JPH02283980A - ワックスサーモアクチュエータ及びワックスサーモアクチュエータを用いたガス安全遮断装置 - Google Patents
ワックスサーモアクチュエータ及びワックスサーモアクチュエータを用いたガス安全遮断装置Info
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- JPH02283980A JPH02283980A JP1104913A JP10491389A JPH02283980A JP H02283980 A JPH02283980 A JP H02283980A JP 1104913 A JP1104913 A JP 1104913A JP 10491389 A JP10491389 A JP 10491389A JP H02283980 A JPH02283980 A JP H02283980A
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- thermoactuator
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発萌は、応答の早いワックスサーモアクチュエータ及
びワックスサーモアクチュエで夕を用いたガス安全遮断
装置に関するものである。
びワックスサーモアクチュエで夕を用いたガス安全遮断
装置に関するものである。
従来の技術
従来、この種のワックスサーモアクチュエータは、例え
ば実公平1−8772号公報に示されているように、第
6図のような構造が提案されている。すなわちワックス
サーモアクチュエータは感熱部1と作動部2とよりなり
、感熱部1は熱伝導のよい金属材により有底の筒状に形
成したケース3とそのケース3の内腔に詰め込まれたワ
ックス4とそのワックス4を封緘するように前記ケース
3の開口部5に設けたダイアフラム6とにより構成され
、そのケース3の前記開口部5側の端部には、作動部2
のシリンダ7の基端部を保持するための拡径された保持
筒部8が一体に連続して形成しである。また作動部2は
、前記ケース3に設けた保持筒部8に基端部が保持され
ている前述のシリンダ7と、そのシリンダ7の内腔にt
g動自在に嵌挿されたピストン9と、そのピストン9の
内端面に衝合せしめて、シリンダ7内腔に嵌挿した弗素
系合成樹脂板10及びラバーピストン11と、シリンダ
7の内腔の基端部を拡径して形成した室12内に封入せ
る半固形状の流体13とにより構成してあって、前記感
熱部1のケース3内に封入されたワックス4が昇温によ
り体積膨張したダイアフラム6を押し出していくことで
、それにより室12内に封入した流体13がピストン9
を押し出すよう作動する。そして押し出されたピストン
9は、ワックス4が温度降下により収縮しピストン9を
押し出す圧力を消失することで、図示していないバネに
よる該ピストン9に加えられる圧力でシリンダ7内に引
き込まれる。
ば実公平1−8772号公報に示されているように、第
6図のような構造が提案されている。すなわちワックス
サーモアクチュエータは感熱部1と作動部2とよりなり
、感熱部1は熱伝導のよい金属材により有底の筒状に形
成したケース3とそのケース3の内腔に詰め込まれたワ
ックス4とそのワックス4を封緘するように前記ケース
3の開口部5に設けたダイアフラム6とにより構成され
、そのケース3の前記開口部5側の端部には、作動部2
のシリンダ7の基端部を保持するための拡径された保持
筒部8が一体に連続して形成しである。また作動部2は
、前記ケース3に設けた保持筒部8に基端部が保持され
ている前述のシリンダ7と、そのシリンダ7の内腔にt
g動自在に嵌挿されたピストン9と、そのピストン9の
内端面に衝合せしめて、シリンダ7内腔に嵌挿した弗素
系合成樹脂板10及びラバーピストン11と、シリンダ
7の内腔の基端部を拡径して形成した室12内に封入せ
る半固形状の流体13とにより構成してあって、前記感
熱部1のケース3内に封入されたワックス4が昇温によ
り体積膨張したダイアフラム6を押し出していくことで
、それにより室12内に封入した流体13がピストン9
を押し出すよう作動する。そして押し出されたピストン
9は、ワックス4が温度降下により収縮しピストン9を
押し出す圧力を消失することで、図示していないバネに
よる該ピストン9に加えられる圧力でシリンダ7内に引
き込まれる。
しかして、前記感熱部1のケース3の底部tこは、それ
を形成している金属材により、下方を開放した筒状に形
成されたヒーター保持部14が一体に形成しである。そ
して、このヒーター保持部14の内腔には、盤状に形成
した正特性サーミスタよりなるヒーター15を、それの
内面側がケース3の底板16の外面に直接当接して外面
側に電極板が当接する状態として装入し、さらに、前記
電極板17の外面に絶縁材18を当接し、その絶縁材7
の外周縁をヒーター保持部14の開口端縁の折り曲げに
よりかしめ付けることで、ヒーター15を感熱部10ケ
ース3の底部側の端部に一体的に包持せしめである。
を形成している金属材により、下方を開放した筒状に形
成されたヒーター保持部14が一体に形成しである。そ
して、このヒーター保持部14の内腔には、盤状に形成
した正特性サーミスタよりなるヒーター15を、それの
内面側がケース3の底板16の外面に直接当接して外面
側に電極板が当接する状態として装入し、さらに、前記
電極板17の外面に絶縁材18を当接し、その絶縁材7
の外周縁をヒーター保持部14の開口端縁の折り曲げに
よりかしめ付けることで、ヒーター15を感熱部10ケ
ース3の底部側の端部に一体的に包持せしめである。
以上のようにヒーター15が感熱部1のケース3に一体
または一体的にに連続する狭く限られたヒーター保持部
14内に包持して構成し、ヒーター15への通電によリ
ークーが発熱したときに、その熱のほとんどが直接感熱
部1のケース3に伝導してそのケース3内に封入しであ
るワックス4を加熱するようにして、早い応答が得られ
るようにしようというものであった。
または一体的にに連続する狭く限られたヒーター保持部
14内に包持して構成し、ヒーター15への通電によリ
ークーが発熱したときに、その熱のほとんどが直接感熱
部1のケース3に伝導してそのケース3内に封入しであ
るワックス4を加熱するようにして、早い応答が得られ
るようにしようというものであった。
また、−度発生すれば大惨事になる危険性の高いガス事
故を未然に防ぐため、従来より種々の安全装置が利用さ
れていた。近年、ガスの異常使用およびガス漏れ等を検
出し、ガスを遮断するガス安全遮断装置が注目されてい
る。特にガス配管の容易性、低価格等の優位性のため、
異常時にガスの流れを遮断することのできる遮断弁をガ
スメータ内に設置する構成のガス安全遮断装置の需要が
高まっている。
故を未然に防ぐため、従来より種々の安全装置が利用さ
れていた。近年、ガスの異常使用およびガス漏れ等を検
出し、ガスを遮断するガス安全遮断装置が注目されてい
る。特にガス配管の容易性、低価格等の優位性のため、
異常時にガスの流れを遮断することのできる遮断弁をガ
スメータ内に設置する構成のガス安全遮断装置の需要が
高まっている。
従来、この種のガス安全遮断装置は、例えば特開昭57
−140981号公報および実開昭61−141875
号公報に示されているように、概略第7図および第8図
のような構成になっていた。
−140981号公報および実開昭61−141875
号公報に示されているように、概略第7図および第8図
のような構成になっていた。
すなわち第7図のように、ガスメータ20にガス流量の
計量手段21を内蔵しこの計量手段21の信号に基づい
て、マイクロコンピュータを有した遮断判定部22はこ
のガス流量が所定条件を満足すると遮断信号を出力する
。この遮断信号を受けて、ガス流路23中に設けた遮断
装置としての遮断弁24が動作してガス流路を閉止する
。さらに、地震感知器やガス漏れ警報器等の異常センサ
25からの信号を遮断判定部22は受けて、所定条件満
足時には遮断信号を出力して流路を遮断する。また遮断
判定部22および遮断弁24に電力を供給する電源は、
ガスメータ20に内蔵したリチウム電池26を用いるた
め、遮断弁24は開弁状態を維持するのに電力を要しな
い自己保持型のソレノイドバルブを用いるのが一般的で
ある。また遮断弁復帰手段27は、第8図のように遮断
弁24に対向して構成しである。第8図で28はガスメ
ータ20のケース本体で、29はガスの流入口、30は
バルブ室と連通する流通口である。そして、流入口29
と流通口30とを区画する仕切り壁31の内側には可動
弁座32が設けられている。また、可動弁座32と対向
して自己保持型の遮断弁24の弁体33が設けられてい
る。また、この自己保持型の遮断弁24は、プランジャ
34を包囲するコイル35と、そのコイル35の外周に
設けたヨーク36およびこのヨーク36の底部に設けた
マグネット37とから構成されている。
計量手段21を内蔵しこの計量手段21の信号に基づい
て、マイクロコンピュータを有した遮断判定部22はこ
のガス流量が所定条件を満足すると遮断信号を出力する
。この遮断信号を受けて、ガス流路23中に設けた遮断
装置としての遮断弁24が動作してガス流路を閉止する
。さらに、地震感知器やガス漏れ警報器等の異常センサ
25からの信号を遮断判定部22は受けて、所定条件満
足時には遮断信号を出力して流路を遮断する。また遮断
判定部22および遮断弁24に電力を供給する電源は、
ガスメータ20に内蔵したリチウム電池26を用いるた
め、遮断弁24は開弁状態を維持するのに電力を要しな
い自己保持型のソレノイドバルブを用いるのが一般的で
ある。また遮断弁復帰手段27は、第8図のように遮断
弁24に対向して構成しである。第8図で28はガスメ
ータ20のケース本体で、29はガスの流入口、30は
バルブ室と連通する流通口である。そして、流入口29
と流通口30とを区画する仕切り壁31の内側には可動
弁座32が設けられている。また、可動弁座32と対向
して自己保持型の遮断弁24の弁体33が設けられてい
る。また、この自己保持型の遮断弁24は、プランジャ
34を包囲するコイル35と、そのコイル35の外周に
設けたヨーク36およびこのヨーク36の底部に設けた
マグネット37とから構成されている。
そして、前記プランジャ34の先端には前記弁体33が
取り付けられ、この弁体33はスプリング38によって
可動弁座32の方向に付勢されている。そして、コイル
35に無通電状態ではプランジャ34がスプリング38
の力に打ち勝ってマグネット37に吸着保持され、弁体
33は可動弁座32から離間して開弁状態にあるが、コ
