JPH0228404Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0228404Y2 JPH0228404Y2 JP1983045079U JP4507983U JPH0228404Y2 JP H0228404 Y2 JPH0228404 Y2 JP H0228404Y2 JP 1983045079 U JP1983045079 U JP 1983045079U JP 4507983 U JP4507983 U JP 4507983U JP H0228404 Y2 JPH0228404 Y2 JP H0228404Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- sensor unit
- receiving sensor
- rotating disk
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Optical Transform (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈考案の技術分野〉
本考案は、物体の回転速度、位置等の検出に使
用するロータリーエンコーダに関連し、殊に本考
案は、回転デイスクに対する投受光センサユニツ
トを空気圧を利用して浮上させる静圧浮上式ロー
タリーエンコーダに関する。
用するロータリーエンコーダに関連し、殊に本考
案は、回転デイスクに対する投受光センサユニツ
トを空気圧を利用して浮上させる静圧浮上式ロー
タリーエンコーダに関する。
〈考案の背景〉
従来のロータリーエンコーダは、第5図に示す
如く、ケース6に軸承した回転軸61に回転デイ
スク62を取付け固定し、この回転デイスクに対
応して、ケース6内面へ投受光素子ホルダ7を取
付けて構成され、斯る投受光素子ホルダ7は、回
転デイスク走行溝71の両側に対向して、一方に
投光素子72、他方に固定スリツト73および受
光素子74を有し、前記走行溝71の空間の中央
部に回転デイスク62を位置させている。しか
し、上記構造では、回転デイスク62は高速回転
によつて振動を発生し、固定スリツト73に接触
して傷付き易く、且つ光の透過に支障を期す虞れ
があり、このため、回転デイスクは速度が制限さ
れ、又、回転デイスク62と固定スリツト73と
の間のすきまを小さく設定し得ない一因をなして
いた。
如く、ケース6に軸承した回転軸61に回転デイ
スク62を取付け固定し、この回転デイスクに対
応して、ケース6内面へ投受光素子ホルダ7を取
付けて構成され、斯る投受光素子ホルダ7は、回
転デイスク走行溝71の両側に対向して、一方に
投光素子72、他方に固定スリツト73および受
光素子74を有し、前記走行溝71の空間の中央
部に回転デイスク62を位置させている。しか
し、上記構造では、回転デイスク62は高速回転
によつて振動を発生し、固定スリツト73に接触
して傷付き易く、且つ光の透過に支障を期す虞れ
があり、このため、回転デイスクは速度が制限さ
れ、又、回転デイスク62と固定スリツト73と
の間のすきまを小さく設定し得ない一因をなして
いた。
〈考案の目的〉
本考案は、回転デイスクに対する投受光センサ
ユニツトを空気圧を利用して浮上させ非接触状態
に維持することにより、信頼性および耐久性に優
れた新規な静圧浮上式ロータリーエンコーダを提
供することを目的とする。
ユニツトを空気圧を利用して浮上させ非接触状態
に維持することにより、信頼性および耐久性に優
れた新規な静圧浮上式ロータリーエンコーダを提
供することを目的とする。
〈実施例の説明〉
第1図は本考案の一実施例にかかる静圧浮上式
ロータリーエンコーダを示し、ケース1中には、
回転軸21に取付け固定された回転デイスク2お
よび本考案の特徴をなす投受光センサユニツト3
を備えている。上記投受光センサユニツト3は、
上下ユニツト部材31,32を対向配備してその
間に回転デイスク2の収容室間33を形成したも
ので、回転デイスク2と上下ユニツト部材31,
32との間には数ミクロンの浮上すきまh,hが
設定される。また、上部ユニツト部材31には発
光ダイオード、ランプ等の投光素子34、下部ユ
ニツト部材32には固定スリツト35、受光素子
36および増幅回路部37が組込まれ、また、上
下ユニツト部材31,32には相互に連通し空気
通路4が形成され、該空気通路4の基端は空気供
給管41を介して圧力空気源に接続され、先端
は、回転デイスク2の上下に形成された浮上すき
まh,hの数個所および回転軸21に対向して開
設された空気噴出口42,43に連通し、回転軸
21および回転デイスク2に対し、投受光センサ
ユニツト3を浮上するようになすと共に、該ユニ
ツト3はケース1との間の支持手段5にて支持さ
れる。上記支持手段5は、投受光センサユニツト
3の前後左右側面に回転軸21と同一方向にV溝
51を縦設し、一方、ケース1の内面に、調節ネ
ジ52を有すスプリングボール53を配備して構
成され、スプリングボール53をV溝51に係合
し且つスプリングの附勢により、投受光センサユ
ニツト3を回転軸21の軸身方向に移動自在に支
持したものである。
ロータリーエンコーダを示し、ケース1中には、
回転軸21に取付け固定された回転デイスク2お
よび本考案の特徴をなす投受光センサユニツト3
を備えている。上記投受光センサユニツト3は、
上下ユニツト部材31,32を対向配備してその
間に回転デイスク2の収容室間33を形成したも
ので、回転デイスク2と上下ユニツト部材31,
32との間には数ミクロンの浮上すきまh,hが
設定される。また、上部ユニツト部材31には発
光ダイオード、ランプ等の投光素子34、下部ユ
ニツト部材32には固定スリツト35、受光素子
36および増幅回路部37が組込まれ、また、上
下ユニツト部材31,32には相互に連通し空気
通路4が形成され、該空気通路4の基端は空気供
給管41を介して圧力空気源に接続され、先端
は、回転デイスク2の上下に形成された浮上すき
まh,hの数個所および回転軸21に対向して開
設された空気噴出口42,43に連通し、回転軸
21および回転デイスク2に対し、投受光センサ
ユニツト3を浮上するようになすと共に、該ユニ
ツト3はケース1との間の支持手段5にて支持さ
れる。上記支持手段5は、投受光センサユニツト
3の前後左右側面に回転軸21と同一方向にV溝
51を縦設し、一方、ケース1の内面に、調節ネ
ジ52を有すスプリングボール53を配備して構
成され、スプリングボール53をV溝51に係合
し且つスプリングの附勢により、投受光センサユ
