるし、植物の
生育抑制を行なうための給水制限としてのストレスを調
整することもできる。 毛管吸水シート2の毛細管現象による連続流れの養液は
植物様に吸水され、残液の排液は、#4斜方向に流れ、
ベツド末端の集液ボックス19に集められ、そのまま排
液24するが、タンクに戻して循環使用する。 〔実施例J 第1図、第3図はこの発明の実施例の栽培ベットの縦断
面図であり、第1図は栽培ベツドを高段にするためベツ
ド架台は上に設置しである。 栽培床を載置する架台12は支柱30を長尺方向に適宜
間隔で立て、この支柱30に任意位置に高さ調整できる
横枠31を組み合わせて、ベット長手方向に、順次に横
枠31の高さを低(して下り勾配をセットし、横枠31
に対し片端の垂直方向にスペーサ32を介在させること
によって、養液通水路の反対側の毛管吸水流れ方向にも
下り勾配となるようにセットしである。 このベツド架台12上に断面u形の適宜長さの栽培ボッ
クス8を連結して敷設し、ビニルシート4を防水用とし
てボックス内周面に内接し、その上に、ベツド底面と毛
管吸水シート2との空間保持材として多穴ネット6を介
在し、その上の片端にパイプ支持受7としてチャンネル
’a:、 m、FI L、チャンネル内に連続する切り
欠きを有する養液パイプ1を載置し、養液パイプ1の明
番)欠き溝を通して毛管吸水シート2の片側一端を曲折
してパイプ底面まで挿入し、栽培床10のシート2の中
央面及び他端部を多穴ネット6に載置するように敷設す
る。毛管吸水シート2の端部の二股分岐部29でシート
2と接合した防根シート3で、養液パイプ1の切り欠き
溝部を被覆して、切り欠き溝を通してパイプ内への植物
根の進入を防いでいる。毛管吸水シート2の他端の排液
側にもシート2に防根シート3′を接合して、植物根の
侵入及び回り込みを防ぐようにするとなお好都合である
。 毛管吸水シート2の中央面の栽培床10上に培地15付
の植物14を載置し、植物の茎元を露出するように植物
根部を被覆カバー9で包囲する。 第3図に示すように、ビニールシート4と被覆カバー9
を併用した被覆ビニ−・ルシート4′で植物根部を包囲
してもよい。 多大ネット6はネットと限らず、格子状のものや、多穴
板や多穴セラミックス等、毛管吸水シート2底面が空気
と接触しやすい空間保持材であればよい。しかし空間保
持材としての多孔ネット6はこの発明にとって第3図に
示すように必ずしも必要とするものではない。 〔発明の効果〕 この発明は、栽培床である毛管吸水シート2の毛管吸水
量をコントロールする方法として、従来のように養液通
水路1内の養液高さm9ffによって1毛管吸い上げ高
さをコントロールして行なうものは、長尺な養液通水路
の全長にわたって、水平に液位を一定に調整することは
難かしく実用的でなかったが、養液通水路を細幅に明番
1欠いたパイプを用い、その切り欠き部から毛管吸水シ
ートを挿入したこの発明の方法では、養液は循環的に一
定量を流しておき、1夜位311整は行なわず、その代
わり、養液パイプ1を回動することによって。 第4図(aHb)(c)のように毛管吸水シート2の吸
い上げ高さを調整して行なうので、長尺な養液パイプで
あっても容易に行なうことができる。 さらに養液通水路l内には植物根が侵入しないように、
養液通水路を毛管吸水シートに接合した様式の防根シー
トで被覆しであるので、養液路l内を植物根が塞がれた
り、直かに養液を吸水する心配はない。 また、植物栽培床である毛管吸水シート2は下方に空間
保持材6によって空間が保たれ、しかも長手方向に下り
勾配であるとともに。 il液通水路の反対側の毛管吸水流れ方向にも下り勾配
であることから1毛細管現象による毛管吸水流れが滞留
することな(スムーズに流れ1毛細管現象による1−1
00μ程の微細な孔の3次元的な流れと、シート上下面
からの空気との接触により、溶存酸素の豊富な養液がシ
ート上に載置された植物に供給される。 この時植物が植物根下のシート内の連続流れの養液を吸
水するということは、植物自身の判断により、いつでも
全天候的に植物が必要とする養液量を吸水することがで
