JPH0228527A - 車両等の出力計測方法及びその装置 - Google Patents
車両等の出力計測方法及びその装置Info
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- JPH0228527A JPH0228527A JP6056989A JP6056989A JPH0228527A JP H0228527 A JPH0228527 A JP H0228527A JP 6056989 A JP6056989 A JP 6056989A JP 6056989 A JP6056989 A JP 6056989A JP H0228527 A JPH0228527 A JP H0228527A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L3/00—Measuring torque, work, mechanical power, or mechanical efficiency, in general
- G01L3/24—Devices for determining the value of power, e.g. by measuring and simultaneously multiplying the values of torque and revolutions per unit of time, by multiplying the values of tractive or propulsive force and velocity
- G01L3/242—Devices for determining the value of power, e.g. by measuring and simultaneously multiplying the values of torque and revolutions per unit of time, by multiplying the values of tractive or propulsive force and velocity by measuring and simultaneously multiplying torque and velocity
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両等の出力計測方法及びその装置に係わり
、更に詳しくは車両等の走行中にリアルタイムでその馬
力等の出力を計測する方法及び装置に関する。
、更に詳しくは車両等の走行中にリアルタイムでその馬
力等の出力を計測する方法及び装置に関する。
従来、自動車には、その原動機の回転数を表示するタコ
メーターは通常装備されているものが多いが、馬力換算
した出力計を装備している例は全くなく、走行中の自動
車の特性を知るうえでその出力計に対する要望が高くな
っている。原動機の出力測定に於いては、原動機に電磁
的又は流体摩擦による負荷を与えてトルクを測定する方
法が用いられているが、現地走行中の動力車又は自動車
等の車両の出力を馬力として正確に測定することは、大
きな負荷を与えることから不可能である。
メーターは通常装備されているものが多いが、馬力換算
した出力計を装備している例は全くなく、走行中の自動
車の特性を知るうえでその出力計に対する要望が高くな
っている。原動機の出力測定に於いては、原動機に電磁
的又は流体摩擦による負荷を与えてトルクを測定する方
法が用いられているが、現地走行中の動力車又は自動車
等の車両の出力を馬力として正確に測定することは、大
きな負荷を与えることから不可能である。
また、加速度と速度から馬力換算する装置は存在するが
、車両等の真の出力をリアルタイムで測定することはで
きなかった。他方、ねじり力計による軸のトルクの測定
は、既に多(の方法でなされ、そしてねじり力計は各種
のものが提供されているが、これに回転速度を乗じて出
力針として表示するリアルタイムの出力計は実験用等の
特殊の場合しか用いられてなく、現に自動車に搭載して
いる例は皆無であった。
、車両等の真の出力をリアルタイムで測定することはで
きなかった。他方、ねじり力計による軸のトルクの測定
は、既に多(の方法でなされ、そしてねじり力計は各種
のものが提供されているが、これに回転速度を乗じて出
力針として表示するリアルタイムの出力計は実験用等の
特殊の場合しか用いられてなく、現に自動車に搭載して
いる例は皆無であった。
本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは
、車両等の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の回
転軸にセンサ一部を常設し、該回転軸のトルク及び回転
数を検出し、それをきわめて容易に乗算出力を得ること
のできる回路素子を用いて乗算することにより、従来の
加速度と速度から換算する方法と異なり車両等の真の出
力をリアルタイムで真の馬力に換算して計測でき、車両
等への取付けも簡単に行え、しかも安価で計測容易な車
両等の出力計測方法及びその装置を提供する点にある。
、車両等の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の回
転軸にセンサ一部を常設し、該回転軸のトルク及び回転
数を検出し、それをきわめて容易に乗算出力を得ること
のできる回路素子を用いて乗算することにより、従来の
加速度と速度から換算する方法と異なり車両等の真の出
力をリアルタイムで真の馬力に換算して計測でき、車両
等への取付けも簡単に行え、しかも安価で計測容易な車
両等の出力計測方法及びその装置を提供する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、前述の課題解決の為に、車両等の車輪軸又は
これを駆動する動力伝達軸等の回転軸に作用する実トル
クを、該回転軸に沿って所定距離だけ離れた位置に配し
た検知手段にてそれぞれ回転を検出することにより該回
転軸に生じるねじりひずみに起因する回転位相差として
導出し、該位相差と回転数に比例する電圧信号を乗算手
段にて乗じて馬力換算するものである。
これを駆動する動力伝達軸等の回転軸に作用する実トル
クを、該回転軸に沿って所定距離だけ離れた位置に配し
た検知手段にてそれぞれ回転を検出することにより該回
転軸に生じるねじりひずみに起因する回転位相差として
導出し、該位相差と回転数に比例する電圧信号を乗算手
段にて乗じて馬力換算するものである。
また、具体的には前記乗算手段として、電界効果トラン
ジスタと発光ダイオードからなるフォトカプラを有し、
前記位相差と回転数に比例するアナログ電圧信号を、該
電界効果トランジスタ及び発光ダイオードのそれぞれに
入力して、馬力に比例する出力を得る乗算手段を用い、
又はアナログスイッチとCR積分回路及び平滑回路を直
列に接続し、前記位相差に比例するアナログ電圧信号を
アナログスイッチに入力するとともに、一定時間幅で回
転数に比例した周波数のパルス電圧信号をアナログスイ
ッチのドライバ回路に入力して、馬力に比例する出力を
得る乗算手段を用いるとともに、前記検知手段として、
回転軸の回転によって永久磁石の作る磁束の変化でコイ
ルに電磁誘導起電力を発生させてなる検知手段を用いる
ものである。
ジスタと発光ダイオードからなるフォトカプラを有し、
前記位相差と回転数に比例するアナログ電圧信号を、該
電界効果トランジスタ及び発光ダイオードのそれぞれに
入力して、馬力に比例する出力を得る乗算手段を用い、
又はアナログスイッチとCR積分回路及び平滑回路を直
列に接続し、前記位相差に比例するアナログ電圧信号を
アナログスイッチに入力するとともに、一定時間幅で回
転数に比例した周波数のパルス電圧信号をアナログスイ
ッチのドライバ回路に入力して、馬力に比例する出力を
得る乗算手段を用いるとともに、前記検知手段として、
回転軸の回転によって永久磁石の作る磁束の変化でコイ
ルに電磁誘導起電力を発生させてなる検知手段を用いる
ものである。
そして、前記方法による出力計測装置としては、車両等
の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の回転軸に沿
って所定距離だけ離した位置にそれぞれ設け、該回転軸
の回転に対応した電圧信号を出力する検知手段と、前記
第1検知手段の出力と第2検知手段の出力とより位相差
を検出し、その位相差に比例した時間幅のパルスを発生
させる位相差検出手段と、前記位相差検出手段により発
生したパルス幅にに対応したアナログ電圧を発生するパ
ルス幅−電圧変換手段と、前記第1検知手段又は第2検
知手段の周期的な電圧出力を回転数に対応させ且つその
回転数に比例するアナログ電圧を発生する周波数−電圧
変換手段と、前記回転軸に作用するトルクに比例した前
記パルス幅−電圧変換手段の出力信号と回転数に比例し
た前記周波数−電圧変換手段の出力信号を、電界効果ト
ランジスタと発光ダイオードからなるフォトカプラの電
界効果トランジスタの入力側のS又はD端子及び発光ダ
イオードの入力側の端子にそれぞれ入力し、両信号を乗
算して馬力に比例する信号を電界効果トランジスタの出
力側のD又はS端子から発生する乗算手段と、前記乗算
手段の出力を表示する表示手段とより構成した。
の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の回転軸に沿
って所定距離だけ離した位置にそれぞれ設け、該回転軸
