JPH02284838A - 倍力機構を有するパレットクランプ装置 - Google Patents
倍力機構を有するパレットクランプ装置Info
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- JPH02284838A JPH02284838A JP10460189A JP10460189A JPH02284838A JP H02284838 A JPH02284838 A JP H02284838A JP 10460189 A JP10460189 A JP 10460189A JP 10460189 A JP10460189 A JP 10460189A JP H02284838 A JPH02284838 A JP H02284838A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はパレットをテーブル側にクランプするクランプ
装置に係り、特にパレットを歪みなく確実に固定するに
好適な倍力機構を有するパレットクランプ装置に関する
。
装置に係り、特にパレットを歪みなく確実に固定するに
好適な倍力機構を有するパレットクランプ装置に関する
。
第4図に示す如く、パレット15はスライドブロック3
6に案内されて移動すると共に、クランプ装置により適
宜位置でテーブル側に固定される。
6に案内されて移動すると共に、クランプ装置により適
宜位置でテーブル側に固定される。
従来のクランプ装置としてはパレット15の凹溝37に
クランパプレート38を架設し、これに比較的大容量の
シリンダ39を連結し、前記クランパプレート38をテ
ーブル側(図略)に押圧し、パレット15をクランプす
るクランパプレートのクランプ方式が採用されている。
クランパプレート38を架設し、これに比較的大容量の
シリンダ39を連結し、前記クランパプレート38をテ
ーブル側(図略)に押圧し、パレット15をクランプす
るクランパプレートのクランプ方式が採用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記したクランプ装置によりパレット15は固定される
が、クランパプレート38が図示の如くパレッ1−15
の凹溝37に架設されるため、パレッ1−15自体が中
門に変化し、その表面の真空度が損なわれる問題点が生
ずる。また比較的大容量のシリンダ39を必要とし、ス
ペースおよびコストが増加すると共に、多量の作動油を
シリンダ39内に出入させる必要が生じ、応答性が劣る
問題点が生ずる。
が、クランパプレート38が図示の如くパレッ1−15
の凹溝37に架設されるため、パレッ1−15自体が中
門に変化し、その表面の真空度が損なわれる問題点が生
ずる。また比較的大容量のシリンダ39を必要とし、ス
ペースおよびコストが増加すると共に、多量の作動油を
シリンダ39内に出入させる必要が生じ、応答性が劣る
問題点が生ずる。
本発明は以上の問題点を解決するもので、パレットが歪
なくクランプされ、かつ小容量のシリンダにより確実に
固定され、応答性も向上し得る倍力機構を有するバレン
1−クランプ装置を提供することを目的とするものであ
る。
なくクランプされ、かつ小容量のシリンダにより確実に
固定され、応答性も向上し得る倍力機構を有するバレン
1−クランプ装置を提供することを目的とするものであ
る。
本発明は以上の目的を達成するために、テーブル上のテ
ーパコーンにその下部に設けた第2のテーパコーンを着
脱可能に嵌合させ位置決め固定されるパレットのクラン
プ装置において、前記第1のテーパコーンと、前記パレ
ットの下部に固定するプルスタッドボルトと、これに係
合するコレットと、該コレットの内部に挿設されてこれ
に係合するドローバピストンおよびこのシリンダと、該
シリンダに圧油を出入させる作動手段とから構成され、
前記第1のテーパコーンは前記コレットを収納するセン
タ孔を有すると共に該センタ孔の下端側に前記プルスタ
ッドボルトから離れる方向に拡径するテーパ孔を形成す
るものからなり、前記コレットはその内周の上端側(プ
ルスタッドボルト側)に前記プルスタッドボルトに係止
する段付部を有し、その下端側の内周に内部に向って突
出する突起部を設けると共に、その外周に前記プルスタ
ッド側から麗れる向きに拡径するテーパ部を形成し、か
つ外周に巻回するスプリングにより縮径方向に付勢され
