JPH02283899A - 空気調和機のファン制御装置 - Google Patents

空気調和機のファン制御装置

Info

Publication number
JPH02283899A
JPH02283899A JP1101878A JP10187889A JPH02283899A JP H02283899 A JPH02283899 A JP H02283899A JP 1101878 A JP1101878 A JP 1101878A JP 10187889 A JP10187889 A JP 10187889A JP H02283899 A JPH02283899 A JP H02283899A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fan
speed
air volume
value
setting value
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1101878A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0788828B2 (ja
Inventor
Kozo Kuroda
黒田 耕三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Industries Ltd filed Critical Daikin Industries Ltd
Priority to JP1101878A priority Critical patent/JPH0788828B2/ja
Publication of JPH02283899A publication Critical patent/JPH02283899A/ja
Publication of JPH0788828B2 publication Critical patent/JPH0788828B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
  • Air Conditioning Control Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、空気調和機の室内ファンを制御するファン制
御装置に関し、特に、ファン風量を変更する場合の運転
音を低減する対策に関するものである。
(従来の技術) 従来より、空気調和機においては、使用者の要求等に応
じて室内ファンの風量を変更する場合、そのファンのモ
ータに対する電源電圧を室内制御ユニットのタップ切換
えにより変えてファンの回転速度を調整することで、風
量アップ運転又は風量ダウン運転を行うようにすること
が一般に行われている。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、こうしてタップ切換えによりファンの風
量制御を行う場合、例えば風量の増量指令によりファン
の回転速度が上昇したときには、その上昇変化が急激で
あるので、タップ切換えが行われた直後では、ファンの
運転音レベルが例えば5dB以上上昇することがあり、
聴感上、実際の大きさよりも高い騒音として感じられ、
不快感が大きい。また、逆に、風量を低下させるときに
は、ファンの回転速度が低下しても、その運転音レベル
が高く感じられてその低下が識別し難く、快適性の点で
難がある。
本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので、その目的は
、ファン風量の切換えの際のファン回転速度を所定のパ
ターンで制御するようにすることにより、その切換え直
後のファンの運転音レベルを聴感上は低くし、よって使
用者の受ける不快感を小さくして快適性を向上させるよ
うにすることにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的の達成のために、請求項(1)に係る発明では
、ファン風量を増量させる場合、ファンの回転速度を一
旦本来の目標値よりも低い中間値に向けて上昇させ、そ
の中間値への上昇後に目標値に徐々に上昇させることと
する。
すなわち、具体的には、第1図に示すように、室内熱交
換器(5)及び該熱交換器(5)に送風する室内ファン
(6)を有する空気調和機において、上記室内ファン(
6)の回転速度を可変とするファン速度可変手段(10
)と、室内ファン(6)の風量を設定する風量設定手段
(13)と、該風量設定手段(13)の出力を受け、設
定手段(13)から風量上昇の指令信号が出力されたと
きに室内ファン(6)の回転速度がそれまでの低速設定