イル35に瞬間的に通電して逆磁場を与えると、スプリ
ング38の復元力によって弁体33を可動弁座32に圧
接して閉弁状態を保持するようになっている。
取り付けられ、この弁体33はスプリング38によって
可動弁座32の方向に付勢されている。そして、コイル
35に無通電状態ではプランジャ34がスプリング38
の力に打ち勝ってマグネット37に吸着保持され、弁体
33は可動弁座32から離間して開弁状態にあるが、コ
イル35に瞬間的に通電して逆磁場を与えると、スプリ
ング38の復元力によって弁体33を可動弁座32に圧
接して閉弁状態を保持するようになっている。
また一方、前記遮断弁24と対向してガスメータ20の
ケース本体28の前部には、遮断弁24の弁体33を開
弁状態に手動復帰させるための遮断弁手動復帰手段39
が構成されている。この遮断弁手動復帰手段39は、前
記可動弁座32がブツシュロッド40に固着して設けて
あり、通常は、スプリング41によって可動弁座32が
前記仕切り壁31の前面端部に付勢されている。遮断し
た遮断弁24を復帰してガス流路を開きたい時は、キャ
ップ42を取り外して復帰ボタン43を手で奥へ押し込
む、すると、ブツシュロッド40および可動弁座32が
奥に押し込まれ、同時に遮断弁24の弁体33およびプ
ランジ34も奥に押し込まれる。その結果、遮断弁24
のプランジャ34がマグネット37に吸着保持される。
ケース本体28の前部には、遮断弁24の弁体33を開
弁状態に手動復帰させるための遮断弁手動復帰手段39
が構成されている。この遮断弁手動復帰手段39は、前
記可動弁座32がブツシュロッド40に固着して設けて
あり、通常は、スプリング41によって可動弁座32が
前記仕切り壁31の前面端部に付勢されている。遮断し
た遮断弁24を復帰してガス流路を開きたい時は、キャ
ップ42を取り外して復帰ボタン43を手で奥へ押し込
む、すると、ブツシュロッド40および可動弁座32が
奥に押し込まれ、同時に遮断弁24の弁体33およびプ
ランジ34も奥に押し込まれる。その結果、遮断弁24
のプランジャ34がマグネット37に吸着保持される。
その後、復帰ボタン43から手を放すと、可動弁座32
はスプリング41によって手前に戻るため弁開保持状態
になる。
はスプリング41によって手前に戻るため弁開保持状態
になる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、前記のような従来の構成のワックスサー
モアクチュエータにおいては、応答速度を早くしたとい
っても、まだ十分満足できる応答性を得るところまでは
達していなかった。
モアクチュエータにおいては、応答速度を早くしたとい
っても、まだ十分満足できる応答性を得るところまでは
達していなかった。
つまり、加熱時はヒーター15によって感熱部1のケー
ス3の底板16が加熱され、その熱がワックス4に伝達
する時、ケース3の内壁までは金属材料のケース3内を
比較的早く熱が伝達されるが、ワックス4がケース3の
内壁に接触している部分からワックス4の中心部までの
熱伝達が遅いため、ピストン9が全ストロークし終える
までの時間は長い時間を要すことになる。したがって、
結果としてピストン9が全ストロークし終えるまでの応
答速度は十分に早いものではなかった。
ス3の底板16が加熱され、その熱がワックス4に伝達
する時、ケース3の内壁までは金属材料のケース3内を
比較的早く熱が伝達されるが、ワックス4がケース3の
内壁に接触している部分からワックス4の中心部までの
熱伝達が遅いため、ピストン9が全ストロークし終える
までの時間は長い時間を要すことになる。したがって、
結果としてピストン9が全ストロークし終えるまでの応
答速度は十分に早いものではなかった。
また一方、前記のような従来の構成のガス安全遮断装置
お出かけ前あるいは就寝前に安心のため遮断弁5を遮断
した場合など、帰宅時および起床時に都度、わざわざガ
スメータ20の設置場所へ行ってキャップ42を取り外
し、復帰ボタン43を手で押し込んで手動復帰をすると
いった面倒なことをしなければならないという課題があ
った。
お出かけ前あるいは就寝前に安心のため遮断弁5を遮断
した場合など、帰宅時および起床時に都度、わざわざガ
スメータ20の設置場所へ行ってキャップ42を取り外
し、復帰ボタン43を手で押し込んで手動復帰をすると
いった面倒なことをしなければならないという課題があ
った。
つまり、復帰ボタン43による手動復帰ではなく、仮に
遮断弁24自身がコイル35に通電して、その発生電磁
力によってプランジャ34を吸引し、自刃で復帰できる
ようにしようとした場合、ガスメータ20の許容流路圧
損の点から弁体33のストロークが大きいため、コイル
35を非常に大きくし、かつ、大電流を流さなくては復
帰できる吸引力が得られないことから、ガスメータ20
に内蔵して電動復帰できる遮断弁24は実用にならなか
った。
遮断弁24自身がコイル35に通電して、その発生電磁
力によってプランジャ34を吸引し、自刃で復帰できる
ようにしようとした場合、ガスメータ20の許容流路圧
損の点から弁体33のストロークが大きいため、コイル
35を非常に大きくし、かつ、大電流を流さなくては復
帰できる吸引力が得られないことから、ガスメータ20
に内蔵して電動復帰できる遮断弁24は実用にならなか
った。
そこで、本発明は実用上満足できる高速応答のワックス
サーモアクチュエータを得ることを第1の目的としてい
る。
サーモアクチュエータを得ることを第1の目的としてい
る。
第2の目的は、遮断弁とは別に、前記ガス流路を開いた
状態に前記遮断弁を復帰する遮断弁復帰手段により、い
ちいちガスメータの設置場所へ行って手動復帰しなくて
も復帰できる、いわゆる遠隔復帰に対応可能でき、しか
も早い応答時間で復帰でき、かつ復帰途中に停電しても
必ず安全側に作用するガス安全遮断装置を得ることにあ
る。
状態に前記遮断弁を復帰する遮断弁復帰手段により、い
ちいちガスメータの設置場所へ行って手動復帰しなくて
も復帰できる、いわゆる遠隔復帰に対応可能でき、しか
も早い応答時間で復帰でき、かつ復帰途中に停電しても
必ず安全側に作用するガス安全遮断装置を得ることにあ
る。
第3の目的は、遮断弁復帰手段の電動復帰手段が、前記
遮断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出力して
しまった場合においても、前記遮断弁及びヒーターの破
損を防止できると共に、復帰時間が早いガス安全遮断装
置を得ることにある。
遮断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出力して
しまった場合においても、前記遮断弁及びヒーターの破
損を防止できると共に、復帰時間が早いガス安全遮断装
置を得ることにある。
課題を解決するための手段
そして上記第1の目的を達成するために本発明は、ワッ
クスを封入した感熱容器と、前記ワックスの圧力を受け
て変形する弾性体スリーブと、前記弾性体スリーブに挿
入されたピストンを有し、前記感熱容器の内面にフィン
または前記フィンに類する突起を形成したワックスサー
モアクチュエータという構成にしたものである。
クスを封入した感熱容器と、前記ワックスの圧力を受け
て変形する弾性体スリーブと、前記弾性体スリーブに挿
入されたピストンを有し、前記感熱容器の内面にフィン
または前記フィンに類する突起を形成したワックスサー
モアクチュエータという構成にしたものである。
また第2の目的を達成するために本発明は、ガス流路を
遮断可能な自己保持型の遮断弁と、前記ガス流路を流れ
るガス量の計量手段の信号に基づいて前記ガス流路を遮
断すべきか否かを判別し、前記遮断弁への遮断信号を発
生する遮断判定部と、前記ガス流路を開く状態に前記遮
断弁を復帰する遮断弁復帰手段とを有し、前記遮断弁復
帰手段は、ワックスを封入した感熱容器の内面にフィン
または前記フィンに類する突起を形成し、前記感熱容器
の外面に設けたヒーターの加熱により前記遮断弁を復帰
させる方向に付勢するワックスサーモアクチュエータと
、前記ワックスサーモアクチュエータを前記復帰と逆方
向に付勢する付勢手段よりなるガス安全遮断装置という
構成にしたものである。
遮断可能な自己保持型の遮断弁と、前記ガス流路を流れ
るガス量の計量手段の信号に基づいて前記ガス流路を遮
断すべきか否かを判別し、前記遮断弁への遮断信号を発
生する遮断判定部と、前記ガス流路を開く状態に前記遮
断弁を復帰する遮断弁復帰手段とを有し、前記遮断弁復
帰手段は、ワックスを封入した感熱容器の内面にフィン
または前記フィンに類する突起を形成し、前記感熱容器
の外面に設けたヒーターの加熱により前記遮断弁を復帰
させる方向に付勢するワックスサーモアクチュエータと
、前記ワックスサーモアクチュエータを前記復帰と逆方
向に付勢する付勢手段よりなるガス安全遮断装置という
構成にしたものである。
また第3の目的を達成するために本発明は、ガス流路を
遮断可能な自己保持型の遮断弁と、前記ガス流路を流れ
るガス量の計量手段の信号に基づいて前記ガス流路を遮
断すべきか否かを判別し、前記遮断弁への遮断信号を発
生する遮断判定部と、前記ガス流路を閏く状態に前記遮
断弁を復帰するワックスを封入した感熱容器の外側に鍔
部を形成し、前記感熱容器の底面に設けたヒーターの加
熱により前記遮断弁を復帰させる方向に付勢するワック
スサーモアクチュエータと、前記ワックスサーモアクチ
ュエータを前記復帰と逆方向に付勢する付勢手段と、前
記ワックスサーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側
の係止部に付勢する弾性部材を前記鍔部に備えてなるガ
ス安全遮断装置という構成にしたものである。
遮断可能な自己保持型の遮断弁と、前記ガス流路を流れ
るガス量の計量手段の信号に基づいて前記ガス流路を遮
断すべきか否かを判別し、前記遮断弁への遮断信号を発
生する遮断判定部と、前記ガス流路を閏く状態に前記遮
断弁を復帰するワックスを封入した感熱容器の外側に鍔
部を形成し、前記感熱容器の底面に設けたヒーターの加
熱により前記遮断弁を復帰させる方向に付勢するワック
スサーモアクチュエータと、前記ワックスサーモアクチ
ュエータを前記復帰と逆方向に付勢する付勢手段と、前
記ワックスサーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側
の係止部に付勢する弾性部材を前記鍔部に備えてなるガ
ス安全遮断装置という構成にしたものである。
作用
本発明のワックスサーモアクチュエータは、上記構成に
より、まず感熱容器の外側からヒーターあるいは温風や