るものからなり、前記ドローバピストンはそのプルスタ
ッドボルト側の一端側に前記プルスタッドボルトから離
れる向きに縮径するテーパ部と前記コレットの突起部が
嵌り込む凹部を有し、その他端側に前記シリンダに摺動
可能に係合するピストン部を形成するものからなり、前
記シリンダは前記作動手段からの圧油の出入口を有する
ものからなり、前記ドローバピストンが上昇し前記凹部
に前記コレットの突起部が嵌入した状態でその段付部が
プルスタッドボルトの係止部から離れると共に前記ドロ
ーバピストンが下降し、コレットの段付部が前記係止部
に係止した状態でその突起部を前記ドローバピストンの
テーパ部に当接し、かつその外周のテーパ部を前記第1
のテーパコーンの前記テーパ孔に圧接し、かつ前記コレ
ットの一端側の外周を前記センタ孔に圧接するようにそ
れぞれの部材が関係位置決めされてなる倍力機構を有す
るパレットクランプ装置を構成するものである。
ーパコーンにその下部に設けた第2のテーパコーンを着
脱可能に嵌合させ位置決め固定されるパレットのクラン
プ装置において、前記第1のテーパコーンと、前記パレ
ットの下部に固定するプルスタッドボルトと、これに係
合するコレットと、該コレットの内部に挿設されてこれ
に係合するドローバピストンおよびこのシリンダと、該
シリンダに圧油を出入させる作動手段とから構成され、
前記第1のテーパコーンは前記コレットを収納するセン
タ孔を有すると共に該センタ孔の下端側に前記プルスタ
ッドボルトから離れる方向に拡径するテーパ孔を形成す
るものからなり、前記コレットはその内周の上端側(プ
ルスタッドボルト側)に前記プルスタッドボルトに係止
する段付部を有し、その下端側の内周に内部に向って突
出する突起部を設けると共に、その外周に前記プルスタ
ッド側から麗れる向きに拡径するテーパ部を形成し、か
つ外周に巻回するスプリングにより縮径方向に付勢され
るものからなり、前記ドローバピストンはそのプルスタ
ッドボルト側の一端側に前記プルスタッドボルトから離
れる向きに縮径するテーパ部と前記コレットの突起部が
嵌り込む凹部を有し、その他端側に前記シリンダに摺動
可能に係合するピストン部を形成するものからなり、前
記シリンダは前記作動手段からの圧油の出入口を有する
ものからなり、前記ドローバピストンが上昇し前記凹部
に前記コレットの突起部が嵌入した状態でその段付部が
プルスタッドボルトの係止部から離れると共に前記ドロ
ーバピストンが下降し、コレットの段付部が前記係止部
に係止した状態でその突起部を前記ドローバピストンの
テーパ部に当接し、かつその外周のテーパ部を前記第1
のテーパコーンの前記テーパ孔に圧接し、かつ前記コレ
ットの一端側の外周を前記センタ孔に圧接するようにそ
れぞれの部材が関係位置決めされてなる倍力機構を有す
るパレットクランプ装置を構成するものである。
パレットはその下面に設けた第2のテーパコーンをテー
ブル側に設けた第1のテーパコーンに嵌合させて位置決
めされる。第1のテーパコーンのセンタ孔内に設けたコ
レットはその内周の段付部をプルスタッドボルトの係止
部に係止すると共に、その下端側の内周に形成した突起
部をドローバピストンのテーパ部に当接し、同時にその
外周のテーパ部を第1のテーパコーンのテーパ孔に当接
する位置にクランプ時には配置される。ドローバピスト
ンを押し下げそのテーパ部をコレットの突起部に圧接す
ることにより、コレットのテーパ部が第1のテーパコー
ンのテーパ孔に圧接する。またこの状態でコレットの段
付部側の外周は第1のテーパコーンのセンタ孔に圧接す
る0以上の構造によりクサビ力が生じプルスタッドボル
トの係止部を強く押し下げることになる。これによりパ
レッ1へは確実にクランプされる。一方、ドローバピス
トンを上昇させコレットの突起部をドローバピストンの
凹部に嵌入させ、かつその段付部側の外周を第1のテー
パコーンのセンタ孔から解放することにより段付部がプ
ルスタッドボルト係止部から歯なれ、開放される。同時
にドローバピストンの上端面がプルスタッドボルトに当
り、パレットのクランプを解除する。
ブル側に設けた第1のテーパコーンに嵌合させて位置決
めされる。第1のテーパコーンのセンタ孔内に設けたコ
レットはその内周の段付部をプルスタッドボルトの係止
部に係止すると共に、その下端側の内周に形成した突起