値からそれよりも高い高速設定値(目標値)に上昇する
ように上記ファン速度可変手段(10)を制御する制御
手段(11)とを設ける。
そして、上記制御手段(11)は、ファンクロ)の回転
速度を上記低速設定値よりも高くかつ高速設定値よりも
低い中間値に切り換える第1の制御モードと、ファン回
転速度が上記中間値に到達した後、高速設定値に徐々に
上昇させる第2の制御モードとを有する構成とする。
また、請求項(21に係る発明では、ファン風量を低下
させる場合、ファン(B)の回転速度を目標値よりも低
い中間値に向けて低下させ、その中間値への上昇後は本
来の目標値に徐々に上昇させることとする。
すなわち、具体的には、上記と同様に、ファン速度可変
手段(10)及び風量設定手段(13)を設ける。
さらに、上記風量設定手段(13)の出力を受け、設定
手段(13)から風量低下の指令信号が出力されたとき
に上記室内ファン(6)の回転速度が高速設定値からそ
れよりも低い低速設定値(目標値)に低下するようにフ
ァン速度可変手段(10)を制御する制御手段(11)
を設ける。
そして、この制御手段(11)は、ファン(B)の回転
速度を上記低速設定値よりも低い中間値に切り換える第
1の制御モードと、ファン回転速度が上記中間値に到達
した後、本来の低速設定値に徐々に上昇させる第2の制
御モードとを有するものとする。
さらに、請求項(3)に係る発明では、自動風量制御等
、使用者の意思に関係なく自動的に風量が変化する場合
に有効な効果が得られるように、上記と同様に、室内フ
ァン(6)の回転速度を可変とするファン速度可変手段
(10)と、該室内ファン(6)の風量を設定する風量
設定手段(13)と、設定量設定手段(13)の出力を
受け、設定手段(13)から風量変更の指令信号が出力
されたときに上記室内ファン<6)の回転速度が低速設
定値からそれよりも高い高速設定値に上昇した後に元の
低速設定値に戻るようにファン速度可変手段(lO)を
制御する制御手段(11)とを設ける。
そして、上記制御手段(11)は、ファン(6)の回転
速度を上記低速設定値よりも高くかつ高速設定値よりも
低い第1の中間値に切り換える第1の制御モードと、フ
ァン回転速度が第1の中間値に到達した後、高速設定値
に徐々に上昇させる第2の制御モードと、ファン回転速
度が高速設定値に到達した後、所定時間が経過すると、
上記低速設定値よりも低い第2の中間値に切り換える第
3の制御モードと、ファン回転速度が第2の中間値に到
達した後、低速設定値に徐々に上昇させる第4の制御モ
ードとを有するものとする。
(作用) 上記構成により、請求項(1)に係る発明では、風量設
定手段(13)により室内ファン(G)の風量の上昇が
指令されると、制御手段(11)によりファン速度可変
手段〈lO)が制御される。この制御の場合、先ず、第
1の制御モードが実行されて、ファン(6)の回転速度
はそれまでの低速設定値から中間値に上昇する。この中
間値は低速設定値よりも高くかつ高速設定値よりも低い
ため、風量の増量切換えの直後はファン(6)の運転音
が低く保たれ、このことによって使用者に風量が上昇し
たという感覚を与えつつ、その運転音レベルを低く抑え
ることができる。そして、ファン回転速度が上記中間値
に達すると、第2の制御モードが実行されて、ファン回
転速度は本来の目標値たる高速設定値に向かって徐々に
上昇する。このようにファン回転速度が目標値へ徐々に
上昇することで、その運転音レベルの上昇を使用者に大
きく感じさせることなく風量を上昇させることができる
。従って、ファン回転速度を目標値に一気に上昇させる
タップ切換えの場合と比べ、聴感上、運転音レベルの上
昇が低く感じられ、よって快適性を向上させることがで
きる。
また、請求項(2)に係る発明では、制御が行われる場
合、上記と同様に、先ず、第1の制御モードが実行され
て、ファン(6)の回転速度はそれまでの高速設定値か
ら本来の目標値たる低速設定値よりも低い中間値に低下
する。このため、ファン風量の低下切換えの直後は、ユ
ーザに風量が低下したという感覚を与えるとともにその
運転音レベルを大幅に低くして静寂感を得ることができ
る。そして、ファン回転速度が上記中間値に達すると、
第2の制御モードが実行されて、ファン回転速度は本来
の目標値たる低速設定値に向かって徐々に上昇する。す
なわち、ファン回転速度が目標値へ徐々に上昇するので
、その運転音の上昇を使用者にさほど感じさせることな
く風量を上昇させることができる。こうして聴感上、運
転音レベルの上昇が低くなり、よって快適性を向上させ
ることができる。
さらに、請求項(3)に係る発明では、風量設定手段(
