JPH02285332A - 遮光羽根 - Google Patents

遮光羽根

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JPH02285332A
JPH02285332A JP1108068A JP10806889A JPH02285332A JP H02285332 A JPH02285332 A JP H02285332A JP 1108068 A JP1108068 A JP 1108068A JP 10806889 A JP10806889 A JP 10806889A JP H02285332 A JPH02285332 A JP H02285332A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
thickness
shielding blade
plate
shielding
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1108068A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Matsubara
隆 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Priority to US07/512,428 priority patent/US4992813A/en
Priority to DE69017497T priority patent/DE69017497T2/de
Priority to EP90107831A priority patent/EP0394996B1/en
Publication of JPH02285332A publication Critical patent/JPH02285332A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B9/00Exposure-making shutters; Diaphragms

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Diaphragms For Cameras (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カメラのフォーカルプレンシャッターやレン
ズシャッターのシャッター羽根または絞り羽根のように
、高速で運動する事が要求される遮光羽根に関する。
〔従来の技術〕
遮光羽根は、作動力量を小さくし、かつ曲げ剛性も十分
に保ちながら高速に作動させることが望ましく、そのた
めには、軽量、高強度高剛性の遮光羽根が必要となる。
この種の遮光羽根として従来から、本出願人による特開
昭59−61827号公報に開示されているように、一
方向に揃えられた炭素繊維の連続繊維で強化された強化
樹脂シートをその繊維方向が互いに直交またはほぼ直交
するようにかつ厚さ方向に面対称に複数枚積層させて構
成した遮光羽根用板材が知られている。この板材を遮光
羽根の所定形状に切断することにより遮光羽根が得られ
る。しかしながら、この種の遮光羽根は、板厚が60〜
120μというその薄さに起因してピンホールのような
遮光性のない部分が点在してしまうという欠点があった
そのため、遮光羽根の表面(表裏両面)に膜厚が5〜・
10μの黒色塗膜を設けることが従来から実施されてい
る。この黒色塗膜は、ドライループと通称される黒色塗
料を塗布し、乾燥硬化させることにより形成される。尚
、黒色塗膜は遮光性付与の目的の外に、反射防止、潤滑
性付与及び外観向上の目的もある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、黒色塗膜を設けた遮光羽根は、■塗装後
ソリを起こして、遮光羽根に使用できなくなる不良品発
生率が高い、■板厚ムラが大きく、板厚精度の点で規格
外とされる不良品発生率が高い、■高速安定性が高いな
どの問題点があった。
従って、本発明の目的は、これらの問題点の解決にある
〔課題を解決するための手段] 本発明者は、これらの問題点の原因について鋭意研究し
た結果、黒色塗膜の膜厚が5〜10μと厚いために、■
硬化時に収縮が大きく、そのため遮光羽根がソリ易いこ
と、■塗りムラが生じ易く、そのため、遮光羽根の板厚
ムラが生じ易いこと、■板厚ムラに起因して重量バラン
スが設計通りとならず、高速安定性が悪いことを突き止
めた。
そこで、これらの問題点を解決すべく更に研究を続けた
結果、塗膜厚を0.1〜3μと薄くすれば解決されるこ
とを見い出した。
しかしながら、そうすると、今度は遮光性及び反射防止
能が低下するという新たな問題点が引き起こされた。
そこで更に研究を続けた結果、本発明者は、表皮層のシ
ートにカーボンブラックを配合すれば、これらの新たな
問題点は解決されることを見い出し、本発明を成すに至
った。
よって、本発明は、 「一方向に揃えられた炭素繊維の連続繊維とこれを包含
するマトリックス樹脂とからなる強化樹脂シート3枚以
上を、各シートの繊維方向が互いに直交又はほぼ直交す
るように面対称に積層してなる板厚が60〜120μの