ニツト3を回転軸21の軸身方向に移動自在に支
持したものである。
然して、空気供給管41より空気通路4へ圧力
空気を供給すると、第3図に示す如く、圧力空気
は回転軸21の周面及び回転デイスク2の両面に
対向した各噴出口42,43から噴出し、ポケツ
ト部44の圧力は上昇する。この空気圧によつて
上下ユニツト部材31,32は回転デイスク2の
表面より離れて浮上し、第4図に示す如く、投受
光センサユニツト3の荷重Wとポケツト部44の
圧力Prとが均衡する隙間値hの位置に定位する。
空気を供給すると、第3図に示す如く、圧力空気
は回転軸21の周面及び回転デイスク2の両面に
対向した各噴出口42,43から噴出し、ポケツ
ト部44の圧力は上昇する。この空気圧によつて
上下ユニツト部材31,32は回転デイスク2の
表面より離れて浮上し、第4図に示す如く、投受
光センサユニツト3の荷重Wとポケツト部44の
圧力Prとが均衡する隙間値hの位置に定位する。
従つて、この浮上状態では、回転軸21および
回転デイスク2に対し、投受光センサユニツト3
は非接触となり、圧力空気の供給を継続し回転デ
イスク2を回転すれば、検出動作中においても非
接触状態が保たれ、回転デイスク2の超高速回転
を実現できる。
回転デイスク2に対し、投受光センサユニツト3
は非接触となり、圧力空気の供給を継続し回転デ
イスク2を回転すれば、検出動作中においても非
接触状態が保たれ、回転デイスク2の超高速回転
を実現できる。
〈考案の効果〉
本考案は上記の如く、投受光センサユニツトを
圧力空気によつて浮上させ、回転軸および回転デ
イスクに対し非接触状態を維持するようにしたか
ら、回転デイスクと固定スリツトとの間に数ミク
ロンの浮上すきまを設定でき、以て、高分解能が
得られる。また、上記の非接触によつて回転デイ
スクに損傷を生じる虞れがなく、光の透過特性の
低下を防止し、信頼性、耐久性を大幅に向上でき
る。更に、圧力空気の噴出により回転デイスク表
面の埃が吹飛ばされるため、従来装置の如く防塵
構造を要せず、構成および組立作業を簡易化でき
る等、考案目的を達成した効果を奏する。
圧力空気によつて浮上させ、回転軸および回転デ
イスクに対し非接触状態を維持するようにしたか
ら、回転デイスクと固定スリツトとの間に数ミク
ロンの浮上すきまを設定でき、以て、高分解能が
得られる。また、上記の非接触によつて回転デイ
スクに損傷を生じる虞れがなく、光の透過特性の
低下を防止し、信頼性、耐久性を大幅に向上でき
る。更に、圧力空気の噴出により回転デイスク表
面の埃が吹飛ばされるため、従来装置の如く防塵
構造を要せず、構成および組立作業を簡易化でき
る等、考案目的を達成した効果を奏する。
第1図は本考案の一実施例にかかるロータリー
エンコーダの縦断面図、第2図は第1図中−
線に沿う断面図、第3図は空気噴出口の拡大断面
図、第4図は空気噴出口とその圧力分布を示す
図、第5図は従来例の断面図である。 1……ケース、4……空気通路、2……回転デ
イスク、42,43……空気噴出口、21……回
転軸、5……支持手段、3……投受光センサユニ
ツト。
エンコーダの縦断面図、第2図は第1図中−
線に沿う断面図、第3図は空気噴出口の拡大断面
図、第4図は空気噴出口とその圧力分布を示す
図、第5図は従来例の断面図である。 1……ケース、4……空気通路、2……回転デ
イスク、42,43……空気噴出口、21……回
転軸、5……支持手段、3……投受光センサユニ
ツト。
Claims (1)
- 回転デイスクの両面へ投受光センサユニツトが
配備され、該投受光センサユニツトには回転軸の
周面および回転デイスク両面の数個所に対向して
空気供給部に連通した空気噴出口を開設すると共
に、投受光センサユニツトは、回転軸の軸方向に
移動自在な取付手段を介してケースに支持した静
圧浮上式ロータリーエンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4507983U JPS59151108U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 静圧浮上式ロ−タリ−エンコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4507983U JPS59151108U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 静圧浮上式ロ−タリ−エンコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151108U JPS59151108U (ja) | 1984-10-09 |
| JPH0228404Y2 true JPH0228404Y2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=30175601
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4507983U Granted JPS59151108U (ja) | 1983-03-28 | 1983-03-28 | 静圧浮上式ロ−タリ−エンコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151108U (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5018101A (ja) * | 1973-06-20 | 1975-02-26 | ||
| JPS5741788Y2 (ja) * | 1978-05-09 | 1982-09-13 | ||
| EP0066942A1 (en) * | 1981-05-21 | 1982-12-15 | Computer Peripherals Inc. | An optical encoder |
| JPS589007A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-19 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 測長装置 |
-
1983
- 1983-03-28 JP JP4507983U patent/JPS59151108U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59151108U (ja) | 1984-10-09 |
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