温水などによって加熱された場合、その熱は感熱容器の
外側から前記感熱容器の内面に形成された複数のフィン
状の突起の端部まで早く伝達される。何故ならば感熱容
器は熱伝導性のよい金属材料で形成されているためであ
る。しかも前記感熱容器に封入されているワックスは、
当然ながら前記感熱容器の内壁面および前記フィン状突
起に直接接触しており、熱は前記内壁面およびフィン状
突起からワックスに伝達される。したがって従来のよう
に感熱部1のケース3の内壁面からワックス中を熱伝達
する場合と異なり、ワックスの中の方まで直接に金属材
料で形成されたフィンによって熱伝達してワックスを加
熱するため、早くワックス全体を加熱できる。しかもワ
ックスの中の方へフィンで直接的に熱を伝達できるとい
うだけではなく、前記感熱容器の内面においてフィン状
突起の表面積分はワックスとの接触面積が大きくなるこ
とも熱伝達を早くするように作用する。
より、まず感熱容器の外側からヒーターあるいは温風や
温水などによって加熱された場合、その熱は感熱容器の
外側から前記感熱容器の内面に形成された複数のフィン
状の突起の端部まで早く伝達される。何故ならば感熱容
器は熱伝導性のよい金属材料で形成されているためであ
る。しかも前記感熱容器に封入されているワックスは、
当然ながら前記感熱容器の内壁面および前記フィン状突
起に直接接触しており、熱は前記内壁面およびフィン状
突起からワックスに伝達される。したがって従来のよう
に感熱部1のケース3の内壁面からワックス中を熱伝達
する場合と異なり、ワックスの中の方まで直接に金属材
料で形成されたフィンによって熱伝達してワックスを加
熱するため、早くワックス全体を加熱できる。しかもワ
ックスの中の方へフィンで直接的に熱を伝達できるとい
うだけではなく、前記感熱容器の内面においてフィン状
突起の表面積分はワックスとの接触面積が大きくなるこ
とも熱伝達を早くするように作用する。
これら上記の作用によって、ワックス全体が加熱される
のに要する時間が短縮され、結果、早い応答速度のワッ
クスサーモアクチュエータが得られるものである。かつ
、加熱時だけではなく冷却時も同様に前記フィン状突起
により前記ワックスの中の方の熱を、前記感熱容器の外
側へ早く伝達し早く冷却されるよう作用する。上記作用
によって、加熱時および冷却時とも応答の早いワックス
サーモアクチュエータが得られるものである。
のに要する時間が短縮され、結果、早い応答速度のワッ
クスサーモアクチュエータが得られるものである。かつ
、加熱時だけではなく冷却時も同様に前記フィン状突起
により前記ワックスの中の方の熱を、前記感熱容器の外
側へ早く伝達し早く冷却されるよう作用する。上記作用
によって、加熱時および冷却時とも応答の早いワックス
サーモアクチュエータが得られるものである。
また、本発明のガス安全遮断装置は、上記構成によりま
ずはガス流路を流れるガス量の計量手段の信号に基づい
て、不安全状態かどうかを遮断判定部が判別して、異常
と判別したとき電池の電力によって、遮断弁を遮断する
。この遮断した遮断弁を復帰するとき、前記遮断弁を復
帰するための遮断弁復帰手段は、ワックスを封入した感
熱容器の内面にフィン状の突起を形成し、前記感熱容器
の外面に設けたヒーターの加熱により前記遮断弁を復帰
させる方向に付勢するワックスサーモアクチュエータと
、前記ワックスサーモアクチュエータを前記復帰と逆方
向に付勢する付勢手段を備えているので、前記ヒーター
に通電するとワックスサーモアクチュエータが加熱され
、遮断弁を復帰する方向にワックスサーモアクチュエー
タのピストンに推力を発生し、結果、前記遮断弁がワッ
クスサーモアクチュエータにて電動復帰されるように作
用する。つまり、いちいちガスメータの設置場所へ行っ
て手動復帰しなくても復帰でき、いわゆる遠隔復帰に対
応可能にできるものである。また、ヒーターへの通電を
停止すると、ワックスサーモアクチュエータは冷却され
前記ワックスサーモアクチュエータを前記復帰と逆方向
に付勢する付勢手段によって元の状態になる。つまり復
帰途中あるいは復帰完了後いずれの場合においても、ヒ
ーターへの通電が停止した場合は必ず遮断弁が遮断可能
な状態になるように作用する。すなわち遮断弁復帰手段
への停電故障等に対して、遮断可能な安全側に機能でき
るものである。がっ、ワックスを封入した感熱容器の内
面に形成したフィン状の突起の作用効果によって、ヒー
ターへ通電開始から遮断弁を復帰するまでの応答時間お
よびヒーターへの通電を停止した後にピストンが元の位
置に戻るまでの応答時間とも、短かい時間にできる応答
の早いガス安全遮断装置が得られるものである。
ずはガス流路を流れるガス量の計量手段の信号に基づい
て、不安全状態かどうかを遮断判定部が判別して、異常
と判別したとき電池の電力によって、遮断弁を遮断する
。この遮断した遮断弁を復帰するとき、前記遮断弁を復
帰するための遮断弁復帰手段は、ワックスを封入した感
熱容器の内面にフィン状の突起を形成し、前記感熱容器
の外面に設けたヒーターの加熱により前記遮断弁を復帰
させる方向に付勢するワックスサーモアクチュエータと
、前記ワックスサーモアクチュエータを前記復帰と逆方
向に付勢する付勢手段を備えているので、前記ヒーター
に通電するとワックスサーモアクチュエータが加熱され
、遮断弁を復帰する方向にワックスサーモアクチュエー
タのピストンに推力を発生し、結果、前記遮断弁がワッ
クスサーモアクチュエータにて電動復帰されるように作
用する。つまり、いちいちガスメータの設置場所へ行っ
て手動復帰しなくても復帰でき、いわゆる遠隔復帰に対
応可能にできるものである。また、ヒーターへの通電を
停止すると、ワックスサーモアクチュエータは冷却され
前記ワックスサーモアクチュエータを前記復帰と逆方向
に付勢する付勢手段によって元の状態になる。つまり復
帰途中あるいは復帰完了後いずれの場合においても、ヒ
ーターへの通電が停止した場合は必ず遮断弁が遮断可能
な状態になるように作用する。すなわち遮断弁復帰手段
への停電故障等に対して、遮断可能な安全側に機能でき
るものである。がっ、ワックスを封入した感熱容器の内
面に形成したフィン状の突起の作用効果によって、ヒー
ターへ通電開始から遮断弁を復帰するまでの応答時間お
よびヒーターへの通電を停止した後にピストンが元の位
置に戻るまでの応答時間とも、短かい時間にできる応答
の早いガス安全遮断装置が得られるものである。
また、ワックスを封入した感熱容器の外側に鍔部を形成
し、前記感熱容器の底面に設けたヒーターの加熱により
遮断弁を復帰させる方向に付勢するワックスサーモアク
チュエータと、前記ワックスサーモアクチュエータを前
記復帰と逆方向に付勢する付勢手段と、前記ワックスサ
ーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側の係止部に付
勢する弾性部材を前記鍔部に備えているので、ワックス
サーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側の係止部に
付勢する弾性部材は、もし仮にヒーター加熱のしすぎ等
によって、前記ワックスサーモアクチュエータが前記遮
断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出力してし
まったような場合、遮断弁が復帰された以降に発生する
推力は前記ワックスサーモアクチュエータを係止部に付
勢している弾性部材を押し縮めるように作用する。つま
り弾性部材の付勢力以上の力は遮断弁には作用しない。
し、前記感熱容器の底面に設けたヒーターの加熱により
遮断弁を復帰させる方向に付勢するワックスサーモアク
チュエータと、前記ワックスサーモアクチュエータを前
記復帰と逆方向に付勢する付勢手段と、前記ワックスサ
ーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側の係止部に付
勢する弾性部材を前記鍔部に備えているので、ワックス
サーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側の係止部に
付勢する弾性部材は、もし仮にヒーター加熱のしすぎ等
によって、前記ワックスサーモアクチュエータが前記遮
断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出力してし
まったような場合、遮断弁が復帰された以降に発生する
推力は前記ワックスサーモアクチュエータを係止部に付
勢している弾性部材を押し縮めるように作用する。つま
り弾性部材の付勢力以上の力は遮断弁には作用しない。
したがって、上記のようにワックスサーモアクチュエー
タが前記遮断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を
出力してしまったような場合でも、前記遮断弁の破損を
防止できるものである。さらに前記感熱容器の鍔部で弾
性部材に作用する力を受ける構成なので、ヒーターには
復帰のための反力や前記係止部への付勢力などの力を全
く及ぼさない。したがってヒーターが割れるなどの破損
を防止できるものである。さらにまた、前記感熱容器の
鍔部を弾性部材によって前記係止部に押しつけて、前記
感熱容器に直接接触させるのは弾性部材と係止部のみで
よい構成なので、係止部および弾性部材に熱伝導のわる
い材料を用いることによって、ヒーター加熱時の熱を絶
縁して他の不要な所へ逃げるのを防止することができ、
結果、熱を有効に早くワックスに伝達でき、応答の早い
ガス安全遮断装置が得られるものである。
タが前記遮断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を
出力してしまったような場合でも、前記遮断弁の破損を
防止できるものである。さらに前記感熱容器の鍔部で弾
性部材に作用する力を受ける構成なので、ヒーターには
復帰のための反力や前記係止部への付勢力などの力を全
く及ぼさない。したがってヒーターが割れるなどの破損
を防止できるものである。さらにまた、前記感熱容器の
鍔部を弾性部材によって前記係止部に押しつけて、前記
感熱容器に直接接触させるのは弾性部材と係止部のみで
よい構成なので、係止部および弾性部材に熱伝導のわる
い材料を用いることによって、ヒーター加熱時の熱を絶
縁して他の不要な所へ逃げるのを防止することができ、
結果、熱を有効に早くワックスに伝達でき、応答の早い
ガス安全遮断装置が得られるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。
る。
第1図、第2図、第3図において、有底略円筒状の感熱