の回転に対応した電圧信号を出力する検知手段と、前記
第1検知手段の出力と第2検知手段の出力とより位相差
を検出し、その位相差に比例した時間幅のパルスを発生
させる位相差検出手段と、前記位相差検出手段により発
生したパルス幅にに対応したアナログ電圧を発生するパ
ルス幅−電圧変換手段と、前記第1検知手段又は第2検
知手段の周期的な電圧出力を回転数に対応させ且つその
回転数に比例するアナログ電圧を発生する周波数−電圧
変換手段と、前記回転軸に作用するトルクに比例した前
記パルス幅−電圧変換手段の出力信号と回転数に比例し
た前記周波数−電圧変換手段の出力信号を、電界効果ト
ランジスタと発光ダイオードからなるフォトカプラの電
界効果トランジスタの入力側のS又はD端子及び発光ダ
イオードの入力側の端子にそれぞれ入力し、両信号を乗
算して馬力に比例する信号を電界効果トランジスタの出
力側のD又はS端子から発生する乗算手段と、前記乗算
手段の出力を表示する表示手段とより構成した。
また、前記装置の周波数−電圧変換手段と乗算手段の代
わりに、前記第1検知手段又は第2検知手段の周期的な
周波数に比例する出力を一定時間幅のパルスに変換する
パルス幅変換手段を用いるとともに、アナログスイッチ
とCR積分回路及び平滑回路を直列に接続し、トルクに
比例するパルス幅−電圧変換手段の出力信号を前記アナ
ログスイッチに入力するとともに、一定時間幅を有する
回転数に比例した周波数を有するパルス電圧信号をアナ
ログスイッチのドライバ回路に入力し、回転数に対応し
たパルスが入力された時間だけトルクに比例した電圧を
CR積分回路に入力して積分して昇電圧し、その他の時
間は放電させて課電圧して鋸歯状電圧を発生させ、更に
この電圧を平滑回路で平滑化して馬力に比例したアナロ
グ電圧を発生させる乗算手段を用いて構成した。
わりに、前記第1検知手段又は第2検知手段の周期的な
周波数に比例する出力を一定時間幅のパルスに変換する
パルス幅変換手段を用いるとともに、アナログスイッチ
とCR積分回路及び平滑回路を直列に接続し、トルクに
比例するパルス幅−電圧変換手段の出力信号を前記アナ
ログスイッチに入力するとともに、一定時間幅を有する
回転数に比例した周波数を有するパルス電圧信号をアナ
ログスイッチのドライバ回路に入力し、回転数に対応し
たパルスが入力された時間だけトルクに比例した電圧を
CR積分回路に入力して積分して昇電圧し、その他の時
間は放電させて課電圧して鋸歯状電圧を発生させ、更に
この電圧を平滑回路で平滑化して馬力に比例したアナロ
グ電圧を発生させる乗算手段を用いて構成した。
また、具体的には前記検知手段として、前記回転軸にビ
ン状の永久磁石を等間隔に突設し、コイルを巻回した強
磁性体の柱状芯材一端を前記永久磁石の回転外周の近傍
に配して非回転部に固定し、該コイルに生じた電磁誘導
起電力をコンパレータにより軸の回転に対応した矩形波
に変換してなるものを用いるか、又は外周に割溝又は突
起を等間隔に形成した強磁性体の円板を前記回転軸に同
軸伏に固定し、コイルを巻回した強磁性体の柱状芯材一
端に永久磁石を接続するとともに、他端を前記円板の回
転外周の近傍に配して非回転部に固定し、該コイルに生
じた電磁誘導起電力をコンパレータにより軸の回転に対
応した矩形波に変換してなるものを用いた。
ン状の永久磁石を等間隔に突設し、コイルを巻回した強
磁性体の柱状芯材一端を前記永久磁石の回転外周の近傍
に配して非回転部に固定し、該コイルに生じた電磁誘導
起電力をコンパレータにより軸の回転に対応した矩形波
に変換してなるものを用いるか、又は外周に割溝又は突
起を等間隔に形成した強磁性体の円板を前記回転軸に同
軸伏に固定し、コイルを巻回した強磁性体の柱状芯材一
端に永久磁石を接続するとともに、他端を前記円板の回
転外周の近傍に配して非回転部に固定し、該コイルに生
じた電磁誘導起電力をコンパレータにより軸の回転に対
応した矩形波に変換してなるものを用いた。
そして、回転軸に対する第1検知手段と第2検知手段の
相対設置誤差による初期位相差に起因するトルクの誤差
を補正するために、前記検知手段を予め正位相差を生じ
るように設定し、前記乗算手段に入力される前のトルク
に対応したアナログ電圧信号をリセット信号が入力され
ている間だけA/D変換器を介して記憶するデジタル記
憶回路と、前記アナログ電圧信号から該デジタル記憶回
路に記憶されている補正電圧データをD/A変換器を介
してアナログ電圧に変換した補正電圧信号を常時減算す
る減算回路を備え、該減算回路の出力を前記乗算手段に
入力してなる初期値補正手段を設けた。
相対設置誤差による初期位相差に起因するトルクの誤差
を補正するために、前記検知手段を予め正位相差を生じ
るように設定し、前記乗算手段に入力される前のトルク
に対応したアナログ電圧信号をリセット信号が入力され
ている間だけA/D変換器を介して記憶するデジタル記
憶回路と、前記アナログ電圧信号から該デジタル記憶回
路に記憶されている補正電圧データをD/A変換器を介
してアナログ電圧に変換した補正電圧信号を常時減算す
る減算回路を備え、該減算回路の出力を前記乗算手段に
入力してなる初期値補正手段を設けた。
更に、車輪軸の上下及び回転振動に起因するトルク測定
値の誤差を補正するために、前記動力伝達軸に外周に割
溝又は突起を等間隔に形成した強磁性体の円板を同軸伏
に固定し、コイルを巻回した強磁性体の柱状芯材一端に
永久磁石を接続するとともに、他端を前記円板の回転外
周の近傍に配して車軸受部に固定し、そして一端を該車
軸受部に枢着し且つ他端を車体に枢着したアームの中間
部と車体に発振コイルと該発振コイルに出没可能に挿入
されるフェライトコアの何れか一方をそれぞれ固定し、
該発振コイルには発振回路を接続し、更に車輪軸の上下
及び回転振動による発振コイルとフェライトコアの相対
変位に起因する発振周波数の変化を周波数−電圧変換回
路により補正電圧信号に変換し、該補正電圧信号を前記
乗算手段に入力される前のトルクに対応したアナログ電
圧信号に加算する加算回路を備え、該加算回路の出力を
前記乗算手段に入力してなる1辰動補正手段を設けた。
値の誤差を補正するために、前記動力伝達軸に外周に割
溝又は突起を等間隔に形成した強磁性体の円板を同軸伏
に固定し、コイルを巻回した強磁性体の柱状芯材一端に
永久磁石を接続するとともに、他端を前記円板の回転外
周の近傍に配して車軸受部に固定し、そして一端を該車
軸受部に枢着し且つ他端を車体に枢着したアームの中間
部と車体に発振コイルと該発振コイルに出没可能に挿入
されるフェライトコアの何れか一方をそれぞれ固定し、
該発振コイルには発振回路を接続し、更に車輪軸の上下
及び回転振動による発振コイルとフェライトコアの相対
変位に起因する発振周波数の変化を周波数−電圧変換回
路により補正電圧信号に変換し、該補正電圧信号を前記
乗算手段に入力される前のトルクに対応したアナログ電
圧信号に加算する加算回路を備え、該加算回路の出力を
前記乗算手段に入力してなる1辰動補正手段を設けた。
以上の如き内容からなる本発明の車両等の出力計測方法
及びその装置は、回転軸に作用するトルクをねじりひず
みに起因する回転位相差として検出し、該位相差と回転
数に比例する電圧信号を乗じて馬力換算するもので、そ
の電圧信号を乗じるにあたり電界効果トランジスタと発
光ダイオードからなる双方向のフォトカプラを用い、そ
のアナログ電圧乗算特性を利用している。また、前記位
相差と回転数に対応した電圧信号より馬力に比例した電
圧信号を得るために、位相差に比例するアナログ電圧信
号をアナログスイッチに入力するとともに、一定時間幅
で回転数に比例した周波数を有するパルス電圧信号をア
ナログスイッチのドライバ回路に入力し、回転数に対応
したパルスが入力された時間だけトルクに比例した電圧
信号を通過させてCR積分回路のコンデンサに充電して
電圧を上昇させ、その他の時間はコンデンサに蓄えた電
荷を一定割合で放電させて電圧を下降させ、これをパル
ス毎に繰り返して鋸歯状電圧を発生させると、充電電荷
量と単位時間当たりの充電回数に比例した平均電圧を得
るので、更にこの電圧を平滑回路で平滑化して馬力に比
例したアナログ電圧として出力させる。また、回転数及
び回転位相差を検出するにあたり、回転軸に沿って離れ
た位置に配した永久磁石とコイルの組合わせからなる検
知手段で回転によるコイル中の磁束の変化によりコイル
に発生する電磁誘導起電力を用いている。
及びその装置は、回転軸に作用するトルクをねじりひず
みに起因する回転位相差として検出し、該位相差と回転
数に比例する電圧信号を乗じて馬力換算するもので、そ
の電圧信号を乗じるにあたり電界効果トランジスタと発
光ダイオードからなる双方向のフォトカプラを用い、そ
のアナログ電圧乗算特性を利用している。また、前記位
相差と回転数に対応した電圧信号より馬力に比例した電
圧信号を得るために、位相差に比例するアナログ電圧信
号をアナログスイッチに入力するとともに、一定時間幅
で回転数に比例した周波数を有するパルス電圧信号をア
ナログスイッチのドライバ回路に入力し、回転数に対応
したパルスが入力された時間だけトルクに比例した電圧
信号を通過させてCR積分回路のコンデンサに充電して
電圧を上昇させ、その他の時間はコンデンサに蓄えた電
荷を一定割合で放電させて電圧を下降させ、これをパル
ス毎に繰り返して鋸歯状電圧を発生させると、充電電荷
量と単位時間当たりの充電回数に比例した平均電圧を得
るので、更にこの電圧を平滑回路で平滑化して馬力に比
例したアナログ電圧として出力させる。また、回転数及
