JPH02284373A - 内燃機関用点火プラグ - Google Patents
内燃機関用点火プラグInfo
- Publication number
- JPH02284373A JPH02284373A JP10344889A JP10344889A JPH02284373A JP H02284373 A JPH02284373 A JP H02284373A JP 10344889 A JP10344889 A JP 10344889A JP 10344889 A JP10344889 A JP 10344889A JP H02284373 A JPH02284373 A JP H02284373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- center electrode
- cylindrical body
- spark
- internal combustion
- combustion engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は、内燃機関用点火プラグに関するものである。
(ロ)従来の技術
内燃機関の点火用に使用される従来のスパークプラグは
、例えば「自動車工学便覧」 (社団法人自動車技術会
発行)の第2編の1−83頁に示されるように、互いに
絶縁された中心電極と接地電極との間に小さいスパーク
ギャップを形成し、両者間に高電圧を作用させることに
よりスパークを発生させるように構成されている。
、例えば「自動車工学便覧」 (社団法人自動車技術会
発行)の第2編の1−83頁に示されるように、互いに
絶縁された中心電極と接地電極との間に小さいスパーク
ギャップを形成し、両者間に高電圧を作用させることに
よりスパークを発生させるように構成されている。
(ハ)発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のような従来の内燃機関用点火プラ
グには、中心電極と接地電極との間の常に同じ部分でス
パークが発生するため電極表面が比較的早期に損傷され
るという問題点がある。また、スパークは電極間の1箇
所においてのみ発生するので、スパークの混合気との接
触面積は非常に小さくなっており、スパークの発生する
熱が混合気に有効に伝達されず、着火状態が安定しない
という問題点がある。本発明はこのような課題を解決す
ることを目的としている。
グには、中心電極と接地電極との間の常に同じ部分でス
パークが発生するため電極表面が比較的早期に損傷され
るという問題点がある。また、スパークは電極間の1箇
所においてのみ発生するので、スパークの混合気との接
触面積は非常に小さくなっており、スパークの発生する
熱が混合気に有効に伝達されず、着火状態が安定しない
という問題点がある。本発明はこのような課題を解決す
ることを目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段
本発明は、永久磁石によって得られる磁場によりスパー
クを回転させることにより、上記課題を解決する。すな
わち、本発明による内燃機関用点火プラグは、永久磁石
製の円筒体(12)と、円筒体の内径部にこれと同心に
配置される中心電極(14)と、円筒体と中心電極とを
電気的に絶縁すると共に両者を物理的に結合する絶縁体
(16)と、を有している。なお、かっこ内の符号は後
述の実施例の対応する部材を示す。
クを回転させることにより、上記課題を解決する。すな
わち、本発明による内燃機関用点火プラグは、永久磁石
製の円筒体(12)と、円筒体の内径部にこれと同心に
配置される中心電極(14)と、円筒体と中心電極とを
電気的に絶縁すると共に両者を物理的に結合する絶縁体
(16)と、を有している。なお、かっこ内の符号は後
述の実施例の対応する部材を示す。
(ホ)作用
永久磁石製の円筒体によって中心電極の周囲に磁力線が
形成されている。中心電極の絶縁体から露出された部分
では磁力線は中心電極にほぼ平行な状態となっている。
形成されている。中心電極の絶縁体から露出された部分
では磁力線は中心電極にほぼ平行な状態となっている。
この状態で中心電極と円筒体との間に電圧を加えると、
両者間にスパークが発生する。スパークが磁力線を横切
るため、スパークは中心電極接線方向のローレンツ力を
受け、中心電極の周囲を回転することになる。
両者間にスパークが発生する。スパークが磁力線を横切
るため、スパークは中心電極接線方向のローレンツ力を
受け、中心電極の周囲を回転することになる。
スパークが中心電極の周囲を高速で回転するため、中心
電極の周囲全体にスパークが発生しているのと同様の状
態となり、スパークと混合気との接触面積が拡大され、
スパークの発生する熱が混合気に有効に伝達される。こ
れにより、混合気の着火状態は安定し、効率よく燃焼が
行なわれる。
電極の周囲全体にスパークが発生しているのと同様の状
態となり、スパークと混合気との接触面積が拡大され、
スパークの発生する熱が混合気に有効に伝達される。こ
れにより、混合気の着火状態は安定し、効率よく燃焼が
行なわれる。
また、スパークは中心電極の周囲で均一に発生するため
、中心電極の損傷も少なくなる。
、中心電極の損傷も少なくなる。
(へ)実施例
第1図に実施例を示す。スパークプラグ10は永久磁石
製の円筒体12、円筒体12と同心に配置される棒状の
中心電極14と、円筒体12と中心電極14とを電気的
に絶縁すると共に両者を物理的に結合するセラミックス
製の絶縁体16と、円筒体12の内径部に配置される円
筒状の防御部材18とを有している。円筒体12は、軸
方向一端側をNJ?iとし、他端側をS極とする永久磁
石であり、外周部にはエンジンのシリンダヘッド20の
プラグ取付け穴のめねじに対応したおねじを有している
。中心電極14は、絶縁体16から円筒体12の軸方向
はぼ中央部に突出した先端部に、同心環状に形成された
隆起部14aを有している。円筒体12の内径部の上記
隆起部14aに対面する部分に前述の防御部材18が固
着されている。防御部材18は熱伝導率の高い銅製であ
る。
製の円筒体12、円筒体12と同心に配置される棒状の
中心電極14と、円筒体12と中心電極14とを電気的
に絶縁すると共に両者を物理的に結合するセラミックス