容器44の中にワックス4が封入されている。その感熱
容器44の内面には複数のフィン状突起45が感熱容器
44と一体に形成しである。
容器44の中にワックス4が封入されている。その感熱
容器44の内面には複数のフィン状突起45が感熱容器
44と一体に形成しである。
感熱容器44は熱伝導のよい銅製である。また、感熱容
器44の上端付近の外側に鍔部46を形成し、その鍔部
46の中にゴム製の弾性体スリーブ47のシール部と黄
銅製のカバー49とを一緒に締め付は固定する形態でか
しめである0弾性体スリーブ47は細長い袋状で中にス
テンレス製のピストン9を挿入した構成である。また、
感熱容器44の外面の底部に円盤状のセラミックヒータ
−15をロー付は接合している。カバー49と弾性体ス
リーブ47との間には弗素系合成樹脂製のシール材50
を挟んだ構成である。
器44の上端付近の外側に鍔部46を形成し、その鍔部
46の中にゴム製の弾性体スリーブ47のシール部と黄
銅製のカバー49とを一緒に締め付は固定する形態でか
しめである0弾性体スリーブ47は細長い袋状で中にス
テンレス製のピストン9を挿入した構成である。また、
感熱容器44の外面の底部に円盤状のセラミックヒータ
−15をロー付は接合している。カバー49と弾性体ス
リーブ47との間には弗素系合成樹脂製のシール材50
を挟んだ構成である。
次に、この実施例の構成における作用を説明する。まず
ワックス4が変態温度より低いときは、第1図に示すよ
うにワックス4は半固形に収縮した状態にあり、ピスト
ン9はスリーブ47の奥まで図示していないバネにより
押し込まれた状態にある。本−実施例の場合、ワックス
4の変態温度は約70℃のものを使用している。つまり
70℃よりも高温になるとワックス4が液化して容積が
急に膨張する。ヒーター15に通電するとヒーター15
の熱が感熱容器44内を伝導し、フィン状突起45の先
端まで伝達される。すると、感熱容器44の内壁および
フィン状突起45に接触している部分のワックス4が加
熱され液化しはじめ順次ワックス4の全体に熱伝導して
全体が液化膨張する。この液化膨張に伴って感熱容器4
4の内圧が高くなり、その内圧がスリーブ47に作用す
る。
ワックス4が変態温度より低いときは、第1図に示すよ
うにワックス4は半固形に収縮した状態にあり、ピスト
ン9はスリーブ47の奥まで図示していないバネにより
押し込まれた状態にある。本−実施例の場合、ワックス
4の変態温度は約70℃のものを使用している。つまり
70℃よりも高温になるとワックス4が液化して容積が
急に膨張する。ヒーター15に通電するとヒーター15
の熱が感熱容器44内を伝導し、フィン状突起45の先
端まで伝達される。すると、感熱容器44の内壁および
フィン状突起45に接触している部分のワックス4が加
熱され液化しはじめ順次ワックス4の全体に熱伝導して
全体が液化膨張する。この液化膨張に伴って感熱容器4
4の内圧が高くなり、その内圧がスリーブ47に作用す
る。
スリーブ47への前記ワックス4の作用圧によって、ス
リーブ47の中に挿入されているピストン9は押し出さ
れ、第2図に示すような状態になる。
リーブ47の中に挿入されているピストン9は押し出さ
れ、第2図に示すような状態になる。
上記のようにヒーター15で加熱したとき、ワックス4
全体が液化膨張するまでの時間は、短時間に終了するよ
うに作用する。それは感熱容器44の内部にフィン状突
起45を形成したことにより、その熱は感熱容器44の
外側から感熱容器44の内面に形成された複数のフィン
状突起45の端部まで早く伝達される。何故ならば感熱
容器44は熱伝導性のよい金属材料で形成されているた
めである。しかも感熱容器44に封入されているワック
ス4は、当然ながら感熱容器44の内壁面およびフィン
状突起45に直接接触しており、熱は内壁面およびフィ
ン状突起45からワックス4に伝達される。したがって
従来のように感熱部1のケース3の内壁面からワックス
中を熱伝達する場合と〕へなり、ワックス4の中の方ま
で直接に金属材料で形成されたフィン45によって熱伝
達してワックス4を加熱するため、早くワックス4全体
を加熱できる。しかも、ワックス4の中の方へフィン4
5で直接的に熱を伝達できるというだけではなく、感熱
容器44の内面において、フィン状突起45の表面積分
はワックス4との接触面積が大きくなることも熱伝達を
早くするように作用する。
全体が液化膨張するまでの時間は、短時間に終了するよ
うに作用する。それは感熱容器44の内部にフィン状突
起45を形成したことにより、その熱は感熱容器44の
外側から感熱容器44の内面に形成された複数のフィン
状突起45の端部まで早く伝達される。何故ならば感熱
容器44は熱伝導性のよい金属材料で形成されているた
めである。しかも感熱容器44に封入されているワック
ス4は、当然ながら感熱容器44の内壁面およびフィン
状突起45に直接接触しており、熱は内壁面およびフィ
ン状突起45からワックス4に伝達される。したがって
従来のように感熱部1のケース3の内壁面からワックス
中を熱伝達する場合と〕へなり、ワックス4の中の方ま
で直接に金属材料で形成されたフィン45によって熱伝
達してワックス4を加熱するため、早くワックス4全体
を加熱できる。しかも、ワックス4の中の方へフィン4
5で直接的に熱を伝達できるというだけではなく、感熱
容器44の内面において、フィン状突起45の表面積分
はワックス4との接触面積が大きくなることも熱伝達を
早くするように作用する。
これら上記の作用によって、ワックス4全体が加熱され
るのに要する時間が短縮され、結果、早い応答速度のワ
ックスサーモアクチュエータが得られるものである。ま
た、ヒーター15への通電を停止するとフィン状突起4
5によりワックス4の中の方の熱を、感熱容器44の外
側へ早く伝達し早く冷却され、ワックス4は冷却される
と液体から再び元の半固形になり容積収縮する。すると
図示しない前記バネによってピストン9はスリーブ47
の奥へ押し込まれ、第1図の状態に戻る。以上のように
加熱時だけではなく冷却時も同様にフィン状突起45が
ワックス4の中の方の熱を感熱容器44の外側まで伝達
するため、ワックス4全体が早く冷却されるように作用
する。上記作用によって、加熱時および冷却時とも応答
の早いワックスサーモアクチュエータが得られるもので
ある。
るのに要する時間が短縮され、結果、早い応答速度のワ
ックスサーモアクチュエータが得られるものである。ま
た、ヒーター15への通電を停止するとフィン状突起4
5によりワックス4の中の方の熱を、感熱容器44の外
側へ早く伝達し早く冷却され、ワックス4は冷却される
と液体から再び元の半固形になり容積収縮する。すると
図示しない前記バネによってピストン9はスリーブ47
の奥へ押し込まれ、第1図の状態に戻る。以上のように
加熱時だけではなく冷却時も同様にフィン状突起45が
ワックス4の中の方の熱を感熱容器44の外側まで伝達
するため、ワックス4全体が早く冷却されるように作用
する。上記作用によって、加熱時および冷却時とも応答
の早いワックスサーモアクチュエータが得られるもので
ある。
上記の一実施例では、フィン状突起45は第3図に示す
ように放射状のひれ形状に形成したが、複数の円柱状突
起形状でもよい。
ように放射状のひれ形状に形成したが、複数の円柱状突
起形状でもよい。
次に、ガス安全遮断装置に関する本発明の一実施例を添
付図面にもとづいて説明する。第4図。
付図面にもとづいて説明する。第4図。
第5図において、ガスメータ20にガス流量を計量する
計量機構および:a量センサからなる計量手段21を内
蔵し、この計量手段21の信号に基づいて、マイクロコ
ンピュータを有する遮断判定部22は、このガス流量が
所定条件を満足すると遮断信号を出力する。この遮断信
号を受けて、ガス流路23を遮断可能に設けた自己保持
型の遮断弁24が動作してガス流路4を閉止する。この
場合、遮断弁24を遮断する遮断用電力は、ガスメータ
20に遮断判定部22と共に内蔵されたリチウム電池2
6から供給される。また、マイクロコンピュータを有す
る遮断判定部22を機能させるための電力も、このリチ
ウム電池26から供給される。第5図には、遮断弁24
および遮断弁復帰手段27などを組み付けた本発明一実
施例のガスメータ20の一部分を断面図で示したもので
ある。すなわち、28はガスメータ20のケース本体で
、29はガスの流入口、30はバルブ室と連通ずる流通
口である。そして流入口29と流通口30とを区画する
仕切り壁31には固定弁座51が設けられている。また
、固定弁座51と対向して自己保持型の遮断弁24が設
けられている。この自己保持型の遮断弁24はプランジ
ャ34を包囲するコイル35と、そのコイル35の外周
に設けたヨーク36およびこのヨーク36の底部に設け
たマグネット37とから構成されている。そして、前記
プランジャ34の先端には前記固定弁座51に対向する
弁体33が取り付けられ、この弁体33は、スプリング
38によって固定弁座51の方向に付勢されている。そ
して、コイル35に無通電の状態のときは、プランジャ
34がスプリング410〜切に打ち勝ってマグネット3
7に吸着保持され、ハ 弁体33は固定弁座51から離間して開弁状態にあるが
、コイル35に瞬間的に通電ひて逆磁場を与えると、ス
プリング38の復元力によって弁体33を固定弁座51
に圧接して閉弁状態を保持するようになっている。
計量機構および:a量センサからなる計量手段21を内
蔵し、この計量手段21の信号に基づいて、マイクロコ
ンピュータを有する遮断判定部22は、このガス流量が
所定条件を満足すると遮断信号を出力する。この遮断信
号を受けて、ガス流路23を遮断可能に設けた自己保持
型の遮断弁24が動作してガス流路4を閉止する。この
場合、遮断弁24を遮断する遮断用電力は、ガスメータ
20に遮断判定部22と共に内蔵されたリチウム電池2
6から供給される。また、マイクロコンピュータを有す
る遮断判定部22を機能させるための電力も、このリチ
ウム電池26から供給される。第5図には、遮断弁24
および遮断弁復帰手段27などを組み付けた本発明一実
施例のガスメータ20の一部分を断面図で示したもので
ある。すなわち、28はガスメータ20のケース本体で
、29はガスの流入口、30はバルブ室と連通ずる流通
口である。そして流入口29と流通口30とを区画する
仕切り壁31には固定弁座51が設けられている。また
、固定弁座51と対向して自己保持型の遮断弁24が設
けられている。この自己保持型の遮断弁24はプランジ
ャ34を包囲するコイル35と、そのコイル35の外周
に設けたヨーク36およびこのヨーク36の底部に設け