び回転位相差を検出するにあたり、回転軸に沿って離れ
た位置に配した永久磁石とコイルの組合わせからなる検
知手段で回転によるコイル中の磁束の変化によりコイル
に発生する電磁誘導起電力を用いている。
そして、それぞれの検知手段のコイルに発生する周期的
な電磁誘導起電力をコンパレータで矩形波に変換し、そ
れぞれの検知手段の信号を位相差検出手段にて位相差に
比例した時間幅のパルスに変換し、その信号をパルス幅
−電圧変換手段にてパルス幅に比例したアナログ電圧に
変換するとともに、一方の検知手段の信号を周波数−電
圧変換手段にて回転軸の回転数に比例するアナログ電圧
に変換し、両アナログ電圧信号を電界効果トランジスタ
と発光ダイオードからなるフォトカプラを有する乗算手
段にてアナログ的に乗じて、馬力換算したこの出力信号
を表示手段にて表示するのである。又は、一方の検知手
段の信号をパルス幅変換手段にて一定時間幅で回転数に
比例した周波数のパルス電圧信号に変換し、該信号をア
ナログスイッチのドライバ回路に入力して、該アナログ
スイッチに入力した前記同様に発生させたトルクに比例
するアナログ電圧信号を回転数に対応するパルス信号が
入力された時間間隔だけ通し、そしてその通過したアナ
ログ電圧信号をCR積分回路で積分して電圧を上昇させ
るとともに、その他の時間では放電させて電圧を下降さ
せて鋸歯状電圧を発生させ、その電圧を平滑回路により
平滑化して、結果としてトルクと回転数を乗じたアナロ
グ電圧を発生させ、この馬力換算した出力信号を表示手
段にて表示するのである。
な電磁誘導起電力をコンパレータで矩形波に変換し、そ
れぞれの検知手段の信号を位相差検出手段にて位相差に
比例した時間幅のパルスに変換し、その信号をパルス幅
−電圧変換手段にてパルス幅に比例したアナログ電圧に
変換するとともに、一方の検知手段の信号を周波数−電
圧変換手段にて回転軸の回転数に比例するアナログ電圧
に変換し、両アナログ電圧信号を電界効果トランジスタ
と発光ダイオードからなるフォトカプラを有する乗算手
段にてアナログ的に乗じて、馬力換算したこの出力信号
を表示手段にて表示するのである。又は、一方の検知手
段の信号をパルス幅変換手段にて一定時間幅で回転数に
比例した周波数のパルス電圧信号に変換し、該信号をア
ナログスイッチのドライバ回路に入力して、該アナログ
スイッチに入力した前記同様に発生させたトルクに比例
するアナログ電圧信号を回転数に対応するパルス信号が
入力された時間間隔だけ通し、そしてその通過したアナ
ログ電圧信号をCR積分回路で積分して電圧を上昇させ
るとともに、その他の時間では放電させて電圧を下降さ
せて鋸歯状電圧を発生させ、その電圧を平滑回路により
平滑化して、結果としてトルクと回転数を乗じたアナロ
グ電圧を発生させ、この馬力換算した出力信号を表示手
段にて表示するのである。
更に、回転軸及び非回転部に第1検知手段と第2検知手
段を装着する際に必然的に生じる相対設置誤差による初
期位相差に起因するトルクの誤差を補正するために設置
すた初期値補正手段は、予め前記検知手段を正位相差を
生じるように設定し、回転軸に最大トルクの5%以下の
正トルクを与えて回転させた状態の該トルクの電圧信号
をデジタル記憶回路に記憶させ、その補正電圧信号を現
地走行中におけるトルクに対応したアログミ圧信号から
減算回路により常時減算し、正味のトルクに比例したア
ナログ電圧信号を得るようになしている。
段を装着する際に必然的に生じる相対設置誤差による初
期位相差に起因するトルクの誤差を補正するために設置
すた初期値補正手段は、予め前記検知手段を正位相差を
生じるように設定し、回転軸に最大トルクの5%以下の
正トルクを与えて回転させた状態の該トルクの電圧信号
をデジタル記憶回路に記憶させ、その補正電圧信号を現
地走行中におけるトルクに対応したアログミ圧信号から
減算回路により常時減算し、正味のトルクに比例したア
ナログ電圧信号を得るようになしている。
また、現地走行中に生じる車輪軸の上下及び回転振動に
より動力伝達軸と車軸受部が相対的に回転することに起
因するトルクの誤差を補正するために設けた振動補正手
段は、発振回路に接続された発振コイルに挿入されたフ
ェライトコアが、車軸受部の振動により出没し、発振コ
イルのインダクタンスが変化してその発振周波数が変化
し、その変化を周波数−電圧変換回路により動力伝達軸
と車軸受部の相対回転角に対応する正負の補正電圧信号
に変換して、その補正電圧信号を通常運転時におけるト
ルクに比例したアログミ圧信号に加算回路により加算し
、正味のトルクに比例したアナログ電圧信号を得るよう
になしている。
より動力伝達軸と車軸受部が相対的に回転することに起
因するトルクの誤差を補正するために設けた振動補正手
段は、発振回路に接続された発振コイルに挿入されたフ
ェライトコアが、車軸受部の振動により出没し、発振コ
イルのインダクタンスが変化してその発振周波数が変化
し、その変化を周波数−電圧変換回路により動力伝達軸
と車軸受部の相対回転角に対応する正負の補正電圧信号
に変換して、その補正電圧信号を通常運転時におけるト
ルクに比例したアログミ圧信号に加算回路により加算し
、正味のトルクに比例したアナログ電圧信号を得るよう
になしている。
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第1図は、本発明の代表的実施例を示すブロック図で、
図中1及び2は第1検知手段及び第2検知手段、3は位
相差検出手段、4はパルス幅−電圧変換手段、5は周波
数−電圧変換手段、6は乗算手段、7は表示手段をそれ
ぞれ示している。
図中1及び2は第1検知手段及び第2検知手段、3は位
相差検出手段、4はパルス幅−電圧変換手段、5は周波
数−電圧変換手段、6は乗算手段、7は表示手段をそれ
ぞれ示している。
本発明の車両等の出力計測方法及びその装置の基本原理
は、回転軸8に作用するトルクT (N・m)が、該回
転軸8のねじれ角θ(rad)に比例する以下の関係を
用いたものである。
は、回転軸8に作用するトルクT (N・m)が、該回
転軸8のねじれ角θ(rad)に比例する以下の関係を
用いたものである。
T−(πa’ c/32z)θ
ここで、dは回転軸8の直径(m) 、lは軸の長さ(
m) 、Gは剪断弾性係数(N/m”)をそれぞれ示し
ている。このねじれ角θを測定することによりトルクT
を直接検出することが可能であることがわかる。また、
回転軸8の回転角速度Uは、回転数r (回/5ec)
を用いて、 U=2πf で与えられるから、トルクTと回転角速度Uの積PS=
UTで与えられる馬力(PS)は、前記ねじれ角θと回
転数fに対応する量を検出することにより測定できる。
m) 、Gは剪断弾性係数(N/m”)をそれぞれ示し
ている。このねじれ角θを測定することによりトルクT
を直接検出することが可能であることがわかる。また、
回転軸8の回転角速度Uは、回転数r (回/5ec)
を用いて、 U=2πf で与えられるから、トルクTと回転角速度Uの積PS=
UTで与えられる馬力(PS)は、前記ねじれ角θと回
転数fに対応する量を検出することにより測定できる。
以下、本発明を更に詳説する。
第1検知手段1及び第2検知手段2は、全く同じ構造且
つ特性のもので構成され、第2図及び第4図に示すよう
に、車両等の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の
回転軸8に沿って所定距離だけ離した位置に設けるセン
サ一部9とそれから得られた信号を矩形波に変換するコ
ンパレータ10からなる。前記センサ一部9は、回転軸
8の外周に所定間隔毎にビン状の永久磁石11.・・・
を該回転軸8と一体となり回転するように突設するとと
もに、車両等の車体12又は車軸受部の非回転部にはコ
イル13を巻回した強磁性体の柱状芯材14一端を前記
永久磁石11.・・・の回転外周の近傍に配して固定し
、前記回転軸8の回転に伴い、永久磁石11がコイル1
3の一端近傍を通過する毎にそれによる磁束の変化によ
る電磁誘導により該コイル13に波状の誘導起電力が発
生するのである。ここで、前記永久磁石11の回転外周
と芯材14の先端間の距離を車両等の現地走行中にも常
に一定に保つようになすことが重要である。
つ特性のもので構成され、第2図及び第4図に示すよう
に、車両等の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の
回転軸8に沿って所定距離だけ離した位置に設けるセン
サ一部9とそれから得られた信号を矩形波に変換するコ
ンパレータ10からなる。前記センサ一部9は、回転軸
8の外周に所定間隔毎にビン状の永久磁石11.・・・
を該回転軸8と一体となり回転するように突設するとと
もに、車両等の車体12又は車軸受部の非回転部にはコ
イル13を巻回した強磁性体の柱状芯材14一端を前記
永久磁石11.・・・の回転外周の近傍に配して固定し
、前記回転軸8の回転に伴い、永久磁石11がコイル1
3の一端近傍を通過する毎にそれによる磁束の変化によ
る電磁誘導により該コイル13に波状の誘導起電力が発
生するのである。ここで、前記永久磁石11の回転外周
と芯材14の先端間の距離を車両等の現地走行中にも常
に一定に保つようになすことが重要である。
第6図(A)は、第1検知手段1のコイル13aに発生
する誘導起電力1ft+の波形を示し、(B)は第2検
知手段2のコイル13bに発生する誘導起電力″Ut2
の波形を示してあり、また(C)は前記11 t i波
形をコンパレータ10にて矩形波′tr4に波形整形し