製の絶縁体16と、円筒体12の内径部に配置される円
筒状の防御部材18とを有している。円筒体12は、軸
方向一端側をNJ?iとし、他端側をS極とする永久磁
石であり、外周部にはエンジンのシリンダヘッド20の
プラグ取付け穴のめねじに対応したおねじを有している
。中心電極14は、絶縁体16から円筒体12の軸方向
はぼ中央部に突出した先端部に、同心環状に形成された
隆起部14aを有している。円筒体12の内径部の上記
隆起部14aに対面する部分に前述の防御部材18が固
着されている。防御部材18は熱伝導率の高い銅製であ
る。
次にこの実施例の動作について説明する。
スパークプラグ10は、第1図に示すように、エンジン
のシリンダヘッド20に取付けられる。
のシリンダヘッド20に取付けられる。
この状態で図示してない点火装置により、接地されたシ
リンダヘッド20と中心電極14との間に所定のタイミ
ングで高電圧が作用する。これにより、中心電極14の
隆起部14aと防御部材18との間にスパーク22が発
生する。スパーク22は所定の一時点においては隆起部
14aの1箇所とこれの外周側に位置する防御部材18
との間に発生する。このスパーク22は円筒体12によ
って発生している磁力線を横切ることになる。隆起部1
4aは円筒体12と同心にこれのほぼ中央部に配置され
ているので、磁力線は隆起部14aの外周では中心電極
14と平行な状態になっている。従って、スパーク22
は磁力線に直交することになる。このため、スパーク2
2には隆起部14a接線方向のローレンツ力が作用する
。この力によりスパーク22は隆起部14aの周囲を高
速で回転することになる。従って、一定時間内でみれば
スパーク22は中心電極14の隆起部14aの外周に円
板状に存在することになる。これにより、スパーク22
の混合気との接触面積が大幅に増大し、スパーク22の
熱が効率よく混合気に伝達され、混合気に着火する。ス
パーク22の発生状態が安定するので着火状態が安定す
る。
リンダヘッド20と中心電極14との間に所定のタイミ
ングで高電圧が作用する。これにより、中心電極14の
隆起部14aと防御部材18との間にスパーク22が発
生する。スパーク22は所定の一時点においては隆起部
14aの1箇所とこれの外周側に位置する防御部材18
との間に発生する。このスパーク22は円筒体12によ
って発生している磁力線を横切ることになる。隆起部1
4aは円筒体12と同心にこれのほぼ中央部に配置され
ているので、磁力線は隆起部14aの外周では中心電極
14と平行な状態になっている。従って、スパーク22
は磁力線に直交することになる。このため、スパーク2
2には隆起部14a接線方向のローレンツ力が作用する
。この力によりスパーク22は隆起部14aの周囲を高
速で回転することになる。従って、一定時間内でみれば
スパーク22は中心電極14の隆起部14aの外周に円
板状に存在することになる。これにより、スパーク22
の混合気との接触面積が大幅に増大し、スパーク22の
熱が効率よく混合気に伝達され、混合気に着火する。ス
パーク22の発生状態が安定するので着火状態が安定す
る。
また、スパーク22が隆起部14aの外周全体に発生す
るので、1箇所にのみ熱が集中することがなく、中心電
極14の損傷を平均化することができ、中心型I!j1
14の寿命を延長することができる。
るので、1箇所にのみ熱が集中することがなく、中心電
極14の損傷を平均化することができ、中心型I!j1
14の寿命を延長することができる。
なお、この実施例では円筒体12の内径部に防御部材2
2を設けたが、円筒体12の温度が特に上昇しない使用
条件では防御部材22を除去することも可能である。
2を設けたが、円筒体12の温度が特に上昇しない使用
条件では防御部材22を除去することも可能である。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、永久磁石製の
円筒体によりて得られる磁力線によりスパークを中心電
極の周囲で回転させるようにしたので、混合気の着火状
態が安定し、また電極の消耗も減少し、長寿命化するこ
とができる。
円筒体によりて得られる磁力線によりスパークを中心電
極の周囲で回転させるようにしたので、混合気の着火状
態が安定し、また電極の消耗も減少し、長寿命化するこ
とができる。
第1図は本発明の実施例を示す図である。
10・・・点火プラグ、12・ ・円筒体、14 ・
中心電極、16 ・・絶縁体、18・・・防御部材、2
2・・・スパーク。 特許出願人 株式会社日木製鋼所 代 理 人 弁理士 宮内利行
中心電極、16 ・・絶縁体、18・・・防御部材、2
2・・・スパーク。 特許出願人 株式会社日木製鋼所 代 理 人 弁理士 宮内利行
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、永久磁石製の円筒体と、円筒体の内径部にこれと同
心に配置される中心電極と、円筒体と中心電極とを電気
的に絶縁すると共に両者を物理的に結合する絶縁体と、
を有する内燃機関用点火プラグ。 2、中心電極の絶縁体から露出された円柱状部分の外周
に同心環状に隆起部が設けられている請求項1記載の内
燃機関用点火プラグ。 3、中心電極の上記隆起部に対面する円筒体の内径部に
熱伝導率の高い材料製の円筒状の防御部材が設けられて
いる請求項2記載の内燃機関用点火プラグ。 4、上記円筒体の外周にエンジンへの取り付け用のねじ
が形成されている請求項1、2又は3記載の内燃機関用