13)から風量変更の指令信号が出力されたときに、制
御手段(11)により室内ファン(6)の回転速度が低
速設定値からそれよりも高い高速設定値に上昇した後に
元の低速設定値に戻るようにファン速度可変手段(10
)が制御される。その際、先ず、第1の制御モードが実
行されて、ファン(6)の回転速度は低速設定値から第
1の中間値に上昇する。
そして、ファン回転速度が第1の中間値に達すると、第
2の制御モードが実行されて、ファン回転速度は高速設
定値に向かって徐々に上昇する。ファン回転速度の高速
設定値への到達後、所定時間が経過すると、第3の制御
モードが実行されて、ファン(6)の回転速度は高速設
定値から上記低速設定値よりも低い第2の中間値に低下
する。そして、ファン回転速度が第2の中間値に達する
と、第4の制御モードが実行されて、ファン回転速度は
元の低速設定値に向かって徐々に上昇する。このため、
ファン風量のアップ運転時及びその後のダウン運転時の
双方に亘り、上記の効果が得られることとなり、自動風
量制御等、使用者の意思に関係なく風量が自動的に変化
する場合に、聴感上のファン運転音レベルを低くして、
使用者の耳障り感を低くし、快適性を向上させることが
できる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を第2図以下の図面に基づいて説
明する。
第5図は本発明の実施例に係る天井吊り型空気調和機(
A)を示し、(1)は室内ユニットのケーシングで、こ
のケーシング(1)には吸込口(2)及び吹出口(4)
が開口されている。ケーシング(1)内には上記吸込口
(2)と吹出口(3)とを連通する空気通路(4)が形
成され、この空気通路(4)の途中には室内熱交換器(
5)と、該熱交換器(5)よりも上流側(吸込口(2)
側)に室内ファン(6)とが配設されている。上記熱交
換器(5)は図外の室外ユニットに接続されていて、冷
房運転時には液冷媒を蒸発させてガス冷媒にする蒸発器
として、また暖房運転時には冷媒を凝縮させて液化する
凝縮器としてそれぞれ作用する。そして、室内ファン(
6)の作動により室内の空気を吸込口(2)からケーシ
ング(1)内の空気通路(4)に吸い込むとともに、そ
の吸い込んだ空気を熱交換器(5)に送ってそこで熱交
換により冷却又は加熱した後、吹出口(3)から室内に
吹き出すようにしている。
上記室内ファン(6)は第2図に示すように、電動モー
タ(7)と、該モータ(7)の回転軸(6)に取り付け
られたファンブレード(9) 、  (9) 、 ・・
・とからなり、上記モータ(7)には例えば200vの
単相交流電源が接続されている。この電源回路の途中に
は、モータ(7)つまり室内ファン(6)の回転速度を
可変とするファン速度可変手段としての例えばインバー
タや5CR(サイリスタ)等の電源周波数変換″2H(
to)が配設されており、この電源周波数変換器(10
)によりモータ(7)にかかる電源の周波数を変換する
ことでファン(6)の回転速度を変化させるようにして
いる。
そして、上記電源周波数変換器(10)はCPUを内蔵
した制御ユニット(11)によって作動制御されるよう
になされている。この制御ユニット(11)には上記室
内ファン(6)の実際の回転速度を検出する回転数セン
サ(12)の出力信号と、室内ファン(G)の風量を設
定する風量設定手段としての風量設定器(13) (こ
れは例えばリモートコントローラ等により制御される)
の出力信号とが入力されている。
上記CPUにおいて行われる信号処理の手順について第
3図に基づいて説明するに、室内ファン(6)の回転速
度を第1の設定値(700rpm)からそれよりも高い
第2の設定値(1200rp■)に上昇させる風量アッ
プ運転を行う場合には、同図(a)に示すルーチンを実
行する。先ず、ステップS1でファン(6)のモータ(
7)を700 rpm(第1の設定値)で回転させて低
風量運転を行っている状況下において、ステップS2で
風量設定器(13)からモータ回転速度を1200rp
a+  (高速設定値)とする高風量運転を行う指令信
号が出力されたときには、ステップS3に進み、ファン
回転速度を50 rpm/secの比較的速い速度で上
昇させる。さらに、ステップS4において回転数センサ
(12)により検出された実際のファン回転速度が、上
記低速設定値よりも高くかつ高速設定値よりも低い第1
の中間値(900rpa+)まで上昇したか否かを判定
し、この判定がNoのときにはステップs3.s4を繰
り返す。そして、上記第1の中間値への到達により判定
がYESとなると、ステップS5に進んでファン回転速