部をドローバピストンのテーパ部に当接し、同時にその
外周のテーパ部を第1のテーパコーンのテーパ孔に当接
する位置にクランプ時には配置される。ドローバピスト
ンを押し下げそのテーパ部をコレットの突起部に圧接す
ることにより、コレットのテーパ部が第1のテーパコー
ンのテーパ孔に圧接する。またこの状態でコレットの段
付部側の外周は第1のテーパコーンのセンタ孔に圧接す
る0以上の構造によりクサビ力が生じプルスタッドボル
トの係止部を強く押し下げることになる。これによりパ
レッ1へは確実にクランプされる。一方、ドローバピス
トンを上昇させコレットの突起部をドローバピストンの
凹部に嵌入させ、かつその段付部側の外周を第1のテー
パコーンのセンタ孔から解放することにより段付部がプ
ルスタッドボルト係止部から歯なれ、開放される。同時
にドローバピストンの上端面がプルスタッドボルトに当
り、パレットのクランプを解除する。
以下1本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第3図に示す如く、パレットクランプ装M1は本実施例
ではパレット15とテーブル10間に4箇所均等に配列
される。勿論4箇所に限定するものでない、4箇所のも
のは同一構造のためのその1つのみの構造を第1図によ
り説明する。パレットクランプ装置1は大別して第1の
テーパコーン2、第2のテーパコーン3.プルスタッド
ボルト4、コレット5、ドローバピストン6、ドローバ
ピストン6のピストンが収納されるシリンダ7およびシ
リンダ7に作動油(圧油)を送る図略の作動手段等とか
ら構成される。
ではパレット15とテーブル10間に4箇所均等に配列
される。勿論4箇所に限定するものでない、4箇所のも
のは同一構造のためのその1つのみの構造を第1図によ
り説明する。パレットクランプ装置1は大別して第1の
テーパコーン2、第2のテーパコーン3.プルスタッド
ボルト4、コレット5、ドローバピストン6、ドローバ
ピストン6のピストンが収納されるシリンダ7およびシ
リンダ7に作動油(圧油)を送る図略の作動手段等とか
ら構成される。
第1のテーパコーン2はシム8を介し、ボルト9により
テーブル10上に固定され、その上端側にはテーパ部1
1を形成する。またその中央には貫通のセンタ孔12を
形成する。センタ孔12の下端側には下方に(プルスタ
ッドボルト4から離れる側)向って拡径するテーパ孔1
3が形成される。なお第1のテーパコーン2の外周には
中空円筒状のガイド14が挿着され、テーブル10上に
固定される。
テーブル10上に固定され、その上端側にはテーパ部1
1を形成する。またその中央には貫通のセンタ孔12を
形成する。センタ孔12の下端側には下方に(プルスタ
ッドボルト4から離れる側)向って拡径するテーパ孔1
3が形成される。なお第1のテーパコーン2の外周には
中空円筒状のガイド14が挿着され、テーブル10上に
固定される。
第2のテーパコーン3はパレット15の下面にシム18
を介しボルト16により固定され、そのテーパ孔17は
テーパ部11に嵌合する。従ってパレット15は第1の
テーパコーン2と第2のテーパコーン3のテーパ11お
よびテーパ孔17により位置決めされる。なおガイド1
4は第2のテーパコーン3の外周を案内支持する。前記
した如くパレットクランプ装置1が4箇所均等に設けら
れているためパレット15はこの4箇所の第1および第
2のテーパコーン2.3により定位置に固定され、従来
技術に較べ歪の発生を極端に少なくすることができる。
を介しボルト16により固定され、そのテーパ孔17は
テーパ部11に嵌合する。従ってパレット15は第1の
テーパコーン2と第2のテーパコーン3のテーパ11お
よびテーパ孔17により位置決めされる。なおガイド1
4は第2のテーパコーン3の外周を案内支持する。前記
した如くパレットクランプ装置1が4箇所均等に設けら
れているためパレット15はこの4箇所の第1および第
2のテーパコーン2.3により定位置に固定され、従来
技術に較べ歪の発生を極端に少なくすることができる。
なお4箇所のパレットクランプ装置1が均一に当るよう
にするためにはシム8゜18による調整が必要となる。
にするためにはシム8゜18による調整が必要となる。
プルスタッドボルト4はパレット15の下面に螺着され
その下端部には係止部19が設けられている。
その下端部には係止部19が設けられている。