点火プラグ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10344889A JPH02284373A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 内燃機関用点火プラグ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10344889A JPH02284373A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 内燃機関用点火プラグ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284373A true JPH02284373A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14354311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10344889A Pending JPH02284373A (ja) | 1989-04-25 | 1989-04-25 | 内燃機関用点火プラグ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02284373A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2373293A (en) * | 2001-06-09 | 2002-09-18 | Joseph Gibson Dawson | Magnetic device for improving the spark of an i.c. engine spark plug |
| JP2010185317A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Toyota Motor Corp | プラズマ点火装置 |
| JP2010203295A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Toyota Motor Corp | プラズマ点火装置 |
| JP2019082175A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | エレクトロニック デザイン ランド トレーディング ジーエムビーエイチElectronic Design Land Trading Gmbh | 自動車点火装置及び点火加速器 |
-
1989
- 1989-04-25 JP JP10344889A patent/JPH02284373A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2373293A (en) * | 2001-06-09 | 2002-09-18 | Joseph Gibson Dawson | Magnetic device for improving the spark of an i.c. engine spark plug |
| GB2373293B (en) * | 2001-06-09 | 2003-09-03 | Joseph Gibson Dawson | Improving the performance of spark plugs |
| JP2010185317A (ja) * | 2009-02-10 | 2010-08-26 | Toyota Motor Corp | プラズマ点火装置 |
| JP2010203295A (ja) * | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Toyota Motor Corp | プラズマ点火装置 |
| JP2019082175A (ja) * | 2017-10-31 | 2019-05-30 | エレクトロニック デザイン ランド トレーディング ジーエムビーエイチElectronic Design Land Trading Gmbh | 自動車点火装置及び点火加速器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0322839B1 (en) | Spark plug | |
| US5760534A (en) | Spark plug having ring shaped auxiliary electrode with thickened peripheral edges | |
| JPH02284373A (ja) | 内燃機関用点火プラグ | |
| GB1378455A (en) | Internal combustion engine spark plugs | |
| JPH044583A (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
| JP7186044B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
| JPH0775192B2 (ja) | 小型点火プラグ | |
| JP3254760B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
| RU94035497A (ru) | Свеча зажигания для двигателя внутреннего сгорания | |
| JP3874840B2 (ja) | 多極スパークプラグ | |
| JPS593508Y2 (ja) | 内燃機関の点火プラグ | |
| EP3366915B1 (en) | Multipoint ignition device and multipoint ignition engine | |
| CN217720252U (zh) | 一种新型侧针铱金火花塞 | |
| JPS5811034Y2 (ja) | プラズマ点火栓 | |
| JPS61292874A (ja) | 小型点火プラグ | |
| JPS5956380A (ja) | 内燃機関用スパ−クプラグ | |
| KR19990035141A (ko) | 차량 엔진용 점화플러그 | |
| JP3008536U (ja) | スパークプラグ | |
| JPS6123633B2 (ja) | ||
| JP2560694Y2 (ja) | スパーク発火内燃機関用ロータアームディストリビュータ | |
| JPS61105028A (ja) | デイ−ゼルエンジン用グロ−プラグ | |
| JPS5949180A (ja) | 高圧縮内燃機関用スパ−クプラグ | |
| JPS59154785A (ja) | 内燃機関用点火プラグ | |
| JPH03226981A (ja) | 内燃機関の点火栓 | |
| KR200161256Y1 (ko) | 스파크 플러그의 스파킹 구조 |