たマグネット37とから構成されている。そして、前記
プランジャ34の先端には前記固定弁座51に対向する
弁体33が取り付けられ、この弁体33は、スプリング
38によって固定弁座51の方向に付勢されている。そ
して、コイル35に無通電の状態のときは、プランジャ
34がスプリング410〜切に打ち勝ってマグネット3
7に吸着保持され、ハ 弁体33は固定弁座51から離間して開弁状態にあるが
、コイル35に瞬間的に通電ひて逆磁場を与えると、ス
プリング38の復元力によって弁体33を固定弁座51
に圧接して閉弁状態を保持するようになっている。
一方、遮断弁24と対向してガスメータ200ケース本
体28の前部には遮断弁24の弁体33を、開弁状態に
復帰させるための遮断弁復帰手段27が構成されている
。この遮断弁復帰手段27は、前記固定弁1A151の
内側に可動弁座32がブツシュロッド40に固着して設
けてあり、通常は、スプリング41によって可動弁座3
2が固定弁座51より手前に引っ込んで停止している。
体28の前部には遮断弁24の弁体33を、開弁状態に
復帰させるための遮断弁復帰手段27が構成されている
。この遮断弁復帰手段27は、前記固定弁1A151の
内側に可動弁座32がブツシュロッド40に固着して設
けてあり、通常は、スプリング41によって可動弁座3
2が固定弁座51より手前に引っ込んで停止している。
遮断弁24の復Sは、リモコン52から復帰信号を発せ
られると、前記電池26とは別の電源53からヒーター
15に通電され、ワックスサーモアクチュエータ54内
部のワックス4が加熱される。前記ワックス4が加熱さ
れ膨張するとピストン9が押し出され、ピストン9の先
端がブツシュロッド40の端面を奥へ押し込み、同時に
可動弁座32を奥に押し込み、遮断弁24の弁体33を
可動弁座32が押し開け、遮断弁24のプランジャ34
がマグネット37に吸着保持されて、弁開保持状態にな
る。ワックスサーモアクチュエータ54が遮断弁24を
復帰し、ヒーター15の通電を停止すると、ヒーター1
5およびワックスサーモアクチュエータ54が冷却され
、ワックス4が収縮し、ワックスサーモアクチュエータ
54を前記復帰とは逆方向に付勢する付勢手段55によ
って元の状態すなわち第4図で示すような状態になる。
られると、前記電池26とは別の電源53からヒーター
15に通電され、ワックスサーモアクチュエータ54内
部のワックス4が加熱される。前記ワックス4が加熱さ
れ膨張するとピストン9が押し出され、ピストン9の先
端がブツシュロッド40の端面を奥へ押し込み、同時に
可動弁座32を奥に押し込み、遮断弁24の弁体33を
可動弁座32が押し開け、遮断弁24のプランジャ34
がマグネット37に吸着保持されて、弁開保持状態にな
る。ワックスサーモアクチュエータ54が遮断弁24を
復帰し、ヒーター15の通電を停止すると、ヒーター1
5およびワックスサーモアクチュエータ54が冷却され
、ワックス4が収縮し、ワックスサーモアクチュエータ
54を前記復帰とは逆方向に付勢する付勢手段55によ
って元の状態すなわち第4図で示すような状態になる。
つまり可動弁座32が作動前と同じ固定弁座51よりも
少し引っ込んだ位置で停止する。なおバネ座56は付勢
手段55の付勢力を受け、ワックスサーモアクチュエー
タ54のピストン9に伝達している部品である。またワ
ックスサーモアクチュエータ54は、内面に係止部34
を形成した円筒状のアクチュエータケース57に挿入し
、遮断弁24の方向に弾性部材58にて付勢された構成
である。さらにアクチュエータケース57は、可動弁座
32やブッタユロツド40およびスプリング41などが
らなイ入 る遮断弁手動復帰手段39に着脱自在にねじ部59を形
成し、ねじ結合した構成である。また遮断弁復帰子F9
27は、リモコン52から電動復帰手段を作動させて遠
隔復帰するだけでなく、遮断した遮断弁24をガスメー
タ20の前面から手動により復帰可能に手動復帰手段3
9が構成しである。
少し引っ込んだ位置で停止する。なおバネ座56は付勢
手段55の付勢力を受け、ワックスサーモアクチュエー
タ54のピストン9に伝達している部品である。またワ
ックスサーモアクチュエータ54は、内面に係止部34
を形成した円筒状のアクチュエータケース57に挿入し
、遮断弁24の方向に弾性部材58にて付勢された構成
である。さらにアクチュエータケース57は、可動弁座
32やブッタユロツド40およびスプリング41などが
らなイ入 る遮断弁手動復帰手段39に着脱自在にねじ部59を形
成し、ねじ結合した構成である。また遮断弁復帰子F9
27は、リモコン52から電動復帰手段を作動させて遠
隔復帰するだけでなく、遮断した遮断弁24をガスメー
タ20の前面から手動により復帰可能に手動復帰手段3
9が構成しである。
また、遮断弁24を復帰した際の復帰信号が遮断判定部
22のマイクロコンピュータにフィードバックされ、復
帰を認識できるようになっている。さらに、遮断判定部
22のマイクロコンピュータからリモコン52へは、ガ
スメータ20の情報が送信される。たとえば遮断理由や
ガス使用量あるいは遮断弁24の開閉状態などを、必要
に応じてリモコン52のLCD表示部60に表示できる
ようになっている。またリモコン操作部61は、ガスメ
ータ20の各種の情報を表示させる表示スイッチ62や
、遮断弁24をリモコン52からマニュアル遮断するた
めのリモート遮断スイッチ63や遠隔復帰するリモート
復帰スイッチ64などを備えている。さらにまたリモコ
ン52は、ガスメータ20に内蔵されたリチウム電池2
6とは別の電源53で作動するようにしてあり、このリ
モコン52に供給される別の電源53は、リチウム電池
または商用電源、もしくはその両方を使用できるように
構成しである。リモコン52のリモート復帰スイッチ6
4にて遮断弁24を遠隔IM帰する場合は、この別の電
源53の電力を遮断弁復帰手段27に印加して復帰する
構成にしである。
22のマイクロコンピュータにフィードバックされ、復
帰を認識できるようになっている。さらに、遮断判定部
22のマイクロコンピュータからリモコン52へは、ガ
スメータ20の情報が送信される。たとえば遮断理由や
ガス使用量あるいは遮断弁24の開閉状態などを、必要
に応じてリモコン52のLCD表示部60に表示できる
ようになっている。またリモコン操作部61は、ガスメ
ータ20の各種の情報を表示させる表示スイッチ62や
、遮断弁24をリモコン52からマニュアル遮断するた
めのリモート遮断スイッチ63や遠隔復帰するリモート
復帰スイッチ64などを備えている。さらにまたリモコ
ン52は、ガスメータ20に内蔵されたリチウム電池2
6とは別の電源53で作動するようにしてあり、このリ
モコン52に供給される別の電源53は、リチウム電池
または商用電源、もしくはその両方を使用できるように
構成しである。リモコン52のリモート復帰スイッチ6
4にて遮断弁24を遠隔IM帰する場合は、この別の電
源53の電力を遮断弁復帰手段27に印加して復帰する
構成にしである。
次に、この一実施例の構成における作用を説明する。ま
ず、通常使用状態においては、ガスメータ20の自己保
持ソレノイド型の遮断弁24のコイル35には無通電の
状態であり、遮断弁24のプランジャ34は、弁体33
を閉じる方向に付勢しているスプリング38の付勢力に
打ち勝ってマグネット37で開弁状態に吸着保持されて
いる。
ず、通常使用状態においては、ガスメータ20の自己保
持ソレノイド型の遮断弁24のコイル35には無通電の
状態であり、遮断弁24のプランジャ34は、弁体33
を閉じる方向に付勢しているスプリング38の付勢力に
打ち勝ってマグネット37で開弁状態に吸着保持されて
いる。
したがってガスはガス流路23、遮断弁24、計量手段
21の各部を流れ、計量手段21で検出した流量信号は
遮断判定部22に人力される。このように通常使用状態
において、所定の最大ガス流量をオーバーしたり、使用
ガス器具の所定連続使用時間をオーバーしているとみな
せる流量信号が計量手段21の流量センサから遮断判定
部22に人力された場合、遮断判定部22が危険な異常
状態だと判断し、遮断弁24を遮断する電力をガスメー
タ20に内蔵している電池26から印加するよう作用す
る。すると、遮断弁24のソレノイドコイル35に瞬時
的に通電され、自己保持用マグネット37の磁界に対し
逆向きの磁場を生じ、マグネット37によるプランジャ
34の吸着保持が解かれる。したがってスプリング38
の付勢力によって弁体33が弁座51を閉止し、ガスは
流れを遮断される。このことにより異常時におけるガス
漏洩を未然に防止できる。またこのように異常遮断した
場合、その遮断した理由信号を遮断判定部22からリモ
コン52へ送信し、表示部60に表示されガス使用者は
適確な処置対策をすることができる。また、これとは別
にリモコン52のリモート遮断スイッチ63を押すこと
により、ガスメータ20の遮断弁24を遠隔的にマニュ
アル遮断することができる。したがって、就寝前やお出
かけ前にリモコン52で遮断することで、夜中や留守中
のガス事故をほぼ完全に防止できる。それと同時に夜中
や留守中のガス事故の心配から解消され、大きな安心を
得ることができる。また、お出かけ前に遮断し帰宅した
時、あるいは前夜遮断して翌朝起床時に、いちいちガス
メータ20の設置場所まで行って遮断弁24を手動復帰
する操作をしなくても、たとえば、屋内に設置したリモ
コン52のリモート復帰スイッチ64を軽く押すだけで
ワックスサーモアクチュエータ54が駆動され、ピスト
ン9がブツシュロッド40および可動弁座32を奥に押
し込み、遮断弁24の弁体33を可動弁座32が押し開
け、遮断弁24のプランジャ34がマグネット37に吸
着保持されて、弁開保持状態にできる。この、ワックス
サーモアクチュエータ54は、ワックス4を封入した感
熱容器44の内面にフィン状の突起45を形成し、感熱
容器44の外面に設けたヒーター15の加熱により遮断
弁24を復帰させる方向に付勢するワックスサーモアク
チュエータ54と、ワックスサーモアクチュエータ54
を前記!fiと逆方向に付勢する付勢手段55を備えて
いるのでヒーター15に通電するとワックスサーモアク
チュエータ54が加熱され、遮断弁24を復帰する方向
にワックスサーモアクチュエータ54のピストン9に推
力を発生し、結果、遮断弁24がワックスサーモアクチ
ュエータ54にて電動復帰されるように作用する。つま
り、いちいちガスメータの設置場所へ行って手動II帰
しなくても1!帰でき、いわゆる遠隔復帰に対応可能に
できるものである。ワックスサーモアクチュエータ54
が遮断弁24を復帰すると、復帰信号がリモコン52に