コレット5は三つ割りにされた図示の如き断面形状の駒
をスプリング20により巻回し、内側に向けて付勢する
ようにしたものから構成される。
をスプリング20により巻回し、内側に向けて付勢する
ようにしたものから構成される。
その断面形状としては、上端側(プルスタッドボルト4
側)の内周にはプルスタッドボルト4の係止部19に係
止する段付部21が設けられ、下端側の内周には内側に
突出する突起部22が設けられ、その外周にはプルスタ
ッドボルト4から離れる向きに拡径し、第1のテーパコ
ーン2のテーパ孔13に当接係合するテーパ部23が形
成される。
側)の内周にはプルスタッドボルト4の係止部19に係
止する段付部21が設けられ、下端側の内周には内側に
突出する突起部22が設けられ、その外周にはプルスタ
ッドボルト4から離れる向きに拡径し、第1のテーパコ
ーン2のテーパ孔13に当接係合するテーパ部23が形
成される。
なお図示の如く、突起部22が後に説明するドローバピ
ストン6のテーパ部24に当接した状態でテーパ部23
はテーパ孔13に当接し、段付部21が係止部19に係
止し、段付部21側の外周がセンタ孔12の内周に当接
するように全体形状が形成される。
ストン6のテーパ部24に当接した状態でテーパ部23
はテーパ孔13に当接し、段付部21が係止部19に係
止し、段付部21側の外周がセンタ孔12の内周に当接
するように全体形状が形成される。
ドローバビス1−ン6はその上端側には前記したテーパ
部24が形成され、下端側にはピストン部25が形成さ
れる。テーパ部24はプルスタッドボルト4から離れる
向きに縮径するテーパ形状のものからなる。またテーパ
部24の縮径端部の近傍には凹部26が形成される。凹
部26はコレット・5の突起部22が丁度嵌り込む形状
のものから形成される。なお第1図に示す如く、コレッ
ト5の突起部22がドローバピストン6の凹部26に嵌
り込んだ状態ではコレット5の上端側は第1のテーパコ
ーン2のセンタ孔12からはみ出し、スプリング20の
作用により図示の如く上端側が外方に開き段付部21が
係止部19から外れるようにそれぞれ寸法形成される。
部24が形成され、下端側にはピストン部25が形成さ
れる。テーパ部24はプルスタッドボルト4から離れる
向きに縮径するテーパ形状のものからなる。またテーパ
部24の縮径端部の近傍には凹部26が形成される。凹
部26はコレット・5の突起部22が丁度嵌り込む形状
のものから形成される。なお第1図に示す如く、コレッ
ト5の突起部22がドローバピストン6の凹部26に嵌
り込んだ状態ではコレット5の上端側は第1のテーパコ
ーン2のセンタ孔12からはみ出し、スプリング20の
作用により図示の如く上端側が外方に開き段付部21が
係止部19から外れるようにそれぞれ寸法形成される。
シリンダ7はその鍔部をボルト27によりテーブル10
に固定する筒体からなり、開口部を蓋28により閉止し
、ピストン部25が摺動自在に係合するシリンダ室29
を形成するものからなる。
に固定する筒体からなり、開口部を蓋28により閉止し
、ピストン部25が摺動自在に係合するシリンダ室29
を形成するものからなる。
また前記鍔部の上面と第1のテーパコーン2の下面間に
は適宜寸法の空隙部30が形成される。
は適宜寸法の空隙部30が形成される。
シリンダ7のシリンダ室29に圧油を出入させる前記作
動手段としては、同格の作動油供給源と、これに連通し
テーブル10内に架設される圧油出入孔31と圧油出入
孔32等とから構成される。
動手段としては、同格の作動油供給源と、これに連通し
テーブル10内に架設される圧油出入孔31と圧油出入
孔32等とから構成される。
なお圧油出入孔31はシリンダ7に設けられた油通路3
3に連通し、圧油出入孔32は同じくシリンダ7に設け
られた油通路34に連通ずる。またテーブル10に穿設
された空気孔35は空隙部30に連通ずる。
3に連通し、圧油出入孔32は同じくシリンダ7に設け
られた油通路34に連通ずる。またテーブル10に穿設
された空気孔35は空隙部30に連通ずる。
次に1本実施例の作用を図面により更に詳しく説明する
。
。
第1図は説明の都合上その右半分がパレット15をクラ
ンプした時の各構成部材の関係位置を示し、左半分がク
ランプを開放した時の関係位置を示したものである。
ンプした時の各構成部材の関係位置を示し、左半分がク