度を第1の中間値に所定時間保持する。この後、ステッ
プS6においてファン回転速度を5 rps/secの
低速度で上昇させる。さらに、ステップS7でファン回
転速度が上記高速設定値まで上昇したか否かを判定し、
この判定がNOのときにはステップS6.S7を繰り返
す一方、判定が高速設定値への到達によりYESとなる
とステップS8に進み、ファン回転速度を同設定値に固
定して高風量固定運転を行う。
また、この室内ファン(6)の高風量運転が所定時間継
続して実行された後、室内ファン(6)の回転速度を上
記低速設定値(700rpm)に戻すべく風量ダウン運
転を行う場合には、同図(b)に示すルーチンを実行す
る。すなわち、先ず、ステップS10でファン(6)の
モータフ7)を1200rpffi (高速設定値)で
回転させて高風量運転を行っている場合において、ステ
ップS11で風量設定器(13)からモータ回転速度を
700rpa+(低速設定値)とする低風量運転を行う
指令信号が出力されたときには、ステップS12に進み
、ファン回転速度を50 rpm/secの速度で低下
させる。さらに、ステップSS4でファン回転速度が上
記低速設定値よりも低い第2の中間値(500rp−)
まで上昇したか否かを判定し、この判定がNOのときに
はステップ51318I4を繰り返す。そして、判定が
上記第2の中間値への到達によりYESとなると、ステ
ップ515に進んでファン回転速度を第2の中間値に所
定時間保持する。この後、ステップS16に進んでファ
ン回転速度を5rp■/secの低速度で上昇させる。
さらに、ステップS+7でファン回転速度が上記低速設
定値まで上昇したか否かを判定し、この判定がNoのと
きにはステップS+s、S17を繰り返す一方、低速設
定値への到達により判定がYESとなるとステップs1
sに進み、ファン回転速度を同設定値に固定して低風量
固定運転を行う。
よって、本実施例の場合、上記制御ユニット(11)に
より、上記風量設定器(13)の出力を受け、設定器(
13)から風量変更の指令信号が出力されたときに室内
ファン(6)の回転速度が低速設定値(700rpm 
)からそれよりも高い高速設定値(1200rpm)に
上昇した後に元の低速設定値に戻るように電源周波数変
換器(10)を制御する制御手段が構成される。
そして、この制御ユニット(11)は、ファン(6)の
回転速度を高風量運転の際の低速設定値よりも高くかつ
高速設定値よりも低い第1の中間値(900rpm )
に切り換える第1の制御モードと、ファン回転速度が第
1の中間値に到達した後、高速設定値に徐々に上昇させ
る第2の制御モードと、ファン回転速度が高速設定値に
到達した後、所定時間が経過すると、上記低速設定値よ
りも低い第2の中間値(500rpm)に切り換える第
3の制御モードと、ファン回転速度が第2の中間値に到
達した後、低速設定値に徐々に上昇させる第4の制御モ
ードとを有し、この4つの制御モートに基づいて電源周
波数変換器(10)を制御するようにしている。
したがって、上記実施例においては、第4図に示すよう
に、ファン(6)の回転速度が低速設定値(700rp
m)で回転する低風量運転状態にあるとき、風量設定器
(13)から風量変更の指令信号が出力されると、この
信号を受けた制御ユニット(11)により電源周波数変
換器(lO)が制御されて、室内ファン(6)の回転速
度がそれまでの低速設定値から高風量運転に対応する高
速設定値に上昇した後に元の低速設定値に戻るように制
御される。その際、先ず、第1の制御モードが実行され
て、ファン(B)の回転速度は低速設定値から上記高速
設定値よりも低い第1の中間値(900rpII+)に
上昇する。このように風量の増量切換えの直後に、室内
ファン(6)が高速設定値よりも低い第1の中間値で回
転する結果、その運転音レベルは第4図(b)に示す如
く例えば2dB程度上昇するだけで、その上昇レベルが
小さくなり、よって使用者に風量が上昇したという感覚
を与えつつ、その運転音レベルを低く保つことができる
そして、ファン回転速度が第1の中間値に達した後に所
定時間が経過すると、第2の制御モードが実行されて、
ファン回転速度は本来の高速設定値に向かって徐々に上
昇し、高速設定値への到達後、その値に保持される。こ
うしてファン回転速度が第1の中間値から第2の設定値
へ徐々に上昇することで、その運転音の上昇をさほど感
じさせることなく風量を上昇させることができる。以上
により、ファン回転速度を高速設定値に一気に上昇させ
るタップ切換えの場合と比べ、使用者に聴感上、運転音
レベルの上昇を低く感じさせることができる。
また、上記室内ファン(6)の第2の設定値で回転時間