きるということであり、しかもルートマットによる水分
抑制によるストレスも作用する。この植物根部は被覆カ
バーによって被覆されていることから、根部の環境は、
植物根は根だけが集積されたルートマットを形成し、そ
のルートマット自体の毛細管現象と1毛管吸水シートか
らの蒸散と、その蒸散が被覆カバーで水滴となって滴下
することで、湿度が100%近辺になっており、自然に
ミスト状態となり、好適環境を維持している。さらにこ
の発明の利点は、栽培終了後、植物根部と栽培床が容易
に分離しやすいこと、そしてこの栽培床は残根が殆んど
ないので、何度でも使用できることである。
して並設した毛細管作用を有する毛管吸水シートの一端
部を曲折して養液路内養液に浸して毛細管現象によって
吸引し、このシートの中央面の植物を載置する栽培床と
、このシートの他端部を前記養液液位以下として排液す
ることによって、前記毛管吸水シートに養液の連続流れ
を生じさせ、前記栽培床に植物を載直し、この植物の根
部を被Iして植物を栽培する方法において、養液路が細
幅の切り欠きを有するパイプであり、この細幅の切り欠
き溝内養液に毛管吸水シートの一端部を挿入したパイプ
を支持受で支持しそのパイプを回動することによって、
パイプの切り欠き溝に挿通した毛管吸水シートのパイプ
内一定液位からの吸水高さ位置を調整し。 二の毛管吸水シートの吸水高さ位置に比例する毛管吸水
量をコントロールすることができる方法である。 このことは第4図に示すように、養液路を構成する養液
パイプlの切り欠き溝内に毛管吸水シート2の一端部を
曲折して挿入し接液させ、栽培床10を循環流下流れの
一定養液液位りよりも低くシ、かつ少し傾斜させること
によって、一定液位と栽培床との位置落差によって栽培
床10に養液の連続流れが生じるのであるが、この毛管
吸水流れ量Qは、養液パイプ1を回動させることによっ
て、吸い上げ高さを(a)(b) (c)のように順次
H、、H、。 H,と低くして行(と、第5図の吸い上げ高さと毛管吸
水流れ量の相関図に示すように。 毛管吸水流れ量QはQ、、Q、、Q、のように高さに逆
比例して多くなることによって。 毛管吸水流れ量をコントロールするのである9このよう
に養液パイプ1を回動させることにより5毛管吸水シー
ト2の吸い上げ高さを変化させて、毛管吸水流れ量Qを
コントロールすることができる。 また第4図(c)のように、養液パイプlの定液位りと
栽培床10の位置との差の吸い下げ高さRを、区画した
養液パイプ【と栽培床10の下に高さ調整手段28.2
8″を介在させる等。 適宜の手段によってそれぞれ変化させれば。 第4図の吸いとげ高さHの変化と同じように。 吸い下げ高さRの変化によっても吸水量をコントロール
することができる。つまり養液バ、(プの切jl欠き溝
位置が定位置の状態でも吸い下げ高さ只の変化によって
毛管吸水流れ量をコントロールすることができ、このコ
ントロール方法と先の養液パイプを回動させてコントロ
ールする方法とを組み合わせれば、さらに複雑な毛管吸
水流れ量のコントロールを行なうことができる。 養液パイプlを回動するためには、第2図に示すように
、養液パイプlをパイプの支持受7であるチャンネル内
に載置して行ない。 養液パイプlの両端はパイプの捩りを吸収する伸縮管1
3によって連結しておけば、植物の種類に対応した吸水
量をパイプ1を手で回動することによって、容易に設定
することができる。養液パイプlは長尺なため回動しに
くいときには、適宜間隔て回動によるパイプねじれを吸
収する伸縮管を介在させれば、順次にパイプの回動を行
なうことができる。 またこの発明の一つは、養液を通水する長尺な養液路と
区画して並設した毛細管作用を何する毛管吸水シートの
一端部を曲折して養液路内養液に浸して毛細管現象によ
って吸水し、このシートの中央面の植物を載置する栽培
床と、このシートの他端部を前記養液液位以下として排
液することによって、前記毛管吸水シートに養液の連続
流れを生じさせ、前記栽培床に植物を載置し、この植物
の根部を被覆して植物を栽培する方法において、前記I