ランプを開放した時の関係位置を示したものである。
まず左半分のアンクランプ状態を説明する。
圧油出入孔32から圧油が導入され圧油出入孔31から
圧油が排出されるようにすると、ドローバピストン6の
ピストン部25は上方に移動する。
圧油が排出されるようにすると、ドローバピストン6の
ピストン部25は上方に移動する。
これによりドローバピストン6の凹部26にコレット5
の突起部22が嵌り込む、更にピストン部25を上方に
移動すると前記した如く、コレット5の上端側がセンタ
孔12から飛び出し、スプリング20の作用により外方
に開き1段付部21とプルスタッドボルト4の係止部1
9との係止が開放される。この状態でドローバピストン
6の上端面がプルスタッドボルト4の下端側に当接し、
パレット15上方に押し上げられ、第1のテーパコーン
2と第2のテーパコーン3との嵌合が開放される。これ
によりパレット15はアンクランプされることになる。
の突起部22が嵌り込む、更にピストン部25を上方に
移動すると前記した如く、コレット5の上端側がセンタ
孔12から飛び出し、スプリング20の作用により外方
に開き1段付部21とプルスタッドボルト4の係止部1
9との係止が開放される。この状態でドローバピストン
6の上端面がプルスタッドボルト4の下端側に当接し、
パレット15上方に押し上げられ、第1のテーパコーン
2と第2のテーパコーン3との嵌合が開放される。これ
によりパレット15はアンクランプされることになる。
次に、圧油出入孔31より圧油を導入し、圧油出入孔3
2から圧油を抜くようにすると右半分の図の如く、ドロ
ーバピストン6のピストン部25は下降する。これに伴
ってコレット5の突起部22はドローバピストン6の凹
部から外れ、突起部22にはテーパ部24が接触するこ
とになる。この状態でコレット5のテーパ部23は第1
のテーパコーン2のテーパ孔13に当接し、前記した如
くコレット5の段付部21はプルスタッドボルト4の係
止部19に係止し、かつその外周はセンタ孔12の内周
に当接する。
2から圧油を抜くようにすると右半分の図の如く、ドロ
ーバピストン6のピストン部25は下降する。これに伴
ってコレット5の突起部22はドローバピストン6の凹
部から外れ、突起部22にはテーパ部24が接触するこ
とになる。この状態でコレット5のテーパ部23は第1
のテーパコーン2のテーパ孔13に当接し、前記した如
くコレット5の段付部21はプルスタッドボルト4の係
止部19に係止し、かつその外周はセンタ孔12の内周
に当接する。
第2図は前記状態におけるコレット5のクサビ作用を示
すための図である。すなわちまず実線で示す如く、コレ
ット5はテーパ部24に突起部22を当接し5そのテー
パ部23をテーパ孔13に当接する。次に、更にドロー
バビス1−ン6を下降させテーパ部24がテーパ部24
aの位置にくると、突起部22は突起部22aの位置に
移動し、そのテーパ部23はテーパ孔13に圧接しなが
ら図の如き位置まで下がる。これによりコレット5には
下向きの強力のクサビ力が発生する。このクサビ力は段
付部21に伝えられ、係止部19を下向きに強く引き込
むことになる。従ってパレット15は固くクランプされ
ることになる。
すための図である。すなわちまず実線で示す如く、コレ
ット5はテーパ部24に突起部22を当接し5そのテー
パ部23をテーパ孔13に当接する。次に、更にドロー
バビス1−ン6を下降させテーパ部24がテーパ部24
aの位置にくると、突起部22は突起部22aの位置に
移動し、そのテーパ部23はテーパ孔13に圧接しなが
ら図の如き位置まで下がる。これによりコレット5には
下向きの強力のクサビ力が発生する。このクサビ力は段
付部21に伝えられ、係止部19を下向きに強く引き込
むことになる。従ってパレット15は固くクランプされ
ることになる。
以上の構造において、シリンダ7が比較的小容量のもの
でも前記したクサビ力により大きなりランプ力を得るこ
とが可能となる。
でも前記したクサビ力により大きなりランプ力を得るこ
とが可能となる。
空気孔35は同格の圧縮空気供給源に連通ずるもので、
圧縮空気は空気孔35がら空隙部30内に導入される。
圧縮空気は空気孔35がら空隙部30内に導入される。
この導入圧縮空気はセンタ孔12を通り、パレット15
下面まで送られるためこの周辺のゴミ等を除去し、パレ
ット1.5下面の清掃かクランプ機構の清掃を行うこと