炭素繊維強化樹脂製板材を主体とする遮光羽根において
、表皮層(表面と裏面の両方の表皮層のこと)のシート
にのみカーボンブラックを配合すると共に、表面に膜厚
0、1〜3μ(好ましくは0.5〜2μ)の黒色塗膜を
設けたことを特徴とする遮光羽根を提供する。
〔作 用] 主体となる板材は、一般には、前駆対であるプリプレグ
・シート(prepreg 5heet)を複数枚積層
(その繊維方向は互いに直交またはほぼ直交するように
積層する)し、この積層物全体をプレスしたまま加熱し
て硬化させることにより製造される。
プリプレグ・シートは、炭素繊維の連続繊維を一方向に
揃えて薄く板材に並べ、これにマトリックス樹脂の前駆
対である熱硬化性樹脂液(例えばエポキシ樹脂や不飽和
ポリエステルの未硬化液状物)を含浸させ、該樹脂液を
Bステージ状態(−応固化しており明白な流動性はない
が、加熱すれば最終的な硬化が可能な状態)にしたもの
である。
本発明で使用される板材を得るには、少なくとも表皮層
に表裏両面各1枚のプリプレグ・シート、中間層に少な
くとも1枚のプリプレグ・シートを用意する必要がある
表皮層に使用するプリプレグ・シートは、作製する際に
、マトリックス樹脂の前駆体となる樹脂液中にカーボン
ブラックを添加分散させておくか、またはカーボンブラ
ックを高濃度に混合した樹脂液を別途用意し、これをロ
ールコータ−等を使用して通常のプリプレグ・シートに
正大浸透させる。
カーボンブラックは、平均粒子径0.07μm以下のも
のが好ましく、配合量は樹脂液(固形分100重量部)
に対し5〜15重量%が好ましい。
カーボンブラック配合の表皮層とカーボンブラック無添
加の中間層となる各プリプレグ・シートを作成した後、
表皮層と中間層とが炭素繊維の方向が互いに直交または
ほぼ直交するように、かつ中央面から厚さ方向に面対称
となるように、2種頬のプリプレグ・シートを少なくと
も3枚以上、例えば3枚、4枚、5枚重ね合わせ、その
上で加熱プレス成形して板材とする。これにより樹脂は
架橋硬化して固まる。
カーボンブラックの配合量は、5重量%未満では遮光反
射防止効果を十分発揮できず15重量%以上では繊維の
配列が悪くなりすぎ平面性に悪影響を及ぼす、また樹脂
液の流動性も悪くなりすぎるため内部に空孔が発生した
り、眉間剥離が起きたりする。従って、5〜15重量%
(当樹脂100重量部当り)配合することが好ましい。
プリプレグ・シートの樹脂量は30〜50重量%特に3
8%〜48%が適当である。樹脂量が少ないと、カーボ
ンブラックを配合したとき次のような問題が生ずる。
すなわち、樹脂量が少ないと炭素繊維の配列が悪くなり
表皮層の内部応力分布が悪化し、その結果、平面性悪化
が生じてしまい、良品率が極端に下がる。また、外観上
空孔や微細クシツクの発生がみられ、塗装性も悪化する
。またその表面に凹凸が生じるので耐摩耗性、潤滑性も
劣り、さらには美観も損ねる。さらにまた、樹脂量が少
ないと樹脂フローの際、縞模様となって現れる事があり
、これも外観上好ましくない。
板材の厚さは、遮光別事という目的から60〜120μ
となるようにする。したがってプリプレグ・シート1層
はlO〜60μ程度のものであり、炭素繊維目付(1ポ
当り何gの炭素繊維が含まれるか)では10 g/IT
f〜60g/イのものを用いる。なお、プリプレグ・シ
ートは全て同じ板厚である必要はなく、中立面に対して
厚さ方向に面対称になるように使用すればいろいろな板
厚、いろいろな目付のものを組み合わせることも可能で
ある。もし板厚が規定値以内に入るものであれば、全体
の曲げ剛性を上げるため中間層の板厚や目付を表皮層(
この場合は、表面または裏面の1層のみを指す)よりも
厚くあるいは多くする方が有利となる。
こうして得られた板材を、次に目的とする遮光羽根の所
定形状に切断(一般にはプレスによる打抜き)した後、
表裏両面及び切断面に黒色塗装(ドライループ塗装)を
施す。
ドライループ塗装自体は、公知のことであり、ただ、本
発明の特徴の1つとして、膜厚く乾燥硬化後)をO11
〜3μ、好ましくは0.5〜2μと薄(する。
尚、本発明で板材の中間層にカーボンブラックを配合し
ない理由は、次のような理由による。
(1)カーボンブラックはマトリックス樹脂中への分散
性があまり良くないため厚さの精度を厳しくしようとす
るとプリプレグ・シートの生産コストが上がる上、カー
ボンブラックを配合したプリプレグ・シートは掻めて特
殊な用途にのみ用いられるため汎用性がなくこの種のプ
リプレグ・シートを高価であること。
(2)  所定の厚さのプリプレグ・シートを製造する
ことが難しいことから、規格外の厚さのプリプレグ・シ
ートが製造されたとき、このシートを3層以上も積層し
て板材とすると、機材の厚さは益々規格とのズレが大き
くなってしまうので、そのようなシートは使用できない
、しかし、製造が容易なナチュラルシート(カーボンブ
ラックを配合していないプリプレグ・シート)の適当な
厚さのものを選んで、これを中間層に使用すれば規格外
の厚さのカーボンブラック配合プリプレグ・シートも使
用できるようになること。
(3)反射防止効果上、中間層にカーボンブラックを配
合しても無意味であり、無駄であること。