I!液路内に植物根が侵入しないように、前記毛管吸水
シート一端部の養液浸漬曲折部の後方から二股に分岐さ
せた植物の眼が貫通しないシートで前記養液路を被覆す
るようにし、たものである、 具体的には第6図に示すように養液路i内に植物根が侵
入しないように1毛管吸水シート2の一端の養液浸漬曲
折部の後方から二股に分岐させた、植物の根が貫通しな
いシートで養液路lをm覆するW!含において、二股の
分岐部29を有する手段が。 第6図(a)のように、Itli物の根を貫通させない
毛管吸水シートを上部に二重に密接し。 上側の毛管吸水シートでW液路の根の侵入する恐れのあ
る切欠き溝部を被覆し、下側の毛管吸水シートを養液路
1の切欠き部に挿入して接液させるもの。 第6図(hlのように、I!lを貫通させない一枚の毛
管吸水シートの端を2枚にスリット切りし、下側を養液
路内に接液し、上側で養液路を被覆するもの。 第6図(c)のように、植物の根を貫通しない防根シー
ト3と毛管吸水シート2との接合26により、下側の毛
管吸水シート2を養液パイプl内に、上側の防根シート
3で養液パイプ1を被覆するものである。第6図(c)
は第7図に示すように毛管吸水シート2の防根シート3
との二股分岐部29での接合26は。 耐水性の接着剤によるもの1両面接着テープによるもの
、!111によるもの、マジックテープによって着脱可
能にできるもの等で、植物根が侵入できないように毛管
吸水シートに線状で連続的な接合であればいずれの方式
でもよいが1毛管吸水シートの毛細管流れを阻止しない
ことが必要である。 第6図(a )(b )(c )の毛管吸水シート2゜
2’、2”は植物根が貫入しないかしにくいものを用い
ている。第6図+d)の毛管吸水シート2”’は植物根
が貫入するものを用いているので1通水性を有するが植
物根の侵入を防ぐ防根シート3′を毛管吸水シート上面
全体に点や線接合等の処置を含めて密着して敷設するこ
とにより、この防根シート3′上に載置した植物が防根
シートを通して1毛管吸水シート2″′の連続流4れ養
液を吸水するようにしていると共に、W液路lへの接液
と養液路の被覆は第6図(C)、第7図と同様に行なっ
ている。第6図(a)〜(d)において5H1:液路1
.1にも植物根の侵入を防ぐため毛管吸水シート2の他
端にも二股分岐部を設けて。 植物根が侵入しないようすると好都合である。 このとき養液パイプ1の防根シート3等による被覆は、
パイプ溝内への植物根の侵入を防ぐのが要点で、そのた
めには防根シート3等を折り返えすようにしても、その
機能を達成すればよい。 さらにこの発明は、第1図に示すように毛管吸水シート
2からなる栽培床】0と栽培ボックス8座部の間に空間
を保持するため多穴ネット6を介在させ、しかも第2図
に示すように植物栽培床10が長手方向に下り勾配22
であるとともに、養液通水路の反対側の毛管吸水流れ2
0方向にも下り勾配22′であるので、養液の毛管吸水
連続流れがスムーズに行なわれ。 毛管吸水シート2には滞留水が生ぜず、しかも空気との
接触が良好に行なわれる装置を提供する。 その上この発明の毛細管作用を有する毛管吸水シートか
らの植物の吸水機能が5毛管吸水シートそのものが植物
の根を貫入しないかしにくいものである場合はシートか
ら直接に、あるいは毛管吸水シートが植物の根を貫入す
るものである場合は通水性を有するが植物根の侵入を防
ぐ防根シートを毛管吸水シート上面全体に密着して敷設
することにより、この防根シート上に載置した植物が防
根シートを通して9毛管吸水シートの毛細管現象による
連続流ハ養液を吸水することで行なうものである。 (作用J この発明は第1図に示すような縦断面構造の装置であり
、第2図に示すような装置要部の斜視図をしているので
、養液25は図示しないタンクからポンプによって送ら
れ、開かれたバルブ18を通り、伸縮管13を通って養
液パイプ1に入り、さらに養液パイプl内を通過して伸
縮管13′を通り開かれたバルブ18’を通って、タン
クに戻り、循環するものである。 ベツドである植物栽培床10が長手方向に下り勾配22
であるとともに、養液通水路lの反対側の毛管吸水流オ