ができ、より確実なりランプを行うことができる。
下面まで送られるためこの周辺のゴミ等を除去し、パレ
ット1.5下面の清掃かクランプ機構の清掃を行うこと
ができ、より確実なりランプを行うことができる。
以上の如き構造のパレットクランプ装置1が第3図に示
す如く、4箇所均等に配設されるため、パレット15が
平均にクランプされパレット15に歪が生じない、また
シリンダ7は比較的小容量のものでよく圧油の出入も少
量で済むため応答性の早いクランプ、アンクランプ動作
が行われ、作業効率を向上することができる。
す如く、4箇所均等に配設されるため、パレット15が
平均にクランプされパレット15に歪が生じない、また
シリンダ7は比較的小容量のものでよく圧油の出入も少
量で済むため応答性の早いクランプ、アンクランプ動作
が行われ、作業効率を向上することができる。
以上の説明によって明らかな如く、本発明によれば小容
量のシリンダによりパレットが歪みなく均等に、かかつ
確実にクランプされ、かつ応答性が向上し作業効率を向
上し得る効果を上げることができる。
量のシリンダによりパレットが歪みなく均等に、かかつ
確実にクランプされ、かつ応答性が向上し作業効率を向
上し得る効果を上げることができる。
第1図は本発明一実施例の軸断面図、第2図は実施例の
倍力作用を説明するための部分断面図、第3図は実施例
の配置を説明するための平面図、第4図は従来のパレッ
トクランプ装置の軸断面図である。 1・・・パレットクランプ装置、2・・・第1のテーパ
コーン、4・・・プルスタッドボルト、5・・・コレッ
ト、6・・・ドロバピストン、7・・・シリンダ、8,
18・・・シム、10・・・テーブル、11,23.2
4・・・テーパ部、12・・・センタ孔、13,17・
・・テーパ孔。 14・・・ガイド、15・・・パレツl〜、19・・・
係止部、20・・・スプリング、21・・・段付部、2
2・・・突起部、23.24・・・テーパ部、25・・
・ピストン部、26・・・凹部。 29・・・シリンダ室、30・・・空隙部、31゜32
・・・圧油出入孔、33.34・・・油通路、35・・
・空気孔。
倍力作用を説明するための部分断面図、第3図は実施例
の配置を説明するための平面図、第4図は従来のパレッ
トクランプ装置の軸断面図である。 1・・・パレットクランプ装置、2・・・第1のテーパ
コーン、4・・・プルスタッドボルト、5・・・コレッ
ト、6・・・ドロバピストン、7・・・シリンダ、8,
18・・・シム、10・・・テーブル、11,23.2
4・・・テーパ部、12・・・センタ孔、13,17・
・・テーパ孔。 14・・・ガイド、15・・・パレツl〜、19・・・
係止部、20・・・スプリング、21・・・段付部、2
2・・・突起部、23.24・・・テーパ部、25・・
・ピストン部、26・・・凹部。 29・・・シリンダ室、30・・・空隙部、31゜32
・・・圧油出入孔、33.34・・・油通路、35・・
・空気孔。
Claims (1)
- テーブル上の第1のテーパコーンにパレットの下部に設
けた第2のテーパコーンを着脱可能に嵌合させ位置決め
固定されるパレットのクランプ装置において、前記第1
のテーパーコンと、前記パレットの下部に固定するプル
スタッドボルトと、これに係合するコレットと、該コレ
ットの内部に挿設されてこれに係合するドローバピスト
ンおよびこのシリンダと、該シリンダに圧油を出入させ
る作動手段とから構成され、前記第1のテーパコーンは
前記コレットを収納するセンタ孔を有すると共に該セン
タ孔の下端側に前記プルスタッドボルトから離れる方向
に拡径するテーパ孔を形成するものからなり、前記コレ
ットはその内周の上端側(プルスタッドボルト側)に前
記プルスタッドボルトに係止する段付部を有し、その下
端側の内周に内部に向って突出する突起部を設けると共
にその外周に前記プルスタッドボルト側から離れる向き
に拡径するテーパ部を形成し、かつ外周に巻回するスプ
リングにより縮径方向に付勢されるものからなり、一方
、前記ドローバピストンはそのプルスタッドボルト側の
一端側に前記プルスタッドボルトから離れる向きに縮径
するテーパ部と前記コレットの突起部が嵌り込む凹部を
有し、その他端側に前記シリンダに摺動可能に係合する
ピストン部を形成するものからなり、前記シリンダは前
記作動手段からの圧油の出入口を有するものからなり、