たもので、(D)は前記”Ut2波形を同様にコンパレ
ータ10にて矩形波v2に波形整形したものである。
する誘導起電力1ft+の波形を示し、(B)は第2検
知手段2のコイル13bに発生する誘導起電力″Ut2
の波形を示してあり、また(C)は前記11 t i波
形をコンパレータ10にて矩形波′tr4に波形整形し
たもので、(D)は前記”Ut2波形を同様にコンパレ
ータ10にて矩形波v2に波形整形したものである。
また、本実施例では直接回転軸8に永久磁石11を突設
したが、図示しないリング状の取付金具の周囲に永久磁
石11を突設し、この取付金具を前記回転軸8に同軸状
に固定するようになすことも勿論可能である。尚、便宜
上、原動機に近い方を第1検知手段1とし、そのコイル
に13aを付し、また原動機から離れた方を第2検知手
段2とし、そのコイルに13bを付している。また、前
記コイル13の巻数は、低速回転でも十分な誘導起電力
が得られ、その信号をノイズから分離して処理できる程
度に多くするとともに、高速回転による過大な誘導起電
力が発生し、回路素子を破壊し得ない程度に少なく設定
してあり、更に前記永久磁石11の間隔は、前記コイル
13に連続的に生じる信号波形が分離可能な程度に開け
て設定するとともに、低速回転でも十分な精度が得られ
るように密に設定している。
したが、図示しないリング状の取付金具の周囲に永久磁
石11を突設し、この取付金具を前記回転軸8に同軸状
に固定するようになすことも勿論可能である。尚、便宜
上、原動機に近い方を第1検知手段1とし、そのコイル
に13aを付し、また原動機から離れた方を第2検知手
段2とし、そのコイルに13bを付している。また、前
記コイル13の巻数は、低速回転でも十分な誘導起電力
が得られ、その信号をノイズから分離して処理できる程
度に多くするとともに、高速回転による過大な誘導起電
力が発生し、回路素子を破壊し得ない程度に少なく設定
してあり、更に前記永久磁石11の間隔は、前記コイル
13に連続的に生じる信号波形が分離可能な程度に開け
て設定するとともに、低速回転でも十分な精度が得られ
るように密に設定している。
また、前記センサ一部9の他の実施例として第3図及び
第5図に示したものは、外周に割溝15゜・・・を等間
隔に形成した強磁性体の円板16を前記回転軸8に同軸
状となして一体的に回転するように固定し、一方前記同
様にコイル13を巻回した強磁性体の柱状芯材14の一
端にバイアス磁場発生用の永久磁石17を接続するとと
もに、地端を前記円板16の回転外周の近傍に配して前
記車体12又は車軸受部等の非回転部に固定したもので
ある。尚、前記円板16は予めリング状に一体形成し、
回転軸8の端部から嵌挿して外周面から固定用のネジ1
8で締着固定する構造のものや、前記円板16を二分割
して形成し、それぞれで前記回転軸8を挟んですング状
にネジ止め連結し、前記同様に外周面からネジ18にて
固定する構造のものが適宜採用される。
第5図に示したものは、外周に割溝15゜・・・を等間
隔に形成した強磁性体の円板16を前記回転軸8に同軸
状となして一体的に回転するように固定し、一方前記同
様にコイル13を巻回した強磁性体の柱状芯材14の一
端にバイアス磁場発生用の永久磁石17を接続するとと
もに、地端を前記円板16の回転外周の近傍に配して前
記車体12又は車軸受部等の非回転部に固定したもので
ある。尚、前記円板16は予めリング状に一体形成し、
回転軸8の端部から嵌挿して外周面から固定用のネジ1
8で締着固定する構造のものや、前記円板16を二分割
して形成し、それぞれで前記回転軸8を挟んですング状
にネジ止め連結し、前記同様に外周面からネジ18にて
固定する構造のものが適宜採用される。
ここで、注意すべきことは、前記ネジ18の頭部を前記
円板16の外周面と面一となし、前記割溝15が前記コ
イル13の一端近傍を通過する際に該コイル13に生じ
る誘導起電力と混同する誘導起電力がネジ18を設けた
ことにより発生しないようにする必要がある。この等分
割の割溝の代わりに突起状としても全く同様であり、こ
のことにより固定ネジ部より生じる誤信号を軽減するこ
とができる。
円板16の外周面と面一となし、前記割溝15が前記コ
イル13の一端近傍を通過する際に該コイル13に生じ
る誘導起電力と混同する誘導起電力がネジ18を設けた
ことにより発生しないようにする必要がある。この等分
割の割溝の代わりに突起状としても全く同様であり、こ
のことにより固定ネジ部より生じる誤信号を軽減するこ
とができる。
また、前記センサ一部9は、図示したように各部品をそ
れぞれ回転軸8及び車体12又は車軸受部の非回転部の
所定位置に取付けることで構成することができるが、取
付作業をより簡単に行え且つ各部品の位置設定が正確に
できるように、固定用ブラケットの内部に永久磁石11
を突設するか又は割溝15を形成したリング状の二つの
円板を所定間隔を離して同軸状に回転可能に配し、その
円板の外周近傍に前記コイル13を巻回した芯材14又
は更に永久磁石17を接続した芯材14を固定して構成
し、この固定用ブラケットを車体12の非回転部に固定
するとともに、円板を同軸状に回転軸8に固定するよう
になすことも可能である。
れぞれ回転軸8及び車体12又は車軸受部の非回転部の
所定位置に取付けることで構成することができるが、取
付作業をより簡単に行え且つ各部品の位置設定が正確に
できるように、固定用ブラケットの内部に永久磁石11
を突設するか又は割溝15を形成したリング状の二つの
円板を所定間隔を離して同軸状に回転可能に配し、その
円板の外周近傍に前記コイル13を巻回した芯材14又
は更に永久磁石17を接続した芯材14を固定して構成
し、この固定用ブラケットを車体12の非回転部に固定
するとともに、円板を同軸状に回転軸8に固定するよう
になすことも可能である。
前記位相差検出手段3は、前記第1検知手段1及び第2
検知手段2により検出された回転軸8の離れた二点での
回転に対応したそれぞれの矩形波信号v1とv2の位相
差を検出し、その位相差に比例した時間幅のパルス1!
。(第6図(Iりに示す)を発生させるもので、微分回
路と双安定マルチパイプレーク等から構成されるもので
ある。
検知手段2により検出された回転軸8の離れた二点での
回転に対応したそれぞれの矩形波信号v1とv2の位相
差を検出し、その位相差に比例した時間幅のパルス1!
。(第6図(Iりに示す)を発生させるもので、微分回
路と双安定マルチパイプレーク等から構成されるもので
ある。
前記パルス幅−電圧変換手段4は、前記位相差検出手段
3から出力された時間幅に比例するパルス波形VQを、
そのパルス幅に比例したアナログ電圧vt(第6図(P
)に示す)に変換させるもので、積分回路と平滑回路等
で構成されるものである。
3から出力された時間幅に比例するパルス波形VQを、
そのパルス幅に比例したアナログ電圧vt(第6図(P
)に示す)に変換させるもので、積分回路と平滑回路等
で構成されるものである。
前記周波数−電圧変換手段5は、前記第1検知手段1又
は第2検知手段2により検出された周期的な矩形波信号
1J+又はυ2を前記回転軸8の回転数と対応させ且つ
その回転数fに比例するアナログ電圧’trr (第
6図(旬に示す)を発生させるもので、本実施例では第
2検知手段2の信号を微分回路と単安定マルチバイブレ
ータにより一定時間幅のパルスに波形整形し、このパル
スを積分回路等で回転数fに比例するアナログ電圧1j
rに変換するものである。
は第2検知手段2により検出された周期的な矩形波信号
1J+又はυ2を前記回転軸8の回転数と対応させ且つ
その回転数fに比例するアナログ電圧’trr (第
6図(旬に示す)を発生させるもので、本実施例では第
2検知手段2の信号を微分回路と単安定マルチバイブレ
ータにより一定時間幅のパルスに波形整形し、このパル
スを積分回路等で回転数fに比例するアナログ電圧1j
rに変換するものである。
前記乗算手段6は、前記回転軸8に作用するトルクTに
起因した回転位相差に比例した前記パルス幅−電圧変換
手段4のアナログ電圧υtと、該回転軸8の回転数rに
比例した前記周波数−電圧変換手段5のアナログ電圧1
frをアナログ的に乗じて車両等の出力を馬力換算した
電圧出力υ。(第6図(+1)に示す)を発生するもの
で、電界効果トランジスタ(FET)と発光ダイオード
(LED)からなるフォトカプラ19を有し、前記トル
クTに比例した電圧υtをFETの入力側のソース(S
)又はドレイン(D)端子に入力するとともに、回転数
に比例した電圧υ、をLEDの入力側端子に入力し、両
信号を乗算するのであるが、この場合予めFETの出力
側のD又はS6s芋に接続した抵抗R8とLEDの出力
端子に接続した抵抗R1を調節し、FETとLEDに流
れる電流量を設定して該フォトカプラ19が乗算特性を
有する領域に設定する。
起因した回転位相差に比例した前記パルス幅−電圧変換
手段4のアナログ電圧υtと、該回転軸8の回転数rに
比例した前記周波数−電圧変換手段5のアナログ電圧1
frをアナログ的に乗じて車両等の出力を馬力換算した
電圧出力υ。(第6図(+1)に示す)を発生するもの
で、電界効果トランジスタ(FET)と発光ダイオード
(LED)からなるフォトカプラ19を有し、前記トル
クTに比例した電圧υtをFETの入力側のソース(S
)又はドレイン(D)端子に入力するとともに、回転数
に比例した電圧υ、をLEDの入力側端子に入力し、両
信号を乗算するのであるが、この場合予めFETの出力
側のD又はS6s芋に接続した抵抗R8とLEDの出力