(4)  中間層にもカーボンブラックを配合すると、
遮光羽根の靭性が低下すること。
(5)同じく、耐疲労特性が低下すること。
以下、実施例に基づき、本発明をより具体的に説明する
が、本発明はこれに限られるものではない。
(実施例〕 (1)  平均粒子径0.02μのカーボンブラックを
樹脂100重量当り10重量%添加し十分混合したエポ
キシ系樹脂液を、一方に揃えた炭素繊維に含浸させ、樹
脂をBステージ化させることにより、炭素繊維目付が2
0 g/nfのプリプレグ・シートA(樹脂含有率約4
3重量%)を作成した。
(2)  カーボンブランクを添加しない外は、はぼ前
項(1)と同様にして、同じ目付のプリプレグ・シート
8(樹脂含有率約40重量%)を作成した。
(3)  上記シートA2枚とシート82枚を用意し、
繊維方向が0”/90°/90”10°となるように、
かつシートの種類がA/B/B/Aとなるように、上記
4枚を面対称に積層し、130°Cの温度で5〜15k
g/ciiの圧力をかけ、1〜2時間で硬化させ、その
後徐冷させて板厚90/100μの板材を得た。
(4)  この板材から、プレス抜き加工により第1図
形状に打抜いた後、その表裏両面に片面1μの膜厚でド
ライループ塗装を施し、目的とする遮光羽根を得た。
(5)  こうして得られた遮光羽根について高速シャ
ッタ耐久試験をしたところ、40万回以上の耐久性能が
得られ、十分な高速安定性、高速走行性が証明された。
なお、中間層としてのプリプレグ・シートBは、同じ目
付又は別の日付のものを1枚又は3枚以上で構成しても
よいし、上記実施例のように2枚で構成してもよい。2
枚以上で構成する場合は、面対称となるように、その繊
維方向を決める必要がある。
(発明の効果〕 以上の通り、本発明によれば、黒色塗膜の膜厚を0.1
〜3μと薄くすることにより、■塗装後のソリ発生によ
る不良品発生率が低下し、■板厚ムラが少なくなり、■
高速安定性が優れ、しかも、膜厚の薄さに起因する遮光
性、反射防止能の低下は、表皮層にカーボンブラックを
配合することで防止されているので、十分な遮光性、反
射防止能が確保される。
特に、従来技術では、エッヂ効果により、塗膜が加締穴
の穴周辺部で厚く付きすぎて、加締強度にバラツキが生
じたり、塗膜厚さのバラツキは重量のバラツキであるた
め、高速走行性に影響が出たりする問題点があったが、
本発明では塗膜を薄(したので、この問題点が解決され
、不良品発生率が低下した。この問題点は製造工程の最
終的な段階で発生するため、この問題点の解決は、量産
時のコスト低減に大きく寄与する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、実施例での製造する途中の遮光羽根(中間体
)の平面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 1・・・主体となる板材 2・・・加締穴

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一方向に揃えられた炭素繊維の連続繊維とこれを包含す
    るマトリックス樹脂とからなる強化樹脂シート3枚以上
    を、各シートの繊維方向が互いに直交又はほぼ直交する
    ように面対称に積層してなる板厚が60〜120μの炭
    素繊維強化樹脂製板材を主体とする遮光羽根において、
    表皮層のシートにのみカーボンブラックを配合すると共
    に、表面に膜厚0.1〜3μの黒色塗膜を設けたことを
    特徴とする遮光羽根。
JP1108068A 1989-04-27 1989-04-27 遮光羽根 Pending JPH02285332A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1108068A JPH02285332A (ja) 1989-04-27 1989-04-27 遮光羽根
US07/512,428 US4992813A (en) 1989-04-27 1990-04-23 Light-shielding blade
DE69017497T DE69017497T2 (de) 1989-04-27 1990-04-25 Lichtabschirmblatt.
EP90107831A EP0394996B1 (en) 1989-04-27 1990-04-25 Light-shielding blade

Applications Claiming Priority (1)

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ID=14475068

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EP (1) EP0394996B1 (ja)
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US4992813A (en) 1991-02-12
EP0394996A3 (en) 1991-08-28
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