送られてヒーター15への通電が停止され、付勢手段5
5によりピストン9は引っ込んで第4図で示すように、
可動弁1!!!32が作動前と同じ固定弁座51よりも
少し引っ込んだ状態位置に戻る。また、ヒーター15へ
の通電を停止すると、ワックスサーモアクチュエータ5
4は冷却されワックスサーモアクチュエータ54を前記
復帰と逆方向に付勢する付勢手段55によって元の状態
になる。つまり復帰途中あるいは復帰完了後いずれの場
合においても、ヒーター15への通電が停止した場合は
必ず遮断弁24が遮断可能な状態になるように作用する
。すなわち遮断弁復帰手段27への停電故障等に対して
、遮断可能な安全側に機能できるものである。かつ、ワ
ックス4を封入した感熱容器44の内面に形成したフィ
ン状の突起45の作用効果によって、ヒーター15へ通
電開始から遮断弁24を復帰するまでの応答時間および
ヒーター15への通電を停止した後にピストン9が元の
位置に戻るまでの応答時間とも、短かい時間にできる応
答の早いガス安全遮断装置が得られるものである。
21の各部を流れ、計量手段21で検出した流量信号は
遮断判定部22に人力される。このように通常使用状態
において、所定の最大ガス流量をオーバーしたり、使用
ガス器具の所定連続使用時間をオーバーしているとみな
せる流量信号が計量手段21の流量センサから遮断判定
部22に人力された場合、遮断判定部22が危険な異常
状態だと判断し、遮断弁24を遮断する電力をガスメー
タ20に内蔵している電池26から印加するよう作用す
る。すると、遮断弁24のソレノイドコイル35に瞬時
的に通電され、自己保持用マグネット37の磁界に対し
逆向きの磁場を生じ、マグネット37によるプランジャ
34の吸着保持が解かれる。したがってスプリング38
の付勢力によって弁体33が弁座51を閉止し、ガスは
流れを遮断される。このことにより異常時におけるガス
漏洩を未然に防止できる。またこのように異常遮断した
場合、その遮断した理由信号を遮断判定部22からリモ
コン52へ送信し、表示部60に表示されガス使用者は
適確な処置対策をすることができる。また、これとは別
にリモコン52のリモート遮断スイッチ63を押すこと
により、ガスメータ20の遮断弁24を遠隔的にマニュ
アル遮断することができる。したがって、就寝前やお出
かけ前にリモコン52で遮断することで、夜中や留守中
のガス事故をほぼ完全に防止できる。それと同時に夜中
や留守中のガス事故の心配から解消され、大きな安心を
得ることができる。また、お出かけ前に遮断し帰宅した
時、あるいは前夜遮断して翌朝起床時に、いちいちガス
メータ20の設置場所まで行って遮断弁24を手動復帰
する操作をしなくても、たとえば、屋内に設置したリモ
コン52のリモート復帰スイッチ64を軽く押すだけで
ワックスサーモアクチュエータ54が駆動され、ピスト
ン9がブツシュロッド40および可動弁座32を奥に押
し込み、遮断弁24の弁体33を可動弁座32が押し開
け、遮断弁24のプランジャ34がマグネット37に吸
着保持されて、弁開保持状態にできる。この、ワックス
サーモアクチュエータ54は、ワックス4を封入した感
熱容器44の内面にフィン状の突起45を形成し、感熱
容器44の外面に設けたヒーター15の加熱により遮断
弁24を復帰させる方向に付勢するワックスサーモアク
チュエータ54と、ワックスサーモアクチュエータ54
を前記!fiと逆方向に付勢する付勢手段55を備えて
いるのでヒーター15に通電するとワックスサーモアク
チュエータ54が加熱され、遮断弁24を復帰する方向
にワックスサーモアクチュエータ54のピストン9に推
力を発生し、結果、遮断弁24がワックスサーモアクチ
ュエータ54にて電動復帰されるように作用する。つま
り、いちいちガスメータの設置場所へ行って手動II帰
しなくても1!帰でき、いわゆる遠隔復帰に対応可能に
できるものである。ワックスサーモアクチュエータ54
が遮断弁24を復帰すると、復帰信号がリモコン52に
送られてヒーター15への通電が停止され、付勢手段5
5によりピストン9は引っ込んで第4図で示すように、
可動弁1!!!32が作動前と同じ固定弁座51よりも
少し引っ込んだ状態位置に戻る。また、ヒーター15へ
の通電を停止すると、ワックスサーモアクチュエータ5
4は冷却されワックスサーモアクチュエータ54を前記
復帰と逆方向に付勢する付勢手段55によって元の状態
になる。つまり復帰途中あるいは復帰完了後いずれの場
合においても、ヒーター15への通電が停止した場合は
必ず遮断弁24が遮断可能な状態になるように作用する
。すなわち遮断弁復帰手段27への停電故障等に対して
、遮断可能な安全側に機能できるものである。かつ、ワ
ックス4を封入した感熱容器44の内面に形成したフィ
ン状の突起45の作用効果によって、ヒーター15へ通
電開始から遮断弁24を復帰するまでの応答時間および
ヒーター15への通電を停止した後にピストン9が元の
位置に戻るまでの応答時間とも、短かい時間にできる応
答の早いガス安全遮断装置が得られるものである。
また、ワックス4を封入した感熱容器44の外側に鍔部
46を形成し、感熱容器44の底面に設けたヒーター1
5の加熱により遮断弁24を復帰させる方向に付勢する
ワックスサーモアクチュエータ54と、ワックスサーモ
アクチュエータ54を前記復帰と逆方向に付勢する付勢
手段55と、ワックスサーモアクチュエータ54を遮断
弁24に近い側の係止部65に付勢する弾性部材58を
鍔部46に911えているので、ワックスサーモアクチ
ュエータ54を遮断弁24に近い側の係止部65に付勢
する弾性部材58は、もし仮にヒーター加熱のしすぎ等
によって、ワックスサーモアクチュエータ54が遮断弁
24の復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出力して
しまったような場合、遮断弁24が復帰された以降に発
生する推力はワックスサー・モアクチュエータ54を係
止部65に付勢している弾性部材58を押し縮めるよう
に作用する。つまり弾性部材58の付勢力以上の力は遮
断弁24には作用しない。したがって、上記のように、
ワックスサーモアクチュエータ54が遮断弁24の復帰
に必要な力を大きく上回る復帰力を出力してしまったよ
うな場合でも、遮断弁24の破損を防止できるものであ
る。さらに感熱容器44の鍔部46で弾性部材58に作
用する力を受ける構成なので、ヒーター15には復帰の
ための反力やアクチュエータケース57内面の係止部6
5への付勢力などの力を全く及ぼさない。したがってす
≧にター15が割れるなどの破損を防止できるものであ
る。さらにまた、感熱容器44の鍔部46を弾性部材5
8によって係止部65に押しつけて、感熱容器44に直
接接触させるのは弾性部材58と係止部65のみでよい
構成なので、係止部65および弾性部材58に熱伝導の
わるい材料を用いることによって、ヒーター加熱時の熱
を絶縁して他の不要な所へ逃げるのを防止することがで
き、結果、熱を有効に早くワックス4に伝達でき、応答
の早いガス安全遮断装置が得られるものである。
46を形成し、感熱容器44の底面に設けたヒーター1
5の加熱により遮断弁24を復帰させる方向に付勢する
ワックスサーモアクチュエータ54と、ワックスサーモ
アクチュエータ54を前記復帰と逆方向に付勢する付勢
手段55と、ワックスサーモアクチュエータ54を遮断
弁24に近い側の係止部65に付勢する弾性部材58を
鍔部46に911えているので、ワックスサーモアクチ
ュエータ54を遮断弁24に近い側の係止部65に付勢
する弾性部材58は、もし仮にヒーター加熱のしすぎ等
によって、ワックスサーモアクチュエータ54が遮断弁
24の復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出力して
しまったような場合、遮断弁24が復帰された以降に発
生する推力はワックスサー・モアクチュエータ54を係
止部65に付勢している弾性部材58を押し縮めるよう
に作用する。つまり弾性部材58の付勢力以上の力は遮
断弁24には作用しない。したがって、上記のように、
ワックスサーモアクチュエータ54が遮断弁24の復帰
に必要な力を大きく上回る復帰力を出力してしまったよ
うな場合でも、遮断弁24の破損を防止できるものであ
る。さらに感熱容器44の鍔部46で弾性部材58に作
用する力を受ける構成なので、ヒーター15には復帰の
ための反力やアクチュエータケース57内面の係止部6
5への付勢力などの力を全く及ぼさない。したがってす
≧にター15が割れるなどの破損を防止できるものであ
る。さらにまた、感熱容器44の鍔部46を弾性部材5
8によって係止部65に押しつけて、感熱容器44に直
接接触させるのは弾性部材58と係止部65のみでよい
構成なので、係止部65および弾性部材58に熱伝導の
わるい材料を用いることによって、ヒーター加熱時の熱
を絶縁して他の不要な所へ逃げるのを防止することがで
き、結果、熱を有効に早くワックス4に伝達でき、応答
の早いガス安全遮断装置が得られるものである。
さらに、ガス流路23を開く状態に遮断弁24を復帰す
る遮断弁手動復帰手段39とを有し、遮断弁手動復帰手
段39に着脱自在にヒーター15の加熱により遮断弁2
4を復帰させる方向に付勢するワックスサーモアクチュ
エータ54t−備えていることによって、電動復帰手段
であるワックスサーモアクチュエータ54に電池がなく
なったとか停電したとかそのた故障等によって電力を供
給できなくなったときでも、着脱自在に構成しである電
動復帰手段をはずして、遮断弁手動復帰手段39にて遮
断弁24を手動復帰できるものである。
る遮断弁手動復帰手段39とを有し、遮断弁手動復帰手
段39に着脱自在にヒーター15の加熱により遮断弁2
4を復帰させる方向に付勢するワックスサーモアクチュ
エータ54t−備えていることによって、電動復帰手段
であるワックスサーモアクチュエータ54に電池がなく
なったとか停電したとかそのた故障等によって電力を供
給できなくなったときでも、着脱自在に構成しである電
動復帰手段をはずして、遮断弁手動復帰手段39にて遮
断弁24を手動復帰できるものである。
上記作用によって、お出かけ前あるいは就寝前に、安心
のため遮断弁24を遮断した場合など、帰宅時および起
床時に都度、いちいちガスメータ20の設置場所へ行っ
て、手動復帰をするといった面倒なことをしなくても、
たとえば、リモコン52から随時に遮断弁復帰手段27
を作動させて、遠隔的にガス流路23が開いた状態に遮
断弁24を復帰させる、いわゆる遠隔復帰に対応するこ
とができ、復帰の面倒さが解消できる。また、遠隔復帰
ができるため、都度、遮断および復帰することが面倒で
