JPH02283455A - インクジェットヘッドのパージ方法 - Google Patents
インクジェットヘッドのパージ方法Info
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- JPH02283455A JPH02283455A JP10507189A JP10507189A JPH02283455A JP H02283455 A JPH02283455 A JP H02283455A JP 10507189 A JP10507189 A JP 10507189A JP 10507189 A JP10507189 A JP 10507189A JP H02283455 A JPH02283455 A JP H02283455A
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ドを用いるインクジェットプリンタに係わり、特にイン
クジェットヘッド内に混入した気泡や乾燥して固形化し
たインクを取り除くインクジェットヘッドのパージ方法
に関し、 バルブ解放等によりパージ室を大気圧に戻した時にノズ
ルから空気が混入することがなく、またキャップをノズ
ルから離す際にパージ室内に残ったインクが垂れ落ちる
ことのないインクジェットヘッドのパージ方法を提供す
ることを目的とし、インク滴を噴出するノズルを有する
インクジェットヘッドと、ノズルを覆うと共にノズルと
の間にインクが満たされる空間部を備えるキャップと、
キャップの空間部を介してインクジェットヘッドからの
インクを吸引するための吸引手段と、空間部を大気圧に
戻すための手段とを具備し、インクジェットヘッドのノ
ズルをキャップにより覆われる位置に位置付け、吸引手
段により空間部内をインクで満たし、次いで、ノズルが
空間部内のインクにより満たされた状態で空間部内を大
気圧状態に戻した後に、インクジェットヘッドのノズル
を下方に向けた状態で、キャップとノズルとを離間せし
めることを特徴とするインクジェットヘッドのパージ方
法を提供する。
ットヘッドを用いるインクジェットプリンタに係わり、
特にインクジェットヘッド内に混入した気泡や乾燥して
固形化したインクを取り除くインクジェットヘッドのパ
ージ方法に関する。
第4図に示す如く、大気圧P1が与えられた状態でイン
クタンク13に収容されるインクを大気圧P、によりイ
ンクフィルタ15を介して共同インク室11に供給し、
そのインクを各ピエゾ素子12毎に独立して設けられた
圧力室18、及び圧力室18からノズル13に到るイン
ク流路に満たしている。そして、この状態で電気歪振動
子であるピエゾ素子12を駆動せしめ圧力室18に栄、
激な圧力変化を発生させることにより、インク滴をノズ
ル13から噴出するように構成されている。しかし圧力
室18内に気泡が混入していると、この圧力が気泡に吸
収されてしまってインク滴が正常に噴出されず、印字欠
落つまりドツト抜けを生じさせる。また、ノズル13部
分ではインクが乾燥して固形化しやすく、インクの目詰
まりが発生しやすい。このような気泡或いは目詰まりの
問題に対して、さまざまな対策がとられており、気泡が
混入したインクや固形化したインクを取り除くためのパ
ージ機構もその一つである。
より圧力を加え強制的に気泡を排出したり目詰まりを除
去するパージ機構がいろいろ工夫されている。また、気
泡の存在をピエゾ素子のインピーダンス変化により検出
する方法も知られている。
ットヘッド1は鉛直方向に配列された複数個のノズル1
3を備え、キャップ2を水平方向に移動してノズル13
に装着して、ヘッド1とキャップ2によって気密化され
たパージ室20を形成する。吸引ポンプ3はインクを吸
引するが、吸引ポンプ3の動作及び停止を繰り返し、吸
引ポンプ3が停止した時にパルプ4を開放してパージ室
20内の負圧を一気に大気圧に戻すことにより、インク
流に振動を与え、内壁面に付着した気泡や曲折部分の気
泡を効率よく排出する。このようなパージ機構は、例え
ば特開昭62−279955号公報に開示されている。
、バルブを開いてパージ室を大気圧に開放し、パージ室
のインクを吸引ポンプにより排出する必要がある。しか
し、パージ室のインクを排出する際、パージ室のインク
面が低下してノズルに差し掛かると、空気に触れるノズ
ル部分とインクに触れるノズル部分ができる。この時、
インクに触れるノズル部分にはインクがノズル外に吸引
されようとする圧力が働き、空気に触れるノズル部分に
は空気が内部に入り込もうとする圧力が働いて、ノズル
内に空気が入り込んでしまう。また、キャップをノズル
から離す際、パージ室から完全に排出できないインクが
垂れ落ちてしまう。
に戻した時にノズルから空気が混入することがなく、ま
