JPH022837Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022837Y2 JPH022837Y2 JP5522984U JP5522984U JPH022837Y2 JP H022837 Y2 JPH022837 Y2 JP H022837Y2 JP 5522984 U JP5522984 U JP 5522984U JP 5522984 U JP5522984 U JP 5522984U JP H022837 Y2 JPH022837 Y2 JP H022837Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tent
- tape
- nonwoven fabric
- less
- roof
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
- Prevention Of Fouling (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案の目的とするところは各種催物会場等で
使用される大〜小型テント、テント倉庫、および
軒出テント等の側面部および急傾斜部等の直接降
雨を受けないあるいは受ける度合が少ないテント
部位の汚れに対するきわめて有効な汚れ防止資材
を提供することにある。 一般にテントには合成繊維、鉱物繊維等よりな
る布帛に対し、軟質塩化ビニル樹脂等の防水樹脂
をコーテイングし、その防汚性向上を目的に、そ
の表面をアクリル樹脂等で防汚処理したものが使
用されている。この防汚処理を実施したテント地
をテントに使用した場合、降雨時に雨で十分洗わ
れる屋根部等は、この防汚処理効果のため汚れ物
質が付着していても容易に洗い流され、結果とし
て汚れはほとんど目立たず、長期にわたりその美
観を保持している。しかし、降雨に直接洗われる
ことが少ないテントの側面部(ほぼ垂直な部位)
あるいは単位面積当りの雨で洗われる率が少ない
テントの急傾斜部は、これより上部に位置する屋
根部を洗つた汚水が、ごく限定された水路を滴下
し筋状の汚れをつけている。とくに雨量の少ない
降雨時あるいは早朝の露、霜により、屋根部を汚
水が滴下した場合、汚水中の汚れはきわめて高濃
度となり、結果として前記テント部位の側面部、
急傾斜部に筋状の汚れをつけ、テントの美観を著
しく損つているのが現状である。 この様なテント部位に対する汚れの付着の防止
する従来技術としては、テントの屋根部の下部に
樋を設置する方法でこれら部位の汚れ対策が講じ
られている。この技術は効果の点では優れている
が、テント構造を複雑化し、施工性の点で問題が
あり、テント構造を高価格化するため、現実的に
はごく限られたテントにしか採用されない欠点を
有している。 本考案者らは前記問題点につき、試行錯誤を繰
り返しながら、かかる問題点の解決法について検
討をした。この結果、テント屋根部より流れ落ち
る汚水を過する機能を有するテープ状物を前記
の樋の代用に使用することにより、ほぼ従来技術
並の防汚効果があり、かつその取付作業がきわめ
て簡略であるテントの汚れ防止用テープを考案し
完成させた。 すなわち、本考案のテントの汚れ防止用テープ
は着色フイルム層、不織布層および接着層の3層
より構成されてなるもので、さらに好ましい範囲
としては、この構成材の不織布の見掛密度が0.01
g/cm3以上、0.7g/cm3以下で、かつ厚さ1mm以
上であり、さらには、テープの巾が1cm以上、20
cm以下のものである。 本考案の着色フイルムとは、テントと全く同様
の合成繊維布帛に防水樹脂をコーテイングしたも
のも、また単に樹脂フイルムのみを使用し得るも
のであり、その色相は汚れ防止性の点で限定する
必要はないが、テント構造物としての美観の点で
テントと同色であることが好ましい。 本考案の主構造素材である不織布層は、乾式、
湿式、ニードルパンチ、スパンボンド等の現存す
るいかなる繊維素材の不織布も使用可能である
が、汚水の過性の点で不織布の見掛密度が0.01
g/cm3以上、0.7g/cm3以下、厚さ1mm以上が、
またその素材は親水性繊維からなる不織布がより
好ましい。 一方、接着層は、いかなるものでもよいが、テ
ント構造物への本考案テープの取付作業性の点で
粘着テープ方式の接着層が好ましい。なお本考案
の汚れ防止テープは着色フイルム層と不織布を一