が所定時間経過すると、今度は第3の制御モードが実行
されて、ファン(6)の回転速度は元の低速設定値より
も低い第2の中間値(500rpm)まで−気に低下す
る。このため、聴感上、風量が低下したという感覚が与
えられるとともに、室内ファン(6)の運転音レベルが
図(b)に示す如く大幅に(例えば7dB程度)低下し
て、高い静寂感を得ることができる。
そして、ファン回転速度が上記第2の中間値まで低下し
た後、所定時間が経過すると、第4の制御モードが実行
されて、ファン回転速度は本来の低速設定fi(700
rpm)に向かって徐々に上昇し、該設定値への到達後
は同設定値に保持される。
このようにファン回転速度が元の設定値へ向けて徐々に
上昇するので、その運転音の上昇を感じさせることなく
風量を上昇させることができる。こうして風量のアップ
運転時及びその後の風量ダウン運転時の双方に亘り、聴
感上のファン(6)の運転音レベルを低くできるので、
自動風量制御等、ユーザの意思に関係なく風量が自動的
に変化する場合にファン運転音レベルを低く保って耳障
りな音を抑えることができ、快適性を向上させることが
できる。
尚、上記実施例は、風量アップ運転及びその後の風量ダ
ウン運転を自動的に行う自動風量制御の場合であるが、
風量アップ運転又はダウン運転をそれぞれ単独に行うよ
うにしてもよい。その場合、風量アップ運転を行うとき
には、ファン回転速度を一旦それまでの低速設定値より
も高くかつ高速設定値よりも低い中間値に上げ、回転速
度の中間値への上昇後に高速設定値に徐々に上昇させる
ように電源周波数変換器(10)を制御すればよい。
方、風量ダウン運転を行、うとさには、ファン回転速度
を低速設定値(目標1iiりよりも低い中間値に低下さ
せ、しかる後に低速設定値に徐々に上昇させるようにす
ればよく、上記実施例と同様の作用効果を得ることがで
きる。
(発明の効果) 以上説明したように、請求項(1)に係る発明によると
、空気調和機の室内ファンの回転速度を上昇させてその
風量を上昇させる場合、ファンの回転速度を一旦目標値
よりも低い設定速度に切り換え、その設定速度への到達
後に目標値に徐々に上昇させるようにしたことにより、
ファン風量の増量切換えの直後に風量が上昇したという
感覚を与えつつ、その運転音レベルを低くできるととも
に、ファン回転速度の設定速度への到達後はファン運転
音の上昇をさほど感じさせることなく風量を上昇させる
ことができ、よって風量アラプランテン時に聴感上、フ
ァン運転音レベルの上昇を低くして快適性を向上させる
ことができる。
また、請求項(′2Jに係る発明によると、空気調和機
の室内ファンの回転速度を下げてその風量を低下させる
場合、ファンの回転速度を一旦目標値よりも低い設定速
度に切り換え、その設定速度への到達後に目標値に徐々
に上昇させるようにしたことにより、ファン風量の低下
切換えの直後に風量が低下したという感覚を与えつつ、
その運転音レベルを大幅に低くするとともに、ファン回
転速度の設定速度への到達後はファン運転音の上昇を感
じさせることなく風量を上昇させることができ、風量ダ
ウン運転時に聴感上のファン運転音レベルの上昇を低く
抑えて快適性を向上させることができる。
さらに、請求項(3)に係る発明によれば、室内ファン
の回転速度を上昇させた後に元に戻すように制御して風
量を自動的に変化させる場合に、ファンの回転速度を目
標値よりも低い第1の中間値にし、その後、目標値に徐
々に上昇させるとともに、目標値への上昇後、所定時間
が経過すると、ファン回転速度を上記元の速度よりも低
い第2の中間値に下げ、その後、元の値に向けて徐々に
上昇させるようにしたことにより、ファン風量のアップ
運転時及びその後のダウン運転時の双方で上記の効果を
得ることができる。よって自動風量制御等、使用者の意
思に関係なく風量が自動的に変化する場合に、聴感上の
ファン運転音レベルを低くして、快適性の向上を図るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す図である。第2図以下の図
面は本発明の実施例を示し、第2図はその全体構成を示
す図、第3図は風量変更時に実行されるフローチャート
図、第4図は風量変更の際のタイミングチャート図、第
5図は空気調和機の概略断面図である。 (A)・・・空気調和機 (5)・・・熱交換器 (6)・・・室内ファン (lO)・・・電源周波数変換器(ファン速度可変手段
)(11)・・・制御ユニット(制御手段)(13)・
・・風量設定器(風量設定手段)特許出願人 ダイキン
工業株式会社 代 理 人 弁理士 前 1) 弘(は1力と♀−名)
