JPH0228423Y2 - - Google Patents

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JPH0228423Y2
JPH0228423Y2 JP8340385U JP8340385U JPH0228423Y2 JP H0228423 Y2 JPH0228423 Y2 JP H0228423Y2 JP 8340385 U JP8340385 U JP 8340385U JP 8340385 U JP8340385 U JP 8340385U JP H0228423 Y2 JPH0228423 Y2 JP H0228423Y2
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JP
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sensor
pin
band
sensor electrodes
protective layer
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JP8340385U
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  • Examining Or Testing Airtightness (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、例えば液体を扱う製造プロセス等に
おいて、配管接続のフランジ部や塔槽類機器のフ
ランジ部等からの液漏れを検知する漏洩検知エレ
メントに関する。
[従来の技術] 従来、並列した一対のセンサ用電極の両側に一
対のセンサ用補強帯を並列して両者を帯状保護層
で一体とした、単なる細帯状の漏洩検知エレメン
トが知られている。この漏洩検知エレメントは、
使用者が適宜の長さに切断して監視対象へ巻付け
て使用されるもので、監視対象側となる帯状保護
層3の面に、センサ用電極に達する多数の小孔を
有するものである。そして、漏洩した液体がこの
漏洩検知エレメントに付着して、小孔を介してセ
ンサ用電極を短絡させると、これを検出器で検出
して漏洩を検知するものである。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、従来の漏洩検知エレメントは、
単なる帯状であつて監視対象への着脱を考慮した
ものではなく、この漏洩検知エレメントを用いて
液漏れ検知の自動化を図るには、別途粘着テープ
や取付け治具を用意しなければならず、取付けが
面倒な問題がある。また、取付け治具と言つて
も、専用の治具が開発されているわけではないの
で、使用者が独自に用意しなければならず、漏洩
検知エレメントを損傷してしまつたりその感度を
低下させてしまうことも生じている。
[問題点を解決するための手段] 上記問題点を解決するために講じられた手段
を、本考案の一実施例に対応する第1図ないし第
3図で説明すると、並列した一対のセンサ用電極
1a,1bの両側に一対のセンサ用補強帯2a,
2bを並列して両者1a,1b,2a,2bを、
センサ用電極1a,1bに達する多数の小孔3′
を有する帯状保護層3で一体とし、両端から、帯
状保護層3で覆われたセンサ用電極1a,1b
と、センサ用補強帯2a,2bとを延出して、セ
ンサ用電極1a,1bの両端には接続端4a,4
bを設ける一方、両端のセンサ用補強帯2a,2
b間にピン5a,5bを取付け、一方のピン5a
に他方のピン5bに引掛けられるフツク6を弾性
体7を介して取付けた漏洩検知エレメントとする
ことによつて前記問題点を解決したものである。
[作用] 本考案に係る漏洩検知エレメントは、監視対象
へ帯状に巻付け、弾性体7を引伸してフツク6を
ピン5bに引掛けることによつて取付けることが
でき、他に特別な治具を要しないものである。こ
のとき、弾性体7の収縮力によつて全体が監視対
象へ十分密着されるので、良好な感度が得られ
る。また、弾性体7の収縮力によつて加わる張力
は、センサ用補強帯2a,2bで支持され、セン
サ用電極1a,1bには加わらないので、これに
よるセンサ用電極1a,1bの破断を防止でき
る。更に、センサ用電極1とセンサ用補強帯2
a,2bが帯状保護層3で一体化されているの
で、上記張力からのセンサ用電極1a,1bの保
護が一層確実であると共に、センサ用電極1a,
1bの擦過損傷等も防止できる。
[実施例] 第1図及び第2図に示されるように、両端に接
続端4a,4bが接続された平行した一対のセン
サ用電極1a,1bの両外側に、両端が輪状に端
末形成された一対のセンサ用補強帯2a,2bが
配され、帯状保護層3で一体化されている。セン
サ用電極1a,1b及び両センサ用補強帯2a,
2bの両端は、センサ用電極1a,1bは帯状保
護層3で覆われた状態で、またセンサ用補強帯2
a,2bは露出した状態で、両者の一体化部分よ
り更に延出されている。一対のセンサ用補強帯2
a,2bの輪状端末の両端各々にはピン5a,5
bが挿入され、止め輪8で組付けられている。ま
た、片側のピン5aに、ピン5bの直径よりわず
かに大きく開いたフツク6を先端に持つスプリン
グ等の弾性体7を取付けて、一本の漏洩検知エレ
メントが構成されている。
本漏洩検知エレメントに用いるセンサ用電極1
a,1bとしては、従来と同様のものが用いられ
る。センサ用補強帯2a,2bとしては、例えば
ステンレススチールの細帯板、銀メツキ軟銅線等
の耐張力性、耐蝕性に優れたものが用いられ、帯
状保護層3としては、例えばポリフツ化エチレン
等の撥水性及び耐蝕性に優れたものが用いられ
る。この帯状保護層3は、第3図に示されるよう