体化し、テント構造物へ取付ける際に接着層を設
置してもよい。 以下に概略図により本考案を説明する。図−1
は本考案のテントの汚れ防止用テープの取付位置
例を示し、テント屋根部より流下した汚水を、側
面部へ移る直前の屋根部へ本考案のテープを取付
けたもので、これにより、汚れ物質を過し、側
面部へは清水を流下させ、結果として側面部の防
汚を果すものである。 図−2は本考案の汚れ防止テープの構成を示す
ものであり、4は表面フイルム層、5は不織布
層、6は接着層を示す。 〈実施例 1〉 ポリエステル系合成繊維よりなる布帛の両面に
軟質塩化ビニル樹脂をコーテイングし、かつその
表面にアクリル系樹脂により表面防汚処理を実施
したシートを使用した巾10m、長さ30m、高さ7
mの屋根型テントにおいて屋根部(傾斜角15゜)
と側面部(垂直)の境界部に表1の各種のテープ
を図1のごとく貼付け、3ケ月後の側面部の汚れ
を観察した。この結果、本考案のテントの汚れ防
止用テープ貼付け部の側面部はほとんど汚れが見
られなかつたが、テープを貼付けないテントの側
面部は筋状の汚れ付着が著しい表1の結果を得
た。 【表】
使用される大〜小型テント、テント倉庫、および
軒出テント等の側面部および急傾斜部等の直接降
雨を受けないあるいは受ける度合が少ないテント
部位の汚れに対するきわめて有効な汚れ防止資材
を提供することにある。 一般にテントには合成繊維、鉱物繊維等よりな
る布帛に対し、軟質塩化ビニル樹脂等の防水樹脂
をコーテイングし、その防汚性向上を目的に、そ
の表面をアクリル樹脂等で防汚処理したものが使
用されている。この防汚処理を実施したテント地
をテントに使用した場合、降雨時に雨で十分洗わ
れる屋根部等は、この防汚処理効果のため汚れ物
質が付着していても容易に洗い流され、結果とし
て汚れはほとんど目立たず、長期にわたりその美
観を保持している。しかし、降雨に直接洗われる
ことが少ないテントの側面部(ほぼ垂直な部位)
あるいは単位面積当りの雨で洗われる率が少ない
テントの急傾斜部は、これより上部に位置する屋
根部を洗つた汚水が、ごく限定された水路を滴下
し筋状の汚れをつけている。とくに雨量の少ない
降雨時あるいは早朝の露、霜により、屋根部を汚
水が滴下した場合、汚水中の汚れはきわめて高濃
度となり、結果として前記テント部位の側面部、
急傾斜部に筋状の汚れをつけ、テントの美観を著
しく損つているのが現状である。 この様なテント部位に対する汚れの付着の防止
する従来技術としては、テントの屋根部の下部に
樋を設置する方法でこれら部位の汚れ対策が講じ
られている。この技術は効果の点では優れている
が、テント構造を複雑化し、施工性の点で問題が
あり、テント構造を高価格化するため、現実的に
はごく限られたテントにしか採用されない欠点を
有している。 本考案者らは前記問題点につき、試行錯誤を繰
り返しながら、かかる問題点の解決法について検
討をした。この結果、テント屋根部より流れ落ち
る汚水を過する機能を有するテープ状物を前記
の樋の代用に使用することにより、ほぼ従来技術
並の防汚効果があり、かつその取付作業がきわめ
て簡略であるテントの汚れ防止用テープを考案し
完成させた。 すなわち、本考案のテントの汚れ防止用テープ
は着色フイルム層、不織布層および接着層の3層
より構成されてなるもので、さらに好ましい範囲
としては、この構成材の不織布の見掛密度が0.01
g/cm3以上、0.7g/cm3以下で、かつ厚さ1mm以
上であり、さらには、テープの巾が1cm以上、20
cm以下のものである。 本考案の着色フイルムとは、テントと全く同様
の合成繊維布帛に防水樹脂をコーテイングしたも
のも、また単に樹脂フイルムのみを使用し得るも
のであり、その色相は汚れ防止性の点で限定する
必要はないが、テント構造物としての美観の点で
テントと同色であることが好ましい。 本考案の主構造素材である不織布層は、乾式、
湿式、ニードルパンチ、スパンボンド等の現存す
るいかなる繊維素材の不織布も使用可能である
が、汚水の過性の点で不織布の見掛密度が0.01
g/cm3以上、0.7g/cm3以下、厚さ1mm以上が、
またその素材は親水性繊維からなる不織布がより
好ましい。 一方、接着層は、いかなるものでもよいが、テ
ント構造物への本考案テープの取付作業性の点で
粘着テープ方式の接着層が好ましい。なお本考案
の汚れ防止テープは着色フイルム層と不織布を一