端子に接続した抵抗R1を調節し、FETとLEDに流
れる電流量を設定して該フォトカプラ19が乗算特性を
有する領域に設定する。
例えば第7図は、本実施例で使用したフォトカプラ19
に於いて、LEDに印加した電圧υrによって流れる電
流■1をパラメータとしてFETの入力側に印加した電
圧υtに対するFETの出力側の電圧υ。の特性図であ
り、vtの値をO〜20mVに設定した場合に比較的広
い範囲のIrに対してvvに比例した出力υ。が得られ
る。また、第8図は、FETの入力側に印加する電圧υ
tをパラメータとしてLEDに流れる電流!、に対する
FETの出力側の電圧υ。の特性図であり、第7図の特
性により設定した1ftの範囲内で11の値を3〜8m
Aに設定した場合にIr(vr)に対して比例した出力
υ。が得られる。従って前記1ftとIr (υ、)
が前記設定値になるようにRoとR1を調節することに
よって、vtと’Urの乗算した値が前記R0に得られ
るのである。
に於いて、LEDに印加した電圧υrによって流れる電
流■1をパラメータとしてFETの入力側に印加した電
圧υtに対するFETの出力側の電圧υ。の特性図であ
り、vtの値をO〜20mVに設定した場合に比較的広
い範囲のIrに対してvvに比例した出力υ。が得られ
る。また、第8図は、FETの入力側に印加する電圧υ
tをパラメータとしてLEDに流れる電流!、に対する
FETの出力側の電圧υ。の特性図であり、第7図の特
性により設定した1ftの範囲内で11の値を3〜8m
Aに設定した場合にIr(vr)に対して比例した出力
υ。が得られる。従って前記1ftとIr (υ、)
が前記設定値になるようにRoとR1を調節することに
よって、vtと’Urの乗算した値が前記R0に得られ
るのである。
前記表示手段7は、前記馬力換算した出力電圧υ。に基
づいてその電圧に対応する値をアナログ又はデジタル表
示するもので、アナログ計器又はデジタル計器の各種の
ものを採用し、更にアナログ表示とデジタル表示を同時
に行える計器を適宜採用するものとする。
づいてその電圧に対応する値をアナログ又はデジタル表
示するもので、アナログ計器又はデジタル計器の各種の
ものを採用し、更にアナログ表示とデジタル表示を同時
に行える計器を適宜採用するものとする。
また、前記フォトカプラ19を用いた乗算手段6の代わ
りに第9図に示すようなアナログスイッチ20とCR積
分回路21及び平滑回路22を直列に接続した乗算手段
6aも使用でき、この場合該アナログスイッチ20には
前記同様に位相差検出手段3及びパルス幅−電圧変換手
¥It4にて発生されたトルクに比例するアナログ電圧
?7t(第10図(B)に示す)を入力するとともに、
該アナログスイッチ20のドライバ回路には回転数に対
応する電圧信号を入力するが、この電圧信号は前記周波
数−電圧変換手段5の代わりに微分回路と単安定マルチ
バイブレークからなるパルス幅一定の周波数に変換する
手段5aを用い、第2検知手段2の出力を一定時間幅で
回転数に比例した周波数のパルス電圧Va (第10
図(A)に示す)に変換したものである。ここで、前記
アナログスイッチ20は該パルス電圧v1+が入力され
ている時間(信号レベルがHのとき)だけ前記アナログ
電圧1ftを出力し、その他の時間(信号レベルがLの
とき)は出力されないものである。そして、該アナログ
スイッチ20の出力を時定数(τ=CR)を適宜値に設
定したCR積分回路21にて積分した場合、前記パルス
電圧’Ueが入力された時間だけトルクに比例した前記
アナログ電圧′trtを積分してコンデンサCの電圧が
略直線状に上昇させ、その他の時間はコンデンサCに蓄
えていた電荷を放電して略直線状に電圧をゆっくり降下
させて山形の波形を発生し、それを繰り返して結果とし
て鋸歯状電圧1j9(第10図(C)に示す)を得る。
りに第9図に示すようなアナログスイッチ20とCR積
分回路21及び平滑回路22を直列に接続した乗算手段
6aも使用でき、この場合該アナログスイッチ20には
前記同様に位相差検出手段3及びパルス幅−電圧変換手
¥It4にて発生されたトルクに比例するアナログ電圧
?7t(第10図(B)に示す)を入力するとともに、
該アナログスイッチ20のドライバ回路には回転数に対
応する電圧信号を入力するが、この電圧信号は前記周波
数−電圧変換手段5の代わりに微分回路と単安定マルチ
バイブレークからなるパルス幅一定の周波数に変換する
手段5aを用い、第2検知手段2の出力を一定時間幅で
回転数に比例した周波数のパルス電圧Va (第10
図(A)に示す)に変換したものである。ここで、前記
アナログスイッチ20は該パルス電圧v1+が入力され
ている時間(信号レベルがHのとき)だけ前記アナログ
電圧1ftを出力し、その他の時間(信号レベルがLの
とき)は出力されないものである。そして、該アナログ
スイッチ20の出力を時定数(τ=CR)を適宜値に設
定したCR積分回路21にて積分した場合、前記パルス
電圧’Ueが入力された時間だけトルクに比例した前記
アナログ電圧′trtを積分してコンデンサCの電圧が
略直線状に上昇させ、その他の時間はコンデンサCに蓄
えていた電荷を放電して略直線状に電圧をゆっくり降下
させて山形の波形を発生し、それを繰り返して結果とし
て鋸歯状電圧1j9(第10図(C)に示す)を得る。
そして、その鋸歯状電圧υ、を前記平滑回路22にて平
滑化して馬力に比例するアナログ出力電圧υ。(第10
図(D)に示す)が得られる。即ち、アナログ電圧Mt
が高い程コンデンサCの電圧の上昇率が高(、またパル
ス電圧vRの周波数が高い程放電量が少なくなって全体
として電圧が上昇し、周波数が低くなれば逆に放電時間
が長いので電圧が降下し、従ってトルクに比例するアナ
ログ電圧Vtと回転数に比例する周波数を乗じた値、即
ち馬力に比例する出力が得られるのである。
滑化して馬力に比例するアナログ出力電圧υ。(第10
図(D)に示す)が得られる。即ち、アナログ電圧Mt
が高い程コンデンサCの電圧の上昇率が高(、またパル
ス電圧vRの周波数が高い程放電量が少なくなって全体
として電圧が上昇し、周波数が低くなれば逆に放電時間
が長いので電圧が降下し、従ってトルクに比例するアナ
ログ電圧Vtと回転数に比例する周波数を乗じた値、即
ち馬力に比例する出力が得られるのである。
しかして、本発明の車両等の出力計測装置を実際に自動
車に装着する場合、前記センサ一部9を所定位置の回転
軸8及び車体12の非回転部に取付けた後、該回転軸8
にトルクTを与え、その大きさとねじれ角θとの関係を
予め実測しておき、そしてこのねじれ角θは前記コイル
13aと13bに生じる起電力の位相差として現れるの
で、この位相差とパルス幅−電圧変換手段4の出力電圧
1ftとの関係を求めて、トルクTと該電圧1ft と
の関係を求める。次に、回転軸8の回転角速度Uに比例
するパルス周波数fと前記電圧’Urとの関係を求めて
、回転角速度Uと該電圧Vrとの関係を求める。そして
、前記電圧′Utとり、とを算術的に乗じた値と実際の
出力電圧υ。との関係を求め、トルクTと回転角速度U
の積としての実際の馬力と該電圧υ。の絶対較正した関
係を求める。最後に、前記表示手段7が出力電圧υ。に
より前記求めた関係に応じて正確に馬力表示するように
設定する。
車に装着する場合、前記センサ一部9を所定位置の回転
軸8及び車体12の非回転部に取付けた後、該回転軸8
にトルクTを与え、その大きさとねじれ角θとの関係を
予め実測しておき、そしてこのねじれ角θは前記コイル
13aと13bに生じる起電力の位相差として現れるの
で、この位相差とパルス幅−電圧変換手段4の出力電圧
1ftとの関係を求めて、トルクTと該電圧1ft と
の関係を求める。次に、回転軸8の回転角速度Uに比例
するパルス周波数fと前記電圧’Urとの関係を求めて
、回転角速度Uと該電圧Vrとの関係を求める。そして
、前記電圧′Utとり、とを算術的に乗じた値と実際の
出力電圧υ。との関係を求め、トルクTと回転角速度U
の積としての実際の馬力と該電圧υ。の絶対較正した関
係を求める。最後に、前記表示手段7が出力電圧υ。に
より前記求めた関係に応じて正確に馬力表示するように
設定する。
ここで、前記センサ一部9を構成する永久磁石11とコ
イルを巻回した芯材14又は円板16の割溝15と芯材
14を、前記回転軸8と車体12又は車軸受部の非回転
部に精度よく位置設定して取付ければ問題は生じないが
、実装段階で間隔を隔てた両センサ一部9.9をそれぞ
れ同位相を生じるように精度よく取付けることは不可能
であり、そのため第1検知手段1と第2検知手段2によ
り検出され前記位相差検出手段3及びパルス幅−電圧変
換手段4により発生されるアナログ電圧Vtにその初期
の位相差に起因する誤差が常に含まれるので、この誤差
を取り除く必要がある。そのため、第11図に示す如く
前記パルス幅−電圧変換手段4と乗算手段6又は6aの
間に初期値補正手段23を設けて、該乗算手段6又は6
aに入力される前のトルクに対応したアナログ電圧信号
vtを常時補正するようになしている。即ち、該初期値
補正手段23は、前記パルス幅−電圧変換手段4の出力
を分岐して、一方を減算回路24の入力側に接続し、他
方をA/D変換器25を介してデジタル記憶回路26の
入力側に接続し、そして該デジタル記憶回路26の出力
側をD/A変換器27を介して前記減算回路24の入力
側に接続し、また該減算回路24の出力側を前記乗算手
段6又は6aに接続し、更に前記デジタル記憶回路26
にはリセットスイッチ28が接続され、該リセットスイ