を方向20にも下り勾配22′であるので養液は常に滞
留することな(流れ去る。この勾配はl/loo〜3/
loo程度のゆるやかなものでよい、 パイプl内の養液は、この養液と接している毛管吸水シ
ート2の毛細管現象によって。 毛管吸水シート2の栽培床IOが養液液位以下に配置し
であるので、その位置落差によって吸い上げられて流下
し1毛管吸水シート2の内面を連続的に流れるのである
8 この毛細管現象による連続的流れは毛管吸水シートの自
然現象を利用しているため、空気との#′#:触が多く
、溶存酸素の豊富な養液が供給される。植物はロックウ
ール、スポンジ。 クン炭や粒状綿等で育苗されたものを栽培床10に載置
するとよ(、また何らかの処置をすれば植物のみを1!
暗に載置してもよい。 毛管吸水シート2の栽培床10上に載置さ九た植物は、
根が貫入しないかあるいはしにくい毛管吸水シート2か
らは直接に吸水し、根が貫入する毛管吸水シート2″′
ではシートに密着させ、水分は通水するが植物根が貫入
しない薄い防根シート3を介してにじむ養液を吸水する
と共に、植物の茎元を大気に露出した状態で植物根部を
被覆カバー9で包囲することによって、植物根部17は
毛管吸水シート2の連続流れと、水分の蒸散とそれによ
る被覆カバー9に付着し1滴下する水滴16とで高湿潤
状態に維持され。植物根にとってミスト状態となり、好
環境を生成する。 毛管吸水シート2は植物根が貫入しないかあるいはしに
くいもの、根が貫入する場合はシートに密着させた防根
シートを介するのは。 植物が生育し除去する際に植物根部のみがルートマット
状態で容易に分離して取り出すことができるため、何回
でも栽培できる利点がある。しかし植物根が貫入する毛
管吸水シートの適用は植物根部のみを分離して取り出す
ことができず、内部に残根として残り、使用回数に限度
があるが、低コスト等で消耗品的に用いてもよい。 前記第9図に示す従来例では、毛管吸水シートaの栽培
床す上に載置した培地f付の植物gは、生育するにつh
て根部もどんどん多くなり、バリヤとして仮壁d等があ
ったとしても、乗り越えたり、′に!り抜けたりして養
液通水路Cや排WJt路hI:侵入して、その通路を防
いでしまうが、この発明では第12.6図に示すように
その養液通水路ビや排液路l[に植物根が侵入しないよ
うに毛管吸水シートに線状に連続的に接合した防根シー
ト3で被覆しているので、植物根が侵入することなく5
通水路や排水路としての機能を維持することができる。 さらに養液吸水量をコントロールするときには、第2図
に示すようにチャンネル7上に載置されている養液パイ
プ1を手やハンドル等で回動させることによって、第4
図のように毛管吸水シート2の吸い上げ高さ位置を変化
させることによって行なうことができる。 この毛管吸水シート2が挿入されているバイブlの回動
によって1毛管吸水流れ量をコントロールできるので、
植物に適した吸水量を供給することができるし、植物の
生育抑制を行なうための給水制限としてのストレスを調
整することもできる。 毛管吸水シート2の毛細管現象による連続流れの養液は
植物様に吸水され、残液の排液は、#4斜方向に流れ、
ベツド末端の集液ボックス19に集められ、そのまま排
液24するが、タンクに戻して循環使用する。 〔実施例J 第1図、第3図はこの発明の実施例の栽培ベットの縦断
面図であり、第1図は栽培ベツドを高段にするためベツ
ド架台は上に設置しである。 栽培床を載置する架台12は支柱30を長尺方向に適宜
間隔で立て、この支柱30に任意位置に高さ調整できる
横枠31を組み合わせて、ベット長手方向に、順次に横
枠31の高さを低(して下り勾配をセットし、横枠31
に対し片端の垂直方向にスペーサ32を介在させること
によって、養液通水路の反対側の毛管吸水流れ方向にも
下り勾配となるようにセットしである。 このベツド架台12上に断面u形の適宜長さの栽培ボッ
クス8を連結して敷設し、ビニルシート4を防水用とし
てボックス内周面に内接し、その上に、ベツド底面と毛
管吸水シート2との空間保持材として多穴ネット6を介