(A)・・・空気調和機 (5)・・・熱交換器 (6)・・・室内ファン (10)・・・電源周波数変換器(ファン速度可変手段
)(11)・・・制御ユニット(制御手段)(13)・
・・風量設定器(風量設定手段)第1図 第2図 (a) (b) 3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)室内熱交換器(5)と、該熱交換器(5)に送風
    する室内ファン(6)とを備えた空気調和機において、 上記室内ファン(6)の回転速度を可変とするファン速
    度可変手段(10)と、 室内ファン(6)の風量を設定する風量設定手段(13
    )と、 上記風量設定手段(13)の出力を受け、設定手段(1
    3)から風量上昇の指令信号が出力されたときに室内フ
    ァン(6)の回転速度が低速設定値から高速設定値に上
    昇するように上記ファン速度可変手段(10)を制御す
    る制御手段(11)とを備え、上記制御手段(11)は
    、ファン(6)の回転速度を上記低速設定値よりも高く
    かつ高速設定値よりも低い中間値に切り換える第1の制
    御モードと、ファン回転速度が上記中間値に到達した後
    、高速設定値に徐々に上昇させる第2の制御モードとを
    有することを特徴とする空気調和機のファン制御装置。
  2. (2)室内熱交換器(5)と、該熱交換器(5)に送風
    する室内ファン(6)とを備えた空気調和機において、 上記室内ファン(6)の回転速度を可変とするファン速
    度可変手段(10)と、 室内ファン(6)の風量を設定する風量設定手段(13
    )と、 上記風量設定手段(13)の出力を受け、設定手段(1
    3)から風量低下の指令信号が出力されたときに上記室
    内ファン(6)の回転速度が高速設定値から低速設定値
    に低下するようにファン速度可変手段(10)を制御す
    る制御手段(11)とを備え、上記制御手段(11)は
    、ファン(6)の回転速度を上記低速設定値よりも低い
    中間値に切り換える第1の制御モードと、ファン回転速
    度が中間値に到達した後、低速設定値に徐々に上昇させ
    る第2の制御モードとを有することを特徴とする空気調
    和機のファン制御装置。
  3. (3)室内熱交換器(5)と、該熱交換器(5)に送風
    する室内ファン(6)とを備えた空気調和機において、 上記室内ファン(6)の回転速度を可変とするファン速
    度可変手段(10)と、 室内ファン(6)の風量を設定する風量設定手段(13
    )と、 上記風量設定手段(13)の出力を受け、設定手段(1
    3)から風量変更の指令信号が出力されたときに上記室
    内ファン(6)の回転速度が低速設定値から高速設定値
    に上昇した後に元の低速設定値に戻るようにファン速度
    可変手段(10)を制御する制御手段(11)とを備え
    、 上記制御手段(11)は、ファン(6)の回転速度を上
    記低速設定値よりも高くかつ高速設定値よりも低い第1
    の中間値に切り換える第1の制御モードと、ファン回転
    速度が第1の中間値に到達した後、高速設定値に徐々に
    上昇させる第2の制御モードと、ファン回転速度が高速
    設定値に到達した後に所定時間が経過すると、上記低速
    設定値よりも低い第2の中間値に切り換える第3の制御
    モードと、ファン回転速度が第2の中間値に到達した後
    、低速設定値に徐々に上昇させる第4の制御モードとを
    有することを特徴とする空気調和機のファン制御装置。
JP1101878A 1989-04-21 1989-04-21 空気調和機のファン制御装置 Expired - Lifetime JPH0788828B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1101878A JPH0788828B2 (ja) 1989-04-21 1989-04-21 空気調和機のファン制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1101878A JPH0788828B2 (ja) 1989-04-21 1989-04-21 空気調和機のファン制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02283899A true JPH02283899A (ja) 1990-11-21
JPH0788828B2 JPH0788828B2 (ja) 1995-09-27