ッチ28を押してリセット信号が入力されている間の前
記パルス幅−電圧変換手段4の出力電圧値(アナログ電
圧Vt)を記憶するようになすとともに、その他の時間
は記憶された値を補正電圧信号として減算回路24に出
力するものである。そこで、この初期値補正手段23を
用いてトルクの補正をするには、先ず前記第1検知手段
1及び第2検知手段2の両センサ一部9.9をエンジン
ブレーキ等の逆トルクにより逆位相差を生じない程度に
予め正側に初期位相差を生じるように設定しておき、更
にユニバーサルジツイント等に含まれるバックラッシュ
の影響を除くため前記回転軸8に最大トルクの5%以下
の僅かの正トルクを与えて、この条件下おいて前記リセ
ットスイッチ28を押して前記パルス幅−電圧変換手段
4の出力電圧値(アナログ電圧−7it)を記憶させ、
現地走行中はこの記憶した値を補正電圧信号として前記
減算回路24に常時入力して、前記アナログ電圧信号v
tから減算し、正味の正確なトルクに比例するアナログ
電圧信号υ7 (補正前の電圧υ、と区別するためにU
アを用いた)を得るのである。尚、前記デジタル記憶回
路26は、バックアップ電池により1力月以上記憶保持
するので、毎回リセットする必要はないものである。
イルを巻回した芯材14又は円板16の割溝15と芯材
14を、前記回転軸8と車体12又は車軸受部の非回転
部に精度よく位置設定して取付ければ問題は生じないが
、実装段階で間隔を隔てた両センサ一部9.9をそれぞ
れ同位相を生じるように精度よく取付けることは不可能
であり、そのため第1検知手段1と第2検知手段2によ
り検出され前記位相差検出手段3及びパルス幅−電圧変
換手段4により発生されるアナログ電圧Vtにその初期
の位相差に起因する誤差が常に含まれるので、この誤差
を取り除く必要がある。そのため、第11図に示す如く
前記パルス幅−電圧変換手段4と乗算手段6又は6aの
間に初期値補正手段23を設けて、該乗算手段6又は6
aに入力される前のトルクに対応したアナログ電圧信号
vtを常時補正するようになしている。即ち、該初期値
補正手段23は、前記パルス幅−電圧変換手段4の出力
を分岐して、一方を減算回路24の入力側に接続し、他
方をA/D変換器25を介してデジタル記憶回路26の
入力側に接続し、そして該デジタル記憶回路26の出力
側をD/A変換器27を介して前記減算回路24の入力
側に接続し、また該減算回路24の出力側を前記乗算手
段6又は6aに接続し、更に前記デジタル記憶回路26
にはリセットスイッチ28が接続され、該リセットスイ
ッチ28を押してリセット信号が入力されている間の前
記パルス幅−電圧変換手段4の出力電圧値(アナログ電
圧Vt)を記憶するようになすとともに、その他の時間
は記憶された値を補正電圧信号として減算回路24に出
力するものである。そこで、この初期値補正手段23を
用いてトルクの補正をするには、先ず前記第1検知手段
1及び第2検知手段2の両センサ一部9.9をエンジン
ブレーキ等の逆トルクにより逆位相差を生じない程度に
予め正側に初期位相差を生じるように設定しておき、更
にユニバーサルジツイント等に含まれるバックラッシュ
の影響を除くため前記回転軸8に最大トルクの5%以下
の僅かの正トルクを与えて、この条件下おいて前記リセ
ットスイッチ28を押して前記パルス幅−電圧変換手段
4の出力電圧値(アナログ電圧−7it)を記憶させ、
現地走行中はこの記憶した値を補正電圧信号として前記
減算回路24に常時入力して、前記アナログ電圧信号v
tから減算し、正味の正確なトルクに比例するアナログ
電圧信号υ7 (補正前の電圧υ、と区別するためにU
アを用いた)を得るのである。尚、前記デジタル記憶回
路26は、バックアップ電池により1力月以上記憶保持
するので、毎回リセットする必要はないものである。
また、現地走行中に生じる車輪軸の上下及び回転撮動に
より動力伝達軸と車軸受部が相対的に回転することに起
因する誤差を補正するため、前記同様に前記パルス幅−
電圧変換手段4と乗算手段6又は6aの間に第11図に
示すように振動補正手段29を設けている。前記センサ
一部9の装着は、第2〜5図に原理的に示したが、通常
回転軸8は振動するため、特に自動車の動力伝達軸は大
きく振動するため、該回転軸8に固定した前記円板16
と車体12の非回転部に固定した内部に芯材14を有す
るコイル13との間隔を常に一定に保つことは殆ど不可
能であり、そのため第12図及び第13図に示す如くデ
ィファレンシャルギア30から車輪31に動力を伝達す
る動力伝達軸32に円板16.16を固定するとともに
、非回転部であるディファレンシャルギア30のカバー
33及び車軸受34にコイル13a、 13bを固定し
ている。尚、前記動力伝達軸32は車輪31例の第1軸
32aとディファレンシャルギア30側の第2軸32b
をそれぞれユニーバーサルジヨイント35を介して第3
軸32cで連結したもので、該第1軸32aにコイル1
3aを第2軸32bにコイル13bを固定し、そして前
記車軸受34は前記第1軸32aを支持している。とこ
ろが、第13図に示すように前記車軸受34は上下振動
を伴って動力伝達軸32(第1軸32a)に対して相対
的に回転運動するため、コイル13も車軸のまわりに相
対的に回転することになり、位相差に誤差を生じる。該
誤差を補正するため、前記振動補正手段29の機構部と
して一端を前記車軸受34に枢着し且つ他端を車体12
に枢着したアーム36の中間部に中空の発振コイル37
を上下方向に向けて固定するとともに、該発振コイル3
7に出没可能に挿入されるフェライトコア38を車体1
2に固定し、現地走行中に車輪軸が上下及び回転1辰動
じた場合に該フェライトコア38が発振コイル37に出
没するように設置する。そして、前記振動補正手段29
は、第11゛図に示すように前記発振コイル37とフェ
ライトコア38の振動センサ一部と発振回路39、周波
数−電圧変換回路40及び加算回路41から構成し、前
記動力伝達軸32の第1軸32aの振動による車軸受3
4と前記円板16の相対的回転による位相差の変動と、
前記発振コイル37とフェライトコア38の相対変位と
を対応させ、該発振コイル37に接続した発振回路39
の前記相対変位に起因する発振周波数の変化を、周波数
−電圧変換回路40により正負の補正電圧信号に変換し
、トルクに対応した前記アナログ電圧信号″Iftと該
補正電圧信号を加算回路41に入力し、その出力電圧を
前記乗算手段6又は6aに入力するようになし、振動に
よる誤差を該振動補正手段29により補正し、正確なト
ルクに比例するアナログ電圧信号υ7を得るののである
。
より動力伝達軸と車軸受部が相対的に回転することに起
因する誤差を補正するため、前記同様に前記パルス幅−
電圧変換手段4と乗算手段6又は6aの間に第11図に
示すように振動補正手段29を設けている。前記センサ
一部9の装着は、第2〜5図に原理的に示したが、通常
回転軸8は振動するため、特に自動車の動力伝達軸は大
きく振動するため、該回転軸8に固定した前記円板16
と車体12の非回転部に固定した内部に芯材14を有す
るコイル13との間隔を常に一定に保つことは殆ど不可
能であり、そのため第12図及び第13図に示す如くデ
ィファレンシャルギア30から車輪31に動力を伝達す
る動力伝達軸32に円板16.16を固定するとともに
、非回転部であるディファレンシャルギア30のカバー
33及び車軸受34にコイル13a、 13bを固定し
ている。尚、前記動力伝達軸32は車輪31例の第1軸
32aとディファレンシャルギア30側の第2軸32b
をそれぞれユニーバーサルジヨイント35を介して第3
軸32cで連結したもので、該第1軸32aにコイル1
3aを第2軸32bにコイル13bを固定し、そして前
記車軸受34は前記第1軸32aを支持している。とこ
ろが、第13図に示すように前記車軸受34は上下振動
を伴って動力伝達軸32(第1軸32a)に対して相対
的に回転運動するため、コイル13も車軸のまわりに相
対的に回転することになり、位相差に誤差を生じる。該
誤差を補正するため、前記振動補正手段29の機構部と
して一端を前記車軸受34に枢着し且つ他端を車体12
に枢着したアーム36の中間部に中空の発振コイル37
を上下方向に向けて固定するとともに、該発振コイル3
7に出没可能に挿入されるフェライトコア38を車体1
2に固定し、現地走行中に車輪軸が上下及び回転1辰動
じた場合に該フェライトコア38が発振コイル37に出
没するように設置する。そして、前記振動補正手段29
は、第11゛図に示すように前記発振コイル37とフェ
ライトコア38の振動センサ一部と発振回路39、周波
数−電圧変換回路40及び加算回路41から構成し、前
記動力伝達軸32の第1軸32aの振動による車軸受3
4と前記円板16の相対的回転による位相差の変動と、
前記発振コイル37とフェライトコア38の相対変位と
を対応させ、該発振コイル37に接続した発振回路39
の前記相対変位に起因する発振周波数の変化を、周波数
−電圧変換回路40により正負の補正電圧信号に変換し
、トルクに対応した前記アナログ電圧信号″Iftと該
補正電圧信号を加算回路41に入力し、その出力電圧を
前記乗算手段6又は6aに入力するようになし、振動に
よる誤差を該振動補正手段29により補正し、正確なト
ルクに比例するアナログ電圧信号υ7を得るののである
。
尚、このように補正した後の正確なトルクに比例したア
ナログ電圧信号v7を前記乗算手段6又は6aに入力す
ると同時に分岐させて、トルク値を表示する表示手段4
2を別途設けることも可能であり、また切り換えスイッ