在し、その上の片端にパイプ支持受7としてチャンネル
’a:、 m、FI L、チャンネル内に連続する切り
欠きを有する養液パイプ1を載置し、養液パイプ1の明
番)欠き溝を通して毛管吸水シート2の片側一端を曲折
してパイプ底面まで挿入し、栽培床10のシート2の中
央面及び他端部を多穴ネット6に載置するように敷設す
る。毛管吸水シート2の端部の二股分岐部29でシート
2と接合した防根シート3で、養液パイプ1の切り欠き
溝部を被覆して、切り欠き溝を通してパイプ内への植物
根の進入を防いでいる。毛管吸水シート2の他端の排液
側にもシート2に防根シート3′を接合して、植物根の
侵入及び回り込みを防ぐようにするとなお好都合である
。 毛管吸水シート2の中央面の栽培床10上に培地15付
の植物14を載置し、植物の茎元を露出するように植物
根部を被覆カバー9で包囲する。 第3図に示すように、ビニールシート4と被覆カバー9
を併用した被覆ビニ−・ルシート4′で植物根部を包囲
してもよい。 多大ネット6はネットと限らず、格子状のものや、多穴
板や多穴セラミックス等、毛管吸水シート2底面が空気
と接触しやすい空間保持材であればよい。しかし空間保
持材としての多孔ネット6はこの発明にとって第3図に
示すように必ずしも必要とするものではない。 〔発明の効果〕 この発明は、栽培床である毛管吸水シート2の毛管吸水
量をコントロールする方法として、従来のように養液通
水路1内の養液高さm9ffによって1毛管吸い上げ高
さをコントロールして行なうものは、長尺な養液通水路
の全長にわたって、水平に液位を一定に調整することは
難かしく実用的でなかったが、養液通水路を細幅に明番
1欠いたパイプを用い、その切り欠き部から毛管吸水シ
ートを挿入したこの発明の方法では、養液は循環的に一
定量を流しておき、1夜位311整は行なわず、その代
わり、養液パイプ1を回動することによって。 第4図(aHb)(c)のように毛管吸水シート2の吸
い上げ高さを調整して行なうので、長尺な養液パイプで
あっても容易に行なうことができる。 さらに養液通水路l内には植物根が侵入しないように、
養液通水路を毛管吸水シートに接合した様式の防根シー
トで被覆しであるので、養液路l内を植物根が塞がれた
り、直かに養液を吸水する心配はない。 また、植物栽培床である毛管吸水シート2は下方に空間
保持材6によって空間が保たれ、しかも長手方向に下り
勾配であるとともに。 il液通水路の反対側の毛管吸水流れ方向にも下り勾配
であることから1毛細管現象による毛管吸水流れが滞留
することな(スムーズに流れ1毛細管現象による1−1
00μ程の微細な孔の3次元的な流れと、シート上下面
からの空気との接触により、溶存酸素の豊富な養液がシ
ート上に載置された植物に供給される。 この時植物が植物根下のシート内の連続流れの養液を吸
水するということは、植物自身の判断により、いつでも
全天候的に植物が必要とする養液量を吸水することがで
きるということであり、しかもルートマットによる水分
抑制によるストレスも作用する。この植物根部は被覆カ
バーによって被覆されていることから、根部の環境は、
植物根は根だけが集積されたルートマットを形成し、そ
のルートマット自体の毛細管現象と1毛管吸水シートか
らの蒸散と、その蒸散が被覆カバーで水滴となって滴下
することで、湿度が100%近辺になっており、自然に
ミスト状態となり、好適環境を維持している。さらにこ
の発明の利点は、栽培終了後、植物根部と栽培床が容易
に分離しやすいこと、そしてこの栽培床は残根が殆んど
ないので、何度でも使用できることである。
第1図はこの発明の方法を実施する装置の縦断面図、第
2図はこの発明の要部の斜視図、第3図はこの発明の他
の実施例の縦断面図。 第4図はこの発明の吸水量コントロールの説明的縦断面
図、第5図は吸い上げ高さと毛管吸水流れ量の相関図、
第6図は養液通水路への種々な防根作用を示す縦断面図
、第7図は防根シートの接合部の斜視図で、第8図は従