たキャップをノズルから離す際にパージ室内に残ったイ
ンクが垂れ落ちることのないインクジェットヘッドのパ
ージ方法を提供することを目的とする。
を噴出するノズル13を有するインクジェットヘッド1
と、ノズル13を覆うと共にノズル13との間にインク
を満たす空間部(パージ室)20を備えるキャップ2と
、パージ室20を介してインクジェットヘッド1からイ
ンクを吸引するための吸引手段例えばポンプ3と、パー
ジ室20を大気圧に戻すための手段例えばバルブ4とを
具備する。
プ2により覆われる位置に位置付け、ポンプ3により空
間部13をインクで満たし、次いで、ノズル13がパー
ジ室20のインクに満たされた状態でパージ室13を大
気圧状態に戻した後に、インクジェットヘッド1のノズ
ル13を下方に向けた状態でキャップ2とノズル13と
を離間せしめることを特徴とするインクジェットヘッド
のパージ方法を提供する。
後にノズルとキャップを離間させる際に空気の混入やイ
ンクの垂れ落ちの問題が生じていたが、本発明によれば
、ノズルがインクに満たされた状態で大気圧に戻すよう
にし、インクジェットヘッドのノズルを下方に向けた状
態でキャップとノズルを離間せしめるようにするので、
ノズルから空気が入り込むことがなく、またキャップの
空間部つまりパージ室からインクが洩れることがない。
ズルを離間せしめることができるので、インクジェット
ヘッドが印字動作を開始した後パージ室のインクを排出
することができ、パージ処理の時間短縮が可能となる。
ラーインクジェットプリンタであり、記録紙9を水平状
方向に搬送するように構成されており、下方にそれぞれ
イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック用のインク噴射
ノズルを備えてなるインクジェットヘッド1が設けられ
ている。インクタンク、インクフィルタ、共同インク室
及びノズル等は図示しないが、第4図と同様のものが各
色毎に備えられている。
ド1の走査可能な範囲に設けられており、それぞれイエ
ロー、マゼンタ、シアン、ブラック用のパージ室20Y
、20M、21C,208Kを備えている。また、キャ
ップ2は弾性部材で形成され、記録ヘッド1と密着して
気密化されたパージ室20を形成すると共に、パージ室
20からインクが溢れ落ちないように水平に構成されて
いる。他にベルト52は記録ヘッド1を記録紙9に沿っ
て水平方向に駆動するものであり、ガイド51はインク
ジェットヘッド1を案内するものである。
毎のパージ室に備えられる。吸引ポンプはインクを吸引
するための手段であり、バルブはパージ室20の圧力を
大気圧に戻すための手段である。同様にパージ室20の
インク排出口や大気圧開放口はパージ室20の上方に備
えられ、特に大気圧、開放口の位置はキャップをノズル
に装着した時のノズル位置より十分上方に位置するもの
とする。つまり、バルブを開放して大気圧開放口から空
気が入り込んだ場合、その空気がノズルに達してノズル
内に入り込まないようにする。またはパージ室のインク
がノズル内に吸引されるように圧力が働く場合、パージ
室のインクがノズル内に吸引されてインク面が低下して
も、インク面がノズル以下にならないようにする。
ジ処理はプリンタ起動時または動作中気泡の存在を検出
した時に実施される。
、プリンタはキャップがノズルに装着されたまま停止し
、ノズルのインクの固形化を防止する。まず、プリンタ
の電源が投入されてプリンタが起動される。ステップ■
で吸引ポンプが動作開始してパージ室が負圧になると、
パージ室がノズルから吸引されたインクで満たされ、そ
の後インクはパージ室の排出口から吸引ポンプ方向に排
出される。ステップ■で吸引ポンプを停止する。
圧に戻す。ノズルと大気圧開放口の高低差が小さい場合
、バルブを急激に開いた時パージ室に空気が入り込んで
ノズル内に入り込む恐れがあるので、バルブをゆっくり
開いてパージ室内の負圧を徐々に大気圧に戻す必要があ
る。ステップ■でキャップをノズルから離し、ステップ
■でパージ室に残留したインクを吸引ポンプの動作によ
り排出する。そして、ステップ■でヘッドを印字可能位
置に移動して、通常の印字処理に移行する。
ちにヘッドを印字可能位置に移動して印字処理を開始し
、印字処理と並列してパージ室のインク排出を行っても
よい。
いて説明する。ステップ■で印字処理を中断し、ステッ
プ@でキャップの対向位置に移動する。ステップ■でキ
ャンプをノズルに装着する。
ステップ■でヘッドを印字可能位置に移動し、中断され
ていた印字処理を再開する。
ブを用いているが、バルブを用いなくともインクタンク
に大気圧が作用していると、パージ室内の負圧によりイ
ンク室内のインクがパージ室方向に吸引されて、パージ
室の負圧が徐々に大気圧に戻る。また、ピエゾ素子を駆