なく手軽にできる。したがって、より安全、安心が得ら
れる。しかもリモコン52にて遠隔復帰する場合、ガス
メータ20の遮断判定部22を機能させるために電力を
供給している電池26の電力ではなく、前記電池26と
は別の電源53の電力によって遮断弁復帰手段27を作
動させる構成であるため、仮に毎日就寝前やお出かけ前
に遮断弁24を遮断し、都度遠隔復帰しても電池26に
は負担を及ぼさない。したがって、ガスメータ20のガ
スの流量信号を監視しながら、異常時に遮断判定部22
が遮断弁24を遮断する機能を電力的にバックアップす
る働きをしている電池26の寿命を短縮することなく、
所定年数のガス安全遮断機能を保ユできる。また計量手
段21、遮断判定部22と、遮断弁24と、電池26と
がガスメータ20に一体的に構成されていて、遮断判定
部22が電池26で作動する構成で、リモコン52の電
源53は別であるため、リモコン52の電源53が停電
したとしても、ガスの流量信号によって異常を判別して
安全遮断する機能には全く支障がなく、信頼度の高いガ
ス安全遮断装置にできる。また、リモコン52の電源5
3にリチウム電池を用いることによって、ガスメータ2
0からの信号、たとえばガス使用量や異常遮断理由など
の情報を停電時にバックアップ保存することができる。
のため遮断弁24を遮断した場合など、帰宅時および起
床時に都度、いちいちガスメータ20の設置場所へ行っ
て、手動復帰をするといった面倒なことをしなくても、
たとえば、リモコン52から随時に遮断弁復帰手段27
を作動させて、遠隔的にガス流路23が開いた状態に遮
断弁24を復帰させる、いわゆる遠隔復帰に対応するこ
とができ、復帰の面倒さが解消できる。また、遠隔復帰
ができるため、都度、遮断および復帰することが面倒で
なく手軽にできる。したがって、より安全、安心が得ら
れる。しかもリモコン52にて遠隔復帰する場合、ガス
メータ20の遮断判定部22を機能させるために電力を
供給している電池26の電力ではなく、前記電池26と
は別の電源53の電力によって遮断弁復帰手段27を作
動させる構成であるため、仮に毎日就寝前やお出かけ前
に遮断弁24を遮断し、都度遠隔復帰しても電池26に
は負担を及ぼさない。したがって、ガスメータ20のガ
スの流量信号を監視しながら、異常時に遮断判定部22
が遮断弁24を遮断する機能を電力的にバックアップす
る働きをしている電池26の寿命を短縮することなく、
所定年数のガス安全遮断機能を保ユできる。また計量手
段21、遮断判定部22と、遮断弁24と、電池26と
がガスメータ20に一体的に構成されていて、遮断判定
部22が電池26で作動する構成で、リモコン52の電
源53は別であるため、リモコン52の電源53が停電
したとしても、ガスの流量信号によって異常を判別して
安全遮断する機能には全く支障がなく、信頼度の高いガ
ス安全遮断装置にできる。また、リモコン52の電源5
3にリチウム電池を用いることによって、ガスメータ2
0からの信号、たとえばガス使用量や異常遮断理由など
の情報を停電時にバックアップ保存することができる。
発明の効果
以上のように本発明は、ワックスを封入した感熱容器と
、前記ワックスの圧力を受けて変形する弾性体スリーブ
と、前記弾性体スリーブに挿入されたピストンを有し、
前記感熱容器の内面にフィンまたは前記フィンに類する
突起を形成したワックスサーモアクチュエータという構
成により、まず感熱容器の外側からヒーターあるいは温
風や温水などによって加熱された場合、その熱は感熱容
器の外側から前記感熱容器の内面に形成された複数のフ
ィン状の突起の端部まで早く伝達され、ワックスの中の
方まで形成されたフィンによって熱伝達してワックスを
加熱するため、早くワックス全体を加熱できる。しかも
ワックスの中の方へフィンで直接的に熱を伝達できると
いうだけではなく、前記感熱容器の内面においてフィン
状突起の表面積分はワックスとの接触面積が大きくなる
ことも熱伝達を早くするように作用するので、ワックス
全体が加熱されるのに要する時間が短縮され、結果、早
い応答速度のワックスサーモアクチュエータが得られる
ものである。かつ、加熱時だけではなく冷却時も同様に
前記フィン状突起により前記ワックスの中の方の熱を、
前記感熱容器の外側へ早く伝達し早く冷却されるので、
加熱時および冷却時とも応答の早いワックスサーモアク
チュエータが得られるものである。
、前記ワックスの圧力を受けて変形する弾性体スリーブ
と、前記弾性体スリーブに挿入されたピストンを有し、
前記感熱容器の内面にフィンまたは前記フィンに類する
突起を形成したワックスサーモアクチュエータという構
成により、まず感熱容器の外側からヒーターあるいは温
風や温水などによって加熱された場合、その熱は感熱容
器の外側から前記感熱容器の内面に形成された複数のフ
ィン状の突起の端部まで早く伝達され、ワックスの中の
方まで形成されたフィンによって熱伝達してワックスを
加熱するため、早くワックス全体を加熱できる。しかも
ワックスの中の方へフィンで直接的に熱を伝達できると
いうだけではなく、前記感熱容器の内面においてフィン
状突起の表面積分はワックスとの接触面積が大きくなる
ことも熱伝達を早くするように作用するので、ワックス
全体が加熱されるのに要する時間が短縮され、結果、早
い応答速度のワックスサーモアクチュエータが得られる
ものである。かつ、加熱時だけではなく冷却時も同様に
前記フィン状突起により前記ワックスの中の方の熱を、
前記感熱容器の外側へ早く伝達し早く冷却されるので、
加熱時および冷却時とも応答の早いワックスサーモアク
チュエータが得られるものである。
また、本発明のガス安全遮断装置は、遮断した遮断弁を
復帰するとき、前記遮断弁を復帰するための遮断弁復帰
手段は、ワックスを封入した感熱容器の内面にフィン状
の突起を形成し、前記感熱容器の外面に設けたヒーター
の加熱により前記遮断弁を復帰させる方向に付勢するワ
ックスサーモアクチュエータと、前記ワックスサーモア
クチュエータを前記復帰と逆方向に付勢する付勢手段を
備えているので、前記ヒーターに通電するとワックスサ
ーモアクチュエータが加熱され、遮断弁を復帰する方向
にワックスサーモアクチュエータのピストンに推力を発
生し、結果、前記遮断弁がワックスサーモアクチュエー
タにて電動復帰されるように作用するので、いちいちガ
スメータの設置場所へ行って手動復帰しなくても復帰で
き、いわゆる遠隔復帰に対応可能にできるものである。
復帰するとき、前記遮断弁を復帰するための遮断弁復帰
手段は、ワックスを封入した感熱容器の内面にフィン状
の突起を形成し、前記感熱容器の外面に設けたヒーター
の加熱により前記遮断弁を復帰させる方向に付勢するワ
ックスサーモアクチュエータと、前記ワックスサーモア
クチュエータを前記復帰と逆方向に付勢する付勢手段を
備えているので、前記ヒーターに通電するとワックスサ
ーモアクチュエータが加熱され、遮断弁を復帰する方向
にワックスサーモアクチュエータのピストンに推力を発
生し、結果、前記遮断弁がワックスサーモアクチュエー
タにて電動復帰されるように作用するので、いちいちガ
スメータの設置場所へ行って手動復帰しなくても復帰で
き、いわゆる遠隔復帰に対応可能にできるものである。
また、ヒーターへの通電を停止すると、ワックスサーモ
アクチュエータは冷却され前記ワックスサーモアクチュ
エータを前記復帰と逆方向に付勢する付勢手段によって
元の状態になるので、復帰途中あるいは復帰完了後いず
れの場合においても、ヒーターへの通電が停止した場合
は必ず遮断弁が遮断可能な状態になるように作用する。
アクチュエータは冷却され前記ワックスサーモアクチュ
エータを前記復帰と逆方向に付勢する付勢手段によって
元の状態になるので、復帰途中あるいは復帰完了後いず
れの場合においても、ヒーターへの通電が停止した場合
は必ず遮断弁が遮断可能な状態になるように作用する。
すなわち遮断弁復帰手段への停電故障等に対して、遮断
可能な安全側に機能できるものである。かつ、ワックス
を封入した感熱容器の内面に形成したフィン状の突起の
作用効果によって、ヒーターへ通電開始から遮断弁を復
帰するまでの応答時間およびヒーターへの通電を停止し
た後にピストンが元の位置に戻るまでの応答時間とも、
短かい時間にできる応答の早いガス安全遮断装置が得ら
れるものである。
可能な安全側に機能できるものである。かつ、ワックス
を封入した感熱容器の内面に形成したフィン状の突起の
作用効果によって、ヒーターへ通電開始から遮断弁を復
帰するまでの応答時間およびヒーターへの通電を停止し
た後にピストンが元の位置に戻るまでの応答時間とも、
短かい時間にできる応答の早いガス安全遮断装置が得ら
れるものである。
また、ワックスを封入した感熱容器の外側に鍔部を形成
し、前記感熱容器の底面に設けたヒーターの加熱により
遮断弁を復帰させる方向に付勢するワックスサーモアク
チュエータと、前記ワックスサーモアクチュエータを前
記復帰と逆方向に付勢する付勢手段と、前記ワックスサ
ーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側の係止部に付
勢する弾性部材を前記鍔部に備えているので、ワックス
サーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側の係止部に
付勢する弾性部材は、もし仮にヒーター加熱のしすぎ等
によって、前記ワックスサーモアクチュエータが前記遮
断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出力してし
まったような場合、遮断弁が復帰された以降に発生する
推力は前記ワックスサーモアクチュエータを係止部に付
勢している弾性部材を押し縮めるように作用するので、
弾性部材の付勢力以上の力は遮断弁には作用しない。し
たがって、上記のようにワックスサーモアクチュエータ
が前記遮断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出
力してしまったような場合でも、前記遮断弁の破損を防
止できるものである。さらに前記感熱容器の鍔部で弾性
部材に作用する力を受ける構成なので、ヒーターには復
帰のための反力や前記係止部への付勢力などの力を全く
及ぼさない。したがってヒーターが割れるなどの破損を
防止できるものである。さらにまた、前記感熱容器の鍔
部を弾性部材によって前記係止部に押しっけて、前記感
熱容器に直接接触させるのは弾性部材と係止部のみでよ
い構成なので、係止部および弾性部材に熱伝導のわるい
材料を用いることによって、ヒーター加熱時の熱を絶縁
して他の不要な所へ逃げるのを防止することができ、結