来の吸水量コントロールの説明的縦断面図。 第9図は従来例の縦断面図である。 図において。 l 養液パイプ(養液路) ビ 養液通水路 2 毛管吸水シート 3 防根シート 6 空間保持材 7 パイプ支持受 8 栽培ボックス 10 植物栽培床 14 植物 17 植物根 19 集液ボックス 養液 である、
2図はこの発明の要部の斜視図、第3図はこの発明の他
の実施例の縦断面図。 第4図はこの発明の吸水量コントロールの説明的縦断面
図、第5図は吸い上げ高さと毛管吸水流れ量の相関図、
第6図は養液通水路への種々な防根作用を示す縦断面図
、第7図は防根シートの接合部の斜視図で、第8図は従
来の吸水量コントロールの説明的縦断面図。 第9図は従来例の縦断面図である。 図において。 l 養液パイプ(養液路) ビ 養液通水路 2 毛管吸水シート 3 防根シート 6 空間保持材 7 パイプ支持受 8 栽培ボックス 10 植物栽培床 14 植物 17 植物根 19 集液ボックス 養液 である、
Claims (6)
- (1)養液を通水する長尺な養液路と区画して並設した
毛細管作用を有する毛管吸水シートの一端部を曲折して
養液路内養液に浸して毛細管現象によつて吸水し、この
シートの中央面の植物を載置する植物栽培床と、このシ
ートの他端部を前記養液液位以下として排液することに
よつて、前記毛管吸水シートに養液の連続流れを生じさ
せ、前記栽培床に植物を載置し、この植物の根部を被覆
して植物を栽培する方法において、養液路が細幅の切り
欠きを有するパイプであり、この細幅の切り欠き溝内養
液に毛管吸水シートの一端部を挿入したパイプを支持受
で支持し、このパイプを回動することによつて、パイプ
の切り欠き溝に挿通した毛管吸水シートのパイプ内一定
液位からの吸水高さ位置を調整し、この毛管吸水シート
の吸水高さ位置に比例する毛管吸水量をコントロールす
ることを特徴とする水耕栽培方法。 - (2)養液を通水する長尺な養液路と区画して並設した
毛細管作用を有する毛管吸水シートの一端部を曲折して
養液路内養液に浸して毛細管現象によつて吸水し、この
シートの中央面の植物を載置する栽培床と、このシート
の他端部を前記養液液位以下として排液することによつ
て、前記毛管吸水シートに養液の連続流れを生じさせ、
前記栽培床に植物を載置し、この植物の根部を被覆して
植物を栽培する方法において、前記養液路内に植物根が
侵入しないように、前記毛管吸水シート一端部の養液浸
漬曲折部の後方から二股に分岐させた植物根が貫通しな
いシートで前記養液路を被覆することを特徴とする水耕
栽培装置。 - (3)毛管吸水シートからなる栽培床と栽培ボックス底
部の間に、空間を保持するための空間保持材を介在させ
たことを特徴とする請求項1又は2のいずれかに記載の
水耕栽培方法及び装置。 - (4)水耕栽培装置の植物栽培床が、長手方向に下り勾
配であるとともに、養液通水路の反対側の毛管吸水流れ
方向にも下り勾配であることを特徴とする請求項1ない
し3のいずれかに記載の水耕栽培方法及び装置。 - (5)毛細管作用を有する毛管吸水シートからの植物の
吸水機能が、毛管吸水シートそのものが植物の根を貫入
しないかしにくいものである場合はシートから直接に、
また毛管吸水シートが植物の根を貫入するものである場
合は通水性を有する植物根の侵入を防ぐ防根シートを毛
管吸水シート上面全体に密着して敷設することによつて
、この防根シート上に載置した植物が防根シートを通し
て、前記毛管吸水シートの毛細管現象による連続流れ養
液を吸水することによつて行なうものであることを特徴
とする請求項1ないし5のいずれかに記載の水耕栽培方
法及び装置。 - (6)養液路内に植物根が侵入しないように、毛管吸水
シート一端部の養液浸漬曲折部の後方から二股に分岐さ
せた植物の根が貫通しないシートで前記養液路を被覆す
るにおいて、二股に分岐させる手段が、植物の根を貫通
させない毛管吸水シートの二重による密接によるもの、
毛管吸水シート端のスリット切りによること、植物の根
を貫通しないシートと毛管吸水シートとの接合によるも
のであることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか
に記載の水耕栽培方法及び装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100199A JPH02283222A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 水耕栽培方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1100199A JPH02283222A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 水耕栽培方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283222A true JPH02283222A (ja) | 1990-11-20 |
Family
ID=14267632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1100199A Pending JPH02283222A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 水耕栽培方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02283222A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178289A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Plant Ecochemicals Research Center | 水耕栽培施設のムービングベンチシステム |
| JP2001178286A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Plant Ecochemicals Research Center | 水耕栽培施設のムービングベンチシステムにおける液体肥料供給方式 |
| JP2003105932A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Ohbayashi Corp | 給水システム |
| JP2018148882A (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-27 | 株式会社ミクニ | 土耕コンテナ栽培システム |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1100199A patent/JPH02283222A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178289A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Plant Ecochemicals Research Center | 水耕栽培施設のムービングベンチシステム |
| JP2001178286A (ja) * | 1999-12-22 | 2001-07-03 | Plant Ecochemicals Research Center | 水耕栽培施設のムービングベンチシステムにおける液体肥料供給方式 |
| JP2003105932A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Ohbayashi Corp | 給水システム |
| JP2018148882A (ja) * | 2017-03-09 | 2018-09-27 | 株式会社ミクニ | 土耕コンテナ栽培システム |
| JP2020074763A (ja) * | 2017-03-09 | 2020-05-21 | 株式会社ミクニ | 土耕コンテナ及び植物の栽培方法 |
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