に、監視対象に巻付けられたときに監視対象側と
なる面に、センサ用電極1a,1bに達する多数
の小孔3′を有するものである。また、センサ用
電極1a,1b及びセンサ用補強帯2a,2bの
一体化は、例えばポリフツ化エチレンのシート上
に両者を並べ、その上に更に同じシートを覆せて
から上下のシートを熱融着させることによつて行
うことができる。
接続端4a,4bとしては、図示されるような
配線用コネクタでもよいが、検出器等への接続が
できればどのようなものでもよく、センサ用電極
1a,1bを露出させただけでもよい。
第4図はピン5a,5b及び止め輪8の拡大図
でピン5a,5bは、両端部に2箇所ずつ設けら
れた計4箇所の止め輪用溝8′と、中央1箇所の
フツク用溝6′とを有している。ピン5a,5b
は、一対のセンサ用補強帯2a,2b両端の輪状
端末内に挿入され、この各輪状端末を両端部の止
め輪用溝8′間に位置させた後、各止め輪用溝
8′に止め輪8を嵌め込むことによつて組付けら
れるものである。従つて、センサ用補強帯2a,
2bは、止め輪8に係止されてピン5a,5bの
軸方向にはずれないが、ピン5a,5bに対して
回転方向には自由に動けるので、巻付け時に無理
な力を受けにくい。また、ピン5aのフツク用溝
6′には、弾性体7であるスプリングの後端が巻
付けられ、ピン5bのフツク用溝6′には、本漏
洩検知エレメントを監視対象へ巻付ける際にフツ
ク6が引掛けられるものである。尚、弾性体7と
しては、スプリングの他、帯状ゴム等であつても
よい。
本漏洩検知エレメントは、例えば第5図に示さ
れるように、相対向して連結された配管9のフラ
ンジ10周囲に密着した状態で巻付けられて、フ
ランジ10とガスケツト11間から発生する液漏
れをセンサ用電極1a,1bで検知するものであ
る。この場合の止めは、第6図に拡大して示して
あるよたに、弾性体7をやや引伸してフツク6を
ピン5bに引掛けるだけでよく、極めて簡便であ
る。特に、第5図に示される配管9の部分に巻付
けるようにしてフツク6をピン5bに引掛けてし
まい、その後に押し広げるようにしてフランジ1
0の周囲にはめ込むむと作業がしやすい。フラン
ジ部10の検査等の場合には、そのまま配管9の
方向へずらすだけで検査等を行うことができる。
また、特に第5図に示す配管9が垂直の場合、フ
ランジ10の全周に亘つて液漏れ検知の死角が生
じないので有効である。尚、第6図においては、
便宜上止め輪8を省略してある。
[考案の効果] 本考案によれば、特別な治具を用意することな
く簡単にセンサ用電極を監視対象に取付けること
ができ、またセンサ用電極1a,1bを傷める心
配もない。従つて、液漏れ検知をこれによつて自
動化し、ガスケツトの交換等のメンテナンス作業
を合理化することが容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本漏洩検知エレメントの一実施例を示
す平面図、第2図はその正面図、第3図は第1図
における−拡大断面図、第4図はピンと止め
輪の拡大図、第5図は本漏洩検知エレメントの取
付け例を示す図で、aは側面図、bは正面図、第
6図は第5図のフツクによる止め部分の拡大図で
ある。 1a,1b……センサ用電極、2a,2b……
センサ用補強帯、3……帯状保護層、3′……小
孔、4a,4b……配線用コネクタ、5a,5b
……ピン、6……フツク、7……弾性体、8……
止め輪、9……配管、10……フランジ、11…
…ガスケツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 並列した一対のセンサ用電極の両側に一対のセ
    ンサ用補強帯を並列して、両者を、センサ用電極
    に達する多数の小孔を有する帯状保護層で一体と
    し、両端から、帯状保護層で覆われたセンサ用電
    極と、センサ用補強帯とを延出して、センサ用電
    極の両端には接続端を設ける一方、両端のセンサ
    用補強帯間にピンを取付け、一方のピンに、他方
    のピンに引掛けられるフツクを弾性体を介して取
    付けたことを特徴とする漏洩検知エレメント。
JP8340385U 1985-06-04 1985-06-04 Expired JPH0228423Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8340385U JPH0228423Y2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04

Applications Claiming Priority (1)

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JP8340385U JPH0228423Y2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61199646U JPS61199646U (ja) 1986-12-13
JPH0228423Y2 true JPH0228423Y2 (ja) 1990-07-31

Family

ID=30632004

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JP8340385U Expired JPH0228423Y2 (ja) 1985-06-04 1985-06-04

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JPS61199646U (ja) 1986-12-13

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