Family

ID=14312211

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1101878A Expired - Lifetime JPH0788828B2 (ja) 1989-04-21 1989-04-21 空気調和機のファン制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0788828B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112311299A (zh) * 2020-09-18 2021-02-02 华帝股份有限公司 一种电机控制方法及应用其的烹饪装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN112311299A (zh) * 2020-09-18 2021-02-02 华帝股份有限公司 一种电机控制方法及应用其的烹饪装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0788828B2 (ja) 1995-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3404150B2 (ja) 空気調和機及びその制御方法
KR930010717B1 (ko) 공기조화장치
JPH0361098B2 (ja)
WO2018196580A1 (zh) 空调器制热运行控制方法和控制装置
WO2018196578A1 (zh) 空调器制热运行控制方法
CN106801983A (zh) 空调及其制冷控制方法和控制装置
JP2018115830A (ja) ヒートポンプ装置
JPH10197028A (ja) 空気調和機
JP2697281B2 (ja) 空気調和機の制御装置
JPH10103739A (ja) 空気調和機
JP3338549B2 (ja) 空気調和機
CN115325670B (zh) 空调及其制冷控制方法
JPH11141961A (ja) 空気調和機
JPH0788828B2 (ja) 空気調和機のファン制御装置
JPS6332253A (ja) 空気調和機の制御装置
JPH03129238A (ja) 空気調和機の風量制御方法
JP3233657B2 (ja) 空気調和機
JPH10110995A (ja) 空気調和機
JPH02223758A (ja) 空気調和機
JP2685480B2 (ja) 温水暖房空気調和機
JP3159107B2 (ja) 空気調和機
JPS6011047A (ja) 空気調和機の運転制御方法
JPH1026392A (ja) 空気調和機の制御方法
JPS6223223B2 (ja)
CN119554734A (zh) 空调器及其控制方法、控制装置以及存储介质

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070927

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080927

Year of fee payment: 13

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927

Year of fee payment: 14

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090927

Year of fee payment: 14