チで前記表示手段7に表示することも、更に馬力と同時
にトルクも同一の表示手段7に表示させることも可能で
ある。更に、ピークホールド回路又は機械的なメータの
指針に連動させたピーク値表示針により、馬力及びトル
クのピーク値を表示するようになすことも可能である。
ナログ電圧信号v7を前記乗算手段6又は6aに入力す
ると同時に分岐させて、トルク値を表示する表示手段4
2を別途設けることも可能であり、また切り換えスイッ
チで前記表示手段7に表示することも、更に馬力と同時
にトルクも同一の表示手段7に表示させることも可能で
ある。更に、ピークホールド回路又は機械的なメータの
指針に連動させたピーク値表示針により、馬力及びトル
クのピーク値を表示するようになすことも可能である。
以上にしてなる本発明の車両等の出力計測方法及びその
装置によれば、車両に装備した場合には、その出力をリ
アルタイムで馬力換算して計測することができ、走行中
の車両の特性を容易に知ることが可能となる。
装置によれば、車両に装備した場合には、その出力をリ
アルタイムで馬力換算して計測することができ、走行中
の車両の特性を容易に知ることが可能となる。
また、回転軸に作用するトルクを該軸に沿って所定距離
だけ離した位置に永久磁石とコイルから構成される検出
手段を配し、永久磁石の作る磁束の変化でコイルに電磁
誘導起電力を発生させるので、該回転軸のトルクと回転
数を検出するにあたり該回転軸に何ら機械的な負荷を与
えることがなく、車両等の運転を妨げることがない。
だけ離した位置に永久磁石とコイルから構成される検出
手段を配し、永久磁石の作る磁束の変化でコイルに電磁
誘導起電力を発生させるので、該回転軸のトルクと回転
数を検出するにあたり該回転軸に何ら機械的な負荷を与
えることがなく、車両等の運転を妨げることがない。
更に、回転軸のトルクに比例する電圧信号と回転数に比
例する電圧信号を乗じて馬力換算する手段として、電界
効果トランジスタと発光ダイオードからなるフォトカプ
ラを用いたので、リアルタイムの演算となり、また極め
て安価に製作でき、しかもデジタル乗算素子を用いた場
合のように遅れやノイズによる破壊を生じる恐れが全く
なく、信頼性の高い計測が可能である。また、乗算手段
として、アナログスイッチとCR積分回路及び平滑回路
を用いた場合には、直線性がよく安価に回路を構成する
ことができるとともに、しかも面倒な微調整をする必要
がないので、工場出荷時又は実車に装着する際の作業時
間を極めて短縮することができる。
例する電圧信号を乗じて馬力換算する手段として、電界
効果トランジスタと発光ダイオードからなるフォトカプ
ラを用いたので、リアルタイムの演算となり、また極め
て安価に製作でき、しかもデジタル乗算素子を用いた場
合のように遅れやノイズによる破壊を生じる恐れが全く
なく、信頼性の高い計測が可能である。また、乗算手段
として、アナログスイッチとCR積分回路及び平滑回路
を用いた場合には、直線性がよく安価に回路を構成する
ことができるとともに、しかも面倒な微調整をする必要
がないので、工場出荷時又は実車に装着する際の作業時
間を極めて短縮することができる。
そして、前記回転軸には、等間隔で永久磁石を突設する
か、又は割溝又は突起を周囲に形成した円板を固定し、
その周囲近傍にコイルを巻回した芯材又は更に永久磁石
を接続した芯材を配して車体等に固定するだけで、この
センサ一部を車体に取付けるために車体に殆ど改造を加
えることなく極めて容易に取付けることができる。
か、又は割溝又は突起を周囲に形成した円板を固定し、
その周囲近傍にコイルを巻回した芯材又は更に永久磁石
を接続した芯材を配して車体等に固定するだけで、この
センサ一部を車体に取付けるために車体に殆ど改造を加
えることなく極めて容易に取付けることができる。
更に、コイルで検出したアナログ電圧をコンパレータに
て一旦矩形波に変換し、その矩形波から位相差検出手段
にて位相差に比例した時間幅のパルスを発生させたのち
パルス幅−電圧変換手段にてパルス幅に比例したアナロ
グ電圧に変換するとともに、前記矩形波を周波数−電圧
変換手段で回転数に比例したアナログ電圧に変換し、両
アナログ電圧をフォトカプラでアナログ的に乗算したの
で、高速回転で低トルクの状態はもとより、低速回転で
高トルクの状態をも精度よく計測することができる。
て一旦矩形波に変換し、その矩形波から位相差検出手段
にて位相差に比例した時間幅のパルスを発生させたのち
パルス幅−電圧変換手段にてパルス幅に比例したアナロ
グ電圧に変換するとともに、前記矩形波を周波数−電圧
変換手段で回転数に比例したアナログ電圧に変換し、両
アナログ電圧をフォトカプラでアナログ的に乗算したの
で、高速回転で低トルクの状態はもとより、低速回転で
高トルクの状態をも精度よく計測することができる。
そのうえ、初期値補正手段を設けた場合には、4゜
回転軸に対する第1検知手段と第2検知手段の相対設置
誤差による初期位相差に起因するトルクの誤差を補正し
て正確な馬力を表示することができ、従ってそれぞれの
検出手段を設置する際に高い取付精度を要求されないの
で、その取付作業を速やかに行うことができる。
誤差による初期位相差に起因するトルクの誤差を補正し
て正確な馬力を表示することができ、従ってそれぞれの
検出手段を設置する際に高い取付精度を要求されないの
で、その取付作業を速やかに行うことができる。
また、振動補正手段を設けた場合には、車輪軸に大きな
上下及び回転振動が生じてセンサ一部を取付ける回転軸
と車軸受部等の非回転部に相対位相差が生じた場合にも
、振動によるトルクの誤差を補正して正確な馬力を表示
することができ、現地走行する自動車の馬力を計測する
のに極めて実用的である。
上下及び回転振動が生じてセンサ一部を取付ける回転軸
と車軸受部等の非回転部に相対位相差が生じた場合にも
、振動によるトルクの誤差を補正して正確な馬力を表示
することができ、現地走行する自動車の馬力を計測する
のに極めて実用的である。
第1図は本発明の車両等の出力計測装置の簡略化したブ
ロック図、第2図はセンサ一部の簡略断面図、第3図は
他の実施例のセンサ一部の簡略断面図、第4図は第2図
の斜視図、第5図は第3図の斜視図、第6図は第1図中
にA−Hで示した各点での電圧波形、第7図及び第8図
はフォトカプラの特性グラフ、第9図は乗算手段の他の
実施例を示す簡略回路図、第10図は第9図に(A)〜
(D)で示した各点での電圧波形、第11図は初期値補
正手段と振動補正手段を設けた出力計測装置の簡略化し
、たブロック図、第12図はセンサ一部を動力伝達軸に
装着する実施例を示すとともに振動補正手段の機構部を
取付けた状態の部分平面図、第13図は同じく振動補正
手段の機構部を装着した状態を示す省略断面図である。 1:第1検知手段、2:第2検知手段、3:位相差検出
手段、4:パルス幅−電圧変換手段、5:周波数−電圧
変換手段、6.6a:乗算手段、7:表示手段、8:回
転軸、9:センサ一部、10:コンパレータ、11:永
久磁石、12:車体、13.13a。 13b:コイル、14:芯材、15:割溝、16:円板
、17:永久磁石、18:ネジ、19:フォトカプラ、
20:アナログスイッチ、21:CRM分回路、22:
平滑回路、23:初期値補正手段、24:減算回路、2
5: A/D変換器、26:デジタル記憶回路、27:
D/A変換器、28:リセットスイッチ、29:振動補
正手段、30:ディファレンシャルギア、31 : 東
flfil、32:動力伝達軸、33:カバー、34:
車軸受、35:ユニーバーサルジツイント、36:アー
ム、37 : Q振コイル、38:フェライトコア、3
9:発振回路、40:周波数−電圧変換回路、41:加
算回路、42:表示手段。
ロック図、第2図はセンサ一部の簡略断面図、第3図は
他の実施例のセンサ一部の簡略断面図、第4図は第2図
の斜視図、第5図は第3図の斜視図、第6図は第1図中
にA−Hで示した各点での電圧波形、第7図及び第8図
はフォトカプラの特性グラフ、第9図は乗算手段の他の
実施例を示す簡略回路図、第10図は第9図に(A)〜
(D)で示した各点での電圧波形、第11図は初期値補
正手段と振動補正手段を設けた出力計測装置の簡略化し
、たブロック図、第12図はセンサ一部を動力伝達軸に
装着する実施例を示すとともに振動補正手段の機構部を
取付けた状態の部分平面図、第13図は同じく振動補正
手段の機構部を装着した状態を示す省略断面図である。 1:第1検知手段、2:第2検知手段、3:位相差検出
手段、4:パルス幅−電圧変換手段、5:周波数−電圧
変換手段、6.6a:乗算手段、7:表示手段、8:回
転軸、9:センサ一部、10:コンパレータ、11:永
久磁石、12:車体、13.13a。 13b:コイル、14:芯材、15:割溝、16:円板
、17:永久磁石、18:ネジ、19:フォトカプラ、
20:アナログスイッチ、21:CRM分回路、22:
平滑回路、23:初期値補正手段、24:減算回路、2
5: A/D変換器、26:デジタル記憶回路、27:
D/A変換器、28:リセットスイッチ、29:振動補
正手段、30:ディファレンシャルギア、31 : 東
flfil、32:動力伝達軸、33:カバー、34:
車軸受、35:ユニーバーサルジツイント、36:アー
ム、37 : Q振コイル、38:フェライトコア、3
9:発振回路、40:周波数−電圧変換回路、41:加
算回路、42:表示手段。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)車両等の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の