動してノズルからインクを連続的に排出すると、より高
速にパージ室の負圧を大気圧に戻すことができる。さら
にパージ処理終了後にノズル面にイ」着したインクをブ
レードやスポンジ等で除去することが一層好ましい。
にノズルを有するインクシェツトヘッドの場合であるが
、本実施例は従来どおり水平方向にインクを噴射する記
録ヘッドを回動自在に構成する。パージ処理を行う時、
インクジェットヘラド1を回転してノズル13を下方に
向け、キャップ2をノズル13に装着し、前記実施例と
同様の手順でパージ処理を行う。さらに別の実施例とし
て、水平方向を向いたノズルにキャップを装着した後に
キャップと共にインクジェットヘッドを回転し、ノズル
を下方に向けた状態でパージ処理を行う構成でもよい。
空気が入り込まず、気泡排出性に優れたパージ機構を提
供することができる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 インク滴を噴出するノズル(13)を有するインクジェ
ットヘッド(1)と、 前記ノズル(13)を覆うと共に、当該ノズル(13)
との間にインクが満たされる空間部(20)を備えるキ
ャップ(2)と、 前記キャップ(2)の空間部(20)を介して前記イン
クジェットヘッド(1)からのインクを吸引するための
吸引手段(3)と、 前記空間部(20)を大気圧に戻すための手段(4)と
、を具備し、 前記インクジェットヘッド(1)のノズル(13)を、
キャップ(2)により覆われる位置に位置付け、前記吸
引手段(3)により前記空間部(20)内をインクで満
たし、 次いで、前記空間部(20)内を、前記ノズル(13)
が当該空間部(20)内のインクにより満たされた状態
で大気圧状態に戻した後に、 前記インクジェットヘッド(1)のノズル(13)を下
方に向けた状態で、前記キャップ(2)とノズル(13
)とを離間せしめること、 を特徴とするインクジェットヘッドのパージ方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10507189A JP2751374B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | インクジェットヘッドのパージ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10507189A JP2751374B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | インクジェットヘッドのパージ方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283455A true JPH02283455A (ja) | 1990-11-20 |
| JP2751374B2 JP2751374B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=14397717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10507189A Expired - Fee Related JP2751374B2 (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | インクジェットヘッドのパージ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2751374B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5784081A (en) * | 1994-04-21 | 1998-07-21 | Fujitsu Limited | Method of and apparatus for cleaning ink jet head |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP10507189A patent/JP2751374B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5784081A (en) * | 1994-04-21 | 1998-07-21 | Fujitsu Limited | Method of and apparatus for cleaning ink jet head |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2751374B2 (ja) | 1998-05-18 |
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