前記ドローバピストンが上昇し前記凹部に前記コレット
の突起部が嵌入した状態でその段付部がプルスタッドボ
ルトの係止部から離れると共に前記ドローバピストンが
下降し、コレットの段付部が前記係止部に係止した状態
でその突起部を前記ドローバピストンのテーパ部に当接
し、かつその外周のテーパ部を前記第1のテーパコーン
の前記テーパ孔に圧接し、かつ前記コレットの一端側の
外周を前記センタ孔に圧接するようにそれぞれの部材が
関係位置決めされていることを特徴とする倍力機構を有
するパレットクランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10460189A JPH02284838A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 倍力機構を有するパレットクランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10460189A JPH02284838A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 倍力機構を有するパレットクランプ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284838A true JPH02284838A (ja) | 1990-11-22 |
Family
ID=14384940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10460189A Pending JPH02284838A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 倍力機構を有するパレットクランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02284838A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0617833U (ja) * | 1992-08-14 | 1994-03-08 | 株式会社牧野フライス製作所 | 傾斜テーブルにおけるパレット落下防止装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62162440A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-18 | Makino Milling Mach Co Ltd | パレツトのクランプ装置 |
| JPS62255042A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-06 | Tsudakoma Ind Co Ltd | クランプ装置 |
| JPS634239B2 (ja) * | 1980-12-29 | 1988-01-28 | Hochiki Co |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP10460189A patent/JPH02284838A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS634239B2 (ja) * | 1980-12-29 | 1988-01-28 | Hochiki Co | |
| JPS62162440A (ja) * | 1986-01-07 | 1987-07-18 | Makino Milling Mach Co Ltd | パレツトのクランプ装置 |
| JPS62255042A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-06 | Tsudakoma Ind Co Ltd | クランプ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0617833U (ja) * | 1992-08-14 | 1994-03-08 | 株式会社牧野フライス製作所 | 傾斜テーブルにおけるパレット落下防止装置 |
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