体化し、テント構造物へ取付ける際に接着層を設
置してもよい。 以下に概略図により本考案を説明する。図−1
は本考案のテントの汚れ防止用テープの取付位置
例を示し、テント屋根部より流下した汚水を、側
面部へ移る直前の屋根部へ本考案のテープを取付
けたもので、これにより、汚れ物質を過し、側
面部へは清水を流下させ、結果として側面部の防
汚を果すものである。 図−2は本考案の汚れ防止テープの構成を示す
ものであり、4は表面フイルム層、5は不織布
層、6は接着層を示す。 〈実施例 1〉 ポリエステル系合成繊維よりなる布帛の両面に
軟質塩化ビニル樹脂をコーテイングし、かつその
表面にアクリル系樹脂により表面防汚処理を実施
したシートを使用した巾10m、長さ30m、高さ7
mの屋根型テントにおいて屋根部(傾斜角15゜)
と側面部(垂直)の境界部に表1の各種のテープ
を図1のごとく貼付け、3ケ月後の側面部の汚れ
を観察した。この結果、本考案のテントの汚れ防
止用テープ貼付け部の側面部はほとんど汚れが見
られなかつたが、テープを貼付けないテントの側
面部は筋状の汚れ付着が著しい表1の結果を得
た。 【表】
図1はテント構造の断面を示し、図中の1はテ
ントの屋根部、2は垂直な側面部を、3は本考案
のテントの汚れ防止用テープ取付位置を示す。 図2は本考案のテントの汚れ防止用テープの断
面図を示し、4は着色フイルム層、5は不織布
層、6は接着層を示す。
ントの屋根部、2は垂直な側面部を、3は本考案
のテントの汚れ防止用テープ取付位置を示す。 図2は本考案のテントの汚れ防止用テープの断
面図を示し、4は着色フイルム層、5は不織布
層、6は接着層を示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 着色フイルム層、不織布層および接着層の3
層より構成されてなるテントの汚れ防止用テー
プ。 (2) 不織布層が見掛密度0.01g/cm3以上、0.7
g/cm3以下、厚さ1mm以上である実用新案登録
請求の範囲第1項記載のテントの汚れ防止用テ
ープ。 (3) テープの巾が1cm以上、20cm以下である実用
新案登録請求の範囲第1項記載のテントの汚れ
防止用テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5522984U JPS60166758U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | テントの汚れ防止用テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5522984U JPS60166758U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | テントの汚れ防止用テ−プ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60166758U JPS60166758U (ja) | 1985-11-06 |
| JPH022837Y2 true JPH022837Y2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=30577704
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5522984U Granted JPS60166758U (ja) | 1984-04-13 | 1984-04-13 | テントの汚れ防止用テ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60166758U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007085075A (ja) * | 2005-09-22 | 2007-04-05 | Kuraray Co Ltd | 膜構造物 |
-
1984
- 1984-04-13 JP JP5522984U patent/JPS60166758U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60166758U (ja) | 1985-11-06 |
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