果、熱を有効に早くワックスに伝達でき、応答の早いガ
ス安全遮断装置が得られるものである。
し、前記感熱容器の底面に設けたヒーターの加熱により
遮断弁を復帰させる方向に付勢するワックスサーモアク
チュエータと、前記ワックスサーモアクチュエータを前
記復帰と逆方向に付勢する付勢手段と、前記ワックスサ
ーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側の係止部に付
勢する弾性部材を前記鍔部に備えているので、ワックス
サーモアクチュエータを前記遮断弁に近い側の係止部に
付勢する弾性部材は、もし仮にヒーター加熱のしすぎ等
によって、前記ワックスサーモアクチュエータが前記遮
断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出力してし
まったような場合、遮断弁が復帰された以降に発生する
推力は前記ワックスサーモアクチュエータを係止部に付
勢している弾性部材を押し縮めるように作用するので、
弾性部材の付勢力以上の力は遮断弁には作用しない。し
たがって、上記のようにワックスサーモアクチュエータ
が前記遮断弁復帰に必要な力を大きく上回る復帰力を出
力してしまったような場合でも、前記遮断弁の破損を防
止できるものである。さらに前記感熱容器の鍔部で弾性
部材に作用する力を受ける構成なので、ヒーターには復
帰のための反力や前記係止部への付勢力などの力を全く
及ぼさない。したがってヒーターが割れるなどの破損を
防止できるものである。さらにまた、前記感熱容器の鍔
部を弾性部材によって前記係止部に押しっけて、前記感
熱容器に直接接触させるのは弾性部材と係止部のみでよ
い構成なので、係止部および弾性部材に熱伝導のわるい
材料を用いることによって、ヒーター加熱時の熱を絶縁
して他の不要な所へ逃げるのを防止することができ、結
果、熱を有効に早くワックスに伝達でき、応答の早いガ
ス安全遮断装置が得られるものである。
第1図、第2図は本発明の一実施例を示すワックスサー
モアクチュエータの正面断面図、第3図は第1図で示し
た同ワックスサーモアクチュエータの平面断面図、第4
図は同ガス安全遮断装置のシステム構成図、第5図は同
ガス安全遮断装置の要部の構造断面図、第6図は従来の
ワックスサーモアクチュエータの正面断面図、第7図は
従来のガス安全遮断装置のシステム構成図、第8図は従
来のガス安全遮断装置の構造断面図である。 4・・・ワックス、9・・・ピストン、15・・・ヒー
ター、21・・・計量手段、22・・・遮断判定部、2
3・・・ガス流路、24・・・遮断弁、26・・・電池
、27・・・遮断弁復帰手段、44・・・感熱容器、4
5・・・フィン状突起、46・・・鍔部、47・・・弾
性体スリーブ、54・・・ワックスサーモアクチュエー
タ、55・・・付勢手段、58・・・弾性部材、65・
・・係止部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名ワックス ピストン じ−ダー 感P瞥質 フィン状突起 Xン 部 9I 性 1杢 ス リ − ブ ワックズず一五アク+ユエーダ 第 図 n−−− 55−−一 聞一−− 遮断弁+v ’)墨十睨 打 勢 手 段 弾性叩打 1男i上部 計t +B @ 1ITPJ t m 乃ズjた路 α前会 t:P!
モアクチュエータの正面断面図、第3図は第1図で示し
た同ワックスサーモアクチュエータの平面断面図、第4
図は同ガス安全遮断装置のシステム構成図、第5図は同
ガス安全遮断装置の要部の構造断面図、第6図は従来の
ワックスサーモアクチュエータの正面断面図、第7図は
従来のガス安全遮断装置のシステム構成図、第8図は従
来のガス安全遮断装置の構造断面図である。 4・・・ワックス、9・・・ピストン、15・・・ヒー
ター、21・・・計量手段、22・・・遮断判定部、2
3・・・ガス流路、24・・・遮断弁、26・・・電池
、27・・・遮断弁復帰手段、44・・・感熱容器、4
5・・・フィン状突起、46・・・鍔部、47・・・弾
性体スリーブ、54・・・ワックスサーモアクチュエー
タ、55・・・付勢手段、58・・・弾性部材、65・
・・係止部。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか1名ワックス ピストン じ−ダー 感P瞥質 フィン状突起 Xン 部 9I 性 1杢 ス リ − ブ ワックズず一五アク+ユエーダ 第 図 n−−− 55−−一 聞一−− 遮断弁+v ’)墨十睨 打 勢 手 段 弾性叩打 1男i上部 計t +B @ 1ITPJ t m 乃ズjた路 α前会 t:P!
Claims (3)
- (1)ワックスを封入した感熱容器と、前記ワックスの
圧力を受けて変形する弾性体スリーブと、前記弾性体ス
リーブに挿入されたピストンを有し、前記感熱容器の内
面にフィンまたは前記フィンに類する突起を形成したワ
ックスサーモアクチュエータ。 - (2)ガス流路を遮断可能な自己保持型の遮断弁と、前
記ガス流路を流れるガス量の計量手段の信号に基づいて
前記ガス流路を遮断すべきか否かを判別し、前記遮断弁
への遮断信号を発生する遮断判定部と、前記ガス流路を
開く状態に前記遮断弁を復帰する遮断弁復帰手段とを有
し、前記遮断弁復帰手段は、ワックスを封入した感熱容
器の内面にフィンまたは前記フィンに類する突起を形成
し、前記感熱容器の外面に設けたヒーターの加熱により
前記遮断弁を復帰させる方向に付勢するワックスサーモ
アクチュエータと、前記ワックスサーモアクチュエータ
を前記復帰と逆方向に付勢する付勢手段よりなるワック
スサーモアクチュエータを用いたガス安全遮断装置。 - (3)ガス流路を遮断可能な自己保持型の遮断弁と、前
記ガス流路を流れるガス量の計量手段の信号に基づいて
前記ガス流路を遮断すべきか否かを判別し、前記遮断弁
への遮断信号を発生する遮断判定部と、前記ガス流路を
開く状態に前記遮断弁を復帰する遮断弁復帰手段とを有
し、前記遮断弁復帰手段は、ワックスを封入した感熱容
器の外側に鍔部を形成し、前記感熱容器の底面に設けた
ヒーターの加熱により前記遮断弁を復帰させる方向に付
勢するワックスサーモアクチュエータと、前記ワックス
サーモアクチュエータを前記復帰と逆方向に付勢する付
勢手段と、前記ワックスサーモアクチュエータを前記遮
断弁に近い側の係止部に付勢する弾性部材を前記鍔部に
備えてなるワックスサーモアクチュエータを用いたガス
安全遮断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104913A JPH02283980A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | ワックスサーモアクチュエータ及びワックスサーモアクチュエータを用いたガス安全遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1104913A JPH02283980A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | ワックスサーモアクチュエータ及びワックスサーモアクチュエータを用いたガス安全遮断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02283980A true JPH02283980A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14393350
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1104913A Pending JPH02283980A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | ワックスサーモアクチュエータ及びワックスサーモアクチュエータを用いたガス安全遮断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02283980A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002525530A (ja) * | 1998-09-29 | 2002-08-13 | バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト | 内燃機関の冷却回路に配置されたサーモスタット弁 |
| JP2005259670A (ja) * | 2004-03-12 | 2005-09-22 | Hirameki Kobo:Kk | サーモアクチュエータ |
| JP2015025399A (ja) * | 2013-07-25 | 2015-02-05 | 株式会社ユタカ技研 | 熱交換デバイス |
| JP2016180405A (ja) * | 2016-04-25 | 2016-10-13 | 株式会社ユタカ技研 | 熱交換デバイス |
| US9890681B2 (en) | 2013-07-25 | 2018-02-13 | Yutaka Giken Co., Ltd. | Heat exchange device with thermoactuator |
| JP2019116883A (ja) * | 2017-12-27 | 2019-07-18 | 株式会社ユタカ技研 | サーモアクチュエータ |
| JP2020180662A (ja) * | 2019-04-26 | 2020-11-05 | 株式会社ユタカ技研 | サーモアクチュエータ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586061B2 (ja) * | 1976-09-22 | 1983-02-02 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関用エアクリ−ナ |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP1104913A patent/JPH02283980A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS586061B2 (ja) * | 1976-09-22 | 1983-02-02 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関用エアクリ−ナ |
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