回転軸に作用する実トルクを、該回転軸に沿って所定距
離だけ離れた位置に配した検知手段にてそれぞれ回転を
検出することにより該回転軸に生じるねじりひずみに起
因する回転位相差として導出し、該位相差と回転数に比
例する電圧信号を乗算手段にて乗じて馬力換算してなる
車両等の出力計測方法。 2)前記乗算手段として、電界効果トランジスタと発光
ダイオードからなるフォトカプラを有し、前記位相差と
回転数に比例するアナログ電圧信号を、該電界効果トラ
ンジスタ及び発光ダイオードのそれぞれに入力して、馬
力に比例する出力を得る乗算手段を用いてなる特許請求
の範囲第1項記載の車両等の出力計測方法。 3)前記乗算手段として、アナログスイッチとCR積分
回路及び平滑回路を直列に接続し、前記位相差に比例し
たアナログ電圧信号を前記アナログスイッチに入力する
とともに、一定時間幅で回転数に比例した周波数のパル
ス電圧信号をアナログスイッチのドライバ回路に入力し
て、トルクに比例した電圧で且つ一定時間幅で回転数に
比例した周波数のパルス電圧を発生させ、その電圧をC
R積分回路で積分した後、平滑回路で平滑化して馬力に
比例する出力を得る乗算手段を用いてなる特許請求の範
囲第1項記載の車両等の出力計測方法。 4)前記検知手段として、回転軸の回転によって永久磁
石の作る磁束の変化でコイルに電磁誘導起電力を発生さ
せてなる検知手段を用いてなる特許請求の範囲第1項記
載の車両等の出力計測方法。 5)車両等の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の
回転軸に沿って所定距離だけ離した位置にそれぞれ設け
、該回転軸の回転に対応した電圧信号を出力する検知手
段と、 前記第1検知手段の出力と第2検知手段の出力とより位
相差を検出し、その位相差に比例した時間幅のパルスを
発生させる位相差検出手段と、前記位相差検出手段によ
り発生したパルス幅に対応し、トルクに比例したアナロ
グ電圧を発生するパルス幅−電圧変換手段と、 前記第1検知手段又は第2検知手段の周期的な電圧出力
を回転数に対応させ且つその回転数に比例するアナログ
電圧を発生する周波数−電圧変換手段と、 前記回転軸に作用するトルクに比例した前記パルス幅−
電圧変換手段の出力信号と回転数に比例した前記周波数
−電圧変換手段の出力信号を、電界効果トランジスタと
発光ダイオードからなるフォトカプラの電界効果トラン
ジスタの入力側のS又はD端子及び発光ダイオードの入
力側の端子にそれぞれ入力し、両信号を乗算して馬力に
比例する信号を電界効果トランジスタの出力側のD又は
S端子から発生させる乗算手段と、 前記乗算手段の出力を表示する表示手段と、よりなる車
両等の出力計測装置。 6)車両等の車輪軸又はこれを駆動する動力伝達軸等の
回転軸に沿って所定距離だけ離した位置にそれぞれ設け
、該回転軸の回転に対応した電圧信号を出力する検知手
段と、 前記第1検知手段の出力と第2検知手段の出力とより位
相差を検出し、その位相差に比例した時間幅のパルスを
発生させる位相差検出手段と、前記位相差検出手段によ
り発生したパルス幅に対応し、トルクに比例したアナロ
グ電圧を発生するパルス幅−電圧変換手段と、 前記第1検知手段又は第2検知手段の周期的な周波数に
比例する電圧出力を一定時間幅のパルス電圧に変換する
パルス幅変換手段と、 アナログスイッチとCR積分回路及び平滑回路を直列に
接続し、トルクに比例するパルス幅−電圧変換手段の出
力信号を前記アナログスイッチに入力するとともに、一
定時間幅で回転数に比例した周波数を有するパルス幅変
換手段のパルス電圧信号をアナログスイッチのドライバ
回路に入力し、回転数に対応したパルスが入力された時
間だけトルクに比例した電圧をCR積分回路で積分して
昇電圧し、その他の時間は放電させて降電圧して鋸歯状
電圧を発生させ、更にこの電圧を平滑回路で平滑化して
馬力に比例したアナログ電圧を発生させる乗算手段と、 前記乗算手段の出力を表示する表示手段と、よりなる車
両等の出力計測装置。 7)前記検知手段として、前記回転軸の円周にピン状の
永久磁石を等間隔に突設し、コイルを巻回した強磁性体
の柱状芯材一端を前記永久磁石の回転外周の近傍に配し
て非回転部に固定し、該コイルに生じた電磁誘導起電力
をコンパレータにより軸の回転に対応した矩形波に変換
してなる検知手段を用いてなる特許請求の範囲第5項又
は第6項記載の車両等の出力計測装置。 8)前記検知手段として、外周に割溝又は突起を等間隔
に形成した強磁性体の円板を前記回転軸に同軸状に固定
し、コイルを巻回した強磁性体の柱状芯材一端に永久磁
石を接続するとともに、他端を前記円板の回転外周の近
傍に配して非回転部に固定し、回転体の割溝又は突起が
該コイル近くを通過するとき該コイルに生じた電磁誘導
起電力をコンパレータにより軸の回転に対応した矩形波
に変換してなる検知手段を用いてなる特許請求の範囲第
5項又は第6項記載の車両等の出力計測装置。 9)前記検知手段を予め正位相差を生じるように設定し
、前記乗算手段に入力される前のトルクに対応したアナ
ログ電圧信号をリセット信号が入力されている間だけA
/D変換器を介して記憶するデジタル記憶回路と、前記
アナログ電圧信号から該デジタル記憶回路に記憶されて
いる補正電圧データをD/A変換器を介してアナログ電
圧に変換した補正電圧信号を常時減算する減算回路を備
え、該減算回路の出力を前記乗算手段に入力してなる初
期値補正手段を設けてなる特許請求の範囲第5項又は第
6項記載の車両等の出力計測装置。 10)前記動力伝達軸に外周に割溝を等間隔に形成した
強磁性体の円板を同軸状に固定し、コイルを巻回した強
磁性体の柱状芯材一端に永久磁石を接続するとともに、
他端を前記円板の回転外周の近傍に配して車軸受部に固
定し、そして一端を該車軸受部に枢着し且つ他端を車体
に枢着したアームの中間部と車体に発振コイルと該発振
コイルに出没可能に挿入されるフェライトコアの何れか
一方をそれぞれ固定し、該発振コイルには発振回路を接
続し、更に車輪軸の上下及び回転振動による発振コイル
とフェライトコアの相対変位に起因する発振周波数の変
化を周波数−電圧変換回路により正負の補正電圧信号に
変換し、該補正電圧信号を前記乗算手段に入力される前
のトルクに対応したアナログ電圧信号に加算する加算回
路を備え、該加算回路の出力を前記乗算手段に入力して
なる振動補正手段を設けてなる特許請求の範囲第5項又
は第6項記載の車両等の出力計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6056989A JPH0228527A (ja) | 1988-04-30 | 1989-03-13 | 車両等の出力計測方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-108266 | 1988-04-30 | ||
| JP10826688 | 1988-04-30 | ||
| JP6056989A JPH0228527A (ja) | 1988-04-30 | 1989-03-13 | 車両等の出力計測方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228527A true JPH0228527A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=26401645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6056989A Pending JPH0228527A (ja) | 1988-04-30 | 1989-03-13 | 車両等の出力計測方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0228527A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996020395A1 (de) * | 1994-12-27 | 1996-07-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zur bestimmung einer leistung |
| JP2004101526A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | General Electric Co <Ge> | 回転シャフトにおける高分解能トルク測定 |
-
1989
- 1989-03-13 JP JP6056989A patent/JPH0228527A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996020395A1 (de) * | 1994-12-27 | 1996-07-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und vorrichtung zur bestimmung einer leistung |
| JP2004101526A (ja) * | 2002-09-06 | 2004-04-02 | General Electric Co <Ge> | 回転シャフトにおける高分解能トルク測定 |
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